JPH07171287A - ミシンテーブル - Google Patents

ミシンテーブル

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JPH07171287A
JPH07171287A JP4179314A JP17931492A JPH07171287A JP H07171287 A JPH07171287 A JP H07171287A JP 4179314 A JP4179314 A JP 4179314A JP 17931492 A JP17931492 A JP 17931492A JP H07171287 A JPH07171287 A JP H07171287A
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sewing
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arm
pivot
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Efu Muua Saado Edogaa
エフ ムーア サード エドガー
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Barudan Co Ltd
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    • D05B75/00Frames, stands, tables, or other furniture adapted to carry sewing machines

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  • Textile Engineering (AREA)
  • Sewing Machines And Sewing (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 オペレータが、フラットな製品を縫うことか
ら、野球帽のような3次元製品を縫うことへ、あるいは
その逆の方向へ容易に変換できるようにしたミシンテー
ブルを提供する。 【構成】 ミシンテーブルは、テーブルフレームに固く
装着された第1のトップセクションと、上昇されたとき
第1のトップセクションと水平方向に連続して並び、一
方下降されたとき第1のトップセクションから下方に離
れた位置に至るようにテーブルフレームに回転可能に装
着されている第2のセクションとを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はミシンテーブルに関し、
詳細には2つ以上の製品が同時に製縫されるかまたはし
しゅうされるところのマルチプルミシンヘッドを備えて
使用される工業用ミシンのテーブルに関するものであ
る。とくにここに記載の本発明は、オペレータが縫製の
ためにオープンシャツのようなフラットな製品の受入れ
から野球帽のような3次元製品の受入れにミシンを変更
しやすいようにしたテーブルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】最近ではシャツ、パンツ、ジャケット、
帽子など種々の衣類を製縫しかつししゅうすることがま
すます盛んになってきた。商標、社名および社会組織名
を衣類に付けることは今では日常よく行われることであ
り、種々の催しおよび祭典に同一マークを付けたユニフ
ォームおよび揃いの衣服を着用することがますますふえ
てきた。複数の縫付けヘッドを用いた工業用ミシンが広
く使われるようになり、これによりオペレータはコンピ
ュータ制御によりマークまたはネームを複数の類似衣服
製品に同時にししゅうしたり縫い付けたりすることがで
きる。「フラットな製品」のししゅうは通常標準テーブ
ルまたは標準ベッドを用いたミシンで行われ、この場合
製品はフレームに張られてテーブル上に置かれ、またマ
ークなどは同時に多数の片上にししゅうされる。しかし
ながら、野球帽などのようないわゆる「3次元」製品が
ししゅうされるときは、縫付け中キャップを正しい位置
に保持するために、キャップ内に挿入するためのフレー
ムがミシン針の付近でミシンに装着されなければならな
いので、縫付けテーブルまたは縫付けベッドは取外され
るかまたはその位置からかわされなければならない。こ
のようなキャップフレームは一般に円形であるので、通
常のフラットな縫付けテーブル上に置くことができな
い。したがって、キャップフレームを受入れるようにオ
ペレータがミシン装置を変更する間、縫付けテーブルは
取外されるかまたはその位置からかわされなければなら
