JPS6094801A - スポ−クリム組立体 - Google Patents
スポ−クリム組立体Info
- Publication number
- JPS6094801A JPS6094801A JP20436383A JP20436383A JPS6094801A JP S6094801 A JPS6094801 A JP S6094801A JP 20436383 A JP20436383 A JP 20436383A JP 20436383 A JP20436383 A JP 20436383A JP S6094801 A JPS6094801 A JP S6094801A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rim
- spoke
- hole
- drop center
- diameter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60B—VEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
- B60B21/00—Rims
- B60B21/06—Rims characterised by means for attaching spokes, i.e. spoke seats
- B60B21/062—Rims characterised by means for attaching spokes, i.e. spoke seats for bicycles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60B—VEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
- B60B21/00—Rims
- B60B21/06—Rims characterised by means for attaching spokes, i.e. spoke seats
- B60B21/066—Rims characterised by means for attaching spokes, i.e. spoke seats the spoke mounting means being located on a flange oriented radially and formed on the radially inner side of the rim well
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
この発明は自転車等の車輪において具体化されるスポー
クリム組立体に関する。
クリム組立体に関する。
従来技術
一般用自転車に用いるリムについて規定したJIs D
9421によれば第2図に示1ようにリム11のドロッ
プセンタ一部12にリムの肉厚を貫通して多数、のスポ
ーク穴13が周方向に列設されており、各スポーク穴1
3はリム巾(リムの軸方向)の中心から左右へ0.75
’1lllll〜2.5m1ll程度ずつ交互にずれて
いる。そして、このスポーク穴13にタイヤ装着側から
スポークニップル14を挿入し、スポーク15とスポー
クニップル14との間のネジ機構によりスポーク15に
張ツノを与えてハブ16と一体化する仕組みである。と
ころが、この構成ではスポークニップル14の頭部およ
び/又」よスポーク15のネジ端部がリム面よりタイヤ
装着側に突出する結果となり、このためチューブの損傷
防止とタイヤ装着作業時のタイ−ピード部の損傷に対す
る安全と作業性とのためにフラップと呼ばれるゴムバン
ドが必要となる。又、スポーク穴13がリム肉厚を貫通
して設けられているので、若しチュ1−ブが損傷して空
気の密閉というチューブ本来の機能を失うとチューブ内
の空気は瞬時にスポーク穴13を通して人気に放出され
タイヤもその機能を失い自転車もその目的を果1ことが
不可能になってしまう。このことからこのような車輪に
おいてはチューブレスタイヤの使用は考えることさえも
できない。
9421によれば第2図に示1ようにリム11のドロッ
プセンタ一部12にリムの肉厚を貫通して多数、のスポ
ーク穴13が周方向に列設されており、各スポーク穴1
3はリム巾(リムの軸方向)の中心から左右へ0.75
’1lllll〜2.5m1ll程度ずつ交互にずれて
いる。そして、このスポーク穴13にタイヤ装着側から
スポークニップル14を挿入し、スポーク15とスポー
クニップル14との間のネジ機構によりスポーク15に
張ツノを与えてハブ16と一体化する仕組みである。と
ころが、この構成ではスポークニップル14の頭部およ
び/又」よスポーク15のネジ端部がリム面よりタイヤ
装着側に突出する結果となり、このためチューブの損傷
防止とタイヤ装着作業時のタイ−ピード部の損傷に対す
る安全と作業性とのためにフラップと呼ばれるゴムバン
ドが必要となる。又、スポーク穴13がリム肉厚を貫通
して設けられているので、若しチュ1−ブが損傷して空
気の密閉というチューブ本来の機能を失うとチューブ内
の空気は瞬時にスポーク穴13を通して人気に放出され
タイヤもその機能を失い自転車もその目的を果1ことが
不可能になってしまう。このことからこのような車輪に
おいてはチューブレスタイヤの使用は考えることさえも
できない。
しかしながら、タイヤデユープの軽量化、コスト低減お
よびリムへの装着作業性などの理由からデユーブレスタ
イA7の使用はより合理的であり、チューブレスタイヤ
の使用に好適のスポークリムの考案が提案されている。
よびリムへの装着作業性などの理由からデユーブレスタ
イA7の使用はより合理的であり、チューブレスタイヤ
の使用に好適のスポークリムの考案が提案されている。
この種のスポークリムは例えば第3図に示すようにリム
21のドロップセンタ一部22の内径側にフランジ23
を設け、このフランジ23に板状のスポーク24を鋲締
