JP2688308B2 - ビデオテープレコーダのリールブレーキ装置 - Google Patents

ビデオテープレコーダのリールブレーキ装置

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JP2688308B2 JP4206710A JP20671092A JP2688308B2 JP 2688308 B2 JP2688308 B2 JP 2688308B2 JP 4206710 A JP4206710 A JP 4206710A JP 20671092 A JP20671092 A JP 20671092A JP 2688308 B2 JP2688308 B2 JP 2688308B2
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    • G11B15/43Control or regulation of mechanical tension of record carrier, e.g. tape tension

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ビデオテープレコーダ
ーのリールブレーキ装置に係るもので、詳しくは、プレ
イモードの場合に、ピンチアームの回動を利用して巻取
りリールに直接制動力を加え得るようにしたビデオテー
プレコーダーのリールブレーキ装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、ビデオテープレコーダーにおい
ては、巻取リールに加わる外部からの影響を可能な限り
減らし、画面に及ぼす悪い影響を除去するため、プレイ
モードの場合、その巻取リールに制動力(REV Brake )
を加えるようになっている。
【0003】そこで、従来ビデオテープレコーダーの
リールブレーキ装置においては、図4(A)(B)に示
したように、シャシ13上所定部位に設置された巻取リ
ール1と、該シャシ13上に軸支されカム曲線部12′
を有し、正・逆方向に回動されるカムギヤー12と、該
カムギヤー12に係合され前記シャシ13上に穿孔形成
した案内溝13′にピン10により挿合されスプリング
11により付勢支持されてそのカムギヤー12の回動に
より案内溝13′に沿って直線状に移動されるスライダ
ー9と、該スライダー9の下方側端にピン8によりコー
キングされ前記シャシ13上の固定軸6に揺動自在に嵌
合され該固定軸6に挿合される長孔部5′を有しそのス
ライダー9の移動により固定軸6を中心に長孔部5′に
沿って移動されるリンク5と、該リンク5に一方側端が
係合され基端が前記シャシ13上の固定軸に揺動自在に
嵌合され所定部位がスプリング4により前記シャシ13
上所定部位に付勢支持されてそのリンク5の揺動により
揺動され前記巻取リール1にフェルト3を介して制動力
を加えるブレーキ(リバースブレーキ)2と、ストップ
モード時にはキャップスタン軸16から離れプレイモー
ド時にはそのキャップスタン軸16に圧着されるピンチ
ローラー15及びピンチアーム14とにより構成されて
いた。
【0004】そして、このように構成された従来ビデ
オテープレコーダーのリールブレーキ装置の作用を説明
すると次のようであった。先ず、ストップモードの場合
は、図4(A)示したように、カムギヤー12が時計方
向に回動され、該カムギヤー12のカム曲線部12′に
よりスライダー9がスプリング11の復元力に抗して下
方側に移動され、リンク5が固定軸6を中心に時計方向
に揺動され、ブレーキ2がスプリング4の復元力に抗し
て反時計方向に揺動され、該ブレーキ2のフェルト3が
巻取リール1から離れた状態を維持するようになる。
【0005】そして、プレイモードの場合は、図4
(B)に示したように、カムギヤー12が逆回動して該
カムギヤー12のカム曲線部12′から前記スライダー
9が開放され、該スライダー9が前記スプリング11の
復元力により上方側に移動され、前記リンク5が固定軸
6を中心に反時計方向に揺動して前記ブレーキ2から離
脱され、該ブレーキ2が前記スプリング4の復元力によ
り時計方向に揺動され、そのブレーキ2のフェルト3が
巻取リール1に圧着されて該巻取リール1に制御力を加
える状態になる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】然るに、このように構
成された従来ビデオテープレコーダーのリールブレー
