JPS58126049A - 小型構成要素を加工するための製作装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、小型構成部分、特に電気的な構成要素を加工
するだめの製作装置であって、工具デープルが加工工具
を支持していて、かつ更に、棒状のマガジン内にそれぞ
れ一列に配置された小型構成部分を工具の作業サイクル
で該工具のそばを通過案内するため、送り装置を有して
いる形式のものに関する。

例えば電気的な構成要素を製作する場合、技術的な問題
は、大抵の場合その都度特別な工具を用いて行なわれる
多数の作業段が必要Ａ点にある。例えば電磁リレーを製
造する場合、薄板部分を打ち抜き、折り曲げ、リベット
締めし、溶接して、支持体内に差し込むか、または何ら
かの方法で加工する必要がある。すべてのこのような作
業段はまだ多くの場合従来の作業形式でその都度手作業
場で行なわれ、この場合には特殊工具が工具テーブル上
に配置されており、加工すべき構成要素またはその他の
小型部分は手によって工具内に導入される。このことは
また、前記工具に付属部品？ｌＪえばねじ、リベットま
たは薄板部分を自動的に一緒に供給する場合にも当て嵌
まる。加工段の後に、加工された構成安素は再び手によ
って搬送容器内に入れられ、かつ次の工具へ搬送されな
ければならない。このような製作はきわめて作業員にと
って負担が大きく、このことはまた、個個の工具にもは
やすべての構成要素が個別に挿入されるのではなくて、
その都度一群の構成要素がマガジン上に配置ｄされてい
る場合にも、当て嵌まる。

しかも更に、多数の工具が固定的な順査で互いに配属さ
れており、加工すべき製品が自動的に１つの工具から別
の工具へ移動せしめられる全自動化された製作ラインが
すでに公知である。

前記製作ラインはとりわけきわめて費用がかかり、かつ
広範囲の前企画と高い開発費用を必要とし、この結果、
高い仕事率が保証される場合にしか経済的でない。この
製作ラインは全く特該製作ラインは製品変更に適合する
のが困難である。特に前記製作ラインは互いに鎖状に整
列された複数の工具に基づいてきわめて故障しやすく、
かつ同時に操作および点検に費用もかかる。

本発明の課題は、故障発生の少なさ、簡単な操作および
点検および低い製作コストのような個別作業場の利点を
有し、かつ同時に手間のかかる手作業を節減する初めに
述べた製作装置を提供することにある。更に、前記製作
装置が簡単な形式できわめて異なる製作段にまたは製品
変更に適合し、かつ基健溝造を以ってその都度新しい製
品に再利用され得るようにする。

本発明によればこの課題は、初吟に述べた形式の装置に
おいて、工具を支持するりｌ工部分が、受取り部分と引
渡し部分との間に配置されており、前記受取り部分およ
び引渡し部分がそれぞれ、挿入可能なカセット用の収容
装置を有しており、この場合各カセットがそれぞれ、複
数の段と、各段山に、平行に配置された複数のマガジン
用のスペースとを有しており、この場合、カセットの各
段が昇降装置によってテーブルの作業高さに調節可能で
あり、更に前記受取り部分が、該部分に配置されたカセ
ットのその都度作業高さに在る段からマガジンを送シ装
置上に′ステップパイステップ式に取り出すだめの押出
し装置を有しており、かつ前記引渡し部分が、該部分に
配置されたカセットのその都度作業高さに在る膜内ヘマ
ガジンをステップノ々イステップ式に入れるだめの押込
み装置を有しているようにした。

本発明による製作装置は、単数または複数の工具を備え
ていることができ、かつ、個々の部品または個々のマガ
ジンを常に手で供給する必要なしに、１つのまたは若干
の連続した製作手段を互いに無関係に行なうことができ
る。このことは、複数段内にそれぞれ複数のマガジンを
収容し得る使用されたカセットの大きな収容能力によっ
て、得られる。カセットの全内容が加工し終ると、引渡
し部分において今や満杯のカセットが次の製作装置へ搬
送さ゛れることかでき、一方、受取り部分内では新たな
満杯のカセットが加工するために挿入される。前記カセ
ットの搬送は、個々の部品の手による挿入に比してきわ
めて簡単でめる。つまり本発明により、個々の相前後し
て必要とされる製作装置のモジュール構成形式が得られ
、この場合故障発生がわずかになり、かつ製品変更に簡
単に適合することができる。本発明による製作装置にお
ける各工具の交換によって、該製作装置は何度も新しい
製品に使用することができる。

