JP2648150B2 - 可変データ圧縮報知回路 - Google Patents

可変データ圧縮報知回路

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Description

【発明の詳細な説明】 発明の技術分野 本発明は報知システムに関し、特に柔軟なシステム制
御を備えた前記報知システムに関する。
技術の背景 過去においては録音された報知メッセージ(アナウン
ス)はアナログ線又は中継線を介してスイッチと接続さ
れた記憶された音声メッセージを含む単体の設備によっ
て供給されていた。メッセージは磁気媒体(例えばテー
プ又は磁気ドラム)上にアナログ形式で記憶され、又
は、より最近では、スイッチからのアナログメッセージ
信号はデジタル符号化されて報知設備に記憶されてき
た。いずれの場合も、報知設備の制御は、アナログ線乃
至中継線を介して実行可能な信号化の煩雑さによって制
約されてきた。
最も限定された場合、報知設備はスイッチへの従来型
の電話のような様相を呈する。すなわち、スイッチが利
用者を報知メッセージと接続するようにされると、スイ
ッチは報知設備を「呼出す」。報知設備はスイッチから
の入り呼出しに応答して、呼出しに答え、報知を行な
う。スイッチを中継線に取付けると、スイッチは、中継
線信号化技術、例えば点滅又は明滅によって設備が報知
を開始すべき時機を設備に告知してメッセージを開始す
る旨の信号を送ることが可能である。
最も複雑な場合も、報知設備は従来の電話の様相を呈
するが、設備が呼出しに答えると、スイッチからの多周
波(MF)信号を受信して、報知を制御する。しかし、ほ
とんどの場合、それぞれ別個の報知メッセージは別個の
報知装置と、スイッチへの別個の線又は中継線を必要と
する。より進歩した報知設備が設計されて、1つ以上の
報知メッセージを記憶できるようになっているが、依然
として各報知メッセージには1つの記憶領域が結びつい
ている。例えば4つの報知メッセージを備えた設備には
記録媒体上に4つの別個の記録領域が必要である。従っ
て、報知メッセージ再生のシナリオは、単一の定まった
報知メッセージを呼出しと接続するためにスイッチが備
えている能力によって複雑さが制約される。
既存のシステムの別の問題点は、多重メッセージが可
能である場合でも、各々のメッセージは規定された方法
で録音されなければならないことである。システムによ
っては、定まった数のメッセージしか可能ではなく、そ
れぞれのメッセージは一定のメモリー記憶容量しか利用
できない。別のシステムではメッセージ数を変えること
ができるが、メモリー記憶の構造が固定的であるため、
変更されるメッセージの長さは、置換えるメッセージの
長さ以上であることはできない。これらのシステムにお
いては、1つのメッセージにおける変更は別のメッセー
ジの変更も要するのが通例である。更に、メッセージは
定まった形式で記憶されなければならないので、メッセ
ージを圧縮する機会はなく、それゆえ、別のメッセージ
用に、より大きなメモリー容量を要する。更に、現在入
手可能なシステムを使用すると、同一の報知メッセージ
を異なる局で同時に再生することは、特に上記局の開始
時が異なっている場合は不可能である。
発明の構成 上記の問題点及びその他の問題点は、制御チャネルを
介して通信システムと統合され、1実施例においてはシ
ステムのポートスロット内に存在することによって通信
システムの内部バスと直接アクセスが可能である報知回
路により解決された。
1つの時分割環境では、これらのバスは時分割多重化
母線(TDM)及び制御チャネルバスである。このような
環境においては、報知回路は4つの基本部品を有してい
る。すなわち(1)ネットワーク・インターフェース;
報知回路をTDM及び制御チャネルバスへと適合させる回
路;(2)報知制御処理装置;報知メッセージの録音及
び再生用にシステムメッセージの交換を制御し解読する
プロセッサ複合体、(3)符号器/復号器;16の独立し
た変換資源を提供する回路;及び(4)報知メモリー;
デジタル化された音声サンプルを記憶するために用いら
れる回路である。
メッセージを録音するため、中央システムの呼出し処
理装置は制御チャネルを利用して入り会話がON状態にな
