JP2643627B2 - 自動演奏装置 - Google Patents

自動演奏装置

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JP2643627B2
JP2643627B2 JP3067250A JP6725091A JP2643627B2 JP 2643627 B2 JP2643627 B2 JP 2643627B2 JP 3067250 A JP3067250 A JP 3067250A JP 6725091 A JP6725091 A JP 6725091A JP 2643627 B2 JP2643627 B2 JP 2643627B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は1小節〜数小節からな
る演奏データ(パターン)を記憶しておき、パターンを
指定することによって、そのパターンの演奏データを自
動演奏することのできる自動演奏装置に関する。
【0002】
【従来の技術】複数のパターンを予め記憶しておき、パ
ターンを順次指定することによって自動演奏することの
できる自動演奏装置が、リズム楽器などにおいて実用化
されている。一般的に自動演奏装置に記憶されているパ
ターンは、小節線から開始し次または何番目かの小節線
で終了する1小節または数小節単位の自動演奏データで
ある。ところで、一般に演奏される多くの楽曲にはシン
コペーションというリズムが含まれており、本来強拍の
タイミングにあるべき音符が弱拍のタイミングに移動し
たものもある。そのため、それらの楽曲には規則正しく
小節線からリズムが開始し、小節線でリズムが終了する
もののみならず、直前の小節の弱拍からリズムが開始す
るようなものもある(シンコペーションは、同一小節内
でも生じるが、この明細書においては小節線をまたぐ場
合のみをいう。)。図9はリズムパターンの例を示す図
である。同図(A)〜(D)は、全て8ビートのリズム
パターンであり、第3小節,第4小節がシンコペーショ
ン小節になっている。ここで、シンコペーション小節と
は、本来その小節の先頭にあるべき音符が前へ移動して
その直前の小節の最終拍がシンコペーション拍となった
もので、楽譜においては直前の小節の最終拍からリズム
が開始している小節である。したがって、第2小節は最
終拍(第8拍)が次小節のシンコペーション拍である。
また、第3小節は先頭拍はタイでシンコペーション拍に
つながれており、最終拍は次小節(第4小節)のシンコ
ペーション拍である。さらに、第4小節は先頭拍がタイ
でシンコペーション拍につながれているが、普通に終了
する。このように、リズムパターンが小節線単位で記憶
されている場合には、標準パターン(第1小節)に加え
て、その小節の終了部分にシンコペーション拍のあるパ
ターン(第2小節目)、シンコペーションのタイでつな
がれた拍から開始されるパターン(第4小節目)さらに
シンコペーションのタイでつながれた拍で開始し、シン
コペーション拍で終了するパターン(第3小節目)の4
種類のパターンを記憶しておかなければならなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、自動演奏に使
用されるリズムパターンは図示したパターンに限らず極
めて多くの種類があり、それぞれのリズムパターンに対
して3種類のシンコペーションパターンを記憶しておこ
うとすれば極めて大容量のメモリが必要となる欠点があ
った。そのうえ、一般的に音楽を演奏する場合には、シ
ンコペーション拍はシンコペーションリズムの先頭であ
ると感じるのが一般的であるのに対し、シンコペーショ
ン拍は前小節の最終拍にあるため、上記のような小節単
位でつなぐ構成ではシンコペーションリズムの始まる1
小節の前の小節のリズムを決める時点でそのシンコペー
ションリズムを意識したパターン指定をする必要があっ
た。
【0004】このように作曲者が楽曲の流れに沿ったパ
ターン指定ができず、さらに、シンコペーションが連続
するか否かで選択するパターンがそれぞれ異なるため、
操作が極めて煩雑になり作曲という音楽的な行為から掛
け離れた作業になってしまう欠点があった。
【0005】この発明はシンコペーション拍をパターン
の先頭とした指定のし方を可能にした自動演奏装置を提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、1または複
数の完全小節からなる通常演奏パターンと、1または複
数の完全小節およびその先頭に付加された不完全小節の
シンコペーション拍からなるシンコペーション演奏パタ
ーンと、演奏パターンが通常演奏パターンであるか
ンコペーション演奏パターンであるか否かを識別する識
別データと、記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記
