JP4869725B2 - ウエザーストリップ - Google Patents

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Description

本発明はウエザーストリップ、特に中空シール部を上面側に設けたベース部の下面側にシールビードを設け、上記ベース部を自動車のウエザーストリップ取付部に取付け、上記シールビードを上記ウエザーストリップ取付部に圧着させて、上記シールビードにより上記ベース部と上記ウエザーストリップ取付部との間をシールするウエザーストリップに関するものである。
ウエザーストリップ、例えば自動車用ドアウエザーストリップの押出成形部として、図13〜図15に示すように、中空シール部101を上面側に設けたベース部102の下面側にシールビード103を一体に押出し成形し、上記ベース部102をクリップ104で自動車ドア105の周縁のウエザーストリップ取付部106に取付けて、該シールビード103を上記ウエザーストリップ取付部106に圧着させて上記ウエザーストリップ取付部106との間をシールするようにしたものが知られている。(例えば特許文献1)。
また、図16に示すように、ベース部102の下面側に高発泡スポンジのシールビード(サブシール)107を一体に押出し成形して該サブシール107でウエザーストリップ取付部106の間をシールするようにしたものが知られている。(例えば特許文献2)。
特開2001−253245号公報 特開2004−175221号公報
ところで、上記従来のウエザーストリップの押出成形部には次に述べるような問題点があった。
(1)特許文献1のウエザーストリップは、図14に示すように、クリップ104の部分においては、該クリップ104によって上記シールビード103は、ウエザーストリップ取付部106にしっかりと押し付けられた状態になっているが、図15に示すように、クリップ104の存在しない部分においては、上記シールビード103によって、上記ベース部102が上記ウエザーストリップ取付部106から浮き上がる所謂担がれ現象が発生する。担がれ現象の発生を防止するために両面テープを使用し、クリップ104間においてもベース部102をウエザーストリップ取付部106に接着させてベース部102がウエザーストリップ取付部106から浮き上がるのを防止する方法も採られているが、コストアップの原因になる。
(2)特許文献2のウエザーストリップは、シールビード(サブシール)107を高発泡スポンジで形成しているために、コーナー部を型成形する際に上記押出成形部のシールビード107と、上記型成形のコーナー部のシールビード(サブシール)を円滑に、綺麗に接続させることが難しいという問題点があった。何故ならば、コーナー部を型成形する際に柔らかい高発泡スポンジで形成されている押出成形部のシールビードを型成形金型内に位置決めするのが難しく型成形金型内にゴムを注入した際にその圧力で押出成形部のシールビードが変形し易い為である。
本発明の目的は、両面テープを使用しなくても上記担がれ現象が発生するのを防止し、かつコーナー部分において押出成形部のサブシールと型成形部のサブシールを円滑に、綺麗に接続することのできるウエザーストリップを提供することにある。
請求項1の発明は、中空シール部と、該中空シール部を上面側に設けたベース部と、該ベースの下面側に設けられたシールビードと、を備え、上記ベース部を自動車のウエザーストリップ取付部に取付け、上記シールビードを上記ウエザーストリップ取付部に圧着させて、上記シールビードにより上記ベース部と上記ウエザーストリップ取付部との間をシールするウエザーストリップにおいて、上記ベース部は、室内側底面部と、室外側底面部とで構成され、室内側底面部に、上記ウエザーストリップ取付部に取付けるクリップを設けると共に、室外側底面部に、長さ方向に沿って伸びる薄肉部を形成し、該薄肉部の下面に上記シールビードを設けた。
請求項2のウエザーストリップは、請求項1に記載のウエザーストリップにおいて、上記薄肉部を、上記シールビードの設けた下面と反対側の上面側に突出させた。
請求項3のウエザーストリップは、請求項1に記載のウエザーストリップにおいて、上記ベース部を、自動車のドアの外周に沿って取付け、上記シールビードで、上記ベース部と自動車の車体のドア開口縁との間をシールした。
