JPS6138041B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6138041B2 JPS6138041B2 JP54043335A JP4333579A JPS6138041B2 JP S6138041 B2 JPS6138041 B2 JP S6138041B2 JP 54043335 A JP54043335 A JP 54043335A JP 4333579 A JP4333579 A JP 4333579A JP S6138041 B2 JPS6138041 B2 JP S6138041B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- block
- block body
- tire
- tread
- circumferential direction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 claims 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 abstract description 6
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract 2
- HAAITRDZHUANGT-UHFFFAOYSA-N 1-[2-[(7-chloro-1-benzothiophen-3-yl)methoxy]-2-(2,4-dichlorophenyl)ethyl]imidazole;nitric acid Chemical compound O[N+]([O-])=O.ClC1=CC(Cl)=CC=C1C(OCC=1C2=CC=CC(Cl)=C2SC=1)CN1C=NC=C1 HAAITRDZHUANGT-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract 1
- 239000004576 sand Substances 0.000 description 4
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 230000035515 penetration Effects 0.000 description 1
- 230000004043 responsiveness Effects 0.000 description 1
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C11/00—Tyre tread bands; Tread patterns; Anti-skid inserts
- B60C11/03—Tread patterns
- B60C11/032—Patterns comprising isolated recesses
- B60C11/0323—Patterns comprising isolated recesses tread comprising channels under the tread surface, e.g. for draining water
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C11/00—Tyre tread bands; Tread patterns; Anti-skid inserts
- B60C11/03—Tread patterns
- B60C11/11—Tread patterns in which the raised area of the pattern consists only of isolated elements, e.g. blocks
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C2200/00—Tyres specially adapted for particular applications
- B60C2200/10—Tyres specially adapted for particular applications for motorcycles, scooters or the like
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C2200/00—Tyres specially adapted for particular applications
- B60C2200/14—Tyres specially adapted for particular applications for off-road use
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/80—Technologies aiming to reduce greenhouse gasses emissions common to all road transportation technologies
- Y02T10/86—Optimisation of rolling resistance, e.g. weight reduction
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Tires In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は不整地走行車輛のタイヤに係り、特に
