JP5268492B2 - 型締装置 - Google Patents
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Description
直圧型の型締装置の特徴は、移動ダイプレートの背面の中心をラムによって直接押圧することにある。すなわち、金型の真後ろに型締力をかけることができるので、型締力を金型に対して均一的に伝達することができ、かつ、金型の変形を小さくすることができるといった長所がある。しかし、少なくとも金型のストローク分だけはラムの全長が必要なため、装置の全長が長くなるといった短所がある。
ハーフナットと第2のダイプレートとの接触面をそれぞれ同径の球面の一部としたことによって、型締力が加えられたときに、大きな力が集中的に加えられることを防止した状態で、第2のダイプレートの変形を許容することができるとともに、タイバーの軸を移動させることなく型締を行うことができる。このため、機械の長寿命化を図りながら成形の精度を維持しつつ、第2のダイプレートを変形可能としたことによって第2のダイプレートの厚さを減少させて装置をコンパクトにすることができるとともに、コストダウンを図ることができる。
図1(A)および図1(B)に示すように、本実施の形態に係る複合型締装置10は、図示しないベースと、固定金型16を有する固定ダイプレート14と、移動金型20を有する移動ダイプレート18と、複数のタイバー22と、タイバー22の数と同数のハーフナット24と、移動ダイプレート18の動作機構26とにより主に構成されている。
固定ダイプレート14と移動ダイプレート18との間の固定金型16および移動金型20の間には、型締力が加えられる。型締力が大きくなるにつれて、ハーフナット24の内歯24aとタイバー22の係合部22aとの接触面のアタリが不均一になっていく。そうすると、アタリが均一な場合よりも大きな力が集中的に加わり易くなる。
型締による圧力によって固定ダイプレート14の弾性変形を許容するので、固定ダイプレート14の剛性を低下させることを許容することができる。すなわち、固定ダイプレート14の厚さを薄くして装置を小さくすることができ、軽量化に寄与することができる。したがって、型締装置10のコストダウンを図ることができる。
固定ダイプレート14と移動ダイプレート18との間の固定金型16および移動金型20の間には、型締力が加えられる。固定金型16から固定ダイプレート14に所定の型締力以上の型締力が加えられると、固定ダイプレート14が変形する。すると、ハーフナット24の内歯24aとタイバー22の係合部22aとの接触面のアタリが不均一になるように力が加えられる。このとき、タイバー22およびハーフナット24の変形が最小限に抑制されるように、タイバー22およびハーフナット24の位置を維持しつつ、固定ダイプレート14の凸部50aがハーフナット24の凹部50bに対して滑る。すなわち、所定の型締力以上の型締力が加えられると、ハーフナット24とタイバー22の変形を抑制しつつ固定ダイプレート14が弾性変形する。
この実施の形態によれば、第1の実施の形態と同様の効果を得ることができる。
[付記]
[付記1]
第1の金型を有する第1のダイプレートと、
前記第1の金型と対向した状態に設けられた第2の金型を備え、前記第1のダイプレートに対して相対的に移動可能な第2のダイプレートと、
前記第2のダイプレートのうち、前記第1のダイプレートに対向する位置と反対側に設けられたハーフナットと、
一端が前記第1のダイプレートに固定され、前記第2のダイプレートを貫通したときに前記ハーフナットに係合可能な係合部を他端に有するタイバーと
を具備し、前記タイバーの前記係合部を前記ハーフナットでロックした状態で前記第1および第2の金型で型締を行う型締装置において、
前記ハーフナットと前記第2のダイプレートとの接触面をそれぞれ同径の球面の一部とした型締装置。
[付記2]
付記1に記載の型締装置において、前記ハーフナットは、前記第2のダイプレートに向かって前記球面の一部となる突出した凸部を備え、前記第2のダイプレートは、前記凸部を受け、前記球面の一部となる凹状に形成された凹部を備えている。
[付記3]
付記1に記載の型締装置において、前記第2のダイプレートは、前記ハーフナットに向かって前記球面の一部となる突出した凸部を備え、前記ハーフナットは、前記凸部を受け、前記球面の一部となる凹状に形成された凹部を備えている。
