JP2001220752A - 法面緑化工法 - Google Patents

法面緑化工法

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JP2001220752A
JP2001220752A JP2000032022A JP2000032022A JP2001220752A JP 2001220752 A JP2001220752 A JP 2001220752A JP 2000032022 A JP2000032022 A JP 2000032022A JP 2000032022 A JP2000032022 A JP 2000032022A JP 2001220752 A JP2001220752 A JP 2001220752A
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JP
Japan
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slope
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vegetation base
fibers
coarse
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JP2000032022A
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English (en)
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Michihei Sakate
三千兵 坂手
Nobuyuki Takada
伸之 高田
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Nisshoku Corp
Original Assignee
Nisshoku Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 植生基材の移動、流亡を確実に防止すること
ができ、その結果、法面を確実に緑化保護することがで
きる法面緑化工法を提供する。 【解決手段】 法面Nに、種子を含む植生基材1と、こ
の植生基材1の移動、流亡を防止するための粗大繊維2
とを混合したものを散布する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、法面に木本種や草
本種等の緑化植物を植生させるための法面緑化工法に関
する。
【0002】
【従来の技術】道路建設や土地造成等に伴って形成され
る法面には、一般に、その保護と景観の保持のために植
物が植生され、緑化が図られる。
【0003】このような緑化工法としては、植物種子や
各種の土壌改良材、保水材、肥料等を混合した植生基材
の吹き付けによるものがある。この場合、その植生基材
を傾斜した法面に定着させるためにネットを敷設し、そ
のネット越しに植生基材を吹き付ける等の方法が採られ
ることが多い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述のように
法面に敷設された植生基材は、自重が軽いことに加え、
法面に対してネット越しに吹き付けられることから、凹
凸のある法面では植生基材と法面との間に隙間が生じ、
そのため雨水や風などによって容易に流されたり吹き飛
ばされたりすることになる。また、法面の表面に植生基
材によって覆われない部分が形成されることから、その
覆われない部分の表面付近の土壌が、雨水や風によって
簡単に流されたり削られたりすることになる。
【0005】本発明は上述の事柄に留意してなされたも
ので、その目的は、植生基材の移動、流亡を確実に防止
することができ、その結果、法面を確実に緑化保護する
ことができる法面緑化工法を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の法面緑化工法は、法面に、種子を含む植生
基材と、この植生基材の移動、流亡を防止するための粗
大繊維とを混合したものを散布する(請求項1)。
【0007】また、法面に、種子を含む植生基材と、こ
