JP2698186B2 - 鋳造用ノズル部材の製造方法 - Google Patents

鋳造用ノズル部材の製造方法

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    • C04B41/00After-treatment of mortars, concrete, artificial stone or ceramics; Treatment of natural stone
    • C04B41/45Coating or impregnating, e.g. injection in masonry, partial coating of green or fired ceramics, organic coating compositions for adhering together two concrete elements
    • C04B41/50Coating or impregnating, e.g. injection in masonry, partial coating of green or fired ceramics, organic coating compositions for adhering together two concrete elements with inorganic materials
    • C04B41/5053Coating or impregnating, e.g. injection in masonry, partial coating of green or fired ceramics, organic coating compositions for adhering together two concrete elements with inorganic materials non-oxide ceramics
    • C04B41/5062Borides, Nitrides or Silicides
    • C04B41/5064Boron nitride

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、良質の鋳造品を安定して得ることの出来る
鋳造用ノズル部材の製造方法に関する。
[従来の技術] 例えば、鉄性鋳造物等を製造する際におけるサイクル
タイムの向上、あるいは、指向性凝固の達成を実現する
場合、金型に対して供給される溶湯量および溶湯時間を
正確に制御することが良好な製品を得る上で極めて重要
なこととされている。
この場合、前記金型の注湯口に装着されるノズル部材
の材質が前記の目的を達成する上で特に重要である。す
なわち、前記ノズル部材は金型に対して所定量の溶湯を
所定時間で正確に供給するため、その径が常時一定で且
つ溶湯に対して濡れ性の低いものであることが必要であ
る。また、ノズル部材は高温下で使用されるため耐熱性
が要求されるとともに瞬時に高温の溶湯と接触するため
耐熱衝撃性も要求される。
このような点から、その素材としては六方晶窒化ホウ
素(h−BN)、黒鉛、セラミックス等によるものが考え
られている。
[発明が解決しようとする課題] この場合、h−BNによるものは、金属溶湯に対する濡
れ性が低く、耐熱衝撃性も良好であり、潤滑性も優れて
いるため、最も有望な素材とされているが、高価であ
り、また、耐摩耗性にも問題がある。
黒鉛製は、安価で耐熱性、耐衝撃性に優れているが、
金属溶湯と反応してノズル部材に付着することでその径
が時間とともに変化するため、溶湯の流量制御等が出来
ないという問題がある。
また、セラミックスは、金属溶湯との濡れ性が低く、
耐熱性も高いが、熱衝撃性および繰り返しの使用に対す
る耐性が弱く、瞬時に破壊されるという問題がある。
さらに、最近、窒化ケイ素(Si3N4)等の反応焼結体
とh−BN粉体とを複合させた成形体が製造されている
が、この成形体は多孔質であり、ノズル部材の溶湯通路
からの地金さし、スラグ成分の浸入に起因して繰り返し
