JP2668368B2 - ナースコールインターホンシステム - Google Patents

ナースコールインターホンシステム

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JP2668368B2
JP2668368B2 JP62272612A JP27261287A JP2668368B2 JP 2668368 B2 JP2668368 B2 JP 2668368B2 JP 62272612 A JP62272612 A JP 62272612A JP 27261287 A JP27261287 A JP 27261287A JP 2668368 B2 JP2668368 B2 JP 2668368B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は、ナースコールインターホンシステムの改良
に関する。 〔背景技術〕 病院内における患者と看護婦間などのコミュニケーシ
ョンと看護活動を円滑にするために、多重伝送制御方式
を利用したナースコール応答表示システムが近年使用さ
れるようになってきた。 第16図は、このシステムの基本構成を示すものであ
り、ナースステーションには患者数に応じた複数の表示
窓203b・・・を一覧表示操作部として有し、その表示窓
203b・・・の各々に対応してLED203a・・・を設けた表
示装置203が設置され、他方の各病室内には患者に対応
して握スイッチ205・・・を設けた操作器204・・・が設
置され、操作部204・・・を設けた病室の廊下などには
廊下灯206・・・が設けられており、これはコントロー
ラ201を介して多重伝送線202で接続された構成となって
いる。 このようなシステムでは、病室の患者などが看護婦を
呼び出す場合、個人用操作器204の握スイッチ205を操作
すると、操作部204に設けたLED204bが点灯して呼出中を
表示し、この時呼び出し病室の外壁などに設けた廊下灯
206の対応した表示ランプ206aが点滅して、その病室内
に呼び出しがあったことが表示され、一方のナースステ
ーションでは、集中操作器203の対応した表示窓203bが
点滅し同時にブザーが鳴動する。このブザーの鳴動は看
護婦が患者の呼出に応じるまで継続し、操作スイッチ20
3aを操作して呼出に応じるとブザーの鳴動が停止され、
同時に表示窓203bの点滅が点灯に変化する。 看護婦がこのような呼出に応じて患者のベット脇に行
き、用件を済ました後に、個人用操作器204の復旧スイ
ッチ204aを操作すれば、点灯していたLED204bが消灯
し、同時にナースステーション側に設けた表示装置203
の表示窓203bも消灯し、すべての動作を完了する。 しかしながら、このようなシステムでは、ナースステ
ーション側では患者の呼出の有無が分かるだけでどのよ
うな用件で呼出を行っているかを知ることはできなかっ
た。 このため、近年に至っては、上記した応答表示システ
ムにインターホン機能を付加して患者の用件を通話によ
り聞き出すようにしたシステムがナースコールインター
ホンシステムとして開発されている。 しかしながら、このようなシステムを施設したり、メ
ンテナンスする場合などに於いてシステム内に含まれた
端末ユニットの動作状態を確認する場合、作業人の一人
が端末ユニット側から親機側を呼出して、親機側の一覧
表示操作部の対応した部分の点灯を確認する一方、親機
側からは別の一人がナースコール子機などを呼出して、
その子機側に居る一人に表示状態を確認させ、このよう
にして動作させた端末ユニットを復旧させては動作さ
せ、以後同様な動作を繰り返し行うことによってシステ
ム内の機器の動作状態を確認するのが通例となっている
が、システム内の廊下灯などの呼出機能のないものにあ
っては上記した2人以外に更に別の作業人が上記親機と
子機間の試験動作に合わせて表示を確認するなどの方法
が取られており、手間を要するものとなっている。 第17図は、この場合における従来の試験手順を示すも
ので、システム内の親機,廊下灯,子機の動作を中心と
して系統的に示したものである。ここで、病室番号表示
とは、ナースコール親機側の一覧表示操作部の対応した
表示部が点滅する動作を示しており、また呼び出し表示
とはナースコール子機側の呼出表示灯が点滅する動作を
意味している。 また、システムによっては試験モードを自動的に実行
するようにしたものも存在するが、そのような自動試験
モードをプログラムに有したものは、親機と子機,廊下