ない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】2つ以上の一連の縫付
けヘッドを使用する工業用ミシンはフラットな重い積層
テーブルを使用している。このようなミシンテーブルは
重量が重いばかりでなくかさばっており、したがってそ
れらを破損しないように慎重に取扱わなければならな
い。これらのテーブルはまた2人のオペレータでも取外
しがむずかしく、もし注意が払われない場合取外しまた
は交換の間にミシンの針に誤ってぶつけて、取付けおよ
び取外しに時間がかかったり追加費用を要したりする。
【0004】本願発明は上記従来技術の問題点(技術的
課題)を解決する為になされたものである。本発明は複
数の縫付けヘッドを有する通常のミシンから通常のミシ
ンテーブルを取外すという問題点および不利を想定した
ものであり、その目的の1つは、オペレータがフラット
な製品を縫うことから、野球帽のようなまたはポロシャ
ツ、ポケット、パンツレグなどのチューブ状製品のよう
な3次元製品を縫うことへ、あるいはその逆の方向へ容
易に変換できるようにしたミシンテーブルを提供するこ
とである。
【0005】テーブルをミシン針からおよび糸ボビンを
内蔵するシリンダアームから離すように下方方向へ移動
させることを可能にする機構を含むミシンテーブルを提
供することが本発明の他の目的である。
【0006】テーブルを上昇位置または下降位置のいず
れかに保持することを補助する1対のピボットアームお
よびコイルばねを含むミシン用機構を提供することが本
発明のさらに他の目的である。
【0007】テーブル移動を容易にしかつL形アームお
よび直線アームが装着されているクランク部材を含むミ
シンテーブル機構を提供することが本発明のさらに他の
目的である。
【0008】円滑でかつ安全なテーブル変換作業を確実
に行うためにテーブルの上方方向運動を緩衝させるため
の油圧シリンダを含むミシンテーブル機構を提供するこ
とが本発明のさらに他の目的である。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の種々の目的は、ミ
シンヘッドおよびシリンダアームから離すようにテーブ
ルが下方方向および水平方向へ同時に引き離されかつ駆
動されることを可能にする機構を含むミシンテーブルを
提供することにより達成される。この機構はミシンテー
ブルのフレームに装着され、それにはフレームに常時結
合されている第1の後部テーブルトップセクションが含
まれる。第2のまたは補助のフロントテーブルトップセ
クションは以下でより完全に説明される機構によりフレ
ームに機械的に装着されており、該機構は、第2のセク
ションが、第1のテーブルトップセクションと水平方向
に連続して並ぶ第1の位置から、前記第1のトップセク
ションに対して垂直方向に間隔をおいた第2の位置へ下
方に外れた位置へ移動することを可能にし、これにより
オペレータはジャージ、ポロシャツなどのような製品を
取り付けてししゅうするためのキャップフレームをミシ
ンヘッドの付近に装着できることになる。長いミシンテ
ーブルの場合は第2のテーブルトップセクションの円滑
でかつ能率的な機械的運動を行うためにフレームに装着
された3個の個別の機構を含んでもよく、機構の正確な
数は遭遇する特定のテーブルトップの長さおよび重量に
依存するのである。該機構は1対のアームを含み、該ア
ームはミシンテーブルフレームに回転可能に装着されか
つ同時に第2の即ち可動なトップセクションに固定され
たクランク部材にも装着されている。第1のコイルばね
は第2のトップセクションを常に上方方向に駆動し、一
方で第2のばねは可動トップセクションを上昇位置にま
たはばねがピボット点の下側に回転したときには下降位
置に保持することを補助する。各ばねは、種々のテーブ
ル重量とバランスをとるように調節されている。第1の
即ち固定されたトップセクションと接触させるための芯
合せ部材が第2のテーブルトップセクションに固定され
ており、該芯合せ部材は第2のトップセクションがさら
に上方方向に移動するのを防止する。可動テーブルトッ
プの上方方向運動を緩衝させるための手段が1つ以上の
油圧シリンダの形で含まれており、該油圧シリンダはア
ームの1つに連結されている。前述の可動機構は第2の
テーブルトップセクションを1人のオペレータが手で上
方または下方のいずれかの方向へ押して動かすことを可
能にし、また野球帽または他の3次元製品のししゅうを
するためにミシンを使用中に、第2のトップセクション
を下方の外れた位置に保持するためのラッチが設けられ
ている。
【0010】
【作用】ミシンテーブルは、第1および第2のトップセ
クションが水平方向に連続して並ぶ位置では、フラット
な製品を製縫するのに使用可能である。ピボット運動機
構は第2のトップセクションが第1のテーブルトップセ
