JP2676479B2 - 食品洗浄装置の取出しコンベア - Google Patents

食品洗浄装置の取出しコンベア

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、野菜や海藻、魚介類等
の食品を殺菌、脱塩、洗浄する装置の取出しコンベアに
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、洗浄路の取出し側に一端側を差し
込んで取付け、洗浄後の食品を洗浄路から取出すように
したコンベアでは、螺旋状に形成した針金を次々とから
めるように編上げてネット状に形成したベルトを備えて
いる。そして、このベルトの始端と終端は、前記と同じ
螺旋状の針金で端部の網目同士を交互に縫着するように
連結した後、ずれ防止に端部を溶接して固定している。
また、前記ベルトは、搬送方向に適宜間隔で幅広に形成
した網目の中に差し通したステーの両端をボルトでチェ
ンに連結しており、チェンの移動はこのステーを介しベ
ルトに伝達される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来の取出しコンベアでは、ベルトが前記のように溶接や
ボルトで固定されているから、使用場所で手軽くベルト
を取外して、そのベルトやコンベアフレームの内部等を
清掃することができないという問題があった。この場
合、コンベアフレームの内部等に残っていた食品が、作
業中に他の食品に混入して品質を落すし、これを残留さ
せたままにしておくと、洗浄水やコンベアを汚損させる
という問題がある。また、ベルトには針金同士の湾曲し
た交差部が多数あり、この交差部に食品や食品のクズが
挟まり易く、この場合除去するのに大変手間がかかると
いう問題があった。
【0004】本発明は、かかる従来の問題点を解決する
ためになされたものであって、その目的とするところ
は、ベルトをコンベアフレームから簡単に取外すことが
でき、従って、ベルトやコンベアフレーム等の清掃が簡
単にできる食品洗浄装置の取出しコンベアを提供するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
の手段として本発明請求項1記載の食品洗浄装置の取出
しコンベアでは、食品洗浄路の取出口に一端側を差し込
んで洗浄後の食品を取出すコンベアにおいて、搬送用の
ベルトがメッシュベルトで形成されると共に、該メッシ
ュベルトの始端と終端とがスナップファスナで係脱自在
に連結され、かつ、前記メッシュベルトの両縁部が搬送
方向に向けて張設された駆動用チエンの側方にスナップ
ファスナで係脱自在に連結されている構成とした。
【0006】請求項2記載の食品洗浄装置では、前記メ
ッシュベルトの始端と終端とがスライドファスナで係脱
自在に連結されている構成とした。
【0007】
【作用】請求項1記載の食品洗浄装置の取出しコンベア
では、ベルトをメッシュベルトにしたことにより、スナ
ップファスナを簡単に取付けることができる。また、食
品のからみ付きがなく荷離れがよい。また、このメッシ
ュベルトは、始端と終端とをスナップファスナで連結す
ると共に、両縁部を駆動用チエンの側方にスナップファ
スナで連結しているから、ベルト自身やコンベアフレー
ム内の清掃時には、スナップファスナを両方に引き離す
だけで、ベルトをコンベアフレームから簡単に取外すこ
とができる。したがって、ベルト自身は裏表とも、ま
た、コンベアフレームは内部を隅々まで容易に清掃する
ことができる。また、清掃後の取付けも簡単であり、い
つでも誰でも簡単に清掃することができる。
【0008】また、本発明の食品洗浄装置の取出しコン
ベアでは、メッシュベルトを駆動用チェンにスナップフ
ァスナで連結しているため、メッシュベルトが使用中に
ズレたり、蛇行することがないし、張力をかけないでも
確実に回転させることができる。また、清掃時にはチェ
ンから簡単に取外すことができる。
【0009】請求項2記載の食品洗浄装置の取出しコン
ベアでは、メッシュベルトの始端と終端とをスライドフ
ァスナで連結しているから、簡単に取外すことができ
る。また継目に隙間ができないから、食品のクズ等の流
入がない。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細
に説明する。まず、第1実施例の構成を説明する。図1
は本実施例の取出しコンベアを示す説明図、図2は図1
A−A線によるメッシュベルトの継目の一部を示す断面
図、図3は図1B−B線によるメッシュベルトのチェン
との取合いを示す説明図、図4は同上の取出しコンベア
を装着した食品洗浄装置を示す説明図である。
