JP2633619B2 - エンコーダの断線検出回路 - Google Patents
エンコーダの断線検出回路Info
- Publication number
- JP2633619B2 JP2633619B2 JP63113073A JP11307388A JP2633619B2 JP 2633619 B2 JP2633619 B2 JP 2633619B2 JP 63113073 A JP63113073 A JP 63113073A JP 11307388 A JP11307388 A JP 11307388A JP 2633619 B2 JP2633619 B2 JP 2633619B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- potential
- disconnection
- signal line
- reference level
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Testing Or Calibration Of Command Recording Devices (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
- Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本発明は出力伝送路の断線を検出するエンコーダの断
線検出回路に係り、特に単相信号を伝送する信号線の断
線を検出できるエンコーダの断線検出回路に関する。
線検出回路に係り、特に単相信号を伝送する信号線の断
線を検出できるエンコーダの断線検出回路に関する。
<従来技術> 従来のエンコーダの断線検出においては、エンコーダ
より互いに90゜の位相差がある2相の信号A,Bとこれら
の逆相信号,をラインドライバにより出力し、信号
A,の排他的論理和と信号B,の排他的論理和をそれぞ
れ算出し、その出力に基づいて伝送路の断線を検出して
いた。すなわち、第4図に示すように信号Aとこれと逆
相の信号の2相のパルスを用い、排他的論理和が
「1」ならば断線無で正常、「0」ならば断線有で異常
と判断された。換言すればこれらの信号A,はそれぞれ
伝送路となる信号線a,を有しており、断線有と判断さ
れた場合、信号線a,の少なくとも一方が断線してい
た。
より互いに90゜の位相差がある2相の信号A,Bとこれら
の逆相信号,をラインドライバにより出力し、信号
A,の排他的論理和と信号B,の排他的論理和をそれぞ
れ算出し、その出力に基づいて伝送路の断線を検出して
いた。すなわち、第4図に示すように信号Aとこれと逆
相の信号の2相のパルスを用い、排他的論理和が
「1」ならば断線無で正常、「0」ならば断線有で異常
と判断された。換言すればこれらの信号A,はそれぞれ
伝送路となる信号線a,を有しており、断線有と判断さ
れた場合、信号線a,の少なくとも一方が断線してい
た。
ところで、エンコーダのプリント板にラインドライバ
を実装するスペースがなく、外部にラインドライバを配
置するケースがある。この場合はプリント板とラインド
ライバの間を信号線で接続しなければならないが、プリ
ント板の制約上信号線は前述した信号A,Bを伝送する2
本の信号線a,bしか用いられない。そして、このような
構成のエンコーダでは、外部のラインドライバを介して
信号A,,B,をサーボ回路に入力していた。
を実装するスペースがなく、外部にラインドライバを配
置するケースがある。この場合はプリント板とラインド
ライバの間を信号線で接続しなければならないが、プリ
ント板の制約上信号線は前述した信号A,Bを伝送する2
本の信号線a,bしか用いられない。そして、このような
構成のエンコーダでは、外部のラインドライバを介して
信号A,,B,をサーボ回路に入力していた。
<発明が解決しようとする課題> ところが、上記のような外部にラインドライバを設け
たエンコーダでは、プリント板とラインドライバとを接
続する信号線a,bだけで信号A,Bしか伝送されないので、
従来の排他的論理和を算出する断線検出回路では信号線
a,bの断線を検出できないという問題点があった。
たエンコーダでは、プリント板とラインドライバとを接
続する信号線a,bだけで信号A,Bしか伝送されないので、
従来の排他的論理和を算出する断線検出回路では信号線
a,bの断線を検出できないという問題点があった。
このため、信号線a,bの断線を検出できぬままにして
いると、断線時に機械現在位置あるいは速度等の情報が
誤認され、サーボモータの暴走、装置の破損などの非常
に危険な事態が発生する恐れがある。
いると、断線時に機械現在位置あるいは速度等の情報が
誤認され、サーボモータの暴走、装置の破損などの非常
に危険な事態が発生する恐れがある。
以上から本発明の目的は、逆相信号を伝送しない信号
線の断線を検出できるエンコーダの断線検出回路を提供
することである。
線の断線を検出できるエンコーダの断線検出回路を提供
することである。
<課題を解決するための手段> 第1図は本発明の一実施例を示すエンコーダの断線検
出回路の回路図である。
出回路の回路図である。
11は断線検出回路、12は断線電位設定手段、13は高電
