JP2676599B2 - 落下防止機構を備えた高架橋の吸音装置 - Google Patents

落下防止機構を備えた高架橋の吸音装置

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一生 小西
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高架道路や高架鉄
道等の高架橋(本明細書において、単に「高架橋」とい
う場合がある。)の側壁等の補修作業時、作業者が転落
したり、塗料、鉄筋、コンクリート等の作業資材や作業
工具等が下方の道路上に落下するのを防止するととも
に、高架橋の下に併設した道路を走行する車両の騒音を
低減することにより、周辺地域の騒音公害を解消するた
めに設けられる落下防止機構を備えた高架橋の吸音装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、騒音公害防止の観点から、特に都
市部においては、高架橋の側壁に防音壁を設けることが
多くなってきているが、この防音壁は、コンクリート製
の側壁に比較して強度が低く、このため、走行車両の接
触事故等により破損しやすく、補修作業の頻度が高まっ
てきている。また、高架橋は、走行車両が排出する排気
ガス、走行車両による振動、雨水等の厳しい環境に晒さ
れ、早期に老朽化する。これを防止するために、舗装を
含む床版の補修、橋桁に用いられている鋼材の塗装等の
補修作業を頻繁に行う必要がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】これらの補修作業は、
床版上で、あるいは、補修作業を行う都度、床版の下方
に仮設の足場を組み立てて行うようにしているため、作
業効率が低いという問題点を有していた。また、この仮
設の足場は、コストを低減するため、足場としての必要
最小限の面積で組み立てられるため、安全性を含め作業
環境が劣悪で、このため、作業効率が低いのみならず、
作業者の転落事故を引き起こしたり、塗料、鉄筋、コン
クリート等の作業資材や作業工具等の落下により、高架
橋の下に道路を併設した場合、下方の道路を走行してい
る車両等に損傷を与えるという問題点を有していた。さ
らに、高架橋の下に道路を併設した場合には、下方の道
路を走行している車両の騒音が高架橋の床版により反射
し、周辺地域に騒音公害を引き起こすという問題点を有
していた。
【0004】本発明は、上記従来の高架橋の補修作業時
の問題点及び下方の道路を走行している車両の騒音の問
題点を解決し、補修作業の作業効率及び補修作業時の作
業者の安全性を向上することができ、補修作業時、下方
の道路を走行している車両等に損傷を与えることがな
く、かつ、高架橋の下に併設した道路を走行する車両の
騒音を低減することにより、周辺地域の騒音公害を解消
することができる落下防止機構を備えた高架橋の吸音装
置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の落下防止機構を備えた高架橋の吸音装置
は、高架橋の床版の下方に恒久足場を設けるとともに、
該恒久足場に、高架橋の床版の下方の収納位置と高架橋
の床版の下方より外側の張出位置とに選択的に配置可能
に吸音部材を有する落下防止機構を設け、前記吸音部材
を、多数の透孔を有し、外方に突出する膨出部を形成し
た外面板と、内面板と、外面板の膨出部内を含む外面板
と内面板との間に充填した吸音材とで構成したことを特
徴とする。
【0006】上記の構成からなる落下防止機構を備えた
高架橋の吸音装置は、恒久足場を設けているため、従来
の仮設の足場のように補修作業を行う都度足場を組み立
てる必要がなく、また、落下防止機構により、補修作業
時、作業者が転落したり、塗料、鉄筋、コンクリート等
の作業資材や作業工具等が下方の道路上に落下するのを
防止でき、さらに、吸音部材により、高架橋の下方の道
路を走行している車両の騒音を軽減することにより、周
辺地域の騒音公害を解消することができる。
【0007】この場合において、吸音部材の外面板の膨
出部を帯状に形成することができる。
【0008】これにより、騒音の軽減効果を向上するこ
とができるとともに、吸音部材の製造コストを低廉にす
ることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の落下防止機構を備
えた高架橋の吸音装置の実施の形態を図面に基づいて説
明する。
【0010】図1〜図2に示すように、高架道路や高架
鉄道等の高架橋1の床版11の下方に所定の作業空間4
を形成するようにして床版11の下面の略全面を遮蔽す
るように覆う恒久足場2を設ける。
【0011】この恒久足場2は、作業者が作業空間4に
入って床版11の下面の補修や橋桁12に用いられてい
る鋼材の塗装等の補修作業を行うために恒久的に設置さ
れるもので、補修作業時、塗料、鉄筋、コンクリート等
の作業資材や作業工具等が道路6上に落下する隙間がな
いように床版11の下面の略全面を覆うように設けられ
る。これにより、従来の仮設の足場のように補修作業を
行う都度足場を組み立てる必要がなく、安全性が高く、
補修作業の作業環境が良好であることと相俟って、作業
効率を向上することができ、かつ、補修作業時、塗料、
鉄筋、コンクリート等の作業資材や作業工具等が落下す
ることがなく、このため、下方の道路を走行している車
両等に損傷を与えることがないため、これに伴う補償費
用を低減することができる。なお、作業空間4の高さH
は、床版11の下面の補修や橋桁12に用いられている
鋼材の塗装等の補修作業が容易に行うことができる高
さ、例えば、1〜2m程度に設定することが好ましい。
また、この恒久足場2には、作業空間4に作業者が入っ
て補修作業を行うことができるように、橋脚14の近傍
等、適当な箇所に出入口を形成するようにする(図示省
略)。
【0012】恒久足場2は、高架橋1の橋桁12に配設
したH形鋼からなる架設部材22と、この架設部材22
に固定部材23を介して固定された足場兼用吸音部材3
からなる。
【0013】この足場兼用吸音部材3は、アルミニウム
製のパンチングメタル等の多数の透孔を有する板材から
なる上面板31と、アルミニウム製等の枠部材32と、
アルミニウム製のパンチングメタル等の多数の透孔を有
し、下方に高架橋1の長手方向に沿って延びる帯状に突
出する膨出部を形成した板材からなる下面板33と、下
面板33の膨出部内を含む上面板31と下面板33との
間に充填したグラスウール等の吸音材34とで構成す
る。
【0014】この場合において、上面板31及び枠部材
32、さらに、場合によっては、下面板33を、押出成
形により一体成形することができる。また、上面板31
の裏面にリブを形成し、上面板31を補強することがで
きる。また、枠部材32の外側面に突出片を形成し、隣
接する枠部材32の突出片同士が重なり合うように足場
兼用吸音部材3を設置することにより、隣接する足場兼
用吸音部材3間の隙間をなくすことができ、高架橋の下
方の道路を走行している車両の騒音をより一層軽減する
ことができる。また、吸音材34は、グラスウール等の
吸音材の飛散を防止するために吸音材34の表面をポリ
フッ化ビニール等の合成樹脂シートで覆い、この合成樹
脂シートが、足場兼用吸音部材3が振動することにより
上面板31及び下面板33に形成した透孔の縁と接触す
ることにより摩耗したり、補修作業時に損傷を受けない
ように、さらにその表面にステンレス製のワイヤーメッ
シュ又はグラスクロスを設けて、下面板33の膨出部内
を含む上面板31と下面板33との間に配設することが
望ましい。また、下面板33の膨出部内を含む上面板3
1と下面板33との間に充填する吸音材を、一体に形成
したブロック体で構成することができ、これにより、足
場兼用吸音部材3の製造を容易にし、製造コストを低廉
にすることができる。また、この吸音材の中心部に空洞
を形成し、これにより、吸音性能を低下させることなく
吸音材の使用量を低減することができる。
【0015】高架橋1の幅方向の恒久足場2の両外側
に、床版11と恒久足場2とに端部を固定したH形鋼か
らなる支柱55を配設し、この支柱55に落下防止機構
5を設ける。この落下防止機構5は、高架橋1の側壁1
3等の補修作業時、塗料、鉄筋、コンクリート等の作業
資材や作業工具等が道路6上に落下したり、作業者が転
落するのを防止するために設けられるもので、高架橋1
の長手方向に沿って延設するとともに、通常は、高架橋
1の床版11の下方の収納位置に設置しておき、補修作