【0011】本実施例の取出しコンベア1のメッシュベ
ルト2は、ポリエステルの糸を略2mm間隔で平織りし
たベルトの始端3と終端4及び両縁部5,5に接着剤を
塗布して補強し、また、その上にそれぞれ補強テープ6
を縫着している。そして、前記始端3には、補強テープ
6位置にスナップファスナの雌部7を一定間隔で取付
け、終端4には、前記始端3を適宜幅重ね合せた状態
で、このスナップファスナの雌部7と対向する位置に該
雌部7と着脱自在に係合する雄部8を取付けている。
【0012】また、メッシェベルト2の両縁部5,5に
は補強テープ6位置にスナップファスナの雌部9を一定
間隔で取付けている。
【0013】取出しコンベア1のフレーム10には、両
側に無端チェン11,11を張設しており、該無端チェ
ン11,11には、前記メッシュベルト2の両縁部5,
5に取付けたスナップファスナの雌部9の間隔と同一間
隔で互のリンク12同士を連結するステー13を全周に
設けている。前記ステー13には、メッシュベルト2を
載置したとき、このメッシュベルト2の両縁部5,5に
取付けたスナップファスナの雌部9,9と対向する位置
に前記同様の雄部14を取付けている。図中15はチェ
ン11を張設するスプロケットホイル、16は前記スポ
ロケットホイル15を駆動する電動機、17はシャワー
装置である。尚、フレーム10の上面には、図示しない
が、前記メッシュベルト2の上面側方を接触した状態に
覆って搬送中の食品Hをメッシュベルト2の側方から落
下させないようにした帯状シールを設けている。
【0014】図4は前記取出しコンベア1を装着した食
品洗浄装置18を示しており、図中19は上面開口状の
貯水槽であって、洗浄水Wを貯水するための水槽であ
る。20はこの水槽19のオーバーフロー穴、21は排
出バルブ、22は水道供給口、23は食品Hの逆流防止
ネットである。
【0015】また、図中24は食品の洗浄路であって、
25はこの洗浄路24の下方に戻り流路26を設けるた
めの隔離板、27はエア配送管28に取出口側へ傾斜さ
せて突設したノズル管、29は隔離板25に設けた穴3
0から洗浄路24に臨ませた噴気口、31はエア配送管
28に連通するブロアである。
【0016】この食品洗浄装置18は、前記洗浄路24
の水道供給口22側を食品Hの投入口32とし、その終
端側を取出口33としている。そして、この取出口33
に前記取出しコンベア1を、その一端側を水面Lより下
方に差し込むと共に他端側を上方に傾斜させた状態に装
着させている。図中34はこの取出しコンベア1の前方
で食品Hを強制的に潜行させ、浮きゴミ(特に虫、毛
髪、ワラクズ、食品クズ)のみをオーバーフロー穴20
から排出させる潜行用ネットコンベアである。
【0017】この食品洗浄装置18では、投入口32に
投入させた食品Hを噴気口29から噴射するエアで気泡
を集中的に浴びせて洗浄しながら取出口33側へ送る。
そして、途中潜行コンベア34で浮きゴミを分離した
後、取出口33に浮上させる。取出口33に浮上した食
品Hは取出しコンベア1ですくい上げ、途中シャワー装
置17で最終的に清浄な水で洗浄して取上げられる。
【0018】前記取出しコンベア1は、すくい上げた食
品Hをメッシュベルト2で水切りしながら取上げるが、
長時間の使用によってメッシュベルト2やフレーム10
内が油脂や粘着性のある食品汁、微細な食品クズ等によ
って汚損されてくる。この場合、メッシュベルト2の始
端3を上方に引っ張るとスナップファスナの雌部7が同
雄部8から外れる。そして、メッシュベルト2を回転さ
せながら両縁部5,5上のスナップファスナ雌部9をス
テー13上の雄部14から全て分離していくことによ
り、メッシュベルト2を完全に取外すことができる。
【0019】メッシュベルト2を取外した状態で裏表を
清浄し、またフレーム10も全面解放された状態となる
から、内部を隅々まで清浄する。全て清浄した後は、前
記と逆の工程によってメッシュベルト2を取付ける。
【0020】以上説明してきたように本実施例の取出し
コンベア1は、メッシュベルトにしたためスナップファ
スナを簡単に取付けることができる。また、メッシュベ
ルト2を誰でも極めて簡単に着脱することができる。こ
のため、表裏両面やフレーム10内の清掃が簡単にでき
るから、常に清潔な状態で使用することができる。ま
た、網目が小さいため食品(例えば刻み野菜)をからま
せることなく、スムーズに放出させることができる。
【0021】次に、図5に基づいて第2実施例を説明す
る。本実施例では、メッシュベルト2の始端3と終端4
にスライドファスナ35を使用したことに特徴がある。
このスライドファスナ35は、スライダー36を下止め