の植生基材の移動、流亡を防止するための粗大繊維とを
散布する法面緑化工法であって、前記粗大繊維を散布し
た後、前記植生基材を散布するとしてもよく(請求項
2)、法面に、種子を含む植生基材を散布した後、この
植生基材の移動、流亡を防止するための粗大繊維を散布
するとしてもよい(請求項3)。
【0008】上記の構成により、植生基材の移動、流亡
を確実に防止することができ、その結果、法面を確実に
緑化保護することができる法面緑化工法を提供すること
ができる。
【0009】また、前記粗大繊維および植生基材の上
に、ネットを張りつけるとした場合には(請求項4)、
植生基材の移動、流亡をより確実に防止することがで
き、その結果、法面をより確実に緑化保護することがで
きる法面緑化工法を提供することができる。
【0010】また、前記粗大繊維が、幅0.5〜10m
m、長さ0.5〜30cm、厚さ0.05〜5.0mm
に形成されているとしてもよく(請求項5)、さらに、
前記粗大繊維の散布量が、50〜500g/m2 である
としてもよく(請求項6)、また、前記粗大繊維が、木
毛繊維、ヤシ繊維、木質建設廃材や樹木の剪定枝の粉砕
物、ワラやヨシに代表される草本類などの腐食性繊維、
線状または帯状の生分解性プラスチック繊維の少なくと
も一つであるとしてもよい(請求項7)。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施例を、図を
参照しながら説明する。図1(A)および(B)は、本
発明の第一実施例に係る法面緑化工法の構成を概略的に
示す説明図および縦断面図であり、図2は、上記法面緑
化工法の構成を概略的に示す説明図である。第一実施例
の法面緑化工法は、法面Nに、種子を含む植生基材1
と、この植生基材1の移動、流亡を防止するための粗大
繊維2,2…とを混合したもの3を散布し、その後、上
方からネット4を張り付けることで行われる。
【0012】前記植生基材1としては、植物種子だけで
あってもよいが、肥料、保水材、土壌改良材の少なくと
も一つと、植物種子とを混合したものを用いてもよい。
【0013】前記粗大繊維2は、幅0.5〜10mm、
長さ0.5〜30cm、厚さ0.05〜5.0mmに形
成されており、より好ましくは、幅1〜5mm、長さ1
〜10cm、厚さ0.1〜1.0mmに形成されてい
る。そして、粗大繊維2は、互いに絡み合うことによ
り、前記植生基材1を保持することが可能となる。な
お、各粗大繊維2の幅、長さ、厚さおよび形状を統一し
ておく必要はない。
【0014】また、前記粗大繊維2の素材としては、木
毛繊維、ヤシ繊維、木質建設廃材や樹木の剪定枝の粉砕
物、ワラやヨシに代表される草本類などの腐食性繊維、
綿状又は帯状の生分解性プラスチック繊維の単体又は組
合せを選択して使用できる。特に、粗大繊維2として、
間伐材や、木質建設廃材、樹木の剪定廃材、建設工事に
伴う伐開廃材等を用いた場合には、産業廃棄物として処
分に困っている素材の有効活用にも貢献することとな
る。そして、これらの素材を、上記のように細長い繊維
状に形成して木毛繊維とし、この木毛繊維を法面に敷設
すると、前記木毛繊維は、柔軟でありながら適宜の剛性
を有する素材であることから、相互に絡み合い、その一
部が法面の表面土壌に食い込んで、法面土壌の移動・流
亡を防止すると共に、播種された種子等の流亡をも防止
するのである。
【0015】上記の木毛繊維等の腐食性素材による粗大
繊維2は、敷設後に植物が生育して植物による植被が形
成されるころには、腐食して土壌と同化し、一部は肥料
としての効果も発揮し、法面Nに残留物として残らな
い。また、上記以外の粗大繊維2としては、ポリエチレ
ン、ポリプロピレン等のプラスチック繊維の線状または
帯状体が同様に使用でき、これらの粗大繊維2は、腐食
しない代わりに、長期にわたって法面保護の効果を発揮
するので、植物の植被が緩慢な郷土種の植物を主に使用
する場合や、急傾斜法面における緑化を図る場合などに
は特に有効である。
【0016】前記散布は、ほぼ均等に、50〜500g
/m2 程度に行われる。
【0017】前記ネット4は、ポリエチレン、生分解性
プラスチック、天然繊維などの単体又はそれらの組合せ
を素材とするものであり、ラッセル織り、絡み織り、平
織り、熱溶着などの手段により製造され、植物種子の発
