JP2691463B2 - 植生用ネット及び該ネットを使用した緑化工法 - Google Patents
植生用ネット及び該ネットを使用した緑化工法Info
- Publication number
- JP2691463B2 JP2691463B2 JP2050385A JP5038590A JP2691463B2 JP 2691463 B2 JP2691463 B2 JP 2691463B2 JP 2050385 A JP2050385 A JP 2050385A JP 5038590 A JP5038590 A JP 5038590A JP 2691463 B2 JP2691463 B2 JP 2691463B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- net
- vegetation
- slope
- dense
- flat yarn
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/10—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in agriculture
- Y02A40/22—Improving land use; Improving water use or availability; Controlling erosion
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P60/00—Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries
- Y02P60/40—Afforestation or reforestation
Landscapes
- Pretreatment Of Seeds And Plants (AREA)
- Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、法面の保護及び緑化を行なうと共に、花等
の特定の植物を法面へ導入する為の植生用ネット及び該
ネットを使用した緑化工法に関する。
の特定の植物を法面へ導入する為の植生用ネット及び該
ネットを使用した緑化工法に関する。
(従来の技術及びその問題点) 従来、道路建設、土地造成等に伴って形成される山腹
法面の保護及び緑化工事においては、法面の土質、勾配
等の条件あるいは美観上要求される条件等により種々の
工法が開発されてきた。
法面の保護及び緑化工事においては、法面の土質、勾配
等の条件あるいは美観上要求される条件等により種々の
工法が開発されてきた。
例えば、比較的緑化に適した土質、勾配の法面につい
ては種子吹付け工法が、岩盤法面や急勾配法面について
は厚層客土吹付け工法や格子枠と厚層客土吹付け工法の
組み合わせが行なわれている。
ては種子吹付け工法が、岩盤法面や急勾配法面について
は厚層客土吹付け工法や格子枠と厚層客土吹付け工法の
組み合わせが行なわれている。
この他にも多くの法面保護緑化資材及び工法が開発さ
れてきたが近年特に普及が著しいものとして植生用ネッ
トがある。
れてきたが近年特に普及が著しいものとして植生用ネッ
トがある。
植生用ネットの素材としては、近年主流となっている
のはポリプロピレン等の化学合成繊維の耐腐蝕性繊維で
形成されたものであるが、更に以前はワラゴモや植物性
繊維の腐蝕性のネットであった。
のはポリプロピレン等の化学合成繊維の耐腐蝕性繊維で
形成されたものであるが、更に以前はワラゴモや植物性
繊維の腐蝕性のネットであった。
これらの各々の特徴として腐蝕性繊維で形成されてい
るものは、全体が完全に腐食して残留物が無いが、ネッ
トの形状を保持するものが全く無くなる為、法面表面の
土砂の流出や落石を防止する効果が著しく低下する点が
問題であった。
るものは、全体が完全に腐食して残留物が無いが、ネッ
トの形状を保持するものが全く無くなる為、法面表面の
土砂の流出や落石を防止する効果が著しく低下する点が
問題であった。
一方耐腐蝕性繊維で形成されたものは、前記の欠点を
補うものであり、ネットによって土砂の流出、崩落を長
期間防止し、法面保護を行なうと共に、植生の導入を図
ることを目的としている。
補うものであり、ネットによって土砂の流出、崩落を長
