JP2688201B2 - 燃料供給装置のタンク排気誤差補償方法及び装置 - Google Patents

燃料供給装置のタンク排気誤差補償方法及び装置

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JP2688201B2 JP62256466A JP25646687A JP2688201B2 JP 2688201 B2 JP2688201 B2 JP 2688201B2 JP 62256466 A JP62256466 A JP 62256466A JP 25646687 A JP25646687 A JP 25646687A JP 2688201 B2 JP2688201 B2 JP 2688201B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は内燃機関の適応学習する燃料供給装置のタン
ク排気誤差補償方法及び装置に係り、さらに詳しくは燃
料供給量がラムダ制御における実際値を処理することに
より、また適応学習工程によって補正された(予備)制
御値に基づき定められた、さらにタンクからの燃料蒸気
を収容する中間容器から回収された燃料が内燃機関の吸
気領域へ供給されて燃料に加えられる、内燃機関の適応
学習する燃料供給装置のタンク排気誤差補償方法及び装
置に関する。 [従来の技術] 内燃機関においては、所定のパラメータ(燃料温度、
燃料供給量、蒸気圧、空気圧、掃気量等)及前記パラメ
ータに関係して形成される燃料蒸気を単に外部へ排気す
るだけでなく、好ましくは活性炭の充填されている中間
容器を介して内燃機関へ供給して利用するタンク排気の
技術が知られている。活性炭容器はタンク内で形成され
る燃料蒸気をたとえば自動車が停止しているときに吸収
するものであって、通常は導管を介して内燃機関の吸気
領域と接続されており、従って燃料調量装置において定
められる燃料に加えて内燃機関に燃料を追加する。前記
燃料調量装置は所定の運転パラメータを考慮して内燃機
関の運転に必要なそれぞれの燃料量を決定するものであ
る。 これに関してさらに、内燃機関が所定の運転状態にあ
るときだけにタンク排気(TE)を行なわせることによっ
て、タンク排気に起因する燃料空気混合気量の増加に基
づく排ガス放出が増大することを防止し、かつ排ガス放
出を少なく抑える技術が知られている(ボッシュ社の技
術解説書“モトロニック"C5/1、1981年8月、ドイツ特
許公開公報第2829958号を参照)。 活性炭フィルタを有する中間貯蔵容器は、所定の最大
量まで燃料蒸気を貯蔵することが可能であって、フィル
タからの回収と掃気は内燃機関によって発生される負圧
によりエンジンの駆動中に内燃機関の吸気領域で行なわ
れる。したがって、所定の運転条件の場合だけ中間容器
からの回収を行なうようにする場合でも、タンク排気に
起因する燃料空気混合気が生じ、この混合気は通常は大
きな計算の手間をかけて非常に正確に形成されている高
価な燃料制量信号(これは燃料噴射装置の場合の噴射制
御命令ti,あるいは連続的に噴射を行なう装置では調節
電流)及びこの信号によって生じる内燃機関に供給され
る燃料供給量を狂わせてしまう。すなわち、所定の絞り
弁角度の場合にラムダ値がタンク排気に基づく燃料によ
って大きな影響を受ける。したがってタンク排気の場合
には、この外乱量の影響を空気的な調節部材によってた
とえば内燃機関により発生される吸気管圧に関係させ、
あるいは特に敏感な運転状態、たとえばアイドリングな
どに関しては電子制御によってタンク排気混合気の供給
を排除した場合でも、問題が生じる。 タンク排気運転は燃料調量装置がいわゆる学習する装
置である場合に特に問題が生じる。この種の学習する適
応制御の噴射装置の目的は、比較的一定な外乱(アイド
リング時のCO、高さの誤差、漏れ空気誤差等)を通常設
けられているラムダ制御を介して補償するのではなく、
この外乱を学習された補正値を用いて即座に正しく予備
制御すること(前もって所定の制御値にすること)であ
る。この種の制御は、所定の外乱によってもたらされる
ラムダ積分値の長時間にわたるλ=1からの偏差の平均
値を求めて、制御値を適応制御し、外乱の補償を可能に
するものである。 もちろん外乱の発生が、内燃機関の吸気路へ排気を行
