JP2665351B2 - 油脂組成物 - Google Patents

油脂組成物

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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、テンパー型のチョコレート類の物性を改良
する油脂組成物に関するものである。本発明の油脂組成
物によれば、チョコレート類に配合することによって、
チョコレート類の低温乃至室温におけるかたさを減じて
食感をソフトにすることができ、且つ歯ざわりやかみ出
し等の食感の良好なチョコレート類を得ることができ
る。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕
チョコレート類は、元来、パリッとしたかたいかみ出
し感のあるものが尊重されてきた。この様な物性はチョ
コレート類に使用されるカカオ脂や、カカオ脂と同等の
物性を有するハードバターに由来している。
しかし、嗜好の変化や多様化に伴い、一般にかたい食
品が好まれなくなる傾向が顕著になってきており、チョ
コレート類もその例にもれない。例えば、カカオ脂やカ
カオ脂と同等の物性を有するハードバターを用いたチョ
コレートを冬季に食した場合、チョコレートの品温が低
い為に、非常にかたい歯ざわりとなり、ひいては、口溶
け性を悪く感じる。
また、チョコレート製品そのものも、100%チョコレ
ートである板チョコレートよりも、他の可食素材とチョ
コレートを組み合わせた複合チョコレート製品が消費者
に好まれ、その様な製品の生産量も大きく、チョコレー
ト製品の主流となっている。この様な複合チョコレート
製品においては、組み合わせる可食素材とチョコレート
とのマッチング性が重要視されてくる。可食素材のかた
さ等の物性によっては、チョコレートのかたさをやわら
かくすることでトータルの食感を良くすることが必要と
なる。例えば、ナッツとチョコレートの組み合わせで
は、ナッツがかたい為、チョコレートのかたさを減じた
方が食感のマッチング性は良くなる。
チョコレートのかたさは、やわらかい乳脂や液状油を
併用すると減少する。しかし、乳脂を使用した場合、乳
脂は特有の風味を有する為にチョコレートの風味設定が
限定され、且つチョコレートの耐熱性の低下もまぬがれ
得ない。また、液状油を使用した場合、確かにチョコレ
ートは軟化するが、耐熱性の悪化やブルーム耐性の低下
の問題が生じ、チョコレートそのものの価値を低下させ
てしまう。
従って、本発明の目的は、チョコレート類の低温乃至
常温におけるかたさを減じて食感をソフトにすることが
でき、且つ口溶け性、ブルーム耐性及びひび割れ防止効
果に優れ、しかも所望の耐熱性も付与できる油脂組成物
を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者等は、種々検討した結果、2種類の特定の油
脂からなる混合油脂に特定のエステルを含有させた油脂
組成物が、テンパー型のチョコレート類に配合した場
合、その物性を改良し、上記の目的を達成するものであ
ることを知見した。
本発明は、上記知見に基づきなされたもので、2−不
飽和−1,3−飽和トリグリセリド(以下、SUSグリセリド
という)を60%(重量%、以下同じ)以上含み且つ該ト
リグリセリド中の飽和脂肪酸基の炭素数が18〜22である
トリグリセリド(以下、SLUSLグリセリドという)が60
%以上である油脂(I)15〜80%重量部と、上昇融点が
15〜45℃である油脂(II)20〜85重量部とからなる混合
油脂100重量部に、ポリグリセリン脂肪酸エステル及び
/又は糖類脂肪酸エステルを0.5〜5%含有させてなる
ことを特徴とする油脂組成物を提供するものである。
以下、本発明の油脂組成物について詳述する。
本発明の油脂組成物は構成する油脂は2つに大別され
る。その構成油脂の一つは、SUSグリセリドを60%以上
含み、且つSUSグリセリド中のSLUSLグリセリドが60%以
上である油脂(I)である。
上記油脂(I)は、好ましくは、SUSグリセリドを70
%以上含み、且つSUSグリセリド中のSLUSLグリセリドが
70%以上である。
上記SLUSLグリセリドとしては、2−オレオ−1,3−ス
テアリルグリセリド(StOStグリセリド)、2−オレオ
−1,3−ステアリル−アラキジルグリセリド(StOAグリ
セリド)、2−オレオ−1,3−ジアラキジルグリセリド
(AOAグリセリド)、2−オレオ−1,3−ステアリルベヘ
ニルグリセリド(StOBグリセリド)、2−オレオ−1,3
