JP2673345B2 - 部品搬送用トレーの送り構造 - Google Patents
部品搬送用トレーの送り構造Info
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- JP2673345B2 JP2673345B2 JP7225849A JP22584995A JP2673345B2 JP 2673345 B2 JP2673345 B2 JP 2673345B2 JP 7225849 A JP7225849 A JP 7225849A JP 22584995 A JP22584995 A JP 22584995A JP 2673345 B2 JP2673345 B2 JP 2673345B2
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Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、集積回路、記憶回
路等の半導体素子や各種の部品（例えばコネクタ、スイ
ッチ、発信器）など種々の電子機器、もしくは精密機械
組立て用の部品等を収納して自動組立機の加工セクショ
ンや検査部門に搬入する部品搬送用トレーの送り構造に
関するものである。
路等の半導体素子や各種の部品（例えばコネクタ、スイ
ッチ、発信器）など種々の電子機器、もしくは精密機械
組立て用の部品等を収納して自動組立機の加工セクショ
ンや検査部門に搬入する部品搬送用トレーの送り構造に
関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、電子機器や精密機械の自動組立ラ
インにおいて、各種部品を所定の箇所に搬送する手段と
して、図１１に示すような手段が機構的に簡単であると
の理由によって一般的に広く採用されている。この従来
手段は、上面が開口した平面略四角形のトレー１１をト
レー供給部１２に多数積み重ねておいて、最下段のトレ
ーからピストンシリンダー等のプッシャー１５で順次押
し出して加工セクションに直線且つ連続的に送り込み、
加工セクションで空になって送り出されてきたトレーを
トレー回収部１４で順次上方に積み重ねて回収するよう
に構成されている。このようなプッシャーで１５トレー
を押し出す方式にあっては、トレーを一列に送る過程に
おいて送り方向先端部分で送りを阻害するような異常が
発生した場合に列の中間部分にあるトレーが盛り上がっ
たり、横ずれするような事態が発生するので、多くの場
合、トレー供給部１２とトレー回収部１４との間でトレ
ーを直線状に搬送する中間送り装置１３を必要とした。
インにおいて、各種部品を所定の箇所に搬送する手段と
して、図１１に示すような手段が機構的に簡単であると
の理由によって一般的に広く採用されている。この従来
手段は、上面が開口した平面略四角形のトレー１１をト
レー供給部１２に多数積み重ねておいて、最下段のトレ
ーからピストンシリンダー等のプッシャー１５で順次押
し出して加工セクションに直線且つ連続的に送り込み、
加工セクションで空になって送り出されてきたトレーを
トレー回収部１４で順次上方に積み重ねて回収するよう
に構成されている。このようなプッシャーで１５トレー
を押し出す方式にあっては、トレーを一列に送る過程に
おいて送り方向先端部分で送りを阻害するような異常が
発生した場合に列の中間部分にあるトレーが盛り上がっ
たり、横ずれするような事態が発生するので、多くの場
合、トレー供給部１２とトレー回収部１４との間でトレ
ーを直線状に搬送する中間送り装置１３を必要とした。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明は、前記
したプッシャーによるトレー押出し手段を省略して中間
送り装置だけで順次トレーを加工セクションに送りむこ
とができ、且つトレー回収部に回収することのできるよ
うにして、設備にかかる費用の低減化とメンテナンスの
簡略化を図ることを主たる目的とするものである。
したプッシャーによるトレー押出し手段を省略して中間
送り装置だけで順次トレーを加工セクションに送りむこ
とができ、且つトレー回収部に回収することのできるよ
うにして、設備にかかる費用の低減化とメンテナンスの
簡略化を図ることを主たる目的とするものである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する為に