芽や幼芽の生育の妨げにならないような粗い網目、たと
えば、縦横1.0〜10cm程度の網目、望ましくは、
縦横2〜5cm程度の網目に設定される。上記の組合せ
方法は、経糸又は(及び)緯糸を、単体繊維のどれかを
限定し、これを一本又は数本おきに編織して、これを繰
り返すものなどがある。たとえば、生分解性プラスチッ
ク糸を縦横一本おきに、他の糸を天然繊維のジュート糸
にするなどである。
【0018】上記ネット4が腐食性素材からなる場合に
は、やがては腐食して土壌と同化し、ひいては肥料とし
ての効果を発揮し、また、法面Nに残留物として残らな
いため、公害にならない。また、上記ネット4が、上記
腐食性素材以外の素材、たとえば、ポリエチレン、ポリ
プロピレン等のプラスチック素材からなる場合には、腐
食しない代わりに、長期にわたって法面保護の効果が持
続されるので、植物の植被が緩慢な郷土種の植物を主に
使用する場合や、急傾斜法面における緑化を図る場合な
どに特に有効である。
【0019】具体的には、前記ネット4を、ポリエチレ
ンのフラットヤーン300〜1000デニールを目合い
15.7mm×20mmのラッセル織りして成るベース
ネットと、ポリエチレンのモノフィラメント500〜1
300デニールを目合い50mm×50mmに編み込ん
だ補強ネットとの二層構造としてある。
【0020】その他、ネット4の他の実施例として、ネ
ットを構成する経糸、緯糸の少なくとも一方を、天然繊
維、たとえばジュート繊維と生分解性プラスチック糸と
を引き揃えて、(ラッセル織りの場合は経糸又は緯糸の
鎖に単に挿入して)ネットの構成糸として縦横3〜25
mmの目合いのネットを編織する場合があり、こうする
と、天然繊維が短期間に腐食した後にも生分解性の糸が
しばらくは(約2年程度)補強材として機能する。生分
解性糸の引き揃え又は挿入は、ネットを構成する糸の一
本または数本おきに入れる場合がある。
【0021】次に、上記の構成からなる法面緑化工法に
ついて説明する。まず、植生基材1と粗大繊維2を吹付
機5に投入して混合し、この混合したもの3を給水装置
6から供給される水と混合して吹き付け材料7となし、
吹き付けノズル8から法面Nに吹き付ける。そして、吹
き付けの後に、前記植生基材1と粗大繊維2とが吹き付
けられた吹き付け面の上に前記ネット4を張り付けれ
ば、法面緑化工法が完了する。なお、前記ネット4の張
り付けは、たとえば杭やピンなどの係止部材9を用いて
行われる。
【0022】上記の構成からなる法面緑化工法では、法
面Nに散布された粗大繊維2どうしが互いに絡み合うこ
とで植生基材1を保持した状態となり、さらにこのよう
に植生基材1を保持した粗大繊維2が、ネット4によっ
て法面Nに押しつけられるため、植生基材2の移動、流
亡が確実に防止され、その結果、法面Nが確実に緑化保
護されることとなる。
【0023】なお、上記の構成からなる法面緑化工法に
おいて、吹き付け後にネット4を上方から張り付けるよ
うにしているが、このような構成に限るものではなく、
図3に示すように、ネット4を設けない構成としてもよ
い。この場合にも、植生基材1を保持した状態の粗大繊
維2が、その自重によって法面Nに密着するため、植生
基材2の移動、流亡が確実に防止され、その結果、法面
Nが確実に緑化保護されることとなる。また、法面Nに
植生基材1と粗大繊維2を散布した上からネット4を張
り付けるのではなく、まず、ネット4を張り付け、その
上から植生基材1と粗大繊維2とを散布するようにして
もよく、さらに、その上からネット4を張り付けてもよ
い。
【0024】図4(A)および(B)は、本発明の第二
実施例に係る法面緑化工法の構成を概略的に示す説明図
および縦断面図である。なお、上記第一実施例に示した
ものと同一構造の部材には、同じ符号を付し、その説明
を省略する。第二実施例に係る法面緑化工法は、上記第
一実施例の法面緑化工法と比して、植生基材1と粗大繊
維2とを混合してから法面Nに散布するのではなく、法
面Nに対して、まず、粗大繊維2を散布し、その後に植
生基材1を散布する点で異なる。
【0025】上記の構成からなる第二実施例の法面緑化
工法によって得られる効果は、上記第一実施例によって
得られる効果とほとんど同じであることから、その説明
を省略する。なお、上記第二実施例の法面緑化工法にお