灯の表示ランプを逐次的に、一方的に点灯,消灯を繰り
返して行う程度のもので、実際の使用時の状態を考慮し
たようなものになっていないのが現状である。 〔発明の目的〕 本発明は、叙上の事情に鑑みて開発されたもので、動
作試験モードのプログラムを稼働させた場合には、シス
テムに内に含まれる端末ユニットに予め割当られたアド
レスに従って、親機側より順次端末ユニットを自動的に
試験動作させ、そのときの動作状態を親機側と端末ユニ
ット側の双方で逐次確認し、端末ユニット側で復旧操作
がされる毎に、親機側では次の端末ユニットを選択的に
動作させて行くことの出来るナースコールインターホン
システムを提供することを目的としている。 〔発明の開示〕 上記目的を達成するため提案される本発明は、ナース
ステーションなどに設置され、呼出情報を表示する複数
の個別表示操作部を配列して成る一覧表示操作部と通話
のためのハンドセットタイプのインターホンとを有した
ナースコール親機と、各病室などに設置され、呼出スイ
ッチと通話のためのマイクとスピーカを有した複数のナ
ースコール子機と、これらのナースコール子機による呼
出状況を点灯表示する廊下灯などの呼出情報表示装置な
どをコントローラを介して通話回線と専用の多重伝送線
で互いに接続することにより通話情報伝送系を構成し、
上記ナースコール親機とナースコール子機間に多重伝送
方式により制御データを送受して相互呼出と通話を行う
ようにされたナースコールインターホンシステムにおい
て、上記システムは、上記ナースコール親機に、テスト
スイッチを備えるとともに、多重伝送方式による相互呼
出と通話を行う通常の制御モードの他に、上記システム
に含まれたナースコール子機、廊下灯などの呼出情報表
示装置を端末ユニットとしてその動作状態をテストする
動作試験モードとを選択出来る機能を備えており、上記
ナースコール親機では、上記テストスイッチを操作する
毎に、端末ユニットを予め設定された順序で順次試験動
作させ、このとき同時に動作試験の行われている端末ユ
ニットを表示し、その端末ユニットが復旧操作されると
表示をクリアする動作を繰り返し行うことによって、次
の端末ユニットを順次自動的に試験動作させるようにし
たことを特徴とする。 このような特徴の本発明システムは、実際の実施時に
は種々の変更態様をもって実施されるものであり、した
がって実施例に開示のものに限定されるべきでないこと
はいうまでもない。 〔実施例〕 以下に、添付図を参照して本発明を説明する。 (システムの基本構成) 第1図は、本発明システムの基本構成図であり、Aは
一覧表示操作部3を有したナースコール親機,Bはナース
コール子機で、各病室の患者のベット脇の壁などに取り
付けられる壁ユニット5に設けたコンセント5aにナース
コール子機Bの本体4より導出されたコード4iの先端に
設けたプラグ4hを挿入接続して使用される。また、D,E
は呼出情報表示装置を構成する患者別廊下灯,代表廊下
灯であり、患者別廊下灯Dは各病室の外壁などに設置さ
れてその病室内の患者の呼出状況を表示し、代表廊下灯
Eは複数の患者或いは病室を一単位として廊下の適所に
設置されて病室内の患者の呼出の有無を表示する。な
お、Fは呼出スイッチ81と呼出確認灯82を設けた室内器
8aと復旧釦83を設けた室外器8bとを組み合わせて成る復
旧釦付代表灯で、緊急時の呼出のためにトレイや浴室な
どに設置されるものであり、Gはロビーなどに設置さ
れ、通常は時計表示を行い、呼出時には呼出中のユニッ
トに割り当てられたアドレスを表示する呼出表示盤であ
る。 この実施例では、呼出機能を有したナースコール子機
Bが呼出通話ユニット,壁ユニット5及び復旧釦付代表
灯Fが呼出専用ユニットを構成しており、呼出機能を有
していない患者別廊下灯D,代表廊下灯E,呼出表示盤Gは
呼出情報表示装置を構成している。 また、本実施例ではナースコール子機B,患者別廊下灯
D,代表廊下灯E,呼出表示盤Gなどをナースコール親機A
に対して、端末ユニットとして含んだ構成としている。 ナースコール親機Aとナースコール機Bとは多重電送
線l・・・,通話回線ls・・・によって接続されてお
り、ナースコール親機A内には、第2図に示したように
情報処理を行うためのコントローラCを内蔵している。 ナースコール親機Aは、第1図に示したように、本体
1の適所に通話のためのハンドセットタイプのインター
ホン2及び後述する動作試験プログラムを実行するため
のテストスイッチ1A,動作した端末ユニットのアドレス
