JP2676598B2 - 高架橋の足場兼用吸音部材 - Google Patents

高架橋の足場兼用吸音部材

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JP2676598B2 JP26217995A JP26217995A JP2676598B2 JP 2676598 B2 JP2676598 B2 JP 2676598B2 JP 26217995 A JP26217995 A JP 26217995A JP 26217995 A JP26217995 A JP 26217995A JP 2676598 B2 JP2676598 B2 JP 2676598B2
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一生 小西
厚孝 藤井
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有限会社ケイエイエム
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高架道路や高架鉄
道等の高架橋(本明細書において、単に「高架橋」とい
う場合がある。)のうち、特に、高架橋の下に道路を併
設した高架橋に設けるのに適した恒久足場の足場兼用吸
音部材に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、土地の有効利用の観点から、特に
都市部においては、高架道路や高架鉄道等の高架橋の下
に道路が併設されることが多くなってきている。ところ
で、高架橋は、走行車両が排出する排気ガス、走行車両
による振動、雨水等の厳しい環境に晒され、早期に老朽
化する。これを防止するために、舗装を含む床版の補
修、橋桁に用いられている鋼材の塗装等の補修作業を頻
繁に行う必要がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この補修作業のうち、
床版の下面の補修や橋桁に用いられている鋼材の塗装等
は、補修作業を行う都度、床版の下方に仮設の足場を組
み立て、補修作業が完了すれば撤去するようにしている
ため、作業効率が低いという問題点を有していた。ま
た、仮設の足場上の作業空間には、高架橋を走行する車
両の騒音や高架橋の下に道路を併設した場合には、下方
の道路を走行している車両の騒音が直接伝わることか
ら、この点においても、作業環境がきわめて劣悪であっ
た。さらに、高架橋の下に道路を併設した場合には、下
方の道路を走行している車両の騒音が高架橋の床版によ
り反射し、周辺地域に騒音公害を引き起こすという問題
点を有していた。
【0004】本発明は、上記従来の高架橋の下に道路を
併設した高架橋の有する問題点を解決し、車両の騒音を
低減できるとともに、補修作業の作業効率を向上するこ
とができる高架橋の足場兼用吸音部材を提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の高架橋の足場兼用吸音部材は、高架橋の床
版の下方に所定の作業空間を形成して床版の下面を覆う
ように設ける恒久足場の足場兼用吸音部材であって、多
数の透孔を有する上面板と、多数の透孔を有し、下方に
突出する膨出部を形成した下面板と、下面板の膨出部内
を含む上面板と下面板との間に充填した吸音材とで構成
したことを特徴とする。
【0006】上記の構成からなる高架橋の足場兼用吸音
部材は、高架橋を走行する車両の騒音や高架橋の下方の
道路を走行している車両の騒音を軽減することができる
ことから、恒久足場上の作業空間の作業環境を良好に維
持することができ、補修作業を行う都度足場を組み立て
る必要がないことと相俟って、作業効率を向上すること
ができ、また、高架橋の周辺地域の騒音を軽減すること
ができる。
【0007】この場合において、騒音の軽減効果を向上
させるとともに、足場兼用吸音部材の製造コストを低廉
にするため、下面板の膨出部は帯状に形成することが、
また、下面板の膨出部内を含む上面板と下面板との間に
充填する吸音材を空洞を有するブロック体で形成するこ
とができる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の高架橋の足場兼用
