JP3971451B2 - ウィンドウカバー - Google Patents

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Description

本発明は、改良されたウィンドウカバーに関する。特に、本発明は、複数の列と操作機構とを含むウィンドウカバーであって、列を狭まくし且つ旋回させることによって、列を閉じた状態から開いた状態まで調節できる、ウィンドウカバーに関する。
装飾用ウィンドウカバーは、プライバシーを提供し且つ日光を遮蔽するために、広く用いられている品目であり、種々の形をとっている。ウィンドウカバーの広く用いられている二つの実例は、ローマン・シェードとベネチアン・ブラインドである。
典型的なローマン・シェードは、上端に沿って頭部レールに取り付けられた布地材料から成り、ある間隔で集められ、布地の表面を横切る一連の弱い折り目を生じ、それがローマン・シェードに段々滝のような又は弱い襞がついたような外観を与える。ローマン・シェードは、引き上げられた時に、全体の日除けがウィンドウカバーの頂部近くに来るまで、水平な折り目又は襞をつけた状態で底部から集められるように構成されている。シェード(日除け)は、シェードに取り付けられたガイド(案内装置)と共に用いられる種々の紐類を引っ張ることにより操作される。
しかし、典型的なローマン・シェードの欠点の一つは、部屋へ日光を入れたい場合、ベネチアン・ブラインドではブラインド羽根板を傾けることで入れられるが、実質的なプライバシーの喪失に繋がるようなウィンドウカバー全体の底部の引き上げや頂部の引き下げを意思に反して行なわずに、ウィンドウカバーの全面に開口を形成する方法が無いことである。それ故、シェードに隙間を開けて日光は通すけれども、日除け全体の上げ下ろしを必要としないで、比較的高度なプライバシーが保てる機能を提供することが望まれる。
伝統的なベネチアン・ブラインドは、頭部レール、底部レール、複数の羽根板、複数の上げ紐を含む引き上げ機構、及び複数のラダー紐を含む傾斜機構又は調節機構を含んでいる。典型的には、昇降部材は、底部レールと羽根板のバランスをとるようにブラインドに水平方向に対称的に設けられ、それらを同期させて上げ下げする紐を含んでいる。上げ紐を引くことにより、望みのままに、底部レールと羽根板は頭部レールに対し相対的に上げ下げされる。
羽根板は、ラダー紐を調節する昇降機構を操作することによって、上又は下に傾けられる。この点に関して、各ラダーは、一般的には、垂直方向に或る間隔で並んだ複数の横木によって互いに結合された、前面と背面の垂直延伸部材又はラダー紐を含んでいる。ラダーの垂直延伸部材間の各横木上に支持されているのは、羽根板の長辺である。一般に、頭部レールは、各ラダーの垂直延伸部材を互いに反対の垂直方向へ移動させて各羽根板をその長軸の周りに旋回させるように、ラダーを移動させるための傾斜機構又は調節機構を含む。上述の羽根板を違った傾斜角度で傾けることにより、ベネチアン・ブラインドを通して室内へ投射される日光の量と方向とを制御し、調整することができる。
しかしベネチアン・ブラインドは、閉じた時に、ブラインドの正面と背面の両方からラダーが部分的に目に入るという、審美的な欠点を有している。このラダーは、それさえなければ連続的であるウィンドウカバーの外観を、不本意ながら分離するものである。同様に、ベネチアン・ブラインドが閉じられた時に、上げ紐と傾斜紐用の孔も視野に入る。このことが更に、ウィンドウカバーの審美的魅力を損なうと同時に、ブラインドが閉じられていても更なる日光を室内に侵入させる。
(発明の開示)
本発明は、ベネチアン・ブラインドと同様ウィンドウカバーに隙間を生じさせるけれども、操作機構も同時に隠されるような、改良されたウィンドウカバーを提供することによってこれらの欠点を克服する。本発明は、更にウィンドウカバーを操作する方法にも関する。