を表示する表示部1Bを備えている。また、システム内の
各ナースコール子機Bやその他の端末ユニットFなどに
対応した復数の個別表示操作部31・・・を配列して構成
された一覧表示操作部3を備えており、この個別表示操
作部31・・・の各々は、表示部3a,患者に対応した病室
番号表示プレート3b,呼出と応答時に操作される選局ス
イッチ3cを有している。そして、この実施例では、表示
部3aは赤、緑、橙色の点灯色を選択的に出力するため3
つのLEDを内蔵した内照型に形成されている。 一方、ナースコール子機Bの本体4はハンドマイク
様、つまり手にもって使用する程度の大きさに形成され
ており、その詳細を第3図に示している。このナースコ
ール子機Bは同図に示すように、壁ユニット5のハンガ
ー5fに、本体4のハンガー部4jを吊り下げでき、ナース
ステーションへの呼出を行う場合には、このハンガー部
4jに吊り下げられた本体4を取り外し手にもって使用す
る。 また、このナースコール子機Bは、呼出目的に応じた
3つの呼出ボタン4a,4b,4cを有しており、それぞれが通
常呼出,シークレット呼出,点滴呼出用のスイッチとな
っている。 ここに、シークレット呼出とは患者が排泄を目的とし
た場合の呼出、点滴呼出とは点滴の終了したことを知ら
せるための呼出をいう。 また、ナイスコール子機Bの本体4には、ナースコー
ル親機Aのインターホンとの相互通話のためのマイク4
g,スピーカ4fが設けられており、呼出確認灯4e,通話時
にマイクから出力される音量の調節スイッチ4dを有して
いる。 一方のナースコール子機Bを取り付ける壁ユニット5
は子機本体4により導出したコード4iの先端に設けたプ
ラグ4hを挿入接続するためのコンセント5a,緊急ボタン5
b,その呼出時に点灯する呼出確認灯5d,5eを有してい
る。なお、5cは復旧スイッチであり、呼出動作の完了時
に操作する。 (通話情報伝送系) 第2図は、このシステムにおける通話情報伝送の基本
的構成を示したものである。 図例は第1図の構成のうち特に通話情報伝送系を構成
する要部をブロック図をもって示したもので、ナースコ
ール親機A内に内蔵したコントローラCは、多重伝送線
(制御ライン)lを介して、各端末ユニット内に設けた
多重信号端末器6・・・に接続されており、他方の通話
回線lsはナースコール親機A内の通話ユニット(不図
示)と各ナースコール子機Bに設けた通話ユニット7・
・・とを接続している。 また、ナースコール親機Aにおいては、個別表示操作
部31の制御を行うために多重信号端末器6を設けてい
る。 更に、本実施例では、コントローラCを介して呼出通
話ユニットを構成するナースコール親機Aと、ナースコ
ール子機B,呼出専用ユニットを構成する壁ユニット5,復
旧釦付代表灯F,呼出情報表示装置を構成する患者別廊下
灯D,廊下代表灯E,呼出番号表示盤Gなどの端末ユニット
との間では、後述するような多重伝送方式によってナー
スコール親機Aからナースコール子機B・・・への相互
呼出と通話制御がなされ、また呼出情報表示装置D,E,G
には、呼出状況が点灯表示される。 (動作試験モードプログラム) 以上のようなシステム構成において、本発明では次の
ような手順に従って、動作試験を実行するプログラムが
予めコントローラC内のメモリなどに格納されている。 また、本発明では、システム内の各端末ユニットに
は、後述するように、予めチャンネルコード(アドレ
ス)が設定されているので、返信信号を送出して来た端
末ユニットのアドレスは随時、親機Aの表示部1Bにモニ
タ表示できる。 第4図を参照して、動作試験モードの制御手順を説明
すると、ステップ100は、システム内の断線や配線の誤
りをチェックする前処理として行われ、コントローラC
を後述するテストモード(このテストモードは端末ユニ
ットの断線や配線の誤りを知るもので、動作試験モード
とは別のものである)にして、該コントローラCにより
サイクリックに各端末ユニットに多重信号を伝送し、そ
のときの返信信号の有無を見て、返信のあった端末ユニ
ットのアドレスをコントローラCの後述する表示部12a,
12b,13や親機Aの上記した表示部1Bなどに表示してシス
テム内に接続された端末ユニットの存在を確認するもの
である。 このような前処理が終了した後、ステップ101では、
ナースコール親機A側に設けたテストスイッチ1Aが操作
され、本発明方法による動作試験モードのプログラムが
実行されることになる。 すなわち、テストスイッチ1Aを操作する(ステップ10
