JP2638553B2 - 実装部品取り外し装置およびその取り外し方法 - Google Patents

実装部品取り外し装置およびその取り外し方法

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JP2638553B2 JP7077460A JP7746095A JP2638553B2 JP 2638553 B2 JP2638553 B2 JP 2638553B2 JP 7077460 A JP7077460 A JP 7077460A JP 7746095 A JP7746095 A JP 7746095A JP 2638553 B2 JP2638553 B2 JP 2638553B2
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    • H01L2224/10Bump connectors; Manufacturing methods related thereto
    • H01L2224/15Structure, shape, material or disposition of the bump connectors after the connecting process
    • H01L2224/16Structure, shape, material or disposition of the bump connectors after the connecting process of an individual bump connector
    • H01L2224/161Disposition
    • H01L2224/16151Disposition the bump connector connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive
    • H01L2224/16221Disposition the bump connector connecting between a semiconductor or solid-state body and an item not being a semiconductor or solid-state body, e.g. chip-to-substrate, chip-to-passive the body and the item being stacked
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  • Electric Connection Of Electric Components To Printed Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、実装部品取り外し装置
およびその方法に関し、特に、加熱により実装部品を取
り外す実装部品取り外し装置およびその方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の実装部品の取り外し装置
およびその方法では、基板に実装された複数の実装部品
のうち、故障した部品を取り外すことを目的としてお
り、例えば、昭和61年7月29日公開の特開昭61−
168233号公報(文献1)には、発熱コイルを用い
た半導体装置の修理方法が開示されている。
【0003】図12は、文献1記載の半導体装置の修理
方法を説明する正面図である。
【0004】同図において、真空ノズル14の中央部に
は真空室15が設けられ、この真空室の外周には多層巻
きの発熱コイル16が備えられている。そして、取り外
される実装部品7は、はんだ付け部8を介し基板9に実
装されている。
【0005】実装部品7を基板9から取り外すときに
は、まず、真空室15と実装部品7とが接触するように
して、真空ノズル14を、実装部品7の上面よりかぶせ
る。次に、真空室13を真空に保つことにより、実装部
品7を、真空ノズル14に吸着させる。そして、この吸
着とともに、発熱コイル16が発熱を開始し、真空ノズ
ル14に、紙面上向きの力を加力える。発熱コイル16
の発熱により、はんだ付け部8が溶融し、実装部品7の
基板9に対する実装が外れると、実装部品7は、真空ノ
ズル14とともに、紙面上向きに引き上げられ、基板7
から取り外される。
【0006】このように、文献1記載の半導体装置の修
理方法では、発熱コイル16の発熱により、はんだ付け
部8を溶融させ、実装部品7を基板9から取り外すこと
ができる。しかしながら、文献1は、発熱コイル16を
使用するため、その装置のコストが高くなるという課題
