JP2647016B2 - 階段の施工方法 - Google Patents

階段の施工方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、建物の階段をプレキャ
ストにより製造された階段板を用いて施工する階段の施
工方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、建物の階段の施工には、高い技量
が求められるため、職人の数が限定され、施工期間が長
くなりがちになる。このため、最近では、階段を予めプ
レキャストにより製造し、現場で組み立てるようになっ
てきている。プレキャストにより製造された階段板2
は、図11に示すように、予め階高および階床に応じて
段数、踏面および蹴上高を求め、これら段数、踏面およ
び蹴上高に合わせてプレキャストにより製造される。こ
の階段板2を現場に搬入し、吊り上げ機械により所定の
上下階床3、4上に吊り降ろして接続するようになって
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記施工方法に係る従
来の階段の施工方法では、階段板自体をプレキャストに
より成型するため、階段板が大型化すると、製造および
運搬に際して、大型で大重量の階段板に応じた起重機等
の大型機械が必要となる。
【0004】本発明は上記欠点を除くためになされたも
ので、階段に要求されている段形状の階段板を得るとと
もに仮設階段としての利用を可能にするために、プレキ
ャストにより成型される階段板の軽量化を図り、製造お
よび運搬の作業性を向上させるとともに、階段の施工作
業を容易かつ効率化し、コストダウンを図ることができ
る階段の施工方法を提供することを目的とするものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明に係る階段の施工
方法は、下型枠を上下階の階床間に所定の角度で傾斜さ
せて架け渡した後、表面に所望の段数に応じた踏面と蹴
上面とが交互に形成され内部に鉄筋が埋設された階段板
を、上記下型枠上に所望の空隙を設けて配置し、上記階
段板と下型枠との間に上部からコンクリートを充填し、
養生硬化後、下型枠を取り外して階段を施工するように
したものである。
【0006】
【作用】本発明に係る階段の施工方法は、上下階の階床
間に架け渡された下型枠上に、階段板を所望の空隙を設
けて配置し、上記階段板と下型枠との間に上部からコン
クリートを充填して、階段が施工されるようになってい
るので、階段板を軽量化することができ、製造および運
搬の作業性が向上する。しかも階段表面は階段板により
予め成型されているので、階段板を仮設階段として使用
することができ、施工作業が効率化される。
【0007】
【実施例】以下図面に示す実施例により本発明を説明す
る。図1は本発明の一実施例に係る階段の施工方法によ
り施工された階段の全体を示す説明図、図2は図1の階
段の施工方法により施工された階段の縦断面図、図3は
図1の階段の施工方法に用いられる階段板の形状を示す
断面図である。本発明の一実施例にかかる階段の施工方
法は、図2に示すように、下型枠82を上下階の階床8
0、81間に所定の角度で傾斜させて架け渡した後、表
面に所望の段数に応じた踏面14と蹴上面15とが交互
に形成され内部に鉄筋20が埋設された階段板10を、
下型枠82上に所望の空隙N5を設けて配置し、階段板
10と下型枠82との間に上部からコンクリートM3を
充填し、養生硬化後、下型枠82を取り外して階段を施
工するようにしている。
【0008】階段板10は、図3に示すように、内部に
鉄筋20が埋設され、断面稲妻状に成型されたコンクリ
ート層11の側部にささら桁12A、12Bを一体に成
型して構成される。コンクリート層11の表面13に
は、所望の段数に応じた踏面14と蹴上面15とが形成
される。また、裏面16は表面13の形状にほぼ合致し
て形成される。コンクリート層11は、踏面14、蹴上
面15、これら踏面14と蹴上面15とにより形成され
る各段S1〜Sn(nは所望の整数、本実施例ではn=
7、S1は最上段、Snは最下段を示す)の折曲部17
等の部位に応じてそれぞれ所定の肉厚を有している。裏
面16は、表面13の踏面14に対応する平坦面18が