るタイムスロットに関してANNと呼ばれる報知回路に命
令を発する。中央処理装置と報知回路の間の制御情報の
上記の運動のための1つの構成は、我々が同時出願中の
係属出願、K,J,oyeによるケース4−3−4、連続番号9
01,011号(1986年8月27日出願、出願人は共通)の主題
である。
ネットワークインターフェース回路を介して、ANNはT
DM母線から64kb/sデジタルパルスコード変調(PCM)サ
ンプルをピックアップする。ANNは符号器/復号器を介
して上記サンプルを送り、この符号器/復号器は呼出し
処理装置の制御のもとで音声サンプルを取出し、それを
直接報知メモリーへと送るか又は例えば32,24,16又は8k
b/sサンプルに圧縮する。符号器/復号器から出たサン
プルは次に報知メモリー内に記憶される。サンプルの圧
縮は、記憶の際にメモリー・ビットがより小さくて済む
ということだけを意味するに過ぎない。
報知メッセージを再生するには、システムの呼出し処
理装置はANNに対して、どの報知メッセージ及びどのタ
イムスロット(単数又は複数)で報知メッセージを再生
状態にすべきかを告げる。ANNはその音声メモリーから
記憶されたサンプルを受け、それを符号器/復号器に通
し、前記符号器/復号器はサンプルを元のPCMサンプル
の大きさに再び伸張し、次にネットワークインタフェー
ス回路を介してPCMサンプルを適宜のTDMバスのタイムス
ロットに配置する。
このシステムの1つの利点は利用者が報知ごとに圧縮
率を選択自在であることである。音声の圧縮率が高まる
と、音声の室も低下するので、上記の利点により利用者
は音声の性能と報知メッセージの記憶スペースとを有効
に調整することができる。例えば、利用者が、入ってく
る顧客向けに生成されるべき報知メッセージの音質を最
高のものにしようと思えば、この報知メッセージは音声
の圧縮を最小限にして記憶されればよい。しかし、報知
内容に慣れた内部の人員向けに報知メッセージを再生し
ようとする場合、利用者はこの報知メッセージを最大の
圧縮率で記憶せしめ、報知メッセージ記憶用のスペース
を節減することも可能である。
別の利点はネットワークインタフェースと音声符号器
/復号器とを報知メモリーと分離することによって、よ
り柔軟な報知回路が可能となることである。例えば、符
号器/復号器チャネルのそれぞれが別個に制御されるの
で、任意の記憶された報知メッセージを任意のチャネル
により再生可能である。従って、多くの異なるメッセー
ジを同時に再生可能であり、又は、別個に制御されるそ
れぞれのチャネルの開始時間に応じて、同一のメッセー
ジを多くのチャネルを介して再生することが可能であ
る。このことにより本システムは、複数の利用者を同じ
タイムスロットに集めることによっては、又は、それぞ
れの利用者に別個の符号器/復号器チャネル及びTDMバ
スのタイムスロットを割当てることによって、同じメッ
セージを多くの利用者向けに再生することが自在とな
る。
ANN回路は報知メモリー割当て機構を利用でき、それ
によって全体の報知記憶時間が定められたメモリーの大
きさを超えない限り、それぞれが任意の長さの、任意の
数の報知メッセージを録音することができる。更に、利
用者が報知メッセージを録音し直すことを選んだ場合、
新たな報知メッセージの長さは、置換えられる報知メッ
セージの長さによって制約されない。新たな報知メッセ
ージは報知メモリー内に残っているだけのスペースを占
めることが可能である。利用者の立場からみると、それ
ぞれの報知メッセージは録音及び録音し直しが可能に独
立したものであり、既存の記憶された報知メッセージと
抵触することは余り気にとめる必要がない。このような
構成により、メッセージは再録音が可能であり、又、付
加のメッセージスペースが必要ならば更に圧縮すること
が可能である。
発明の実施例 次に本発明を添付図面を参照しつつ詳細に説明する。
第3図は本発明の1実施例の構成図である。図におい
て、報知回路(ANN)40はTDMバス1とクロックバス3と
に接続されている。第3図に示す通信システム母線構造
は米国特許第4,535,448号(特許日、1985年8月13日)
に説明する通信システム母線構造と同一である。ANN40