を有する。さらに、真空ノズル14が、実装部品7を吸
着する必要性があるため、真空ノズル14の形状と、実
装部品7の上面の形状とが一致しなくてはならない。し
たがって、実装部品7の上面の凹凸形状により、その形
状にあった真空ノズル14を交換しなくてはならなく、
文献1では、汎用性を欠くという課題を生じる。
【0007】一方、平成3年6月11日公開の特開平3
−136353号公報(文献2)には、真空ノズルを用
いずに実装部品を基板から取り外す半導体素子の取り外
し装置が開示されている。
【0008】図13は、文献2記載の半導体素子の取り
外し装置の正面図である。
【0009】同図において、ツール本体20の左右端部
には、折曲部19が形成されており、右端部の折曲部1
9には、突起18を有するツール17が設けられ、左端
部の折曲部19には、バネ25の一端が接続されてい
る。そして、このバネ25の他端は、基板24の端部に
固着されるツール26に接続されている。基板24に
は、配線基板23が形成されており、この配線基板23
には、電極22を介して実装部品21が実装されてい
る。
【0010】実装部品21を基板24から取り外すとき
には、まず、発熱部27が、基板24の底面に加熱を開
始する。すると、電極22と配線基板23とが加熱さ
れ、実装部品21を配線基板23に実装ならしめている
はんだが溶融する。このはんだが溶融すると、バネ25
のバネ応力により、突起18が実装部品21に対し紙面
左側の力を加力し、実装部品21が紙面左側の方向に動
かされ、基板24から取り外される。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、文献2
では、ツール26を基板24の端部に固着させ、バネ2
5のバネ応力を用いて実装部品21を基板24から取り
外す構成を採用しているため、ツール26を基板24に
固着することができないとき、すなわち、基板24の端
部付近以外に実装された実装部品21を基板24から取
り外すことができないという課題を有する。
【0012】本発明の目的は、上述した課題を解決し、
ホットエアーを実装部品に噴射させることによりはんだ
を溶融させ、はんだ溶融後の実装部品を基板上面に引き
上げることによりを実装部品を基板から取り外す実装部
品取り外し装置およびその方法を提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ために、本発明による実装部品取り外し装置およびその
方法では、基板に実装された実装部品を挟持する挟持手
段と実装部品にホットエアーを噴射させるホットエアー
噴射手段とを備え、挟持手段が、ホットエアー噴射手段
にその一端が接続されたバネと、バネの他端に接続さ
れ、先端部が湾曲形成された少なくとも1組のブレード
と、を備える。
【0014】
【作用】上記構成の採用により、本発明では、挟持手段
が、基板に実装された実装部品を挟持し、この挟持とと
もに、実装部品を、基板に対して上方に加力する。そし
て、ホットエアー噴射手段が、実装部品にホットエアー
を噴射し、実装部品を基板に実装ならしめるはんだが溶
融し、実装部品が基板から取り外される。
【0015】
【実施例】次に本発明について図面を参照して詳細に説
明する。
【0016】図1は、本発明の一実施例を示す実装部品
取り外し装置の斜視図である。
【0017】同図において、ホットエアー6を発生する
ホットエアーノズル1は、それぞれの外周が異なる2つ
の円柱を組み合わせた形状を有している。なお、ホット
エアーを発生させるための機構の詳細については、既知
のため省略する。ホットエアーノズル1には、発生され
たホットエアーを実装部品に噴射させるための吹き出し
口5が形成されている。また、ホットエアーノズル1
は、ブレード2が開閉するために形成された開口部4を
有し、この開口部4からもホットエアーが噴射される。
そして、このホットエアーノズル1の上側円柱の外周に
はバネ3の一端が接続されている。このバネ3の他端に
はブレード2が接続されており、ブレード2は左右対称
な位置に1組づつバネ3を介してホットエアーノズル1
に接続されている。ブレード2の先端部2aは、相対向
する向きに湾曲形成されており、ブレード2は、開閉自
在な構成を有しており、この開閉により先端部2aが、
実装部品を挟持する。
【0018】図2は、図1に示した実装部品取り外し装
置の断面図である。
【0019】同図において、1組のブレード2のうち、
点線にて示されたブレード2は、後方、実線にて示され
たブレード2は、前方に形成されている。ブレード2
を、矢印A1の方向にバネ3のバネ応力に抗して加力す