わずかに上段側に向かって傾斜して形成される。すなわ
ち、踏面14のコンクリートM1の肉厚は、上段側にゆ
くに従って次第に薄肉化されて形成される。階段板10
の裏面16側に上部からコンクリートが充填され、階段
板10の下側から充填コンクリートのレベルが上昇して
ゆくと、傾斜面18に沿ってエアが逃げ、充填コンクリ
ートが階段板10の裏面16に密着して充填されるよう
になっている。蹴上面15の下方は内側に後退し、踏面
14をより広く確保するようになっている。
【0009】コンクリート層11の最上段部S1は、図
3に示すように、踏面14の肉厚を増大させて形成さ
れ、後述する上側階床80と接続される。また、最下段
部Snは、蹴上面15nと踏面14nとの内側が厚肉に
形成され、裏面16Aが傾斜している。最下段部Sn
は、後述する下側階床81と接続される。ささら桁12
A、12Bは、コンクリート層11の一方の側部に沿っ
て成型され、コンクリート層11の強度も確保するよう
になっている。本実施例では、ささら桁12A、12B
を、コンクリート層11の一方の側にのみ設けている。
【0010】階段板10は、内部に鉄筋20が埋設され
た断面稲妻状のコンクリート層11から構成されている
ので、軽量化を図ることができる。しかも、軽量化によ
り運搬作業時や階段板10の組付け時、大型の吊り上げ
機械が不要になるので、コストダウンを図ることができ
るだけでなく、作業効率が向上する。また、階段板10
は、現場で階段を施工する際に、表面13には予め所望
の段数nに応じた踏面14と蹴上面15とが形成されて
いるので、現場で階段表面を成型する必要がなく、仮設
階段として利用でき、施工作業を短縮化することができ
る。
【0011】下型枠82は、図5ないし図6に示すよう
に、下枠90とこの下枠90の一方の側部に取り付けら
れる側枠91とを備えている。下枠90は、図2に示す
ように、上部が上側階床端部80Aの下面に接し、下部
が下側階床端部81Aの端面に接するように取り付けら
れる。側枠91は、図1に示すように、階段板10が下
枠90上に配置されると、内側面が階段板10のささら
桁12A、12Bと反対側の側面12Cに接触させて下
枠90に取り付けられる。下枠90の他方の側部90A
には、図6に示すように、階段板10のささら桁12B
の底面が接触するようになっている。側枠91は所定の
高さを有し、階段施工時、下枠90上に階段板10が吊
り降ろされて保持され、下枠90と階段板10との間に
空隙N5が形成されると、この空隙N5と外部とを遮蔽
するようになっている。下枠90は、上側階床80と下
側階床81とに接続されると、所定の角度で傾斜する階
段の下部を成型する。また、側枠91は階段の一方の側
面を形成するようになっている。
【0012】次に、上記階段板10を用いて階段を施工
する階段の施工方法について説明する。まず最初に、図
2に示すように、下型枠82の上下接続端部をカイザー
板又は型枠などで構成される上側階床80と下側階床8
1とにそれぞれ架け渡して取り付ける。次に、下枠90
の傾斜した上面90Aに鉄筋83を取り付ける。鉄筋8
3の一部は、上側階床80および下側階床81の上面に
延出させる。次に、階段板10を鉄筋83が載置された
下枠90上に吊り降ろし、下枠90と所定の空隙N5を
設ける。そして、側枠91を階段板10のささら桁12
A、12Bと反対側の側面12Cに接触させて下枠90
を取り付け、踏面14が水平になるように保持する。こ
のとき、最上段部S1の下面と上側階床端部80Aとの
間、および最下段部Snの下面と下側階床端部81Aと
の間には、それぞれ所定の空隙N3、N4が形成され
る。
【0013】次に、下側階床81に図示しない漏出止め
型枠を取り付け、下型枠82の上部の空隙N3からコン
クリートM3を充填する。充填コンクリートM3は、階
段板10、下型枠82および漏出止め型枠により画成さ
れる空間N5内に充填され、充填されるに従いレベルが
上昇して行く。充填時、階段板10の裏面16は、表面
13の踏面14に対応する面18が傾斜して形成されて
いるので、階段板10の下側から充填コンクリートM3
のレベルが上昇してゆくと、傾斜面18に沿ってエアが
上方に逃げ、充填コンクリートM3が階段板10の裏面
