JP2667280B2 - 自転車用タイヤ - Google Patents
自転車用タイヤInfo
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- JP2667280B2 JP2667280B2 JP2118337A JP11833790A JP2667280B2 JP 2667280 B2 JP2667280 B2 JP 2667280B2 JP 2118337 A JP2118337 A JP 2118337A JP 11833790 A JP11833790 A JP 11833790A JP 2667280 B2 JP2667280 B2 JP 2667280B2
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- tire
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、自転車用タイヤ、特にトレッド部の中央部
及び両サイド部にノブを配列したブロックパターンを有
する自転車用タイヤの構造に関するものである。
及び両サイド部にノブを配列したブロックパターンを有
する自転車用タイヤの構造に関するものである。
従来の技術 この種のブロックパターンを有する自転車用タイヤ
は、マウンテンバイクによく使用されているが、その特
徴的なブロックパターンのために街中でも好んで使用さ
れている。
は、マウンテンバイクによく使用されているが、その特
徴的なブロックパターンのために街中でも好んで使用さ
れている。
従来のブロックパターンを構成するノブは、第4図〜
第6図に示す様にトレッド部中央に配されるもの25.27
L,27Rと両サイド部に配されるもの26L,26R,28L,28Rとは
ほぼ同じ高さであり、しかもノブ頂面は平面状であるか
または切頭円錐形または切頭角錐形のへこみ29L,29Rを
有するものである。
第6図に示す様にトレッド部中央に配されるもの25.27
L,27Rと両サイド部に配されるもの26L,26R,28L,28Rとは
ほぼ同じ高さであり、しかもノブ頂面は平面状であるか
または切頭円錐形または切頭角錐形のへこみ29L,29Rを
有するものである。
発明が解決しようとする課題 上記のようなブロックパターンを有するタイヤでは、
泥濘地で走行すると、泥がブロック間に付着し、走行感
を著しく阻害し、ついには走行不可能に陥る問題があ
る。また草地や荒地等で走行する場合、特にグリップ性
を要求されるが、従来のタイヤでは、満足なグリップ性
が得られなかった。
泥濘地で走行すると、泥がブロック間に付着し、走行感
を著しく阻害し、ついには走行不可能に陥る問題があ
る。また草地や荒地等で走行する場合、特にグリップ性
を要求されるが、従来のタイヤでは、満足なグリップ性
が得られなかった。
本発明は、ブロックパターンのかかる欠点を改良し、
泥はけが良好で、しかもグリップ性の良好な自転車タイ
ヤを提供するものである。
泥はけが良好で、しかもグリップ性の良好な自転車タイ
ヤを提供するものである。
課題を解決するための手段 本発明はトレッド部の中央部及び両サイド部にノブを
配列したブロックパターンを有する自転車用タイヤにお
いて、中央部あるいは両サイド部のノブの全部あるいは
一部は、ノブの頂面が互いに平行でない複数の面で形成
され、かつこの複数の面は145〜170度の角度で交わるよ
う構成したものであり、望ましくはノブの高さを中央部
よりもサイド部のほうが高くなるよう設けることによ
り、トレッド部の断面を偏平に形成し、さらにノブの頂
面に最深部の形状が線状のへこみ部を設けたものであ
る。
配列したブロックパターンを有する自転車用タイヤにお
いて、中央部あるいは両サイド部のノブの全部あるいは
一部は、ノブの頂面が互いに平行でない複数の面で形成
され、かつこの複数の面は145〜170度の角度で交わるよ
う構成したものであり、望ましくはノブの高さを中央部
よりもサイド部のほうが高くなるよう設けることによ
り、トレッド部の断面を偏平に形成し、さらにノブの頂
面に最深部の形状が線状のへこみ部を設けたものであ
る。
作用 本発明に係る自転車用タイヤは、ノブの頂面が平面で
ないため、走行時に接地する面積が大きくなり、地面へ
の追随性に優れる。また、ノブ頂面のへこみ部において
は、最深部の形状が線状なので、地面から離れる際へこ
み部が開くことにより泥がタイヤの外に押し出される作
用がある。
ないため、走行時に接地する面積が大きくなり、地面へ