ると、矢印B1の方向に開動する。一方、ブレード2
は、この加力を解除すると、矢印A2およびB2の方向
に閉動する。また、ホットエアーノズル1にて発生され
たホットエアー6は、紙面矢印の方向に噴射され、開口
部4および吹き出し口5から、実装部品に噴射される。
【0020】次に、図3乃至図5を用い、実装部品取り
外し装置の動作について説明する。
【0021】まず、図3に示すように、ブレード2を、
矢印A1の方向に、バネ3のバネ応力に抗して加力し、
矢印B1の方向に開動させる。なお、実装部品7は、は
んだ付け部8を介して基板9に実装されている。
【0022】次に、図4に示すように、ブレード2の矢
印B1方向への開動を保った状態で先端部2aを実装部
品7の端部に圧着させると、バネ3のバネ応力の作用に
より、すなわち、矢印B2の方向への加力により、ブレ
ード2の先端2aが、実装部品7を挟持する。このと
き、ホットエアーノズル1には、紙面上向きに力が加力
されており、したがって、実装部品7の端部には、矢印
Cの方向への力が働いている。
【0023】そして、図5が示すように、開口部4およ
び吹き出し口5からホットエアーが実装部品7に噴射さ
れ、はんだ付け部8が溶融する。そしてはんだ付け部8
の溶融後、実装部品7の端部には矢印Cの方向に力が働
いているため、実装部品7が、基板9から取り外され
る。
【0024】次に、本発明の第二の実施例について説明
する。
【0025】図6は、本発明の第二の実施例を示す実装
部品取り外し装置の斜視図である。
【0026】同図において、第二の実施例は、第一の実
施例と比較して、ホットエアーノズル1に形成される吹
き出し口5が複数個備えられている。また、ブレード1
2は、それ自身が弾性力を有しており、リン青銅から構
成される。また、ブレード12は、先端部12aとアー
ム部12bと屈曲部12cとから構成される。ブレード
12において、その屈曲部12cは、ホットエアーノズ
ル1の内壁に設けられた凹型固定治具10と凸型固定治
具11とで挟持される。
【0027】図7は、図6に示した実装部品取り外し装
置の断面図である。
【0028】同図において、ブレード12の屈曲部12
cが、ホットエアーノズル1の底面に形成された凸型固
定治具11にかぶさるようにして配置され、凹型固定治
具10が、この屈曲部12cにかぶせられることによ
り、ブレード12がホットエアーノズル1に固定され
る。ブレード2は、それ自身が弾性を有しているため、
この装置の使用者によって矢印D1の方向に加力される
と開動し、この加力を解除すると、矢印D2の方向に閉
動する。
【0029】図8は、図7に示した実装部品取り外し装
置のα−α’面における断面図である。
【0030】同図において、凹型固定治具10は、凹型
を有しており、凸型固定治具11は、凸型を有してお
り、この凹凸により、屈曲部12cを固着している。
【0031】次に、図9乃至図11を用い、第二の実施
例における実装部品取り外し装置の動作について説明す
る。
【0032】まず、図9に示すように、ブレード12
を、矢印D1の方向に、弾性力に抗して加力し、端部1
2aを開動させる。
【0033】次に、図10に示すように、ブレード12
の矢印D1方向への開動を保った状態で先端部12aを
実装部品7の端部に圧着させると、ブレード12の弾性
力すなわち、矢印D2の方向への加力により、ブレード
2が、実装部品7を挟持する。このとき、ホットエアー
ノズル1には、紙面上向きに力が加力されており、した
がって、実装部品7の端部には、矢印Eの方向への力が
働いている。
【0034】そして、図11が示すように、開口部13
および吹き出し口5からホットエアーが実装部品7に噴
射され、はんだ付け部8が溶融する。はんだ付け部8が
溶融すると、実装部品7の端部に矢印Eの方向に力が働
いているため、実装部品7が、基板9から取り外され
る。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による実装
部品の取り外し装置およびその方法は、ホットエアーを
実装部品に噴射させることによりはんだを溶融させ、実
装部品を基板から取り外すため、発熱コイル等の高価な
部品材料を必要とせず、装置の価格を低下させることが
でき、装置を、実装部品の表面の凹凸形状により交換す
る必要性もなく、汎用性に富んでいる。また、本発明
は、ブレードにより実装部品を挟持し、はんだ溶融後、
実装部品を基板上面に引き上げることにより、基板の端
部以外に実装された実装部品を基板から取り外すことが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す実装部品の取り外し装