なうタンク排気に基づく混合気によってもたらされたも
のである場合には、通常は適応制御によるラムダ制御の
学習機能を遮断して、それによってタンク排気なしの通
常運転に適用されるすでに学習された制御値が狂わない
ようにしなければならない。 この場合には2つの要請を満足させなければならな
い。基本適応制御(ドリフトの補償)は常に更新されな
ければならなず、この際にたとえば総合的(乗算的)あ
るいは構造的(加算的)に作用する係数による適応制御
によって誤った基本適応制御が行なわれる場合があり、
特殊な場合には基本データ群が適応学習のデータ群によ
って書き換えられてしまい、あるいは例えば連続的に燃
料を供給するあるいは噴射する装置、(例えば連続的に
噴射を行ない、負荷が空気量測定器によって機械的に前
もって制御され、ラムダ制御によってもたらされる具体
的な調節電流によって補正されるK−システムと呼ばれ
る装置)の場合には、元の直線λ=1のずれ誤差(オフ
セット)及び傾斜誤差として現れる外乱(漏れ空気、高
さの誤差)として学習されてしまう。 また、タンク排気は運転で暖まった状態にあっては長
い時間行なわない状態にしてはならない。タンク排気が
閉鎖されたままであると通常は公知の時間に従った制御
が行なわれてしまい、交互に、従ってタンク排気が遮断
されているときに適応制御が行なわれ、タンク排気が開
放しているときには学習は禁止される。 実際の場合には、タンク排気に基づく外乱の影響が非
常に大きくなって、両方の運転状態(タンク排気が開放
あるいは閉鎖している運転状態)で行なわれるラムダ制
御をその制御領域から逸脱させてしまい、したがってそ
の一方の停止状態(濃厚化ストップ)へ、しかも非常に
長い時間にわたって移動させてしまう場合があることが
明らかになっている。このような状態になると制御回路
をλ=1の値に戻す1つあるいは多数の補正値を導入す
ることが必要になり、制御が煩雑になるという問題が発
生する。 [発明が解決しようとする問題点] 上述のような事情から或る解決策が提案されたが(ド
イツ特願P3502573.5)、これは比較的複雑な適応予備制
御であって、外乱量の下方の負荷領域のみをラムダ制御
の平均値を形成することによって検出し、タンク排気弁
の開口断面積に関する制御データ群を用いて、誤差のパ
ーセンテージを一定に保とうとするものである。この負
荷しきい値を超えると係数に関する学習値は減衰されて
しまう。学習領域が不活性になると、学習された値はい
わゆる活性化係数によって所定の時間にわたって学習し
直されてしまう。さらに多くの箇所で制御を行ない、か
つ多数の時定数を設けるという制御条件が存在する。 本発明は以上のような事情に基づいてなされたもの
で、学習する制御装置においてタンク排気誤差を簡単に
補償することができ、それによって混合気組成に変動が
生じることがなく、かつタンク排気が開放されている場
合にラムダ制御がその制御領域から逸脱することのない
冒頭で述べた種類の燃料供給装置のタンク排気誤差補償
方法及び装置を提供することを目的としている。 [問題点を解決するための手段] 上記の目的を達成するための本発明によれば、 内燃機関に必要な燃料量を供給する適応学習する燃料
供給装置のタンク排気誤差補償方法であって、燃料量が
実際値に基づくラムダ制御により、また適応学習工程に
よって補正された制御値に基づき定められ、さらにタン
クからの燃料蒸気を収容する中間容器から回収された燃
料が内燃機関の吸気領域へ供給されて燃料量に加えられ
る燃料供給装置のタンク排気誤差補償方法において、 タンク排気を行なう運転状態とタンク排気を行なわな
い運転状態の切り換えが行なわれ、 その場合、両運転状態に対して適応学習するラムダ制
御が行なわれ、 タンク排気を行なうときに発生する外乱量がラムダ制
御により学習されて、その学習値が所定のメモリに格納
され、 それぞれタンク排気を行なわない基本適応制御とタン
ク排気を行なう適応制御のモードを切り換えるとき各モ
ードにおいてそれぞれ格納された学習値の切り換えが行
なわれ、 タンク排気の外乱量を迅速に補償するために基本適応
制御の調節回路の時定数が基本適応制御とタンク排気を
伴なう適応制御のそれぞれのメモリに格納された学習値
間の切り換えと共に同様に切り換えられる構成を採用し
た。 また、本発明では、この方法を実施するために、 内燃機関に必要な燃料量を供給する適応学習する燃料
