JP2645077B2 - 集合型ディスク装置 - Google Patents

集合型ディスク装置

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JP2645077B2
JP2645077B2 JP63118435A JP11843588A JP2645077B2 JP 2645077 B2 JP2645077 B2 JP 2645077B2 JP 63118435 A JP63118435 A JP 63118435A JP 11843588 A JP11843588 A JP 11843588A JP 2645077 B2 JP2645077 B2 JP 2645077B2
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栄太郎 西原
武博 江馬
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Toshiba Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は例えば病院等の医療機関等において用いられ
る複数の情報記録ディスクとして例えば光ディスク等を
収納した集合型ディスク装置に関する。
(従来の技術) 従来から病院等の医療機関において用いられている集
合型ディスク装置として第5図(a),(b)に示すも
のがある。
まず、第5図(a)に示す集合型ディスク装置1は、
光の照射により記録情報の再生可能な複数の光ディスク
2を鉛直方向に積層収納する装置内に固定された光ディ
スク収納部3と、この光ディスク収納部3に収納されて
いる光ディスクを選択搬送するディスク搬送部4と、こ
のディスク搬送部4により搬送された光ディスクを挿入
され、記憶されている情報を再生する光ディスクドライ
ブユニット5とを有して構成されているものである。そ
して、使用の際には予め収納されている各光ディスクの
識別情報等をすべて記憶させた後に、これらの情報に基
づき検索等の作業を行う。
一方、第5図(b)に示す集合型ディスク装置は、複
数からなる光ディスク6a,6aをそれぞれ載置するディス
クスタック6,6からなるディスク載置部7と、この光デ
ィスク6a,6aを選択搬送するディスク搬送部8と、この
ディスク搬送部8により搬送されたディスクの記録情報
を再生する2つの情報再生部9,10とを備えたものであ
る。
(発明が解決しようとする課題) ところで、大規模な病院等において被検体(患者)の
断層像データを光ディスクに保管する場合、患者数が多
いために新たな光ディスクを常に前記光ディスク収納部
やディスクスタックに追加する必要がある。
ここで、ベッド数が500床程度の病院を想定すると、
このような病院では1日当り光ディスクの容量として4G
B程度を必要とし、これを1/10程度にデータ圧縮して保
管したとしても0.4GBとなる。すなわち、1枚当り800MB
程度の光ディスク追加を必要とする。
以上のことを考慮して、導入の際に複数台の集合型デ
ィスク装置を購入しておけば、当初の間は光ディスクの
追加の必要はないが、ある程度使用して光ディスクが満
杯になった後は、経時的に一番古い情報を記録した光デ
ィスクと新たな光ディスクとを入れ換えるという作業を
一定期間毎(例えば前述した2日に1回)に言う必要が
ある。
すなわち、この作業を行う際、一度に10枚乃至20枚程
度を交換することにすると、まず第5図(a)に示すよ
うな従来装置では、新たな光ディスクとの交換を1枚毎
にする必要から交換頻度が高くなる。従って、一度に多
数のディスクを交換する場合にはその操作回数の著しい
増加を招きその作業が煩雑であり、かつ、その為の不必
要な時間を浪費する。
他方、第5図(b)に示すような従来装置では、構造
的な複雑化を招くとともに、両ディスクスタック6,6を
着脱するための余分なスペースを必要とし、装置の大型
化を招く。また、両ディスクスタック6,6を一度に取り
換えるような場合では、必要な最新な情報を記録させた
光ディスクを残しておくことができないという欠点があ
る。
さらに、このようなディスクスタックを2列設けた場
合では図示一側面からだけでは光ディスクを取り出すこ
とができない結果、さらに装置自体の大型化を招くとと
もに光ディスクを2方向から取り出す必要があるため、
設置場所の制限を受けるいう欠点もある。
そこで本発明は、最新情報を記録した情報記録ディス
クを保管しつつ、他の情報記録ディスクの置き換え作業
の容易化を図ると共に、小形化を図った集合型ディスク
装置の提供を目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 請求項1記載の集合型ディスク装置は、使用履歴情報
を含む情報の記録再生が可能な複数の情報記録ディスク
を載置する集合型ディスク装置において、複数の情報記
録ディスクを載置するディスク載置部と、少なくとも2
以上の情報記録ディスクを収納する着脱可能なディスク
載置手段と、前記使用履歴情報に基づき前記ディスク載