は好適に差込型配線盤上に取付け可能且つ印刷配線盤
(図示せず)上の特定のスロットに挿入可能であり、多
数の、例えば16個の別個の報知資源いを含んでいる。
それぞれの資源は所与の圧縮率でTDMバスからPCMサン
プルをピックアップ可能であり(すなわち報知メッセー
ジの録音)、又は資源回路のメモリー配列から記録され
た音声サンプルを検索し且つそれを64kb/sのPCMサンプ
ルへと伸張可能である。本実施例においては、ANN40は
一次に1つの報知を録音可能であり、しかし再生は同時
に16個の報知メッセージを再生可能である。けれども、
異なるチャネルで任意の数の報知を同時に録音すること
も可能であろう。
第2図は音声サンプルがTDMバス1から検索された時
点(録音)から、TDMバス1に戻される時点(再生)ま
でを図示したものである。
シナリオ 1. 16kb/s録音/再生セッション 2. 録音チャネルはCHX 3. 再生チャネルはCHY 録 音 ハードウェアの準備 1. 録音制御112内のネットワーク録音インターフェー
スを報知するメッセージの録音用に起動する。
2. システムをCHX上の16kb/s録音セッション用に構成
する。
第2図の左上から始まって、TDMバス1からの8−ビ
ット(D0−D7)PCMサンプルが録音制御112によりピック
アップされ、前記制御112はこのサンプルを符号器101へ
の直列の入力の流れ内のチャネルCHXへと多重送信す
る。これは拡大部Aに図示してある。
符号器101は8−ビットサンプルを2−ビットサンプ
ルに圧縮し、サンプル(D0−D1)を出力し且つCHXタイ
ムスロット内の直列出力線上の残りの6ビットを放棄す
る。これは拡大部Bに図示してある。
音声メモリーを有効に利用するため、次に2−ビット
サンプルは録音インターフェース109によって2ビット
の4つの他のサンプルと共に連結され、それぞれ8ビッ
ト語にされる。バッファメモリーRSMA903は、それぞれ
がビットD0及びD1を有するサンプル1,2,3及び4を有す
るバイト1と共に示されている。次にバイトは記録され
るようメモリー106に移される。これによって4:1の圧縮
率である16kb/sにて記憶がなされる。前記の連絡がなさ
れなければ、圧縮されたメッセージサンプルによるメモ
リースペースの縮減はあり得ない。
圧縮されたメッセージを再生するため、それぞれが4
つの圧縮されたPCMサンプルを含む8−ビット語バイト
はメモリー106から読出され再生用インタフェース108へ
と伝送される。バイト配列ボックス705は各バイトの2
−ビットに圧縮された音声サンプル(D0及びD1)のそれ
ぞれをPSMAバッファと称するバッファの4つの連結する
記憶位置への分離する。それぞれの2−ビットサンプル
は伝送目的用に6つの「無関係」ビットを加えている。
何故なら復号器101は16のタイムスロットのそれぞれに
おいて8−ビット語を期待しているからである。復号器
は拡大部Cに示されるように、2−ビットサンプルを8
−ビットサンプル(6つの「予備」ビットで)へと伸長
することを認識する設計になっている。従って、PSMA70
4がCHYタイムスロットに8−ビットサンプルを通過させ
る間、復号器101はCHYタイムスロット内の最初の2ビッ
トだけを注目して、拡大部Dに示すように再構成された
データサンプルであるPCM8−ビット語を作成する。
再生制御111は復号器101の直列出力をピックアップし
て、それをTDMバス1上の適宜のタイムスロットへと転
送する。
トランスコーダ101はメモリー106からの直列入力線上
に全フレーム周期(すなわち125$μ$secs)の16の音
声チャネルを予期している。これは第4図に示す。各チ
ャネル(CH0−CH15)は選択された圧縮率に応じて、2,4
又は8ビットのデジタル情報を含む。
第5図は、2MHzのクロック信号によって16の任意の単
位に区分された1チャネル(チャネルCH0)を示す。64k
b/sの場合は8ビットのメッセージサンプルを供給する
ため8つの時間単位が用いられる。前述の通り、これに
よって圧縮はなされない。32kb/sの場合は、4ビットが
バッファへと、又はバッファから転送され、16kb/sの場
合は2ビットが転送される。
第1図は報知回路のより詳細な構成図を示す。
