JP2640008B2 - 油圧作動式多段変速機の変速制御方法 - Google Patents
油圧作動式多段変速機の変速制御方法Info
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- Mechanical Engineering (AREA)
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- Control Of Transmission Device (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、大型の建設車両等に用いる油圧作動式多段
変速機の変速制御方法に関する。
変速機の変速制御方法に関する。
〔従来の技術〕 複数の油圧クラッチと歯車列とを備え、所定の油圧ク
ラッチをONすることで所定の速度段に変速する油圧作動
式多段変速機が知られている。
ラッチをONすることで所定の速度段に変速する油圧作動
式多段変速機が知られている。
この様な油圧作動式多段変速機は発進時の最大けん引
力を大きくするためにトルクコンバータと組み合わせて
使用している。
力を大きくするためにトルクコンバータと組み合わせて
使用している。
他方、大型の建設車両、例えば大型ダンプトラックは
高速走行を必要とするので、トルクコンバータのポンプ
羽根とタービン羽根を連結する直結クラッチ付トルクコ
ンバータを用いて、走行時には直結クラッチをONして大
きなトルクを効率良く伝達できるようにする。しかし変
速時には直結クラッチをOFFしてトルクコンバータによ
って変速機の油圧クラッチの負荷を低減し、変速終了後
に直結クラッチをONする変速制御をしている。
高速走行を必要とするので、トルクコンバータのポンプ
羽根とタービン羽根を連結する直結クラッチ付トルクコ
ンバータを用いて、走行時には直結クラッチをONして大
きなトルクを効率良く伝達できるようにする。しかし変
速時には直結クラッチをOFFしてトルクコンバータによ
って変速機の油圧クラッチの負荷を低減し、変速終了後
に直結クラッチをONする変速制御をしている。
つまり、直結クラッチをONしたままで変速すると、変
速機の油圧クラッチに大きな負荷が作用して変速ショッ
クが大となるので、変速時には直結クラッチをOFFして
変速機の油圧クラッチに作用する負荷を軽減して変速シ
ョックを低減している。
速機の油圧クラッチに大きな負荷が作用して変速ショッ
クが大となるので、変速時には直結クラッチをOFFして
変速機の油圧クラッチに作用する負荷を軽減して変速シ
ョックを低減している。
なお、変速器の油圧クラッチの容量を大きくすれば変
速機の油圧クラッチがONする際に作用する負荷をある程
度低減できるが、変速機の油圧クラッチの容量を大きく
すると変速機が大型で高価となってしまう。
速機の油圧クラッチがONする際に作用する負荷をある程
度低減できるが、変速機の油圧クラッチの容量を大きく
すると変速機が大型で高価となってしまう。
かかる変速制御方法であると、変速時に変速器の油圧
クラッチONによる変速ショックと直結クラッチON時の係
合ショックとが発生し、変速時に発生するショックが大
となって運転者に不快感を与えている。
クラッチONによる変速ショックと直結クラッチON時の係
合ショックとが発生し、変速時に発生するショックが大
となって運転者に不快感を与えている。
特にギヤ比の大きな低速度段では直結クラッチON時の
係合ショックが目立って大きくなる。
係合ショックが目立って大きくなる。
そこで、本発明は前述の課題を解決するできるように
した油圧作動式多段変速器の変速制御方法を提供するこ
とを目的とする。
した油圧作動式多段変速器の変速制御方法を提供するこ
とを目的とする。
高速度段よりアクセルオフで惰行減速する場合にはト
ルクコンバータの直結クラッチ8をONしたまま減速し、
アクセルフルで減速する場合にはトルクコンバータの直
結クラッチ8をOFFとして変速し、変速後に直結クラッ
チ8をONとし、 低速度段よりアクセルオフで減速する場合にはトルク
コンバータの直結クラッチ8をOFFしたままで減速する
ようにした油圧作動式多段変速機の変速制御方法。
ルクコンバータの直結クラッチ8をONしたまま減速し、
アクセルフルで減速する場合にはトルクコンバータの直
結クラッチ8をOFFとして変速し、変速後に直結クラッ
チ8をONとし、 低速度段よりアクセルオフで減速する場合にはトルク
コンバータの直結クラッチ8をOFFしたままで減速する
ようにした油圧作動式多段変速機の変速制御方法。
これにより、単に車両を停止する場合などのようにア
クセルオフで低速度段から減速する際には直結クラッチ
がOFFのままであるので、直結クラッチ8ON時の係合ショ
ックが発生せずに変速ショックを低減できる。
クセルオフで低速度段から減速する際には直結クラッチ
がOFFのままであるので、直結クラッチ8ON時の係合ショ
ックが発生せずに変速ショックを低減できる。