吸音部材の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0009】図1並びに図2〜図3(第1実施例)及び
図5〜図6(第2実施例)に示すように、高架道路や高
架鉄道等の高架橋1の床版11の下方に所定の作業空間
4を形成するようにして床版11の下面の略全面を遮蔽
するように覆う恒久足場2を設ける。
【0010】この恒久足場2は、作業者が作業空間4に
入って床版11の下面の補修や橋桁12に用いられてい
る鋼材の塗装等の補修作業を行うために恒久的に設置さ
れるもので、補修作業時、塗料、鉄筋、コンクリート等
の作業資材や作業工具等が道路6上に落下する隙間がな
いように床版11の下面の略全面を覆うように設けられ
る。これにより、従来の仮設の足場のように補修作業を
行う都度足場を組み立てる必要がなく、安全性が高く、
補修作業の作業環境が良好であることと相俟って、作業
効率を向上することができ、かつ、補修作業時、塗料、
鉄筋、コンクリート等の作業資材や作業工具等が落下す
ることがなく、このため、下方の道路を走行している車
両等に損傷を与えることがないため、これに伴う補償費
用を低減することができる。なお、作業空間4の高さH
は、床版11の下面の補修や橋桁12に用いられている
鋼材の塗装等の補修作業が容易に行うことができる高
さ、例えば、1〜2m程度に設定することが好ましい。
また、この恒久足場2には、作業空間4に作業者が入っ
て補修作業を行うことができるように、橋脚14の近傍
等、適当な箇所に出入口21を形成するようにする。
【0011】恒久足場2は、高架橋1の橋桁12に配設
したH形鋼からなる架設部材22と、この架設部材22
に固定部材23を介して固定された足場兼用吸音部材3
からなる。
【0012】高架橋1の幅方向の恒久足場2の両外側に
は、ヒンジ51を介して落下防止装置5を、高架橋1の
長手方向に沿って延設する。この落下防止装置5は、高
架橋1の側壁13等の補修作業時、塗料、鉄筋、コンク
リート等の作業資材や作業工具等が道路6上に落下した
り、作業者が転落するのを防止するために設けられるも
ので、通常は、高架橋1の床版11の下方の収納位置に
設置しておき、補修作業時に、チェーン等の調整具52
を操作することによりヒンジ51を中心にして揺動さ
せ、高架橋1の側壁13の下方より外側の張出位置5’
に設置するように構成する。なお、落下防止装置5の張
出幅Wは、高架橋1の側壁13等の補修作業時、塗料、
鉄筋、コンクリート等の作業資材や作業工具等が道路6
上に落下したり、作業者が転落するのを防止できる幅、
例えば、1m程度に設定することが好ましい。落下防止
装置5は、防錆処理した鋼材からなる枠部材53の表面
側(道路6から見える側)にFRP等の複合材料等から
なる化粧板54を配設して構成する。また、この落下防
止装置5は、吸音機能を有するように、例えば、後述す
る足場兼用吸音部材3の構造と同様、裏面側(作業空間
4に面する側)に防錆処理したエキスパンドメタルやパ
ンチングメタル等の多数の透孔を有する金属製板材55
を配設するとともに、この金属製板材55と化粧板54
との間にグラスウール等の吸音材を充填して構成するこ
とができる。また、この落下防止装置5には、作業空間
4に作業者が入って補修作業を行うことができるよう
に、橋脚14の近傍等、適当な箇所に出入口56を形成
するようにする。
【0013】足場兼用吸音部材3の第1実施例を、図2
〜図4に示す。この足場兼用吸音部材3は、防錆処理し
たエキスパンドメタルやパンチングメタル等の多数の透
孔を有する金属製板材からなる上面板31と、防錆処理
した金属製板材からなる枠部材32と、アルミニウム製
のパンチングメタル等の多数の透孔を有し、下方に高架
橋1の長手方向に沿って延びる帯状に突出する膨出部を
形成した金属製板材からなる下面板33と、下面板33
の膨出部内を含む上面板31と下面板33との間に充填
したグラスウール等の吸音材34とで構成する。
【0014】この場合、吸音材34は、グラスウール等
の吸音材34の飛散を防止するために吸音材34の表面
をポリフッ化ビニール等の合成樹脂シート35で覆い、
この合成樹脂シート35が、足場兼用吸音部材3が振動
することにより上面板31及び下面板33に形成した透
孔の縁と接触することにより摩耗したり、補修作業時に
損傷を受けないように、さらにその表面にステンレス製
のワイヤーメッシュ又はグラスクロス36を設けて、下