使用時の耐用性がh−BNの1/5〜1/3となるという問題が
ある。
この他、従来のノズル部材の素材には次のような問題
があった。
先ず、溶湯の潤滑性および反応性はh−BNが多い程よ
いが、その量が増加するにつれ耐摩耗性が低下する。ま
た、溶湯成分によっては耐熱衝撃性が低下する。例え
ば、Cr添加のものは、無添加のものに較べてh−BNが2
〜5倍必要である。さらに、ノズル部材の溶湯通路の欠
陥やノズル部材内の開気孔にスラグが浸入したり、地金
さしがあり、膨張、収縮の繰り返しにより素材が破壊す
るため、表面が緻密である必要がある。然しながら、表
面を緻密にすると溶湯成分によっては注湯と同時にノズ
ル部材が破壊してしまう。
本発明は前記の不都合を克服するためになされたもの
であって、表面粗さ、潤滑能、強度、耐熱衝撃性、耐摩
耗性等の諸性質を改良し、高品質である鋳造用ノズル部
材を安定して生産することの出来る製造方法を提供する
ことを目的とする。
[課題を解決するための手段] 前記の課題を解決するために、本発明は、閉気孔を有
する窒化ケイ素と六方晶窒化ホウ素の複合材を形成した
後、 前記複合材の外周表面に、酸化イットリウム、酸化ア
ルミニウム、酸化マグネシウム等を焼結助剤とする窒化
ケイ素と六方晶窒化ホウ素を塗設し、 次いで、これらを焼成してコーティング層を形成する
ことを特徴とする。
[作用] 本発明では、窒化ケイ素と六方晶窒化ホウ素からなる
母材の外周表面にコーティング層を形成してノズル部材
とすることにより、溶湯通路の耐摩耗性が向上するとと
もに表面粗さが低減し、溶湯の流通性が改善される。ま
た、前記コーティング層を焼成によって形成する際、圧
縮応力が前記母材に印加される。この結果、耐用性の高
い極めて優良な鋳造用ノズル部材が得られる。
[実施例] 次に、本発明に係る鋳造用ノズル部材の製造方法につ
いて実施例を挙げ、添付の図面を参照しながら以下詳細
に説明する。
本発明による製造方法では、先ず、母材として窒化ケ
イ素(Si3N4)と六方晶窒化ホウ素(h−BN)、あるい
はサイアロンとh−BNの複合材を鋳造用ノズル部材の形
状に形成する。すなわち、複合材は、シリコンとアルミ
ニウム、あるいはこれらの焼結助剤として酸化イットリ
ウム(Y2O3)、酸化アルミニウム(Al2O3)、酸化マグ
ネシウム(MgO)等を混合してh−BNと複合化し、h−B
N含有量を5〜60重量%として、N2雰囲気中、1400℃〜1
650℃の温度で反応焼結することにより得られる。な
お、原料中に少量のカーボンを添加しておき、シリコン
の窒化効率の向上を図る場合もある。
このとき得られる複合材には10〜40%程度の閉気孔が
ある。その最大寸法は100〜300μmに達しており、この
複合材の強度は低い。
本発明ではこの複合材にコーティングが施される。コ
ーティングの成分としては、h−BNが2〜40重量%、Y2
O3、Al2O3、MgO、ZrO2、CeO2、LaO3から選択される少な
くとも一種以上を1〜45重量%含有し、残部がSi3N4
あるものが使用される。これらの成分を水、アルコー
ル、ヘキサン等で分散させ、スラリー化し、これを刷毛
塗り、スプレー等で前記複合材の外周表面に塗布して焼
成する。
このように、鋳造用ノズル部材における複合材の全外
周表面または複合材の中、溶湯の通路のみにコーティン
グ層を設けると、前記通路の内周面が滑らかになり、表
面粗さが低減され、溶湯の流通性が改良される。また、
複合材の全外周面にコーティング層を設けた場合には、
前記複合材にコーティング層による圧縮応力が印加され
るため、熱衝撃抵抗を高くすることが出来る。この場
合、溶湯流入に伴って発生する熱応力は引張応力であ
り、これは素材強度より遥かに大きく、従って、圧縮応
力の印加は非常に有効であり、ノズル部材の機能の向上
とともにその寿命も大幅に向上させ得る。コーティング
層の材質は高強度で収縮率の大きいものが要求されるの
で、その原料は10μm以下の粒子で構成されたものが望
ましい。
なお、コーティング層の厚みが1μm以下では複合材