期間防止し、法面保護を行なうと共に、植生の導入を図
ることを目的としている。
しかしながらネットが腐蝕せず、目合いが疎で均一で
ある為、牧草等で急速緑化を行なうには都合がよかった
が、法面に特定の植物たとえば花や樹木などの、牧草に
比較して成長が遅く、他の植物による被圧を受け易い植
物を導入することは困難であり、強いて行なう場合には
法面表面に生育している牧草を刈り取ったり、表面土壌
ごと削り取ったり、あるいは表面に残ったネットを切断
したりといった作業の後に植栽を行なわなければなら
ず、大きな労力を必要としていた。
ある為、牧草等で急速緑化を行なうには都合がよかった
が、法面に特定の植物たとえば花や樹木などの、牧草に
比較して成長が遅く、他の植物による被圧を受け易い植
物を導入することは困難であり、強いて行なう場合には
法面表面に生育している牧草を刈り取ったり、表面土壌
ごと削り取ったり、あるいは表面に残ったネットを切断
したりといった作業の後に植栽を行なわなければなら
ず、大きな労力を必要としていた。
そこで本発明者等は植生用ネットの目合いと腐蝕性に
つき種々検討を行ない、腐蝕性繊維で部分的に植物の種
子などが定着できず、生育不能な程度に密に編織したネ
ットを使用することで上記の問題点を解決できるとの知
見を得て本発明を完成した。
つき種々検討を行ない、腐蝕性繊維で部分的に植物の種
子などが定着できず、生育不能な程度に密に編織したネ
ットを使用することで上記の問題点を解決できるとの知
見を得て本発明を完成した。
(問題点を解決する為の手段) 即ち本発明の主たる構成は、縦方向適宜間隔ごとに疎
密を繰り返す植生用ネットにおいて、密部を構成する横
糸が腐蝕性繊維のフラットヤーンで構成され、且つ、密
部が植物の生育を抑制する程度の密度で編織され、疎部
を構成する横糸が耐腐蝕性繊維で構成されてなる植生用
ネットであり、その他の構成として、密部を構成する横
糸として、再生繊維のフラットヤーンが使用されたり、
再生繊維のうちのビスコースレーヨンが使用されたり、
また、密部を構成する腐蝕繊維の横糸のデニール数を1,
000〜3,000として腐蝕の速度を適宜変更したりする植生
用ネットである。
密を繰り返す植生用ネットにおいて、密部を構成する横
糸が腐蝕性繊維のフラットヤーンで構成され、且つ、密
部が植物の生育を抑制する程度の密度で編織され、疎部
を構成する横糸が耐腐蝕性繊維で構成されてなる植生用
ネットであり、その他の構成として、密部を構成する横
糸として、再生繊維のフラットヤーンが使用されたり、
再生繊維のうちのビスコースレーヨンが使用されたり、
また、密部を構成する腐蝕繊維の横糸のデニール数を1,
000〜3,000として腐蝕の速度を適宜変更したりする植生
用ネットである。
また、上記の植生用ネットを法面へ張設した後、該ネ
ット上より種子と肥料、土壌改良材、保水材の一種以上
を配合した植生基材を吹き付けることを特徴とする緑化
工法である。
ット上より種子と肥料、土壌改良材、保水材の一種以上
を配合した植生基材を吹き付けることを特徴とする緑化
工法である。
(実施例) 本発明の実施例につき、図面を参照しながら詳細に説
明する。第1図は本発明の植生用ネット(1)の正面図
である。
明する。第1図は本発明の植生用ネット(1)の正面図
である。
本発明のネットに使用する腐蝕性繊維のフラットヤー
ンとしては、動物性、植物性、化学性等種々の糸が使用
でき、動物性、植物性繊維としては皮や毛、綿や麻、パ
ルプといった天然繊維が代表的であり、化学性繊維とし
ては薬品で易腐蝕化したポリオレフィン系の繊維や微生
物分解性プラスチックのフラットヤーンが使用できる。
ンとしては、動物性、植物性、化学性等種々の糸が使用
でき、動物性、植物性繊維としては皮や毛、綿や麻、パ
ルプといった天然繊維が代表的であり、化学性繊維とし
ては薬品で易腐蝕化したポリオレフィン系の繊維や微生
物分解性プラスチックのフラットヤーンが使用できる。
工業生産上利用が適しているものとしては、化学性の
易腐蝕性ポリオレフィンのフラットヤーンがあげられ
る。またその他には一般的に再生繊維と呼ばれるものの
フラットヤーンがあげられ、特にビスコースレーヨンの
フラットヤーンは、ネットを機械製造する際に従来の耐
腐蝕性繊維のネットと同様に製造できると共に、吸水性