置部内の古い使用履歴情報が記録された情報記録ディス
クを優先して前記ディスク載置手段内に載置されている
情報記録ディスクと置き換え搬送する搬送制御手段とを
有することを特徴とするものである。
請求項2記載の集合型ディスク装置は、情報の記録再
生が可能な複数の情報記録ディスクを載置する集合型デ
ィスク装置において、複数の情報記録ディスクを載置す
るディスク載置部と、少なくとも2以上の情報記録ディ
スクを収納する着脱可能なディスク載置手段と、前記デ
ィスク載置部及び前記ディスク載置手段相互間で情報記
録ディスクを置き換え搬送する搬送制御手段と、この搬
送制御手段による置き換え搬送が終了した際に、その旨
を告知する告知手段とを有することを特徴とするもので
ある。
(作 用) 請求項1記載の集合型ディスク装置によれば、ディス
ク載置部に載置されているディスクの記録領域が満杯に
なると、搬送制御手段は、古い使用履歴情報が記録され
たディスクを優先して未だ情報が記録されていない新た
なディスクと置き換え搬送する。これにより、古いディ
スクと新たなディスクとを容易に置き換えることができ
る。
請求項2記載の集合型ディスク装置によれば、ディス
ク載置部に載置されているディスクの記録領域が満杯に
なると、搬送制御手段は、その記録領域が満杯になった
ディスクを未だ情報が記録されていない新たなディスク
と置き換え搬送する。置き換え搬送が終了すると、告知
手段は、その旨を告知する。これにより、オペレータに
ディスク載置手段内のディスクの交換を促すことができ
る。
(実施例) 以下、本発明の集合型ディスク装置について図面を参
照して説明する。
第1図(a)は一実施例装置としての集合型ディスク
装置を示す透明斜視図、同図(b)はその内部構成を示
す説明図、第2図は第1図(a),及び(b)に示す集
合型ディスク装置の構成ブロック図である。
第1図(a)に示す集合型ディスク装置は、情報を光
の照射により記録再生加工な複数の情報記録ディスク
(以下、単にディスクという)21を載置する第1,第2の
ディスク載置部12,13及び後述するディスク載置手段16
とを備えたディスク載置部24と、前記ディスク載置部24
内に載置されているディスク21を選択的に搬送する矢印
25及び26方向で移動可能なディスク搬送部19と、このデ
ィスク搬送部19により搬送されるディスク21を一時的に
収納するスロット20と、該搬送されるディスク21の記録
情報を再生し、また、該ディスク21に情報を記録する2
つのディスクドライバ14,15と、ランプ,ベル等からな
る告知器18とがケース17内外に適宜配置された構成とな
っている。尚、図中17aはケース17のディスク載置手段1
6の収納部分に設けられた扉である。
前記ディスク載置部24は、ディスク搬送部19を挟んで
両側に配置された第1のディスク載置部12及び第2のデ
ィスク載置部13と、第1のディスク載置部12の図示下部
に配置されたディスク載置手段16とを備えたものである
が、このうち第1のディスク載置部12及び第2のディス
ク載置部3はケース17内に固定されたものであり、これ
に対してディスク載置手段16は、少なくとも2以上のデ
ィスク21を収納し着脱可能としたものである。また、前
記ディスクドライバ14,15は第2のディスク載置部13の
図示下部に配置されている。
前記ディスク載置手段16は、ディスク搬送部19に面す
る側に該ディスク搬送部19により搬送されるディスク21
を収納し取り出すための開口部16bと、下面に矢印30方
向での移動を容易とするためと移動用車輪16aとを備え
た箱状のものである。従って、ディスク載置手段16は内
部に複数のディスク21を収納した状態でケース17外に容
易に引き出すことができるようにしている。尚、このよ
うなディスク載置手段は前記一つに限定されず、2つ以
上設けるようにしてもよい。
ところで、前記ディスク載置手段16を含むディスク載
置部24内には、多数のディスク21が所定間隔を保持して
水平に積層状態で収納されている。これらの各ディスク
21には、情報として被検体の氏名,年齢,断層像データ
等の他、該情報の記録が行われた使用履歴情報例えば前
記断層像データを収集した年月日等をも記録されてい
る。そして、本実施例では前記各ディスク21は前記使用
履歴情報に基づいて整理されている。
前記ディスク搬送部19は、ディスク載置部24内の任意
のディスク21を取り出し又は挿入するディスクアーム19
aと、このディスクアーム19aを矢印25,26方向で駆動す
る駆動機構部19bとを備えて構成されている。
第2図は第1図に示す集合型ディスク装置の構成ブロ
ック図である。
同図において集合型ディスク装置11は、本装置全体の
制御の中心となるCPU等を含んでなる制御部23と、それ
ぞれ前述したディスク載置部24,前記前記ディスクドラ
イバ14,ディスクドライバ15,ディスク搬送部19,告知器1
8と、前記ディスク載置部24内に載置されているディス
ク21…21の位置情報等を記憶する記憶部22とを有してい
る。
ところで前記制御部23は本装置の全体の制御中枢とな