そのトレツド部の構造に関する。
そのトレツド部の構造に関する。
一般に砂地、軟弱路面等の不整地を走行する車
輛は、走行抵抗がきわめて大きいために強力な駆
動力を必要とする。したがつて、この種の車輛例
えば自動二輪車（モトクロツサー）においては、
トレツド部に夫々独立した多数のブロツク体を突
設したいわゆるけん引力に優れるブロツクパター
ンのタイヤが使用されている。しかしながら、上
記従来のタイヤは、小形のブロツク体を多数形成
したものであり、各ブロツク体は比較的小さいも
のであるため、不整路面への喰い込み度合が少な
く、特に砂地のような路面では、走行中のタイヤ
のころがり抵抗、すなわちグリツプ力が低下し
て、所定のトラクシヨンを得られず、操縦安定性
が損われる等の難点があつた。
輛は、走行抵抗がきわめて大きいために強力な駆
動力を必要とする。したがつて、この種の車輛例
えば自動二輪車（モトクロツサー）においては、
トレツド部に夫々独立した多数のブロツク体を突
設したいわゆるけん引力に優れるブロツクパター
ンのタイヤが使用されている。しかしながら、上
記従来のタイヤは、小形のブロツク体を多数形成
したものであり、各ブロツク体は比較的小さいも
のであるため、不整路面への喰い込み度合が少な
く、特に砂地のような路面では、走行中のタイヤ
のころがり抵抗、すなわちグリツプ力が低下し
て、所定のトラクシヨンを得られず、操縦安定性
が損われる等の難点があつた。
本発明は上記の事情にもとづいてなされたもの
で、その目的とするところは、不整路面への喰い
込み度合が大きく、いかなる走行状態においても
強力なトラクシヨンを得ることができるばかりで
なく、剛性および耐摩耗性が高く、しかも操縦安
定性に優れる不整地走行車輛におけるタイヤを提
供することにある。
で、その目的とするところは、不整路面への喰い
込み度合が大きく、いかなる走行状態においても
強力なトラクシヨンを得ることができるばかりで
なく、剛性および耐摩耗性が高く、しかも操縦安
定性に優れる不整地走行車輛におけるタイヤを提
供することにある。
以下、本発明を第１図ないし第４図に示す一実
施にもとづいて説明する。第１図は不整地走行用
の自動２輪車いわゆるモトクロツサーを示し、１
はフレーム、２はエンジン、３はフユエールタン
ク、４はフロントホーク、５は前輪、６はリヤア
ームであつて、このリヤアーム６には後輪７が軸
支されている。これら前輪５およびび後輪７は、
ハブ８、リム９、スポーク１０、および上記リム
９に取着されたタイヤ１１から構成されている。
これらタイヤ１１のトレツド部１２には、その周
方向に沿つて例えば略長方体状をなす多数のブロ
ツク体１３…が、夫々独立して突設されている。
これらブロツク体１３…は第２図にその配置を示
すようにトレツド部１２の周方向に沿う中央部お
よびサイド部にそれぞれ所定間隔を存して配列さ
れており、全体としてブロツク状のトレツドパタ
ーンを形成している。このような各ブロツク体１
３…には、第３図に示すようにその回転方向前面
側つまり矢印方向側が開口した凹部１４が形成さ
れている。そして、この凹部１４の中央には、凹
部１４をタイマ１１の周方向に沿つて左右の２室
に区画するリブ１５が設けられており、このリブ
１５によつて各ブロツク体１３…の補強がなされ
ている。また、各ブロツク体１３…の稜部は尖鋭
に形成されており、砂地等の不整路面１６に対す
るころがり抵抗が増加するように構成されてい
る。
施にもとづいて説明する。第１図は不整地走行用
の自動２輪車いわゆるモトクロツサーを示し、１
はフレーム、２はエンジン、３はフユエールタン
ク、４はフロントホーク、５は前輪、６はリヤア
ームであつて、このリヤアーム６には後輪７が軸
支されている。これら前輪５およびび後輪７は、
ハブ８、リム９、スポーク１０、および上記リム
９に取着されたタイヤ１１から構成されている。
これらタイヤ１１のトレツド部１２には、その周
方向に沿つて例えば略長方体状をなす多数のブロ
ツク体１３…が、夫々独立して突設されている。
これらブロツク体１３…は第２図にその配置を示
すようにトレツド部１２の周方向に沿う中央部お
よびサイド部にそれぞれ所定間隔を存して配列さ
れており、全体としてブロツク状のトレツドパタ
ーンを形成している。このような各ブロツク体１
３…には、第３図に示すようにその回転方向前面
側つまり矢印方向側が開口した凹部１４が形成さ
れている。そして、この凹部１４の中央には、凹
部１４をタイマ１１の周方向に沿つて左右の２室
に区画するリブ１５が設けられており、このリブ
１５によつて各ブロツク体１３…の補強がなされ
ている。また、各ブロツク体１３…の稜部は尖鋭
に形成されており、砂地等の不整路面１６に対す
るころがり抵抗が増加するように構成されてい
る。
しかして、上記の如く構成された本発明の一実
施例によれば、各ブロツク体１３…の回転方向前
面側に凹部１４が形成されているために、走行中
におけるタイヤ１１のころがり抵抗が増加して強
力なトラクシヨンを得ることができる。すなわ
ち、各ブロツク体１３…の凹部１４内に不整路面
１６の砂等が連続して一定方向に巻き込まれるの
で、不整路面１６に作用するタイヤ１１の駆動力
に方向性が生じるとともに、横滑りが抑制され
る。そして、各ブロツク体１３…のブロツク面積
が大きく、この稜部が尖鋭に形成されているか