に優れた素材であり、植生にとって有効である。
易腐蝕性ポリオレフィンのフラットヤーンがあげられ
る。またその他には一般的に再生繊維と呼ばれるものの
フラットヤーンがあげられ、特にビスコースレーヨンの
フラットヤーンは、ネットを機械製造する際に従来の耐
腐蝕性繊維のネットと同様に製造できると共に、吸水性
に優れた素材であり、植生にとって有効である。
これらフラットヤーンを単独で用いるか、あるいはデ
ニール数の異なるものや異なる繊維を混織して腐蝕時期
を調整することも出来るが、強度面からは1,000〜3,000
デニール、好ましくは2,000デニール前後が望ましい。
ニール数の異なるものや異なる繊維を混織して腐蝕時期
を調整することも出来るが、強度面からは1,000〜3,000
デニール、好ましくは2,000デニール前後が望ましい。
耐腐蝕性繊維としてはポリプロピレンやポリエチレン
と言った化学性繊維が適している。
と言った化学性繊維が適している。
これらを編織してネットを構成する方法につき説明す
ると、横方向等間隔に配列された縦糸への横糸の打ち込
み本数を変えて、縦方向適宜間隔毎に疎密を繰り返すよ
う編織してある。
ると、横方向等間隔に配列された縦糸への横糸の打ち込
み本数を変えて、縦方向適宜間隔毎に疎密を繰り返すよ
う編織してある。
疎密のピッチとしては最も一般的には疎部50cm〜1m、
密部20〜50cm程度の間隔で任意に選択する。
密部20〜50cm程度の間隔で任意に選択する。
ネットは通常幅1.5〜2m、長さは10〜30mで、両端部と
中央部に補強ロープ(4)を配置するようにし、荷姿は
ロール巻きとする。本実施例では縦糸として耐腐蝕性繊
維を用い、横糸としては疎部(2)に耐腐蝕性、密部
(3)に腐蝕性繊維を用いて編織してある。
中央部に補強ロープ(4)を配置するようにし、荷姿は
ロール巻きとする。本実施例では縦糸として耐腐蝕性繊
維を用い、横糸としては疎部(2)に耐腐蝕性、密部
(3)に腐蝕性繊維を用いて編織してある。
この時、疎部(2)では縦横糸ともにそれぞれの糸間
隔は植物が生育可能であれば特に限定する必要はない。
隔は植物が生育可能であれば特に限定する必要はない。
それに対し密部(3)では植物が生育できない程度に
密に横糸を打ち込む必要があり、横糸の糸幅により打ち
込み本数が変化するが、概ね3,000デニール程度のフラ
ットヤーンの場合5本/インチ程度とし、1,500デニー
ル程度のフラットヤーンの場合10〜20本/インチの打ち
込みが必要である。
密に横糸を打ち込む必要があり、横糸の糸幅により打ち
込み本数が変化するが、概ね3,000デニール程度のフラ
ットヤーンの場合5本/インチ程度とし、1,500デニー
ル程度のフラットヤーンの場合10〜20本/インチの打ち
込みが必要である。
以上のようにして形成されたネットを第2図に示すよ
うに法面(7)に張設し、ネット上より種子としては牧
草種子を、その他に肥料、土壌改良材、保水材の一種以
上を配合した植生基材を吹き付けして本発明の緑化工法
の施工を完了する。
うに法面(7)に張設し、ネット上より種子としては牧
草種子を、その他に肥料、土壌改良材、保水材の一種以
上を配合した植生基材を吹き付けして本発明の緑化工法
の施工を完了する。
(作用) 本発明では施工初期にはネット疎部に生育した牧草
(5)により法面のエロージョンを防止する。
(5)により法面のエロージョンを防止する。
一方ネット密部(3)には吹き付け工法等により導入
された牧草種子が付着するが、種子は土壌に密着でき
ず、主に乾燥により発芽できないために生育できず、例
え、発芽してもやはり、乾燥により生育不良となり、法
面に等高線状にほとんど植物の生育しない部分が形成さ
れる。しかし時間の経過に伴なってネットの腐蝕性繊維
部分、即ち密部(3)が腐食して地表面が裸出し、植物
が生育可能となる。
された牧草種子が付着するが、種子は土壌に密着でき
ず、主に乾燥により発芽できないために生育できず、例
え、発芽してもやはり、乾燥により生育不良となり、法
面に等高線状にほとんど植物の生育しない部分が形成さ
れる。しかし時間の経過に伴なってネットの腐蝕性繊維
部分、即ち密部(3)が腐食して地表面が裸出し、植物
が生育可能となる。
そこでこの部分に花(6)や樹木等の牧草(5)に比
較して成長が遅く、他の植物による被圧を受け易い植物
