JP2699448B2 - 通帳類取扱い装置 - Google Patents

通帳類取扱い装置

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JP2699448B2 JP23326888A JP23326888A JP2699448B2 JP 2699448 B2 JP2699448 B2 JP 2699448B2 JP 23326888 A JP23326888 A JP 23326888A JP 23326888 A JP23326888 A JP 23326888A JP 2699448 B2 JP2699448 B2 JP 2699448B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は通帳類取扱い装置に関し、特に利用者が通帳
類を用いて現金の取引を行う現金自動預貯金装置、ある
いは、預貯金データを通帳類に印字するための自動記帳
装置等の、いわゆる通帳類印字機能を有する通帳類取扱
い装置(以下、単に「装置」ともいう)に関する。
〔従来の技術〕
近年、銀行等の金融機関利用客が、通帳類を用いて現
金の預け入れ、あるいは、残高照会を行える銀行業務処
理装置が普及している。この種の装置には印字機能が備
えられており、現金の預け入れ、あるいは、残高照会の
都度、それまでの取引の経過が通帳類に印字されるよう
になっている。そして、ここで使用される通帳類(以
下、単に「通帳」という)としては、預金データ等を印
字するための複数のページと、ページ番号等を示すバー
コードと、通帳裏面に貼付けた取引のために必要なデー
タを記録するための磁気ストライプとを有するものが一
般的である。また、通帳の形態としては、通帳のページ
を上下方向に開いて使用される通帳(上下開き通帳)
と、左右方向に開いて使用される通帳(左右開き通帳)
とがあり、どちらかといえば、上下開き通帳が多く使用
されている状況にある。
利用者は、上述の如く構成された通帳を、印字すべき
ページを開いて上記装置に挿入する。この操作の過程に
おいては、取引種目を設定したり、利用者を確認するた
めの暗証番号を入力する如き公知の操作が行われる。ま
た、現在は、通帳が正しく挿入されているか否かをチェ
ックするため、前述の通帳に付されたバーコードおよび
印字済み文字を読取っており、通帳が上下逆あるいは表
裏逆等のため、読取り結果が異常であれば、挿入された
通帳装置外に排出するとともに、ガイダンスに「通帳を
正しく入れ直してください」と表示し、利用者に通帳の
挿入方向が間違っていることを知らせ、再度挿入しても
らうのが一般的である。
なお、この種の装置として関連するものに、例えば、
特開昭51−22490号に開示されている装置を挙げること
ができる。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述の装置においては、利用者が通帳の挿入方向を間
違えて挿入した場合、通帳を一旦排出し、ガイダンスに
「通帳を正しく入れ直してください」と表示するのみで
あり、通帳を装置に再挿入する際に、どのように直して
挿入すれば良いかは表示されないため、利用者が前と同
様に通帳を間違って挿入する場合が多く、装置の稼動率
が低下するばかりでなく、利用者に不快感を与えるとい
う重大な問題を有するものであった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的
とするところは、従来の技術における上述の如き問題を
解消し、通帳が装置に挿入方向を誤って挿入された場合
に、間違いの内容を具体的にガイダンス表示し、通帳を
再挿入する際には、通帳の挿入方向を誤ることのないよ
うにした通帳類取扱い装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本発明の通帳類取扱い装置
は、通帳類を搬送する手段と、通帳類に印字を行う手段
(印字部8)と、通帳類の磁気ストライプを所定の位置
で記録再生する磁気ストライプ記録再生手段(磁気ヘッ
ド11、磁気制御回路16)と、通帳類のバーコードおよび
印字文字を読取る手段(センサ10)および利用者への操
作ガイダンスを出力する操作ガイダンス出力手段(ガイ
ダンス部29、ガイダンス制御部31)を有する通帳類取扱
い装置において、所定の位置で磁気ストライプ記録再生
手段による通帳類の磁気ストライプの再生出力が得られ
なかった場合に、通帳類が上下逆方向で挿入された際に
この通帳類の磁気ストライプが磁気ストライプ記録再生
