JP2683722B2 - グリッパ形織機 - Google Patents

グリッパ形織機

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    • D03WEAVING
    • D03DWOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
    • D03D49/00Details or constructional features not specially adapted for looms of a particular type
    • D03D49/70Devices for cutting weft threads
    • DTEXTILES; PAPER
    • D03WEAVING
    • D03DWOVEN FABRICS; METHODS OF WEAVING; LOOMS
    • D03D47/00Looms in which bulk supply of weft does not pass through shed, e.g. shuttleless looms, gripper shuttle looms, dummy shuttle looms
    • D03D47/34Handling the weft between bulk storage and weft-inserting means
    • D03D47/38Weft pattern mechanisms

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Looms (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 a.産業上の利用分野 本発明は、特許請求の範囲第1)項に記載の上位概念
に記載のグリッパ形織機に関する。
b.従来の技術 冒頭に記載の形式のグリッパ形織機は例えば西独特許
出願公開第2534494号明細書により公知である。このグ
リッパ形織機の欠点は、鋏の上部刃が、鋏の下部刃と間
隔を開けてこの下部刃の上を越えて延在する弓状体とし
て形成され、織物の端縁に固定されている横糸が切断素
子の間の開口部を貫通して案内される点である。新たに
ひ道の中に導入すべき横糸は横糸供給装置からグリッパ
に供給される。この際にグリッパが、まだ織物端縁に固
定されている横糸を、下部刃を越えさせて、この下部刃
に設けられているクランプ素子の中に引き込むと、鋏が
作動し横糸が切断され、このようにして新しい横糸をひ
道に引き込むことができる状態となる。残りの横糸は、
織物端縁にまだ残っている他の横糸と絡まるのを阻止す
るために、クランプ素子の中にクランプされたままであ
る。このように形成されている鋏が比較的複雑であると
いう欠点の外に、ひ道の中に導入された横糸は当接の際
にリードにより前記2つの刃の間を貫通して案内されな
ければならず、このような横糸がクランプ素子の中にク
ランプされるおそれがある。新しい横糸をクランプ素子
の中にクランプすることも困難である、何故ならばこの
ために比較的大きな力が必要であり、このような力によ
り横糸に印加される緊張力が過剰となり、ひいては横糸
の搬入が障害を受ける。
c.発明が解決しようとする課題 本発明の課題は、冒頭に記載のグリッパ形織機を更に
改善することにある。
d.課題を解決するための手段 上記課題は本発明により、特許請求の範囲第1)項に
記載の特徴部分に記載の特徴により、前記鋏が、リード
の当接運動中に一方では前記鋏は閉じ、他方では、搬入
された横糸は前記鋏の上部刃を越えて、前に位置する捕
捉フックの中に持ち込み可能であるように構成及び配置
されていることにより解決される。このようにして一方
では本装置は簡単化され、他方では動作の確実性が増加
する。何故ならば横糸を当接する際に、横糸を前記2つ
の刃の間に入れてしまうことを確実に回避することがで
きるからである。
グリッパ形織機の有利な実施例は特許請求の範囲第
2)項ないし第13)項に記載されている。
横糸供給装置が、特許請求の範囲第11)項に記載の横
糸交換装置として構成されている場合には特に、特許請
求の範囲第2)項に記載の実施例が好適である。何故な