面板33の膨出部内を含む上面板31と下面板33との
間に配設することが望ましい。また、下面板33の膨出
部内を含む上面板31と下面板33との間に充填する吸
音材を、一体に形成したブロック体で構成することがで
き、これにより、足場兼用吸音部材3の製造を容易に
し、製造コストを低廉にすることができる。
【0015】足場兼用吸音部材3の第2実施例を、図5
〜図7に示す。この足場兼用吸音部材3は、アルミニウ
ム製のパンチングメタル等の多数の透孔を有する金属製
板材からなる上面板31と、アルミニウム製の金属製板
材からなる枠部材32と、アルミニウム製のパンチング
メタル等の多数の透孔を有し、下方に高架橋1の長手方
向に沿って延びる帯状に突出する膨出部を形成した金属
製板材からなる下面板33と、下面板33の膨出部内を
含む上面板31と下面板33との間に充填したグラスウ
ール等の吸音材34とで構成する。
【0016】この場合において、上面板31及び枠部材
32、さらに、場合によっては、下面板33を、押出成
形により一体成形することができる。また、枠部材32
の一方の外側面に載置片32aを形成し、他方の外側面
に、隣接する足場兼用吸音部材3の枠部材32の載置片
32aを支持する受片32bを形成し、これにより、隣
接する足場兼用吸音部材3間の隙間をなくすことがで
き、高架橋の下方の道路を走行している車両の騒音をよ
り一層軽減することができる。また、吸音材34は、グ
ラスウール等の吸音材34の飛散を防止するために吸音
材34の表面をポリフッ化ビニール等の合成樹脂シート
35で覆い、この合成樹脂シート35が、足場兼用吸音
部材3が振動することにより上面板31及び下面板33
に形成した透孔の縁と接触することにより摩耗したり、
補修作業時に損傷を受けないように、さらにその表面に
ステンレス製のワイヤーメッシュ又はグラスクロス36
を設けて、下面板33の膨出部内を含む上面板31と下
面板33との間に配設することが望ましい。また、下面
板33の膨出部内を含む上面板31と下面板33との間
に充填する吸音材を、一体に形成したブロック体で構成
することができ、これにより、足場兼用吸音部材3の製
造を容易にし、製造コストを低廉にすることができる。
【0017】足場兼用吸音部材3の第2実施例の第1変
形例を、図8に示す。この足場兼用吸音部材3は、下面
板33の膨出部内を含む上面板31と下面板33との間
に充填する吸音材を、一体に形成したブロック体で構成
するとともに、その中心部に空洞34aを形成したもの
で、これにより、吸音性能を低下させることなく吸音材
の使用量を低減することができる。なお、この実施例の
その他の構成は、上記第2実施例と同様である。
【0018】足場兼用吸音部材3の第2実施例の第2変
形例を、図9に示す。この足場兼用吸音部材3は、枠部
材32の外側面に突出片32c,32cを形成し、隣接
する枠部材32の突出片32c,32c同士が重なり合
うように足場兼用吸音部材3を設置することにより、隣
接する足場兼用吸音部材3間の隙間をなくすことがで
き、高架橋の下方の道路を走行している車両の騒音をよ
り一層軽減することができるようにするとともに、上面
板31の裏面にリブ32dを形成し、上面板31を補強
するようにしたものである。
【0019】足場兼用吸音部材3の第2実施例の第3変
形例を、図10に示す。この足場兼用吸音部材3は、上
記第2実施例の第2変形例において、下面板33を枠部
材32に嵌合、係止することにより固定していたのに代
えて、下面板33を枠部材32にビス又は溶接により固
定したものである。なお、この実施例のその他の構成
は、上記第2実施例の第2変形例と同様である。
【0020】なお、上記第2実施例の第2変形例及び第
3変形例においても、上記第2実施例の第1変形例に示
すように、下面板33の膨出部内を含む上面板31と下
面板33との間に充填する吸音材を、中心部に空洞を有
する一体に形成したブロック体で構成することができ、
これにより、吸音性能を低下させることなく吸音材の使
用量を低減することができる。
【0021】なお、高架橋1に対する恒久足場2の固定
構造、足場兼用吸音部材3の固定構造、足場兼用吸音部
材3の構造及び材質、落下防止装置5の取付構造並びに
落下防止装置5の構造及び材質等は、上記の実施例のも
のに限定されず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で変更