供給装置のタンク排気誤差補償装置であって、燃料量が
実際値に基づくラムダ制御により、また適応学習工程に
よって補正された制御値に基づき定められ、さらにタン
クからの燃料蒸気を収容する中間容器から回収された燃
料が内燃機関の吸気領域へ供給されて燃料量に加えられ
る燃料供給装置のタンク排気誤差補償装置において、 タンク排気を行なう運転状態とタンク排気を行なわな
い運転状態に対して適応学習するラムダ制御を行ない、
タンク排気を行なわない基本適応制御モードでの学習値
と、タンク排気を行なうタンク排気適応制御モードでの
学習値をそれぞれ個別に格納するメモリを設け、 更に、基本適応制御モードとタンク排気適応制御モー
ドを切り換える切り換え手段を設け、 上記切り換え手段の切り換えに応じて各モードでそれ
ぞれのメモリに格納された学習値の切り換えを行なうと
ともに、タンク排気の外乱量を迅速に補償するために基
本適応制御の調節回路の時定数を前記切り換えに応じて
同様に切り換える構成も採用している。 [作 用] 本発明によれば、タンク排気に基づく外乱をラムダ制
御の学習値によっても満足のいく状態で補償することが
できる。というのは問題になる誤差の影響を加算的及び
乗算的な適応制御値を検出する学習アルゴリズムによっ
て、しかも特にゼロ点の回動及び移動と傾斜によって乱
された元の直線λ=1を呈正することのできる学習する
K−システムである場合に補正できるからである。 したがって、ラムダ制御に対する適応制御はタンク排
気モードの間も引き続き行なわれて、外乱を学習し、タ
ンク排気の伴わない基本適応制御の学習値とタンク排気
を伴う適応制御の学習値をそれぞれ格納し、タンク排気
の開放と閉鎖に従って学習値の切換が行なわれる。他の
言葉で説明すると、タンク排気ありとなしのどちらの運
転状態においてもラムダ制御に対して適応制御が行なわ
れる。もちろん(連続的に噴射を行なう装置−K−シス
テムの場合、したがってゼロ(オフセット)と傾斜に関
して)適応制御で得られた学習値を格納するそれぞれ異
なるメモリが使用されるので、たとえば基本適応制御
(タンク排気なし)からタンク排気の運転状態への移行
が行なわれる場合に、現在発生している外乱の影響ある
いは外乱量を補正する他方の予備制御値へ即座に切り換
えることができる。 本発明の特に好ましい実施例によれば、それぞれ或る
モードの最後の学習値が次のモードの最初の学習値とし
て引き継がれるので、通常行なわれるタンク排気制御の
切換の瞬間にも連続的な(ラムダ値に変動のない)移行
が達成される。 さらに本発明の好ましい実施例によれば、タンク排気
モードの間も続行されるラムダ制御によってタンク排気
の外乱が学習されるがそのために新たなプログラムを設
定する必要はない。ただタンク排気あり、なしのモード
における各学習値を例えば通常の2倍のメモリセルを有
するメモリ、特に常駐のRAMに格納し、ラムダ適応制御
を行なうプログラムの流れに幾つかのソフトウェアスイ
ッチを設けることが必要である。それによって内燃機関
に供給すべき燃料空気混合気を適応予備制御量によっ
て、変動のない所望のラムダ値に近い値で極めて良好に
制御することができ、かつラムダ制御の適応特性を常に
切換遮断する必要性をなくすることができる。 [実施例] 本発明の一実施例を図面に示し、以下で詳細に説明す
る。 本発明の基本的な考え方は、切り換え命令によってタ
ンク排気弁に開放命令が与えられ、したがって内燃機関
の吸気路へさらに燃料が供給された場合でも、ラムダ制
御回路が動作されてさらに学習が行なわれ、それにより
得られた補正値への切換が行なわれる、ということにあ
る。ここでは適応学習時にタンク排気なしで得られた基
本適応制御値は、タンク排気時も格納されて変化するこ
とがなく、一方タンク排気時には内燃機関に供給される
燃料空気混合気を補正するため新しい補正値(学習値)
が形成され、タンク排気モード時に取り入れられて予備
制御が行なわれる。 タンク排気の間も適応学習を続行し、その場合タンク
排気なしのときの補正値と異なる補正値を格納して制御
を行なうという本発明の基本的な考え方は、補間すべき
多数のデータ値に従って動作し、加算的な補正値を求め
るための構造的なデータ値ないし乗算的な補正値を得る
ための包括的な係数を上記データ値に加味させて制御を