本発明では次のような技術的手段を講じた。即ち、本発
明にあっては、上面が開口したトレー１を複数段に積み
重ねてあるトレー供給部２と、積み重ねられたトレー１
…を最下段から順次引き出して加工セクションに移行さ
せる送り手段３と、該送り手段３によって送られてきた
空のトレー１を順次上方に積み重ねて回収するトレー回
収部４とを含み、前記トレー１の前端縁並びに後端縁に
はトレー相互を連結するための前部連結片５並びに後部
連結片６が形成されており、前部連結片５は接続される
先行トレーの後部連結片６に対して上方から着脱できる
構造になっており、これによりトレー１が供給部２から
引き出されるときに上段にあるトレーの前部連結片５が
先行トレーの後部連結片６に係入して順次連鎖状に連結
されるように構成されている構造を特徴とする。
本発明では次のような技術的手段を講じた。即ち、本発
明にあっては、上面が開口したトレー１を複数段に積み
重ねてあるトレー供給部２と、積み重ねられたトレー１
…を最下段から順次引き出して加工セクションに移行さ
せる送り手段３と、該送り手段３によって送られてきた
空のトレー１を順次上方に積み重ねて回収するトレー回
収部４とを含み、前記トレー１の前端縁並びに後端縁に
はトレー相互を連結するための前部連結片５並びに後部
連結片６が形成されており、前部連結片５は接続される
先行トレーの後部連結片６に対して上方から着脱できる
構造になっており、これによりトレー１が供給部２から
引き出されるときに上段にあるトレーの前部連結片５が
先行トレーの後部連結片６に係入して順次連鎖状に連結
されるように構成されている構造を特徴とする。
【０００５】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施例を図面に基づ
いて説明する。図１〜図４は本発明に係るトレー送り構
造の第１の実施例を示すものであって、上面が開口した
平面略四角形のトレー１を複数段に積み重ねて収納する
トレー供給部２と、積み重ねられたトレー１…を最下段
から順次引き出して加工セクションに直線状に移行させ
る送り手段３と、該送り手段３によって送られてきた空
のトレー１を順次上方に積み重ねて回収するトレー回収
部４とからなる。
いて説明する。図１〜図４は本発明に係るトレー送り構
造の第１の実施例を示すものであって、上面が開口した
平面略四角形のトレー１を複数段に積み重ねて収納する
トレー供給部２と、積み重ねられたトレー１…を最下段
から順次引き出して加工セクションに直線状に移行させ
る送り手段３と、該送り手段３によって送られてきた空
のトレー１を順次上方に積み重ねて回収するトレー回収
部４とからなる。
【０００６】前記トレー１の前端縁並びに後端縁にはト
レー相互を連結するための前部連結片５並びに後部連結
片６が形成されており、前部連結片５は接続される先行
トレーの後部連結片６に対して上方から着脱できる構造
になっている。これによりトレー１が供給部２から引き
出されるときに上段にあるトレーの前部連結片５が先行
のトレーの後部連結片６に係入して順次連鎖状に連結さ
れるように構成されている。図１〜図４で示した実施例
では、前部連結片５は、先端が下方に向かって屈曲した
Ｌ型の形状をなし、後部連結片６は、前部連結片５を受
け止めることができるように先端が上方に向かって屈曲
したＬ型の形態で構成されている。これら連結片５、６
は図４のように左右にそれぞれ対をなして形成してもよ
く、図５のように左右に連続して形成してもよい。
レー相互を連結するための前部連結片５並びに後部連結
片６が形成されており、前部連結片５は接続される先行
トレーの後部連結片６に対して上方から着脱できる構造
になっている。これによりトレー１が供給部２から引き
出されるときに上段にあるトレーの前部連結片５が先行
のトレーの後部連結片６に係入して順次連鎖状に連結さ
れるように構成されている。図１〜図４で示した実施例
では、前部連結片５は、先端が下方に向かって屈曲した
Ｌ型の形状をなし、後部連結片６は、前部連結片５を受
け止めることができるように先端が上方に向かって屈曲
したＬ型の形態で構成されている。これら連結片５、６
は図４のように左右にそれぞれ対をなして形成してもよ
く、図５のように左右に連続して形成してもよい。