することができるが、例えば、足場兼用吸音部材3の材
質としては、恒久足場2が走行車両が排出する排気ガ
ス、走行車両による振動、雨水等の厳しい環境に晒され
ることから、防錆処理した鋼材、ステンレスやアルミニ
ウム等の錆びにくい金属材料、合成樹脂、FRP等の複
合材料等、耐候性を有する材料を使用することが望まし
い。
【0022】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、足場兼用
吸音部材を多数の透孔を有する上面板と、多数の透孔を
有し、下方に突出する膨出部を形成した下面板と、下面
板の膨出部内を含む上面板と下面板との間に充填した吸
音材とで構成することにより、高架橋を走行する車両の
騒音や高架橋の下方の道路を走行している車両の騒音を
軽減することができることから、恒久足場上の作業空間
の作業環境を良好に維持することができ、補修作業を行
う都度足場を組み立てる必要がないことと相俟って、作
業効率を向上することができ、また、高架橋の周辺地域
の騒音を軽減することができる。
【0023】また、請求項2記載の発明によれば、下面
板の膨出部を帯状に形成することにより、騒音の軽減効
果を向上することができるとともに、足場兼用吸音部材
の製造を容易にしてその製造コストを低廉にすることが
できる。
【0024】また、請求項3記載の発明によれば、下面
板の膨出部内を含む上面板と下面板との間に充填する吸
音材を空洞を有するブロック体で形成することにより、
騒音の軽減効果を向上することができるとともに、足場
兼用吸音部材の製造を容易にし、さらに、その製造コス
トを低廉にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の高架橋の足場兼用吸音部材による恒久
足場を有する高架橋の概観斜視図である。
【図2】同要部斜視図である。
【図3】同要部断面図である。
【図4】本発明の高架橋の足場兼用吸音部材の第1実施
例を示し、(a)は正面図、(b)は断面図である。
【図5】本発明の高架橋の足場兼用吸音部材による恒久
足場を有する高架橋の要部斜視図である。
【図6】同要部断面図である。
【図7】本発明の高架橋の足場兼用吸音部材の第2実施
例を示し、(a)は正面図、(b)は断面図である。
【図8】同第1変形例を示し、(a)は正面図、(b)
は断面図である。
【図9】同第2変形例を示し、(a)は正面図、(b)
は断面図である。
【図10】同第3変形例を示し、(a)は正面図、
(b)は断面図である。
【符号の説明】
1 高架橋 11 床版 12 橋桁 13 側壁 14 橋脚 2 恒久足場 3 足場兼用吸音部材 31 上面板 32 枠部材 33 下面板 34 吸音材 4 作業空間 5 落下防止装置 6 道路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 藤井 厚孝 大阪府堺市南三国ケ丘町3丁2−20 (56)参考文献 特開 平7−82708(JP,A) 特開 平9−59936(JP,A) 特開 平9−60291(JP,A) 実開 昭62−138710(JP,U)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高架橋の床版の下方に所定の作業空間を
    形成して床版の下面を覆うように設ける恒久足場の足場
    兼用吸音部材であって、多数の透孔を有する上面板と、
    多数の透孔を有し、下方に突出する膨出部を形成した下
    面板と、下面板の膨出部内を含む上面板と下面板との間
    に充填した吸音材とで構成したことを特徴とする高架橋
    の足場兼用吸音部材。
  2. 【請求項2】 前記膨出部を帯状に形成したことを特徴
    とする請求項1記載の高架橋の足場兼用吸音部材。
  3. 【請求項3】 前記下面板の膨出部内を含む上面板と下
    面板との間に充填する吸音材を空洞を有するブロック体
    で形成したことを特徴とする請求項1又は2記載の高架
    橋の足場兼用吸音部材。
JP26217995A 1995-09-14 1995-09-14 高架橋の足場兼用吸音部材 Expired - Lifetime JP2676598B2 (ja)

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