また、高速度段よりアクセルオフで惰行減速する場合
には直結クラッチ8をONしたままで減速するので、エン
ジンブレーキを有効利用してスムーズに短時間で減速で
きる。
には直結クラッチ8をONしたままで減速するので、エン
ジンブレーキを有効利用してスムーズに短時間で減速で
きる。
また、登板時等にアクセルフルで減速する場合には変
速時に直結クラッチ8をOFFするので変速ショックを低
減できる。
速時に直結クラッチ8をOFFするので変速ショックを低
減できる。
第1図に示すように、エンジン1の出力軸2はトルク
コンバータ3の入力側に連結し、その出力側は油圧作動
式変速機4の入力側に連結していると共に、出力側はド
ライブシャフト5、差動機6等を介して左右の駆動輪7
に連結している。
コンバータ3の入力側に連結し、その出力側は油圧作動
式変速機4の入力側に連結していると共に、出力側はド
ライブシャフト5、差動機6等を介して左右の駆動輪7
に連結している。
前記トルクコンバータ3は入力側、ポンプ羽根車と出
力側、タービン羽根車を連結する直結クラッチ8を備
え、前記油圧作動式変速機4は高速油圧クラッチH、低
速油圧クラッチL、第4油圧クラッチIV、第3油圧クラ
ッチIII、後進油圧クラッチR、第2油圧クラッチII、
第1油圧クラッチIを備え、各油圧クラッチをON、OFF
することで下記表のように変速される。
力側、タービン羽根車を連結する直結クラッチ8を備
え、前記油圧作動式変速機4は高速油圧クラッチH、低
速油圧クラッチL、第4油圧クラッチIV、第3油圧クラ
ッチIII、後進油圧クラッチR、第2油圧クラッチII、
第1油圧クラッチIを備え、各油圧クラッチをON、OFF
することで下記表のように変速される。
前記直結クラッチ8には第2図のように、ポンプPの
吐出圧油が直結クラッチ弁10によって供給制御され、各
油圧クラッチには高速用弁11、低速用弁12、第4弁13、
第3弁14、後進弁15、第2弁16、第1弁17によってポン
プPの吐出圧油が供給制御されると共に、直結クラッチ
弁10は第1電磁弁20で切換動作され、各弁は第2、第
3、第4、第5、第6、第7、第8電磁弁21,22,23,24,
25,26,27で切換動作され、各電磁弁はソレノイド20a〜2
7aを励磁すると直結クラッチ弁10、各油圧クラッチをON
するように切換動作する。
吐出圧油が直結クラッチ弁10によって供給制御され、各
油圧クラッチには高速用弁11、低速用弁12、第4弁13、
第3弁14、後進弁15、第2弁16、第1弁17によってポン
プPの吐出圧油が供給制御されると共に、直結クラッチ
弁10は第1電磁弁20で切換動作され、各弁は第2、第
3、第4、第5、第6、第7、第8電磁弁21,22,23,24,
25,26,27で切換動作され、各電磁弁はソレノイド20a〜2
7aを励磁すると直結クラッチ弁10、各油圧クラッチをON
するように切換動作する。
以上の構成は従来公知であるから詳細な説明を省略す
る。
る。
前記各ソレノイド20a〜27aは第3図のようにコントロ
ーラ30により励磁制御されると共に、コントローラ30に
は変速レバー31より速度段信号γが入力されると共に、
車速センサー32より車速Vが入力され、さらにアクセル
センサー33よりアクセルオフ信号S1、ブレーキペダル34
よりブレーキオフ信号S2がそれぞれ入力されると共に、
第4図のようにソレノイド20a〜27aを励磁制御して変速
制御するようにしてある。
ーラ30により励磁制御されると共に、コントローラ30に
は変速レバー31より速度段信号γが入力されると共に、
車速センサー32より車速Vが入力され、さらにアクセル
センサー33よりアクセルオフ信号S1、ブレーキペダル34
よりブレーキオフ信号S2がそれぞれ入力されると共に、
第4図のようにソレノイド20a〜27aを励磁制御して変速
制御するようにしてある。
第4図に示すフローチャートにおいて、ソレノイド20
aのON、OFFは変速指令と同時にディレータイマーを作動
して油圧クラッチの油圧と直結クラッチ8の油圧が第5
図のように増減するようにしてある。
aのON、OFFは変速指令と同時にディレータイマーを作動
して油圧クラッチの油圧と直結クラッチ8の油圧が第5
図のように増減するようにしてある。
すなわち、高速度段、例えば7速〜4速よりアクセル
オフ及びブレーキオフである惰行減速する場合には直結
クラッチ8をONしたまま減速し、エンジンブレーキを有
効利用してスムーズに短時間で減速できるようにする。
オフ及びブレーキオフである惰行減速する場合には直結
クラッチ8をONしたまま減速し、エンジンブレーキを有
効利用してスムーズに短時間で減速できるようにする。
また、単に車両を停車するような場合の減速において
は前述のように直結クラッチ8のONしたまま低速度段、
例えば3速〜2速に減速した後は変速時に直結クラッチ
8をOFFしたら次に必要になるまで直結クラッチ8OFFの
ままで減速して直結クラッチ8がONする際の係合ショッ
クが発生しないようにする。
