JP2649057B2 - 建造物における階段の構築方法 - Google Patents

建造物における階段の構築方法

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JP2649057B2
JP2649057B2 JP63106129A JP10612988A JP2649057B2 JP 2649057 B2 JP2649057 B2 JP 2649057B2 JP 63106129 A JP63106129 A JP 63106129A JP 10612988 A JP10612988 A JP 10612988A JP 2649057 B2 JP2649057 B2 JP 2649057B2
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stair
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精文 横森
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Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、床の構築に先行して所定数毎の階段を構
築することを目的とした建造物における階段の構築方法
に関するものである。
(従来の技術) 従来、建造物に先行して階段を構築する方法として
は、二本の支柱を階段構築場所へ所定間隔で直立設置
し、この支柱間へ枠梁を上下所定間隔で介装設置すると
共に、夫々の支柱へ階段の上端部又は下端部を支える支
承梁の中央部を夫々水平に設置した後、前記各枠梁と二
本の支柱間および支承梁間に引張力を付与して整形する
と共に、各支承梁の両端部と床上面又は支承梁相互間の
距離を調整し、全支持材の外形を正常に矯正することが
提案されていた(特公昭58−36142号)。
(発明により解決すべき課題) 前記従来の構築方法においては、建造物と直結した作
業を要請されない反面、自立の為に多くの部材点数を必
要とすると共に、高層乃至超高層の建造物の階段の場合
には、階段構築用支持材の組立が高層乃至超高層にな
り、多大の資材・労力を必要とするので、事実上、高層
乃至超高層では採用し得ない問題点があった。
一方、建造物と同時構築の従来法では、現場作業にお
いて、上階建造に足場を仮設しなければならないとか、
階段と床との同時構築による精度の要請、又は特殊技術
の必要性など幾多の問題点があった。
(課題を解決する為の手段) 然るにこの発明は、床に一階分、又は二階分先行して
階段を構築することにより、前記従来の問題点を解決し
たのである。
即ちこの発明は、階段構築位置へ支持杆を所定間隔で
立設し、該支持杆には階段部材を支持できる横杆を取外
し可能に固定してあり、前記支持杆の横杆を、夫々既設
床及び既設階段に固定すると共に、少くとも一階分の階
段部材を前記支持杆の内側で、前記既設階段の上部へ連
設すると共に、前記横杆に架設する。ついで前記連設し
た階段部材に対応階の床を構築して、前記横杆を該床に
固定し、一体化したならば、前記横杆との連結を外した
支持杆に新たな横杆を同様に取外し可能に連結すると共
に、前記支持杆を、前記新設床分だけ上昇し、前記新設
床に、前記支持杆の下部の横杆を固定し、支持杆の突出
部内側へ次位の階段部材を設置する。前記操作を順次繰
返して、所定階宛階段と床とを交互に構築し、順次上方
へ延ばすことにより、常時床に先行して階段を構築する
ことに成功したのである。前記における支持杆は、例え
ば断面方形のパイプとして、階段部材の支持に耐え、か
つ仮設足場支持の役目を果すと共に、逐次上層へ繰り上
げられ、繰返し使用される関係上、比較的軽量で剛性大
きく、着脱作業の容易な形状、構造が望ましい。また一
回に構築する階段は、一階分又は二階分であって、各支
持杆は一階分又は二階分の高さの2倍程度を必要とし、
既設床への固着部と、新設階段部材の取付部により構成
される。二本の支持杆は階段部材の形状の特質上、常時
互違いの位置で使用される。また支持杆と共同して階段
部材の支持枠を構成する横杆は、各階の床と一体的に固
着されるので、新設毎に新たな横杆を使用する。従って
繰返し使用するのは、支持杆と、これを固定するボルト
類だけである。
(作 用) 即ちこの発明によれば、階段部材の支持杆を逐次上方
へ摺動し、床と階段とを交互に構築するので、高層はい
うまでもなく、超高層の場合であっても、支持杆を大型
化する必要なく、繰返し使用することができる。また横
杆は埋込みにして各階に残留するので、階段の設置を強
固にすると共に、取外しの労力を節減できる。
(実施例) 支持杆1、2を階段が内設できる間隔に立設する。
前記支持杆1は、少なくとも二つの床4、4aに夫々固
着した床横杆5、5と固着し、床横杆5、5には階段部
材3、3の床側を固着する。前記支持杆2には、前記階
段部材3、3と連結した階段部材3a、3aに連設する踊り
場部材6、6aの壁横杆7と固着し、階段9は構成されて
いる。
前記床横杆5、5には、階段部材3、3aの夫々の端盤
8、8aも固着され、各端盤8、8aには床4、4aの鉄筋1
0、10の端部が固定される。
前記階段部材3、3aは、夫々ささら桁11と踏板12とか
ら構成されている。
前記において、階段9の上方へ、階段9aと、階段部材
3aを吊り下して仮設する。前記は夫々の階段部材3、3a
の床横杆5、5と、壁横杆7、7を支持杆1、2へ夫々
固着する。このようにすれば、床4a上へ必要な資材等を
収積し得ると共に、次位の床4bを構成する為の鉄筋、型
枠その他の資材を床4a上から仮設階段9aを使用できるの
で、床4a上へ足場を組む必要がない。このようにして床
4bが出来上ったならば、前記支持杆1、2と床横杆5お
よび壁横杆7との連結をとき(ボルト13を外す)、各支
持杆1、2を夫々一階分だけ矢示14のように上昇して
(第1図々示から第2図々示へ)、支持杆1は床横杆5
a、5bと固定し、支持杆2は壁横杆7a、7bと固定した
後、階段9a上へ階段9bと階段部材3aを吊り下げて仮設す
る。図中15は一階から順次連結して上方に伸ばすことが
できる補助支柱、16は支持杆とささら桁との固定ボル
ト、17はスペーサー、18は梁材である。
前記実施例において、各支持杆1、2は夫々階段の外
縁に近く設置したが、支持杆2を第3図中鎖線位置2aま
で移動して設置することもできる。
前記手順のように、支持杆の立設した後、階段部材を
仮設し、ついで床を構築する。このようにして床が完成
したならば(コンクリートの硬化脱型後)、支持杆の固
定部(例えば支持杆と横杆との固定部)のボルト13を外
し、支持杆を一階分(又は二階分)持ち上げて固定した
後、既設階段部材の上部へ必要数の階段部材を逐次仮設
し、ついで床を構築する。このような手段を繰り返すこ
とによって、高層は勿論、超高層の建造物の階段を先行
構築することができる。従って、同一工事において使用
する支持杆は、繰返し使用し得るので、資材的浪費は皆
無である。
(発明の効果) この発明は、支持杆に階段部材を先行して仮設し、床
と階段とを交互に、かつ逐次構築するので、床に先行し
た階段は、上部階の資材等の運搬又は床型枠の組立て等
に使用し得る効果がある。
然して、所定階分の床を構築したなら、対応する支持
杆のみを横杆から取外して、繰返し利用し、階段部材及
び横杆は逐次残留させる為に、仮設用資材点数がきわめ
て少なくできるのみならず、高層でも超高層でも同一支
持杆で間に合う効果がある。従って、各下位床を構築後
上位床に移る場合にも、支持杆の解体と固定に要する労
力時間は著しく少なくてすむ利点がある。
更に、横杆を残留して床に固定するので、該部を補強
できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例の一部正面図、第2図は同じ
く第1図の上位へ移動した場合の正面図、第3図は同じ
く平面図、第4図は同じく支持杆と横杆およびささら桁
の固着状態を示す一部拡大平面図である。 1、2……支持杆、3、3a……階段部材 4、4a……床、5……床横杆 6、6a……踊り場部材、7……壁横杆 8、8a……端盤、9、9a、9b……階段