次に各ブロックについて簡単に説明する。
トランスコーダ101はPCM/ADPCMサンプルを受け、適合
微分パルスコード変調(ADPCM)を用いてサンプルを圧
縮(又は伸長)し、直列の入力/出力線上へと多重化さ
れる16の独立したチャネルを提供する。トランスコーダ
101はそれぞれ以下の圧縮(又は伸長)率を支援する。6
4kb/s(圧縮なし、通過モード)、32kb/s(2:1の圧縮モ
ード)、16kb/s(4:1の圧縮モード)入力PCMコード語
は、利用者の指定に応じて、A又はMU−LAW形式のもの
が可能である。トランスコーダ101は別途指示がない限
りMU−LAWには省かれる。
回路プロセッサ103は圧縮率及び録音/再生モードの
ような必要なチャネルごとの制御を行なう。この回路に
はデュアル・ポートRAM(DPR)が含まれている。この配
列は1つの入力上で回路プロセッサ103によって非同期
にアクセスされ、且つトランスコーダ101及び録音制御1
12によって同期的に読出される。
回路プロセッサ103は、さらにインテル8031,16kのプ
ログラムROM及び8kのRAMのようなマイクロプロセッサを
含んでいる。プロセッサは制御チャネルメッセージイン
ターフェースが処理動作を呼出し、保守テストを実行し
且つメッセージプロセッサ104の動作を監視することに
よってボード動作を管理する。
この特定の実施例では、メッセージを記憶するメモリ
ー106は1メガバイトのダイナミックRAMを含んでいる。
了解されるように、メモリー配列は行/列アドレッシン
グ用の18の線とバンク選択用の2本の線を必要とする。
メモリー配列のアクセスとリフレッシュはメモリー制御
105によって達成される。インテル8031プロセッサはメ
モリーへの、又、メミリーからのメッセージの録音と再
生を制御するためメモリープロセッサ104内で使用され
る。報知メッセージのみが、動的な報知用メモリー106
内に記憶され、制御目的に用いられる全ての制御コード
構造及びポインタ(例えば連結リスト)は回路プロセッ
サ103、メッセージプロセッサ104又はメモリー制御内の
静的記憶装置に記憶される。
メモリー106の大きさにより記憶可能であるメッセー
ジデータの総量(ひいては報知メッセージの長さ)が規
定される。このスペースは、長さを変えられる任意の数
の異なる報知メッセージの間で柔軟に分割可能である。
既に述べた通り、各メッセージ用の記憶スペースは、種
々の記憶されたメッセージ用に選択された圧縮率の関数
である。図示した実施例の場合、最大のメッセージ時間
は2分8秒(全メッセージが64kb/sにて記憶される)、
4分16秒(全メッセージが32kb/sにて記憶される)、及
び8分32秒(全メッセージが16kb/sにて記憶される)で
ある。勿論、より大型のメモリーを使用して記憶時間を
延ばすことも可能であろう。
前述の通り、この報知システムによってメッセージの
長さを柔軟にすることが可能であり、報知メッセージ
は、任意の単一メッセージが、入手可能な最大のメモリ
ースペースの範囲内の任意の長さのものであり得るよう
に記憶される。個々の報知メッセージは、置換えメッセ
ージがメモリー106内の未使用スペースに適合可能でな
ければならないこと以外は置換えメッセージの長さに何
の制約もなく録音し直し又は置換えが可能である。
第6図はメモリーから7.8$μ$ごとに1つの音声サ
ンプルを検索する実時間の制約を解消するメモリー制御
105の構造を示している。メモリー106と相互作用する際
のメッセージプロセッサ104の処理時間の負担を軽減す
るため、メッセージの録音又は再生は第7図に示す通り
メモリーと再生インタフェース108との間のブロック転
送を介して行なわれる。
ブロック転送モードにおけるメッセージプロセッサ10
4の主なタスクはそれぞれの録音又はセッション用のメ
モリー制御105に、メモリーへと又はメモリーから転送
されるべきブロックの開始アドレスを供給することであ
る。各ブロック転送の間、16の音声サンプルが検索され
なければならない。しかし、音声サンプルの圧縮が可能
であるので、単一のブロック転送中に伝送されるバイト
の数は圧縮率に応じて変化する。例えば、8−ビットの
メッセージサンプルが4−ビートサンプルに圧縮される