らばこの実施例においては、織物の端縁にまだ残ってい
る横糸を、確実に横糸供給装置を規準として調整するこ
とができ、従って、横糸をグリッパの把握搬送領域の中
に同様に確実に位置させることができるからである。特
にフォーク状実施例の場合には位置固定が非常に良好で
ある。特許請求の範囲第3)項に記載の実施例は、ただ
1つの種類の横糸を織物の中に織り込む場合には特に好
適である。
特許請求の範囲第4)項及び第5)項には捕捉フック
の特に簡単な配置及び構成が記載されている。特許請求
の範囲第6)項に記載の実施例においては、横糸を有利
に鋏を越えさせて案内することが可能である。
鋏が切断のためにのみ必要であり、横糸の貫通案内の
ために鋏を用いる必要がないので、鋏により最適の作動
方法が可能となるように鋏を形成することができる。こ
れに関して特に特許請求の範囲第7)項に記載の実施例
が有利である、何故ならば横糸が切断の際に鋏からずれ
て外れることを係止ノーズが阻止するからである。特許
請求の範囲第8)項及び第9)項及び第10)項に記載の
実施例においては上部刃及び下部刃は駆動される。
特許請求の範囲第11)項に記載のグリッパ形織機は、
横糸交換装置として構成されている横糸供給装置のため
に好適である。特許請求の範囲第12)項に記載の実施例
においては、切断された横糸を偏向し、ひいては、織物
の端縁にまだ残っている横糸と絡まるのを阻止する特に
簡単な装置が記載されている。又、吸込みノズルにより
塵埃と糸端部が除去され、従って清潔な作業が可能とな
る。特許請求の範囲第13)項に記載の実施例においては
吸込みノズルが有利に配置されている。
e.実施例 次に本発明を実施例に基づいて図を用いて説明する。
第1図ないし第4図は、グリッパ形織機の、本発明に
とって重要な部分である。残りの部分は幾重にも公知で
あり、本明細書では詳細な説明は省く。
これらの図は、本発明においては横糸供給装置を備え
ているグリッパ形織機の搬入側を示し、本発明において
は横糸供給装置は横糸換え装置として構成されている。
即ち横糸交換装置は、種々の横糸S1,S2,S3,S4を安定化
素子5を介してグリッパの把握搬送領域の中に交番して
持ち込む種々の糸案内部材4を備え、このグリッパ6は
グリッパ案内部材7の中に位置し、図示されていない搬
入テープからひ道8の中に導入され、再び導出される運
動を繰り返す。グリッパ6は横糸S1をひ道8を貫通させ
て引張り、ひ道8は、上に位置する縦糸10と、下に位置
する縦糸12から形成されている。リード14は織物路18の
当接エッジ16に、搬入された横糸を当接するのに用いら
れる。
搬入側には、リード14に対して開いている鋏22が織物
端縁20の外部かつ当接エッジ16の領域内に位置する。鋏
22は、機械に固定されている下部刃26と、詳しくは図示
されていず、例えば公知の偏心歯車又は曲線歯車により
駆動される上部刃24を備え、上部刃24は軸28に回動可能
に軸支されている。上部刃24の自由端には、下部刃26に
向かって延びる係止ノーズ30が設けられ、係止ノーズ30
は、挿入された横糸S1,S2,S3,S4を係止するものであ
る。上部刃24は、織物路18の走行方向に位置する側に、
織物路18と平行に配置される捕捉フック32を備えてい
る。ひ道8への挿入直後には、横糸は捕捉フック32の近
くに位置している。
捕捉フック32は、横糸供給装置2を基準として最後に
ショット搬入された横糸束34の少なくとも横糸S1または
S2を調整し案内する。すなわち、捕捉フック32は、横糸
供給装置2に関連して横糸S1を整列させるので、該横糸
は糸案内部材4によってグリッパ6の移動領域に搬入さ
れ、その後、鋏22上の正しい位置に搬入される。横糸S1
が複数回の横糸挿入時に必要でない場合には、後述のよ
うに織物路18と一緒に移行して、捕捉フック32から案内
素子36のフォーク38に渡される。しかし、フォーク38に
整列された横糸が再びひ道8の中に挿入される場合、当
該横糸はグリッパ6の動きによって捕捉フック32に渡さ
れ、鋏22に関連して配列される。
織物端縁20には、機械に固定されている案内素子36が
配置され、案内素子36は、リード14に対して開いている
フォーク38を備え、案内素子36は、更に前に位置し、織
物路18にまだ繋がっている横糸S3,S4を調整するのに用