行なう内燃機関の混合気制御装置にも使用できるもので
あるが、本発明の好ましい実施例は、K−ジェトロニッ
クないしKE−ジェトロニックの名称で本出願人より開示
されている、特に噴射によって内燃機関に連続的に燃料
を供給する内燃機関の混合気制御装置に使用されるもの
である。 以下においてK−システムと称する内燃機関に燃料を
供給する連続噴射装置には、通常調節装置が設けられて
いる。この調節装置は連続的に燃料噴射を行なう弁とし
て形成されており、その基本負荷を空気量測定器によっ
て機械的あるいは油圧的に調節される。さらにこの調節
装置では補正はラムダ制御領域に調節電流を発生させる
ことによって行なわれる。この調節電流は連続的に噴射
を行なう弁の開口断面積を補足的に決定し、かつ内燃機
関に供給される燃料供給量と空気量との関係を示すラム
ダ制御の直線がλ=1の値で推移するように調節を行な
う。ここで通常生じる高度誤差あるいは漏れ空気などの
外乱量によって元の直線に傾斜誤差ないしずれ(オフセ
ット)が生じる。この誤差は適応予備制御の学習システ
ムによって補償される。この補償は、ラムダ制御によっ
て形成される調節電流に傾斜誤差及びずれの誤差を補償
する学習値と呼ばれ、かつ混合気組成に関して乗算的な
いし加算的特性を有する補正電流をさらに印加すること
によって行なわれる。したがって上述の範囲ではK−シ
ステムで生じる学習値は2つだけであって、これらの学
習値は内燃機関の駆動の間乗算的及び加算的補正を行な
う適応変化可能な補正量として例えばバッファを有する
RAMに格納することができる。 第1図(A)において、基本適応制御の学習値を収容
するメモリが符号10で示されている。このメモリ10はバ
ッファを有するRAMとして形成することができる。タン
ク排気が行なわれる場合に適応制御が続行されるときに
生じる学習値を格納するための他のメモリセル10′が設
けられている。 基本的な機能の流れは次の如くである。すなわちラム
ダ積分器11は、直接加算点13に接続される出力線12を介
して全体補正電流(K−システムの場合には調節電流、
あるいは他の方法には噴射パルスtiの時間に関する値に
変換可能な値)を形成するのに用いられるとともに、出
力線12aを介して平均値形成装置14を作動させる。この
平均値形成装置14は、帰還積分器(プログラム制御のマ
イクロプロセッサあるいは計算器に使用する場合には時
間がディスクリートな低域濾過機能に相当する)として
構成され、λ値の実際値(λist)、目標値λsollに従
ってラムダ平均値を発生する。このラムダ平均値はタン
ク排気ありとタンク排気なしという異なる2つの運転状
態に対し、接続線17a,17bを介して基本適応制御用のメ
モリ10ないしはタンク排気を伴う適応制御用メモリ10′
へそれぞれ供給される。 これに関してさらに次のことを付言しておく。すなわ
ち本発明は、図面に示された具体的な処理装置を有する
ブロック回路図に限定されるものではない。図面とこれ
に関する説明は特に、本発明の機能上の基本作用を示
し、具体的な機能の流れを実現する一実施例を示すのに
用いられるものである。個々の構成要素及びブロックを
アナログ技術、デジタル技術あるいはハイブリッド技術
で構成することができ、また、全体あるいは一部を統合
し、プログラム制御のデジタルシステム領域、すなわち
たとえばマイクロプロセッサ、マイクロコンピュータ、
デジタル論理回路あるいはアナログ論理回路等を設ける
ことができることは明らかである。したがって本発明の
図面による説明は単に機能上の全体的な流れ時間的な流
れ及びそれぞれ上述のブロックによって得られる作用に
関する好ましい一実施例を示すものであって、本発明は
これのみに限定されるものではない。 第1図(B)にはさらに時間制御の流れが符号15で示
されている。この流れによれば基本適応制御とタンク排
気適応制御が交互に示されており、この時間制御に合わ
せて学習値用のメモリ10,10′の切換を行なう切換スイ
ッチ16a,16bが設けられている。この切換スイッチは基
本適応制御とタンク排気適応制御という交互の時間制御
に合わせて基本適応制御に関するメモリセルないしタン
ク排気を伴なう適応制御に関するメモリセルをラムダ制
御に適宜切り換えるものである。このスイッチ16a,16b