の追随性に優れる。また、ノブ頂面のへこみ部において
は、最深部の形状が線状なので、地面から離れる際へこ
み部が開くことにより泥がタイヤの外に押し出される作
用がある。
一方、ノブのタイヤサイド側部分において高さが高く
なるようトレッド部分を偏平化したことにより、草地や
荒地等でも接地部分の割合が広くなるため、グリップ性
能が向上する。
なるようトレッド部分を偏平化したことにより、草地や
荒地等でも接地部分の割合が広くなるため、グリップ性
能が向上する。
実施例 第1図は本発明による自転車用タイヤのトレッド部を
展開した平面図、第2〜3図はタイヤの横断面図で、第
2図は第1図II〜II′線断面、第3図は第1図III〜II
I′線断面に相当する。
展開した平面図、第2〜3図はタイヤの横断面図で、第
2図は第1図II〜II′線断面、第3図は第1図III〜II
I′線断面に相当する。
これらの図において、1はリム、2はビード部、3は
例えば2層のナイロンすだれ織布にゴム引きしたカーカ
ス、4はトレッド部である。
例えば2層のナイロンすだれ織布にゴム引きしたカーカ
ス、4はトレッド部である。
トレッド部4には、第1図のブロックパターンに示す
ように、中央部にノブ5、両サイド部にノブ6L,6Rを配
した組と、中央部にノブ7L,7R、両サイド部にノブ8L,8R
を配した組とを交互に設けている。
ように、中央部にノブ5、両サイド部にノブ6L,6Rを配
した組と、中央部にノブ7L,7R、両サイド部にノブ8L,8R
を配した組とを交互に設けている。
これらのノブは、第2〜3図に示す断面図からも明ら
かなように、立上り部分を裾広に形成するとともに、ノ
ブの高さをサイド側において高くなるように、トレッド
部の断面を偏平にし、かつノブ頂面に最深部の形状が線
状のへこみ部を設けた点で第4〜6図に示す従来の設計
によるタイヤと大きく異なっている。そして、ノブの一
部は、頂面が互いに平行でない2つの面で構成されてい
る点においても大きく異なる。
かなように、立上り部分を裾広に形成するとともに、ノ
ブの高さをサイド側において高くなるように、トレッド
部の断面を偏平にし、かつノブ頂面に最深部の形状が線
状のへこみ部を設けた点で第4〜6図に示す従来の設計
によるタイヤと大きく異なっている。そして、ノブの一
部は、頂面が互いに平行でない2つの面で構成されてい
る点においても大きく異なる。
以下にこれらノブの構造についてさらに詳しく説明す
る。
る。
まず、ノブ5は左右対称となっており、頭頂部にはへ
こみ部9L,9Rを有する。これらのへこみ部は傾斜した平
面部10と順次深くなる曲面部11とが交わる形状であり、
最深部は線12の部分であり、これがへこみ部の底となっ
ている。また、ノブ5は立上り部分が裾広となってお
り、第2図に示すように、側壁部とその下部におけるタ
イヤカーカスの接線とのなす角αは40〜75度が好ましい
範囲である。従来の設計によるタイヤではαは80度以上
が普通である。
こみ部9L,9Rを有する。これらのへこみ部は傾斜した平
面部10と順次深くなる曲面部11とが交わる形状であり、
最深部は線12の部分であり、これがへこみ部の底となっ
ている。また、ノブ5は立上り部分が裾広となってお
り、第2図に示すように、側壁部とその下部におけるタ
イヤカーカスの接線とのなす角αは40〜75度が好ましい
範囲である。従来の設計によるタイヤではαは80度以上
が普通である。
ノブ6Lと6Rとはタイヤ中心線に対して対称に形成され
ており、その頂面は、傾斜面14と15との2面で形成さ
れ、両傾斜面の交わる線16の部分が底となっている。面
14と15との交わる角βは145〜170度が好ましい範囲であ
る。従来の設計によるタイヤではβは180度つまり頂面
は平面であった。
ており、その頂面は、傾斜面14と15との2面で形成さ
れ、両傾斜面の交わる線16の部分が底となっている。面
14と15との交わる角βは145〜170度が好ましい範囲であ
る。従来の設計によるタイヤではβは180度つまり頂面
は平面であった。
また、ノブ6Lの左側壁部及びノブ6Rの右側壁部は、第
2図のようにそれらの裾部におけるタイヤカーカスの接
線とほぼ平行となるように形成されている。そして、タ
イヤ中心部0からノブ6Lまたは6Rのへこみ部13の底の部
分までの距離l2と、タイヤ中心部0からノブ5の中央部
の頂部までの距離l1との比l2/l1は1.05〜1.20が好まし
い範囲である。このように、ノブの高さは、トレッド部
の横断面を偏平化するように、両サイド側において順次