【０００７】前記トレー送り手段３は、図示のようなベ
ルトコンベアや、あるいはローラーコンベアが好ましい
が、これに特定されない。例えば図６に示すように、１
ピッチずつ前後に往復運動して先端の爪７でトレーを１
個ずつ前方に送る揺動アーム８によってトレー送り手段
３を形成するようにしてもよい。
ルトコンベアや、あるいはローラーコンベアが好ましい
が、これに特定されない。例えば図６に示すように、１
ピッチずつ前後に往復運動して先端の爪７でトレーを１
個ずつ前方に送る揺動アーム８によってトレー送り手段
３を形成するようにしてもよい。
【０００８】図２並びに図３は本発明におけるトレーの
送り動作を示すものであって、先ず図２に示すように、
トレー送り手段３に載せた先行のトレー１の後部連結片
６に、トレー供給部２の最下段のトレーの前部連結片５
を係合させて接続させる。この状態で送り手段３により
トレーが順次引き出されていくと、供給部２に積み重ね
られたトレーが順次落下して前部連結片５が先行するト
レーの後部連結片６に自然に係入し連鎖状に連結されて
移行する。この場合、供給部におけるトレーの自然落下
が、衝撃等の配慮から問題となるならば、適当な保持具
でトレーを保持させた状態で一個分ずつ下動するように
してもよい。
送り動作を示すものであって、先ず図２に示すように、
トレー送り手段３に載せた先行のトレー１の後部連結片
６に、トレー供給部２の最下段のトレーの前部連結片５
を係合させて接続させる。この状態で送り手段３により
トレーが順次引き出されていくと、供給部２に積み重ね
られたトレーが順次落下して前部連結片５が先行するト
レーの後部連結片６に自然に係入し連鎖状に連結されて
移行する。この場合、供給部におけるトレーの自然落下
が、衝撃等の配慮から問題となるならば、適当な保持具
でトレーを保持させた状態で一個分ずつ下動するように
してもよい。
【０００９】而して、送り手段３によって所定の加工セ
クションを経過して送られてきた空のトレー１はトレー
回収部４に到達する。このトレー回収部４は、トレーを
載せる台盤４ａと、この台盤をトレー１個分ずつ下動さ
せるプランジャーのような下動機構４ｂとによって形成
されており、トレーを１個載せると、次のトレーを受け
入れるためにトレー１個分下動する。この下動によって
台盤上に載ったトレーの後部連結片６と後続のトレーの
前部連結片５との係合を自然に外すことができる。尚こ
の回収部４における下動機構４ｂは前記プランジャーに
代えてラックとピニオンの組み合わせや歯車など、どの
ような機構であってもよい。
クションを経過して送られてきた空のトレー１はトレー
回収部４に到達する。このトレー回収部４は、トレーを
載せる台盤４ａと、この台盤をトレー１個分ずつ下動さ
せるプランジャーのような下動機構４ｂとによって形成
されており、トレーを１個載せると、次のトレーを受け
入れるためにトレー１個分下動する。この下動によって
台盤上に載ったトレーの後部連結片６と後続のトレーの
前部連結片５との係合を自然に外すことができる。尚こ
の回収部４における下動機構４ｂは前記プランジャーに
代えてラックとピニオンの組み合わせや歯車など、どの
ような機構であってもよい。
【００１０】図７並びに図８は本発明におけるトレーに
幾分か変更を加えた実施例を示すものであって、この実
施例では、トレー１の前後壁１ａの外面に、下端面から
上方かけて台形状の凹部１ｂを設け、これに係入する台
形状の凸片１ｃを形成されている。これにより、トレー
１を供給部２や回収部４で積み重ねたときに、図８に示
すように、下段のトレーの凸部１ｃが上段のトレーの凹
部１ｂに係入して整列よく重ねることができる。
幾分か変更を加えた実施例を示すものであって、この実
施例では、トレー１の前後壁１ａの外面に、下端面から
上方かけて台形状の凹部１ｂを設け、これに係入する台
形状の凸片１ｃを形成されている。これにより、トレー
１を供給部２や回収部４で積み重ねたときに、図８に示
すように、下段のトレーの凸部１ｃが上段のトレーの凹
部１ｂに係入して整列よく重ねることができる。
【００１１】又、本発明に於けるトレーの連結片５、６
は、接続される先行トレーの後部連結片６に対して前部
連結片５が上方から着脱できる構造になっておればどの
ような形態であってもよい。例えば図５に示すように前
部連結片５が左右の受け板５ａ，５ａによって支持され