1)と、コントローラCは、最も若いアドレスの付され
た端末ユニットに信号を送出し、その表示灯を点滅させ
(ステップ102)、このとき同時に親機Aの表示部1Bに
は、動作した端末ユニットのアドレスが表示される(ス
テップ103)。 このような親機Aからの呼出点灯制御に対して、端末
ユニット側の作業人が、その点滅を確認し、その端末ユ
ニットの復旧スイッチを操作する(ステップ104)と、
端末ユニットの点滅は消灯し(ステップ105)、同時に
親機A側の表示部1Bに表れていたアドレス表示も消える
(ステップ106)。この状態を確認した親機A側の作業
人は、再びテストスイッチ1Aを操作する(ステップ10
7)と、この2度目のスイッチ1Aの操作により、次に若
いアドレスの割当られた端末ユニット(例えば、ナース
コール子機B)の表示灯が点滅して呼出表示となり(第
4図では、端末ユニットをナースコール子機Bとしてい
るので、ステップ108ではインターホンを通じて呼出音
が伝送され通話回路線の異常も同時にテストされてい
る)、そして同時に親機Aの表示部1Bには動作した端末
ユニットのアドレスが表示される(ステップ109)。し
たがって、端末ユニット側の作業人がこの点灯を確認し
て復旧スイッチを操作して(ステップ110)、点灯して
いた表示灯を消灯する(ステップ111)と、この時同時
に親機Aの表示部1Bに表れたアドレスも消えてしまい
(ステップ112)、以後同様な操作の繰り返しにより、
システム内に含まれた各端末ユニットの表示灯の動作が
確認されて行く。 なお、第5図は、説明を簡略にするため、システム内
の端末ユニットの個数をnとし、各々の端末ユニットに
割り当てしたチャンネルコード(アドレス)をiとし、
その割り当てられたコードを1より始めてnで終わるよ
うにした場合の制御手順を示したフローチャートであ
る。 本発明システムでは、このようにして、親機A側と端
末ユニット側との間で、実際に呼出を行って表示灯の動
作が確認される。 本発明システムの基本動作は、以上に説明したよう
に、親機Aと端末ユニットとの間で、呼出を自動的に行
い、呼び出しを行った表示灯の動作を確認してから端末
ユニット側では復旧を行うという動作を順次繰り返すこ
とを要旨としたものであるが、通話機能を有したナース
コール子機と親機間の呼出を行うときには、第4図に示
したように、これらの間の相互通話の可否を確認するた
めに通話回線を通じて、子機側に呼出音を伝送すること
が望ましく、このような態様も本発明内に包含されるも
のである。 また、通常のナースコールインターホンシステムでは
廊下灯などの表示装置は、対応した表示部を親機の一覧
表示操作部に設けていないことが多い。このため、以上
の説明では、シテテム内のすべての端末ユニットの動作
をテストするために、表示部1Aに動作した端末ユニット
に割り当てたアドレスを表示できるようにした実施例を
説明したが、端末ユニットの動作時には、その端末ユニ
ットに対応した一覧表示操作部の表示部を同時に点灯さ
せる制御を加えて行ったり、あるいは親機Aの表示部1B
へのアドレス表示を省略して親機Aの一覧表示操作部3
の表示部の点滅,点灯動作と各端末ユニットの点灯、点
滅動作の状態をテストするようにしても良く、ナースコ
ール親機Aが表示部1Bを有していない場合は後者の方法
が採られる。 (システム内の各情報機器) このような本発明システムにおいては、多重伝送制御
のためのコントローラと呼出通話ユニット、呼出専用ユ
ニット、呼出情報表示装置などの種々の端末ユニットが
使用されており、以下、その個々の構成について説明す
る。 (コントローラ) 第6図は、コントローラの外観構成図である。 コントローラCは、図に見るように、ナースコール親
機A側に設けた個別表示操作部31・・・の各々に割り当
てられたチャンネルコードを表示するチャンネル番号表
示部11,廊下灯に割り当てられた廊下灯番号と位置番号
表示部12a,12b,病室のベット位置に割り当てられた病室
番号表示部(12aと12bを合わせて構成される)と患者番
号表示部13を表面パネル10に備えるとともに、端末ユニ
ットのナースコール親機Aの一覧表示操作部3における
点灯位置を規定するアドレスを設定し、変更するための
テンキー14を設けている。なお、15は電源スイッチ,16
はモード選択スイッチ,17はデータ入力を病室と廊下灯
に切り換えるデータ切り換えスイッチ,18はテストモー
ドの実行スイッチを示しており、19,20はテンキーを操