手段で再生される位置にくるよう通帳類を移送する移送
手段(搬送ローラ2〜4、搬送ローラ制御回路17、演算
回路21)と、この移送手段により移送された位置での磁
気ストライプ記録再生手段による通帳類の磁気ストライ
プの再生出力の有無を検知し、移送された位置での磁気
ストライプ記録再生手段による通帳類の磁気ストライプ
の再生出力が有れば、通帳類の挿入方向が上下逆である
と判定し、操作ガイダンス出力手段を介して、通帳類の
挿入方向が上下逆である旨を示す操作ガイダンスの出力
を行い、また、所定の位置および移送された位置のいず
れにおいても磁気ストライプ記録再生手段による通帳類
の磁気ストライプの再生出力がなければ、通帳類の挿入
方向が表裏逆であると判定し、操作ガイダンス出力手段
を介して、通帳類の挿入方向が表裏逆である旨を示す操
作ガイダンスの出力を行う制御手段(演算回路21)とを
設けたことを特徴とする。
〔作用〕
本発明に係る通帳類取扱い装置においては、通帳の有
する磁気ストライプの形態によって、二つの装置が構成
可能である。第一は、前述の上下開き通帳の上下方向を
逆にした場合にも、磁気ストライプが単に上下方向にず
れるだけのもので、例えば、第4図(a)に示す如き形
状の磁気ストライプを有する通帳を取扱うためのもので
ある。これに対して、第二は、前述の上下開き通帳の上
下方向を逆にした場合に、磁気ストライプが点対称に移
動するもので、例えば、第4図(b)に示す如き形状の
磁気ストライプを有する通帳を取扱うためのものであ
る。なお、上記第一のタイプは、磁気ストライプが通帳
の折線に沿って設けられているもの、また、第二のタイ
プは、磁気ストライプが通帳の折線に対して直交する方
向に設けられているものと言っても良い。
第一のタイプに対しては、通帳搬送路に沿って磁気ス
トライプ記録再生手段を1個だけ設けておき、正規の位
置で出力が得られなかった場合に、通帳を所定量だけ移
動させることで、上述の上下逆に挿入された通帳に対処
できる。しかし、第二のタイプに対しては、磁気ストラ
イプ記録再生手段を1個だけ設けたのでは、その制御が
複雑になるので、磁気ストライプ記録再生手段を2個設
けることが望ましい。
いずれにしても、本発明に係る通帳類取扱い装置にお
いては、前述の上下開き通帳の上下方向を逆に挿入した
場合に、通帳に設けられている磁気ストライプが位置す
る個所で、磁気ストライプの有無を検出し、正規の位置
で磁気ストライプが検出されず、ここで検出されれば通
帳の挿入方向が上下逆、また、ここでも検出されなけれ
ば、通帳の挿入方向が表裏逆と判定するものである。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
第2図は、本発明の一実施例において使用される「上
下開き形」の通帳を示すものであり、先に第4図(a)
に示したタイプに属するものである。本通帳は、複数の
印字用ページを有し、各ページは24行の印字行から成っ
ている。また、各ページの左上角には、該ページのペー
ジ番号に対応して、バーコードから成るページマーク26
が印刷されている。また、本通帳の裏面下部には、印字
行に平行に磁気ストライプ27が貼付されており、本通帳
を使用して取引を行うために必要とされる情報、すなわ
ち、利用者個人を認証するための秘密番号(暗証番
号),口座番号等の情報、および、それまでに印字済み
の最終行の行番号とそのページ番号等の情報が、磁気的
に、記録されている。
第1図は、本発明の一実施例である装置の構成を示す
図である。図において、1は通帳挿入口、2〜5は搬送
ローラ、7は印字部8に対向して設けられているプラテ
ン、9は装置内に挿入された通帳、10はページマーク読
取り用のセンサ、11は磁気ストライプ記録再生用の磁気
ヘッドを示している。また、22は通帳の基準位置を検出
するための検出器、23は搬送路を示している。なお、記
号16〜21については、後述する。
以下、構成について、更に詳細に説明する。
上記通帳挿入口1には、搬送路23が連通されており、
該搬送路23上には、開かれた状態の通帳の長さよりも短
い間隔で、搬送ローラ2〜5が設けられている。また、
上記搬送路23に沿った、前述のページマーク26の通過す
る位置には、例えば、光学式のセンサ10が設けられてい
る。センサ10の検出出力は、増幅器18に送られる。
通帳が所定の位置に位置付けされた状態で、通帳の磁
気ストライプ27に臨む位置には、磁気ヘッド11が設けら
れている。この磁気ヘッド11は、磁気ストライプ27と平
行な方向に摺動可能であり、磁気記録情報を読取って磁