クションから離れる方向へ下方方向にピボット運動をす
ることを可能にし、これにより野球帽のようなさらに高
次元の製品を製縫することが可能になる。
【0011】
【実施例】本発明を実施する好ましい形状の一例が図1
ないし図5に示されており、ここで剛なすなわち常時固
定の第1のトップセクションと可動な第2のトップセク
ションとを有するミシンテーブルがテーブルフレームに
装着されている。図1および図2からわかるように、可
動トップテーブルは上昇位置から下降位置に変更可能で
あり、この下降位置においてオペレータはミシンヘッド
を通常のフラットな製品用のものから野球帽にマーク、
商標またはその他の記号をししゅうするために野球帽の
ような3次元の製品用のミシンヘッドに変換することが
可能となる。可動テーブルトップセクションをこのよう
に移動させる機構が図3に示されており、この場合可動
トップセクションは上昇位置にある。通常の12頭ミシ
ンでは3箇所においてこのような機構が使用されてい
る。可動機構は、可動テーブルトップセクションに剛に
固定されているクランク部材と1対のアームとを含み、
該アームはクランクに回転可能に取付けられかつテーブ
ルフレームまで外側へ伸長し、アームはテーブルフレー
ムに回転可能に結合されている。上部アームの後部とお
よび下部直線アームとに1対の弾性コイルばねが装着さ
れている。両方(上部および下部)のばねは可動トップ
セクションを上昇位置に保持することを補助し、一方下
部ばねは可動トップセクションが完全な下降位置(図
5)にあるときにトップセクションに対し下方方向への
力を加え続け、このとき上部ばねはトップセクションに
対しそれを上方方向へ戻そうとする力を加えている。ピ
ボット支持テーブルトップセクションの上方運動を緩衝
させるための手段が直線アームに連結されており、該手
段は、上方運動を減速してオペレータの安全を確保する
ところの油圧シリンダを含む。上昇して2つのトップセ
クションが当接したときに常時固定されている第1のテ
ーブルトップセクションとの均等な芯合せを確実に行う
ために、可動テーブルにリップが設けられている。
【0012】本発明を含む実施例およびその作動をより
よく理解するためにここで図面を参照すると、テーブル
フレーム12に装着されている12個の複数ミシンヘッド
11を有するミシンテーブル10が図1に示されている。フ
レーム12はエナメル被覆された管または溝形鋼および他
の適当な丈夫な材料で製作してよい。積層木材または仕
上げ上面を有する他の平滑な平面材料からなるものでよ
い。テーブルトップ13は、テーブルフレーム12に常時固
定されている第1のトップセクション14で構成されてい
る。第1のトップセクション14はフレーム12にボルトな
どで固定されているので動くことはない。図1及び図2
からわかるように第2の可動トップセクション15はフレ
ーム12に可動に装着され、したがって図3に示すように
上昇されるとトップセクション14と水平方向に芯が一致
し、即ち水平方向に連続して並び、これによりシャツな
どのようなフラットな製品がそれの上に置かれて縫付け
ヘッド11により通常のように製縫を行うことができる。
さらに図2に示すように、可動トップセクション15はミ
シンヘッド11から離れるように下降させることもでき
る。図3および図5には可動テーブルトップセクション
15の完全な上昇位置および完全な下降位置のそれぞれが
示されており、また図5にはトップセクション15が通過
する弧状通路が破線で示されている。トップ15がまっ直
ぐな垂直下降でなくむしろ弧状回転をすることは、図2
からわかるようにフレーム12に固定されているシリンダ
アーム17を越えるためにまたはかわすために行われるの
である。図3にはリップ部材16もまた示されており、該
リップ部材はトップセクション14との適切な芯合せを確
実に行う。
【0013】トップセクション15が下降するようにする
ために、図3、4および5に示すような機構20による手
段が設けられている。図3においては、トップセクショ
ン15はトップセクション14と水平方向に芯合せされた第
1の位置即ち上昇位置にある。さらに同じ図でわかるよ
うにトップセクション15は芯合せ用リップ部材16を含
み、該リップ部材はトップセクション15がトップセクシ
ョン14と当接したときに水平方向の修正芯合せを確実に
行う。クランク部材21は溶接またはその他の方法でL型
鋼サポート22に剛に固定され、またねじがL型鋼サポー
ト22をトップセクション15に固定している。直線ピボッ
トアーム24はクランクアーム軸26を介してクランク部材
21に回転可能に装着されかつ該軸26の周りにピボット回
転をする。L形ピボットアーム25は図3に示すように上
部クランクアーム軸27を介してクランク部材21に回転可
能に結合され、ここで軸26および27は垂直方向に芯が一