作して入力したデータの登録,確認を行うための操作ス
イッチ、21はリセットのための操作キーを示している。 第7図は、このようなコントローラCの基本的な内部
回路の構成を示したもので、多重信号を送受するための
伝送制御手段1a,伝送制御手段1aが送受した信号を解読
し、必要な制御信号を送出する演算制御手段1b、制御に
必要なプログラムとデータを記憶したメモリ1c、コント
ローラCの動作モードを規定し、演算制御手段1bを選択
されたモードに設定する動作モード制御回路1e,コント
ローラCの動作とメモリ1cに記憶されたデータの内容を
変更,設定するための設定スイッチ1f、設定スイッチ1f
の操作を入力データとして演算制御手段1bに入力するキ
ー入力回路1d、入力したデータの表示を行うための表示
駆動回路1g、表示器1hを備えている。 設定スイッチ1fは、データの入力、更新を行うための
テンキー14とモード設定スイッチなどの各種スイッチ1
6,17,18を含んで構成され、メモリ1cは、書き換え可能
な揮発メモリによって構成されており、停電時などのた
めにバックアップ手段(不図示)を設けて記憶されたデ
ータが消去されないようにしている。 このような構成のコントローラCでは、モード設定ス
イッチ16により通常のモードを選択すると、コントロー
ラCの多重伝送制御手段1aは、所定の信号フォーマット
に変換された第8図に示したような、スタート信号ST,
アドレスデータAD,制御データCD,パリティチェックCH,
返送待機時間RDから成る伝送信号をサイクリックに時分
割多重方式により設定したアドレスに沿って順次システ
ム内の各端末ユニットを送出する。そして、システム内
の端末ユニットのいずれかの呼出スイッチが操作される
と、そのユニットでは後述する伝送制御手段(不図示)
が働いて伝送信号の返送信号待機時間RDに返送信号とし
て割り込み信号を返送する。この割り込み信号は多重伝
送線lを介してコントローラCに返送され、コントロー
ラCの多重伝送制御部1aでは受信した返送信号を受信再
生して更に演算制御手段1bに送出する。 演算制御手段1bは割り込み信号を判断すると、割り込
みモードが実行され、アドレスデータの返送を要求する
信号を伝送制御手段1aより送出させ、割り込みを行った
端末ユニットからアドレスデータを返送させる。この返
送信号を受信したコントローラCは、演算制御手段1bに
割り込みを要求したアドレスを判定し、該当するアドレ
スの呼出ユニットを呼び出す返送信号を送出し、その伝
送信号の返送待機時間RDに呼出データを送出させる。そ
して、この返送されたデータを受信し、メモリ1cに記憶
し、演算制御手段1bが呼び込んだ時点で上記割り込みモ
ードは解除され、コントローラCは通常のモードに復帰
し、次の端末ユニットを順次アクセスする。 このようにして、ナイスコール親機Aをアクセスする
際にはコントローラC内のメモリ1cを参照して得た端末
ユニットのナースコール親機Aの一覧表示操作部3にお
ける位置情報(アドレス)に応じて、対応させた個別表
示操作部31の表示部3aを点灯させると同時に、呼出を行
った病室側に設けた廊下灯Dの対応した表示部と代表廊
下灯Eを点灯させる。ここで、実施例では、ナースコー
ル子機Bの呼出に対しては、ナースコール親機Aの個別
表示操作部31・・・に点灯表示される表示部3aの点灯色
を呼出目的に応じて異なる色にしているので、ナースス
テーションでは、この点灯態様を見ることにより直ちに
呼出目的が判別する。 (ナースコール親機) 第9図はナースコール親機Aの外観構成図であり、第
10図はその内部の回路の構成図を示している。 このナースコール親機Aは、本体1の適所に通話のた
めのハンドセットタイプのインターホン2,前述した動作
試験モードを実行するためのテストスイッチ1A,テスト
動作を確認するための表示部1Bを有している。表示部1B
の詳細は第1図に示したように、3つの部分、11a〜11c
より成っており、前述したコントローラCの表示部と同
様な構成となっている。そして、この親機Aはシステム
内の各ナースコール子機B,復旧釦付代表灯Fより成る呼
出ユニットなどの端末ユニットに対応した複数の個別表
示操作部31・・・を配列して成る一覧表示操作部3を備
えており、この個別表示操作部31・・・の各々には表示
灯を有した表示部3a,病室番号又は患者氏名を記した表
示プレート3b,選局のための操作スイッチ3cを有した構
