JPS59230804A - 小型車両用空気タイヤ - Google Patents
小型車両用空気タイヤInfo
- Publication number
- JPS59230804A JPS59230804A JP58105361A JP10536183A JPS59230804A JP S59230804 A JPS59230804 A JP S59230804A JP 58105361 A JP58105361 A JP 58105361A JP 10536183 A JP10536183 A JP 10536183A JP S59230804 A JPS59230804 A JP S59230804A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crown
- sides
- tire
- small
- arc
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C11/00—Tyre tread bands; Tread patterns; Anti-skid inserts
- B60C11/0083—Tyre tread bands; Tread patterns; Anti-skid inserts characterised by the curvature of the tyre tread
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C11/00—Tyre tread bands; Tread patterns; Anti-skid inserts
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Tires In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、小型四輪自動車や自動二輪車等の小型車両
用空気タイヤに関する。
用空気タイヤに関する。
従来、自動車には一般に第１図に示すような空気タイヤ
が用いられている。即ち、図を参照すれば、タイヤ１の
子午断面において、クラウン２は大半径の円弧上に、ま
た、各サイドウオール３は小半径の円弧上にそれぞれ形
成され、クラウン２両側端の各シゴルダ４はサイドウオ
ール３の外面から外方に突出するよう形成されている。
が用いられている。即ち、図を参照すれば、タイヤ１の
子午断面において、クラウン２は大半径の円弧上に、ま
た、各サイドウオール３は小半径の円弧上にそれぞれ形
成され、クラウン２両側端の各シゴルダ４はサイドウオ
ール３の外面から外方に突出するよう形成されている。
ところで、この構成のタイヤ１を小型車両に用いると、
クラウン２が大半径の円弧上に形成され、かっ厚肉とさ
れていることから路面保持の性能や耐摩耗性は良好であ
るが、これは小型車両にとって過大なものであり、また
、重量的にも過大である。
クラウン２が大半径の円弧上に形成され、かっ厚肉とさ
れていることから路面保持の性能や耐摩耗性は良好であ
るが、これは小型車両にとって過大なものであり、また
、重量的にも過大である。
一方、従来より小型車両では、第２図に示すように、ク
ラウン７とサイドウオール８とが一つの円弧上に形成さ
れたタイヤ６が用いられている。
ラウン７とサイドウオール８とが一つの円弧上に形成さ
れたタイヤ６が用いられている。
ところで、この構成では、耐摩耗性の見地によりクララ
ンフ中央部の肉厚を所定厚さとする一方、クラウン７と
サイドウオール８を一つの円弧上に形成したことから、
クラウン７部分が全体として厚肉となり、重量が過大と
なるおそれがある。
ンフ中央部の肉厚を所定厚さとする一方、クラウン７と
サイドウオール８を一つの円弧上に形成したことから、
クラウン７部分が全体として厚肉となり、重量が過大と
なるおそれがある。
この発明は、上記のような事情に注目してなされたもの
で、空気入タイヤの耐摩耗性やその他の性能を維持させ
ながらタイヤを軽量化することを目的とする。
で、空気入タイヤの耐摩耗性やその他の性能を維持させ
ながらタイヤを軽量化することを目的とする。
：上記目的を達成するためのこの発明の特徴とするとこ
ろは、クラウンの中央部がクラウンの両側部から外方に
突出するよう小半径の円弧上に概ね形成された点である
。 − 以下、この発明の実施例を図に従い説明する。
ろは、クラウンの中央部がクラウンの両側部から外方に
突出するよう小半径の円弧上に概ね形成された点である
。 − 以下、この発明の実施例を図に従い説明する。
第３図と第４図において、小型四輪自動車たる車両１１
は、座席１２やハンドル１３を有する車体１４と、この
車体１４に取着される従動側前輪１６や駆動側後輪１７
を有し、前輪１６はハンドル１３に連動される操向輪と
される。上記前輪１６と後輪１７は同形に形成され、バ
ルブ１８を有し所定圧の空気を封入するインナーチュー
ブ１９と、リム２１と、インナーチューブ１９を覆いリ
ム２１に支持されるタイヤ２２とをそれぞれ有している
。
は、座席１２やハンドル１３を有する車体１４と、この
車体１４に取着される従動側前輪１６や駆動側後輪１７
を有し、前輪１６はハンドル１３に連動される操向輪と
される。上記前輪１６と後輪１７は同形に形成され、バ
ルブ１８を有し所定圧の空気を封入するインナーチュー
ブ１９と、リム２１と、インナーチューブ１９を覆いリ
ム２１に支持されるタイヤ２２とをそれぞれ有している
。
上記タイヤ２２の子午断面において、クラウン２３の両
側部２３ａ 、２３ａと側部２３ａの両側端からそれぞ
れ連設されるサイドウオール２４とが大半径Ｈの第１円
弧２６上に概ね形成され、同クラウン２３の中央部２３
ｂが、第１円弧２６から外方に突出するように小半径ｒ