致している。同様にして、L形ピボットアーム25の下側
にある直線ピボットアーム24は下部フレーム軸28により
テーブルフレームに装着され、一方L形アーム25は上部
フレーム軸29を介してフレーム12に装着されている。し
たがって、両方のアーム24および25はフレーム12上で真
っ直ぐ垂直方向に芯が一致する点において回転可能に装
着されている。
【0014】図3において、ピボットアーム25の後部で
上部フレーム軸29の僅か上方の位置に上部コイルばね30
が連結されている。したがって、テーブルセクション15
が図5に示すように第1のトップセクション14から垂直
方向に間隔をおいた第2の位置すなわち下方位置にある
ときコイルばね30は伸長されてテーブルトップセクショ
ン15に対し上向きの力を加える。ねじ調節スタッド31は
コイルばね30の張力を調節するための手段を含む。同様
に下部コイルばね32もねじ調節スタッド33に装着され、
該ねじ調節スタッド33はコイルばね32の張力を調節する
ための手段を含む。コイルばね32はブラケット34により
フレーム12に装着され、該ブラケットは溶接またはその
他の方法でフレーム12に固定されている。コイルばね32
は図3においては上昇位置すなわち短縮位置にある状態
で示され、テーブル15をそれの上昇位置に保持すること
を補助している。図4において、テーブルセクション15
が中途位置まで下降させられたとき弾性コイルばね30は
伸長され、またコイルばね32も同様に引き伸ばされすな
わち伸長される。図3からわかるように、同様にねじ調
節が可能な部材35は直線アーム24の回転をストップさせ
るためのストッパ手段として働き、該部材35はフレーム
12に固定されており、またテーブルトップ15が図3に示
すようなそれの上昇位置にあるときに直線ピボットアー
ム24と接触する。通常のように調節可能でもある油圧シ
リンダ36はテーブルセクション15の上方方向運動を緩衝
するための手段を提供し、該油圧シリンダも同様にフレ
ーム12に結合されている。図5におけるばね30は図4に
おけるよりもさらに引き伸ばされすなわち伸長され、一
方ばね32は図5において引き伸ばされてはいるが図4に
おけるよりは伸ばされる程度は小さい。したがって、図
5におけるばね32はトップセクション15に対し下向きで
かつフレーム12の方向に力を加える。ばね32がアーム24
のピボット点(下部フレーム軸28の点)のやや下に来た
ときにばね32の傾斜位置すなわちバイアス位置のために
ばね32からテーブルトップセクション15にかかる引張力
は図5において下方方向を向いているので、このように
ばね32は、トップセクション15を、それの上方位置(図
3)とそれの下方位置(図5)との両方において保持す
ることを補助する。アーム25が回転するときばね30のア
ーム25上での結合点37は移動し、したがってアーム25が
下方方向に移動するとき結合点37は下方に移動される。
【0015】図5および図6からわかるように、ラッチ
40は足踏みペダル41を含み、上端部42をテーブルノッチ
43に入り込ませてテーブルセクション15をそれの下降位
置に保持する。トップセクション15を解放するためにペ
ダル41が踏まれると、このときラッチ40が回転してラッ
チ40をノッチ43から飛び出させ、これによりトップ15は
図3に示すようにそれの上昇位置へ持ち上がれるように
なる。ここに示すテーブルトップセクション15は手動力
で移動されるが、電動、空圧、油圧または他の手段を用
いてもよい。
【0016】
【発明の効果】以上のように本願発明に依れば、ミシン
のオペレータは、可動のトップセクション15をその上昇
位置に位置させてフラットな製品を縫うことから、下降
位置に位置させて3次元製品を縫うことへ、或いはその
逆の方向へ容易に変換できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】可動テーブルセクションが上昇位置にある状態
におけるマルチヘッドミシンの正面側斜視図。
【図2】可動テーブルセクションが下降位置にある状態
における図1に示したミシンの構成図。
【図3】可動テーブルセクションが上昇位置にあるとこ
ろの該可動テーブルセクションを備えたミシン機構を示
す拡大側面図。
【図4】可動テーブルセクションが中間位置即ち中途下
降位置にある状態を示す図3のピボット機構図。
【図5】可動テーブルセクションが完全下降位置にある
状態を示す図3のピボット機構図。
【図6】ラッチ機構図。
【符号の説明】
14 第1のテーブルトップセクション 15 第2のテーブルトップセクション 24 直線ピボットアーム 25 L形ピボットアーム 30 第1の弾性部材 32 第2の弾性部材

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フレームと、上記フレームに固く結合さ