中の閉気孔を埋めることは殆ど不可能であり、また、複
合材表面に多数のマイクロクラックが生成される。ま
た、1000μm以上では収縮の際に表面にクラックが発生
し、製品として使用出来ないだけでなく、クラックが使
用時拡大し、耐用性の悪化が著しくなる。
コーティング後の焼成は、十分乾燥させた後、1600〜
1800℃の温度でN2、N2+Ar等の不活性雰囲気中において
なされる。
このようにして得られたものの面粗さはRmaxで10μm
以下、および1〜2μmの範囲に入る。従って、反応焼
結体である複合材の面粗さが大幅に改良されていること
が判る。
次に、Si3N4粉体を出発原料として比較的緻密なSi3N4
−(h−BN)複合材を使用した場合について説明する。
緻密質の複合材は極めて厳密に制御された製造技術に
より製造され、かさ比重が2.1〜3.2g/cm3のものが得ら
れる。h−BN含量は2〜40重量%とし、このときのかさ
比重は2.5〜3.2g/cm3となる。このため、水中投下によ
る耐熱衝撃は極めて高い値となり、ΔTで600〜1100℃
となる。然しながら、実際に使用した場合は、加工傷や
製造傷等が破壊原因となったり、また溶湯成分に影響さ
れ、瞬時に破壊することもある。この原因については詳
細な理由は不明であるが、生成するクラックのピン止め
や吸収が出来ないためと推察される。
そこで、複合材内部に故意に閉気孔を導入し、使用面
を緻密化した。この場合、緻密部位の厚みは0.3〜2mm前
後であり、最外表面では10μm以下で殆ど観察されな
い。最外表面の厚みは100〜500μmで、これを越えると
10〜100μm程度の閉気孔が漸次増大していく。中央部
には100μm以上の閉気孔が存在し、調整により300μm
程度の閉気孔まで導入可能である。このような閉気孔の
導入は、形成しようとする複合材を予め水またはアルコ
ール、あるいはアルコール−水系の溶媒を用いて発泡さ
せることによりなされる。通常の発泡剤を使用すると、
大量の気泡を導入出来ると考えられ易いが、泡の強度が
小さく、且つ寿命も短いので、成形時に大きな密度差を
原因とするクラックが入り、使用出来ない。また、焼成
時にも発泡前の悪影響があるので、強度等の劣化があ
る。
実施例では、反応性の泡を利用している。すなわち、
スラリーを脱泡し、石膏型により形成すると、先ず、型
の面が着肉して緻密層が形成され、内部では着肉の遅れ
により反応性の泡が発生する。このため、そのままゆっ
くり固化させることで外周部が緻密で内部に比較的大き
な閉気孔を有した複合材が得られる。
このように、内部を多孔質化し、外周部を緻密化する
ことにより次のような2つの利点が得られる。先ず、強
度が極めて高くなり、また耐熱衝撃性が向上する。ここ
での耐熱衝撃性とは、見掛けのものであり、耐用性の兼
ね合いで定まるもので、水中投下後の物性値測定のもの
ではない。
一般に、耐熱衝撃温度ΔTmaxは、 で与えられる。但し、ν:ポアソン比、E:ヤング率、
α:熱膨張係数、h:熱伝達係数、k:熱伝導率、σ:強
度、である。
これらから判るように、耐熱衝撃温度ΔTmaxを高くす
るには、強度σを大きくし、ヤング率Eを下げればよい
ことになるが、実際にはこのようにすると破壊がカタス
トロフィックになり、瞬時に破壊するという問題が生じ
る。従って、本実施例では、内部を多孔質化し、クラッ
クの伝搬能を低下させるようにした。これは、あくまで
もノズル部材の耐熱衝撃性の向上に主眼を置いた結果で
あり、このようにすると強度低いが、破壊は瞬間的なも
のではなくなり、条件が揃えば反応焼結体以上の耐用性
が得られる。
次に、具体的実施例について説明する。
第1図は本実施例の鋳造用ノズル部材の概略断面図、
第2図は第1図に示すノズル部材を適用した鋳造システ
ムの構成を示す概略断面図、第3図は第1図のノズル部
材の製造プロセスを示す説明図である。
第2図の鋳造システムにおいて、ラドル10より供給さ
れる溶湯12は、ホッパー14に一旦注湯された後、ランナ
16の湯口に装着されたノズル部材18を介して金型20に画