気制御回路16に送るとともに、磁気制御回路16から送ら
れる可変情報、例えば、印字済みページ番号,印字済み
行数等の情報を、磁気ストライプ27に書込む機能を有す
るものである。また、上記搬送路23の下方には、前述の
検出器22が設けられている。本検出器22は、例えば、発
光素子と受光素子で構成され、搬送されて来る通帳の基
準位置を、例えば、その磁気ストライプ位置を検出可能
に配置されている。
筐体36上の、前記通帳挿入口1の近くには、ガイダン
ス部29が設けられている。このガイダンス部29は、公知
のCRTディスプレイから構成されており、ガイダンス制
御部31により、種々の画面を表示することが可能であ
る。
前述の如く、センサ10の検出出力は、増幅器18に送ら
れ、ここで増幅および波形整形されてページ情報として
レジスタ19にセットされる。また、前述の、磁気ヘッド
11により読取られる磁気記録情報は、磁気制御回路16で
増幅および波形整形されて、図示されていない記憶手段
に一時記憶される。この情報のうち、ページ情報は、レ
ジスタ20に送られ、セットされる。
演算回路21は、上述のレジスタ19にセットされたペー
ジ情報、すなわち、現在開かれているページの番号と、
レジスタ20にセットされた情報、すなわち、印字すべき
ページの番号とを入力とし、両情報が一致するか否かを
比較チェックする。そして、この比較の結果、一致して
いれば、印字部8を駆動して、通帳の該当ページに印字
を行わせる。また、一致していなければ、搬送ローラ制
御回路17に信号を送り、通帳を通帳挿入口1から排出す
べく、搬送ローラ2〜5を駆動させる。
なお、上記搬送ローラ制御回路17は、演算回路21およ
び検出器22からの信号を入力とし、搬送ローラ2〜5の
駆動制御を行う機能を有する。演算回路21は、また、印
字中の通帳の最終ページの最終行まで印字されたとき等
に、ガイダンス制御部31に対して、必要な指令信号を与
える。
上述の如く構成された本実施例の動作を、以下第1図
〜第3図を用いて説明する。第3図は、本実施例の動作
を示すフローチャートである。
印字すべきページを開かれた通帳9(以下、「流通通
帳」という)が、通帳挿入口1から挿入される(ステッ
プ41)と、該流通通帳9は、搬送路23上を印字部方向に
向けて搬送される。この際、前記センサ10によりページ
マークを読取られる。センサ10の検出信号は、前述の如
く、処理後、レジスタ19にセットされる。そして、実際
に開かれているページが、今回の取引で印字すべき適正
なページであるか否かがチェックされる(ステップ4
2)。
上記チェックの結果、両者が一致している場合には、
実際に開かれているページが正しいものとして、所定の
印字,磁気ストライプの読取り書込みを行い、終了後、
当該流通通帳9を通帳挿入口1から排出させる(ステッ
プ43)。また、両者が一致していない場合には、演算回
路21で、開かれたページが別のページであるか否かをチ
ェックし、そうである場合(ステップ44)には、搬送ロ
ーラ2〜4を駆動し、流通通帳9を通帳挿入口1から排
出させる(ステップ45)。また、これと同時に、前記ガ
イダンス部31がガイダンス部29に、例えば、「最新記帳
ページを開いて挿入し直してください」等の具体的な内
容のガイダンス文A12を表示する(ステップ46)。
なお、ステップ44で、前記演算回路21で演算した結
果、開かれたページのページ情報が、所定のページ情報
中にない場合には、流通通帳9が上下逆、もしくは、表
裏逆に挿入されたものと判定される。この場合は、流通
通帳9が上下逆なのか、表裏逆なのかを判定するため
に、以下の動作に移ることになる。
まず、通帳の正規の磁気ストライプ位置(下側)(第
4図(a)参照)と、通帳折目に対して対称の位置に磁
気ヘッド11が一致するように、搬送ローラ2〜4を駆動
する(ステップ47)。この状態で、磁気ヘッド11を駆動
し、磁気記録情報を読取る。磁気記録情報が読取れた場
合には(ステップ48)、当該通帳が上下逆に挿入された
と判定し、流通通帳9を通帳挿入口1から排出させる
(ステップ49)。これと同時に、前記ガイダンス部29
に、例えば、「通帳の上下が逆です。挿入し直してくだ
さい」等の、具体的な内容のガイダンス文B13を表示す
る(ステップ50)。
なお、磁気ヘッド11を駆動し、磁気記録情報の読取り
を図った結果が、所定の磁気記録情報を読取れなかった
場合には(ステップ48)、当該通帳が表裏逆に挿入され
たと判定し、流通通帳9を通帳挿入口1から排出させる
(ステップ51)。そして、これと同時に、前記ガイダン
