JP2672249B2 - クランク・ワイヤー・システムによるプリーツ状スクリーン装置 - Google Patents
クランク・ワイヤー・システムによるプリーツ状スクリーン装置Info
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Description
・システムによるプリーツ状スクリーン装置に関するも
のである。さらに詳しくは、この発明は、スムーズな開
閉操作を簡便かつ容易に行うことができ、しかもカーテ
ン、ブラインド、間仕切、網戸等の広範囲にわたっての
利用を可能とした新しいクランク・ワイヤー・システム
によるプリーツ状スクリーン装置に関するものである。
や間仕切部などにおいては、種々の構成と構造を有する
カーテン、ブラインド、可動間仕切、衝立等が用いられ
てきており、たとえば図9に示したようなプリーツスク
リーン装置が知られている。たとえばこの図9に示した
ようなプリーツスクリーン装置においては、ヘッドボッ
クス(ア)とボトムレール(イ)との間に複数のプリー
ツ部(ウ)を有するスクリーン部材(エ)を折り畳みお
よび展開自在に配設している。スクリーン部材(エ)に
は、垂直方向に貫通する昇降コード(オ)を左右両端部
と中央部に設けており、これらの昇降コード(オ)は、
ボトムレール(イ)にその一端を固定している。スクリ
ーン部材(エ)は、昇降コード(オ)の昇降により折り
畳まれ、あるいは展開されて開閉する。昇降コード
(オ)の昇降は、操作コード(カ)を介して行われる。
ばこの図9に示した従来のプリーツスクリーン装置にお
いては、スクリーン部材(エ)を昇降コード(オ)で昇
降自在に吊り下げているだけのため、その開閉に際し
て、スクリーン部材(エ)が傾いたり、平行移動が不可
能となったり、あるいはまた、昇降コード(オ)にたわ
みが発生するなどの種々の問題があった。
に示したようなプリーツスクリーン装置がこれまでに提
案されてもいる。図10に例示したプリーツスクリーン
装置の場合には、昇降コード(オ)をスクリーン部材
(エ)には貫通させず、上下の枠部(キ)(ク)の間に
垂直に設けた2本の棒材(ケ)をスクリーン部材(エ)
に貫通させている。この棒材(ケ)をガイドとして、昇
降コード(オ)とともにスクリーン部材(エ)を昇降さ
せることができるようにしている。
ン装置の場合には、水平方向に開閉自在とするように、
左右一対の枠部(コ)(サ)に2本の棒材(ケ)を配設
し、この棒材(ケ)をスクリーン部材(エ)に貫通させ
ている。しかも、図9に示した操作コード(カ)を省略
し、スクリーン部材(エ)の一端部に固定した取っ手
(シ)を有するスライドバー(ス)により開閉すること
ができるようにしている。このような構成とすることに
より、スライドバー(ス)によるスクリーン部材(エ)
の開閉に際に、棒材(ケ)をガイドとして安定なスクリ
ーン部材(エ)の開閉操作が得られる。
1に例示したプリーツスクリーン装置については、比較
的スムーズなスクリーン部材(エ)の開閉操作が得られ
るものの、窓枠開口部、間仕切開口部等に設けた場合に
は、かえって棒材(ケ)が、たとえば窓の開閉操作や利
用者の出入りなどの邪魔になるという欠点がある。しか
も、スクリーン部材(エ)を開けた時に棒材(ケ)が開
口部(セ)から露出することとなり、外観を損ねるとい
う問題もある。
されたものであり、従来のプリーツスクリーン装置の欠
点を解消し、スムーズな開閉操作を簡便かつ容易に行う
ことができ、しかもカーテン、ブラインド、間仕切、網
戸等の広範囲にわたっての利用を可能とした新しいクラ
ンク・ワイヤー・システムによるプリーツ状スクリーン
装置を提供することを目的としている。
のとして、この出願の請求項1に係る発明は、対向する
第1および第2の枠部の間に1本のスライドバーが開閉
方向にスライド移動自在に設けられ、1枚のプリーツ状
スクリーン部材が、端部において第1の枠部とスライド
バーの各々に固定され、これら第1の枠部およびスライ
ドバーの間で折り畳みおよび展開自在とされるととも
に、第1および第2の枠部間に張設された互いに平行な
4本のワイヤー部材により支持されている片開き式のプ
リーツ状スクリーン装置であって、スライドバーには、
プリーツ状スクリーン部材の固定側の端部に、第1の屈
曲手段とこれよりも曲率の大きい第2の屈曲手段の1個
ずつからなる組が二組設けられ、各々の組において第1
の屈曲手段はスライドバーの端寄りに、第2の屈曲手段
は中央寄りにそれぞれ配置され、スライドバーの前記端
部と反対側の端部には、その上下両端部において第1の
屈曲手段よりもさらにスライドバーの端側に、第3の屈
曲手段とこれよりも曲率の小さい第4の屈曲手段の1個