成されたキャビテイ(図示せず)に注湯される。次い
で、前記キャビテイに注湯された溶湯12が冷却固化され
た後、型開きして金型20から製品の取り出しが行われ
る。この場合、第1図に示すノズル部材18は、第3図に
示すように、複合材をノズル部材18の形状に成形した
後、石膏型を用いて反応焼結させることで、内部に比較
的大なる径の閉気孔23を有し表面側が緻密化された反応
焼結体22が得られる。次いで、この反応焼結体22の全外
周表面にコーティング層24を塗設し、これを焼成するこ
とでノズル部材18が得られる。
[実施例1] この実施例1では、溶湯12の成分としてF30にMo 2
%、V 0.5%、Cr 1.0%を添加したものを使用し、サイ
クルタイムを12秒、成形したノズル部材18の溶湯通路19
の径を12mmとした。第4図に示す各供試体において、瞬
間破壊に対する耐用性は、D、Gが良好で、次に、C、
E、F、Hも比較的良好であったが、A、Bは不良であ
った。また、耐用性はG>D>、I>Eであり、h−BN
97重量%では特に目詰まりが見られた。
[実施例2] この実施例2では、溶湯12の成分としてFCD45を使用
し、サイクルタイムを90秒、ノズル部材18の溶湯通路19
の径を17mmとした。第5図に示す供試材はA〜Hは実施
例1と同じである。その結果は、A〜Gに対する瞬時破
壊性は不良(NG)であったが、H、Jは比較的良好、I
は加工傷により破断した。また、耐用成績はJ>Hであ
り、機能もJ>Hであった。但し、Hには時に原因不明
の目詰まりが生じた。
[発明の効果] 以上のように構成される本発明に係るノズル部材の製
造方法では、Si3N4とh−BNとの複合材に対し、Si3N4
よびh−BNと焼結助剤からなるコーティング層を形成し
て焼結し、これにより圧縮応力を複合材全体に加えると
ともに、前記複合材中に閉気孔を導入している。この結
果、耐摩耗性、耐熱性に優れ、且つ循環性能が改善さ
れ、従って、ノズル部材の寿命も改善され、かくして溶
湯流量、流通時間を正確に制御出来るとともに、高品質
のノズル部材の製造が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によって得られた鋳造用ノズル部材の断
面構成図、 第2図は本発明によって得られたノズル部材を鋳造シス
テムに装着した場合の構成概略断面図、 第3図は本発明におけるノズル部材の製造プロセスの説
明図、 第4図および第5図は本発明によって得られたノズル部
材の実施例と比較例とを示す図表である。 18……ノズル部材、22……反応焼結体 23……閉気孔、24……コーティング層
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−202754(JP,A) 特開 昭63−85054(JP,A) 特開 昭63−74964(JP,A) 特開 平1−131062(JP,A) 特開 平1−179763(JP,A)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】閉気孔を有する窒化ケイ素と六方晶窒化ホ
    ウ素の複合材を形成した後、 前記複合材の外周表面に、酸化イットリウム、酸化アル
    ミニウム、酸化マグネシウム等を焼結助剤とする窒化ケ
    イ素と六方晶窒化ホウ素を塗設し、 次いで、これらを焼成してコーティング層を形成するこ
    とを特徴とする鋳造用ノズル部材の製造方法。
  2. 【請求項2】請求項1記載の方法において、 前記コーティング層は、厚みが1〜1000μmで、六方晶
    窒化ホウ素を2〜40重量%、酸化イットリウム、酸化ア
    ルミニウム、酸化マグネシウム、酸化ジルコニウム、酸
    化セシウム、酸化ランタンから選択される少なくとも一
    種以上を1〜45重量%含有し、残りを窒化ケイ素とする
    ことを特徴とする鋳造用ノズル部材の製造方法。
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