本発明によるウィンドウシェードは、複数の折畳み式日除け列を含む。これら日除け列の各々は、操作機構によって閉じた状態から開いた状態まで調節可能であり、剛性第一横領域と、それに対向しており補剛端部を有する第二横領域と、を含む。第二横領域は、布地のような可撓性材料を含んでもよく、又は、第一横領域で見られるような剛性材料を含んでもよい。横領域は、軽量プラスチック羽根板などの補剛部材を取り入れる、補剛布地を用いる、布地にスプレーコーティング処理を行なう、などを含む多様な方法で補剛され得る。
好ましい実施形態において、開放機構は、第二横領域の補剛端部に固定された開放部材と、第一横領域に固定された固定部材と、を含む。開放部材は、紐、細長い材料、などであってよい。同様に、固定部材は、紐、細長い材料、ウィンドウカバーの背後を横切って延伸するパネルであってもよい。
閉じた状態において、ウィンドウカバーは、列の間に含まれる隙間が全くないか又は最小であるので、日光は実質的に又は完全に遮蔽される。更に、固定及び開放部材は、ウィンドウカバーの正面または表面から見た場合に、視野から隠されるのが好ましい。開いた状態では、複数の羽根板が完全に開いた位置に調節されたベネチアン・ブラインドが持つような外観を、ウィンドウカバーが有することが好ましい。言い換えれば、開いた状態では、各列は実質的に扁平な断面形状を有し、ブラインドの長さに垂直な方向に一直線に整列されるのが好ましい。閉じた状態と開いた状態との間に、ウィンドウカバーは、半開き状態を有する。
ウィンドウカバーの閉じた状態から半開き状態への調節は、複数の日除け列を狭くすることによって行なわれる。好ましくは、これは、第一横領域と複数列の補剛端部との間の距離を短くすることを含む。例えば、開放部材が複数の日除け列の下端に固定されている場合、開放部材が引き上げられると、各列の下端も、固定部材が固定されている上端に対し相対的に引き上げられ、列の正面の背後に引き寄せられて、ウィンドウカバーの正面に形成された開口が日光を通過させる。代りに、開放部材が各列の上端に固定され、固定部材が下端に固定されて、開放部材が固定部材に対し相対的に引き下げられた時、列が狭められることもある。開放部材を固定部材に対し相対的に動かすことに加えて、開放部材を静止状態に保ちつつ固定部材を動かすこと、又は固定部材と開放部材を同時に又は互いに独立にの何れかで動かすことも可能である。複数の列は、第二横領域の補剛端部が剛性第一横領域に近接し好ましくは接触するような半開き状態の位置になるまで、これらの何れかの方法で狭められる。
複数の列の半開き状態から開いた状態への調節は、補剛端部を第一横領域の第一端部に対し相対的に動かして、複数の日除け列の各々を旋回させることによって達成される。好ましい形態において、日除け列の第一剛性横領域は、操作できる状態で重りへ接続されて、各日除け列を開いた位置に向かって付勢する。
本発明は、使用者が多数の列を傾斜させてウィンドウカバーを完全に開くことができると同時に、使用者がローマ風日除けの外観を有するウィンドウカバーの列を狭くすることのできるような、非常に適合性のよいウィンドウカバーを提供する。幾つかの実施形態においては、本発明は、ウィンドウカバーの特定の列を開いたり閉じたりするのを、使用者が選べるようにする。
本明細書に開示された発明は、多くの異なった形での実施形態を採ることができる。図面に示され、以下に詳細に説明されているのは、発明の好ましい実施形態である。しかし、本開示は、発明の原理の例証であって、例示してある実施形態に発明を限定するものではないことを理解するべきである。
図1及び図2を参照すると、本発明のウィンドウカバーの好ましい一実施形態が、閉じた状態で示されている。ウィンドウカバー100は、複数の折畳み式日除け列102を含み、日除け列の各々は、操作機構により閉じた状態から開いた状態まで調節可能である。各日除け列102は、剛性第一横領域104と、それに対向しており補剛端部108を有する第二横領域106と、を含む。