成となっている。 なお、ナースコール親機Aが表示部1Bを有しているこ
とは本発明システムにとっては必須の用件ではなく、そ
の場合、端末ユニットの動作の確認は、親機Aの一覧表
示操作部3の表示部の点灯態様を見て行えば良い。 このようなナースコール親機Aの表示部制御回路は、
第10図に示したように、多重信号の送受とデータの判
定,メモリに対するデータの書き込み,読み出しの制御
を行う伝送制御手段2a,各操作スイッチ2b・・・の操作
信号を伝送制御手段2aに取り込ませるための入力マトリ
クス回路2c、この回路のスキャン信号などの基準信号を
生成する発振回路2d、コントローラCより伝送されたデ
ータに基づいて表示灯2f・・・を選択的に点灯する点灯
制御回路2eを備えている。 (廊下灯) 本発明システムにおいて使用される廊下灯としては、
患者別廊下灯と代表廊下灯が代表的である。 第11図は、患者別廊下灯の外観構成図であり、図に見
るように、この患者別廊下灯Dは、本体60に各病室番号
を表示した表示プレート61を有し、患者名を記したネー
ムプレート63と呼出確認灯62を患者のベット数に応じて
設けている。64は呼出代表灯,65は呼出の用件が終了し
たときに操作して呼出を解除するための復旧スイッチで
あり、動作試験により表示灯が確認されたときには、こ
の復旧スイッチが操作される。 第12図は、患者別個別廊下灯Dの内部構成を示したも
ので、多重信号を処理するための伝送制御手段6aを設け
ており、この伝送制御手段6aにおいて解読された信号は
ラッチ回路6bに入力される。点灯制御回路6cはラッチ回
路6bの保持信号を受けて代表灯64を点灯保持すると同時
に呼出を行った患者に対応した個別灯62を点灯保持す
る。また、復旧スイッチ65を操作すると、ラッチ回路6b
はリセットされ、表示灯62,64は消灯する。 第13図は、代表廊下灯Eの外観構成図を示しており、
71は呼出代表灯、72は呼出を解除するための復旧スイッ
チである。第14図に、内部回路の構成を示すが、コント
ローラ7Cより送出される多重信号を受信し解読するため
に伝送制御手段7aを設け、伝送制御手段7aによって処理
されたデータに応じて点灯制御回路7bを駆動して代表灯
71を点灯させる構成となっている。なお、復旧スイッチ
72の操作により代表灯71を消灯させて復旧させることは
患者別廊下灯Dと同様である。 上記のナースコールシステムでは、コントローラCか
ら各端末ユニットに制御信号が時分割方式によりサイク
リックに送出されて、各呼出ユニットの呼出状況を検知
し、その検知状況に応じてナースコール親機Aの個別表
示操作部31・・・と、ナースコール子機Bなどの端末ユ
ニットの表示灯を点滅或いは点灯させるなどして呼出状
況を表示するものであるが、システムの動作状態(呼出
情報)を監視するナースコール親機Aの個別表示操作部
31・・・は、廊下灯D,Eなどの表示装置を除いてシステ
ム内の各端末ユニットに対応した構成となっており、し
かもこれらのユニットのナースコール親機Aの一覧表示
操作部3内における点灯位置は前述したコントローラC
側で任意に変更設定できる構成とされていることが別の
特徴となっている。 (コントローラの操作) 次いで、第6図に示したコントローラの外観構成図を
再び参照して、この操作要領を説明する。 モード設定スイッチ16を設定側に切り換えると、チャ
ンネル番号表示部11には、ナースコール親機Aの個別表
示操作部31の第1列第1行目に割り当てられたチャンネ
ル番号を表す「CH1」の表示が表れるので、テンキー14
を操作して「CH1」の個別表示操作部31に表示すべき病
室番号と患者信号などを入力する。入力された番号を確
認し、誤りがなければ登録スイッチ19を操作して入力し
たデータメモリ1cに書き込む。このとき、メモリ内の
「CH1」に割り当てられたアドレスのデータが既に格納
されておれば、前のデータは新たに入力されたデータに
より更新されたことになる。登録スイッチ19を操作する
と、チャンネル番号表示部11は自動送りとなり、「CH
2」が表示されるので、上記と同様にしてデータを順次
入力していく。また、テンキー14による「0」入力及び
「*」入力は呼出ユニットのチャンネル番号を自動的に
送るときに操作され、更に設定スイツチ17により病室モ
ードを選択すると、病室番号と患者番号が入力できる。 第6図に示したコントローラCにおいては、ナースコ
ール親機Aの一覧表示操作部3を構成する個別表示操作
部31には00〜99までの100個のチャンネルコードの割り