場合は、16の4−ビットサンプルを作成するのに8バイ
トだけしか変換する必要がない。これはメモリー制御10
5を介してメモリープロセッサ104により制御される。
メモリー106は8ビット/バイト語の配列であるの
で、録音されたメッセージサンプルは圧縮率とはかかわ
りなくメモリー内に一度に1語(バイト)が記憶され
る。しかし前述の通り、それぞれのバイトは圧縮率に応
じて1つ、2つ又は4つのデータサンプルを有すること
ができる。従って、データをメモリーから読出すとき、
8−ビット出力語を2,4又は8ビット/音声サンプルの
元のサイズへと変換する必要がある。この変換は再生イ
ンターフェース108によって行なわれ、その際バイト配
列ボックス705が第10図に示す様式でこのタスクを実行
する。このように、各ブロック伝送について示す通り、
バイト配列ボックス705から出るバイトの数は、入力バ
イトの数が変化したとしても常に16である。
システムはフレームごとに16チャネルを期待し、且つ
メッセージプロセッサはそれぞれ特定のチャネルにつき
フレームごとに16のバイトを供給するので、バイト配列
ボックスの出力の音声サンプルを集め、それらをマルチ
プレクサ(MF)701(第7図)を介してトランスコーダ1
01の入力に多重化するため緩衝機構が用いられる。この
タスクはバッファメモリーPSMA704によって実行され
る。このメモリー配列は512×8デュアルポートRAMより
成っている。PSMAは2つのブロックに区分され、各ブロ
ックは16バイトのバッファ16個を含む256バイトの深さ
である。
PSMAインターフェースは、1つのブロックに書き込ま
れると別のブロックが同時に読出されるように設計され
ている。それが可能であるのは、1ブロックに書込むの
に必要な時間が別のブロックを読出すための時間と等し
い(すなわち、16フレーム:2ミリ秒:256バイト)からで
ある。ブロックの処理(すなわち書込み又は読出し)が
完了すると、ブロックの位置は変換される。以前に書込
まれたブロックは今度は読出され、以前に読出されたブ
ロックにはバイト配列ボックスによって、今度は新たな
音声サンプルが書き込まれる。PSMAの動作は、出願人が
本明細書と同一であり、我々の係属中の同時出願特許明
細書、K,J,Oye 3−2−3連続番号901,004号(1986年8
月27日出願)により詳細に示されている。第8図はPSMA
バッファブロックへの別のデータ配置を示している。
メッセージ録音のため、録音インタフェース109(第
9図)は再生インタフェース108と反対の方向で動作
し、且つトランスコーダ101の直列出力からのADPCMサン
プルの多重送信を解除し(demultiplex)、且つ多重送
信を解除された信号をメモリー106に転送する。録音イ
ンタフェース109はチャネル出力のADPCMの出サンプルを
デュアルポート・2ブロック・バッファRSMA903へと向
ける。メモリー106は8−ビット幅のメモリー配列であ
るので、RSMA903はサンプルを集め、全ての圧縮率用の
完全な8−ビット語を形成するバッファとして機能す
る。
報知回路40(第1図)は、一度に1つの録音セッショ
ンしか許容せず、従って録音チャネルはメッセージプロ
セッサ104によって2ミリ秒ごとに(すなわち16フレー
ムごとに)処理される。この2ミリ秒の間にRSMA903内
に記憶されたデータバイトの数は前述のとおり、圧縮率
の関数として変化する。
メッセージプロセッサの観点から見ると、録音用のブ
ロック転送プロトコルは再生の場合と同一であり、唯一
の相違はプロセッサがこの時点でメモリーから読出すの
ではなく、メモリーに書込むだけである。
第1図に戻ると、TDMバスインタフェース113は4つの
ネットワーク処理素子(NPE)より成り、これが16のチ
ャネル用のTDM母線への16のアクセスポイントを提供す
る。NPEは1983年6月21日付の米国特許第4,389,720号に
開陳されている方法で構成可能である。回路プロセッサ
103は上記の特許に示すマイクロプロセッサ制御装置と
同様の方法で構成可能である。
再生制御111はトランスコーダ101からの16のチャネル
を16の直列NPEチャネルへと多重化する。次に、NPEはそ