は好ましくは、基本適応制御とタンク排気適応制御に関
する時間制御によって適宜セットされるソフトウェアス
イッチである。同様にして、平均値形成装置14に生じる
出力値が図示の2つのリード線17a,17bを介して時間制
御の流れに合わせてメモリセルへ印加される。この場
合、もちろん基本適応制御の学習値は基礎値として個々
のモード間の移行時に変化されることはない。というの
はこの基礎値はエンジンを切ってその後で再び始動させ
た後並びに或る種の制御条件の場合に再び基礎にしなけ
ればならないからである。 したがってタンク排気が行なわれる場合も行なわれな
い場合もメモリセルから適応予備制御値を有したラムダ
補正値を得ることが可能であって、この場合、時間制御
の切換の瞬間、それぞれのラムダ値へ変動を伴わないで
連続的に移行させることができる。この連続的な移行
は、ここで基礎になっている基本適応制御(タンク排気
なし)とタンク排気を伴なう適応制御のためのメモリセ
ルを容易に切り換えることによって、すなわちひとつの
モードの最後の学習値を次のモードの最初の学習値にす
ることによって達成することができる。 さらにまた、必要な場合には、ここで具体的に取り扱
われているK−システムの場合に漏れ空気と高度誤差に
よって導入される外乱量の補正に主として用いられる長
期間にわたる基本適応制御の調節回路の時定数をタンク
排気の外乱量を迅速に補償すべく変化させること、すな
わち適宜制御されたソフトウェアスイッチを介して同様
に他の値に切り換えることも可能である。基本適応制御
は、例えば漏れ空気等の長期間にわたる外乱を補償する
ために用いられるので、時定数は通常大きな値にされる
(従って制御は緩慢になる)。これに対してタンク排気
適応制御のときには、タンク排気が行なわれており、こ
の場合にはタンク排気に基づく燃料蒸気が多量に内燃機
関に供給され外乱量が顕著になるので、迅速に補償しな
ければならない。従って、ソフトウェアスイッチ16a、1
6bの切り換えに従って基本適応制御とタンク排気適応制
御の切り換えが行なわれるときには、時定数をそれに応
じた値(タンク排気が行なわれるときには小さな値)に
変化させるようにする。それによりタンク排気による外
乱量を迅速に補償することが可能になる。 さらに、交互に切り換える時間制御において基本適応
制御及びタンク排気適応制御のモードにさらにタンク排
気から基本適応制御へ移行する場合にだけ、あるいは各
モードからそれぞれ他のモードへ移行する場合に、その
間に第3のモード、すなわちタンク排気モードから基本
適応制御への移行を考えたとき、タンク排気はすでに閉
鎖されているがまだ基本適応制御への切換を行なわない
第3の鎮静モードを設けるようにしてもよい。他の言葉
で説明すると、タンク排気を有する適応制御の学習値が
基本適応制御の学習値の方向へ変化し始め、その結果、
ここで切換が行なわれた場合に、変動が全く生じない
か、あるいは或るモードのそれぞれ最後の値が同時に次
のモードの最初の値として取り入れられることによって
変動が除去される。 基本適応制御の領域に、適応学習された基本適応制御
の補正値を格納し、それぞれ内燃機関が最初に始動する
ときに使用される他の2つのメモリセルを設けることが
好ましい。この場合には連続的な駆動時タンク排気あり
とタンク排気なしを単純にメモリセルに移し換えること
によって移行時の変動を問題なく除去することが可能で
ある。 なお、上述の請求の範囲、詳細な説明及び図面に示さ
れているすべての特徴は個々に用いても任意に組み合わ
せて用いても本発明の範囲を逸脱するものではない。 [発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば、タンク排気モ
ードにおいても適応制御を行なってラムダ補正を行な
い、タンク排気に基づく外乱量を補償するとともに、適
応制御により得られた学習値を、タンク排気のない基本
適応制御モードかタンク排気をともない適応制御かに従
って異なるメモリ(あるいは異なる格納場所)に格納
し、それぞれ各モードの切り換えに従って学習値(補正
値)を切り換えるようにしてラムダ制御を行なっている
ので、タンク排気に基づく外乱を良好に補償することが
可能になる。また、本発明では、制御時定数を基本適応
制御とタンク排気を伴なう適応制御の学習値間の切り換