−ジベヘニルグリセリド(BOBグリセリド)等が挙げら
れる。
また、SLUSLグリセリド以外のSUSグリセリドとして
は、2−オレオ−1,3−ジパルミトグリセリド(POPグリ
セリド)、2−オレオ−1,3−パルミトステアリルグリ
セリド(POSグリセリド)等が挙げられる。
また、上記SUSグリセリドは、2位置の脂肪酸基がリ
ノール酸等の多価不飽和酸である2−不飽和−1,3−飽
和トリグリセリドを多少含んでいても良い。
上記油脂(I)として、シア脂中融点画分、サル脂、
サル脂中融点画分、コクム脂、イリッペ脂等やこれらの
混合油脂を用いることができる。さらに、酵素を用いた
エステル交換によって得られる、例えば、AOAグリセリ
ド、StOBグリセリド等も上記油脂(I)として使用する
ことができる。
本発明の油脂組成物を構成するもう一方の油脂は、上
昇融点が15〜45℃である油脂(II)である。
上記油脂(II)としては、例えば、ナタネ水添油、米
糖水添油、大豆水添油、パーム分別水添油等が挙げら
れ、単品もしくは混合して用いることができる。
本発明で用いられるポリグリセリン脂肪酸エステル
は、例えば平均5個以上の水酸基を有するポリグリセリ
ンに脂肪酸を平均4モル以上結合させたポリグリセリン
脂肪酸エステルである。このポリグリセリン脂肪酸エス
テルを構成する脂肪酸としては、炭素数が24までの飽和
あるいは不飽和脂肪酸、クエン酸、酒石酸、コハク酸、
リンゴ酸、乳酸等が挙げられる。
また、本発明で用いられる糖類脂肪酸エステルとして
は、好ましくは低HLB(HLB3以下程度)の蔗糖脂肪酸エ
ステルやソルビタン脂肪酸エステルが使用できる。
本発明の油脂組成物は、上記油脂(I)15〜80重量部
と上記油脂(II)20〜85重量部とからなる混合油脂100
重量部に、上記ポリグリセリン脂肪酸エステル及び/又
は上記糖類脂肪酸エステルを0.5〜5%含有させたもの
である。
本発明の油脂組成物は、テンパー型のチョコレート類
などに用いられ、チョコレートに使用する場合10〜30%
配合して使用されるのが好ましい。本発明の油脂組成物
を配合したチョコレート類は、低温乃至常温におけるか
たさが減少し、かみ出しの食感がソフトであり、さら
に、コーティングに使用した場合、チョコレートに経時
的に生じるクラックやひび割れの発生が抑制される。
一般のテンパー型のチョコレートを構成している油脂
は、カカオ脂、カカオ脂類似のハードバター、乳脂等に
より構成される。このような油脂から構成される油脂組
成物の10℃及び20℃の固体脂含有量はそれぞれ75〜85
%,65〜75%程度である。このような数値の固体脂含有
量が、チョコレートが有するかみ出しのかたさや、パリ
ッとした食感(スナップ性)をもたらしている。
一方、本発明の油脂組成物をチョコレートに使用する
と、チョコレートを構成する油脂組成物、つまりカカオ
脂、本発明の油脂組成物及び乳脂等からなる油脂組成物
の10℃及び20℃の固体脂含有量はそれぞれ例えば50〜70
%,40〜60%程度に減ずることができる。その結果、チ
ョコレートのパリッとした食感が乏しくなり、またかみ
出しの食感がソフトになるという効果が奏される。
また、本発明の油脂組成物を配合したチョコレート
は、ブルーム耐性にも優れ、口溶け性も良好なものであ
る。
〔実施例〕
以下に本発明の実施例を挙げ、本発明をさらに詳細に
説明する。
実施例1 油脂(I)としてシア脂分別中質油(SUSグリセリド
含量80%,SUSグリセリド中のSLUSLグリセリドの割合89
%)、油脂(II)としてなたね硬化油(上昇融点26
℃)、ポリグリセリン脂肪酸エステルとしてヘキサグリ
セリンヘプタステアレートを下記表−1に示す割合でそ
れぞれ配合し、油脂組成物No.1〜3をそれぞれ得た。
上記油脂組成物No.1〜3を用い、下記表−2に示す配
合により、本発明の油脂組成物を含むチョコレートを常
法によりそれぞれ調製した。
また、比較のため、コントロールとして油脂組成物を
カカオ脂に置き代えた配合(上記表−2参照)の純チョ
コレートも調製した。
上記チョコレートそれぞれをテンパリング後、30×64
×8(縦×横×高さ)mmの大きさの型に入れ、固化し、
板チョコレートをそれぞれ得た。
得られた板チョコレートそれぞれを20℃で10日間エー
ジングした後、下記の、硬さ(スナップ性、針入度)、
ブルーム耐性、及び耐熱性の各テストに供した。また、
上記チョコレートそれぞれをテンパリング後、ハードビ
スケットにコーティングして固化し、下記のひび割れテ
ストに供した。
〔スナップ性テスト〕