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】階段構築位置へ支持杆を所定間隔で立設
    し、該支持杆には階段部材を支持できる横杆を上下所定
    間隔で取外し可能に連結してあり、前記支持杆の横杆
    を、夫々既設床及び既設階段に固定すると共に、少くと
    も一階分の階段部材を前記支持杆の内側で、前記既設階
    段の上部へ連設すると共に前記横杆に架設支持する。つ
    いで前記連設した階段部材に対応階の床を構築して、前
    記横杆を該床に固定し、一体化した後、前記横杆との連
    結を外した支持杆に新たな横杆を取外し可能に連結する
    と共に、前記支持杆を、前記新設床分だけ上昇し、前記
    新設床に、前記支持杆の下部の横杆を固定し、支持杆の
    突出部内側へ、次位の階段部材を設置する。前記操作を
    順次繰返して、所定階宛階段と床とを交互に構築し、順
    次上方へ延ばすことにより、常時床に先行して階段を構
    築することを特徴とした建造物ーおける階段の構築方法
  2. 【請求項2】支持杆は断面方形のパイプであって、チャ
    ンネル状の横杆と協同して階段部材を組立て支持させた
    請求項1記載の建造物における階段の構築方法
  3. 【請求項3】一回に構築する階段を一階分、又は二階分
    とした請求項1記載の建造物における階段の構築方法
JP63106129A 1988-04-28 1988-04-28 建造物における階段の構築方法 Expired - Lifetime JP2649057B2 (ja)

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JPS6245858A (ja) * 1985-08-26 1987-02-27 鹿島建設株式会社 階段の構築方法

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