位および低電位の基準レベル設定手段、14は第1の信号
線電位検出手段となる差動増幅器、15は第2の信号線電
位検出手段となる差動増幅器、16は断線検出手段、aは
信号線、Vaは断線電位、VHは高電位基準レベル、VLは低
電位基準レベルである。
位および低電位の基準レベル設定手段、14は第1の信号
線電位検出手段となる差動増幅器、15は第2の信号線電
位検出手段となる差動増幅器、16は断線検出手段、aは
信号線、Vaは断線電位、VHは高電位基準レベル、VLは低
電位基準レベルである。
<作用> 断線電位設定手段12がハイあるいはローの2値からな
るエンコーダ出力を伝送する信号線aの断線時の電位を
Vaに設定し、基準レベル設定手段13が断線電位Vaとエン
コーダ出力のハイ電位間に位置した高電位の基準レベル
をVHに設定すると共に、断線電位Vaとエンコーダ出力の
ロー電位間に位置した低電位の基準レベルをVLに設定
し、差動増幅器14が高電位の基準レベルVHに比べて信号
線aの電位が低いことを、また差動増幅器15が低電位の
基準レベルVLに比べて信号線aの電位が高いことを検出
し、差動増幅器14,15のAND条件が成立した時から所定時
間経過後もAND条件が成立する場合に断線検出手段16が
断線検出信号を出力する。
るエンコーダ出力を伝送する信号線aの断線時の電位を
Vaに設定し、基準レベル設定手段13が断線電位Vaとエン
コーダ出力のハイ電位間に位置した高電位の基準レベル
をVHに設定すると共に、断線電位Vaとエンコーダ出力の
ロー電位間に位置した低電位の基準レベルをVLに設定
し、差動増幅器14が高電位の基準レベルVHに比べて信号
線aの電位が低いことを、また差動増幅器15が低電位の
基準レベルVLに比べて信号線aの電位が高いことを検出
し、差動増幅器14,15のAND条件が成立した時から所定時
間経過後もAND条件が成立する場合に断線検出手段16が
断線検出信号を出力する。
<実施例> 第1図は本発明の一実施例を示すエンコーダの断線検
出回路の回路図である。
出回路の回路図である。
図において、1はサーボ回路、2はサーボ回路1に駆
動される可動部の位置情報を検出するエンコーダ、3は
エンコーダ内部のプリント板、aはハイあるいはローの
2値からなるエンコーダ出力(信号A)を伝送する信号
線、4はラインドライバである。
動される可動部の位置情報を検出するエンコーダ、3は
エンコーダ内部のプリント板、aはハイあるいはローの
2値からなるエンコーダ出力(信号A)を伝送する信号
線、4はラインドライバである。
11は本発明の断線検出回路、12は断線電位設定手段で
あり、信号線aの断線時の電位をVaに設定する。
あり、信号線aの断線時の電位をVaに設定する。
13は高電位および低電位の基準レベル設定手段であ
り、断線電位Vaとエンコーダ出力のハイ電位間に位置し
た高電位の基準レベルをVHに設定すると共に、断線電位
Vaとエンコーダ出力のロー電位間に位置した低電位の基
準レベルをVLに設定する。
り、断線電位Vaとエンコーダ出力のハイ電位間に位置し
た高電位の基準レベルをVHに設定すると共に、断線電位
Vaとエンコーダ出力のロー電位間に位置した低電位の基
準レベルをVLに設定する。
14は第1の信号線電位検出手段となる差動増幅器であ
り、高電位の基準レベルVHに比べて信号線aの電位VAが
低い(VH>VA)ことを検出する。
り、高電位の基準レベルVHに比べて信号線aの電位VAが
低い(VH>VA)ことを検出する。
15は第2の信号線電位検出手段となる差動増幅器であ
り、低電位の基準レベルVLに比べて信号線aの電位VAが
高い(VA>VL)ことを検出する。なお、断線時にはVA=
Vaとなる。
り、低電位の基準レベルVLに比べて信号線aの電位VAが
高い(VA>VL)ことを検出する。なお、断線時にはVA=
Vaとなる。
16は積分回路から構成される断線検出手段であり、差
動増幅器14,15により検出される信号線aの電位が、VH
>VA,VA>VLの条件を共に満たす時、換言すればAND条件
VH>VA>VLが成立した時に断線検出信号を出力する。た
だし、断線検出手段16は、AND条件VH>VA>VLが成立し
た時から所定時間経過後も引き続きAND条件VH>VA>VL
が成立している場合に断線検出信号を出力する。つま
り、この断線検出手段16は、信号Aがその立上り,立下
り部分でVH〜VLを通過する際に誤って断線を検出される
ことのないようにタイムラグを設けている。従って、所
定時間経過後に信号Aの値がAND条件を満たしていなけ
れば、断線検出信号は後段に出力されない。
動増幅器14,15により検出される信号線aの電位が、VH
>VA,VA>VLの条件を共に満たす時、換言すればAND条件
VH>VA>VLが成立した時に断線検出信号を出力する。た
だし、断線検出手段16は、AND条件VH>VA>VLが成立し
た時から所定時間経過後も引き続きAND条件VH>VA>VL
が成立している場合に断線検出信号を出力する。つま
り、この断線検出手段16は、信号Aがその立上り,立下
り部分でVH〜VLを通過する際に誤って断線を検出される
ことのないようにタイムラグを設けている。従って、所
定時間経過後に信号Aの値がAND条件を満たしていなけ
れば、断線検出信号は後段に出力されない。