高くなるようにしている。すなわち、ノブの頂部はほぼ
タイヤサーカス部の曲率半径より大きい曲率半径に従っ
て描かれる円周上に形成される。
2図のようにそれらの裾部におけるタイヤカーカスの接
線とほぼ平行となるように形成されている。そして、タ
イヤ中心部0からノブ6Lまたは6Rのへこみ部13の底の部
分までの距離l2と、タイヤ中心部0からノブ5の中央部
の頂部までの距離l1との比l2/l1は1.05〜1.20が好まし
い範囲である。このように、ノブの高さは、トレッド部
の横断面を偏平化するように、両サイド側において順次
高くなるようにしている。すなわち、ノブの頂部はほぼ
タイヤサーカス部の曲率半径より大きい曲率半径に従っ
て描かれる円周上に形成される。
以上のノブ5,6L,6Rはそれらの左右及び前後の側壁部
はいずれも裾広形状となるように傾斜している。
はいずれも裾広形状となるように傾斜している。
次に、ノブ7Lと7R、8Lと8Rはタイヤ中心線に対して対
称に形成され、それらのノブの頂面は、前記のノブ6L,6
Rと同様それぞれ互いに平行でない2面で形成されてい
る。また、ノブ7L,7Rまたは8L,8Rの前後左右の側壁もノ
ブ5または6L,6Rと同様に傾斜面をもっている。
称に形成され、それらのノブの頂面は、前記のノブ6L,6
Rと同様それぞれ互いに平行でない2面で形成されてい
る。また、ノブ7L,7Rまたは8L,8Rの前後左右の側壁もノ
ブ5または6L,6Rと同様に傾斜面をもっている。
次に、常例の生タイヤ成型において、26インチ×2.10
サイズのマウンテンバイク用タイヤを成型し、第1〜3
図に示すような形状に加硫し、本発明に係る自転車用タ
イヤを作成した。本実施例では第2図の角αは50度、角
βは160度、l2/l1は1.10とした。
サイズのマウンテンバイク用タイヤを成型し、第1〜3
図に示すような形状に加硫し、本発明に係る自転車用タ
イヤを作成した。本実施例では第2図の角αは50度、角
βは160度、l2/l1は1.10とした。
一方比較例として、同様のマウンテンバイク用タイヤ
を成型し、第4〜6図に示すような通常形状に加硫し、
通常の自転車用タイヤを作成した。
を成型し、第4〜6図に示すような通常形状に加硫し、
通常の自転車用タイヤを作成した。
雨あがり直後の山地斜面の泥濘地において、上記実施
例及び比較例に係るタイヤを自転車の前、後輪に設置
し、斜面を駆け下った。
例及び比較例に係るタイヤを自転車の前、後輪に設置
し、斜面を駆け下った。
その結果を次表に示す。
発明の効果 本発明に係る自転車用タイヤは、実施例から明らかな
ように、良好な泥はけ性と良好なグリップ性を有してい
ることから、マウンテンバイク用として好適である。
ように、良好な泥はけ性と良好なグリップ性を有してい
ることから、マウンテンバイク用として好適である。
第1図は本発明の実施形に係る自転車用タイヤのブロッ
クパターンの展開図、第2図は第1図におけるII−II′
線断面図、第3図は第1図におけるIII−III′線断面図
である。第4図は従来例による自転車用タイヤのブロッ
クパターンの展開図、第5図は第4図におけるV−V′
線断面図、第6図は第4図におけるVI−VI′線断面図で
ある。 4……トレッド、5,6,7,8……ノブ。
クパターンの展開図、第2図は第1図におけるII−II′
線断面図、第3図は第1図におけるIII−III′線断面図
である。第4図は従来例による自転車用タイヤのブロッ
クパターンの展開図、第5図は第4図におけるV−V′
線断面図、第6図は第4図におけるVI−VI′線断面図で
ある。 4……トレッド、5,6,7,8……ノブ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−45205(JP,A) 特開 昭62−279105(JP,A) 特開 昭57−198102(JP,A) 特開 昭55−72404(JP,A) 特開 昭62−295702(JP,A) 特開 昭59−230804(JP,A) 実開 平1−122305(JP,U) 実開 昭49−85701(JP,U) 実開 昭54−49004(JP,U) 実公 昭61−27765(JP,Y2)
Claims (3)
- 【請求項1】トレッド部の中央部及び両サイド部にノブ
を配列したブロックパターンを有する自転車用タイヤに
おいて、中央部あるいは両サイド部のノブの全部あるい
は一部の頂面は、145〜170度の角度でへこんで交わるよ
うに複数の面で形成された自転車用タイヤ。 - 【請求項2】ノブの高さを中央部よりも両サイド部のほ