は前述のように直結クラッチ8のONしたまま低速度段、
例えば3速〜2速に減速した後は変速時に直結クラッチ
8をOFFしたら次に必要になるまで直結クラッチ8OFFの
ままで減速して直結クラッチ8がONする際の係合ショッ
クが発生しないようにする。
なお、前述のように低速度段まで減速した後は車速が
充分に低下しているので、エンジンブレーキを利用しな
くとも良く、直結クラッチ8をOFFしたまま減速しても
何ら問題がない。
充分に低下しているので、エンジンブレーキを利用しな
くとも良く、直結クラッチ8をOFFしたまま減速しても
何ら問題がない。
また、平地から登板路にかかってアクセルフルの状態
でも減速してしまうような場合は、変速時のみ直結クラ
ッチ8をOFFとし、変速後直結クラッチ8をONとする。
でも減速してしまうような場合は、変速時のみ直結クラ
ッチ8をOFFとし、変速後直結クラッチ8をONとする。
単に車両を停止する場合などのようにアクセルオフで
低速度段から減速する際には直結クラッチ8がOFFのま
まであるので、直結クラッチ8ON時の係合ショックが発
生せずに変速ショックを低減できる。
低速度段から減速する際には直結クラッチ8がOFFのま
まであるので、直結クラッチ8ON時の係合ショックが発
生せずに変速ショックを低減できる。
したがって、運転者に不快感を与えることがないばか
りか、動力伝達系の耐久性を向上できる。
りか、動力伝達系の耐久性を向上できる。
また、高速度段よりアクセルオフで惰行減速する場合
には直結クラッチ8をONしたままで減速するので、エン
ジンブレーキを有効利用してスムーズに短時間で減速で
きる。
には直結クラッチ8をONしたままで減速するので、エン
ジンブレーキを有効利用してスムーズに短時間で減速で
きる。
また、登板時等にアクセルフルで減速する場合には変
速時に直結クラッチ8をOFFするので変速ショックを低
減できる。
速時に直結クラッチ8をOFFするので変速ショックを低
減できる。
図面は本発明の実施例を示し、第1図は動力伝達系統の
線図的構成説明図、第2図は油圧回路図、第3図はコン
トロール回路図、第4図は動作フローチャート、第5図
は油圧クラッチと直結クラッチの油圧変動を示す図表で
ある。 8は直結クラッチ。
線図的構成説明図、第2図は油圧回路図、第3図はコン
トロール回路図、第4図は動作フローチャート、第5図
は油圧クラッチと直結クラッチの油圧変動を示す図表で
ある。 8は直結クラッチ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F16H 59:70
Claims (1)
- 【請求項1】高速度段よりアクセルオフで惰行減速する
場合にはトルクコンバータの直結クラッチ8をONしたま
ま減速し、アクセルフルで減速する場合にはトルクコン
バータの直結クラッチ8をOFFとして変速し、変速後に
直結クラッチ8をONとし、 低速度段よりアクセルオフで減速する場合にはトルクコ
ンバータの直結クラッチ8をOFFしたままで減速するよ
うにしたことを特徴とする油圧作動式多段変速機の変速
制御方法。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1334972A JP2640008B2 (ja) | 1989-12-26 | 1989-12-26 | 油圧作動式多段変速機の変速制御方法 |
PCT/JP1990/001712 WO1991010086A1 (en) | 1989-12-26 | 1990-12-26 | Method of controlling speed change in hydraulically working multistage transmission |
EP91901532A EP0536395B1 (en) | 1989-12-26 | 1990-12-26 | Method of controlling speed change in hydraulically working multistage transmission |
DE69028853T DE69028853T2 (de) | 1989-12-26 | 1990-12-26 | Methode zur steuerung des gangwechsels in einem mehrganggetriebe |
AU69798/91A AU652550B2 (en) | 1989-12-26 | 1990-12-26 | Method of controlling speed change in hydraulically working multistage transmission |