[付記4]
付記1に記載の型締装置において、前記ハーフナットは、前記第2のダイプレートに向かって前記球面の一部となる突出した凸部を有する第1の球面接触部材を備え、前記第2のダイプレートは、前記第1の球面接触部材の前記凸部を受け、前記球面の一部となる凹状に形成された凹部を有する第2の球面接触部材を備えている。
[付記5]
付記1に記載の型締装置において、前記第2のダイプレートは、前記ハーフナットに向かって前記球面の一部となる突出した凸部を有する第1の球面接触部材を備え、前記ハーフナットは、前記第1の球面接触部材の前記凸部を受け、前記球面の一部となる凹状に形成された凹部を有する第2の球面接触部材を備えている。
[付記6]
付記1に記載の型締装置において、前記ハーフナットは、前記第2のダイプレートに向かって前記球面の一部となる突出した凸部を備え、前記第2のダイプレートは、前記凸部を受け、前記球面の一部となる凹状に形成された凹部を有する球面接触部材を備えている。
[付記7]
付記1に記載の型締装置において、前記ハーフナットは、前記第2のダイプレートに向かって前記球面の一部となる突出した凸部を有する球面接触部材を備え、前記第2のダイプレートは、前記球面接触部材の前記凸部を受け、前記球面の一部となる凹状に形成された凹部を備えている。
[付記8]
付記1に記載の型締装置において、前記第2のダイプレートは、前記ハーフナットに向かって前記球面の一部となる突出した凸部を有する球面接触部材を備え、前記ハーフナットは、前記球面接触部材の前記凸部を受け、前記球面の一部となる凹状に形成された凹部を備えている。
[付記9]
付記1に記載の型締装置において、前記第2のダイプレートは、前記ハーフナットに向かって前記球面の一部となる突出した凸部を備え、前記ハーフナットは、前記凸部を受け、前記球面の一部となる凹状に形成された凹部を有する球面接触部材を備えている。
[付記10]
付記1ないし付記9のいずれか1に記載の型締装置において、前記第2のダイプレートは、前記第2の金型を有する金型取付盤面プレートと、前記金型取付盤面プレートの背面に設けられ、前記金型取付盤面プレートを前記第1のダイプレートの前記第1の金型に向かって接離させる型締ラムとを備えている。
Claims (7)
- 第1の金型を有する第1のダイプレートと、
前記第1の金型と対向した状態に設けられた第2の金型を有し、前記第1のダイプレートに対して相対的に移動可能な第2のダイプレートと、
前記第2のダイプレートのうち、前記第1のダイプレートに対向する位置と反対側に設けられたハーフナットと、
一端が前記第1のダイプレートに固定され、前記第2のダイプレートを貫通したときに前記ハーフナットに係合可能な係合部を他端に有するタイバーと
を具備し、前記タイバーの前記係合部を前記ハーフナットでロックした状態で前記第1および第2の金型で型締を行う型締装置において、
前記ハーフナットと前記第2のダイプレートとの接触面をそれぞれ同径の球面の一部とし、
前記ハーフナットは、前記第2のダイプレートに向かって前記球面の一部となる突出した凸部を有する第1の球面接触部材を備え、
前記第2のダイプレートは、前記第1の球面接触部材の前記凸部を受け、前記球面の一部となる凹状に形成された凹部を有する第2の球面接触部材を備えていることを特徴とする型締装置。 - 第1の金型を有する第1のダイプレートと、
前記第1の金型と対向した状態に設けられた第2の金型を有し、前記第1のダイプレートに対して相対的に移動可能な第2のダイプレートと、
前記第2のダイプレートのうち、前記第1のダイプレートに対向する位置と反対側に設けられたハーフナットと、
一端が前記第1のダイプレートに固定され、前記第2のダイプレートを貫通したときに前記ハーフナットに係合可能な係合部を他端に有するタイバーと
を具備し、前記タイバーの前記係合部を前記ハーフナットでロックした状態で前記第1および第2の金型で型締を行う型締装置において、
前記ハーフナットと前記第2のダイプレートとの接触面をそれぞれ同径の球面の一部とし、
前記第2のダイプレートは、前記ハーフナットに向かって前記球面の一部となる突出した凸部を有する第1の球面接触部材を備え、
前記ハーフナットは、前記第1の球面接触部材の前記凸部を受け、前記球面の一部となる凹状に形成された凹部を有する第2の球面接触部材を備えていることを特徴とする型締装置。 - 第1の金型を有する第1のダイプレートと、