ずつが同軸上に配置されてなる組が一組ずつ設けられ、
前記4本のワイヤー部材の内、プリーツ状スクリーン部
材の上端寄りと下端寄りを支持する2本のワイヤー部材
は、スライドバー内において第1の屈曲手段から第3の
屈曲手段に掛け回され、これら2本のワイヤー部材より
も中央寄りでプリーツ状スクリーン部材を支持する残り
2本のワイヤー部材は、スライドバー内において第2の
屈曲手段から第4の屈曲手段に掛け回されていることを
特徴とするクランク・ワイヤー・システムによるプリー
ツ状スクリーン装置を提供する。この出願の請求項2に
係る発明は、対向する第1および第2の枠部の間に第1
および第2の2本のスライドバーが開閉方向にスライド
移動自在に設けられ、2枚のプリーツ状スクリーン部材
の内、第1のプリーツ状スクリーン部材が、端部におい
て第1の枠部と第1のスライドバーの各々に固定され、
これら第1の枠部および第1のスライドバーの間で折り
畳みおよび展開自在とされ、第2のプリーツ状スクリー
ン部材は、第2の枠部と第2のスライドバーの各々に端
部において固定され、第2の枠部および第2のスライド
バーの間で折り畳みおよび展開自在とされ、これら第1
および第2のプリーツ状スクリーン部材が第1および第
2の枠部間に張設された互いに平行な4本のワイヤー部
材により支持されている両開き式のプリーツ状スクリー
ン装置であって、第1および第2のスライドバーには、
第1の屈曲手段と第2の屈曲手段の1個ずつからなる組
が二組ずつ設けられ、各組において、第1の屈曲手段は
スライドバーの上端または下端寄りに、第2の屈曲手段
は中央寄りに配置され、さらに第1および第2のスライ
ドバーには、その上端と下端の各々に、第3の屈曲手段
と第4の屈曲手段の1個ずつからなる組が二組ずつ設け
られ、各組において第3の屈曲手段は第4の屈曲手段よ
りもスライドバーの端側に配置され、前記4本のワイヤ
ー部材の内、プリーツ状スクリーン部材の上端寄りと下
端寄りを支持する2本のワイヤー部材は、第1のスライ
ドバー内において第1の屈曲手段から第3の屈曲手段に
掛け回されるとともに、第2のスライドバー内において
第3の屈曲手段から第1の屈曲手段に掛け回され、これ
ら2本のワイヤー部材よりも中央寄りでプリーツ状スク
リーン部材を支持する残り2本のワイヤー部材は、第1
のスライドバー内において第2の屈曲手段から第4の屈
曲手段に掛け回されるとともに、第2のスライドバー内
で第4の屈曲手段から第2の屈曲手段に掛け回されてい
ることを特徴とするクランク・ワイヤー・システムによ
るプリーツ状スクリーン装置を提供する。 そして、この
出願の請求項3に係る発明は、対向する第1および第2
の枠部の間に第1および第2の2本のスライドバーが開
閉方向にスライド移動自在に設けられ、1枚のプリーツ
状スクリーン部材が、端部においてこれら第1および第
2のスライドバーの各々に固定されて第1および第2の
スライドバーの間で折り畳みおよび展開自在とされると
ともに、第1および第2の枠部間に張設された互い に平
行な4本のワイヤー部材により支持されている中開き式
のプリーツ状スクリーン装置であって、第1および第2
のスライドバーには、第1の屈曲手段と第2の屈曲手段
の1個ずつからなる組が二組ずつ設けられ、各組におい
て、第1の屈曲手段はスライドバーの上端または下端寄
りに、第2の屈曲手段は中央寄りに配置され、さらに第
1および第2のスライドバーには、その上端と下端の各
々に、第3の屈曲手段と第4の屈曲手段の1個ずつから
なる組が二組ずつ設けられ、各組において第3の屈曲手
段は第4の屈曲手段よりもスライドバーの端側に配置さ
れ、前記4本のワイヤー部材の内、プリーツ状スクリー
ン部材の上端寄りと下端寄りを支持する2本のワイヤー
部材は、第1のスライドバー内において第3の屈曲手段
から第1の屈曲手段に掛け回されるとともに、第2のス
ライドバー内において第1の屈曲手段から第3の屈曲手
段に掛け回され、これら2本のワイヤー部材よりも内側
でプリーツ状スクリーン部材を支持する残り2本のワイ
ヤー部材は、第1のスライドバー内において第4の屈曲
手段から第2の屈曲手段に掛け回され、第2のスライド
バー内において第2の屈曲手段から第4の屈曲手段に掛
け回されていることを特徴とするクランク・ワイヤー・
システムによるプリーツ状スクリーン装置を提供する。
のクランク・ワイヤー・システムによるプリーツ状スク
リーン装置についてさらに詳しく説明する。図1および
図2は、各々、この出願の請求項1に係る発明のクラン
ク・ワイヤー・システムによるプリーツ状スクリーン装
置の一実施例を示した一部切欠正面図およびA−A′断
面図である。