複数の列102は、操作部材、例えば固定部材112と開放部材114、によって頭部列110から吊り下げられている。固定部材112は、複数列102の各々における第一横領域104の後部又は第一端部120へ固定されている。開放部材114は、複数列102の各々において対向している第二横領域106の補剛端部108へ固定されている。固定部材112及び開放部材114を列へ固定する具体的な方法は、接着剤、超音波溶接、編み込み、結び付けなど、多くの形態を採ることができる。固定部材及び調節部材に配置された停止機構により、列部分の固定部材と開放部材とに対する相対的な動きを抑制することによっても、固定は達成できる。更に別の代替法は、固定部材と開放部材とを結び付ける、棒などの、アンカーを列に組み込むことである。このような棒を、固定部材及び開放部材によって画定される孔を貫通させて案内し、それらへ固定してもよい。
この実施形態において、操作機構は、頭部レール内に紐止め116を含み、それを通して開放部材114が案内される。操作機構の作動は、使用者が紐止めを開放し、開放部材114を望ましいように引き上げ又は引き下げ、次いで紐止め116を係合させることによって達成される。代わりに、操作機構は、ベネチアン・ブラインドやローマン・シェードで共通して見られるような、制御できる状態で開放部材を上げ下げするための適切な機構を含んでもよい。また、ウィンドウシェード(窓用日除け)100の全列102を昇降するために、上げ紐118が含まれてもよい。
図示のように、閉じた状態にある時、ウィンドウカバーは隙間が全く無いか又は最小であるので、日光は実質的に又は完全に遮蔽される。詳細には、補剛端部108は、隣り合った下の列における第一横領域104の第一端部120より低い位置に置かれる。従って、ウィンドウカバーの正面又は表面から見た場合、固定部材112及び開放部材114も視野から隠される。
図3を参照すると、ウィンドウカバー100の閉じた状態から半開き状態への調節は、複数の日除け列102の各断面形状(プロファイル)を狭くすることによって行なわれる。好ましくは、このことは、複数の列102における第一横領域104と補剛端部108との間の距離を短くする又は間隔を狭くすることを含む。
例えば、開放部材114が引き上げられた場合、各列102に関して、補剛端部108も第一横領域104に対し相対的に引き上げられ、列正面の背後に引き寄せられて、ウィンドウカバー100の正面に形成される開口が、日光を通過させる。図示のように、第二横領域106の補剛端部108が剛性第一横領域104に接する時、ウィンドウカバー100は半開き状態にある。半開き状態において、列の各々は下方へ傾斜している。
図4を参照すると、複数の列の半開き状態から開いた状態への調節は、補剛端部108を第一横領域の第一端部120に対し相対的に引き上げて、第一端部120の周りに複数日除け列102の各々を旋回させることにより達成される。好ましい形態において、日除け列102の第一剛性横領域104は、操作できる状態で重り122と接続され、日除け列の各々が開いた状態へと旋回及び回転するのを助ける。
ウィンドウカバー100の各列の更に詳細な説明を、図5及び代表的な列101に関して論じる。列101は、対向する横領域104及び106を有する、布地材料からできている。横領域104及び106の各々は、遠位部105及び107をそれぞれ含んでいる。この実施形態においては、第一横領域104は、布地層128及び130の間に挟まれた剛性羽根板126などの補剛部材を含んでいる。第一横領域104は更に孔132を画定している。第一横領域104の第一端部120と一緒に、重り122が配置されている。固定部材112は第一端部120へ固定され、一方、開放部材114と上げ紐118は孔132を貫通しているので、第一横領域104へは固定されない。この実施形態における重り122は、第一端部120内に、重い材料から成る棒を第一端部120の中に設けることなどにより組み込まれる。代りに、重りを、第一端部の近くにクリップで留めるか、又はその他の方法で取付けてもよい。更に別の代替法として、重りは、各列に操作可能な状態で接続された底部レールの形態であってもよい。
この実施形態において、第二横領域106は、布地のような可撓性材料から作られている。第二横領域106は、細長い部材134を有し、且つ上げ紐118が貫通する孔136を画定している補剛端部108を含む。開放部材114は、この補剛端部108へ固定される。固定部材112は、第二横領域106の背後を通る。上げ部材118は、開放部材の末端に配置されると説明したが、これは必要条件ではない。上げ部材118も、孔136を貫通しているように示されている。このことは、好ましいことではあるが、必要条件ではない。上げ部材118に孔136を貫通させることによって、複数の列に対する案内と、一般的に一層安定なウィンドウカバーとを提供する。