ら、従来に比して不整路面１６に対する接地面積
が広くなるとともに、路面１６に対する喰い込み
度合が大きくなり、ころがり抵抗が増加する。し
たがつて、ブロツク体１３の不整路面１６に対す
るトラクシヨンがきわめて大きくなり優れたけん
引力および回転性能を発揮することでき、タイヤ
１１のグリツプ性能が向上する。このため、特に
砂地のように走行抵抗が著しく大きい場合におい
ても、路面１６へのブロツク体１３の追縦性、タ
イヤ１１の応答性等が大幅に向上し、優れた操縦
安定性を得ることができる。しかも、各ブロツク
体１３の凹部１４内にはリブ１５が設けられ、こ
れは周方向に沿つて凹部１４の底面と上面との間
に介在しているから、特に上下方向からの圧縮に
強く、凹部１４が形成されているにも拘らずこの
ブロツク体１３…の回転方向および横方向の剛性
が高められる。したがつて、ブロツク体１３の欠
損および変形が防止されて、その稜部が偏摩耗す
ることもなく、グリツプの持続性が向上する。さ
に、トレツド部１２のサイド部にもブロツク体１
３が設けられているから、特に施回時いわゆるコ
ーナリング時のキヤンバー変化の大きい自動２輪
車においても、コーナリング時にタイヤ１１のグ
リツプ性能が劣化することもない。よつていかな
る走行状態においても強力なトラクシヨンが得ら
れ、優れた操縦安定性を得ることができる。
施例によれば、各ブロツク体１３…の回転方向前
面側に凹部１４が形成されているために、走行中
におけるタイヤ１１のころがり抵抗が増加して強
力なトラクシヨンを得ることができる。すなわ
ち、各ブロツク体１３…の凹部１４内に不整路面
１６の砂等が連続して一定方向に巻き込まれるの
で、不整路面１６に作用するタイヤ１１の駆動力
に方向性が生じるとともに、横滑りが抑制され
る。そして、各ブロツク体１３…のブロツク面積
が大きく、この稜部が尖鋭に形成されているか
ら、従来に比して不整路面１６に対する接地面積
が広くなるとともに、路面１６に対する喰い込み
度合が大きくなり、ころがり抵抗が増加する。し
たがつて、ブロツク体１３の不整路面１６に対す
るトラクシヨンがきわめて大きくなり優れたけん
引力および回転性能を発揮することでき、タイヤ
１１のグリツプ性能が向上する。このため、特に
砂地のように走行抵抗が著しく大きい場合におい
ても、路面１６へのブロツク体１３の追縦性、タ
イヤ１１の応答性等が大幅に向上し、優れた操縦
安定性を得ることができる。しかも、各ブロツク
体１３の凹部１４内にはリブ１５が設けられ、こ
れは周方向に沿つて凹部１４の底面と上面との間
に介在しているから、特に上下方向からの圧縮に
強く、凹部１４が形成されているにも拘らずこの
ブロツク体１３…の回転方向および横方向の剛性
が高められる。したがつて、ブロツク体１３の欠
損および変形が防止されて、その稜部が偏摩耗す
ることもなく、グリツプの持続性が向上する。さ
に、トレツド部１２のサイド部にもブロツク体１
３が設けられているから、特に施回時いわゆるコ
ーナリング時のキヤンバー変化の大きい自動２輪
車においても、コーナリング時にタイヤ１１のグ
リツプ性能が劣化することもない。よつていかな
る走行状態においても強力なトラクシヨンが得ら
れ、優れた操縦安定性を得ることができる。
なお、上記実施例においては、リブ１５をブロ
ツク体１３の凹部１４内に形成したが、本発明は
これに特定されず例えば第５図ないし第７図に示
すように形成してもよい。すなわち、第５図に示
す例はブロツク体１３の回転方向後端側の中央か
ら周方向に沿つて一体に延出するリブ２１を設け
たものであり、第６図はブロツク体１３の回転方
向後端側の両側部を周方向に沿つて一体に延出さ
せて２箇所にリブ３１，３２を設けたものであ
る。また、第７図はブロツク体１３の回転方向前
端側の両側部を周方向に沿つて一体に延出させ
て、２箇所にリブ４１，４２を設けたものであ
る。なお、これらリブ２１，３１，３２および４
１，４２の上面は、ブロツク体１３から遅ざかる
に従つて傾斜しているが、これは路面１６との接
地の際に生じるシヨツクを防止するための逃げで
ある。また図中矢印は回転方向を示す。
ツク体１３の凹部１４内に形成したが、本発明は
これに特定されず例えば第５図ないし第７図に示
すように形成してもよい。すなわち、第５図に示
す例はブロツク体１３の回転方向後端側の中央か
ら周方向に沿つて一体に延出するリブ２１を設け
たものであり、第６図はブロツク体１３の回転方
向後端側の両側部を周方向に沿つて一体に延出さ
せて２箇所にリブ３１，３２を設けたものであ
る。また、第７図はブロツク体１３の回転方向前
端側の両側部を周方向に沿つて一体に延出させ
て、２箇所にリブ４１，４２を設けたものであ
る。なお、これらリブ２１，３１，３２および４
１，４２の上面は、ブロツク体１３から遅ざかる
に従つて傾斜しているが、これは路面１６との接
地の際に生じるシヨツクを防止するための逃げで
ある。また図中矢印は回転方向を示す。
さらに、上記実施例においては、ブロツク体１
３…をトレツド部１２の周方向に沿つてその中央
部とサイド部とに配列したが、本発明はこれに限
らず例えば第８図に示すように配置してもよい。
この例は、比較的長尺な長方体状をなすブロツク
体５１…を、トレツド部１２に回転方向前端側か
ら後端側に向つて傾斜させ、かつ周方向に沿つて
千鳥状に配置したものである。
３…をトレツド部１２の周方向に沿つてその中央
部とサイド部とに配列したが、本発明はこれに限
らず例えば第８図に示すように配置してもよい。