次に第2図に示す波形図を参照しながら第1図の動作
を説明する。
を説明する。
ハイあるいはローの2値からなるエンコーダ出力、す
なわち信号Aは信号線aを介してラインドライバ前段の
プリアンプに伝送される。断線電位Va,高電位の基準レ
ベルVH,低電位の基準レベルVLはそれぞれ図示の位置関
係に設定されている。
なわち信号Aは信号線aを介してラインドライバ前段の
プリアンプに伝送される。断線電位Va,高電位の基準レ
ベルVH,低電位の基準レベルVLはそれぞれ図示の位置関
係に設定されている。
信号線aが断線すると、信号線aの電位VAは断線電位
Vaに固定される。この時、差動増幅器14,15はそれぞ
れ、VH>VA,VA>VL(VA=Va)を検出する。このため、
断線検出手段16は、AND条件VH>VA>VLの成立を受け、
これが所定時間以上継続すると断線検出信号を出力す
る。なお、一旦出力された断線検出信号は、断線検出手
段16により保持される。
Vaに固定される。この時、差動増幅器14,15はそれぞ
れ、VH>VA,VA>VL(VA=Va)を検出する。このため、
断線検出手段16は、AND条件VH>VA>VLの成立を受け、
これが所定時間以上継続すると断線検出信号を出力す
る。なお、一旦出力された断線検出信号は、断線検出手
段16により保持される。
第3図は本発明の他の実施例を示すブロック構成図で
ある。
ある。
図において、11a,11b,…,11n(nは整数)は第1図に
示した断線検出回路であり、それぞれ複数の信号線a,b,
…,n各個に対して設けられている。21はORゲートであ
り、断線検出回路11a,11b,…,11nの少なくとも1つが断
線を検出すると断線検出信号を出力する。
示した断線検出回路であり、それぞれ複数の信号線a,b,
…,n各個に対して設けられている。21はORゲートであ
り、断線検出回路11a,11b,…,11nの少なくとも1つが断
線を検出すると断線検出信号を出力する。
上記のように構成することにより複数の信号を伝送す
る複数の信号線に対しても断線を監視することができ
る。
る複数の信号線に対しても断線を監視することができ
る。
なお、各断線検出回路11a,11b,…,11nの検出信号を個
別に取り出すことにより、断線した信号線を特定するこ
とも可能である。
別に取り出すことにより、断線した信号線を特定するこ
とも可能である。
<発明の効果> 以上本発明によれば、ハイあるいはローの2値からな
るエンコーダ出力を伝送する信号線と、この信号線の断
線時の電位を設定する断線電位設定手段と、この断線電
位とエンコーダ出力のハイ電位間に位置した高電位の基
準レベルを設定する高電位基準レベル設定手段と、断線
電位とエンコーダ出力のロー電位間に位置した低電位の
基準レベルを設定する低電位基準レベル設定手段と、高
電位の基準レベルに比べて信号線の電位が低いことを検
出する第1の信号線電位検出手段と、低電位の基準レベ
ルに比べて信号線の電位が高いことを検出する第2の信
号線電位検出手段と、第1,第2の信号線電位検出手段の
AND条件が成立した時から所定時間経過後もAND条件が成
立する場合に断線検出信号を出力する断線検出手段とを
設けたので、単相信号を伝送する信号線の断線を検出で
き、断線による可動部の暴走あるいは装置の破損等を未
然に防止することができる。
るエンコーダ出力を伝送する信号線と、この信号線の断
線時の電位を設定する断線電位設定手段と、この断線電
位とエンコーダ出力のハイ電位間に位置した高電位の基
準レベルを設定する高電位基準レベル設定手段と、断線
電位とエンコーダ出力のロー電位間に位置した低電位の
基準レベルを設定する低電位基準レベル設定手段と、高
電位の基準レベルに比べて信号線の電位が低いことを検
出する第1の信号線電位検出手段と、低電位の基準レベ
ルに比べて信号線の電位が高いことを検出する第2の信
号線電位検出手段と、第1,第2の信号線電位検出手段の
AND条件が成立した時から所定時間経過後もAND条件が成
立する場合に断線検出信号を出力する断線検出手段とを
設けたので、単相信号を伝送する信号線の断線を検出で
き、断線による可動部の暴走あるいは装置の破損等を未
然に防止することができる。
第1図は本発明の一実施例を示すエンコーダの断線検出
回路の回路図、 第2図は第1図の動作を説明するための波形図、 第3図は本発明の他の実施例を示すブロック構成図、 第4図は従来の断線検出動作を説明するためのタイミン
グチャート。 11……断線検出回路、 12……断線電位設定手段、 13……高電位および低電位の基準レベル設定手段、 14……第1の信号線電位検出手段となる差動増幅器、 15……第2の信号線電位検出手段となる差動増幅器、 16……断線検出手段、 a……信号線、 Va……断線電位、 VH……高電位基準レベル、 VL……低電位基準レベル。
回路の回路図、 第2図は第1図の動作を説明するための波形図、 第3図は本発明の他の実施例を示すブロック構成図、 第4図は従来の断線検出動作を説明するためのタイミン