この実施形態においては、開かれた時に、ウィンドウカバーの列が実質的に扁平な断面形状(プロファイル)を有することが望まれる。それ故に、第二横領域106の遠位部107と、第一横領域104の遠位部105とは実質的に同じ長さである。以下で更に詳しく説明するように、遠位部107と遠位部105は実質的に同じ長さなので、列が開かれた時、第一及び第二横領域104、106は互いに隣接しており、ほぼ扁平な断面形状を有する。
図6に示すように、開放部材114が引き上げられると、第二横領域106の第二遠位部107は第一横領域104の第一遠位部105の背後に引き上げられ、それにより列101の断面形状を狭くし、隙間を生ずる。第二横領域106の補剛端部108が第一横領域104と接触すると、半開き状態に達する。この実施形態で示されるように、半開き状態に達すると、第一及び第二横領域104、106の遠位部105、107は、それぞれお互いに隣接して存在する。
図7を参照すると、開放部材114が更にもっと引き上げられると、第一横領域104が実質的に第一端部120の周りに旋回又は回転する。図示のように、第一横領域104の遠位部105は、ベネチアン・ブラインドの羽根板を傾けるのと事実上似ているが、それとは別の方法で上向きに回転する。反対方向に動く懸垂紐を必要とするベネチアン・ブラインドにおいて見られるように、羽根板を傾斜させるのにラダーを用いるのではなく、開放部材114を引き上げて、列101の遠位部105及び遠位部107の重量に打ち勝つのに十分な力がもたらす。軸の周りの旋回を助けるのは重り122であって、遠位部107の大きな重量を相殺するのに助けとなる。図示のように、傾けられた時、列の比較的扁平な断面形状が、ウィンドウカバーのほぼ全面積を開いて日光を通させることができる。
ここまでに論じた実施形態において、列の第二横領域は、自然に吊り下がるか又はだらりと垂れ下がるように、布地などの可撓性材料から作られると説明した。代りに、第二横領域は、他の望ましい美的外観を提供するように補剛されたり、外形を整えられたりすることがある。例えば、第二横領域が補剛されている本発明の一実施形態が、図8に示してある。前出の実施形態のように、ウィンドウカバー200は、頭部レール210と、固定部材212と、開放部材214と、上げ紐218と、を含む。
この実施形態において、ウィンドウカバー200は、第一横領域204と同様に補剛された第二横領域206を含んでいる。それ故、だらりと垂れ下がった外観を有するのではなく、規則的な襞のある外観を呈する。好ましくは、第一横領域204は第二横領域206よりも幅が僅かに大きく、第二横領域206の補剛端部208が第一横領域204に接触した時に、第一横領域と第二横領域とは互いに実質的に扁平に積み重ねられる。好ましい実施形態において、第二横領域206と第一横領域204は、プラスチックの細片などの補剛部材を取り入れることによって補剛される。
本発明によるウィンドウカバー300の更に別の実施形態を、図9に示す。この場合もやはり、ウィンドウカバー300は、頭部レール310と、固定部材312と、開放部材314と、上げ紐318と、を含む。この実施形態において、第二横領域306は可撓性布地材料から作られている。第二横領域は、可撓性ではあるが、特別な織り模様又は布地処理を通して、所望の形状で垂れ下がるように、外形を整えられる。言い換えれば、自然に吊り下がる又はだらりと垂れ下がるのではなく、布地は、閉じた状態で特定の形を保持する。
説明した他の実施形態と同様、第一横領域304の遠位部305は実質的に第二横領域306の遠位部307と同じ長さなので、第二横領域306の補剛端部308が第一横領域304に接触した時、半開き状態に達し、遠位部305と307は互いに近接して置かれ、実質的に扁平な断面形状を形成する。開いた状態への更なる動きは、先に論じたのと同じ方法で達成される。
