JP2671478B2 - ミシンの上糸つかみ装置 - Google Patents

ミシンの上糸つかみ装置

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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は針板の針通過孔を貫通して上下動される針
と、その針と同期して回転される糸輪捕捉器とを備え、
針に挿通された上糸及び糸輪捕捉器から繰り出される下
糸によって加工布に縫目を形成するミシンに係り、特に
その上糸つかみ装置に関する。
[従来の技術] 従来、この種の装置としては、例えば針及び上糸の通
過を許容する透孔を有すると共に、針板の下面との間で
上糸を挟持する挟持部を備えた糸つかみを、板ばねによ
って形成すると共に、針板の下面に沿って往復動可能に
設け、縫製開始時には前記糸つかみを針の上下通路へ向
って往動させて、透孔を針の上下動通路上に配置し、そ
の状態で針を一上下往復動させて、上糸を前記透孔に挿
通した後、前記糸つかみを針の上下動通路から退避させ
て、その挟持部と針板の下面との間で上糸の端部を挟持
し、それによって縫製開始時における天秤の上下動によ
り上糸が加工布から抜けることを防止するようにしたも
のがある。このようにして端部を挟持された上糸は、縫
目形成のために加工布が移送されると、板ばねの弾性力
(挟持力)に抗して前記挟持部と針板とを間から抜け出
て、加工布の移動に追随しなければならない。
一方、上糸に対する糸つかみの挟持力が正規の値より
も弱い場合には、縫製開始直後に上糸が糸つかみから誤
って離脱して糸抜けが生じたり、前記挟持力が正規の値
よりも強い場合には、縫製動作中に加工布にシワが生じ
たりすることが知られている。
[発明が解決しようとする課題] そのため、従来の装置では、使用される加工布の種
類,上糸の太さ及び針の太さ等に応じ、挟持力の異なる
複数の糸つかみを用意してそれを交換して使用したり、
調整装置によって糸つかみの挟持力を調整する必要が生
じ、それによって作業者の負担が増加したり、製造コス
トが高騰するという問題があった。又、糸抜けやシワの
発生を防止するため、糸つかみの挟持力の変更調整後に
は、それを確認するために試し縫いを行う必要が生じて
面倒であった。
この発明は上記の問題を解決するためになされたもの
であって、その目的は加工布,上糸及び針の種類に応じ
て糸つかみを交換したり、糸つかみの挟持力を変更調節
するという面倒な作業を行う必要がなく、作業者の負担
を軽減すると共に、縫製開始時の糸抜けやシワの発生を
未然に防止することが可能なミシンの上糸つかみ装置を
提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記の目的を達成するために、この発明では、針及び
上糸の通過を許容する透孔を備えると共に、針板の下面
に一体若しくは別体に設けられた挟持面との間で上糸を
挟持可能な挟持部を備え、前記針板の下方にて前記透孔
が前記針の上下動通路上に配置される第一移動位置と、
前記挟持部が針の上下動通路の側方へ退避して、その挟
持部と前記挟持面との間で上糸を挟持する第二移動位置
との間で往復動され、かつ前記第二移動位置と、前記挟
持面から前記挟持部が離間して上糸を解放する第三移動
位置との間で往復動可能に設けられた糸つかみと、前記
糸つかみを、第1針目の針が前記針通過孔に進入する前
に第一移動位置に移動させ、その第一針目の針が針通過
孔から上昇した時、前記糸つかみを第一移動位置から第
二移動位置に移動させ、その後、第三移動位置に移動さ
せる駆動機構とを設けている。
[作用] 第一針目の針が針板の針通過孔に進入する前に、駆動
機構は糸つかみを第一移動位置へ移動させ、その第一針
目の針が前記針通過孔を貫通した後に上昇した時、駆動
機構は前記糸つかみを第一移動位置から第二移動位置へ
移動させる。それにより、上糸の端部が針板の挟持面と
糸つかみの挟持部との間に挟持される。次に、糸つかみ
が駆動機構によって第二移動位置から第三移動位置へ移
動されることにより、上糸の挟持が解放される。