いられる。また、吸込みノズル40は、案内素子36と鋏22
との間であって、案内素子36のフォーク38と補足フック
32の領域に配置されている。そして、吸込みノズル40
は、織物路18から突出している、切断された横糸断片42
を、横糸供給装置2とまだ繋がっている横糸S1,S2,S3,S
4の領域からずらすものであり、これによって糸の絡ま
りが回避されるようになっている。
なお、リード14は、搬入された横糸S1を当接過程の間
に上部刃24を越えて案内するために、フック46を有する
案内素子44を備えている。
次にグリッパ形織機の動作過程を第2図ないし第4図
に基づいて説明する。
第2図は、横糸供給装置2が糸案内部材4を介して横
糸S1をグリッパ6の把握搬送領域の中に案内することは
終了しており、グリッパ6が横糸S1に既に捕捉して、ひ
動8の中に向かう途中である動作フェーズにあるグリッ
パを示している。この動作フェーズにおいて、横糸S
1の、横糸供給装置2に対向していない側は織物路18と
繋がっており、横糸S1は捕捉フック32を回って、開いて
いる鋏22の領域の中に案内される。係止ノズル30は、横
糸S1が鋏22で切断される間に、当該横糸が鋏22から滑り
外れるのを阻止するものである。このような鋏22による
切断は必要である。さもなくば、織物路18とグリッパ6
との間に位置する横糸部分は、グリッパ6のさらなる挿
入動作の間に破断してしまうからである。すなわち、そ
の間は、横糸S1は図3に示すように、横糸供給装置2か
ら十分に引っ張られ、完全にひ動8の中に挿入されるか
らである。グリッパ6が横糸S1を放出し、第4図に示さ
れている出発位置に再び戻ると、直ちにリード14は、搬
入された横糸S1を当接することを開始する。鋏22はこの
動作フェーズにおいては閉じており、リード14は、搬入
された横糸S1を横糸案内素子44とフック46を介して上部
刃24を越えて捕捉フック32の背後に案内する。捕捉フッ
ク32は横糸S1を横糸供給装置を規準として調整し、この
調整により横糸S1は案内部材4により、グリッパ6の把
握搬送領域の中の所定の位置に正確に再び案内される。
ひ道8の中に挿入される横糸は、模様付きの織物を作る
ために、異なった色または異質の4本の横糸S1,S2,S3,S
4の中から一本だけ選ばれる。例えば、横糸S1が多数回
の横糸束ショットにわたり必要でない場合には横糸S1
織物路18と一緒に移行し、捕捉フック32から案内素子36
のフォーク28に渡され、図中、この状態は横糸S3,S4
関して示されている。選択されない横糸は、再び選択さ
れるまで織物と接続されている。
【図面の簡単な説明】
第1図はグリップ形織機の横糸搬入側を示している部分
上面図、第2図は第1図のグリップ形織機の斜視図、第
3図は横糸が完全に引き込まれた状態の第2図のグリッ
プ形織機の斜視図、第4図は搬入された横糸が当接運動
を行っている状態の第2図のグリップ形織機の斜視図で
ある。 S1,S2,S3,S4……横糸、2……横糸供給装置、 4……糸案内部材、5……安定化素子、 6……グリッパ、7……グリッパ案内部材、 8……ひ道、10……上部縦糸、 12……下部縦糸、14……リード、 16……当接エッジ、18……織物路、 20……織物端縁、22……鋏、 24……刃、26……刃、 28……軸、30……係止ノーズ、 32……捕捉フック、 34……ショットされた横糸束、 36……案内素子、38……フォーク、 40……吸込みノズル、42……横糸断片、 44……案内素子、46……フック。

Claims (13)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】グリッパ形織機であって、前記グリッパ形
    織機は、ひ道(8)を出入りするグリッパ(6)の把握
    搬送領域の中に少なくとも1つの横糸(S1,S2,S3,S4
    を供給する横糸供給装置(2)を備え、前記グリッパ形
    織機は、搬入側に、織物路(20)の外部かつ当接エッジ
    (16)の領域内に配置され、リード(14)に対して開い
    ている鋏(22)を備え、前記鋏(22)は、完全に搬入さ
    れ当接されている横糸(S1,S2,S3,S4)を、前記横糸(S
    1,S2,S3,S4)を前記ひ道(8)の中に新たに搬入する際
    に切断するグリッパ形織機において、前記鋏(22)が、