請求項1のウエザーストリップは、上記クリップの存在により、上記シールビードが強くウエザーストリップ取付部に接触する部分においては、上記薄肉部が撓んで上記シールビードの接触圧が必要以上に上昇するのを防止する。また、上記クリップの存在しない位置においては、上記薄肉部が撓んで上記シールビードによりベース部が持ち上げられる担がれ現象の発生を防止する。また、シールビードを高発泡スポンジでなく、ベース部と同質のスポンジで形成することができるので、押出成形部のシールビードと型成形部のシールビードとの接続を綺麗に、円滑に行なうことができ、押出成形部のシールビードと型成形部のシールビードの接続部におけるシール性能を確保することができる。
請求項2のウエザーストリップは、上記薄肉部を上記シールビードの設けた下面と反対側の上面側に突出させたので、上記シールビードの先端部が上記ウエザーストリップ取付部へ圧着したときに上記薄肉部を円滑に上方に向けて撓ませることができる。
請求項3のウエザーストリップは、上記シールビードをウエザーストリップ取付部に圧着させて上記自動車の車体のドア開口縁との間をシールして、ドアガラスの外側から車室内に雨水等が侵入するのを防止する。
図1〜図6は、第1の実施の形態のウエザーストリップ1を示す。ウエザーストリップ1は、ゴムを押出成形で発泡させたスポンジからなり、図1に示すように、中空シール部2と、該中空シール部2を上面側に設けたベース部3と、該ベース部3の下面側に設けられたシールビード4と、を備えている。上記シールビード4は、ベース部3と同質材により該ベース部3と一体に形成されている。図2に拡大して示すように、上記シールビード4は、上記ベース部3に設けた薄肉部5に形成されている。そして、図3,図4に示すように、上記ベース部3をクリップ104等で自動車のドアウエザーストリップ取付部106に取付けると、上記シールビード4が上記ドアウエザーストリップ取付部106に圧着されて、上記シールビード4により上記ベース部3と上記ウエザーストリップ取付部106との間をシールする。
上記中空シール部2は、室内側中空部11と、室外側中空部12を備えている。上記室外側中空部12は第1のシールリップ13と第2のシールリップ14とを備えている。
上記ベース部3は、上記室内側中空部11の底面を構成する室内側底面部21と、上記室外側中空部11の底面を構成する室外側底面部22と、からなっていて、上記室内側底面部21が複数のクリップ104によって上記ドアウエザーストリップ取付部106に取り付けられる。
上記薄肉部5は、室外側底面部22の上記室内側底面部21との境界部近傍にウエザーストリップの長さ方向に沿って形成されている。上記薄肉部5は、文字通りその両側部よりも薄肉に形成されていて、その下面の略中央部に上記シールビード4が形成されている。図4に示すように、上記第2のシールリップ14は、ウエザーストリップ1を上記ドアウエザーストリップ取付部106に取り付けたときにドアウエザーストリップ取付部106の周縁のフランジ部106aに接触し、上記室内側中空部11と第1のシールリップ13は、ドアを閉じたときに、車体側のドア開口縁部108に接触するようになっている。
上記ウエザーストリップ1は、押出成形により一体的に形成されていて、上記室内側底面部21が複数のクリップ104により所定の間隔をもって上記ドアウエザーストリップ取付部106に取り付けられて使用される。
第1の実施の形態のウエザーストリップ1は、上述のような構成であって、図5に示すように、クリップ104の存在する部分において、該クリップ104により上記シールビード4がドアウエザーストリップ取付部106側に強く押し付けられると、上記薄肉部5が撓んで程好い圧力でシールビード4の先端部をドアウエザーストリップ取付部106に押し付ける。また、図6に示すように、クリップ104の存在しない部分においては、上記薄肉部5が撓むことによって、上記ベース部3が持ち上げられる担がれ現象の発生を防止すると共に、上記クリップ104の存在する部分と略同じ圧力でシールビード4の先端部をドアウエザーストリップ取付部106に押し付けるのである。