レオメーターを用いて測定した。試料台の支えの間隔
40mm、試料台を20mm/分の速度で上昇させたとき、歯形
押棒(アダプターNo.13)にかかる最大荷重(kg)を測
定し、スナップ性の目安とした。
〔針入度テスト〕
レオメーターを用いて測定した。試料台を20mm/分の
速度で上昇させ、3φの針(アダプターNo.5)に500gの
荷重がかかったときの針入度(mm)を測定した。
〔ブルーム耐性テスト〕
20℃,12時間及び30℃,12時間を1サイクルとして温度
及び時間が変化する恒温槽に板チョコレートを入れ、ブ
ルーム状態を観察した。明らかにブルームが発生するま
での日数(サイクル数)をもってブルーム耐性の目安と
した。
〔耐熱性テスト〕
20℃から1℃きざみの各温度で4時間放置後、板チョ
コレートの表面を指で押し、わずかにへこむ状態になる
温度をもって耐熱性の目安とした。
〔ひび割れテスト〕
20個のチョコレートコーティングビスケットを20℃で
放置し、経日的にひび割れしたビスケットの個数の割合
(%)を観察した。
チョコレートの硬さ(スナップ性、針入度)、ブルー
ム耐性、耐熱性、及びひび割れのテスト結果を下記表−
3に示す。
本発明の油脂組成物No.1〜3を配合したチョコレート
は、コントロールに比べ、かみ出しの硬さがソフトにな
り、ブルーム耐性に優れ、適当な耐熱性を有し、コーテ
ィングに使用した場合、ひび割れの防止効果に優れてい
た。
実施例2 油脂(I)としてサル脂(SUSグリセリド含量69%、S
USグリセリド中のSLUSLグリセリドの割合80%)、油脂
(II)として大豆硬化油(上昇融点32℃)、糖類脂肪酸
エステルとして蔗糖ステアリン酸エステル(HLB1)を下
記表−4に示す割合でそれぞれ配合し、油脂組成物No.4
〜6をそれぞれ得た。
上記油脂組成物No.4〜6を用い、実施例1と同様にし
てチョコレートをそれぞれ調製し、該チョコレートそれ
ぞれについて、実施例1と同様にして、硬さ(スナップ
性、針入度)、ブルーム耐性、耐熱性、及びひび割れを
テストした。その結果を下記表−5に示す。
本発明の油脂組成物No.4〜6を配合したチョコレート
は、コントロールに比べ、かみ出しの硬さがソフトにな
り、ブルーム耐性に優れ、適当な耐熱性を有し、コーテ
ィングに使用した場合、ひび割れの防止効果に優れてい
た。
実施例3 トリオレイン1モルとベヘン酸5モルから1,3位特異
性のあるリパーゼを用いてエステル交換反応を行って得
られた反応物を、脱酸、溶剤分別、漂白、脱臭により精
製し、反応精製物(SUSグリセリド含量95%、SUSグリセ
リド中のSLUSLグリセリドの割合98%)を得た。この反
応精製物を油脂(I)として用いた。また、油脂(II)
としてなたね硬化油(上昇融点20℃)、ポリグリセリン
脂肪酸エステルとしてヘキサステアリン酸ヘプタステア
レートを用いた。上記油脂(I)(反応精製物)を38
%、上記油脂(II)(なたね硬化油)を60%、上記ヘキ
サグリセリンヘプタステアレートを2%配合し、油脂組
成物No.7を得た。この油脂組成物を用い、実施例1と同
様にしてチョコレートを調製し、該チョコレートつい
て、実施例1と同様にして、硬さ(スナップ性、針入
度)、ブルーム耐性、耐熱性、及びひび割れをテストし
た。その結果を下記表−6に示す。
本発明の油脂組成物No.7を配合したチョコレートは、
コントロールに比べ、かみ出しの硬さがソフトになり、
ブルーム耐性に優れ、適当な耐熱性を有し、コーティン
グに使用した場合、ひび割れの防止効果に優れていた。
〔発明の効果〕 本発明の油脂組成物は、チョコレート類に配合したと
き、チョコレート類の低温乃至常温におけるかたさを減
じて食感をソフトにすることができ、且つ口溶け性、ブ
ルーム耐性及びひび割れ防止効果に優れ、しかも所望の
耐熱性も付与できる。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】2−不飽和−1,3−飽和トリグリセリドを6
    0重量%以上含み且つ該トリグリセリド中の飽和脂肪酸
    基の炭素数が18〜22であるトリグリセリドが60重量%以
    上である油脂(I)15〜80%重量部と、上昇融点が15〜
    45℃である油脂(II)20〜85重量部とからなる混合油脂
    100重量部に、ポリグリセリン脂肪酸エステル及び/又
    は糖類脂肪酸エステルを0.5〜5重量%含有させてなる
    こと特徴とする油脂組成物。
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