た棒杆５ｂによって形成してもよく、或いは図１０に示
すように下向きのピン５ｃとこれを受け入れるピン穴６
ａとによって連結片５、６を形成するようにしてもよ
い。
は、接続される先行トレーの後部連結片６に対して前部
連結片５が上方から着脱できる構造になっておればどの
ような形態であってもよい。例えば図５に示すように前
部連結片５が左右の受け板５ａ，５ａによって支持され
た棒杆５ｂによって形成してもよく、或いは図１０に示
すように下向きのピン５ｃとこれを受け入れるピン穴６
ａとによって連結片５、６を形成するようにしてもよ
い。
【００１２】以上本発明の代表的と思われる実施例につ
いて説明したが、本発明は必ずしもこれらの実施例構造
のみに限定されるものでない。例えば、トレー１の形態
は直線送りに支障が無い限り変更することが可能であ
る。その他本発明では、前記の構成要件を備え、かつ前
記の目的を達成し、下記の効果を有する限りにおいては
適宜に改変して実施することができるものである。
いて説明したが、本発明は必ずしもこれらの実施例構造
のみに限定されるものでない。例えば、トレー１の形態
は直線送りに支障が無い限り変更することが可能であ
る。その他本発明では、前記の構成要件を備え、かつ前
記の目的を達成し、下記の効果を有する限りにおいては
適宜に改変して実施することができるものである。
【００１３】
【発明の効果】本発明のトレー送り構造は上記のごとく
構成されたものであるから、トレー供給部でトレーを一
個ずつ押しだすプッシャー等の押出し機構を省略できて
装置全体をコンパクト化でき、これにより設備費用の軽
減化とメンテナンスの容易化が図れると共に、トレーを
相互に連結結することにより、トレーの整然とした直線
状の送りを保障して自動組立ライン上でのトラブルの発
生を未然に防止することができるといった顕著な効果が
ある。
構成されたものであるから、トレー供給部でトレーを一
個ずつ押しだすプッシャー等の押出し機構を省略できて
装置全体をコンパクト化でき、これにより設備費用の軽
減化とメンテナンスの容易化が図れると共に、トレーを
相互に連結結することにより、トレーの整然とした直線
状の送りを保障して自動組立ライン上でのトラブルの発
生を未然に防止することができるといった顕著な効果が
ある。
【図１】本発明に係るトレー送り構造の斜視図。
【図２】上記の送り動作を示す側面図。
【図３】同じく送り動作を示す側面図。
【図４】本発明に於けるトレーを示す斜視図。
【図５】本発明に於けるトレーの他の実施例を示す斜視
図。
図。
【図６】本発明に於ける送り手段の他の実施例を示す側
面図。
面図。
【図７】本発明の於けるトレーの他の実施例を示す斜視
図。
図。
【図８】上記図７で示したトレーを積み重ねた状態を示
す正面図。
す正面図。
【図９】本発明の於けるトレーの更に他の実施例を示す
斜視図。
斜視図。
【図１０】本発明の於けるトレーの更に他の実施例を示
す斜視図。
す斜視図。
【図１１】従来例を示す側面図。
１ トレー ２ トレー供給部 ３ トレー送り手段 ４ トレー回収部 ５ 前部連結片 ６ 後部連結片
Claims (1)
- 【請求項１】 上面が開口したトレー１を複数段に積み
重ねてあるトレー供給部２と、積み重ねられたトレー１
…を最下段から順次引き出して加工セクションに移行さ
せる送り手段３と、該送り手段３によって送られてきた
トレー１を順次上方に積み重ねて回収するトレー回収部
４とを含み、前記トレー１の前端縁並びに後端縁にはト
レー相互を連結するための前部連結片５並びに後部連結
片６が形成されており、前部連結片５は接続されるトレ
ーの後部連結片６に対して上方から着脱できる構造にな
っており、これによりトレー１が供給部２から引き出さ
れるときに上段にあるトレーの前部連結片５が先行トレ
ーの後部連結片６に係入して順次連鎖状に連結されるよ
うに構成されている部品搬送用トレーの送り構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7225849A JP2673345B2 (ja) | 1995-08-09 | 1995-08-09 | 部品搬送用トレーの送り構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7225849A JP2673345B2 (ja) | 1995-08-09 | 1995-08-09 | 部品搬送用トレーの送り構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0952622A JPH0952622A (ja) | 1997-02-25 |