め又はネジ締めしたものである。従って、長尺の帯鋼コ
イルからロール成型したリムの場合には、別に製作した
フランジ23をリムのドロップセンタ一部22に溶接し
なりればならず、この溶接によるリムの熱歪は避)プら
れない。しかも、口のフランジのためにリム全体の1f
flが増加゛す°る問題もあった。一方、軽合金の押出
型材をロール巻回したリムの場合には、前記の溶接作業
は省略できるが、前記と同様にドロップセンタ一部内径
側に設(プだフランジ相当分の重量がリム重量を増加さ
せる結果となる。
21のドロップセンタ一部22の内径側にフランジ23
を設け、このフランジ23に板状のスポーク24を鋲締
め又はネジ締めしたものである。従って、長尺の帯鋼コ
イルからロール成型したリムの場合には、別に製作した
フランジ23をリムのドロップセンタ一部22に溶接し
なりればならず、この溶接によるリムの熱歪は避)プら
れない。しかも、口のフランジのためにリム全体の1f
flが増加゛す°る問題もあった。一方、軽合金の押出
型材をロール巻回したリムの場合には、前記の溶接作業
は省略できるが、前記と同様にドロップセンタ一部内径
側に設(プだフランジ相当分の重量がリム重量を増加さ
せる結果となる。
発明の目的
この発明はデユーブレスタイA)の使用に好適でかつ前
記のごとき溶接熱歪もなく、軽量なスポークリムを提供
することを目的とする。
記のごとき溶接熱歪もなく、軽量なスポークリムを提供
することを目的とする。
発明の構成
以上の目的を達成するために、この発明においては、リ
ム側のスポーク取付(プ穴がリムのドロップセンタ一部
以外の位置に設けられている。
ム側のスポーク取付(プ穴がリムのドロップセンタ一部
以外の位置に設けられている。
実施例
本発明の実施例について第1図(a)、(b)により3
シ明づると、フランジ部1、じ′−ド座部2およびドロ
ップセンタ一部3を形成した軽合金の押出し型材を無端
の環体にしたリム10には、その両[1]端部に全周に
わたり′6間隔をd3いてスポーク取イ」り穴9がリム
10の回転軸線に対して斜状に貫設されている。ずなわ
ち、リム10の内径側の両rlJ端部にはスポークニッ
プル8の胴部8aの直径に好適な直径の穴4が形成され
、その穴4と連通ずるようにリム10の側部にはスポー
クニップル8の頭部8bの直径に好適の直径の穴5を同
心に設()ることにより完成することができる。スポー
ク6によりハブ7とリム1oを一体化づる構成は第2図
に示した現行の一般用自転車に用いるリムの場合と全く
同じである。
シ明づると、フランジ部1、じ′−ド座部2およびドロ
ップセンタ一部3を形成した軽合金の押出し型材を無端
の環体にしたリム10には、その両[1]端部に全周に
わたり′6間隔をd3いてスポーク取イ」り穴9がリム
10の回転軸線に対して斜状に貫設されている。ずなわ
ち、リム10の内径側の両rlJ端部にはスポークニッ
プル8の胴部8aの直径に好適な直径の穴4が形成され
、その穴4と連通ずるようにリム10の側部にはスポー
クニップル8の頭部8bの直径に好適の直径の穴5を同
心に設()ることにより完成することができる。スポー
ク6によりハブ7とリム1oを一体化づる構成は第2図
に示した現行の一般用自転車に用いるリムの場合と全く
同じである。
発明の効果
このスポークリム組立体においてはスポーク穴がリムの
タイA7装着側に貫通していないので、空気の漏洩に関
しては全く無縁でチ」−ブレスタイA7の使用に好適で
あり、第2図の例のようにフラップの必要は全くな(、
このようにフラップを使用しなくてもタイヤのビード部
が損傷したりするおそれはない。又、スポーク穴をドロ
ップセンタ一部に段重)ずリムの小端部に段参りでいる
ので、第3図の例の如くドロップセンタ一部に別のフラ
ンジを全く必要としない。この結果本発明のスポークリ
ムは従来のスポークリムとIし較してより軽めでより安
いコストで提供することができる。
タイA7装着側に貫通していないので、空気の漏洩に関
しては全く無縁でチ」−ブレスタイA7の使用に好適で
あり、第2図の例のようにフラップの必要は全くな(、
このようにフラップを使用しなくてもタイヤのビード部
が損傷したりするおそれはない。又、スポーク穴をドロ
ップセンタ一部に段重)ずリムの小端部に段参りでいる
ので、第3図の例の如くドロップセンタ一部に別のフラ
ンジを全く必要としない。この結果本発明のスポークリ
ムは従来のスポークリムとIし較してより軽めでより安
いコストで提供することができる。
第1図(a)、(b>はこの発明を具体化したスポーク
リム組立体を示すそれぞれ[fli面図および要部拡大
断面図、第2図および第3図は従来のスポークリム組立
体をそれぞれ示1断面図である。 フランジ部1、ピード座部2、ドロップセンタ一部3、
スポーク6、スポーク取付(プ穴9゜特許出願人 不二
精工 株式会社 代 理 人 弁理士 恩1)傅宣
リム組立体を示すそれぞれ[fli面図および要部拡大
断面図、第2図および第3図は従来のスポークリム組立
体をそれぞれ示1断面図である。 フランジ部1、ピード座部2、ドロップセンタ一部3、
スポーク6、スポーク取付(プ穴9゜特許出願人 不二
精工 株式会社 代 理 人 弁理士 恩1)傅宣
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、フランジ部(1)、ビード座部(2)、ドロップセ
ンタ一部(3)を有づるリム(10)とハブ(7)とを
スポーク(6)で連結するスポークリム組立体において
、リム(10)側のスポーク取fll I:J穴(9)
がリム(10)のドロップセンタ一部(3)以外の位置
に設けられていることを特徴とするスポークリム組立体
。 2、スポーク取付は穴(9)はリム(10)の内径面r
l」端部とリム(10)の側面との間に貫設されている