を播種または植栽する。
較して成長が遅く、他の植物による被圧を受け易い植物
を播種または植栽する。
(発明の効果) 本発明は縦方向適宜間隔毎に疎密を繰り返す植生用ネ
ットにおいて、密部を構成する横糸が腐蝕性繊維のフラ
ットヤーンで構成され、且つ密部が植物生育を抑制する
程度の密度で編織されて、疎部が耐腐蝕性繊維で構成さ
れた植生用ネット及び該ネットを法面に張り付けた後、
植生基材を吹き付けする緑化工法であるから、以下のよ
うな効果を有する。
ットにおいて、密部を構成する横糸が腐蝕性繊維のフラ
ットヤーンで構成され、且つ密部が植物生育を抑制する
程度の密度で編織されて、疎部が耐腐蝕性繊維で構成さ
れた植生用ネット及び該ネットを法面に張り付けた後、
植生基材を吹き付けする緑化工法であるから、以下のよ
うな効果を有する。
即ち、本発明の植生ネットを法面に張り付けると、施
工直後から一定期間はネットの密部によって牧草等の旺
盛な成長を示す植物を抑制することができ、その後に密
部が腐蝕して、花や樹木といった牧草等に比較して成長
が遅く他の植物による被圧を受け易い植物を播種または
植栽する為のスペースを確保することができるので、法
面保護を確実に図りながら、他の植物に被圧されやす
い、花とか樹木の法面への確実な導入を、牧草類の刈取
り、土壌の削り取り、ネットの切断といった特別な作業
を要することなく容易に播種または植栽することが可能
となり、大幅な労務の省力化が可能となった。
工直後から一定期間はネットの密部によって牧草等の旺
盛な成長を示す植物を抑制することができ、その後に密
部が腐蝕して、花や樹木といった牧草等に比較して成長
が遅く他の植物による被圧を受け易い植物を播種または
植栽する為のスペースを確保することができるので、法
面保護を確実に図りながら、他の植物に被圧されやす
い、花とか樹木の法面への確実な導入を、牧草類の刈取
り、土壌の削り取り、ネットの切断といった特別な作業
を要することなく容易に播種または植栽することが可能
となり、大幅な労務の省力化が可能となった。
第1図は本発明の植生用ネットの正面図。 第2図は本発明のネットの張設状況を示す部分断面図。 第3図は本発明のネットを使用した法面の緑化状況を示
す部分断面図である。 図中(1)はネット、(2)は疎部、(3)は密部、
(4)は補強ロープ、(5)は牧草、(6)は花、
(7)は法面である。
す部分断面図である。 図中(1)はネット、(2)は疎部、(3)は密部、
(4)は補強ロープ、(5)は牧草、(6)は花、
(7)は法面である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−35116(JP,A) 実開 昭60−182711(JP,U) 実開 昭62−94124(JP,U)
Claims (5)
- 【請求項1】縦方向適宜間隔ごとに疎密を繰り返す植生
用ネットにおいて、密部を構成する横糸が腐蝕性繊維の
フラットヤーンで構成され、且つ密部が植物の生育を抑
制する密度で編織され、疎部を構成する横糸が耐腐蝕性
繊維糸で構成されたことを特徴とする植生用ネット。 - 【請求項2】前記フラットヤーンが再生繊維からなる特
許請求の範囲第1項記載の植生用ネット。 - 【請求項3】前記フラットヤーンがビスコースレーヨン
からなる特許請求の範囲第1項あるいは第2項記載の植
生用ネット。 - 【請求項4】前記フラットヤーンのデニール数が1,000
〜3,000である特許請求の範囲第1項〜第3項のいずれ
か1項記載の植生用ネット。 - 【請求項5】第1項〜第4項のいずれか1項記載の植生
用ネットを法面へ張設した後、該ネット上より種子と肥
料、土壌改良材、保水材の一種以上を配合した植生基材