憶されている通常演奏パターンおよびシンコペーション
演奏パターンのうち、少なくとも現在演奏すべき演奏パ
ターンと次に演奏すべき演奏パターンを指示する指示手
段と、前記指示手段によって指示された演奏パターンを
前記記憶手段から読み出す読出手段と、前記指示手段に
よって読み出しを指示された現演奏パターンの前記読出
手段による読み出し中に、前記指示手段によって次に読
み出すべく指定されている次演奏パターンがシンコペー
ション演奏パターンであるか否かを前記識別データに基
づいて判断する判定手段と、前記判定手段によって、
演奏パターンがシンコペーション演奏パターンであると
判断された場合、現演奏パターンの読み出しを前記次演
奏パターンのシンコペーション拍だけ早く打ち切って次
演奏パターンに読み出しを移行させ、次演奏パターンが
通常演奏パターンであると判断された場合、現演奏パタ
ーンの読み出しが終了したのち次演奏パターンに読み出
しを移行させる読出制御手段と、を備えたことを特徴と
する。
【0007】
【0008】
【作用】 この発明の自動演奏装置では、完全小節のみか
らなる小節単位の通常演奏パターンに加えて完全小節の
先頭に不完全小節のシンコペーション拍を有するシンコ
ペーション演奏パターンを記憶するとともに、これらを
識別する識別データを記憶している。指示手段で指示さ
れた順序で演奏パターンを読み出して演奏してゆくが、
演奏パターンがシンコペーション演奏パターンである
と判断された場合には、そのとき演奏中の演奏パターン
シンコペーション拍だけ早く打ち切り、前記演奏パ
ターンの演奏を開始するようにした。
【0009】このようにすることにより、シンコペーシ
ョンのリズムを演奏するために必要なパターンがシンコ
ペーション演奏パターンのみでよくなり、記憶するパタ
ーン数を減少することができる。そのうえ、シンコペー
ション演奏パターンを指定するときそのシンコペーショ
ン拍を意識すればよいため、本来の曲におけるリズムの
感じかたと同様の感覚でパターン指定を行うことができ
る。
【0010】
【実施例】図1はこの発明の実施例である自動演奏装置
のブロック図である。この自動演奏装置はいわゆるリズ
ムシーケンサと言われる装置である。リズムシーケンサ
は複数のリズムパターンを記憶しており、そのリズムパ
ターンの読出順序(同一パターンを繰り返して読み出す
場合も含む。)をパターンナンバで記憶しておくことに
より、そのリズムパターンを連続演奏させることができ
る。このリズムシーケンサの動作はCPU10が制御す
る。CPU10には、バス11を介してROM12,R
AM13,表示器14,スイッチ群15,トーンジェネ
レータ16およびタイマ17が接続されている。ROM
12はこの装置の動作制御プログラムおよび複数のリズ
ムパターンを記憶している。RAM13は、ユーザが任
意に設計したリズムパターンやパターンナンバのシーケ
ンスにより構成されたソングデータなどを記憶するバッ
クアップエリア、および、各種のレジスタが設定される
ワークエリアからなっている。表示器14には指定され
たパターンナンバやソングナンバが表示される。スイッ
チ群15には発音するリズム音の音色やパターンナンバ
などを選択するスイッチが含まれている。トーンジェネ
レータ16はリズム楽器の楽音を複数個同時に発音する
ことができるように、複数の発音チャンネルを有してい
る。リズム楽器の楽音を発音するためにはPCM音源な
どが適当である。また、タイマ17はCPU10から指
定されたテンポでタイマ割込信号をCPU10に入力す
る回路である。
【0011】図2は前記ROM12,RAM13に記憶
されるリズムパターンのデータフォーマットを示す図で
ある。各リズムパターンはヘッダ,パターンデータ本体
およびパターンエンドデータからなっている。ヘッダは
そのパターン長,シンコペーションデータであるか否か
を示すデータ等からなっており、パターンデータ本体
は、時系列に配列されたイベントデータ,パターン先頭
からのタイミングで示されるタイミングデータの組み合
せで構成されている。
【0012】図3は、パターンデータのうちシンコペー
ションパターンの例を示す図である。このリズムパター
ンは1小節のエイトビートのパターンである。1小節の
標準パターンに加えて、その先頭部分にα(1拍:8分
音符)のシンコペーション拍が付加されている。この付
加された部分を直前の小節のパターンにオーバーラップ
して読み出すことによってシンコペーションを実現する
ことができる。
【0013】図4はソングメモリの構成を示す図であ
る。各ソングはヘッダ,パターンシーケンス,ソングエ
ンドデータからなっている。ヘッダはその曲のナンバや
各パートの音色などを記憶しているデータである。パタ