| JP2673345B2 true JP2673345B2 (ja) | 1997-11-05 |
Family
ID=16835808
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7225849A Expired - Fee Related JP2673345B2 (ja) | 1995-08-09 | 1995-08-09 | 部品搬送用トレーの送り構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2673345B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110665703A (zh) * | 2019-11-23 | 2020-01-10 | 崔亮 | 一种用于瓷绝缘子的自动喷涂装置 |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3810674B2 (ja) * | 2001-12-04 | 2006-08-16 | 日産ディーゼル工業株式会社 | 電気二重層キャパシタの製造方法 |
| JP2009107657A (ja) * | 2007-10-29 | 2009-05-21 | Toyo Tire & Rubber Co Ltd | 箱搬送設備 |
| JP5610228B2 (ja) * | 2011-05-25 | 2014-10-22 | 株式会社ダイフク | 物品搬送設備及び物品搬送方法 |
| CN102491096B (zh) * | 2011-12-28 | 2014-07-09 | 江苏三环实业股份有限公司 | 板栅自动堆放装置 |
| CN105600479B (zh) * | 2016-02-23 | 2017-10-27 | 浙江田中精机股份有限公司 | 料盘下料装置及下料方法 |
| JP2018122374A (ja) * | 2017-01-31 | 2018-08-09 | 日本電産株式会社 | 部品組立装置 |
| CN107416536A (zh) * | 2017-08-22 | 2017-12-01 | 青岛英泰奥通智能科技有限公司 | 一种料仓自动分料机构 |
| CN107323997A (zh) * | 2017-08-22 | 2017-11-07 | 东莞市誉鑫塑胶模具有限公司 | 一种可正反运转的生产线运送设备 |
| CN109606817B (zh) * | 2018-12-10 | 2020-11-03 | 温州大学瓯江学院 | 一种用于料盘拼接打包的设备 |
| CN112224906A (zh) * | 2020-09-07 | 2021-01-15 | 北京全路通信信号研究设计院集团有限公司 | 一种自动上料下料工装 |
| CN112278781A (zh) * | 2020-11-30 | 2021-01-29 | 河南奇测电子科技有限公司 | 一种自动化蜂窝托盘码垛输送回收装置 |
| CN115303813B (zh) * | 2022-10-12 | 2023-03-14 | 民航成都物流技术有限公司 | 空筐堆拆设备 |
-
1995
- 1995-08-09 JP JP7225849A patent/JP2673345B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110665703A (zh) * | 2019-11-23 | 2020-01-10 | 崔亮 | 一种用于瓷绝缘子的自动喷涂装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0952622A (ja) | 1997-02-25 |
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Legal Events
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