本発明によるウィンドウカバーの更に二つの実施形態を、図10と11に示す。図10において、ウィンドウカバーは、図1に示したものと同様である。しかし、一つの違いは、列401などの各列に対して、固定部材412と開放部材414が、幅が狭く細長い材料からできていることである。図示のように、開放部材414は第一横領域404に形成された孔432を貫通しており、固定部材412は第一横領域404へ固定されている。開放部材414は、更に第二横領域406の補剛端部408へ固定されている。前出の実施形態と同様、重り部材422も含まれている。
図11において、列501などの複数の列を含むウィンドウカバーは、ウィンドウカバー500の背後を横切って延伸するパネル512を固定部材として利用している。パネル512は、複数の列502が開けられた時でも、日光が差し込むのは許すけれども、依然としてプライバシーは維持されるような、半透明布地などの望ましい布地で作られ得る。開放部材514は、第一横領域504に形成された孔532を貫通し、且つ第二横領域506の補剛端部508へ固定される紐を含む。
本発明によるウィンドウカバーの別の実施形態を、図12〜14を参照して説明する。
ここまで論じた実施形態において、種々の列を狭めたり傾斜したりすることは、剛性第一横領域に対し開放部材に関係のある補剛列端部を相対的に引き上げることによって達成される。図12〜14に示すように、列601などウィンドウカバーの種々の列を狭めたり傾斜したりすることは、剛性第一横領域604を補剛列端部608に対し相対的に引き下げることにより達成される。横領域604と606の各々は、遠位部605と607をそれぞれ含んでいる。第一横領域604は更に孔632を画定しており、且つ二つの布地部分628と630の間に挟まれた補剛部材626を含んでいる。第一横領域604の第一端部620と一緒に重り622が配置されている。開放部材614は、第一端部620へ固定され、一方固定部材612と上げ紐618は孔632を貫通しているので、第一横領域604へは固定されていない。第二横領域606は、補剛端部608を含み、上げ紐618を貫通させる孔636を画定している。固定部材612はこの補剛端部608へ固定される。開放部材614は、第二横領域606の背後を通る。好ましくは、固定部材612及び上げ紐618は、図1に示すように、底部レールへ接続される。
図13に示すように、開放部材614が引き下げられた時、第二横領域606の第二遠位部607は第一横領域604の第一遠位部605の背後を移動し、それにより列601の断面形状を狭め、隣り合う列の間に隙間を生じさせる。第二横領域606の補剛端部608が第一横領域604に接した時、前出の実施形態と同様の半開き状態に達する。
図14を参照すると、開放部材614が更に下げられると、第一横領域604が補剛端部608の周りを旋回又は回転する。重り622はまた、遠位部605及び607の大きな重量を相殺することにより旋回的回転を促進する。
このウィンドウカバーのもう一つの任意の特徴は、使用者が操作機構へ操作できる状態で接続された特定の列を選べるようにする、留め具モジュールを各列に備えることである。例えば、「ウィンドウカバー用留め具モジュール、及び、ウィンドウカバーの選択された列を開放する方法」と題し、FU−Lai Yu、Chin−Tien Huang、及びShun−Chi Yu氏を発明者とし、援用されている同時係属出願を参照のこと。即ち、操作機構を作動させて、選ばれた列のみを閉じた状態から開いた状態まで動かす。
以上の説明は、制限的でなく例示的なものとして受け取られるべきである。本発明の精神と範囲内における更に他の変更物が、当業者には容易に思い浮かぶであろう。