えに応じて同様に切り換えられるようにしているので、
例えばタンク排気時には、時定数を小さな値に切り換え
ることによりタンク排気による外乱量を迅速に補償する
ことが可能になる。
【図面の簡単な説明】 第1図(A)は本発明の機能的な流れを示すブロック回
路図、第1図(B)は時間制御の経過を示すタイムチャ
ート図である。 10,10′……メモリ 11……ラムダ積分器、14……平均値形成装置
フロントページの続き (72)発明者 ルドルフ・モーツ ドイツ連邦共和国 7141 メークリンゲ ン・ヴァグナーシュトラーセ 9 (56)参考文献 特開 昭61−112755(JP,A) 特開 昭62−206262(JP,A)

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.内燃機関に必要な燃料量を供給する適応学習する燃
    料供給装置のタンク排気誤差補償方法であって、燃料量
    が実際値に基づくラムダ制御により、また適応学習工程
    によって補正された制御値に基づき定められ、さらにタ
    ンクからの燃料蒸気を収容する中間容器から回収された
    燃料が内燃機関の吸気領域へ供給されて燃料量に加えら
    れる燃料供給装置のタンク排気誤差補償方法において、 タンク排気を行なう運転状態とタンク排気を行なわない
    運転状態の切り換えが行なわれ、 その場合、両運転状態に対して適応学習するラムダ制御
    が行なわれ、 タンク排気を行なうときに発生する外乱量がラムダ制御
    により学習されて、その学習値が所定のメモリに格納さ
    れ、 それぞれタンク排気を行なわない基本適応制御とタンク
    排気を行なう適応制御のモードを切り換えるとき各モー
    ドにおいてそれぞれ格納された学習値の切り換えが行な
    われ、 タンク排気の外乱量を迅速に補償するために基本適応制
    御の調節回路の時定数が基本適応制御とタンク排気を伴
    なう適応制御のそれぞれのメモリに格納された学習値間
    の切り換えと共に同様に切り換えられることを特徴とす
    る燃料供給装置のタンク排気誤差補償方法。 2.基本適応制御とタンク排気適応制御の各モードに対
    してラムダ制御の傾斜及びオフセット誤差に対する学習
    値をメモリに格納し、各モードの切り換えに従って各モ
    ードに対応した学習値を読み出し燃料供給量を得るよう
    にした特許請求の範囲第1項に記載の方法。 3.基本適応制御とタンク排気適応制御の各モードに切
    り換えるとき1つのモードの最後の学習値を次のモード
    の開始値とすることによりモード切り換え時の変動を防
    止するようにした特許請求の範囲第1項又は第2項に記
    載の方法。 4.基本適応制御時の学習値を内燃機関を遮断し再駆動
    した後も不変にするようにした特許請求の範囲第1項、
    第2項又は第3項に記載の方法。 5.内燃機関に必要な燃料量を供給する適応学習する燃
    料供給装置のタンク排気誤差補償装置であって、燃料量
    が実際値に基づくラムダ制御により、また適応学習工程
    によって補正された制御値に基づき定められ、さらにタ
    ンクからの燃料蒸気を収容する中間容器から回収された
    燃料が内燃機関の吸気領域へ供給されて燃料量に加えら
    れる燃料供給装置のタンク排気誤差補償装置において、 タンク排気を行なう運転状態とタンク排気を行なわない
    運転状態に対して適応学習するラムダ制御を行ない、タ
    ンク排気を行なわない基本適応制御モードでの学習値
    と、タンク排気を行なうタンク排気適応制御モードでの
    学習値をそれぞれ個別に格納するメモリを設け、 更に、基本適応制御モードとタンク排気適応制御モード
    を切り換える切り換え手段を設け、 上記切り換え手段の切り換えに応じて各モードでそれぞ
    れのメモリに格納された学習値の切り換えを行なうとと
    もに、タンク排気の外乱量を迅速に補償するために基本
    適応制御の調節回路の時定数を前記切り換えに応じて同
    様に切り換えることを特徴とする燃料供給装置のタンク
    排気誤差補償装置。
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