[実施例] 以下、この発明を具体化したミシンの一実施例を図面
に従って詳細に説明する。第3図に示すように、ミシン
のベッド部(図示略)の上面に装着された針板1には上
下動可能な針2の上下動通路上に位置すると共に、針2
及びその針2に挿通される上糸Yの通過を許容する針通
過孔3が形成されている。針2の上下動通路の一側にお
いて、ベッド部(図示略)内には糸輪捕捉器4が回転可
能に配設され、針2の上下動に同期して糸輪捕捉器4が
回転されることにより、糸輪捕捉器4内のボビン(図示
略)から下糸が繰り出され、この下糸と前記上糸Yとに
よって加工布に本縫い縫目が形成される。
前記針2の上下動通路の一側には一対の支持ブロック
5及び一対のガイド棒6により移動体7が針板1の上面
と平行な面内にて往復動可能に装着されている。又、一
方の支持ブロック5に装着されたエアシリンダ8のピス
トン8aは支持ブロック5を貫通して前記移動体7に連結
され、このエアシリンダ8の作動に基づき、移動体7が
往復動される。
前記移動体7に突設された連結板9の先端には支持体
10が吊下げ固定され、その支持体10には作動軸11が回動
可能に装着されている。この作動軸11には板ばね材より
なる糸つかみ12がその基端にて装着されている。この糸
つかみ12の先端には針2及び上糸Yの通過を許容する透
孔13が形成されると共に、前記針板1の下面に一体に設
けた挟持面14との間で上糸Yを挟持するための挟持部15
が一体形成されている。そして、移動体7の往復動に伴
い、連結板9,支持体10及び作動軸11と一体に糸つかみ12
が第2図に2点鎖線で示す第一移動位置P1、即ち、透孔
13が針2の上下動通路上に配置される位置と、同図に実
線で示す第二移動位置P2、即ち、透孔13が針2の上下動
通路から側方へ退避する位置との間で往復動される。
又、作動軸11の回動に伴い、糸つかみ12が前記第二移動
位置P2と第3図に2点鎖線で示す第三移動位置P3、即ち
挟持部15が挟持面14から離間する位置との間で往復回動
される。
前記支持体10にはブラケット16を介してエアシリンダ
17が装着され、そのピストン18が上方へ突出している。
一方、前記作動軸11には略L字状をなす作動レバー19が
その基端にて装着され、その先端が前記ピストン18の上
方に配置されている。又、作動レバー19の中間部に相対
して、前記支持体10にはバネ掛け片20がその長孔22に挿
通された一対のネジ21により上下位置調節可能に装着さ
れ、そのバネ掛け片20と作動レバー19の中間部との間に
は作動レバー19を第3図の反時計方向へ回動付勢する引
張りバネ23が掛装されている。そして、掛付け時におい
て、ネジ21を緩めてバネ掛け片20の配置位置を上下方向
に調節することにより、引張りバネ23の付勢力が調節さ
れる。
尚、この実施例では、移動体7,エアシリンダ8,連結板
9,支持体10,作動軸11,エアシリンダ17及び作動レバー19
によって駆動機構Dが構成されている。
上記のように構成されたミシンの運転に際し、第1針
目の針2が針板1の針通過孔3に進入する前に、図示し
ない制御装置によってエアシリンダ8が作動される。そ
れに基づき、移動体7,連結板9,支持体10及び作動軸11と
一体に糸つかみ12が第2図及び第3図の第二移動位置P2
から第一移動位置P1へ向って作動され、糸つかみ12の透
孔13が針2の上下動通路上に配置される。
そして、第1針目の針2が針板2の針通過孔3及び糸
つかみ12の透孔13を通過した後、針通過孔3から上昇し
た時、前記エアシリンダ8の作動によって前記糸つかみ
12が第一移動位置P1から第二移動位置P2まで復動され
る。それにより、糸つかみ12の挟持部15が針板1の挟持
面14に相対し、両者間で上糸Yの端部が挟持される。
この状態で、所定針数(例えば2針)分の縫製が行な
われ、その所定針数の内の最終針の縫製に際して、天秤
(図示略)による糸締め作用が終了した時、前記制御装
置により、エアシリンダ17が作動されてそのピストン18
が第3図に示す位置から上方へ突出される。このピスト
ン18と作動レバー19との係合に基づき、作動レバー19,