16に密着して充填される。このため、ボイドの発生を
阻止し、予め計算された強度を確保することができる。
そして、空隙N4、N5、N3内に充填コンクリートM
3が充填し終ると、上側階床80の上面にコンクリート
が投入されて、鉄筋83の延出端が埋設されて床面80
Bが形成される。また、充填コンクリートM3の硬化が
始まると、図示しない漏出止め型枠が取り外され、下側
階床81の上面にコンクリートが投入されて床面81B
が形成される。充填コンクリートM3の養生硬化が完了
すると、下型枠82が取り外されて階段の施工が完了す
る。なお、上記実施例では、階段板10と下型枠82と
の間に鉄筋83を配置して階段を施工するようにしてい
るが、強度上、必要なければ鉄筋83を配置しなくても
よい。
【0014】上述のように、階段板10を用いた階段の
施工方法では、階段板10と下型枠82との間に上部か
らコンクリートM3を充填して階段を施工するようにし
ているので、階段板10は階段表面が形成された薄肉の
階段板を用いることができ、階段板の軽量化を図ること
ができる。このため、階段板の製造、運搬、昇降及び位
置決め保持が容易になる。しかも階段表面は階段板10
により予め成型されているので、仮設階段としても使用
することができ、施工作業を効率化することができる。
【0015】次に、上記階段板10と異なるタイプの階
段板30を用いて階段を施工する階段の施工方法につい
て、図4に基づいて説明する。なお、上記実施例と同一
又は相当部分には同一符号を付し、その説明は省略す
る。階段板30は、図4に示すように、内部に鉄筋31
が埋設され、断面鋸歯形状に成型されたコンクリート板
32の側部にささら桁33が一体に成型されて構成され
る。コンクリート板32の表面には、所望の段数に応じ
た踏面34と蹴上面35とが形成されるとともに、裏面
36は平坦に形成される。裏面36は、踏面34が水平
になると、施工される階段の傾斜と平行になるように形
成されている。すなわち、階段板30の裏面36側に上
部からコンクリートが充填され、階段板30の下側から
充填コンクリートのレベルが上昇してゆくと、傾斜した
裏面36に沿ってエアが上方に逃げ、充填コンクリート
が階段板30の裏面36に沿って円滑かつ密着して充填
されるようになっている。コンクリート板32の最上段
部S1’は、図4に示すように、踏面34の肉厚を増大
させて形成され、上側階床80と接続され、最下段部S
n’は、下側階床81と接続されるようになっている。
【0016】上記階段板30を用いて階段を施工する際
には、図4に示すように、上下の階床80、81に所定
の傾斜角度で架け渡された下型枠82上に、階段板30
を所定の間隙を設けて保持し、下枠90上に鉄筋83を
配置した後、下型枠82と階段板30との間にコンクリ
ートM3を充填し、養生硬化後、下型枠82を取り外し
て、階段の施工が完了するようになっている。そして、
コンクリートM3の充填時には、裏面36が下型枠82
の下枠90の上面90Aに沿って傾斜しているので、上
部からコンクリートM3が円滑に充填され、しかも階段
板30の下側から充填コンクリートM3のレベルが上昇
してゆくと、傾斜した裏面36に沿ってエアが逃げるの
で、充填コンクリートM3は、階段板30と下型枠82
との空隙に確実に密着して充填されるようになってい
る。
【0017】上記各実施例では、下型枠82を下枠90
と、この下枠90の一方の側部に取り付けられた側枠9
1とにより構成しているが、これに限られるものではな
く、階段板の形状に合わせて種々のパターンを構成する
ことができる。例えば、図7に示すように、下枠190
のみで構成してもよいし、図8ないし図9に示すよう
に、下枠290の両側に側枠291、292を設け、こ
れら各側枠291、292の内側面を階段板40の両側
面41、42に接触させて取り付けてもよい。
【0018】また、上記各実施例では、階段板10、3
0のささら桁12A、12B(図4の実施例ではささら
桁33)を、コンクリート層11(図4の実施例ではコ
ンクリート板32)の一方の側に沿って設けているが、
これら各実施例に限られるものではなく、図7に示すよ
うに、階段板50の両側にささら桁51A、51B、5
2A、52Bを設けてもよい。その場合、下型枠190