キ装置においては、巻取リールに制動力(リバースブレ
ーキ)を加える装置がリンク及びカムギヤーを有した極
めて複雑な構造になっているため、構成が煩雑になって
部品数を多く所要し、空間の利用率も悪くて原価高を招
くという不都合な点があった。
【0007】それで、このような問題点を解決するた
め、本発明者達は研究を重ねた結果、次のようなビデオ
テープレコーダーのリールブレーキ装置を提供しようと
するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、ピンチ
アームを利用した極めて簡単な構造により巻取リールに
制動力を加え得るようにしたビデオレコーダーのリール
ブレーキ装置を提供しようとするものである。
【0009】そして、このような本発明の目的は、シャ
シ上所定部位に揺動自在に軸支されピンチローラーを支
持し制動力を供給するピンチアームと、該ピンチアーム
に係合されて揺動される第1揺動手段と、該第1揺動手
段に係合されて揺動され巻取リールに制動力を加える第
2揺動手段と、それら第1揺動手段及び第2揺動手段間
に係合されそれら第1揺動手段及び第2揺動手段に互い
に反対方向の弾性力を加える弾性手段とによりビデオレ
コーダーのリールブレーキ装置を構成することにより達
成される。
【0010】
【作用】プレイモードの場合、ピンチアームが回動され
ると、該ピンチアームに係合された第1揺動手段が揺動
され、該第1揺動手段に係合された第2揺動手段が揺動
され、該第2揺動手段が弾性手段に付勢されて巻取リー
ルに制動力を加える。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を用いて詳細に
説明する。図1乃至図3(B)に示したように、本発明
に係るビデオテープレコーダーのリールブレーキ装置に
おいては、シャシ13上所定部位に回動自在に軸支され
たピンチアーム14の側方に折曲部14′が下方向き突
設され、該ピンチアーム14にピンチローラー15が回
動自在に支持されている。
【0012】そして、前記シャシ13上所定部位に巻取
リール1が回動自在に軸支され、該巻取リール1と前記
ピンチローラー15間前記シャシ13上所定部位にレバ
ー軸20が固定され、該レバー軸20に揺動自在にほぼ
三角形状の第2揺動手段18が嵌合されている。
【0013】該第2揺動手段18の基端部には軸孔が穿
孔形成されて該軸孔によりその揺動手段18が前記レバ
ー軸20に嵌合され、その第2揺動手段18のほぼ中央
面にはカム溝18′が穿孔形成され、その第2揺動手段
18の一方側端側縁部位にはフェルト3が接着されてい
る。
【0014】又、前記第2揺動手段18上方面前記レバ
ー軸20には弾性手段19のコイル部19′が揺動自在
に嵌合され、該弾性手段19の基端は前記第2揺動手段
18の所定部位に掛止され、その弾性手段19の他方側
端は後述の第1揺動手段17に掛止されてそれら第1・
第2揺動手段17・18をレバー軸20を中心に互いに
反対揺動方向に付勢支持している。
【0015】更に、ほぼ直線状をなし基端に軸孔17a
を有した軸筒部17bが下方向き突設され中央縁部位に
ボス17′が下方向き突設されて第1揺動手段17が形
成され、該第1揺動手段17の基端の軸孔17aが前記
レバー軸20に揺動自在に嵌合され、該第1揺動手段1
7の軸筒部17bが前記弾性手段19のコイル部19′
に揺動自在に嵌合され、前記ボス17′が前記第2揺動
手段18のカム溝18′に係合されている。
【0016】そして、前記第1揺動手段17の側方前記
シャシ13上所定部位には固定ピン22が固定され、該
固定ピン22に引張スプリング23の基端が掛止され、
該引張スプリング23の他方側端が前記第1揺動手段1
7の所定部位に掛止されて該第1揺動手段17がその引
張スプリング23により前記ピンチアーム14の折曲部
14′に付勢係合されるようになっている。
【0017】そして、前記第1揺動手段上方面のレバー
軸20には座金21が嵌合されそれら揺動手段の離脱を
防止するようになっている。又、本発明を実施するにお
いて、前記第1・第2揺動手段17・18として夫々第
1・第2レバー17・18を使用し、前記弾性手段19
にはトーションスプリング19を使用することができ
る。
【0018】このように構成された本発明に係るビデオ
テープレコーダーのリールブレーキ装置の作用を説明す
ると次のようである。図3(A)に示したように、プレ