当てができ、そのコードに対して、端末ユニットの割り
当てが可能となる。 なお、患者別廊下灯Dのような複数の表示部を有した
端末ユニットの呼出状況をナースコール親機Aの一覧表
示操作部3の個別表示操作部31に割り当てて表示する場
合は、各々の表示灯に対して廊下灯番号と位置番号を割
り当てることにより、すべての表示灯の動作をナースコ
ール親機Aの一覧表示操作部3の個別表示操作部31に1
対1に対応させて表示することが出来る。 そして、通常の場合は、ナースコール親機側には、廊
下灯などの表示装置に対応した表示部を設けていない場
合が多く、そのような場合には、患者に対応して設けた
表示部が点滅あるいは点灯したときには対応して設けた
廊下灯などの表示部も動作するような構成とされてい
る。 (呼出制御) 第15図は、本発明システムにおけるナースコール子機
B側からナースコール親機Aを呼び出す場合の制御動作
の一例を説明したタイムチャートである。 この図を参照してシステムの基本の呼出動作を更に説
明すると、システム内のいずれかのナースコール子機B
の呼出スイッチ4a〜4cが操作されると、そのナースコー
ル子機Bの呼出確認灯4eが点灯する(ステップ100,10
1)。 コントローラCでは、このとき操作された呼出スイッチ
の種類を返信信号を解読して判別し(ステップ102,111,
120,129)、緊急呼出であれば緊急呼出モードルーチ
ン,通常呼出であれば通常呼出モードルーチン,シーク
レット呼出であればシークレット呼出モードルーチン,
点滴呼出であれば点滴呼出モードルーチンがそれぞれ実
行される。 すなわち、緊急呼出モードルーチンでは、ナースコー
ル親機Aの個別表示操作部31の対応した部分の表示ラン
プ3aは赤LEDが点滅し、ブザーが鳴動して緊急音を出力
する(このときのブザーの鳴動は通常呼出モードとは異
なり、緊急音が出力される)。このような呼出に対し
て、個別表示操作部31の操作スイツチ3cを操作し、ナー
スコール親機Aと呼出側のナースコール子機Bとの通話
回線lsを切換接続すると、点滅していた赤LEDは点灯に
変わりハンドセット2を取り上げれば通話が可能とな
る。通話が終了してハンドセット2を元の状態にセット
すると、ナースコール子機Bの通話のための電源が遮断
される。そして、呼び出された看護婦等が患者のベット
脇に来て用件を済ませた後、壁ユニット5の復旧スイッ
チ5cを操作すれば、壁ユニット5の呼出確認灯5d及びナ
ースコール子機Bの呼出確認灯4eが消灯し、同時にナー
スコール親機Aの表示ランプ3aとして点灯していた赤LE
Dが消灯する。 通常呼出モードルーチン(ステップ111→119),シー
クレット呼出モードルーチン(ステップ120→128),点
滴呼出モードルーチン(ステップ129→137)について
も、ナースコール親機Aの個別表示操作部31の対応した
表示ランプが点滅,点灯して上記と同様な動作がなされ
るが、本実施例では、表示ランプ3aの点灯色を「赤」,
「緑」,「橙」に区分しているので、ナースコール親機
A側ではその点灯色を見るだけで呼出内容を確認でき、
円滑な看護活動が可能となる。なお、壁ユニット5及び
復旧釦付代表灯Eの緊急呼出に対しては、緊急呼出モー
ドが実行される。 〔発明の効果〕 本発明システムによれば、ナースコール親機と他の端
末ユニット間で多重制御信号を送受して端末ユニットの
動作試験を行う場合、親機側ではテストスイッチを操作
し、端末ユニット側では動作を確認して、復旧スイッチ
を操作するだけで、順次親機側と、端末ユニット側の双
方で動作確認しながら、次の端末ユニットを自動的に呼
出していくので、手間を要せず、しかも実際の使用時と
同様な手順で動作テストができる。 また、本発明システムでは、呼出機能のない廊下灯な
どの表示装置も個別に試験できるので、ナースコール子
機で呼び出した時に逐一廊下側に出て、廊下灯の点灯を
確認するといった面倒な手間も解消される。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明システムの概略構成例図、第2図は本発
明システムにおける通話情報伝送系の基本的構成図、第
3図はナースコール子機の例図、第4図は動作試験モー
ドの実行時における制御手段を示した動作系統図、第5
図はそのフローチャート、第6図は、コントローラの外
観構成図、第7図はコントローラの内部回路の構成図、
第8図は本発明システムにおいて使用されている多重制
御信号のフォーマット図、第9図はナースコール親機の