また、図7に示すコーナー部31を型成形する場合には、図8に示すように、上記押出成形したルーフ側とピラー側のウエザーストリップ1の端部1aを型成形部成形金型(以下、単に成形金型と称する)201内に挿入して上記コーナー部31を成形し、図9に示すように、上記押出成形のウエザーストリップ1の端部1aと型成形のコーナー部31の端部31aを接続するとともに、押出成形したウエザーストリップ1のシールビード4と、型成形のコーナー部31のシールビード32を一体的に連続させるのであるが、ウエザーストリップ1のシールビード4は、ベース部3と同質の素材で形成されているので、上記従来のウエザーストリップのシールビードを高発泡スポンジで形成した場合に較べて、押出成形したウエザーストリップのシールビードを成形金型内で位置決めするのが容易になる。従って、成形金型内にゴムを注入した際にその圧力で上記押出成形したウエザーストリップ1のシールビード4が変形するのを防止して、押出成形したウエザーストリップ1のシールビード4と、型成形のコーナー部31のシールビード32を滑らかに綺麗に連続させることができ、押出成形したウエザーストリップ1のシールビード4と型成形部31のシールビード32の接続部におけるシール性能を確保することができる。
図10は第2の実施の形態のウエザーストリップ1の要部を示す。この実施の形態において、上記薄肉部5は、上記シールビード4設けた下面と反対側の上面側に突出するように湾曲した状態に形成されている。従って、上記シールビード4の先端部が上記ドアウエザーストリップ取付部106に押し付けられたときに、上記薄肉部5がより撓み易いものになる。他の構成は室内側の実施の形態のウエザーストリップ1と同じであるので重複する説明は省略する。
図11は第3の実施の形態のウエザーストリップ1の要部を示す。この実施の形態においては、薄肉部5に代えて高発泡スポンジ部33を設け、該高発泡スポンジ部33を撓ませる構成にした場合を示す。第3の実施の形態のウエザーストリップ1は上述のような構成であって、上記シールビード4の先端部が上記ドアウエザーストリップ取付部106に押し付けられたときに、クリップ103の存在する部分では上記高発泡スポンジ部33が撓んで程好い圧力でシールビード4の先端部をドアウエザーストリップ取付部106に押し付ける。また、クリップ104の存在しない部分においては、上記高発泡スポンジ部33が撓んで上記ベース部3が持ち上げられる担がれ現象の発生を防止する。なお、上記各実施の形態においては、本発明のウエザーストリップとして、自動車ドアウエザーストリップを例にとって説明したが、自動車ドアウエザーストリップに限定されるものではなく、図12の参考例に示すように、サッシュレス車のボディパネル111に取り付けられるウエザーストリップ1やその他のウエザーストリップであってもよい。
室内側の実施の形態のウエザーストリップの斜視図。 室内側の実施の形態のウエザーストリップの端面図。 図1のA−A断面図。 図1のB−B断面図。 薄肉部の作用を示す説明図。 薄肉部の作用を示す説明図。 ウエザーストリップの全体図。 型成形部の成形状態を示す説明図。 押出成形部と型成形部の接合状態を示す説明図。 室外側の実施の形態のウエザーストリップの要部の説明図。 第3の実施の形態のウエザーストリップの要部の説明図。 サッシュレス車のウエザーストリップとして構成した場合の参考図。 従来のウエザーストリップの斜視図。 図13のA−A断面図。 図13のB−B断面図。 他の従来例の断面図。
符号の説明
1…ウエザーストリップ、2…中空シール部、3…ベース部、4…シールビード、5…薄肉部、31…コーナー部(型成形部)、32…コーナー部のシールビード、104…クリップ、106…ウエザーストリップ取付部。


Claims (3)

  1. 中空シール部と、該中空シール部を上面側に設けたベース部と、該ベースの下面側に設けられたシールビードと、を備え、上記ベース部を自動車のウエザーストリップ取付部に取付け、上記シールビードを上記ウエザーストリップ取付部に圧着させて、上記シールビードにより上記ベース部と上記ウエザーストリップ取付部との間をシールするウエザーストリップにおいて、
    上記ベース部は、室内側底面部と、室外側底面部とで構成され、室内側底面部に、上記ウエザーストリップ取付部に取付けるクリップを設けると共に、室外側底面部に、長さ方向に沿って伸びる薄肉部を形成し、該薄肉部の下面に上記シールビードを設けたことを特徴とするウエザーストリップ。
  2. 上記薄肉部は、上記シールビードの設けた下面と反対側の上面側に突出していることを特徴とする請求項1に記載のウエザーストリップ。
  3. 上記ベース部は、自動車のドアの外周に沿って取付けられ、上記シールビードは、上記ベース部と自動車の車体のドア開口縁との間をシールすることを特徴とする請求項1に記載のウエザーストリップ。
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