の直列入力のそれぞれを8−ビットの並列出力へと変換
する。
本システムは必要に応じて、既に記憶されたデータの
圧縮率を変更することによってより多くのデータを保持
するように拡張可能である。その際、本システムはメモ
リーからの報知データを除去して、1チャネルを介して
システムバスへと伝送する。同時に、本システムは除去
された報知データをより高い圧縮率にて別のチャネルを
介して記録する。
次に、報知メッセージの最初の内容は放棄され、元の
記憶スペースは未使用状態となる。このようにして、本
システムは必要に応じて、メモリー容量が不足した場合
に限りデータを圧縮することにより記憶スペースの需要
に応えることができる。
結論 本発明はこれまで報知システムと連結して説明してき
たが、専門家によって任意の数のデータ記憶システム用
に利用可能であろう。例えば、記憶されたメッセージは
後に単一の利用者に、又は限定された利用者に供給可能
であろう。このように利用することによって本システム
はメッセージの記憶及び前送りサービスを提供できよ
う。本システムは更に利用者が単一又は複数のメッセー
ジを記憶せしめて回答装置としても利用可能であろう。
特に、データ圧縮又はデータ変換が可能である場合、
記憶スペースを節減するため、別の種類の構成も可能で
ある。このようなシステムは例えば、画像、恐らくはビ
デオカタログのページ等が圧縮された形式で記憶され且
つ利用者が任意の数のチャネルを介して活用できるビデ
オ記憶システムであることも可能であろう。
更に明記すべきは、データはアナログ又はデジタルの
いずれの形式でも本システムに入力可能であり、前置プ
ロセッサ(NPEに内蔵又は別の形式)によって、圧縮及
び(又は)記憶に適した形式に変換可能であることであ
る。本実施例は単一のメッセージ入力線について説明し
てきたが、本システムは同時に任意の数の線を介してメ
ッセージを受けるように動作可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本報知回路の詳細図、 第2図は、報知回路の動作構成図、 第3図は、本発明を活用可能なシステムの構成図、 第4図及び第5図は、タイミング図、 第6図及び第7図は、報知回路の各種回路の詳細図、 第8図は、メモリーの構成図、 第9図は、報知回路の録音回路の詳細図、 第10図は、報知メモリー用のデータ機構をそれぞれ示す
図である。 [主要部分の符号の説明] 1……時分割多重送信(TDM)母線 3……クロック母線 40……報知回路(ANN) 101……符号器 103……回路プロセッサ 104……メッセージプロセッサ 105……メモリー制御 106……メモリー 108……再生インタフェース 109……録音インタフェース 111……再生制御 112……録音制御 701……マルチプレクサ 705……配列ボックス 903,904……バッファメモリーPSMA
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 エンゾー パターノ アメリカ合衆国 10314 ニューヨーク, ステイテン アイランド,オークヴィル ストリート 4 (72)発明者 トーマス ロイド スミス アメリカ合衆国 07738 ニュージャー シイ,リンクロフト,アントニア コー ト 124 (56)参考文献 特開 昭58−105662(JP,A) 特開 昭60−58753(JP,A)

Claims (20)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】通信システムと共に使用する報知システム
    において、 メモリーと、 報知メッセージを、記憶に必要なメモリーの容量に従っ
    て該メモリーに記憶する手段とからなり、各報知メッセ
    ージはデータサイズと関連する該必要なメモリー記憶容
    量を含み、該記憶手段は複数の圧縮因子の1つを用いて
    該必要なメモリー記憶容量を各報知メッセージについて
    決定し、該システムはさらに、 該記憶された報知メッセージのいずれかを選択的に除去
    し、該除去された報知メッセージの該決定された必要な
    メモリー記憶容量を該複数の圧縮因子の他の1つを用い
    て修正し、かつ該修正された必要なメモリー記憶容量を
