JPS60259501A - スポ−ク車輪 - Google Patents
スポ−ク車輪Info
- Publication number
- JPS60259501A JPS60259501A JP11465884A JP11465884A JPS60259501A JP S60259501 A JPS60259501 A JP S60259501A JP 11465884 A JP11465884 A JP 11465884A JP 11465884 A JP11465884 A JP 11465884A JP S60259501 A JPS60259501 A JP S60259501A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rim
- stopping
- hub
- wire
- nipple
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60B—VEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
- B60B21/00—Rims
- B60B21/06—Rims characterised by means for attaching spokes, i.e. spoke seats
- B60B21/062—Rims characterised by means for attaching spokes, i.e. spoke seats for bicycles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60B—VEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
- B60B1/00—Spoked wheels; Spokes thereof
- B60B1/02—Wheels with wire or other tension spokes
- B60B1/04—Attaching spokes to rim or hub
- B60B1/041—Attaching spokes to rim or hub of bicycle wheels
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60B—VEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
- B60B1/00—Spoked wheels; Spokes thereof
- B60B1/02—Wheels with wire or other tension spokes
- B60B1/04—Attaching spokes to rim or hub
- B60B1/042—Attaching spokes to hub
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60B—VEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
- B60B21/00—Rims
- B60B21/02—Rims characterised by transverse section
- B60B21/025—Rims characterised by transverse section the transverse section being hollow
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60B—VEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
- B60B21/00—Rims
- B60B21/06—Rims characterised by means for attaching spokes, i.e. spoke seats
- B60B21/066—Rims characterised by means for attaching spokes, i.e. spoke seats the spoke mounting means being located on a flange oriented radially and formed on the radially inner side of the rim well
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60B—VEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
- B60B3/00—Disc wheels, i.e. wheels with load-supporting disc body
- B60B3/14—Attaching disc body to hub ; Wheel adapters
- B60B3/16—Attaching disc body to hub ; Wheel adapters by bolts or the like
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、特にチューブレスタイヤ用として好適なス
ポーク車輪に関するものであり、加工が容易で、且つ剛
性の高いスポーク車輪な得んとするものである。
ポーク車輪に関するものであり、加工が容易で、且つ剛
性の高いスポーク車輪な得んとするものである。
従来のチューブレスタイヤ用スポーク車輪は、リムの内
側に一体的にあるいは別体にスポーク係止用の突起を設
けである(例えば実公昭53−15042号公報)。そ
のため、リムの重量が増加し、製造コストを高めるばか
りでなく、車輪の慣性重量を。
側に一体的にあるいは別体にスポーク係止用の突起を設
けである(例えば実公昭53−15042号公報)。そ
のため、リムの重量が増加し、製造コストを高めるばか
りでなく、車輪の慣性重量を。
増し、操向性能を低下させることもある。
この発明のスポーク車輪は上記不具合を解消することを
目的とするもので、ハフ゛とリム、およびそれらの間を
連結するワイヤスポークからなり、リムを形成する耳部
に側方へ向けて内外連通する透孔を設け、その透孔にワ
イヤスポークを挿通しワイヤスポークの一端に形成した
係止用大径部を係止し、他端をニップルによりハブに係