ーンシーケンスは読み出すパターンナンバを順次記憶し
たものである。
【0014】図5〜図8は同自動演奏装置の動作を示す
フローチャートである。
【0015】図5(A)はメインルーチンを示してい
る。この動作がスタートするとレジスタのリセットなど
のイニシャライズ動作を実行し(n1)、そののちリズ
ム演奏処理(n2)、スタートスイッチ処理(n3)お
よびその他の処理(n4)を繰り返し実行する。
【0016】同図(B)はタイマインタラプト動作を示
す図である。この動作は前記タイマ17の一定時間毎の
割込によって実行される動作である。この動作ではテン
ポクロックレジスタTCに1が加算される(n5)。
【0017】図6はスタートスイッチ処理を示すフロー
チャートである。スタートスイッチは前記スイッチ群1
5に含まれている。このスイッチがオンされるとn6の
判断でn7〜n14の動作を実行する。まずn7では指
定されたソングナンバの先頭アドレスを指示し最初のパ
ターンナンバを読み出す。このパターンナンバをPPT
レジスタにセットする(n7)。このPPTで指定され
るパターンのヘッダを読み出してトーンジェネレータ1
6などにセットする(n8)。さらにこのパターンの次
に読み出されるパターンのナンバを読み出してNPTレ
ジスタにセットする(n9)。このNPTで指定される
パターンのヘッダを読み出し(n10)、これがシンコ
ペーションパターンであるか否かを判断する(n1
1)。シンコペーションパターンであればシンコペーシ
ョンタイミングレジスタSYNCTにシンコペーション
タイミングデータをセットし、シンコペーションフラグ
SINCFに1をセットする(n13)。ここで、シン
コペーションタイミングデータとは、現在指定されてい
るパターンの先頭から、次のシンコペーションパターン
が開始するタイミングまでのクロック数のデータであ
る。すなわち、このパターンのパターン長−シンコペー
ション拍の長さである。また、NPTのパターンがシン
コペーションでなければSYNCFに0をセットする
(n12)。こののちプレイフラグPLAYに1をセッ
トし、テンポクロックレジスタTCおよびTにそれぞれ
0をセットして(n14)リターンする。
【0018】図7,図8はリズム演奏処理を示すフロー
チャートである。この動作はテンポクロックのカウント
アップに伴って自動演奏を実行する動作である。先ずプ
レイフラグPLAYが1であり且つテンポクロックレジ
スタTCが1以上であるか否かを判断する(n20)。
この条件が満たされなければそのままリターンする。
【0019】この条件が満たされた場合には、TCを1
減算する(n21)。こののち、シンコペーションフラ
グSYNCFを判断する(n22)。これがセットして
いない場合には、通常のパターン読出動作(n24以
下)に進む。SYNCFがセットしている場合にはタイ
ミングレジスタTの内容とシンコペーションタイミング
レジスタSYNCTの内容が一致するか否かを判断す
る。一致しない場合には通常のパターン読出動作(n2
4以下)に進む。またT=SYNCTの場合にはシンコ
ペーションのパターンの読出開始であるためn32に進
む。
【0020】n24では現在指定されているパターンの
パターンデータをTに基づいて読み出し、Tに1を加算
する(n27)。読み出されたデータがパターンエンド
データでなければこのデータをトーンジェネレータに送
出して(n26)、リターンする。一方、読み出された
データがパターンエンドデータの場合には曲が終了であ
る否か(SEND=1/0)を判断し(n30)、曲の
終了(SEND=1)であればプレイフラグPLAYを
0にして(n31)リターンする。曲の終了でなけれ
ば、タイミングレジスタTをクリアするとともにNPT
の記憶内容をPPTにシフトし(n32)、PPTで指
定されるパターンのヘッダを読み出してトーンジェネレ
ータ16などにセットする(n33)。ソングデータの
次のシーケンスデータを読み出し(n34)、これがソ
ングエンドデータであるか否かを判断する(n35)。
ソングエンドデータの場合にはソングエンドフラグSE
NDをセットし(n36)、シンコペーションフラグS
YNCFをリセットして(n41)、新たなパターンの
データを読み出すためにn24に進む。一方、読み出さ
れたシーケンスデータがソングエンドデータでなかった
場合には、これはパターンナンバであるためこれをNP
Tにセットする(n37)。このNPTで指定されるパ
ターンのヘッダを読み出し、このパターンがシンコペー
ションパターンであるか否かを判断する(n39)。シ
ンコペーションパターンであればSYNCTにシンコペ
ーションタイミングデータをセットし、SYNCFに1
をセットする(n40)。こののちn24に進む。一
方、NPTのパターンがシンコペーションパターンでな