イモード時においては、ピンチアーム14が時計方向に
回動され、該ピンチアームの折曲部14′に係合された
第1揺動手段17が第2揺動手段18と一緒に時計方向
に揺動される。
【0019】次いで、該第2揺動手段18のフェルト3
は巻取リール1に当接され、ピンチローラー15がキャ
ップスタン軸16に圧着されるまでピンチアーム14が
回動され、前記弾性手段19に圧力が加えられて前記第
2揺動手段18のフェルト3が前記巻取リール1に密着
され、該巻取リール1に制動力が加えられる。
【0020】従って、巻取リール1に加わる外部の影響
がその制動力により吸収され、画質に及ぼす悪い影響が
排除されて鮮明な画質が維持される。
【0021】一方、ストップモードにおいては、図3
(B)に示したように、ピンチローラー15がキャプス
タン軸16から離隔され、第1揺動手段17が引張スプ
リング23の復元力により引かれて前記ボス17′が第
2揺動手段18のカム溝18′に沿って移動され、ボス
17′が該カム溝18′の端部に当接した以降はその第
1揺動手段17が第2揺動手段18と一緒に反時計方向
に揺動される。
【0022】従って、前記第2揺動手段18のフェルト
3が前記巻取リール1から離れ、該巻取リール1に加え
られた制動力が排除される。又、本発明に係るビデオテ
ープレコーダーのリールブレーキ装置においては、その
ビデオテープレコーダーに限定されず、巻取リールに制
動力を加える全てのデッキ製品にも適用することができ
る。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るビデ
オテープレコーダーのリールブレーキ装置においては、
従来装置よりも極めて簡単な構造により巻取リールに制
動力を加え得るようになっているため、製品の小型化が
達成出来、原価を低減し得る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るリールブレーキ装置の一部分解斜
視図である。
【図2】本発明に係る折曲部を有したピンチアーム及び
ピンチローラーの断面図である。
【図3】本発明に係るリールブレーキ装置の作用図で、
(A)はプレイモード時の平面図、(B)はストップモ
ード時の平面図である。
【図4】従来リールブレーキ装置の構成及び作用図で、
(A)はストップモード時の平面図、(B)はプレイモ
ード時の平面図である。
【図5】従来ピンチアーム及びピンチローラーの断面図
である。
【符号の説明】
1…巻取リール 3…フェルト 13…シャシ 14…ピンチアーム 14′…折曲部 15…ピンチローラー 16…キャップスタン軸 17…第1レバー(第1揺動手段) 17′…ボス 18…第2レバー(第2揺動手段) 18′…カム溝 19…トーションスプリング(弾性手段) 19′…コイル部 20…レバー軸 21…座金 22…固定ピン 23…引張スプリング

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シャシ(13)と、該シャシ(13)上
    方面に回動自在に軸支された巻取リール(1)とを具備
    したビデオテープレコーダーのリールブレーキ装置であ
    って、 前記シャシ(13)上所定部位に回動自在に軸支され、
    ピンチローラー(15)を支持して該ピンチローラー
    (15)をキャップスタン軸(16)に接離可能とし、
    且つ側方に折曲部(14′)が下向き突設されピン
    チアーム(14)と、 前記シャシ(13)上所定部位に前記ピンチアームの回
    動軸とは別途に固定されたレバー軸(20)にほぼ三角
    形状を有した本体の基端部位が揺動自在に嵌合され、そ
    の本体表面所定部位にカム溝(18′)が穿孔形成さ
    れ、その本体の一方側端側縁部位に前記巻取リール
    (1)に接離するフェルト(3)が接着されてなる第2
    レバー(18)と、 該第2レバー(18)の上方面前記レバー軸(20)に
    コイル部(19′)が揺動自在に挿合され、基端がその
    第2レバー(18)所定部位に掛止され他方側端が下記
    の第1レバー(17)に掛止されて、それら第1・第2
    レバー(17)(18)を夫々レバー軸(20)を中心
    に互いに反対揺動方向に付勢支持するトーションスプリ
    ング(19)と、 ほぼ直線状をなし基端部位が前記トーションスプリング
    (19)のコイル部(19′)に係合されて前記レバー