    含む該除去された報知メッセージを該修正された必要な
    メモリー記憶容量に従って該メモリーに記憶する手段を
    含むことを特徴とする報知システム。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲第1項記載の報知システム
    において、該記憶手段は該メモリー内の特定の領域にあ
    る該記憶された報知メッセージのいずれかを他の報知メ
    ッセージと置き換える手段を含み、該他の報知メッセー
    ジの所定の部分は該特定の領域を占め、該報知メッセー
    ジのいずれかと該他の報知メッセージのデータサイズと
    圧縮因子とは互いに無関係であることを特徴とする報知
    システム。
  3. 【請求項3】特許請求の範囲第1項記載の報知システム
    において、さらに該記憶された報知メッセージを除去す
    る手段を含み、該除去手段は該除去された報知メッセー
    ジの所定のものを記憶前の元のデータサイズまで伸張す
    るものであり、該システムはさらに、 複数の通信チャネルを介して除去された報知メッセージ
    のいずれかを送信する手段を含むことを特徴とする報知
    システム。
  4. 【請求項4】特許請求の範囲第1項記載の報知システム
    において、 該記憶された報知メッセージを除去する手段を含み、該
    除去手段は該除去された報知メッセージの所定のものを
    記憶前の元のデータサイズまで伸張するものであり、該
    システムはさらに、 複数の通信チャネルを介して除去された報知メッセージ
    を各チャネル毎に異なる時間に送信する手段をさらに含
    むことを特徴とする報知システム。
  5. 【請求項5】特許請求の範囲第1項記載の報知システム
    において、該通信システムはシステム中央プロセッサか
    らの制御メッセージを分配する内部制御バスを含み、そ
    して、該報知システムが該制御バスに直接接続する手段
    を含むことを特徴とする報知システム。
  6. 【請求項6】特許請求の範囲第5項記載の報知システム
    において、該記憶手段は該内部制御バス上の信号を介し
    て該システム中央プロセッサによって制御されることを
    特徴とする報知システム。
  7. 【請求項7】特許請求の範囲第1項記載の報知システム
    において、各報知メッセージは少なくとも1つのサンプ
    ルからなり、 該記憶手段はnビット(nは整数)を有する各報知メッ
    セージサンプルをnビット以下の圧縮されたサンプルへ
    と縮小する手段と、 データのバイトを記憶するバッファメモリーとを含み、
    各バイトは複数の圧縮されたサンプルを含むことを特徴
    とする報知システム。
  8. 【請求項8】通信システムと共に使用する報知システム
    において、 メモリーと、 報知メッセージを、記憶に必要なメモリーの容量に従っ
    て該メモリーに記憶する手段とからなり、各報知メッセ
    ージはデータサイズと関連する該必要なメモリー記憶容
    量を含み、該記憶手段は該関連するメモリー記憶容量の
    第1のデータ圧縮因子を用いて各報知メッセージについ
    て決定し、そして該記憶手段は第2のデータ圧縮因子と
    記憶された報知メッセージとを選択的に使用してその記
    憶された報知メッセージに関連する既に決定されたメモ
    リー記憶容量を変更することを特徴とする報知システ
    ム。
  9. 【請求項9】特許請求の範囲第8項記載の報知システム
    において、該記憶手段は該第1のデータ圧縮因子を独立
    して制御することを特徴とする報知システム。
  10. 【請求項10】特許請求の範囲第8項記載の報知システ
    ムにおいて、記憶されている報知メッセージのいずれか
    を除去し、該除去された報知メッセージのいずれかを複
    数の通信チャネルを介して送信する手段をさらに含むこ
    とを特徴とする報知システム。
  11. 【請求項11】特許請求の範囲第8項記載の報知システ
    ムにおいて、該通信システムはシステム中央プロセッサ