特許請求の範囲第1項記載のスポークリム組立体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20436383A JPS6094801A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | スポ−クリム組立体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20436383A JPS6094801A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | スポ−クリム組立体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6094801A true JPS6094801A (ja) | 1985-05-28 |
Family
ID=16489270
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20436383A Pending JPS6094801A (ja) | 1983-10-31 | 1983-10-31 | スポ−クリム組立体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6094801A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0143394A2 (de) * | 1983-11-25 | 1985-06-05 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft, Patentabteilung AJ-3 | Speichenrad |
US6257677B1 (en) * | 1998-02-12 | 2001-07-10 | Alex Machine Industrial Co., Ltd. | Bicycle wheel rim |
EP0956978A3 (en) * | 1998-05-15 | 2002-07-10 | BBS Riva S.p.A. | Rim for vehicle wheels, with seats open towards sides for seating associated spokes |
GB2441988A (en) * | 2006-09-21 | 2008-03-26 | Lloyd Townsend | Spoked wheel for a bicycle |
US7597404B2 (en) * | 2004-06-08 | 2009-10-06 | Honda Motor Co., Ltd. | Tubeless tire wheel |
WO2021234467A1 (es) * | 2020-05-22 | 2021-11-25 | Acosta Murcia Jairo Alfonso | Rueda sin neumatico con radios tensores seccionados, angulados e inclinados de fijación a rin en cavidades perifericas con angulaciones de grados radiales y grados verticales variables |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5031660B2 (ja) * | 1972-05-08 | 1975-10-14 |
-
1983
- 1983-10-31 JP JP20436383A patent/JPS6094801A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5031660B2 (ja) * | 1972-05-08 | 1975-10-14 |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0143394A2 (de) * | 1983-11-25 | 1985-06-05 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft, Patentabteilung AJ-3 | Speichenrad |
US6257677B1 (en) * | 1998-02-12 | 2001-07-10 | Alex Machine Industrial Co., Ltd. | Bicycle wheel rim |
EP0956978A3 (en) * | 1998-05-15 | 2002-07-10 | BBS Riva S.p.A. | Rim for vehicle wheels, with seats open towards sides for seating associated spokes |
US7597404B2 (en) * | 2004-06-08 | 2009-10-06 | Honda Motor Co., Ltd. | Tubeless tire wheel |
GB2441988A (en) * | 2006-09-21 | 2008-03-26 | Lloyd Townsend | Spoked wheel for a bicycle |
WO2021234467A1 (es) * | 2020-05-22 | 2021-11-25 | Acosta Murcia Jairo Alfonso | Rueda sin neumatico con radios tensores seccionados, angulados e inclinados de fijación a rin en cavidades perifericas con angulaciones de grados radiales y grados verticales variables |
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