    軸(20)に揺動自在に嵌合され、中央縁部位にボス
    (17′)が下向き突設されて前記第2レバー(1
    8)のカム溝(18′)に係合され、他方側端縁部位が
    前記ピンチアーム(14)の折曲部(14′)に付勢係
    合されるようになる第1レバー(17)と、により構成
    され、前記ピンチアーム(14)がピンチローラ(15)をキ
    ャップスタン軸(16)に接触させるように回動するの
    に連動して前記第1レバー(17)を介して第2レバー
    (18)が回動し、そのフェルト(3)が前記巻取リー
    ル(1)に接触してソフトブレーキ力を加え、前記ピン
    チアーム(14)がピンチローラ(15)をキャップス
    タン軸(16)から離隔させるように回動するのに連動
    して前記第1レバー(17)を介して第2レバー(1
    8)が回動し、そのフェルト(3)が前記巻取リール
    (1)より隔離することを特徴とする ビデオテープレコ
    ーダーのリールブレーキ装置。
  2. 【請求項2】 前記ビデオテープレコーダーのリールブ
    レーキ装置は、 前記シャシ(13)上所定部位に固定ピン(22)が固
    定されて該固定ピン(22)に基端部位が掛止され、他
    方側端が前記第1レバー(17)の所定部位に掛止され
    てなる引張スプリング(23)を包含して構成された請
    求項1記載のビデオテープレコーダーのリールブレーキ
    装置。
  3. 【請求項3】 シャシ(13)上所定部位に揺動自在に
    軸支されピンチローラー(15)を支持し制動力を供給
    するピンチアーム(14)と、 該ピンチアーム(14)に係合され揺動されるように形
    成された第1揺動手段(17)と、 該第1揺動手段(17)に係合され巻取リール(1)に
    制動力を加えるように形成された第2揺動手段(18)
    と、 それら第1揺動手段(17)及び第2揺動手段(18)
    間に係合され、それら第1・第2揺動手段(17)(1
    8)に互いに反対方向の弾性力を加えるようになる弾性
    手段(19)と、 により構成されピンチローラーがキャップスタン軸に圧
    着される再生モード時に前記第2揺動手段のブレーキ部
    が巻取リールに柔らかい制動力を加えるようになること
    を特徴とするビデオテープレコーダーのリールブレーキ
    装置。
  4. 【請求項4】 前記ビデオテープレコーダーのリールブ
    レーキ装置は、 前記第1揺動手段(17)が前記ピンチアーム(14)
    に付勢係合されるように、その第1揺動手段(17)の
    側方の前記シャシ(13)上に基端が掛止され、その第
    1揺動手段(17)所定部位に他方側端が掛止された引
    張スプリング(23)を包含して構成された請求項3記
    載のビデオテープレコーダーのリールブレーキ装置。
  5. 【請求項5】 前記ピンチアーム(14)は、該ピンチ
    アーム(14)の揺動力が前記第1揺動手段(17)に
    伝達されるようにそのピンチアーム(14)所定部位に
    折曲部(14′)が形成されてなる請求項3記載のビデ
    オテープレコーダーのリールブレーキ装置。
  6. 【請求項6】 前記第1揺動手段(17)及び第2揺動
    手段(18)は、 該第1揺動手段(17)所定部位にボス(17′)が形
    成され、前記第2揺動手段(18)所定部位に前記ボス
    (17′)の係合されるカム溝(18′)が穿孔形成さ
    れてなる請求項3記載のビデオテープレコーダーのリー
    ルブレーキ装置。
  7. 【請求項7】 前記第1揺動手段(17)及び第2揺動
    手段(18)は、 前記シャシ(13)上所定部位にレバー軸(20)が固
    定され、該レバー軸(20)にそれら第1揺動手段(1
    7)及び第2揺動手段(18)が夫々揺動自在に嵌合さ
    れてなる請求項3記載のビデオテープレコーダーのリー
    ルブレーキ装置。
  8. 【請求項8】 前記弾性手段(19)は、 前記第1揺動手段(17)及び第2揺動手段(18)に
    夫々両方側端が掛止されてなるトーションスプリングで
    ある請求項3記載のビデオテープレコーダーのリールブ
    レーキ装置。
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