    からの制御メッセージを分配する内部制御バスを含み、
    そして、該報知システムが該制御バスに直接接続する手
    段を含むことを特徴とする報知システム。
  12. 【請求項12】特許請求の範囲第9項記載の報知システ
    ムにおいて、各報知メッセージは少なくとも1つのサン
    プルからなり、該記憶手段は、 nビット(nは整数)を有する各報知メッセージサンプ
    ルをnビット以下の圧縮されたサンプルへと縮小する手
    段と、 データのバイトを記憶するバッファメメモリーとを含
    み、各バイトは複数の圧縮されたサンプルを含むことを
    特徴とする報知システム。
  13. 【請求項13】その各々が少なくともひつとの報知メッ
    セージを表すデータブロックを記憶するための回路にお
    いて、 メモリーと、 データブロックを、記憶に必要なメモリーの容量に従っ
    て該メモリーに記憶する手段とからなり、各データブロ
    ックはデータサイズと関連する該必要なメモリー記憶容
    量を含み、該記憶手段は該関連するメモリー記憶容量を
    データ圧縮因子を各データブロックに与えることによっ
    て決定し、そして該記憶手段は他のデータ圧縮因子と記
    憶されたデータブロックとを選択的に使用してその記憶
    されたデータブロックに関連する既に決定されたメモリ
    ー記憶容量を変更することを特徴とする回路。
  14. 【請求項14】特許請求の範囲第13項記載の回路におい
    て、該記憶手段は記憶されたデータブロックのいずれか
    を他のデータブロックで置き換える手段を含み、該記憶
    されたデータブロックのいずれかと他のデータブロック
    は各々別個の大きさをもっていることを特徴とする回
    路。
  15. 【請求項15】特許請求の範囲第14項記載の回路におい
    て、該回路はさらに、記憶されたデータブロックを除去
    し、該除去されたデータブロックを少なくとも1つの通
    信チャネルを介して送信する手段からなり、送信される
    データブロックの各々は別個の開始時間に送信可能であ
    ることを特徴とする回路。
  16. 【請求項16】特許請求の範囲第13項記載の回路におい
    て、該回路は通信システムで使用されるものであり、そ
    して該通信システムはシステム中央プロセッサからの制
    御メッセージを分配する内部制御バスを含み、さらに該
    回路は該制御バスに直接接続する手段を含むことを特徴
    とする回路。
  17. 【請求項17】特許請求の範囲第13項記載の回路におい
    て、該記憶手段が該制御バス上の信号を介して中央プロ
    セッサによって制御されることを特徴とする回路。
  18. 【請求項18】特許請求の範囲第8項記載の報知システ
    ムにおいて、該記憶手段は、 該メモリー内の特定の領域にある第1の記憶された報知
    メッセージを交替報知メッセージと置き換える手段を含
    み、該第1の記憶された報知メッセージおよび交替報知
    メッセージのそれぞれは互いに無関係な大きさをもつこ
    とを特徴とする報知システム。
  19. 【請求項19】特許請求の範囲第1項記載の報知システ
    ムにおいて、該記憶された報知メッセージは少なくとも
    1人の報知システムユーザに関連するものであり、およ
    び各報知メッセージの複数の圧縮因子の1つは該システ
    ムユーザによって選択されたものであることを特徴とす
    る報知システム。
  20. 【請求項20】特許請求の範囲第8項記載の報知システ
    ムにおいて、該記憶された報知メッセージは少なくとも
    1人の報知システムユーザと関連するものであり、およ
    び各報知メッセージの該第1の圧縮因子は該システムユ
    ーザによって選択されたものであることを特徴とする報
    知システム。
JP62211496A 1986-08-27 1987-08-27 可変データ圧縮報知回路 Expired - Lifetime JP2648150B2 (ja)

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