受取り部分内もしくは引渡し部分円の昇降装置が持１げ
シリンダを介して調節可能であると有利であって、該持
上げシリンダは例えば爪切換機構を介して作用する。マ
ガジンの押出しもしくは押込みのため、有利に構成され
た例えばフォーク状のスライダを用いるとよく、該スラ
イダ自体は圧縮空気シリンダを介して操作可能である。

送り装置は有利な実施例によれば送り棒を有しており、
該送り棒はそれ相応の駆動装置によって正弦状運動を行
ない、かつこれによって案内レール上に在るマガジンが
工具のそばを通過案内される。

本発明による装置において使用可能なカセットは、有利
には上面に非対称的に配置された切゛欠きを有しており
、該切欠きを用いてカセットは手で搬送され得る。マガ
ジンの前面に設けられたカバーは、埃の侵入および搬送
時におけるマガジンの脱落を防止することができる。そ
の他の点でカセットは有利には、背面の開口部を以って
押出し装置のスライ　ダに適合されている。

次に図示の実施例につき本発明を説明する。

第１図による製作装置は工具テーブル１を有しており、
該工具テーブルは、３つの範囲つまり加工部分２、受取
９部分３および引渡し部分４に区分されている。中央に
配置された加工部分は−に具５を支持しており、該工具
は任意に交換１１Ｊ’　ｆｉピてあって、単に略示さ°
れている。受取りカセット６が差込み可能に配置されて
いる。前記カセットは互いに全く同じであってかつ交換
可能である。各、カセット６は中間底部７によって一列
の段８に分割されており、この場合、各段８内には複数
の棒状のマガジン９が設けられている。各マガジン９は
やはり、加工すべき複数の小型構成部分１０例えばリレ
ーまたは他の構成要素を支持することができる。例えば
、各マガジン９が１０個の構成要素１０を支持しており
、カセット６の各段８内にそれぞれ１０マガジン設けら
れていて、かつカセット６がそれぞれ１０段重している
とすると、カセットを交換するまでに、製作装置内で１
０００構成要素を加工することができる。

カセット６はそれぞれ昇降装置１１上に固定されており
、該昇降装置を用いて、その都度ステップパイステップ
式に１つの段８を別の段に続いて加工高さ位置にもたら
すことができる。

受取り部分３内に配置されたカセット６は一杯に装備さ
れた状態で挿入されており、該カセットｒｔ加工すべき
構成要素を有している。装置の運転中に押出し装置１２
を介して、その都度１つのマガジン９が別のマガジンに
次いで、まさに加工高さ位置に在る段８から第１図に図
示されていない送り装置上に押出され、該送り装置を用
いて工具５のそばをステップパイステップ式に加工のた
め通過せしめられる。これに応じて、引渡し部分４内の
押込みフォーク１２ａにより、ステップパイステップ式
にその都度１つのマガジン９が別のマガジンの後から、
引渡しｊ’ｌＳ分に配置されたカセット６内に押込まれ
る。

すべてのマガジンが受取り部分４のカセット６から引渡
し部分４０カセント６内に移動せしめられると直ルに、
この一杯になったカセットは取り出されて空のカ七ツン
と取り替えられ、−力受取り部分３においてもやはり一
杯のカセット６が挿入される。

第２図は受取り部分３の押出し装置をカセット＋５と共
に示す詳細図でちる。押出し装置は主としてスライダ１
３を有しておシ、該スライダは、ローラ１４を介して受
取９部分３上に水平方向移動可能に支承されている。ス
ライダ１３は主線空気シリンダ１６によって駆動せしめ
られ、該シリンダはスライダをステップ７９４７７７１
式に矢印１５の方向へ動かす。この移動に際して、単に
１本のみ示されたフォーク端部１７が背面からカセット
６内に挿入される。つまり、フォーク端部は当該段の最
後方のマガジンに係合し、かつこの際に当該段の最前方
のマガジン（第１図）を送り装置上に押出す。カセット
６はこのためそれぞれ個々の段８の背壁に、フォーク端
部１７の貫通案内用の開口部１８を有している。すべて
のマガジンがカセットの１つの段から押出されると、ス
ライダ１３は圧縮空気シリンダ１６によってカセットか
ら後方へ引き出され、この結果、カセットは１段だけ持
上げられ得る。