片開き式のプリーツ状スクリーン装置を示したものであ
る。このプリーツ状スクリーン装置においては、上下お
よび左右に各々一対ずつ設けた枠部(1)(2)と枠部
(3)(4)により枠体を構成している。この枠体の
内、左右の枠部(3)(4)は、第1および第2の枠部
として設けられており 、これら枠部(3)(4)の間に
は、1本のスライドバー(5)が水平方向にスライド移
動自在に配設されている。上下の枠部(1)(2)は、
スライドバー(5)のスライドガイドとして機能する。
スライドバー(5)は、必ずしも上下の枠部(1)
(2)に対して垂直にスライド移動自在とする必要はな
く、枠部(1)(2)に対して傾斜してスライド移動自
在としてもよい。設置する部位の形状等に応じて適宜な
角度とすることができる。
ように、後述するようなプリーツ状スクリーン部材(1
3)を固定収納するための固定部(8)および収納部
(9)が設けられるとともに、人手によりスライド移動
させるための取っ手(10)が取り付けられてもいる。
また、図1に例示したように、スライドバー(5)に
は、その下端に戸車(11)が回転自在に設けられてい
る。
プリーツ状スクリーン部材(13)は、端部においてス
ライドバー(5)と第1の枠部に相当する左枠部(3)
の各々に固定され、これらスライドバー(5)と枠部
(3)の間で折り畳みおよび展開自在とされている。プ
リーツ状スクリーン部材(13)には、その左右両端部
に図2に示したような固定部材(14)が取り付けられ
ており、この固定部材(14)を介してプリーツ状スク
リーン部材(13)は、スライドバー(5)および枠部
(3)に固定されている。このようなプリーツ状スクリ
ーン部材(13)の材質については特に制限はなく、プ
リーツ部(12)を形成することのできる織布、シー
ト、フィルム、ネット等の適宜なものとすることができ
る。また、プリーツ部(12)の形状、大きさ等につい
ても適宜なものとすることができる。
3)は、互いに平行な4本のワイヤー部材(15a)
(15b)(15c)(15d)によって支持されてい
る。これら4本のワイヤー部材(15a)(15b)
(15c)(15d)は、第1および第2の枠部として
設けられた対向する左右の枠部(3)(4)間に、プリ
ーツ状スクリーン部材(13)の開閉方向である水平方
向に張設され、所定の張力が 付与されている。ワイヤー
部材(15a)(15b)(15c)(15d)は、プ
リーツ状スクリーン部材(13)を貫通することによ
り、あるいはプリーツ状スクリーン部材(13)の表面
または裏面に取り付けられる付属部材に通すことなどに
より、プリーツ状スクリーン部材(13)を支持するこ
とができる。たとえば図3に示したように、プリーツ状
スクリーン部材が山部(101)と谷部(102)とを
有する可撓性の2枚のシート材(103)(104)か
ら形成される場合には、これら2枚のシート材(10
3)(104)の裏面谷部(102)にリング部材(1
05)を取り付け、このリング部材(105)にワイヤ
ー部材を通すことができる。また、図4の例のように、
リング部材を用いずに、シート部材(103)(10
4)に直接ワイヤー部材を貫通させることもできる。以
上の場合、ワイヤー部材は、2本一組の集合体として構
成することができる。さらに、プリーツ状スクリーン部
材(13)が図5に例示したハニカム型に形成される場
合には、2枚のシート材(103)(104)を内部で
連結する連結片(108)にワイヤー部材を貫通させる
ことができる。このように、ワイヤー部材(15a)
(15b)(15c)(15d)によるプリーツ状スク
リーン部材(13)の支持は、プリーツ状スクリーン部
材(13)のプリーツ部(12)の構成等に応じて適宜
な方式を採用することができる。また、ワイヤー部材
(15a)(15b)(15c)(15d)の材質につ
いても特に制限はなく、金属、合金、高張力樹脂等から
適宜なものを選択することができる。太さにも格別の制
限はない。
c)(15d)は、その左端が、図2に示したように、
固定金具(17)により枠部(3)に固定されている。
右端は、図1に示したように、枠部(4)に固定金具
(18)によって固定されている。これらの固定金具
(17)(18)のいずれか一方または両方には弾性部
材を適用することができる。弾性部材を使用する場合に
は、ワイヤー部材(15a)(15b)(15c)(1
5d)の長さや張力などの調整が可能となる。
は、スライドバー(5)に、略半円状 とした摺動容易な
グライドピースが第1、第2、第3および第4の屈曲手
段として設けられている。この図1に示した例では、第
1のグライドピース(7a)(7d)が第1の屈曲手段
に相当し、第2のグライドピース(7b)(7c)が第
