JP2705047B2 - ゴルフクラブ用シャフト - Google Patents

ゴルフクラブ用シャフト

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JP2705047B2 JP4179804A JP17980492A JP2705047B2 JP 2705047 B2 JP2705047 B2 JP 2705047B2 JP 4179804 A JP4179804 A JP 4179804A JP 17980492 A JP17980492 A JP 17980492A JP 2705047 B2 JP2705047 B2 JP 2705047B2
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晴信 楠本
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ゴルフクラブ用シャフ
トに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ゴルフクラブ用シャフトは、グリ
ップを装着する後端側の剛性を高めるために、その外形
を先端部から後端部にかけて徐々に径が太くなるように
テーパ状に成形している。
【0003】そして、昨今では、従来の金属製パイプに
代えて、例えば実公平3−41728号公報に開示され
るように、カーボン繊維やガラス繊維等の高強度繊維に
エポキシ,ポリエステル等のマトリックスを含浸したプ
リプレグシート(繊維強化合成樹脂シート)を複数枚巻
回してなるゴルフクラブ用シャフトが開発されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】然し、複数枚のプリプ
レグシートを巻回してシャフト本体を成形するに際し、
例えばプリプレグシートを夫々一回宛巻回して各プリプ
レグシートの周方向の巻回両端部を重ねることなく突き
合わせた場合、或いは図6に示すようにプリプレグシー
ト1を主管3に二回巻回して、一方の巻回端部1aとプ
リプレグシート1とが形成する段部5に他方の巻回端部
1bを突き合わせた場合に、これらの突合わせ部分は他
の部位に比し強度がやや弱い。
【0005】にも拘らず、従来、複数枚のプリプレグシ
ートを巻回してシャフト本体を成形していく場合、各プ
リプレグシートの巻回両端部の突合わせ部分の配置は何
ら考慮されていなかった。
【0006】そのため、巻回両端部の突合わせ部分が一
方に偏って複数配置されると、シャフト本体の周方向に
異方性(周方向で剛性が異なること)が発生してしまう
虞があった。
【0007】一方、斯様にプリプレグシートの巻回両端
部を突き合わせずに重ね合わせていく方法も採用されて
いるが、斯様に巻回両端部を重ね合わせるとプリプレグ
シートの巻回両端部に於ける肉厚が厚くなるため、この
巻回両端部と巻回両端部を除く部分との間に段部がで
き、その結果、全周面に亘ってシャフト本体が同じ肉厚
とならず、同様に周方向に異方性が発生してしまう虞が
あった。特に、曲げ剛性に大きな影響を及ぼす繊維方向
をシャフト本体の軸長方向へ引き揃えたプリプレグシー
トを巻回した際に、巻回両端部が重なり合って段部がで
きシャフト本体に偏肉部が成形されてしまうと、段差や
偏肉に起因する繊維のズレや蛇行によって強度の安定が
図れず、シャフト本体の周方向の剛性の均一化が図れな
い虞があった。
【0008】従って、上述の如きシャフト本体を用いた
ゴルフクラブでは、スイング時にヘッドが振れて正確に
ボールを打球できないこととなる。本発明は斯かる実情
に鑑み案出されたもので、シャフト本体の周方向の剛性
を略均一にすることによって、スイング時に振れのない
ゴルフクラブ用シャフトを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】斯かる目的を達成するた
め、本発明は、繊維方向を交差状に配置した繊維強化合
成樹脂シートを巻回して成形した層の外側に、繊維方向
をシャフト本体の軸長方向に引き揃えた複数枚の繊維強
化合成樹脂シートを巻回して成形したゴルフクラブ用シ
ャフトであって、繊維方向を引き揃えた当該各繊維強化
合成樹脂シートを、夫々、一回巻回してその周方向巻回
両端部を重ねることなく突き合わせ、又は斯かる繊維強
化合成樹脂シートを複数回巻回して、巻始め側の巻回端