外観構成図、第10図はその一覧表示操作部の内部回路の
構成図、第11図は患者別廊下灯の外観構成図、第12図は
その内部回路の構成図、第13図は代表廊下灯の外観構成
図、第14図はその内部回路の構成図、第15図はナースコ
ール子機よりナースコール親機を呼び出しする場合の制
御動作を説明するフローチャート、第16図は従来のナー
スコール応答表示システムの概略構成図、第17図は従来
のナースコールインターホンシステムにおいて実施され
ている動作試験モードの制御手順を示す動作系統図であ
る。 (符号の説明) A……ナースコール親機 1……その本体 1A……テストスイッチ 2……ハンドセットタイプのインターホン 3……一覧表示操作部 31……個別表示操作部 5……壁ユニット(端末ユニット) 5c,65……復旧スイッチ B……ナースコール子機(端末ユニット) 4a〜4c……呼出スイッチ l……多重伝送線 ls……通話回線 C……コントローラ D……患者別廊下灯(端末ユニット) E……代表廊下灯(端末ユニット) F……復旧釦付代表灯(端末ユニット) G……呼出番号表示盤(端末ユニット)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 島田 健司 東京都中野区南台5―34―10 新星電機 工業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭53−76798(JP,A) 特開 昭59−115661(JP,A)

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.ナースステーションなどに設置され、呼出情報を表
    示する複数の個別表示操作部を配列して成る一覧表示操
    作部と通話のためのハンドセットタイプのインターホン
    とを有したナースコール親機と、各病室などに設置さ
    れ、呼出スイッチと通話のためのマイクとスピーカを有
    した複数のナースコール子機と、これらのナースコール
    子機による呼出状況を点灯表示する廊下灯などの呼出情
    報表示装置などをコントローラを介して通話回線と専用
    の多重伝送線で互いに接続することにより通話情報伝送
    系を構成し、上記ナースコール親機とナースコール子機
    間に多重伝送方式により制御データを送受して相互呼出
    と通話を行うようにされたナースコールインターホンシ
    ステムにおいて、 上記システムは、上記ナースコール親機に、テストスイ
    ッチを備えるとともに、多重伝送方式による相互呼出と
    通話を行う通常の制御モードの他に、上記システムに含
    まれたナースコール子機、廊下灯などの呼出情報表示装
    置を端末ユニットとしてその動作状態をテストする動作
    試験モードとを選択出来る機能を備えており、 上記ナースコール親機では、上記テストスイッチを操作
    する毎に、端末ユニットを予め設定された順序で順次試
    験動作させ、このとき同時に動作試験の行われている端
    末ユニットを表示し、その端末ユニットが復旧操作され
    ると表示をクリアする動作を繰り返し行うことによっ
    て、次の端末ユニットを順次自動的に試験動作させるよ
    うにしたことを特徴とするナースコールインターホンシ
    ステム。 2.上記動作試験モードの実行時には、上記ナースコー
    ル親機側に設けた表示部に、動作した端末ユニットに割
    り当てられたアドレスが順次表示されるものである特許
    請求の範囲第1項記載のナースコールインターホンシス
    テム。 3.上記動作試験モードの実行時には、上記ナースコー
    ル親機側に設けた一覧表示操作部の対応した表示部が、
    動作した端末ユニットに応じて順次点灯するものである
    特許請求の範囲第1項記載のナースコールインターホン
    システム。 4.上記動作試験モードの実行時には、動作状態をテス
    トされる端末ユニットが、ナースコール子機などの通話
    ユニットである場合には、その表示灯の動作とともに、
    上記親機より該ユニット側に上記通話回線を通じて呼出
    音を伝送させて通話の可否を確認できるようにしている
    特許請求の範囲第1項記載のナースコールインターホン
    システム。
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