業時に、チェーン等の調整具52を操作することにより
ヒンジ51を中心にして揺動させ、高架橋1の側壁13
の下方より外側の張出位置5’に設置するように構成す
る。なお、落下防止機構5の張出幅Wは、高架橋1の側
壁13等の補修作業時、塗料、鉄筋、コンクリート等の
作業資材や作業工具等が道路6上に落下したり、作業者
が転落するのを防止できる幅、例えば、1m程度に設定
することが好ましい。また、本実施例においては、落下
防止機構5は、作業空間4の高さHを大きく設定した都
合上、固定部分56を設けたが、作業空間4の高さH及
び落下防止機構5の張出幅Wに応じて、固定部分56を
省略することもできる。また、支柱55には、作業者が
支柱を上り下りするための足場を形成することもでき
る。
【0016】この落下防止機構5は、高架橋の下方の道
路を走行している車両の騒音を軽減することができるよ
うに、防錆処理した鋼材又はアルミニウム等からなる枠
部材53に吸音部材54を配設して構成する。
【0017】この吸音部材54は、図3に示すように、
作業空間4側に位置する防錆処理した鋼材又はアルミニ
ウム等からなる多数の透孔を有する板材又は透孔を有さ
ない板材からなる内面板54aと、防錆処理した鋼材又
はアルミニウム等からなる枠部材54bと、道路6から
見える側に位置するステンレス製のワイヤーメッシュ、
グラスクロス、防錆処理した鋼材又はアルミニウム等か
らなる多数の透孔を有し、下方に高架橋1の長手方向に
沿って延びる帯状に突出する膨出部を形成した板材から
なる外面板54cと、外面板54cの膨出部内を含む内
面板54aと外面板54cとの間に充填したグラスウー
ル等の吸音材54fとで構成する。
【0018】吸音部材54の内面板54aの裏面には、
リブ54dを形成し、内面板54aを含む吸音部材54
を補強するとともに、枠部材54bの外側面には、突出
片54e,54eを形成し、隣接する枠部材54bの突
出片54e,54e同士が重なり合うように吸音部材5
4を設置することにより、隣接する吸音部材54間の隙
間をなくすことができ、高架橋の下方の道路を走行して
いる車両の騒音をより一層軽減することができるように
する。
【0019】この場合において、内面板54a及び枠部
材54b、さらに、場合によっては、外面板54cを、
押出成形により一体成形することができる。また、吸音
材54fは、グラスウール等の吸音材の飛散を防止する
ために吸音材54fの表面をポリフッ化ビニール等の合
成樹脂シート54gで覆って、外面板54cの膨出部内
を含む内面板54aと外面板54cとの間に配設するこ
とが望ましい。また、合成樹脂シート54gが、吸音部
材54が振動することにより内面板54a及び外面板5
4cに形成した透孔の縁と接触することにより摩耗した
り、補修作業時に損傷を受けないように、その表面にス
テンレス製のワイヤーメッシュ又はグラスクロスを設け
ることもできる。また、外面板54cの膨出部内を含む
内面板54aと外面板54cとの間に充填する吸音材
を、一体に形成したブロック体で構成することができ、
これにより、吸音部材54の製造を容易にし、製造コス
トを低廉にすることができる。なお、本実施例において
は、吸音材54fを2個に分割して形成したブロック体
で構成しているが、吸音材を1個のブロック体で構成す
ることもできる。また、この吸音材の中心部に空洞を形
成し、これにより、吸音性能を低下させることなく吸音
材の使用量を低減することができる。また、この落下防
止機構5には、作業空間4に作業者が入って補修作業を
行うことができるように、橋脚14の近傍等、橋脚14
の近傍等、適当な箇所に出入口を形成するようにする
(図示省略)。
【0020】なお、高架橋1に対する恒久足場2の固定
構造、足場兼用吸音部材3の固定構造、足場兼用吸音部
材3の構造及び材質、落下防止機構5の取付構造並びに
落下防止機構5の構造及び材質等は、上記の実施例のも
のに限定されず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で変更
することができる。例えば、足場兼用吸音部材3及び落
下防止機構5の材質としては、これらが走行車両が排出
する排気ガス、走行車両による振動、雨水等の厳しい環