置の斜視図。
【図2】図1に示した実装部品の取り外し装置の断面
図。
【図3】図1および図2に示した実装部品の取り外し装
置の動作を説明する断面図。
【図4】図1および図2に示した実装部品の取り外し装
置の動作を説明する断面図。
【図5】図1および図2に示した実装部品の取り外し装
置の動作を説明する断面図。
【図6】本発明の第二の実施例を示す実装部品の取り外
し装置の斜視図。
【図7】図6に示した実装部品の取り外し装置の断面
図。
【図8】図7に示した実装部品の取り外し装置のα−
α’面における断面図。
【図9】図6乃至図8に示した実装部品の取り外し装置
の動作を説明する断面図。
【図10】図6乃至図8に示した実装部品の取り外し装
置の動作を説明する断面図。
【図11】図6乃至図8に示した実装部品の取り外し装
置の動作を説明する断面図。
【図12】文献1記載の半導体装置の修理方法を説明す
る正面図。
【図13】文献2記載の半導体素子の取り外し装置を示
す正面図。
【符号の説明】
1 ・・・ ホットエアーノズル 2 ・・・ ブレード 2a・・・ 先端部 3 ・・・ バネ 4 ・・・ 開口部 5 ・・・ 吹き出し口 6 ・・・ ホットエアー 7 ・・・ 実装部品 8 ・・・ はんだ付け部 9 ・・・ 基板 10 ・・・ 凹型固定治具 11 ・・・ 凸型固定治具 12 ・・・ ブレード 12a・・・ 先端部 12b・・・ アーム部 12c・・・ 屈曲部 13 ・・・ 開口部 14 ・・・ 真空ノズル 15 ・・・ 真空室 16 ・・・ 発熱コイル 17 ・・・ ツール 18 ・・・ 突起 19 ・・・ 折曲部 20 ・・・ ツール本体 21 ・・・ 実装部品 22 ・・・ 電極 23 ・・・ 配線基板 24 ・・・ 基板 25 ・・・ バネ 26 ・・・ ツール 27 ・・・ 発熱部

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基板に実装された実装部品を挟持する挟
    持手段と、 前記実装部品にホットエアーを噴射させるホットエアー
    噴射手段と、 を備え 前記挟持手段が、 前記ホットエアー噴射手段にその一端が接続されたバネ
    と、 前記バネの他端に接続され、先端部が湾曲形成された少
    なくとも1組のブレードと、 を備えることを特徴とする実装部品取り外し装置。
  2. 【請求項2】 前記ホットエアー噴射手段が、 ホットエアーを発生するホットエアーノズルと、 前記ホットエアーを前記実装部品に噴射するために形成
    された吹き出し部と、 を備えることを特徴とする請求項記載の実装部品取り
    外し装置。
  3. 【請求項3】 前記ブレードの先端部が、前記ホットエ
    アーノズルの底面に形成された開口部から突出してお
    り、前記開口部は、前記ブレードが前記実装部品を挟持
    するために開閉可能な形状で形成されていることを特徴
    とする請求項記載の実装部品取り外し装置。
  4. 【請求項4】 前記挟持手段が弾性を有していることを
    特徴とする請求項1記載の実装部品取り外し装置。
  5. 【請求項5】 前記ホットエアー噴射手段が、 ホットエアーを発生するホットエアーノズルと、 前記ホットエアーを前記実装部品に噴射するために形成
    された複数の吹き出し部と、 を備えることを特徴とする請求項記載の実装部品取り
    外し装置。
  6. 【請求項6】 前記ホットエアー噴射手段が、 前記ホットエアーノズルの内壁に形成された凸型固定治
    具と、 前記挟持手段を、前記凸型固定治具とで挟持することに
    より前記エアーノズルに固着する凹型固定治具と、 前記ブレードの先端部が前記実装部品を挟持するために
    開閉可能にならしめるように形成された開口部と、 を備えることを特徴とする請求項記載の実装部品取り
    外し装置。
  7. 【請求項7】 ホットエアーノズルにその一端が接続さ
    れたバネの他端に接続され、先端部が湾曲形成された少
    なくとも1組のブレードとにより、基板に実装された実
    装部品を挟持する第1のステップと、 前記実装部品を、前記基板に対して上方に加力する第2
    のステップと、 前記実装部品にホットエアーを噴射する第3のステップ
    と、 前記実装部品を前記基板に実装ならしめるはんだが溶融
    することにより、前記実装部品を基板から取り外す第4
    のステップと、 を備えることを特徴とする実装部品取り外し方法。
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