2の屈曲手段に相当する。また、第3のグライドピース
(6a)(6d)が第3の屈曲手段に、第4のグライド
ピース(6b)(6c)が第4の屈曲手段にそれぞれ相
当している。これら4種のグライドピースは、第1およ
び第2のグライドピースの1個ずつ、また、第3および
第4のグライドピースの1個ずつで組を作り、この組に
おいて、第2のグライドピース(7b)(7c)は第1
のグライドピース(7a)(7d)よりも大きな曲率を
有しており、また、第4のグライドピース(6b)(6
c)の曲率は第3のグライドピース(6a)(6d)よ
りも小さくなっている。
組の二組、すなわち、第1および第2のグライドピース
(7a)(7b)の組と第1および第2のグライドピー
ス(7c)(7d)の組は、スライドバー(5)におい
てプリーツ状スクリーン部材(13)の固定側の左端部
に設けられている。各々の組では、第1のグライドピー
ス(7a)(7d)がスライドバー(5)の端寄りに、
第2のグライドピース(7b)(7c)がスライドバー
(5)の中央寄りに配置されている。 一方、第3および
第4のグライドピースからなる組、すなわち、第3およ
び第4のグライドピース(6a)(6b)の組と第3お
よび第4のグライドピース(6d)(6c)の組は、ス
ライドバー(5)の右端部の上下両端部に一組ずつ設け
られている。各組において第3のグライドピース(6
a)(6d)と第4のグライドピース(6b)(6c)
は同軸上に配置されている。
る4本のワイヤー部材(15a)(15b)(15c)
(15d)は、スライドバー(5)内でそれら4種の第
1、第2、第3および第4のグライドピースによって互
いに交差も重畳もすることなく滑らかに折り曲げられ、
上下の枠部(1)(2)内に挿通されている。 すなわ
ち、プリーツ状スクリーン部材(13)の上端寄りと下
端寄りを支持す る2本のワイヤー部材(15a)(15
d)は、スライドバー(5)内で第1のグライドピース
(7a)(7d)から第3のグライドピース(6a)
(6d)に掛け回され、スライドバー(5)の上端、下
端のそれぞれから引き出されて上枠部(1)内に挿通さ
れている。これら2本のワイヤー部材(15a)(15
d)よりも中央寄りでプリーツ状スクリーン部材(1
3)を支持する残り2本のワイヤー部材(15b)(1
5c)は、スライドバー(5)内で第2のグライドピー
ス(7b)(7c)から第4のグライドピース(6b)
(6c)に掛け回され、同じくスライドバー(5)の上
端、下端のそれぞれから引き出されて下枠部(2)内に
挿通されている。
が形成されている。 さらに、このプリーツ状スクリーン
装置では、上枠部(1)の内部にシーリングパネル(1
9)が設けられ、プリーツ状スクリーン部材(13)の
上端にその自重により当接して密閉性を向上させてもい
る。
イヤー・システムによるプリーツ状スクリーン装置で
は、ワイヤー部材(15a)(15b)(15c)(1
5d)は、第1、第2、第3および第4のグライドピー
ス(7a,7d)(7b,7c)(6a,6d)(6
b,6c)上を滑らかに滑ることができ、スライドバー
(5)の水平移動はスムーズとなっている。また、スラ
イドバー(5)の水平移動にともなって、ワイヤー部材
(15a)(15b)(15c)(15d)は、プリー
ツ状スクリーン部材(13)側と開口部(20)側の水
平長さをスムーズにしかも自在に変更することができ
る。このため、プリーツ状スクリーン部材(13)の開
閉は、容易で、安定ともなっている。
ライド移動させると、ワイヤー部材(15a)(15
b)(15c)(15d)のプリーツ状スクリーン部材
(13)側の水平長さが長くなり、折り畳まれていたプ
リーツ部(12)が引き延ばされてプリーツ状スクリー
ン部材(13)は展開する。プリーツ状スクリーン部材
(13)を閉めることができ、開口部(20)がプリー
ツ状スクリーン部材(13)によって遮蔽される。一
方、スライドバー(5)を左枠部(3)側にスライド移
動させると、今度は、ワイヤー部材(15a)(15
b)(15c)(15d)のプリーツ状スクリーン部材
(13)側の水平長さが短くなり、プリーツ部(12)
が押し縮められ、プリーツスクリーン部材(13)は折
り畳まれて開き、開口部(20)が開放される。折り畳
まれたプリーツスクリーン部材(13)は、図2に示し
たスライドバー(5)に設けられた収納部(9)に収納
される。この収納部(9)は、図6に示したように、枠
部(3)に設けることもできる。この場合にも、折り畳
まれたプリーツスクリーン部材(13)は、同様に、収
納部(9)に収納される。
イヤー部材(15a)(15b)(15c)(15d)