US08/134,880 US5460584A (en) | 1989-12-26 | 1993-10-12 | Method of controlling a lock-up clutch during down-shifting of hydraulic-actuated type multi-step transmission |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1334972A JP2640008B2 (ja) | 1989-12-26 | 1989-12-26 | 油圧作動式多段変速機の変速制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03199768A JPH03199768A (ja) | 1991-08-30 |
JP2640008B2 true JP2640008B2 (ja) | 1997-08-13 |
Family
ID=18283285
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1334972A Expired - Fee Related JP2640008B2 (ja) | 1989-12-26 | 1989-12-26 | 油圧作動式多段変速機の変速制御方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0536395B1 (ja) |
JP (1) | JP2640008B2 (ja) |
AU (1) | AU652550B2 (ja) |
DE (1) | DE69028853T2 (ja) |
WO (1) | WO1991010086A1 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6077188A (en) * | 1997-12-01 | 2000-06-20 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Lock-up control method of automatic transmission |
CN103717947B (zh) * | 2011-08-10 | 2016-02-17 | 丰田自动车株式会社 | 车辆控制装置 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5644312B2 (ja) * | 1973-07-30 | 1981-10-19 | ||
JPS5776359A (en) * | 1980-10-31 | 1982-05-13 | Toyota Motor Corp | Method of controlling speed shifting operation of automatic transmission |
DE68926910T2 (de) * | 1988-10-27 | 1997-02-06 | Komatsu Mfg Co Ltd | Steuerungsverfahren für den gangwechsel von hydraulisch betätigten vielganggetrieben |
JPH03199750A (ja) * | 1989-12-26 | 1991-08-30 | Komatsu Ltd | 走行車両の自動変速方法 |
-
1989
- 1989-12-26 JP JP1334972A patent/JP2640008B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-12-26 WO PCT/JP1990/001712 patent/WO1991010086A1/ja active IP Right Grant
- 1990-12-26 AU AU69798/91A patent/AU652550B2/en not_active Ceased
- 1990-12-26 EP EP91901532A patent/EP0536395B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1990-12-26 DE DE69028853T patent/DE69028853T2/de not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0536395A4 (en) | 1993-05-12 |
WO1991010086A1 (en) | 1991-07-11 |
AU652550B2 (en) | 1994-09-01 |
EP0536395A1 (en) | 1993-04-14 |
DE69028853D1 (de) | 1996-11-14 |
JPH03199768A (ja) | 1991-08-30 |
EP0536395B1 (en) | 1996-10-09 |
DE69028853T2 (de) | 1997-02-13 |
AU6979891A (en) | 1991-07-24 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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