図1は、本発明による、閉じた位置にあるウィンドウカバーの好ましい実施形態の正面斜視図である。 図2は、図1のウィンドウカバーの側立面図である。 図3は、半開き状態にある、図1のウィンドウカバーの側立面図である。 図4は、開いた状態にある、図1のウィンドウカバーの側立面図である。 図5は、閉じた状態にあるウィンドウカバーの一実施形態における、選ばれた列の拡大側断面図である。 図6は、半開き状態にある図5の列の拡大側断面図である。 図7は、開いた状態にある図5の列の拡大側断面図である。 図8は、閉じた状態にあり、補剛第二横領域を有する、本発明によるウィンドウカバーの代替実施形態の側立面図である。 図9は、閉じた状態にあり、外形を整えられた第二横領域を有する、本発明によるウィンドウカバーの、他の代替実施形態の側立面図である。 図10は、操作機構の一部に材料の細片を用いた、本発明によるウィンドウカバー列の、他の代替実施形態の拡大正面斜視図である。 図11は、操作機構の一部にパネルを用いた、本発明によるウィンドウカバー列の、他の代替実施形態の拡大正面斜視図である。 図12は、閉じた状態にあるウィンドウカバーの他の実施形態における、選ばれた列の拡大側断面図である。 図13は、半開き状態にある、図12の列の拡大側断面図である。 図14は、開いた状態にある、図12の列の拡大側断面図である。

Claims (50)

  1. ウィンドウシェードであって、
    閉じた状態から開いた状態まで調節可能な、複数の折畳み式日除け列であって、各々が、剛性第一横領域と、前記第一横領域に対向しており補剛端部を有する第二横領域と、を含む日除け列と、
    前記剛性第一横領域と前記第二横領域とに固定された操作機構であって、前記操作機構が、少なくとも1つの列を閉じた状態から開いた状態まで移動させることによって前記複数の折畳み式日除け列を制御できる状態で調節することができ、前記移動が、第1に、前記列を狭くすることによって、前記列を閉じた状態から、前記補剛端部が前記第一横領域に接触する半開き状態へと移動させること、及びその後、前記列の全体を旋回させることによって、前記列を半開き状態から開いた状態へと移動させることにより行われる、操作機構と、
    備える、ウィンドウシェード。
  2. 少なくとも1つの日除け列の前記第一剛性横領域、操作可能な状態で重りに接続されて、前記日除け列が開いた状態へと旋回するように回転するのを助ける、請求項1に記載のウィンドウシェード。
  3. 前記操作機構開放部材と固定部材とを含む、請求項1に記載のウィンドウシェード。
  4. 前記開放部材が前記補剛端部に固定され、前記固定部材が前記第一横領域に固定されている、請求項3に記載のウィンドウシェード。
  5. 前記開放部材前記複数の日除け列を調節するために前記固定部材に対し相対的に引き上げられ、請求項4に記載のウィンドウシェード。
  6. 前記開放部材が前記第一横領域に固定され、前記固定部材が前記補剛端部に固定されている、請求項3に記載のウィンドウシェード。
  7. 前記開放部材前記複数の日除け列を調節するために前記固定部材に対し相対的に引き下げられ、請求項6に記載のウィンドウシェード。
  8. 前記固定部材前記複数の列を調節するために移動可能である、請求項3に記載のウィンドウシェード。
  9. 前記固定部材と前記開放部材独立して移動可能である、請求項3に記載のウィンドウシェード。
  10. 前記ウィンドウカバーが閉じた状態にある時、前記操作機構隠される、請求項1に記載のウィンドウシェード。
  11. 前記操作機構細長い材料を含む、請求項1に記載のウィンドウシェード。
  12. 前記操作機構紐部材を含む、請求項1に記載のウィンドウシェード。
  13. 前記操作機構、ウィンドウシェードの背後を横切って延在するパネルを含む、請求項1に記載のウィンドウシェード。
  14. 前記複数の日除け列の各々半開き状態にある時、実質的に扁平な断面形状を有する、請求項1に記載のウィンドウシェード。
  15. 前記半開き状態において、少なくとも1つの日除け列の前記補剛端部が前記少なくとも1つの日除け列の前記剛性第一横領域に接する、請求項1に記載のウィンドウシェード。
  16. 前記操作機構少なくとも1つの列を狭くすることによって、前記列を閉じた状態から半開き状態へと移動させ、その後、前記日除け列を旋回させることによって、前記列を半開き状態から開いた状態へ移動させる、請求項に記載のウィンドウシェード。
  17. ウィンドウシェードであって、