は下枠190のみで構成される。また、図9に示すよう
に、階段板40の両側下部にのみささら桁43B、43
Bを設けてもよい。さらに、図10に示すように、階段
板60には、ささら桁を設けなくてもよい。
【0019】
【発明の効果】以上述べたように、本発明による階段の
施工方法は、現場での施工時に、大型の吊り上げ機械を
必要とせず、下型枠を設置した後、軽量の階段板を位置
決め保持し、階段板と下型枠との間に上部からコンクリ
ートを充填するだけで施工が完了するので、プレキャス
トにより成型される階段板の軽量化を図り、製造および
運搬の作業性を向上させるとともに、階段の施工作業を
容易かつ効率化し、コストダウンを図ることができる。
しかも階段表面は階段板により予め成型されているの
で、階段板を仮設階段として使用することができるの
で、施工作業が効率する効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る階段の施工方法により
施工された階段の全体を示す説明図である。
【図2】図1に示す階段の施工方法により施工された階
段の縦断面図である。
【図3】図1の階段の施工方法に用いられる階段板の形
状を示す断面図である。
【図4】図1の階段板と異なるタイプの階段板を用いて
施工された階段を示す説明図である。
【図5】図1の階段板と下型枠を示す正面図である。
【図6】図2のVI-VI 線に沿った断面図である。
【図7】階段板と下型枠の変形例を示す断面図である。
【図8】階段板と下型枠の変形例を示す正面図である。
【図9】図8の階段板と下型枠を示す断面図である。
【図10】階段板と下型枠の変形例を示す断面図であ
る。
【図11】従来の階段板の組み立て状態を示す説明図で
ある。
【符号の説明】
10 階段板 13 階段板表面 14 踏面 15 蹴上面 20 鉄筋 80、81 階床 82 下型枠 n 段数 N5 空隙 M3 コンクリート

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下型枠を上下階の階床間に所定の角度で
    傾斜させて架け渡した後、表面に所望の段数に応じた踏
    面と蹴上面とが交互に形成され内部に鉄筋が埋設された
    階段板を、上記下型枠上に所望の空隙を設けて配置し、
    上記階段板と下型枠との間に上部からコンクリートを充
    填し、養生硬化後、下型枠を取り外して階段を施工する
    ことを特徴とする階段の施工方法。
  2. 【請求項2】 下型枠は、下枠と、この下枠両側の少な
    くとも一方に取り付けられ、下枠と階段板との間の空隙
    と外部とを遮蔽する側枠とを備えて構成されることを特
    徴とする請求項1に記載の階段の施工方法。
  3. 【請求項3】 下型枠は、下枠両側に、内側面が上記階
    段板に接触して取り付けられる両側枠を備えていること
    を特徴とする請求項2に記載の階段の施工方法。
  4. 【請求項4】 階段板は、裏面が予め設定された下型枠
    の傾斜角度にほぼ一致して傾斜して形成されることを特
    徴とする請求項1、2または3に記載の階段の施工方
    法。
  5. 【請求項5】 階段板は、裏面が表面から所定の肉厚を
    隔て表面の形状にほぼ合致させて形成された断面稲妻状
    のコンクリート層からなることを特徴とする請求項1
    2または3に記載の階段の施工方法。
  6. 【請求項6】 階段板の裏面は、表面の踏面に対応する
    面が上段側に向かって次第に薄肉化されるように傾斜し
    て形成され、コンクリート充填時、充填コンクリートの
    レベル上昇に伴って階段板裏面側のエア抜きが行われる
    ことを特徴とする請求項5に記載の階段の施工方法
  7. 【請求項7】 階段板の少なくともいずれか一方の側部
    には、ささら桁が一体に成型されていることを特徴とす
    る請求項4または5に記載の階段の施工方法
  8. 【請求項8】 架け渡された下型枠上に鉄筋を配置した
    後、階段板を上記下型枠上に配設することを特徴とする
    請求項1に記載の階段の施工方法。
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