部37にスライドさせることにより、分離可能にしたも
のである。尚、この外の構成は第1実施例と同一である
ので、その説明は省略する。
【0022】以上、本発明の実施例を説明してきたが、
本発明の具体的な構成はこの実施例に限定されるもので
はなく、発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があ
っても本発明に含まれる。
【0023】例えば、メッシュベルト2には、図6に示
すように適宜間隔でストッパー38を立設することもで
きる。この場合は、丸い形状の食品でも滑り落すことな
く取出すことができる。
【0024】メッシュベルト2の縁取り形状は任意であ
り、一度溶融してから固着させたり、別のメッシュを添
えて接着したりすることができる。
【0025】メッシュベルト2の接続部は1個所で説明
したが、接続部の数は任意であり、長尺なものでは複数
の継目を設けてもよい。
【0026】メッシュベルト2の材質や織り方等も任意
に設定することができる。
【0027】メッシュベルト2はチェン駆動としたが、
プーリ駆動としてもよい。この場合、蛇行防止の突条や
サイドローラを設けることができる。
【0028】前記取出しコンベアを装着させる洗浄装置
の構成は任意であり、洗浄路に送り羽根を備えたもの
や、毛髪取りのロールブラシを備えたもの、熱湯や熱風
を噴出するもの、ロールブラシで洗浄するもの等に適用
することができる。
【0029】
【発明の効果】以上、説明してきたように本発明請求項
1記載の食品洗浄装置の取出しコンベアにあっては、前
記構成としたため、スナップファスナを外していくだけ
でメッシュベルトをフレームから簡単に取外すことがで
きる。このため、特殊工具や機械の組立て技能のない人
でも、また、使用場所で簡単に取外すことができるか
ら、メッシュベルトの表裏面やフレームの内部を隅々ま
で短時間で簡単に清掃することができるという効果が得
られる。また、清掃後はメッシュベルトのフレームへの
取り付けも容易であるという効果もある。また、前記メ
ッシュベルトの両縁部を搬送方向に向けて張設した駆動
用チエンの側方にスナップファスナで係脱自在に連結し
ているので、メッシュベルトがスリップしたり、蛇行す
ることがなく、洗浄後の食品の取出し作業を効率よく行
うことができるという効果もある。
【0030】請求項2記載の取出しコンベアにあって
は、前記構成としたため、スライドファスナでメッシュ
ベルトを簡単に無端状に連結したり分離したりすること
ができるし、食品クズ等が継目から流入しないという効
果も得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明第1実施例の取出しコンベアを示す説明
図である。
【図2】第1実施例の図1A−A線によるメッシュベル
トの継目の一部を示す断面図である。
【図3】第1実施例の図1B−B線によるメッシュベル
トのチェンとの取合いを示す説明図である。
【図4】第1実施例の取出しコンベアを装着した食品洗
浄装置を示す説明図である。
【図5】第2実施例のメッシュベルトの継目の一部を示
す斜視図である。
【図6】その他の実施例のメッシュベルトの一部を示す
斜視図である。
【符号の説明】
1 取出しコンベア 2 メッシュベルト 3 メッシュベルトの始端 4 メッシュベルトの終端 7 メッシュベルト始端に取付けたスナップファスナの
雌部 8 メッシュベルト終端に取付けたスナップファスナの
雄部 9 メッシュベルト両端部に取付けたスナップファスナ
の雌部 11 無端チェン 14 無端チェンのステーに取付けたスナップファスナ
の雄部 18 食品洗浄装置 24 食品洗浄装置の洗浄路 33 洗浄路の取出し口 35 スライドファスナ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】食品洗浄路の取出口に一端側を差し込んで
    洗浄後の食品を取出すコンベアにおいて、 搬送用のベルトがメッシュベルトで形成されると共に、
    該メッシュベルトの始端と終端とがスナップファスナで
    係脱自在に連結され、かつ、前記メッシュベルトの両縁
    部が搬送方向に向けて張設された駆動用チエンの側方に
    スナップファスナで係脱自在に連結されていることを特
    徴とする食品洗浄装置の取出しコンベア。
  2. 【請求項2】前記メッシュベルトの始端と終端とがスラ
    イドファスナで係脱自在に連結されていることを特徴と
    する請求項1記載の食品洗浄装置の取出しコンベア。
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