に支持されているため、そのような開閉操作中に上下に
傾くことはない。スムーズに折り畳まれ、展開されて開
閉し、開口部(20)を開閉する。また、スライドバー
(5)の操作荷重は均一化されており、操作性は良好
で、スライドバー(5)のどの部位で操作しても安定し
たスライド移動が得られる。任意の位置にスライドバー
(5)を確実かつ容易に停止させることもできる。しか
も、プリーツスクリーン部材(13)は、ワイヤー部材
(15a)(15b)(15c)(15d)の支持によ
って、面全体の強度が向上し、風などによる揺動、たわ
みなどが防止され、また、温度等による変形が抑制され
る。そして、ワイヤー部材(15a)(15b)(15
c)(15d)の開口部(20)側は、スライドバー
(5)の上端、下端のそれぞれから引き出して上下の枠
部(1)(2)内に挿通可能なため、開口部(20)を
開放した時に、ワイヤー部材(15a)(15b)(1
5c)(15d)が開口部(20)内に露出しないで済
む。開口部(20)の外観は良好で、しかも、開口部
(20)が、たとえば窓枠開口部、間仕切開口部等の場
合には、窓の開閉操作や利用者の出入りなどの邪魔にな
らない。なお、屈曲手段として設けられたグライドピー
ス(6a)(6b)(6c)(6d)(7a)(7b)
(7c)(7d)は、プーリー等の回転体に代えること
ができる。
クランク・ワイヤー・システムによるプリーツ状スクリ
ーン装置をその構成について示した概略断面図である。
このプリーツ状スクリーン装置は、両開き式とされてい
る。 対向する第1および第2の枠部として設けられた左
右一対の枠部(3)(4)の間に第1および第2の2本
のスライドバー(5a)(5b)が開閉方向にスライド
移動自在に設けられている。このプリーツ状スクリーン
装置には、第1のプリーツ状スクリーン部材(13a)
および第2のプリーツ状スクリーン部材(13b)の2
枚のプリーツ状スクリーン部材が設けられている。この
内、第1のプリーツ状スクリーン部材(13a)は、端
部において第1の枠部である左枠部(3)と第1のスラ
イドバー(5a)の各々に固定され、これら左枠部
(3)および第1のスライドバー(5a)の間で折り畳
みおよび展開自在とされている。一方、第2のプリーツ
状スクリーン部材(13b)は、第2の枠部である右枠
部(4)と第2のスライドバー(5b)の各々に端部に
おいて固定され、これら右枠部(4)および第2のスラ
イドバー(5)の間で折り畳みおよび展開自在とされて
いる。
いに平行な4本のワイヤー部材(15a)(15b)
(15c)(15d)が所定の張力で張設されており、
第1および第2のプリーツ状スクリーン部材(13a)
(13b)を支持している。 第1および第2のスライド
バー(5a)(5b)には、第1、第2、第3および第
4の屈曲手段(21a)(21b)(21c)(21
d)が設けられている。これら4種の屈曲手段(21
a)(21b)(21c)(21d)は、第1および第
2の屈曲手段(21a)(21b)の1個ずつ、また、
第3および第4の屈曲手段(21c)(21d)の1個
ずつで組を作り、各組が二組ずつ第1および第2のスラ
イドバー(5a)(5b)に設けられている。この内、
第3および第4の屈曲手段(21c)(21d)の組
は、第1および第2のスライドバー(5a)(5b)の
上端と下端に各々設けられている。 第1の屈曲手段(2
1a)と第2の屈曲手段(21b)の組では、第1の屈
曲手段(21a)がスライドバー(5a)(5b)の上
端または下端寄りに、第2の屈曲手段(21b)が中央
寄りに配置されている。第3の屈曲手段(21c)と第
4の屈曲手段(21d)の組では、第3の屈曲手段(2
1c)が第4の屈曲手段(21d)よりもスライドバー
(5a)(5b)の端側に配置されている。
は、4本のワイヤー部材(15a)(15b)(15
c)(15d)の内、プリーツ状スクリーン部材(13
a)(13b)の上端寄りと下端寄りを支持する2本の
ワイヤー部材(15b)(15c)が、第1のスライド
バー(5a)内で第1の屈曲手段(21a)から第3の
屈曲手段(21c)に掛け回されるとともに、第2のス
ライドバー(5b)内で第3の屈曲手段(21c)から
第1の屈曲手段(21a)に掛け回されている。 一方、
これら2本のワイヤー部材(15b)(15c)よりも
中央寄りでプリーツ状スクリーン部材(13a)(13
b)を支持する残り2本のワイヤー部材(15a)(1
5d)は、第1のスライドバー(5a)内で第2の屈曲
手段(21b)から第4の屈曲手段(21d)に掛け回
されるとともに、第2のスライドバー(5b)内で第4
の屈曲手段(21d)から第2の屈曲手段(21b)に