止した点に特徴がある。
目的とするもので、ハフ゛とリム、およびそれらの間を
連結するワイヤスポークからなり、リムを形成する耳部
に側方へ向けて内外連通する透孔を設け、その透孔にワ
イヤスポークを挿通しワイヤスポークの一端に形成した
係止用大径部を係止し、他端をニップルによりハブに係
止した点に特徴がある。
以下、この発明を図示の実施例によって説明する。図中
、1はスポーク車輪であり、ノ・ブ2とリム3、および
それらの間を連結するワイヤスポーク4かもなる。リム
3はアルミニウムその他の軽合金を押出しあるいは引抜
き成形したものを環状に成形し、端部を接合して無端状
に形成しである、5はリムの外周にはめ込んだチューブ
レスタイヤである。
、1はスポーク車輪であり、ノ・ブ2とリム3、および
それらの間を連結するワイヤスポーク4かもなる。リム
3はアルミニウムその他の軽合金を押出しあるいは引抜
き成形したものを環状に成形し、端部を接合して無端状
に形成しである、5はリムの外周にはめ込んだチューブ
レスタイヤである。
リム3の断面は、第1図で示すように、両端に耳部3a
、3aを有する主体3bからなる。3cは主体3bの両
側に設けられた中空の肉抜き部である。リム3の耳部3
aには、側方へ向けて内外連通する多数の透孔6,6が
設けられている。
、3aを有する主体3bからなる。3cは主体3bの両
側に設けられた中空の肉抜き部である。リム3の耳部3
aには、側方へ向けて内外連通する多数の透孔6,6が
設けられている。
ハブ2の左右両側には、放射方向にニップル孔を設けた
略円筒状の係止面2aが外方に向けて形成してあり、前
記透孔6とノ・プ2の係止面2a間にワイヤスポーク4
,4を張設しである。すなわノ あ、 ワイヤy、g−
14&よ−ゆ7え□よ□う48が形成され、他端にねじ
4bが施しであるので、耳部3aの内側からワイヤスポ
ーク4のねじ側端部を挿通し、車輪の幅方向の中央@C
Lに対して反対側に位置する係止面2aの近傍まで引き
出し、ハブ2のニップル孔を内側から外側へ突出させた
従来公知のナツト状のニップルTが螺合させである。
略円筒状の係止面2aが外方に向けて形成してあり、前
記透孔6とノ・プ2の係止面2a間にワイヤスポーク4
,4を張設しである。すなわノ あ、 ワイヤy、g−
14&よ−ゆ7え□よ□う48が形成され、他端にねじ
4bが施しであるので、耳部3aの内側からワイヤスポ
ーク4のねじ側端部を挿通し、車輪の幅方向の中央@C
Lに対して反対側に位置する係止面2aの近傍まで引き
出し、ハブ2のニップル孔を内側から外側へ突出させた
従来公知のナツト状のニップルTが螺合させである。
なお、図中の角度αは、車輪の中央線CLとワイヤスポ
ーク4との、図面上の交叉角である。第2図ではリム3
0手前側の耳部に係合させたワイヤスポーク4の中心を
破線で示し、向う側の耳部に係合させたワイヤスポーク
4の中心線を実線で示し、図面を省略しである。
ーク4との、図面上の交叉角である。第2図ではリム3
0手前側の耳部に係合させたワイヤスポーク4の中心を
破線で示し、向う側の耳部に係合させたワイヤスポーク
4の中心線を実線で示し、図面を省略しである。
ハブ2とリム3との組みつけに際12、軸芯を同軸に整
列させるには、従来と同様にしてニップル7の締め付け
を調整して行う。
列させるには、従来と同様にしてニップル7の締め付け
を調整して行う。
8はハブ2の側面に螺着された制動円板、9はその制動
円板8を制止する従来公知のブレーキキャリパである。
円板8を制止する従来公知のブレーキキャリパである。
以上説明したように本発明によれば、リム3と ゝワイ
ヤスポーク4とは従来のように、車輪の中心線CLで連
結するものに比し、交叉角αが大きくなり、車輪の[1
1性を増すことができる。すなわち、車輪に側方から押
圧する荷重が作用したとき、車軸あるいはハブに対し、
リムが左右に変形し難くなる上に、従来と同じ剛性で足
りる場合には、ハブ側とワイヤスポーク4との係止部と
中央線CLとのオフセットを小さくすることができ、実
施例のような円板ブレーキを用いるものでは、ブレーキ
円板と中央線CLとのオフセットを小さくすることがで
き、制動を安定に行うことができる。また、従来のよう
に、リムの中央部内周にワイヤスポークを係止するため
の突条を設けるものに比し車輪重量を軽減できる。更に
、タイヤのビード部外面はタイヤの空気圧で外面に膨ら
み傾向を有するから、ワイヤスポーク4の内側へ突出し
た大径部4aあるいは、耳部3aに設けた透孔の縁に摩
擦係合し、リムとタイヤの間の滑り、すなわちタイヤの
空気圧が過度に減少したとき、リムとの間に局部的な相
対移動を生じる不具合が少なくなる。
ヤスポーク4とは従来のように、車輪の中心線CLで連
結するものに比し、交叉角αが大きくなり、車輪の[1
1性を増すことができる。すなわち、車輪に側方から押
圧する荷重が作用したとき、車軸あるいはハブに対し、
リムが左右に変形し難くなる上に、従来と同じ剛性で足
りる場合には、ハブ側とワイヤスポーク4との係止部と
中央線CLとのオフセットを小さくすることができ、実
施例のような円板ブレーキを用いるものでは、ブレーキ
円板と中央線CLとのオフセットを小さくすることがで
き、制動を安定に行うことができる。また、従来のよう
に、リムの中央部内周にワイヤスポークを係止するため
の突条を設けるものに比し車輪重量を軽減できる。更に
、タイヤのビード部外面はタイヤの空気圧で外面に膨ら
み傾向を有するから、ワイヤスポーク4の内側へ突出し
た大径部4aあるいは、耳部3aに設けた透孔の縁に摩
擦係合し、リムとタイヤの間の滑り、すなわちタイヤの
空気圧が過度に減少したとき、リムとの間に局部的な相
対移動を生じる不具合が少なくなる。
図面はこの発明の一実施例を示すもので、第1図は第2
図で示すスポーク車輪のI−I断面図、第2図はスポー
ク車輪の要部を示す側面図である。 2a・・・・係止面、3・・・・リム、3a・−・・耳
部、4・・・・ワイヤスポーク、4a・・・・大径部、
4b・・・・ねじ、6・・・・透孔、7・・・・ニップ
ル。 特許出願人 ヤマハ発動機株式会社 代 埋 大 山川政樹(ほか2名)
図で示すスポーク車輪のI−I断面図、第2図はスポー
ク車輪の要部を示す側面図である。 2a・・・・係止面、3・・・・リム、3a・−・・耳
部、4・・・・ワイヤスポーク、4a・・・・大径部、
4b・・・・ねじ、6・・・・透孔、7・・・・ニップ
ル。 特許出願人 ヤマハ発動機株式会社 代 埋 大 山川政樹(ほか2名)
Claims (4)