境に晒されることから、防錆処理した鋼材、ステンレス
やアルミニウム等の錆びにくい金属材料、合成樹脂、F
RP等の複合材料等、耐候性を有するとともに、景観を
損なわない材料を使用することが望ましい。また、恒久
足場2は、必ずしも高架橋1の床版11の下面の略全面
を遮蔽するように覆って設ける必要はなく、例えば、高
架橋1の幅方向の両側に、転落防止機構5により受け止
めた転落した作業者や落下した塗料、鉄筋、コンクリー
ト等の作業資材や作業工具等が、さらに下方の道路上等
に転落又は落下するのを防止できる幅で設けることもで
きる。また、落下防止機構5の取付構造は、必ずしも落
下防止機構5をヒンジ51を介して揺動自在に設けるよ
うにする必要はなく、例えば、落下防止機構を恒久足場
2にスライド自在に設けるように構成することもでき
る。また、落下防止機構5の収納位置と張出位置5’と
の間の移動は、手動によるチェーン等の調整具52によ
る操作のほか、電動モータ、油圧シリンダ等の駆動機構
により行うように構成することもできる。
【0021】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、従来の仮
設の足場のように補修作業を行う都度足場を組み立てる
必要がなく、補修作業の作業効率を向上することがで
き、また、補修作業時、作業者が転落したり、塗料、鉄
筋、コンクリート等の作業資材や作業工具等が下方の道
路上に落下するのを防止でき、このため、補修作業時の
作業者の安全性を向上することができるとともに、下方
の道路を走行している車両等に損傷を与えることがない
ため、これに伴う補償費用を低減することができる。ま
た、高架橋の下方の道路を走行している車両の騒音を効
果的に軽減することができることから、周辺地域の騒音
公害を解消することができるとともに、恒久足場上の作
業空間の作業環境を良好に維持することができ、補修作
業を行う都度足場を組み立てる必要がないことと相俟っ
て、作業効率を向上することができる。
【0022】また、請求項2記載の発明によれば、外面
板の膨出部を帯状に形成することにより、騒音の軽減効
果を向上することができるとともに、吸音部材の製造を
容易にして吸音装置の製造コストを低廉にすることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の落下防止機構を備えた高架橋の吸音装
置を有する高架橋の概観斜視図である。
【図2】同要部断面図である。
【図3】本発明の落下防止機構を備えた高架橋の吸音装
置の吸音部材を示し、(a)は組み立て状態の断面図、
(b)は1ユニットの断面図である。
【符号の説明】
1 高架橋 11 床版 12 橋桁 13 側壁 14 橋脚 2 恒久足場 3 足場兼用吸音部材 31 上面板 32 枠部材 33 下面板 34 吸音材 4 作業空間 5 落下防止機構 54 吸音部材 54a 内面板 54b 枠部材 54c 外面板 54f 吸音材 6 道路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤井 厚孝 大阪府堺市南三国ケ丘町3丁2−20 (56)参考文献 特開 平9−59936(JP,A) 特開 平9−60291(JP,A) 実開 昭62−138710(JP,U) 実公 平7−30730(JP,Y2)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高架橋の床版の下方に恒久足場を設ける
    とともに、該恒久足場に、高架橋の床版の下方の収納位
    置と高架橋の床版の下方より外側の張出位置とに選択的
    に配置可能に吸音部材を有する落下防止機構を設け、前
    記吸音部材を、多数の透孔を有し、外方に突出する膨出
    部を形成した外面板と、内面板と、外面板の膨出部内を
    含む外面板と内面板との間に充填した吸音材とで構成し
    たことを特徴とする落下防止機構を備えた高架橋の吸音
    装置。
  2. 【請求項2】 前記膨出部を帯状に形成したことを特徴
    とする請求項1記載の落下防止機構を備えた高架橋の吸
    音装置。
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