の第２円弧２７上に概ね形成される。
側部２３ａ 、２３ａと側部２３ａの両側端からそれぞ
れ連設されるサイドウオール２４とが大半径Ｈの第１円
弧２６上に概ね形成され、同クラウン２３の中央部２３
ｂが、第１円弧２６から外方に突出するように小半径ｒ
の第２円弧２７上に概ね形成される。
なお、以上は図示の例によるが、上記構成のタイヤを前
輪１６もしくは後輪１７のいずれか一方に用いてもよい
。また、これを自動二輪車の車輪に適用してもよい。
輪１６もしくは後輪１７のいずれか一方に用いてもよい
。また、これを自動二輪車の車輪に適用してもよい。
この発明によれば、クラウンの両側部と両サイドウオー
ルとが大半径の第１円弧上に概ね形成され、同クラウン
の中央部が、上記第１円弧から外方に突出するよう小半
径の第２円弧上に概ね形成されたため、クラウン中央部
が厚肉となってその耐摩耗性が維持される。しかも、ク
ラウン両側部と両サイドウオールとは、クラウンの中央
部に関係なく同一の円弧上に形成されるため、これらを
薄肉となし得るのであり、よって、タイヤ軽量化が達成
されると共に、ころがり抵抗の減少化にも図り得る。
ルとが大半径の第１円弧上に概ね形成され、同クラウン
の中央部が、上記第１円弧から外方に突出するよう小半
径の第２円弧上に概ね形成されたため、クラウン中央部
が厚肉となってその耐摩耗性が維持される。しかも、ク
ラウン両側部と両サイドウオールとは、クラウンの中央
部に関係なく同一の円弧上に形成されるため、これらを
薄肉となし得るのであり、よって、タイヤ軽量化が達成
されると共に、ころがり抵抗の減少化にも図り得る。
第１図と第２図はそれぞれ従来におけるタイヤの子午断
面図、第３図から第５図はこの発明の実施例を示し、第
３図は車両の平面図、第４図は同側面図、第５図はタイ
ヤの子午断面図である。 １１ＩＩ・車両、２２・・タイヤ、２３番・クラウン、
２３ａ＊＠側部、２３ｂ−−中央部、２４・・サイドウ
オール、２６争・第１円弧、２７・・第２円弧。
面図、第３図から第５図はこの発明の実施例を示し、第
３図は車両の平面図、第４図は同側面図、第５図はタイ
ヤの子午断面図である。 １１ＩＩ・車両、２２・・タイヤ、２３番・クラウン、
２３ａ＊＠側部、２３ｂ−−中央部、２４・・サイドウ
オール、２６争・第１円弧、２７・・第２円弧。
Claims (1)
- ■、タイヤの子午断面において、クラウンの両側部と、
このクラウンの両側端からそれぞれ連設される各サイド
ウオールとが大半径の第１円弧上に概ね形成され、同ク
ラウンの中央部が、上記第１円弧から外方に突出するよ
う小半径の第２円弧」二に概ね形成されたことを特徴と
する小型車両用空気タイヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58105361A JPS59230804A (ja) | 1983-06-13 | 1983-06-13 | 小型車両用空気タイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58105361A JPS59230804A (ja) | 1983-06-13 | 1983-06-13 | 小型車両用空気タイヤ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59230804A true JPS59230804A (ja) | 1984-12-25 |
Family
ID=14405585
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58105361A Pending JPS59230804A (ja) | 1983-06-13 | 1983-06-13 | 小型車両用空気タイヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59230804A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62106803U (ja) * | 1985-12-26 | 1987-07-08 | ||
| JPH0415109A (ja) * | 1990-05-07 | 1992-01-20 | Natl Tire Kk | 自転車用タイヤ |
| WO2001094132A1 (de) * | 2000-06-09 | 2001-12-13 | Dragan Dukic | Reifenprofil für einen luftreifen |
| JP2017202814A (ja) * | 2016-05-10 | 2017-11-16 | 鈴木 昇 | 中心が凸型のタイヤ |
-
1983
- 1983-06-13 JP JP58105361A patent/JPS59230804A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62106803U (ja) * | 1985-12-26 | 1987-07-08 | ||
| JPH0415109A (ja) * | 1990-05-07 | 1992-01-20 | Natl Tire Kk | 自転車用タイヤ |
| WO2001094132A1 (de) * | 2000-06-09 | 2001-12-13 | Dragan Dukic | Reifenprofil für einen luftreifen |
| JP2017202814A (ja) * | 2016-05-10 | 2017-11-16 | 鈴木 昇 | 中心が凸型のタイヤ |
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