掛け回されている。
が形成されている。このクランク・ワイヤー・システム
でも、第1および第2のプリーツ状スクリーン部材(1
3a)(13b)を支持する4本のワイヤー部材(15
a)(15b)(15c)(15d)は、第1および第
2のスライドバー(5a)(5b)内において第1、第
2、第3および第4の屈曲手段(21a)(21b)
(21c)(21d)によって互いに交差も重畳もする
ことなく滑らかに折り曲げられている。 このような両開
き式のプリーツ状スクリーン装置の場合にも、片開き式
のプリーツ状スクリーン装置と全く同様に、スムーズな
開閉操作が得られ、開口部(20)の外観を良好とし、
窓の開閉操作や利用者の出入りを妨げない。
クランク・ワイヤー・システムによるプリーツ状スクリ
ーン装置をその構成について示した概略断面図である。
このプリーツ状スクリーン装置は、中開き式とされてい
る。 このプリーツ状スクリーン装置では、対向する第1
および第2の枠部として設けられた左右一対の枠部
(3)(4)の間に第1および第2の2本のスライドバ
ー(5a)(5b)が開閉方向にスライド移動自在に設
けられている。また、1枚のプリーツ状スクリーン部材
(13)が、端部において第1および第2のスライドバ
ー(5a)(5b)の各々に固定され、これら第1およ
び第2のスライドバー(5a)(5b)の間で折り畳み
および展開自在とされている。第1および第2の枠部
(5a)(5b)間には互いに平行な4本のワイヤー部
材(15a)(15b)(15c)(15d)が所定の
張力で張設されており、プリーツ状スクリーン部材(1
3)を支持している。
(5b)には、第1、第2、第3および第4の屈曲手段
(21a)(21b)(21c)(21d)が設けられ
ている。これら4種の屈曲手段(21a)(21b)
(21c)(21d)は、第1および第2の屈曲手段
(21a)(21b)の1個ずつ、また、第3および第
4の屈曲手段(21c)(21d)の1個ずつで組を作
り、各組が二組ずつ第1および第2のスライドバー(5
a)(5b)に設けられている。この内、第3および第
4の屈曲手段(21c)(21d)の組は、第1および
第2のスライドバー(5a)(5b)の上端と下端に各
々設けられている。 第1の屈曲手段(21a)と第2の
屈曲手段(21b)の組では、第1の屈曲手段(21
a)が第1および第2のスライドバー(5a)(5b)
の上端または下端寄りに、第2の屈曲手段(21)が中
央寄りに配置されている。一方、第3の屈曲手段(21
c)と第4の屈曲手段(21d)の組では、第3の屈曲
手段(21c)が第4の屈曲手段(21d)よりも第1
および第2のスライドバー(5a)(5b)の端側に配
置されている。
は、4本のワイヤー部材(15a) (15b)(15
c)(15d)の内、プリーツ状スクリーン部材(1
3)の上端寄りと下端寄りを支持する2本のワイヤー部
材(15a)(15d)は、第1のスライドバー(5
a)内で第3の屈曲手段(21c)から第1の屈曲手段
(21a)に掛け回されるとともに、第2のスライドバ
ー(5b)内で第1の屈曲手段(21a)から第3の屈
曲手段(21c)に掛け回され、これら2本のワイヤー
部材(15a)(15d)よりも内側でプリーツ状スク
リーン部材(13)を支持する残り2本のワイヤー部材
(15b)(15c)は、第1のスライドバー(5a)
内で第4の屈曲手段(21d)から第2の屈曲手段(2
1b)に掛け回され、第2のスライドバー(5b)内で
第2の屈曲手段(21b)から第4の屈曲手段(21
d)に掛け回されている。
が形成されている。このクランク・ワイヤー・システム
でも、第1および第2のプリーツ状スクリーン部材(1
3a)(13b)を支持する4本のワイヤー部材(15
a)(15b)(15c)(15d)は、第1および第
2のスライドバー(5a)(5b)内において第1、第
2、第3および第4の屈曲手段(21a)(21b)
(21c)(21d)によって互いに交差も重畳もする
ことなく滑らかに折り曲げられている。 このような中開
き式のプリーツ状スクリーン装置の場合にも、片開き式
や両開き式のプリーツ状スクリーン装置と全く同様に、
スムーズな開閉操作が得られ、開口部(20)の外観を
良好とし、窓の開閉操作や利用者の出入りを妨げない。
ン装置として、開口部(20)を左右に開閉するタイプ
のものが例示されているが、この出願の発明は、特にこ
れに限定されることはない。開口部(20)を垂直方向
に開閉するタイプにも等しく適用される。また、スライ
ドバー(5)(5a)(5b)のスライド移動は、図2
に示した取っ手(10)による人手操作の他に、操作コ
ードによる方式や適宜な駆動手段を組み込んでの電動駆