ると共に、本実施例ではディスク載置手段16内に載置さ
れた情報記録ディスク21と、このディスク載置手段16を
除くディスク載置部24内に載置されたディスク21とを置
き換え搬送する搬送制御手段及び該置き換え搬送が終了
したことを告知する告知手段としての機能を備えてい
る。
以上のように構成された一実施例装置の作用,効果に
ついて第3図をも参照して説明する。尚、ここでは第1,
第2のディスク載置部12,13と、ディスク載置手段16と
の間においてディスク21を置き換え搬送して入れ換える
場合を中心として説明する。
本実施例では第1,第2のディスク載置部12,13内に載
置されている各ディスク21には、前述したように使用履
歴情報が書き込まれており、ディスク載置部24内での各
ディスク21の位置情報は該使用履歴情報に対応付けられ
て記憶部22に記憶されている。
ところで第3図に示すように、第1,第2のディスク載
置部12,13内には既に情報が書き込まれたA乃至Pで示
すディスク21が載置されており、一方ディスク載置手段
16内には未だ情報が記録されていない新しいa乃至dで
示ディスク21が載置されている。
このような状態で第1,第2のディスク載置部12,13内
のA乃至Pで示すディスク21の一部あるいは全部の記録
領域が満杯となると、制御部23は記憶部22から各ディス
ク21の位置情報と共に使用履歴情報を読み出し、ディス
ク搬送部19に搬送開始信号を送出する。
この搬送開始信号によりディスク搬送部19は、ディス
ク載置手段16を除くディスク載置部24内の古い使用履歴
情報を記録されたディスクを優先して、ディスク載置手
段16内に載置されている情報記録ディスクと置き換え搬
送する。ここで優先してとは例えば一番古い使用履歴情
報、すなわち、前記断層像データを得た年月日が一番古
いものから順次という意味であるが、これに限るもので
はなく適宜条件を設定してその優先順位を設定してその
優先順位を定めてもよい。
次に、前記置き換え搬送について詳述する。
まず、ディスク搬送部19はAで示すディスク21(以
下,単にディスクAというように略称する)を取り出
し、このディスクAをスロット20に一旦収納する。尚、
このスロット20は必ずしも必要ではなく、第1のディス
ク載置部12又は第2のディスク載置部13内の、ディスク
が載置されていない箇所を用いるようにしてもよい。
次に、ディスク搬送部19はディスク載置部16の開講部
16bまで移動し、ここでディスクaを取り出し、これを
前記ディスクAが載置されていた第1のディスク載置部
12内の位置に収納する。
そして今度は、ディスク搬送部19はスロット20内に収
納されていたディスクAを取り出し、これをディスク載
置手段16内の空いている位置、すなわち、ディスクaが
収納されていた位置に収納する。
この一連の動作により第1のディスク載置部12内のデ
ィスクAが載置されていた位置には新たなディスクaが
置き換えられ、他方,ディスク載置手段16内のディスク
aが載置されていた位置には既に情報を記録されている
ディスクAが置き換えられることになる。
このような置き換え搬送をディスクB乃至Dとディス
クb乃至dとの間でも同様に実行する。
この置き換え搬送が終了すると、ディスクA乃至Dの
収納位置とディスクa乃至dの収納位置とが置き換わ
り、ディスク載置手段16内には経時的に古い情報を記載
されたディスクA乃至Dが収納される。
この一連の置換搬送が終了すると制御部23はケース17
に付けられている告知器18を動作させてオペレータに置
換搬送が終了したことを知らせる。
これにより、オペレータは該ディスク載置手段16を装
置から取り外し、内部に収納されているディスクと新た
な未だ情報の記録されていないディスク21とを交換し、
その後このディスク載置手段16を本装置に再度装着す
る。
すると、前記と同様な置き換え搬送が所定回数だけ行
なわれ、その後終了する。
ところで、上述した集合型ディスク装置は単独又は複
数であっても、該装置を端末とする上位のデータベース
管理装置に接続して用いることができる。このようなシ
ステム構成とした際には、前記動作は次のようにすれば
よい。
本装置を単独使用し、かつ、2以上のディスク載置部
が設けられている場合には、まず置き換え搬送に供され
るディスク載置手段を特定する。
そして、前述と同様な置き換え搬送を実行の後、該特
定のディスク載置手段を引き出し、新たな未だ情報の記
録されていないディスクを収納した別個のディスク載置
手段と交換する。そして、前記データベース管理装置に
ディスク載置手段の交換があった旨を送信する。
一方、本装置を複数使用した場合には、まず、いずれ
かの装置のディスク載置部に載置されているディスクの
記録領域が満杯になったことを検知する。そして、どの
装置に最も古くかつ交換すべきディスクが収納されてい
るかを判断する。該当する装置が特定できたら、前述の
同様に置き換え搬送する。そして、前記データベース管
理装置内のデータベース管理情報を書き換えるようにす
る。
以上詳述した一実施例装置によると、新たなディスク