    れた第1のテーブルトップセクションと、上記フレーム
    に可動に結合された第2のテーブルトップセクションと
    を含むミシンテーブルにおいて、上記第2のトップセク
    ションが、上記第1のトップセクションと水平方向に連
    続した状態に並ぶ第1の位置から、上記第1のトップセ
    クションに対して垂直方向に間隔をおいた第2の位置へ
    移動可能であることを特徴とするミシンテーブル。
  2. 【請求項2】 上記フレームに結合された、上記第2の
    トップセクションを移動させるための移動手段を含む請
    求項1のミシンテーブル。
  3. 【請求項3】 上記移動手段が、1対のピボットアーム
    と、クランク部材とを含み、上記ピボットアームが上記
    クランク部材に回転可能に結合され、上記クランク部材
    が上記第2のトップセクションに固定されている請求項
    2のミシンテーブル。
  4. 【請求項4】 上記クランク部材が上記第2のトップセ
    クションに対して垂直下向きに装着されている請求項3
    のミシンテーブル。
  5. 【請求項5】 上記ピボットアームが上記クランク部材
    上で垂直方向に芯が一致する点において装着されている
    請求項3のミシンテーブル。
  6. 【請求項6】 上記ピボットアームが上記フレーム上で
    垂直方向に芯が一致する点において回転可能に結合され
    ている請求項3のミシンテーブル。
  7. 【請求項7】 上記1対のピボットアームの1つに結合
    された、上記第2のトップセクションをそれの第1の位
    置に保持するための第1の弾性部材を含む請求項3のミ
    シンテーブル。
  8. 【請求項8】 上記第1の弾性部材が上記1対のピボッ
    トアームの他方に固定されている請求項7のミシンテー
    ブル。
  9. 【請求項9】 上記1対のピボットアームの他方と上記
    フレームとに固定されている第2の弾性部材を含む請求
    項7のミシンテーブル。
  10. 【請求項10】 上記ピボットアームの1つと上記フレ
    ームとに結合された、上記第2のトップセクションの上
    方方向運動を緩衝するための緩衝手段を含む請求項3の
    ミシンテーブル。
  11. 【請求項11】 上記フレームに固定された、上記第2
    のトップセクションの上方方向運動をストップさせるた
    めのストッパ手段を含む請求項3のミシンテーブル。
  12. 【請求項12】 上記ストッパ手段がねじ調節可能であ
    る請求項11のミシンテーブル。
  13. 【請求項13】 上記フレームに固定された、上記トッ
    プセクションを上記第2の位置にラッチするためのラッ
    チ手段を含む請求項1のミシンテーブル。
  14. 【請求項14】 上記第1の弾性手段に結合された、上
    記第1の弾性部材の張力を調節するための第1の張力調
    節手段を含む請求項7のミシンテーブル。
  15. 【請求項15】 上記第2の弾性手段に結合された、上
    記第2の弾性部材の張力を調節するための第2の張力調
    節手段を含む請求項9のミシンテーブル。
  16. 【請求項16】 上記第1のトップセクションと接触す
    るように上記第2のトップセクションに結合されている
    芯合せリップ部材を含む請求項1のミシンテーブル。
  17. 【請求項17】 上記フレームに結合されている複数の
    ピボット手段を含む請求項2のミシンテーブル。
  18. 【請求項18】 クランク部材と、1対のアームとを含
    み、上記アームが上記クランク部材に回転可能に結合さ
    れ、上記クランク部材が上記テーブルトップに固定さ
    れ、上記1対のアームの1つが概してL形を有し、上記
    1対のアームの他方が概して直線であり、上記L形アー
    ムが上記直線アームの上方に配置されており、上記テー
    ブルトップのピボット運動を緩衝するための、上記直線
    アームに装着されているピボット運動緩衝手段と、上記
    直線アームに結合されている1対の弾性手段とを更に含
    むテーブルトップ用ピボット運動機構。
  19. 【請求項19】 上記直線アームに結合された、上記弾
    性部材の張力を調節するための調節手段を含む請求項1
    8のテーブルトップ用ピボット運動機構。
  20. 【請求項20】 上記アームが上記クランク部材に垂直
    方向に芯が一致して装着されている請求項18のテーブ
    ルトップ用ピボット運動機構。
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