うが高くなるように設けることにより、トレッド部の断
面を扁平にに形成した請求項1記載の自転車用タイヤ。 - 【請求項3】ノブの頂面に、最深部の形状が線状である
へこみ部を設けた請求項1または請求項2記載の自転車
用タイヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2118337A JP2667280B2 (ja) | 1990-05-07 | 1990-05-07 | 自転車用タイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2118337A JP2667280B2 (ja) | 1990-05-07 | 1990-05-07 | 自転車用タイヤ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0415109A JPH0415109A (ja) | 1992-01-20 |
JP2667280B2 true JP2667280B2 (ja) | 1997-10-27 |
Family
ID=14734176
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2118337A Expired - Fee Related JP2667280B2 (ja) | 1990-05-07 | 1990-05-07 | 自転車用タイヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2667280B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6880999B2 (ja) * | 2017-04-28 | 2021-06-02 | 住友ゴム工業株式会社 | タイヤ |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5225761Y2 (ja) * | 1972-11-16 | 1977-06-11 | ||
JPS573846Y2 (ja) * | 1977-09-11 | 1982-01-25 | ||
JPS5572404A (en) * | 1978-11-27 | 1980-05-31 | Bridgestone Corp | Moto-cross tire for motor-cycle |
JPS57198102A (en) * | 1981-05-29 | 1982-12-04 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | Motorcycle tire |
JPS59230804A (ja) * | 1983-06-13 | 1984-12-25 | Yamaha Motor Co Ltd | 小型車両用空気タイヤ |
JPS6127765U (ja) * | 1984-07-26 | 1986-02-19 | 厚木自動車部品株式会社 | 動力操向装置 |
US4722378A (en) * | 1986-05-19 | 1988-02-02 | The Goodyear Tire & Rubber Company | Tire treads with convex elements |
JPS62295702A (ja) * | 1986-06-14 | 1987-12-23 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 偏摩耗性能を改善したスチ−ルラジアルタイヤ |
JPH0728004Y2 (ja) * | 1988-02-08 | 1995-06-28 | ナショナルタイヤ株式会社 | 自転車タイヤ |
JP2608113B2 (ja) * | 1988-08-05 | 1997-05-07 | 株式会社ブリヂストン | 不整地用二輪車タイヤ |
-
1990
- 1990-05-07 JP JP2118337A patent/JP2667280B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0415109A (ja) | 1992-01-20 |
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Legal Events
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