と既に情報を記録されたディスクとの交換を自動的、か
つ、複数枚毎に行うことができる。このことからディス
クの交換頻度を低減するとともに、従来要していたディ
スクの交換時間の短縮及びオペレータの負担の低減を図
ることができる。
また、ディスク載置部の一部を着脱可能なディスク載
置手段としているために、機構的に簡易であり、装置の
小形化を図ることができる。
前記第1のディスク載置部と第2のディスク載置部と
の間に配置された搬送制御手段により、一平面内でディ
スクの置き換え搬送をできるようにしているので、ディ
スク載置部が2例あったとしても、一つのディスク載置
手段だけでディスクの交換が行えるようになる。従っ
て、設置場所を制限されることもなく、このことによっ
ても装置自体の小形化を達成することもできる。
さらに、本実施例ではディスクに記録されている使用
履歴情報に基づき、ディスク載置手段を除くディスク載
置部内の古い使用履歴情報を記録されたディスクを優先
してディスク載置手段内に載置されている情報記録ディ
スクと置き換え搬送するようにしているので、最新の情
報を記録したディスクを保管しつつ、古い情報を記録さ
れたディスクだけを新なディスクと置換することができ
る。
尚、本発明は前記図示又は説明した実施例に限定され
ず、例えば第4図に示す構成とした集合型ディスク装置
であってもその要旨の範囲内である。尚、同図において
既に説明したものと同等のものについては同一の符号を
付して説明を省略する。
第4図に示す集合型ディスク装置の第1図に示す集合
型ディスク装置との主な相違点は、ディスク載置部を1
列にした点と、ディスク載置手段16を装置上部に配置し
た点である。尚、本実施例においてディスク搬送部29
は、前記ディスクアーム19aと同様のディスクアーム28
と、前記駆動機構部19bと同様の駆動機構部27とを備え
たものである。このような構成とした場合であっても前
記実施例と同様の効果を得ることができる。
[発明の効果] 以上記載した本発明によれば、以下の効果を奏する。
請求項1記載の発明によれば、最新情報を記録した情
報記録ディスクを保管しつつ、他の情報記録ディスクの
置き換えの容易化及び装置の小型化を図れるとともに、
使用履歴情報が古い情報記録ディスクと未だ情報が記録
されていない新たなディスクとを容易に置き換えること
ができる。
請求項2記載の発明によれば、最新情報を記録した情
報記録ディスクを保管しつつ、他の情報記録ディスクの
置き換えの容易化及び装置の小型化を図れるとともに、
告知手段による告知により、オペレータにディスク載置
手段内のディスクの交換を促すことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は本発明の一実施例としての集合型ディス
ク装置の透視斜視図、同図(b)は同図(a)に示す装
置の機構説明図、第2図は第1図に示す装置の構成を示
すブロック図、第3図は情報記録ディスクを置き換え搬
送する際の説明図、第4図は本発明の集合型ディスク装
置の他の一実施例を示す説明図、第5図(a)及び
(b)はそれぞれ従来の集合型ディスク装置の説明図で
ある。 21……情報記録ディスク、 23……搬送制御手段,告知手段、 24……ディスク載置部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 江馬 武博 栃木県大田原市下石上1385番の1 東芝 メデイカルエンジニアリング株式会社内 (56)参考文献 実開 昭60−44262(JP,U) 実開 昭60−111546(JP,U)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】使用履歴情報を含む情報の記録再生が可能
    な複数の情報記録ディスクを載置する集合型ディスク装
    置において、複数の情報記録ディスクを載置するディス
    ク載置部と、少なくとも2以上の情報記録ディスクを収
    納する着脱可能なディスク載置手段と、前記使用履歴情
    報に基づき前記ディスク載置部内の古い使用履歴情報が
    記録された情報記録ディスクを優先して前記ディスク載
    置手段内に載置されている情報記録ディスクと置き換え
    搬送する搬送制御手段とを有することを特徴とする集合
    型ディスク装置。
  2. 【請求項2】情報の記録再生が可能な複数の情報記録デ
    ィスクを載置する集合型ディスク装置において、複数の
    情報記録ディスクを載置するディスク載置部と、少なく
    とも2以上の情報記録ディスクを収納する着脱可能なデ
    ィスク載置手段と、前記ディスク載置部及び前記ディス
    ク載置手段相互間で情報記録ディスクを置き換え搬送す
    る搬送制御手段と、この搬送制御手段による置き換え搬
    送が終了した際に、その旨を告知する告知手段とを有す
    ることを特徴とする集合型ディスク装置。
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