    複数の折畳み式日除け列であって、各列が対向する端部を有する複数の日除け列と、
    複数の日除け列に固定された操作機構であって、前記複数の列を狭くすることによって、前記複数の列を閉じた状態から、前記対向する端部が接触している半開き状態へと完全 に折り畳むように操作でき、且つそれとは別にその後、前記完全に折り畳んだ複数の列の各々を旋回させることによって、前記複数の列を半開き状態から開いた状態へと移動させるように操作できる、操作機構と、
    備える、ウィンドウシェード。
  18. 前記日除け列の各々が、第一端を画定している第一剛性横領域と、前記第一横領域に対向しており補剛端部を有する第二横領域と、を含み、
    前記操作機構前記剛性第一横領域と前記第二横領域とに固定されおり、
    前記操作機構が、前記第一端と前記第二補剛端部の間の距離を短くすることにより、閉じた状態から半開き状態まで前記複数の折畳み式日除け列を狭くするのに適している、請求項17に記載のウィンドウシェード。
  19. 前記複数の日除け列の少なくとも1つの第一剛性横領域、操作可能な状態で重りに接続されて、半開き状態から開いた状態へと開放方向に旋回するように日除け列を付勢する、請求項18に記載のウィンドウシェード。
  20. 前記操作機構前記補剛端部に固定された開放部材と、前記第一横領域に固定された固定部材と、を含む、請求項18に記載のウィンドウシェード。
  21. 前記操作機構前記補剛端部に固定された固定部材と、前記第一横領域に固定された開放部材と、を含む、請求項18に記載のウィンドウシェード。
  22. 前記操作機構、開放部材と固定部材とを含み、前記開放部材と固定部材の各々、紐又は細長い材料の何れかから成る、請求項16に記載のウィンドウシェード。
  23. 前記操作機構、ウィンドウカバーの背後を横切って延伸するパネルを含む、請求項16に記載のウィンドウシェード。
  24. 前記第二横領域剛性材料から構成される、請求項16に記載のウィンドウシェード。
  25. 操作機構と各々が対向する端部を有する複数の折畳み式日除け列とを含み、且つ閉じた状態、半開き状態、及び開いた状態を有するウィンドウシェードを開く方法であって、
    操作機構を作動させ、複数の日除け列のいくつかを完全に折り畳むことによって、前記複数の日除け列の少なくともいくつかを閉じた状態から前記対向する端部同士が接触している半開き状態へと調節することと、
    前記操作機構をさらに作動させ、完全に折り畳まれた前記複数の日除け列の各々を旋回させることによって、前記複数の日除け列を半開き状態からさらに開いた状態へ移動させることと、
    を含む方法。
  26. 前記複数の日除け列の各々、開いた状態において、実質的に扁平な断面形状を有する、請求項25に記載の方法。
  27. 前記日除け列の各々、剛性第一横領域と、第一横領域に対向しており補剛端部を有する第二横領域と、を含み、且つ閉じた状態から半開き状態へと複数の折畳み式日除け列を狭くすることが、第一横領域と補剛端部の間の距離を短くすることを含む、請求項25に記載の方法。
  28. 前記日除け列の各々、第一端部を画定する剛性第一横領域と、前記第一横領域に対向しており補剛端部を有する第二横領域と、を含み、且つ半開き状態から開いた状態へと複数の折畳み式日除け列の各々を旋回させることが、補剛端部と第一端部の相対位置を調節することを含む、請求項25に記載の方法。
  29. 複数の日除け列と、前記複数の日除け列の各々に操作可能な状態で接続できる操作機構と、を含むウィンドウカバーであって、前記日除け列の各々が
    第一遠位部と第一端部とを含む第一長手領域であって、第一長手領域第一端部で前記操作機構に固定することができ、第1遠位領域補剛されている第一長手領域と、
    第二遠位部と補剛端部とを含む第二長手領域であって、第二長手領域補剛端部で前記操作機構に固定することができ、前記第二遠位部が少なくとも実質的に第一遠位部と等しい長さである第二長手領域と、
    備え