- (1)ハブとリム、およびそれらの間を連結するワイヤ
スポークからなり、リムを形成する耳部に側方へ向けて
内外連通ずる透孔を設け、その透孔にワイヤスポークを
挿通しワイヤスポークの一端に形成した係止用大径部を
係止し、他端をニップルによりハブに係止してなるスポ
ーク車輪。 - (2)リムは軽合金製のチューブレスタイヤ用である特
許請求の範囲第1項記載のスポーク車輪。 - (3)リムは軽合金を押出しあるいは引抜き成形して形
成してなる特許請求の範囲第1項記載のスポーク車輪。 - (4)ハブは放射方向にニップル孔を設けた略円筒状の
係止面を有する特許請求の範囲第1項記載のスポーク車
輪。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11465884A JPS60259501A (ja) | 1984-06-06 | 1984-06-06 | スポ−ク車輪 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11465884A JPS60259501A (ja) | 1984-06-06 | 1984-06-06 | スポ−ク車輪 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60259501A true JPS60259501A (ja) | 1985-12-21 |
Family
ID=14643316
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11465884A Pending JPS60259501A (ja) | 1984-06-06 | 1984-06-06 | スポ−ク車輪 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60259501A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61261101A (ja) * | 1985-05-15 | 1986-11-19 | Daido Kogyo Co Ltd | スポ−ク車輪 |
EP0962338A1 (en) * | 1998-06-05 | 1999-12-08 | Aprilia World Service B.V. | Improved spoke wheel |
US6024414A (en) * | 1997-08-25 | 2000-02-15 | Dietrich; Rolf | Tensioned spoked bicycle wheel assembly and hub therefor |
US6158819A (en) * | 1997-11-13 | 2000-12-12 | Shimano Inc. | Bicycle wheel |
US6409278B1 (en) * | 2000-02-02 | 2002-06-25 | Shimano Inc. | Spoke nipple for bicycle wheel |
US6431658B1 (en) * | 2000-03-17 | 2002-08-13 | Shimano Inc. | Bicycle hub |
JP2004352220A (ja) * | 2003-03-18 | 2004-12-16 | Campagnolo Spa | 自転車用スポーク付き車輪 |
GB2441988A (en) * | 2006-09-21 | 2008-03-26 | Lloyd Townsend | Spoked wheel for a bicycle |
JP2012232658A (ja) * | 2011-04-28 | 2012-11-29 | Honda Motor Co Ltd | 車両のホイール |
-
1984
- 1984-06-06 JP JP11465884A patent/JPS60259501A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61261101A (ja) * | 1985-05-15 | 1986-11-19 | Daido Kogyo Co Ltd | スポ−ク車輪 |
US6024414A (en) * | 1997-08-25 | 2000-02-15 | Dietrich; Rolf | Tensioned spoked bicycle wheel assembly and hub therefor |
US6158819A (en) * | 1997-11-13 | 2000-12-12 | Shimano Inc. | Bicycle wheel |
EP0962338A1 (en) * | 1998-06-05 | 1999-12-08 | Aprilia World Service B.V. | Improved spoke wheel |
US6145936A (en) * | 1998-06-05 | 2000-11-14 | Aprilia World Service B.V. | Spoke wheel for a tubeless tire |
US6409278B1 (en) * | 2000-02-02 | 2002-06-25 | Shimano Inc. | Spoke nipple for bicycle wheel |
US6431658B1 (en) * | 2000-03-17 | 2002-08-13 | Shimano Inc. | Bicycle hub |
JP2004352220A (ja) * | 2003-03-18 | 2004-12-16 | Campagnolo Spa | 自転車用スポーク付き車輪 |
JP4711635B2 (ja) * | 2003-03-18 | 2011-06-29 | カンパニョーロ・ソシエタ・ア・レスポンサビリタ・リミタータ | 自転車用スポーク付き車輪 |
GB2441988A (en) * | 2006-09-21 | 2008-03-26 | Lloyd Townsend | Spoked wheel for a bicycle |
JP2012232658A (ja) * | 2011-04-28 | 2012-11-29 | Honda Motor Co Ltd | 車両のホイール |
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