カセット自体は、収容された構成要素をできるだけ埃か
ら保護するために、申し分なく閉鎖されている。背面に
は専ら開口部１８が設けられているが、該開口部はマガ
ジンによって覆われて丸・す、これに対して前面はカバ
ー１９により閉鎖可能であり、該カバーは両側でカセッ
トの案内ウェブ２０に保持されている。これによって、
カバーは上方へ引き出すことができる。

しかしながら、カッ々−１９を加工中マガジンにその−
ま捷にしておくのが、合目的的である。受取り部分もし
くは引渡し部分に設けられたストツノぐ２３により（第
３図参照）、カセットの下降につれてカバーが案内ウェ
ブに沿って上方へずらされるように、保証することがで
き、この場合、その都度マガジンから押出されるまたは
マガジン内へ挿入されるべき段８のみが前方へ開いてい
る。要するにこの場合には、カセットの工具テーブルを
越えて突出した部分は、覆われたままである。上面にお
いてカセット６は非対称的に配置された切欠き２１を備
えており、該切欠きは一方ではカセットの搬送のための
グリップとして、かつ他方では走行カードの保管これに
より、カセットはまた良好に積み重ねることができる。

連続した中間底部７は、構成要素がカセットの振動時に
または傾斜位置においてマガジンから落下しないように
、防止している。更に、カセット６の下面にはそれぞれ
滑動部分例えば滑シレール２２が一体成形されており、
該滑りレールはテーブル上におけるカセットの摺動、搬
送などを容易にする。

第３図は押込み装置の詳細図であって、該装置は製作装
置の引渡し部分４内に配置されている。この場合カセッ
ト６は下降状態で図示されており、この精果専ら最上位
の段８が見えている。下降中カッ々−１９は持上げ可能
であり、この場合カバーはストソノξ２３に支持されて
いる。

押込み装置は押出し装置と同様にスライダ２４を有して
おり、該スライダはローラ２５を介して工具テーブル上
に支承されていて、かつ往復動シリンダ２６により二重
矢印２７の方向に移動可能である。押込みビン２８を介
してスライダ２４はその都度、マガジン案内２９のみが
図示された送り装置によって引渡し部分内に送られてく
るマガジン９に係合し、かつ該マガジンをカセット６内
に押し込む。このようにして、カセットは一段一段充填
される。

第４図は、受取り部分ならびに引渡し部分内に使用され
・１ける昇降装置を示す。この昇降装置１１は上面に、
その都度載設されたカセット用の調整部３０ａを備えた
支持プレート３０を有している。前記支持プレート３０
は支持体３１上に取り付けられており、該支持体は案内
部分；３２内において支承部材３３を介して案内されて
いて、かつ片側に噛合い部３４を有している。

爪付きシリンダ３６によって作動せしめられる係止爪３
５を弁して、支持体３１はその都度規定された簡さに固
定され、この結果、カセット６【（おけるそれに相応し
た作業高さに在る段かＣ）マガジンを取り出し？Ｓ）る
。持上げシリンダ３８にＬリレバー　：ｓ　９ならびに
更に爪付きシリンダ１０を介して作動可能な搬送爪３７
によって、支持体３１はステップパイステップ式に持上
げられ得る。カセットの下降に際して強い衝撃振動を避
けるために、支持体３１内には更に緩衝シリンダ４１が
配置されている。

第５図および第６図は送り装置の略示図を示す。２本の
案内レール４２　、４２’を有する滑り案内が専ら暗示
されており、前記案内レール上を個々のマガジン９が摺
動せしめられる。マガジン９上には個々の構成要素１０
が配置されている４、マガジン９はそれぞれ下面に切欠
き４３を有しており、該切欠きには、マガジンを送り装
置内で移動せしめるために、送り棒４５の連行部材４４
が係合する。連行部材４４は送り棒４５上に取り外し可
能に固定されており、この結果、連行部材の間隔は種々
異なるマガジンに適合され得る。