い場合にはシンコペーションフラグSYNCFに0をセ
ットしたのち(n41)n24に進む。
【0021】以上の動作により、シンコペーションパタ
ーンの場合には直前のパターンがシンコペーションタイ
ミングになればそのパターンの読み出しを切り上げてシ
ンコペーションパターンの読み出しを開始するため、シ
ンコペーションパターンの直前のパターンが小節線まで
書き込まれていても正確にシンコペーションを演奏する
ことができる。これによってシンコペーションパターン
につながるパターンデータを別個に記憶する必要がなく
なる。
【0022】なお、パターンデータはROMにプリセッ
トされたもののみならず、RAMにユーザが任意に作成
して記憶するようにしても良い。この場合には、パター
ンデータのヘッダにシンコペーションパターンであるか
否かをヘッダに書き込むようにすればよい。また、この
シンコペーションパターンは、リズムの自動演奏装置の
みならずベース音や伴奏音などに用いることも可能であ
る。この場合には、小節単位でコードが指定されていて
も、シンコペーションタイミングで変更するようにす
る。
【0023】さらに、パターンを記憶する拍子は8分の
8拍子のみならず他の拍子やリズムを用いることも可能
である。また、拍子データを基準として、一拍分の長さ
のシンコペーションタイミングを自動的に設定するよう
にすることも可能である。
【0024】この発明の実施例態様を示すと次のようで
ある。
【0025】(a) 前記記憶手段に前記所定のタイミング
を表すデータをシンコペーションパターン毎に記憶した
ことを特徴とする請求項1記載の自動演奏装置。
【0026】
【発明の効果】以上のようにこの発明の自動演奏装置に
よれば、シンコペーション演奏パターンを通常演奏パタ
ーンの先頭にシンコペーション拍を付加した演奏データ
構成し、このシンコペーション演奏パターンを読み出
す場合には直前の演奏パターンをシンコペーション拍手
で打ち切って読み出しを開始するようにしたことによ
り、シンコペーション演奏パターンにつながる直前のパ
ターンを別に構成する必要がなくなり、記憶するパター
ン数を大幅に少なくすることができる。さらに、パター
ンのシーケンスデータを演習する場合にも実際に音楽を
演奏しているのと同じ感覚でシンコペーションを取り扱
うことがきるため操作が容易になる利点が生じる。
【図面の簡単な説明】
【図1】はこの発明の実施である自動演奏装置のブロッ
ク図、
【図2】は同自動演奏装置のパターンデータのフォーマ
ットを示す図、
【図3】は同自動演奏装置に記憶されているシンコペー
ションパターンの例を示す図、
【図4】は同自動演奏装置に記憶されているソングデー
タのフォーマットを示す図、
【図5】は同自動演奏装置の動作を示すフローチャー
ト、
【図6】は同自動演奏装置の動作を示すフローチャー
ト、
【図7】は同自動演奏装置の動作を示すフローチャー
ト、
【図8】は同自動演奏装置の動作を示すフローチャー
ト、
【図9】はリズムパターンの例を示す図である。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1または複数の完全小節からなる通常演
    奏パターンと、1または複数の完全小節およびその先頭
    に付加された不完全小節のシンコペーション拍からなる
    シンコペーション演奏パターンと、演奏パターンが
    常演奏パターンであるかシンコペーション演奏パターン
    であるか否かを識別する識別データと、記憶する記憶
    手段と、前記記憶手段に記憶されている通常演奏パターンおよび
    シンコペーション演奏パターンのうち、少なくとも現在
    演奏すべき演奏パターンと次に演奏すべき演奏パターン
    を指示する指示手段と、 前記指示手段によって指示された演奏パターンを前記記
    憶手段から読み出す読出手段と、前記指示手段によって読み出しを指示された現演奏パタ
    ーンの前記読出手段による読み出し中に、前記指示手段
    によって 次に読み出すべく指定されている次演奏パター
    ンがシンコペーション演奏パターンであるか否かを前記
    識別データに基づいて判断する判定手段と、 前記判定手段によって、演奏パターンがシンコペーシ
    ョン演奏パターンであると判断された場合、現演奏パタ
    ーンの読み出しを前記次演奏パターンのシンコペーショ
    ン拍だけ早く打ち切って次演奏パターンに読み出しを移
    行させ、次演奏パターンが通常演奏パターンであると判
    断された場合、現演奏パターンの読み出しが終了したの
    ち次演奏パターンに読み出しを移行させる読出制御手段
    と、 を備えたことを特徴とする自動演奏装置。
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