動方式などにより実現しても構わない。 そして、この出
願の発明のプリーツ状スクリーン装置は、一般の窓用の
カーテンやブラインドの他、天窓等の傾斜窓や車両用窓
のカーテンやブラインドとして 、あるいは住宅、オフィ
スビル等の間仕切に適用可能である。また、衝立、防虫
用の網戸などにも適用可能である。
って、スムーズな開閉操作を簡便かつ容易に行うことが
でき、しかもカーテン、ブラインド、間仕切等の広範囲
にわたっての利用を可能としたクランク・ワイヤー・シ
ステムによるプリーツ状スクリーン装置が提供される。
イヤー・システムによるプリーツ状スクリーン装置の一
実施例を示した一部切欠正面図である。
部材による支持方式を例示した要部断面図である。
ヤー部材による支持方式を例示した要部断面図である。
とワイヤー部材による支持方式を例示した要部断面図で
ある。
面図である。
イヤー・システムによるプリーツ状スクリーン装置をそ
の構成について示した概略断面図である。
イヤー・システムによるプリーツ状スクリーン装置をそ
の構成について示した概略断面図である。
図である。
視図である。
視図である。
グライドピース 8 固定部 9 収納部 10 取っ手 11 戸車 12 プリーツ部 13,13a,13b プリーツ状スクリーン部材 14 固定部材 15a,15b,15c,15d ワイヤー部材 17 固定金具 18 固定金具 19 シーリングパネル 20 開口部21a,21b,21c,21d 屈曲手段
Claims (3)
- 【請求項1】 対向する第1および第2の枠部の間に1
本のスライドバーが開閉方向にスライド移動自在に設け
られ、1枚のプリーツ状スクリーン部材が、端部におい
て第1の枠部とスライドバーの各々に固定され、これら
第1の枠部およびスライドバーの間で折り畳みおよび展
開自在とされるとともに、第1および第2の枠部間に張
設された互いに平行な4本のワイヤー部材により支持さ
れている片開き式のプリーツ状スクリーン装置であっ
て、スライドバーには、プリーツ状スクリーン部材の固
定側の端部に、第1の屈曲手段とこれよりも曲率の大き
い第2の屈曲手段の1個ずつからなる組が二組設けら
れ、各々の組において第1の屈曲手段はスライドバーの
端寄りに、第2の屈曲手段は中央寄りにそれぞれ配置さ
れ、スライドバーの前記端部と反対側の端部には、その
上下両端部において第1の屈曲手段よりもさらにスライ
ドバーの端側に、第3の屈曲手段とこれよりも曲率の小
さい第4の屈曲手段の1個ずつが同軸上に配置されてな
る組が一組ずつ設けられ、前記4本のワイヤー部材の
内、プリーツ状スクリーン部材の上端寄りと下端寄りを
支持する2本のワイヤー部材は、スライドバー内におい
て第1の屈曲手段から第3の屈曲手段に掛け回され、こ
れら2本のワイヤー部材よりも中央寄りでプリーツ状ス
クリーン部材を支持する残り2本のワイヤー部材は、ス
ライドバー内において第2の屈曲手段から第4の屈曲手
段に掛け回されていることを特徴とするクランク・ワイ
ヤー・システムによるプリーツ状スクリーン装置。 - 【請求項2】 対向する第1および第2の枠部の間に第
1および第2の2本のスライドバーが開閉方向にスライ
ド移動自在に設けられ、2枚のプリーツ状スクリーン部
材の内、第1のプリーツ状スクリーン部材が、端部にお
いて第1の枠部と第1のスライドバーの各々に固定さ
れ、これら第1の枠部および第1のスライドバーの間で
折り畳みおよび展開自在とされ、第2のプリーツ状スク
リーン部材は、第2の枠部と第2のスライドバーの各々
に端部において固定され、第2の枠部および第2のスラ
イドバーの間で折り畳みおよび展開自在とされ、これら
第 1および第2のプリーツ状スクリーン部材が第1およ
び第2の枠部間に張設された互いに平行な4本のワイヤ
ー部材により支持されている両開き式のプリーツ状スク
リーン装置であって、第1および第2のスライドバーに
は、第1の屈曲手段と第2の屈曲手段の1個ずつからな
る組が二組ずつ設けられ、各組において、第1の屈曲手
段はスライドバーの上端または下端寄りに、第2の屈曲
手段は中央寄りに配置され、さらに第1および第2のス
ライドバーには、その上端と下端の各々に、第3の屈曲
手段と第4の屈曲手段の1個ずつからなる組が二組ずつ
設けられ、各組において第3の屈曲手段は第4の屈曲手
段よりもスライドバーの端側に配置され、前記4本のワ
イヤー部材の内、プリーツ状スクリーン部材の上端寄り
と下端寄りを支持する2本のワイヤー部材は、第1のス
ライドバー内において第1の屈曲手段から第3の屈曲手
段に掛け回されるとともに、第2のスライドバー内にお
いて第3の屈曲手段から第1の屈曲手段に掛け回され、
これら2本のワイヤー部材よりも中央寄りでプリーツ状