    前記操作機構、開放部材と固定部材とを含み、前記補剛端部と前記第一長手領域とを互いに接触させるように移動することによって、閉じた状態から半開き状態へと前記複数の日除け列の少なくとも1つを狭くすることができ
    前記操作機構、更に、半開きの位置から開いた位置へ、前記複数の日除け列の少なくとも1つを旋回させることができる、ウィンドウカバー。
  30. 前記日除け列の第一長手領域前記日除け列を開放方向において半開き状態から開いた状態へと旋回するように付勢するために、操作可能な状態で重りに接続されている、請求項29に記載のウィンドウカバー。
  31. 前記開放部材が前記補剛端部に固定され、前記固定部材が前記第一横領域に固定されている、請求項29に記載のウィンドウカバー。
  32. 前記固定部材が前記補剛端部に固定され、前記開放部材が前記第一横領域に固定されている、請求項29に記載のウィンドウカバー。
  33. 前記操作機構、ウィンドウカバーの背後を横切って延伸する、開き紐、細長い材料、又はパネルを含む、請求項29に記載のウィンドウカバー。
  34. 前記開放部材と前記固定部材独立し移動可能である、請求項29に記載のウィンドウカバー。
  35. 前記第二遠位部が前記第一遠位部よりも長い、請求項29に記載のウィンドウカバー。
  36. ウィンドウシェードであって、
    複数の折畳み式日除け列であって、前記日除け列の各々が、剛性第一横領域と、前記第一横領域に対向しており補剛端部を有する第二横領域と、を含む複数の折畳み式日除け列と、
    前記剛性第一横領域と前記第二横領域とに固定された操作機構であって、前記操作機構が、少なくとも1つの日除け列を、前記第一横領域と前記補剛端部を接触させることによって広げられた状態から狭められた状態へと変化させ、前記少なくとも1つの日除け列と隣接する日除け列との間に隙間を作るように操作可能であり、前記操作機構が、前記狭められた状態の前記日除け列を旋回させるように操作可能である、操作機構と、
    を備える、ウィンドウシェード。
  37. 少なくとも1つの日除け列の前記第一剛性横領域が、操作可能な状態で重りに接続されて、前記少なくとも1つの日除け列が開いた状態へと旋回するように回転するのを助ける、請求項36に記載のウィンドウシェード。
  38. 前記操作機構が開放部材と固定部材とを含む、請求項36に記載のウィンドウシェード。
  39. 前記開放部材が前記補剛端部に固定され、前記固定部材が前記第一横領域に固定されている、請求項38に記載のウィンドウシェード。
  40. 前記開放部材が、前記複数の日除け列を調節するために前記固定部材に対して相対的に引き上げられる、請求項39に記載のウィンドウシェード。
  41. 前記開放部材が前記第一横領域に固定され、前記固定部材が前記補剛端部に固定されている、請求項38に記載のウィンドウシェード。
  42. 前記開放部材が、前記複数の日除け列を調節するために前記固定部材に対して相対的に引き下げられる、請求項41に記載のウィンドウシェード。
  43. 前記固定部材が、前記複数の列を調節するために移動可能である、請求項38に記載のウィンドウシェード。
  44. 前記固定部材と前記開放部材が独立して移動可能である、請求項38に記載のウィンドウシェード。
  45. 前記ウィンドウカバーが閉じた状態にある時、前記操作機構が隠される、請求項36に記載のウィンドウシェード。
  46. 前記操作機構が細長い材料を含む、請求項36に記載のウィンドウシェ ード。
  47. 前記操作機構が紐部材を含む、請求項36に記載のウィンドウシェード。
  48. 前記操作機構が、ウィンドウシェードの背後を横切って延在するパネルを含む、請求項36に記載のウィンドウシェード。
  49. 前記複数の日除け列の各々が、半開き状態にある時、実質的に扁平な断面形状を有する、請求項36に記載のウィンドウシェード。
  50. 前記半開き状態において、少なくとも1つの日除け列の前記補剛端部が前記少なくとも1つの日除け列の前記剛性第一横領域に接する、請求項36に記載のウィンドウシェード。
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