部と当該繊維強化合成樹脂シートとが形成する段部に、
巻終り側巻回端部を重ねることなく突き合わせると共
に、当該各繊維強化合成樹脂シートの巻回端部の突合わ
せ部分を、シャフト本体の周方向に略均等に分散させた
ものである。
【0010】
【作用】本発明に係るゴルフクラブ用シャフトは、繊維
強化合成樹脂シートの巻回端部の突合わせ部分を、シャ
フト本体の周方向に略均等に分散させたから、シャフト
本体の周方向の剛性が均一となる。又、曲げ剛性に大き
な影響を及ぼす繊維方向をシャフト本体の軸長方向に引
き揃えた層の巻回端部の肉厚が均一化されたことで、シ
ャフト本体の周方向の剛性の均一化が図られるし、巻回
端部の重なり部分がないため、重なりにより生ずる段差
や偏肉に起因する繊維のズレや蛇行が防止されることと
なる。
【0011】従って、斯かるゴルフクラブ用シャフトを
装着したゴルフクラブをスイングしたとき、シャフト本
体はその周方向に異方性が発生することなくヘッドの振
れの発生を防止することとなる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき詳細に
説明する。図1は本発明の一実施例に係るゴルフクラブ
用シャフトを装着したゴルフクラブを示し、図に於て、
7は繊維強化樹脂製のシャフト本体で、当該シャフト本
体7は、ヘッド9が装着された先端部の外径が10mm以
下で、当該先端部からグリップ11が装着された後端部
にかけての外形が1000分の0から1000分の4の
テーパで略ストレート状に成形されて、従来のゴルフク
ラブ用シャフトに比し径が細く、スウィングの際に空気
抵抗の小さな形状となっている。
【0013】そして、図2に示すように上記シャフト本
体7は、内層13と外層15からなる主管17と、当該
主管17の後端側外周に順次積層された第一補強層1
9,第二補強層21,第三補強層23及び第四補強層2
5で構成されている。そして、図3及び図4に示すよう
に内層13と外層15は、夫々、2枚のプリプレグシー
ト27,29を二回宛巻回して成形され、又、補強層1
9,21,23,25は、4枚の補強プリプレグシート
31,33,35,37を夫々主管17の後端部39に
揃えて、一回宛巻回して成形されている。
【0014】上記内層13は、図4の如く繊維を交差状
に配置したカーボン繊維織布41にマトリックス43を
含浸させたプリプレグシート27をマンドレル45に二
回巻回してなるもので、図3に示すように、プリプレグ
シート27の周方向の一方(巻始め側)の巻回端部27
aと当該プリプレグシート27とが形成する段部47に
他方(巻終り側)の巻回端部27bが突き合わさって、
当該内層13は全周面に亘り肉厚が均一に成形されてい
る。
【0015】そして、当該内層13の外周に、図4の如
くカーボン繊維49をシャフト本体7の軸長方向へ一方
向に引き揃えたプリプレグシート29を二回巻回して外
層15が成形されているが、図3に示すようにプリプレ
グシート29は、上記プリプレグシート27の巻回端部
27bの突合わせ部分から180°ずれた位置から巻回
されて、その巻始め側の巻回端部29aとプリプレグシ
ート29とが形成する段部49に、巻終り側の巻回端部
29bが突き合わさって、その肉厚が全周面に亘り均一
となっている。
【0016】一方、上記各補強層19,21,23,2
5は、内側の第一補強層19から外側の第四補強層25
へとその長さが順次短く設定してあり、斯様に長さの異
なる補強層19,21,23,25を主管17の後端部
39側外周に積層させることによって、シャフト本体7
は例えば先端部51の外径rが8mm、そして、当該先端
部51から後端部53までの外形が1000分の3のテ
ーパで、後端部53へ行くに従い肉厚が順次大きくなっ
た略ストレート状の筒体となっている。
【0017】又、上記各補強層19,21,23,25
は、第一補強層19から第四補強層25になるに従いよ
り弾性率の高いプリプレグシートが使用されており、斯
様に補強層19,21,23,25の弾性率を順次高く
設定することによって、シャフト本体7の後端部53側
の剛性を次第に大きくしている。
【0018】而して、これらの補強層19,21,2
3,25は、図3及び図4に示すように補強プリプレグ
シート31,33,35,37を夫々一回宛巻回して成
形されているが、巻回両端部31a,33a,35a,