スクリーン部材を支持する残り2本のワイヤー部材は、
第1のスライドバー内において第2の屈曲手段から第4
の屈曲手段に掛け回されるとともに、第2のスライドバ
ー内で第4の屈曲手段から第2の屈曲手段に掛け回され
ていることを特徴とするクランク・ワイヤー・システム
によるプリーツ状スクリーン装置。 - 【請求項3】 対向する第1および第2の枠部の間に第
1および第2の2本のスライドバーが開閉方向にスライ
ド移動自在に設けられ、1枚のプリーツ状スクリーン部
材が、端部においてこれら第1および第2のスライドバ
ーの各々に固定されて第1および第2のスライドバーの
間で折り畳みおよび展開自在とされるとともに、第1お
よび第2の枠部間に張設された互いに平行な4本のワイ
ヤー部材により支持されている中開き式のプリーツ状ス
クリーン装置であって、第1および第2のスライドバー
には、第1の屈曲手段と第2の屈曲手段の1個ずつから
なる組が二組ずつ設けられ、各組において、第1の屈曲
手段はスライドバーの上端または下端寄りに、第2の屈
曲手段は中央寄りに配置され、さらに第1および第2の
スライドバーには、その上端と下端の各々に、第3の屈
曲手段と第4の屈曲手段の1個ずつからなる組が二組ず
つ設けられ、各組において第3の屈曲手段は第4の屈曲
手段よりもスライドバーの端側に配置され、前記4本の
ワイヤー部 材の内、プリーツ状スクリーン部材の上端寄
りと下端寄りを支持する2本のワイヤー部材は、第1の
スライドバー内において第3の屈曲手段から第1の屈曲
手段に掛け回されるとともに、第2のスライドバー内に
おいて第1の屈曲手段から第3の屈曲手段に掛け回さ
れ、これら2本のワイヤー部材よりも内側でプリーツ状
スクリーン部材を支持する残り2本のワイヤー部材は、
第1のスライドバー内において第4の屈曲手段から第2
の屈曲手段に掛け回され、第2のスライドバー内におい
て第2の屈曲手段から第4の屈曲手段に掛け回されてい
ることを特徴とするクランク・ワイヤー・システムによ
るプリーツ状スクリーン装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19647093A JP2672249B2 (ja) | 1993-08-06 | 1993-08-06 | クランク・ワイヤー・システムによるプリーツ状スクリーン装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19647093A JP2672249B2 (ja) | 1993-08-06 | 1993-08-06 | クランク・ワイヤー・システムによるプリーツ状スクリーン装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0748978A JPH0748978A (ja) | 1995-02-21 |
JP2672249B2 true JP2672249B2 (ja) | 1997-11-05 |
Family
ID=16358344
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19647093A Expired - Lifetime JP2672249B2 (ja) | 1993-08-06 | 1993-08-06 | クランク・ワイヤー・システムによるプリーツ状スクリーン装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2672249B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2727295B2 (ja) * | 1994-01-20 | 1998-03-11 | セイキ販売株式会社 | 建物開口部用スクリーン装置 |
JP3312848B2 (ja) * | 1995-07-14 | 2002-08-12 | 株式会社メタコ | スクリーン装置 |
HUE053621T2 (hu) * | 2019-01-21 | 2021-07-28 | Buedenbender Arnd | Keret forgócsuklóval rendelkezõ profil csatlakozókkal |
-
1993
- 1993-08-06 JP JP19647093A patent/JP2672249B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0748978A (ja) | 1995-02-21 |
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