送り棒は持上げシリンダ４６．４７によって垂直方向に
、かつ駆動シリンダ４８によって水平方向にそれぞれ移
動せしめられる。この場合、駆動シリンダの往復運動は
フォーク４９を介して歯車５（）の回転運動に変換され
、ここから第２の歯車５１に伝動され、かつ偏心的に配
置されたクランクビン５２を介して駆動フォーク５３に
伝達される。つまり、駆動シリンダ４８の横方向運動が
伝動され、かつクランク伝動装置を介して丹び横方向運
動に変換される。

駆動シリンダ４８と同期されて２つの持上げシリンダ４
６．４７は、その都度同時にレバー５４．５５を介して
送り棒を上下動せしめるように、制御されている。つま
り、運転中送り棒４５は二重矢印４６に応じて水平かつ
二重矢印５６に応じて垂直に往復運動せしめられる。

運転中２つの運動はオーノセランゾされる。つまり送り
棒は出発点からまず第一に持ち上げられ、この場合連行
部材４４は各マガジン９の切欠き１３と保合する。次い
で送シ棒は送り装置内のクランクビンによって、該送り
棒が持上げシリンダ４６．．４７によシ再び下降せしめ
られかつ送り方向とは逆向きにマガジン９の下方へ＋１
）び出冗点に戻るまで、移動せしめられる。駆動クラン
クを伝動装置および駆動シリンダとそれ相応に調和する
ことによって、送りカを行程中はぼ一定にすることがで
き、しかも終端位置は自動的に制動され得る。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明により構成された製作装置全体の斜視図
、第２図はカセットを有する押出し装置を示す図、第３
図は押込み装置：を示す図、第４図は受取りユニットも
しくは引渡しユニット用の昇降装置を示す略示図、第５
図は送り装置のＩＲ６示図１および第６図は第５図の■
−■線に沿った断面図である。 １・・工具テーブル、２・・加工部分、３・・受取９部
分、４・・引渡し部分、５・・工具、６・・カセット、
７・・中間底部、８・・段、９・・マガジン、１０・・
小型構成要素、１１・・昇降装置、１２・・押出し装置
、１２ａ・・押込みフォーク、　　１３．２４・・スラ
イダ、１４，２５・・ローラ、１５・・矢印、１６・・
圧縮空気シリンダ、１７・・フォーク端部、１８・・開
口部、１９・・カッ々−１２ｏ・・案内ウェブ、２１．
４３・・切欠き、２２・・滑りリール、２３・・ストソ
ノｒ１２６．３８・・・持上げシリンダ、２７．５６・
・二重矢印、２８・・押込みピン、２９・・マガジン案
内、３０・・支持プレート、３０ａ・・調整面、３１・
・支持体、３２・・案内部分、３３・・支承部材、３４
・・噛合い部、３５・・係止爪、“：”、　６　、４０
・・爪付きシリンダ、３７・・搬送爪、３９　、５４　
、５５・・レバー、４１・・緩衝シリンダ、４２．４２
’・・案内レール、４４・・連行部材、４５・・送り棒
、４６．４７・・持上げシリンダ、４８・・駆動シリン
ダ、４９・・フォーク、５０．５１・・歯車、５２・・
クランクビン、５３・・駆動フォーク ＦＩＧ３ −３２３− ＩＧ４