37aは各々他方の巻回両端部31b,33b,35
b,37bに重なることなく略突き合わさり、そして、
各突合わせ部分は、図3に示すようにシャフト本体7の
周方向へ90°宛ずれた構造となっている。
【0019】而して、以上のように構成された本実施例
のゴルフクラブ用シャフトは、図4に示す方法によって
製造される。先ず、従来と同様、外周を約1000分の
2のテーパ面としたマンドレル45の全長に亘りプリプ
レグシート27を二回巻回して、上述したように一方の
巻回端部27aとプリプレグシート27とが形成する段
部47に他方の巻回端部27bを突き合わせて内層13
を成形する。
【0020】次に、上記外層15を成形するため、上記
巻回端部27bの突合わせ部分から180°ずらした位
置からプリプレグシート29を二回巻回して、その一方
の巻回端部29aとプリプレグシート29とが形成する
段部49に他方の巻回端部29bを突き合わせる。
【0021】このように内層13の外周に外層15を成
形することによって、外形のテーパが約1000分の2
程度で、その肉厚が全長に亘って略等しい主管17が成
形される。
【0022】続いて、上記第一補強層19を成形するた
め、主管17の先端側を除く外周に、シャフト本体7の
軸長方向へ一方向に引き揃えたカーボン繊維49にマト
リックス43を含浸した補強プリプレグシート31を一
回巻回し、図3に示すようにその巻始め側と巻終り側の
巻回両端部31a,31bを互いに突き合わせる。
【0023】そして、次に、第二補強層21を第一補強
層19の外側に設けるため、同様に、シャフト本体7の
軸長方向へ一方向に引き揃えたカーボン繊維49にマト
リックス43を含浸した補強プリプレグシート33を第
一補強層19の外周に一回巻回させて、その巻始め側と
巻終り側の巻回両端部33a,33bを、第一補強層2
1の巻回両端部31a,31bの突合わせ部分から周方
向へ90°の間隔を開けて突き合わせる。
【0024】そして、更に、第三補強層23,第四補強
層25を積層させるため、同様に、シャフト本体7の軸
長方向へ一方向に引き揃えたカーボン繊維49にマトリ
ックス43を含浸した補強プリプレグシート35,37
を、第二補強層21の外周に夫々一回宛巻回させ乍ら、
巻回端部35a,35b及び巻回端部37a,37bを
更に周方向へ90°宛ずらして突き合わせ、最後に、こ
れらの外周を緊締テープ(図示せず)で緊縛して熱硬化
処理を行い、そして、マンドレル45を引き抜いて緊締
テープを剥離することにより、本実施例のシャフト本体
7が得られることとなる。
【0025】このように、本実施例に係るシャフト本体
7は、主管17の内層13を構成するプリプレグシート
25の巻回両端部25a,25bと、外層15を構成す
るプリプレグシート27の巻回両端部27a,27bと
の突合わせ部分を、シャフト本体7の周方向へ180°
ずらすと共に、各補強層19,21,23,25を形成
する補強プリプレグシート31,33,35,37の各
巻回両端部の突合わせ部分を、シャフト本体7の周方向
へ夫々90°宛ずらして分散させたので、シャフト本体
7の周方向の剛性が均一化されることとなる。
【0026】而も、既述したように本実施例は、特に、
曲げ剛性に大きな影響を及ぼす繊維方向をシャフト本体
の軸長方向に引き揃えたプリプレグシート29.31,
33,35,37を巻回して成形した層の巻回端部の肉
厚を均一化したので、効率良く確実にシャフト本体7の
剛性の均一化が図れるし、各巻回端部の重なり部分がな
いので、重なりにより生ずる段差や偏肉に起因する繊維
のズレや蛇行が防止でき、強度の安定向上が図れ、この
結果、斯かるシャフト本体7を装着したゴルフクラブを
スイングしたとき、シャフト本体7はその周方向に異方
性が発生することなくヘッド9の振れが防止でき、正確
なスイングが可能となる。
【0027】尚、図5に示すように、上記実施例の補強
プリプレグシート31,33,35,37の先端側に夫
々傾斜辺31c,33c,35c,37cを設ければ、
各補強層19,21,23,25は螺旋状に成形される
ので、シャフト本体7の表面が上記実施例に比しやや滑
らかなものとすることができる利点を有する。
【0028】又、本実施例のシャフト本体7は、従来の
ゴルフクラブ用シャフトに比し径が細く略ストレート状
に成形されているから、斯かるシャフト本体7を用いた
ゴルフクラブのスウィングの際に、ゴルフクラブ用シャ