作動軸11及び糸つかみ12が引張りバネ23の付勢力に抗
し、作動軸11の中心軸線を中心として一体に第3図の時
計方向へ回動され、糸つかみ12が同図に実線で示す第二
移動位置P2から同図に2点鎖線で示す第三移動位置P3へ
移動される。その結果、上糸Yの挟持が確実に解除され
る。
従って、引き続く縫製に際して、上糸Yに正規の張力
を超えた張力が加わるおそれを未然に防止することがで
き、そのため、加工布にシワが発生するおそれは全くな
い。そして、所要針数分の縫製が終了した時、前記制御
装置によってエアシリンダ17の作動が制御され、そのピ
ストン18が原位置に没入される。すると、糸つかみ12が
引張りばね23の付勢力によって第二移動位置P2まで復帰
回動される。
又、上記の上糸解放動作は加工布,上糸及び針の種類
とは無関係に実行されるため、加工布,上糸及び針を交
換した場合に、糸つかみを交換したり、糸つかみ12によ
る上糸Yの挟持力を調整するという面倒な作業を行う必
要がなく、作業者の負担を軽減することができる。
尚、この発明は前記実施例に限定されるものではな
く、例えば一個の駆動源と、カム体と、駆動源の動力を
カム体に伝達する伝達機構とを設け、前記駆動源によっ
てカム体を作動させることにより、糸つかみを第一,第
二移動位置間で往復動させ、かつ第二,第三移動位置間
で往復回動させるように構成したり、エアシリンダ8と
移動体7との間に複数のレバーからなる動力伝達機構を
介装したり、針板1の下面に別部材を装着し、その部材
に挟持面14を形成したりすることも可能である。
[発明の効果] 以上詳述したように、この発明は加工布,上糸及び針
の種類に応じて糸つかみを交換したり、糸つかみの挟持
力を変更調節するという面倒な作業を行う必要がなく、
作業者の負担を軽減すると共に、縫製開始時の糸抜けや
シワの発生を未然に防止することができるという優れた
効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を具体化したミシンの要部を示す斜視
図、第2図は部分平面図、第3図は部分正面図である。 1……針板、2……針、3……針通過孔、4……糸輪捕
捉器、12……糸つかみ、13……透孔、14……挟持面、15
……挟持部、D……駆動機構、Y……上糸。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】針板(1)の針通過孔(3)を貫通して上
    下動される針(2)と、その針(2)と同期して回転さ
    れる糸輪捕捉器(4)とを備え、針(2)に挿通された
    上糸(Y)及び糸輪捕捉器(4)から繰り出される下糸
    によって加工布に縫目を形成するミシンにおいて、 前記針(2)及び上糸(Y)の通過を許容する透孔(1
    3)を備えると共に、針板(1)の下面に一体若しくは
    別体に設けられた挟持面(14)との間で上糸(Y)を挟
    持可能な挟持部(15)を備え、前記針板(1)の下方に
    て前記透孔(13)が前記針(2)の上下動通路上に配置
    される第一移動位置(P1)と、前記挟持部(15)が針
    (2)の上下動通路の側方へ退避して、その挟持部(1
    5)と前記挟持面(14)との間で上糸(Y)を挟持する
    第二移動位置(P2)との間で往復動され、かつ前記第二
    移動位置(P2)と、前記挟持面(14)から前記挟持部
    (15)が離間して上糸(Y)を解放する第三移動位置
    (P3)との間で往復動可能に設けられた糸つかみ(12)
    と、 前記糸つかみ(12)を、第1針目の針(2)が前記針通
    過孔(3)に進入する前に第一移動位置(P1)に移動さ
    せ、その第一針目の針(2)が針通過孔(3)から上昇
    した時、前記糸つかみ(12)を第一移動位置(P1)から
    第二移動位置(P2)に移動させ、その後、第三移動位置
    (P3)に移動させる駆動機構(D)と を備えたミシンの糸つかみ装置。
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