この例は、比較的長尺な長方体状をなすブロツク
体５１…を、トレツド部１２に回転方向前端側か
ら後端側に向つて傾斜させ、かつ周方向に沿つて
千鳥状に配置したものである。
また、本発明は上記実施例に示すような自動２
輪車に制約されず、他の不整地走行車輛例えばト
ラクタ、４輪自動車等においても同様に適用実施
可能である。
輪車に制約されず、他の不整地走行車輛例えばト
ラクタ、４輪自動車等においても同様に適用実施
可能である。
また自動２輪車や４輪車などに適用するにして
も、その全てのタイヤに本発明を実施することは
制約されず、後輪側のみに使用するなどの用途も
可能である。
も、その全てのタイヤに本発明を実施することは
制約されず、後輪側のみに使用するなどの用途も
可能である。
以上説明したように本発明はトレツド部に、そ
の周方向に沿い夫々独立した多数のブロツク体を
突設し、上記ブロツク体にはその回転方向前面側
が開口する凹部を形成するとともに、各ブロツク
体にはこのブロツク体の補強をなすリブを周方向
に沿つて設けたものである。したがつて、各ブロ
ツク体の凹部内に不整路面の砂等が連続して一定
方向に巻き込まれるので、路面に作用するタイヤ
の駆動方向に方向性が生じるとともに、横すべり
が抑制され、走行中におけるタイヤのころがり抵
抗が増加して強力なトラクシヨンを得ることがで
き、操縦安定性が向上する。しかもブロツク体は
リブによつて補強されているから、凹部が形成さ
れているにも拘らず、このブロツク体の回転方向
および横方向の剛性が高められる。したがつて、
ブロツク体の欠損および変形が防止されて、稜部
が偏摩耗することもなく、グリツプの持続性が向
上する等の優れた効果を奏する。
の周方向に沿い夫々独立した多数のブロツク体を
突設し、上記ブロツク体にはその回転方向前面側
が開口する凹部を形成するとともに、各ブロツク
体にはこのブロツク体の補強をなすリブを周方向
に沿つて設けたものである。したがつて、各ブロ
ツク体の凹部内に不整路面の砂等が連続して一定
方向に巻き込まれるので、路面に作用するタイヤ
の駆動方向に方向性が生じるとともに、横すべり
が抑制され、走行中におけるタイヤのころがり抵
抗が増加して強力なトラクシヨンを得ることがで
き、操縦安定性が向上する。しかもブロツク体は
リブによつて補強されているから、凹部が形成さ
れているにも拘らず、このブロツク体の回転方向
および横方向の剛性が高められる。したがつて、
ブロツク体の欠損および変形が防止されて、稜部
が偏摩耗することもなく、グリツプの持続性が向
上する等の優れた効果を奏する。
第１図ないし第４図は本発明の一実施例を示
し、第１図は自動２輪車の斜視図、第２図はブロ
ツク体の配列状態を示す説明図、第３図はブロツ
ク体の斜視図、第４図はタイヤと路面との接地状
態を示す一部切欠した正面図、第５図ないし第８
図は本発明の他の実施例を示し、第５図から第７
図はそれぞれ異なるブロツク体を示す斜視図、第
８図はブロツク体の異なる配列状態を示す説明図
である。 １２…トレツド部、１３…ブロツク体、１４…
凹部、１５…リブ。
し、第１図は自動２輪車の斜視図、第２図はブロ
ツク体の配列状態を示す説明図、第３図はブロツ
ク体の斜視図、第４図はタイヤと路面との接地状
態を示す一部切欠した正面図、第５図ないし第８
図は本発明の他の実施例を示し、第５図から第７
図はそれぞれ異なるブロツク体を示す斜視図、第
８図はブロツク体の異なる配列状態を示す説明図
である。 １２…トレツド部、１３…ブロツク体、１４…
凹部、１５…リブ。
Claims (1)
- １ トレツド部に、その周方向に沿い夫々独立し
た多数のブロツク体を突設し、上記ブロツク体に
はその回転方向前面側が開口する凹部を形成する
とともに、各ブロツク体にはこのブロツク体の補
強をなすリブを周方向に沿つて設けたことを特徴
とする不整地走行車輛におけるタイヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4333579A JPS55136608A (en) | 1979-04-10 | 1979-04-10 | Tire for vehicle moving on unlevelled ground |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4333579A JPS55136608A (en) | 1979-04-10 | 1979-04-10 | Tire for vehicle moving on unlevelled ground |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55136608A JPS55136608A (en) | 1980-10-24 |
| JPS6138041B2 true JPS6138041B2 (ja) | 1986-08-27 |
Family
ID=12660958