いて、上記第一実施例の法面緑化工法と同様に、前記ネ
ット4を張り付ける構成としてもよいし、ネット4を用
いなくてもよい。
【0026】図5(A)および(B)は、本発明の第三
実施例に係る法面緑化工法の構成を概略的に示す説明図
および縦断面図である。なお、上記第一実施例に示した
ものと同一構造の部材には、同じ符号を付し、その説明
を省略する。第三実施例に係る法面緑化工法は、上記第
一実施例の法面緑化工法と比して、植生基材1と粗大繊
維2とを混合してから法面Nに散布するのではなく、法
面Nに対して、まず、植生基材1を散布し、その後に粗
大繊維2を散布する点で異なる。
【0027】上記の構成からなる第三実施例の法面緑化
工法によって得られる効果は、上記第一実施例によって
得られる効果とほとんど同じであることから、その説明
を省略する。なお、上記第三実施例の法面緑化工法にお
いて、上記第一実施例の法面緑化工法と同様に、前記ネ
ット4を張り付ける構成としてもよいし、ネット4を用
いなくてもよい。
【0028】
【発明の効果】以上説明したような構成からなる本発明
によって、植生基材の移動、流亡を確実に防止すること
ができ、その結果、法面を確実に緑化保護することがで
きる法面緑化工法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)および(B)は、本発明の第一実施例に
係る法面緑化工法の構成を概略的に示す説明図および縦
断面図である。
【図2】上記実施例の構成を概略的に示す説明図であ
る。
【図3】(A)および(B)は、上記実施例の変形例の
構成を概略的に示す説明図および縦断面図である。
【図4】(A)および(B)は、本発明の第二実施例に
係る法面緑化工法の構成を概略的に示す説明図および縦
断面図である。
【図5】(A)および(B)は、本発明の第三実施例に
係る法面緑化工法の構成を概略的に示す説明図および縦
断面図である。
【符号の説明】
1…植生基材、2…粗大繊維、N…法面。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 法面に、種子を含む植生基材と、この植
    生基材の移動、流亡を防止するための粗大繊維とを混合
    したものを散布することを特徴とする法面緑化工法。
  2. 【請求項2】 法面に、種子を含む植生基材と、この植
    生基材の移動、流亡を防止するための粗大繊維とを散布
    する法面緑化工法であって、前記粗大繊維を散布した
    後、前記植生基材を散布することを特徴とする法面緑化
    工法。
  3. 【請求項3】 法面に、種子を含む植生基材を散布した
    後、この植生基材の移動、流亡を防止するための粗大繊
    維を散布することを特徴とする法面緑化工法。
  4. 【請求項4】 前記粗大繊維および植生基材の上に、ネ
    ットを張りつける請求項1〜3のいずれかに記載の法面
    緑化工法。
  5. 【請求項5】 前記粗大繊維が、幅0.5〜10mm、
    長さ0.5〜30cm、厚さ0.05〜5.0mmに形
    成されている請求項1〜4のいずれかに記載の法面緑化
    工法。
  6. 【請求項6】 前記粗大繊維の散布量が、50〜500
    g/m2 である請求項1〜5のいずれかに記載の法面緑
    化工法。
  7. 【請求項7】 前記粗大繊維が、木毛繊維、ヤシ繊維、
    木質建設廃材や樹木の剪定枝の粉砕物、ワラやヨシに代
    表される草本類などの腐食性繊維、線状または帯状の生
    分解性プラスチック繊維の少なくとも一つである請求項
    1〜6のいずれかに記載の法面緑化工法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003041592A (ja) * 2001-07-27 2003-02-13 Nishi Nippon Kanaami Kogyo Kk 厚層基材吹付工法およびそれに使用される吹付用マット
CN103835298A (zh) * 2013-12-05 2014-06-04 大连环复生态技术有限公司 喷砼面边坡绿化方法和系统

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