JPH0159931U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案テーププレーヤの実施の一例を示
すものであり、第１図はテープローデイングが為
される前の状態におけるメカデツキの平面図、第
２図はテープローデイングが完了した状態におけ
るメカデツキの平面図、第３図は記録又は再生が
行なわれる状態におけるメカデツキの平面図、第
４図は第３図の―線に沿う断面図、第５図は
要部の分解斜視図である。 符号の説明、１……テーププレーヤ、２……支
持部材、７……リール台、８……リール台、１５
……ヘツドドラム、１６……回転磁気ヘツド、２
８……キヤプスタン、２９……ピンチローラアー
ム、３０……支持軸、３２……ピンチローラ、３
４……リール台制御レバー、７４……供給側テー
プリール、７５……巻取側テープリール。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 供給側及び巻取側２つのテープリールが各別に
   係合される２つのリール台と、回転磁気ヘツドを
   備えかつテープリールから引き出されたテープの
   一部が巻き付けられるヘツドドラムと、基端部が
   支持部材から立設された支持軸に回動自在に支持
   され回動端部にピンチローラが回転自在に支持さ
   れかつテープを走行せしめるとき上記ピンチロー
   ラをテープを挟んでキヤプスタンに圧着せしめる
   位置へと移動されるピンチローラアームと、支持
   部材に回動自在に支持されかつ所定のタイミング
   で上記ピンチローラアームの動きに従つて移動さ
   れると共に移動することにより前記リール台に対
   する所定の制御を行なうリール台制御レバーとを
   備えたテーププレーヤであつて、 リール台制御レバーをピンチローラアームが支
   持されている支持軸に回動自在に支持した ことを特徴とするテーププレーヤ。