フトの空気抵抗が従来のシャフトよりも小さくなってス
ウィングスピードの向上に寄与することとなる。
【0029】而も、本実施例に係るゴルフクラブ用シャ
フトは、単に従来のゴルフクラブ用シャフトに比し径を
細くしただけではなく、シャフト本体7内に、その後端
部53側になるに従い弾性率のより高い4つの補強層1
9,21,23,25を設けてその剛性を高めたから、
腕のあるゴルファーがスウィングしても、これらの補強
層19,21,23,25によってゴルフクラブの剛性
が確保されることとなる。
【0030】従って、本実施例によれば、腕のあるゴル
ファーに適した空気抵抗が小さく充分な剛性を持つゴル
フクラブを提供することができる効果を併せて有する。
尚、上記実施例では、プリプレグシート25,27を夫
々二回宛巻回して内層13と外層15を成形し、又、補
強プリプレグシート31,33,35,37を夫々一回
宛巻回して各補強層19,21,23,25を主管17
の外周に成形したが、要するに本発明は、複数枚の繊維
強化合成樹脂シートを夫々整数回宛巻回して、各繊維強
化合成樹脂シートの巻回両端部を重ねることなく突き合
わせると共に、これらの突き合わせ部分を、夫々、シャ
フト本体の周方向へ略均等に分散させたことを特徴とす
るから、繊維強化合成樹脂シートの巻回数は上記実施例
に限定されるものではない。従って、上記実施例に代
え、プリプレグシート27を一回巻回して外層を成形し
た後、この外周に補強プリプレグシート31,33,3
5,37を夫々一回宛巻回してもよいし、又、プリプレ
グシート27,31,33,35,37を夫々二回以上
巻回してもよく、各プリプレグシートの巻回数とその組
合せは任意に選択可能である。
【0031】
【発明の効果】以上述べたように、本発明に係るゴルフ
クラブ用シャフトによれば、曲げ剛性に大きな影響を及
ぼす繊維方向をシャフト本体の軸長方向に引き揃えた繊
維強化合成樹脂シートの周方向の巻回端部を突き合わせ
ると共に、これらの突合わせ部分を、シャフト本体の周
方向へ略均一に分散させたので、シャフト本体の周方向
の剛性が均一化されることとなる。 而も、斯かる繊維強
化合成樹脂シートの巻回端部を突き合わせることによ
り、巻回端部の重なり部分がないため、重なりにより生
ずる段差や偏肉に起因する繊維のズレや蛇行が防止で
き、この結果、強度の安定向上が図れ、スイング時に振
れのないゴルフクラブを提供することが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るゴルフクラブ用シャフ
トを用いたゴルフクラブの正面図である。
【図2】図1に示すゴルフクラブ用シャフトの縦断面図
である。
【図3】図2のIII − III線断面図断面図である。
【図4】図2に示すゴルフクラブ用シャフトの製造方法
を示す工程図である。
【図5】本発明の他の実施例に係るゴルフクラブ用シャ
フトの製造方法を示す工程図である。
【図6】従来のゴルフクラブ用シャフトの縦断面図であ
る。
【符号の説明】
7 シャフト本体 13 内層 15 外層 17 主管 19 第一補強層 21 第二補強層 23 第三補強層 25 第四補強層 27,29 プリプレグシート 31,33,35,37 補強プリプレグシート 45 マンドレル

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 繊維方向を交差状に配置した繊維強化合
    成樹脂シートを巻回して成形した層の外側に、繊維方向
    をシャフト本体の軸長方向に引き揃えた複数枚の繊維強
    化合成樹脂シートを巻回して成形したゴルフクラブ用シ
    ャフトであって、繊維方向を引き揃えた当該各繊維強化
    合成樹脂シートを、夫々、一回巻回してその周方向巻回
    両端部を重ねることなく突き合わせ、又は斯かる繊維強
    化合成樹脂シートを複数回巻回して、巻始め側の巻回端
    部と当該繊維強化合成樹脂シートとが形成する段部に、
    巻終り側巻回端部を重ねることなく突き合わせると共
    に、当該各繊維強化合成樹脂シートの巻回端部の突合わ
    せ部分を、シャフト本体の周方向に略均等に分散させた
    ことを特徴とするゴルフクラブ用シャフト。
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