前記第1の金型と対向した状態に設けられた第2の金型を有し、前記第1のダイプレートに対して相対的に移動可能な第2のダイプレートと、
前記第2のダイプレートのうち、前記第1のダイプレートに対向する位置と反対側に設けられたハーフナットと、
一端が前記第1のダイプレートに固定され、前記第2のダイプレートを貫通したときに前記ハーフナットに係合可能な係合部を他端に有するタイバーと
を具備し、前記タイバーの前記係合部を前記ハーフナットでロックした状態で前記第1および第2の金型で型締を行う型締装置において、
前記ハーフナットと前記第2のダイプレートとの接触面をそれぞれ同径の球面の一部とし、
前記ハーフナットは、前記第2のダイプレートに向かって前記球面の一部となる突出した凸部を備え、
前記第2のダイプレートは、前記凸部を受け、前記球面の一部となる凹状に形成された凹部を有する球面接触部材を備えていることを特徴とする型締装置。 - 第1の金型を有する第1のダイプレートと、
前記第1の金型と対向した状態に設けられた第2の金型を有し、前記第1のダイプレートに対して相対的に移動可能な第2のダイプレートと、
前記第2のダイプレートのうち、前記第1のダイプレートに対向する位置と反対側に設けられたハーフナットと、
一端が前記第1のダイプレートに固定され、前記第2のダイプレートを貫通したときに前記ハーフナットに係合可能な係合部を他端に有するタイバーと
を具備し、前記タイバーの前記係合部を前記ハーフナットでロックした状態で前記第1および第2の金型で型締を行う型締装置において、
前記ハーフナットと前記第2のダイプレートとの接触面をそれぞれ同径の球面の一部とし、
前記ハーフナットは、前記第2のダイプレートに向かって前記球面の一部となる突出した凸部を有する球面接触部材を備え、
前記第2のダイプレートは、前記球面接触部材の前記凸部を受け、前記球面の一部となる凹状に形成された凹部を備えていることを特徴とする型締装置。 - 第1の金型を有する第1のダイプレートと、
前記第1の金型と対向した状態に設けられた第2の金型を有し、前記第1のダイプレートに対して相対的に移動可能な第2のダイプレートと、
前記第2のダイプレートのうち、前記第1のダイプレートに対向する位置と反対側に設けられたハーフナットと、
一端が前記第1のダイプレートに固定され、前記第2のダイプレートを貫通したときに前記ハーフナットに係合可能な係合部を他端に有するタイバーと
を具備し、前記タイバーの前記係合部を前記ハーフナットでロックした状態で前記第1および第2の金型で型締を行う型締装置において、
前記ハーフナットと前記第2のダイプレートとの接触面をそれぞれ同径の球面の一部とし、
前記第2のダイプレートは、前記ハーフナットに向かって前記球面の一部となる突出した凸部を有する球面接触部材を備え、
前記ハーフナットは、前記球面接触部材の前記凸部を受け、前記球面の一部となる凹状に形成された凹部を備えていることを特徴とする型締装置。 - 第1の金型を有する第1のダイプレートと、
前記第1の金型と対向した状態に設けられた第2の金型を有し、前記第1のダイプレートに対して相対的に移動可能な第2のダイプレートと、
前記第2のダイプレートのうち、前記第1のダイプレートに対向する位置と反対側に設けられたハーフナットと、
一端が前記第1のダイプレートに固定され、前記第2のダイプレートを貫通したときに前記ハーフナットに係合可能な係合部を他端に有するタイバーと
を具備し、前記タイバーの前記係合部を前記ハーフナットでロックした状態で前記第1および第2の金型で型締を行う型締装置において、
前記ハーフナットと前記第2のダイプレートとの接触面をそれぞれ同径の球面の一部とし、
前記第2のダイプレートは、前記ハーフナットに向かって前記球面の一部となる突出した凸部を備え、
前記ハーフナットは、前記凸部を受け、前記球面の一部となる凹状に形成された凹部を有する球面接触部材を備えていることを特徴とする型締装置。 - 前記第2のダイプレートは、
前記第2の金型を有する金型取付盤面プレートと、
前記金型取付盤面プレートの背面に設けられ、前記金型取付盤面プレートを前記第1のダイプレートの前記第1の金型に向かって接離させる型締ラムと
を備えていることを特徴とする請求項1ないし請求項6のいずれか1に記載の型締装置。
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