ス部29に、例えば、「通帳の表裏が逆です。挿入し直し
てください」等の、具体的な内容のガイダンス文C14を
表示する(ステップ52)。
上記実施例によれば、先に第4図(a)に示したタイ
プに属する通帳を用いて、利用者が通帳の挿入方向を間
違えた場合に、間違い内容をガイダンス文により、具体
的に利用者に知らせることができるので、利用者が通帳
を装置に間違って再挿入することがなくなる。
なお、上記実施例においては、前述の通り、先に第4
図(a)に示したタイプに属する通帳を用いた場合を説
明したが、先に第4図(b)に示したタイプに属する通
帳を用いた場合には、通帳を移動させるだけでは、磁気
ヘッドの位置と磁気ストライプの位置を合せるのが困難
であるため、予め、磁気ヘッドを対応する2個所に設け
ておくことにより、上と略同様に、処理することができ
ることは、容易に考えられることである。
〔発明の効果〕
以上述べた如く、本発明によれば、上下開き通帳の上
下方向を逆に挿入した場合に、通帳に設けられている磁
気ストライプが位置する個所で、磁気ストライプの有無
を検出し、正規の位置で磁気ストライプが検出されず、
ここで検出されれば通帳の挿入方向が上下逆、また、こ
こでも検出されなければ、通帳の挿入方向が表裏逆と判
定するようにしたので、通帳が装置に挿入方向を誤って
挿入された場合に、間違いの内容を具体的にガイダンス
表示し、通帳を再挿入する際には、通帳の挿入方向を誤
ることのないようにした通帳類取扱い装置を実現できる
という顕著な効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である通帳類取扱い装置の構
成を示す図、第2図は実施例において使用した上下開き
形の通帳の詳細を示す図、第3図は実施例の動作を示す
フローチャート、第4図は磁気ストライプ形状の相違す
る2種類の通帳を示す図である。 1:通帳挿入口、2〜5:搬送ローラ、8:印字部、9:流通通
帳、10:ページマーク読取り用のセンサ、11:磁気ヘッ
ド、16:磁気制御回路、18:増幅器、19,20:レジスタ、2
1:演算回路、22:基準位置検出用検出器、23:搬送路、2
6:ページマーク、27:磁気ストライプ、29:ガイダンス
部、31:ガイダンス制御部。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】磁気ストライプを貼付した通帳類に印字を
    行う手段と、搬送されてくる前記通帳類の磁気ストライ
    プに対して平行になるように磁気ヘッドを駆動し、該磁
    気ストライプを所定の位置で記録再生する磁気ストライ
    プ記録再生手段と、前記通帳類のバーコードおよび印字
    文字を読取る手段と、利用者への操作ガイダンスを出力
    する操作ガイダンス出力手段とを有する通帳類取扱い装
    置において、 前記磁気ストライプがその進行方向に対して垂直になる
    よう前記通帳を搬送し、前記所定の位置で前記磁気スト
    ライプの記録再生手段による前記通帳類の磁気ストライ
    プの再生出力が得られなかった場合に、前記通帳類が上
    下逆方向で挿入された際に該通帳類の磁気ストライプが
    前記磁気ストライプ記録再生手段で再生される位置にく
    るよう前記通帳類を移送する移送手段と、 該移送手段により移送された位置での前記磁気ストライ
    プ記録再生手段による前記通帳類の磁気ストライプの再
    生出力の有無を検知し、 前記移送された位置での前記磁気ストライプ記録再生手
    段による前記通帳類の磁気ストライプの再生出力が有れ
    ば、前記通帳類の挿入方向が上下逆であると判定し、前
    記操作ガイダンス出力手段を介して、前記通帳類の挿入
    方向が上下逆である旨を示す操作ガイダンスの出力を行
    い、 前記所定の位置および前記移送された位置のいずれにお
    いても前記磁気ストライプ記録再生手段による前記通帳
    類の磁気ストライプの再生出力がなければ、前記通帳類
    の挿入方向が表裏逆であると判定し、前記操作ガイダン
    ス出力手段を介して、前記通帳類の挿入方向が表裏逆で
    ある旨を示す操作ガイダンスの出力を行う制御手段と を設けたことを特徴とする通帳類取扱い装置。
JP23326888A 1988-09-17 1988-09-17 通帳類取扱い装置 Expired - Lifetime JP2699448B2 (ja)

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