を吹き付けることを特徴とする緑化工法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2050385A JP2691463B2 (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | 植生用ネット及び該ネットを使用した緑化工法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2050385A JP2691463B2 (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | 植生用ネット及び該ネットを使用した緑化工法 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14459497A Division JP3317484B2 (ja) | 1997-05-20 | 1997-05-20 | 植生用ネット及び該ネットを使用した緑化工法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03250119A JPH03250119A (ja) | 1991-11-07 |
JP2691463B2 true JP2691463B2 (ja) | 1997-12-17 |
Family
ID=12857403
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2050385A Expired - Lifetime JP2691463B2 (ja) | 1990-02-28 | 1990-02-28 | 植生用ネット及び該ネットを使用した緑化工法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2691463B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2509136B2 (ja) * | 1992-12-10 | 1996-06-19 | 日本植生株式会社 | 緑化用植生基体 |
-
1990
- 1990-02-28 JP JP2050385A patent/JP2691463B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03250119A (ja) | 1991-11-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
GB2332353A (en) | A biodegradable mat | |
US3848359A (en) | Devices, systems and methods employing knitting fabric mulch | |
JP2691463B2 (ja) | 植生用ネット及び該ネットを使用した緑化工法 | |
JP3317484B2 (ja) | 植生用ネット及び該ネットを使用した緑化工法 | |
JP2691464B2 (ja) | 法面緑化用ネット | |
US3888197A (en) | Devices, systems and methods employing knitted fabric mulch | |
KR101416116B1 (ko) | 조경용 씨줄 로프 | |
JP3285792B2 (ja) | 法面緑化工法 | |
JP3685850B2 (ja) | マルチング材およびマルチング材を用いた種苗植栽方法 | |
JPH10178818A (ja) | 植物種子の播種方法及びその播種用資材 | |
JPH0740839B2 (ja) | アマモ場の造成方法とその方法に用いる播種基体 | |
JP4368488B2 (ja) | 客土注入マットによる法面の緑化保護工法 | |
JP3452300B2 (ja) | 樹木種子袋付き植生マット | |
JPH07216896A (ja) | 植生用袋体 | |
CN214177985U (zh) | 一种可种植草籽的生态绳索 | |
JP3029232B2 (ja) | 水際緑化用植生マット及び該マットを使用した植生工法 | |
JPH07113216B2 (ja) | 植生袋 | |
JP4521709B2 (ja) | 客土注入マットによる法面の緑化保護工法 | |
JP2576377Y2 (ja) | 植生用被覆網 | |
JPH07116711B2 (ja) | 緑化用植生基体 | |
JP2829502B2 (ja) | 緑化用植生基体 | |
JP2000073369A (ja) | 裸地法面の緑化用植生基体 | |
JP2626742B2 (ja) | 植生用網状体 | |
JP2900133B2 (ja) | 植生用ネット | |
JP2001220752A (ja) | 法面緑化工法 |