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １　小型構成部分を加工するだめの製作装置であって、
   工具テーブルが加工工具を支持して′いて、かつ更に、
   棒状のマガジン内にそれぞれ一列に配置された小型構成
   部分を工具の作業サイクルで該工具のそばを通過案内す
   るため、送り装置を有している形式のものにおいて、前
   記工具（５）を支持する加工部分（２）が、受取９部分
   （３）と引渡し部分（４）との間に配置Ｈされており、
   前記受取り部分（３）および引渡し部分（４）がそれぞ
   れ、挿入可能なカセット（６）用の収容装置（３０）を
   有しており、この場合各カセット（６）がそれぞれ、複
   数の段（８）と、各段（８）内に、平行に配置された複
   数のマガジン（９）用のスペースとを有しており、この
   場合、カセットの各段（８）が昇降装置Ｍ　（１１）に
   よってテーブル（１）の作業高さに調節可能であり、更
   に前記受取り部分（３）が、該部分に配置されたカセッ
   ト（６）のその都度作業高さに在る段からマガジン（９
   ）を送り装置（２９）上にステップツマイステップ式に
   取り出すための押出し装置（１２）を有しており、かつ
   前記引渡し部分（４）が、該部分に配置されたカセット
   （６）のその都度作業高さに在る膜内ヘマガジン（９）
   をステップパイステップ式に入れるための押込み装置（
   １２ａ）を有していることを特徴とする小型構成部分を
   加工するための製作装置。 ２、　前記受取り部分（３）内もしくは引渡し部分（４
   ）内の昇降装置（１１）がそれぞれ、持上げシリンダ（
   ３８）を介して調節可能である特許請求の範囲第１項記
   載の装置。 ３、　前記昇降装置（１１）が、カセット（６）の１段
   間隔に対応する高さステップで、噛合い部（３４）によ
   り係止可能である特許請求の範囲第１項記載の装置。 ４　前記昇降装！　（１１）が、前記持上げシリンダ（
   ：３８）により操作可能な爪切換え機［（３９ｔ：つ７
   ）を介して、ステツプノ々イステップ式に調節可能であ
   る特許請求の範囲第２項記載の装置。 ５　前記押出し装置（１２）が、工具テーブルの作業面
   に対して平行に移動可能であってかつその都度挿入され
   たカセット（６）内に背面から係合するフォーク状のス
   ライダ（１３叉を有している特許請求の範囲覚１項記載
   の装置。 ６　前記スライダ（１３）が圧縮空気シリンダ（１石）
   によって操作可能である特許請求の範囲第５項記載の装
   置。 ７　前記押込み装置（１２ａ）が、“工具テーブル（１
   ）の作業高さで水平に移動可能なスライダ（２＝１）を
   有しており、該スライダが、引渡し部分内に配置された
   カセット（６）の方向に突出した押込みピン（２８）を
   有していて、かつ圧縮空気シリンダ（２６）により操作
   可能である特許請求の範囲第１項記載の装置。 ８　前記送り装置１（２９）が、個々のゼガジン用の複
   数の案内レール（４２，４２′）をＭしており、該案内
   レール間に送り棒（４５）が配置されてセリ、該送り棒
   が、水平運動中に送り方向で連行部材（４４）を介して
   該連行部材の上方にその都度配置されたマガジン（９）
   と恍合するように、作業サイクルに応じて組み合わされ
   た水平および垂直運動を行なう特許請求の範囲第１項記
   載の装置。 ９　前記送り棒（４５）が、少なくとも１つの持上げシ
   リンダ（４６，４７）を介して垂直方向に、かつ１つの
   駆動クランク（５２）を介して水平方向に、それぞれ運
   動可能である特許請求の範囲第８項記載の装置。 １０、前記水平運動が、歯車伝動装置（５０，５１）を
   介して駆動クランク（５２）　Ｋ作用する駆動シリンダ
   （４８）により行なわれ得る特許請求の範囲第９項ｍｌ
   載の装置。 １１　　前記カセット（６）の個々の段（８）が連続し
   た中間底部（７）によって互いに分離されており、該中
   間底部の間隔がマガジン岸さ、構成部分厚さおよびわず
   かな遊びから成っている’ｌ’！ｆ　＋ｉ’ｌ’　Ｒ１
   ’ｊ求の範囲第１項記載の装置。 １２、　　＋１ｉｆ記カセツトが前面においてそれぞれ
   、側方で案内されたカバー（１９）を用いて閉鎖可能で
   ある特許請求の範囲第１項記載の装置。 １：３　　前記受取り部分（３）もしくは引渡し部分（
   ４）にそれぞれ、前記カバー用のストッパ（２３）が設
   けられており、該ストッパによってカバーが、カセット
   の昇降中宮に工具テーブルに対して同じ高さ位置に保持
   されるようになっている特許請求の範囲第１２項記載の
   装置。 １４　　前記カセット背面にそれぞれ、スライダ（１３
   ）のフォーク端部（１７）用の開口部（１８）が設けら
   れている特許請求の範囲第５項記載の装置。 １５　　前記カセット（６）がそれぞれ上面に、非対称
   的に配置された切欠き（２１）をＭしている特許請求の
   範囲第１項記載の装置。 １６　　前記カセット（６）が下面に滑りレール（２２
   ）を備えている特許請求の範囲第１項記載の装置。