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4333579A Granted JPS55136608A (en) | 1979-04-10 | 1979-04-10 | Tire for vehicle moving on unlevelled ground |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS55136608A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102381141A (zh) * | 2010-08-26 | 2012-03-21 | 住友橡胶工业株式会社 | 不平整地面行驶用的摩托车用轮胎 |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5920706A (ja) * | 1982-07-27 | 1984-02-02 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 荒地走行車輛用タイヤ |
| JPH02175305A (ja) * | 1988-12-27 | 1990-07-06 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | タイヤ |
| JP4312226B2 (ja) * | 2006-11-15 | 2009-08-12 | 住友ゴム工業株式会社 | 不整地走行用の空気入りタイヤ |
| JP4272244B2 (ja) * | 2007-09-13 | 2009-06-03 | 住友ゴム工業株式会社 | 不整地走行用空気入りタイヤ |
| JP5303255B2 (ja) * | 2008-12-18 | 2013-10-02 | 株式会社ブリヂストン | 二輪車用タイヤ |
| JP6871530B2 (ja) * | 2017-03-17 | 2021-05-12 | 住友ゴム工業株式会社 | 二輪車用タイヤ |
| JP7163784B2 (ja) * | 2019-01-16 | 2022-11-01 | 住友ゴム工業株式会社 | 不整地走行用のタイヤ |
| JP7206933B2 (ja) * | 2019-01-16 | 2023-01-18 | 住友ゴム工業株式会社 | 不整地走行用のタイヤ |
| JP7188103B2 (ja) * | 2019-01-16 | 2022-12-13 | 住友ゴム工業株式会社 | 不整地走行用のタイヤ |
| JP7211090B2 (ja) * | 2019-01-16 | 2023-01-24 | 住友ゴム工業株式会社 | 不整地走行用のタイヤ |
| JP7427963B2 (ja) * | 2020-01-06 | 2024-02-06 | 住友ゴム工業株式会社 | 二輪車用タイヤ |
| JP7491010B2 (ja) * | 2020-03-24 | 2024-05-28 | 住友ゴム工業株式会社 | 不整地走行用の二輪車用タイヤ |
-
1979
- 1979-04-10 JP JP4333579A patent/JPS55136608A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102381141A (zh) * | 2010-08-26 | 2012-03-21 | 住友橡胶工业株式会社 | 不平整地面行驶用的摩托车用轮胎 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55136608A (en) | 1980-10-24 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6138041B2 (ja) | ||
| JP4037629B2 (ja) | 不整地走行用の空気入りタイヤ | |
| US5894900A (en) | Motor vehicle with rear crawler belts | |
| JPS61222806A (ja) | 車輪駆動車とそのラジアルタイヤの改良 | |
| JPS5920706A (ja) | 荒地走行車輛用タイヤ | |
| JP2874782B2 (ja) | 良路及び不整地を兼用走行する２輪車用タイヤ | |
| JPS60143108A (ja) | 超低圧タイヤ | |
| JP4369249B2 (ja) | 二輪車用空気入りタイヤ、及びその装着方法 | |
| JPH0476802B2 (ja) | ||
| JPH0617602Y2 (ja) | 非対称タイヤ | |
| JPS60107402A (ja) | 超低圧タイヤ | |
| JP3495092B2 (ja) | 二輪車用空気入りタイヤ | |
| JPS6033104A (ja) | 不整地走行車両用空気入りタイヤ | |
| JP4242954B2 (ja) | 四輪車用タイヤ | |
| JP2610876B2 (ja) | 自動車用タイヤの装着法 | |
| JPH03204305A (ja) | 自動二輪車用タイヤ | |
| JP2000025417A (ja) | モーターサイクル用タイヤ | |
| JPH1178427A (ja) | 空気入りタイヤ | |
| JPS61285103A (ja) | 低圧幅広タイヤ | |
| JP2020189555A (ja) | 不整地走行用の自動二輪車用タイヤ | |
| JPS61143269A (ja) | 不整地走行用車輛 | |
| JP2874770B2 (ja) | モータサイクルの不整地用タイヤ | |
| JPH03143705A (ja) | 自動二輪車用タイヤ | |
| JPH02136306A (ja) | 自動二輸車用タイヤ | |
| JPS59114183A (ja) | 不整地走行用三輪車 |