    リード(14)の当接運動中に一方では前記鋏(22)は閉
    じ、他方では、搬入された横糸(S1)は前記鋏(22)の
    上部刃(24)を越えて、前に位置する捕捉フック(32)
    の中に持ち込み可能であるように構成及び配置されてい
    ることを特徴とするグリッパ形織機。
  2. 【請求項2】前記グリッパ形織機が、前記織物端縁(2
    0)のために設けられている、機械に固定されている案
    内素子(36)を備え、前記案内素子(36)は、搬入され
    当接されている前記横糸(S1,S2,S3,S4)を前記横糸供
    給装置(2)を規準として調整し、前記案内素子(36)
    は有利には、リード(14)に対して開いているフォーク
    (38)として形成されていることを特徴とする特許請求
    の範囲第1)項に記載のグリッパ形織機。
  3. 【請求項3】前記捕捉フック(32)が、前記横糸供給装
    置(2)を規準として最後にショット搬入された横糸束
    (34)のうちの少なくとも前記横糸(S1,S2)を調整す
    るように前記捕捉フック(32)が構成されていることを
    特徴とする特許請求の範囲第1)項又は第2)項に記載
    のグリッパ形織機。
  4. 【請求項4】前記捕捉フック(32)が上部刃(24)の前
    側に配置されていることを特徴とする特許請求の範囲第
    1)項ないし第3)項のうちのいずれか1項に記載のグ
    リッパ形織機。
  5. 【請求項5】前記捕捉フック(32)が前記鋏(22)を下
    部刃(26)の前側に配置されていることを特徴とする特
    許請求の範囲第1)項ないし第3)項のうちのいずれか
    1項に記載のグリッパ形織機。
  6. 【請求項6】前記リード(14)に、搬入された前記横糸
    (S1)を当接過程の間に前記上部刃(24)を越えて案内
    する案内素子(44)が配置されていることを特徴とする
    特許請求の範囲第1)項ないし第5)項のうちのいずれ
    か1項に記載のグリッパ形織機。
  7. 【請求項7】有利には前記上部刃(26)である、前記刃
    (24,26)のうちのいずれか一方の刃自由端に、他方の
    刃に向いている係止ノーズ(30)が設けられ、前記係止
    ノーズ(30)は、挿入された横糸(S1)を係止すること
    を特徴とする特許請求の範囲第1)項ないし第6)項の
    うちのいずれか1項に記載のグリッパ形織機。
  8. 【請求項8】前記下部刃(26)が駆動されることを特徴
    とする特許請求の範囲第1)項ないし第7)項のうちの
    いずれか1項に記載のグリッパ形織機。
  9. 【請求項9】前記上部刃(24)が駆動されることを特徴
    とする特許請求の範囲第1)項ないし第7)項のうちの
    いずれか1項に記載のグリッパ形織機。
  10. 【請求項10】前記下部刃(26)と前記上部刃(24)が
    駆動されることを特徴とする特許請求の範囲第1)項な
    いし第7)項のうちのいずれか1項に記載のグリッパ形
    織機。
  11. 【請求項11】前記横糸供給装置(2)が、種々の前記
    横糸(S1,S2,S3,S4)を前記グリッパ(6)に供給する
    横糸交換装置として構成されていることを特徴とする特
    許請求の範囲第1)項ないし第10)項のうちのいずれか
    1項に記載のグリッパ形織機。
  12. 【請求項12】少なくとも前記鋏(22)と前記捕捉フッ
    ク(32)の領域に、前記横糸(S1,S2,S3,S4)の走行路
    の下に位置し、前記横糸(S1,S2,S3,S4)に向いている
    吸込みノズル(40)が配置されていることを特徴とする
    特許請求の範囲第1)項ないし第11)項のうちのいずれ
    か1項に記載のグリッパ織機。
  13. 【請求項13】前記吸込みノズル(40)が前記鋏(22)
    と前記案内素子(36)の間に配置されていることを特徴
    とする特許請求の範囲第1)項ないし第12)項のうちの
    いずれか1項に記載のグリッパ形織機。
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