グチャート。 11……断線検出回路、 12……断線電位設定手段、 13……高電位および低電位の基準レベル設定手段、 14……第1の信号線電位検出手段となる差動増幅器、 15……第2の信号線電位検出手段となる差動増幅器、 16……断線検出手段、 a……信号線、 Va……断線電位、 VH……高電位基準レベル、 VL……低電位基準レベル。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−156570(JP,A) 実開 昭57−159174(JP,U) 実開 昭62−44262(JP,U)
Claims (2)
- 【請求項1】ハイあるいはローの2値からなるエンコー
ダ出力を伝送する信号線と、この信号線の断線時の電位
を設定する断線電位設定手段と、この断線電位と前記エ
ンコーダ出力のハイ電位間に位置した高電位の基準レベ
ルを設定する高電位基準レベル設定手段と、前記断線電
位と前記エンコーダ出力のロー電位間に位置した低電位
の基準レベルを設定する低電位基準レベル設定手段と、
前記高電位の基準レベルに比べて該信号線の電位が低い
ことを検出する第1の信号線電位検出手段と、前記低電
位の基準レベルに比べて該信号線の電位が高いことを検
出する第2の信号線電位検出手段と、前記第1,第2の信
号線電位検出手段のアンド条件が成立した時から所定時
間経過後もアンド条件が成立する場合に断線検出信号を
出力する断線検出手段とを具備したことを特徴とするエ
ンコーダの断線検出回路。 - 【請求項2】複数の信号線各個に対して前記断線検出回
路を設けたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
のエンコーダの断線検出回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63113073A JP2633619B2 (ja) | 1988-05-10 | 1988-05-10 | エンコーダの断線検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63113073A JP2633619B2 (ja) | 1988-05-10 | 1988-05-10 | エンコーダの断線検出回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01284770A JPH01284770A (ja) | 1989-11-16 |
JP2633619B2 true JP2633619B2 (ja) | 1997-07-23 |
Family
ID=14602802
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63113073A Expired - Lifetime JP2633619B2 (ja) | 1988-05-10 | 1988-05-10 | エンコーダの断線検出回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2633619B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4816552B2 (ja) * | 2007-04-12 | 2011-11-16 | 株式会社デンソー | 断線検出装置及び制御システム |
JP4910853B2 (ja) * | 2007-04-16 | 2012-04-04 | 富士電機株式会社 | エンコーダ断線検出装置 |
JP2009145083A (ja) * | 2007-12-11 | 2009-07-02 | Kawamura Electric Inc | 電路接続部の接続不良検出回路 |
JP4640466B2 (ja) * | 2008-07-22 | 2011-03-02 | シンフォニアテクノロジー株式会社 | センサの断線検出回路 |
CN105067943B (zh) * | 2015-09-02 | 2017-11-03 | 泉州市桑川电气设备有限公司 | 带uvw磁极信号的增量式编码器断线检测方法及其电路 |
-
1988
- 1988-05-10 JP JP63113073A patent/JP2633619B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01284770A (ja) | 1989-11-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9678919B2 (en) | Collision detection in EIA-485 bus systems | |
JP2633619B2 (ja) | エンコーダの断線検出回路 | |
US20090128078A1 (en) | Motor and motor speed controlling system | |
US6744810B1 (en) | Signal repeater for voltage intolerant components used in a serial data line | |
US3968477A (en) | Control apparatus for electrical devices | |
KR20050032001A (ko) | 회전 검출장치 | |
JPS60117843A (ja) | デ−タ伝送システムの信号出力方式 | |
JPH0715219Y2 (ja) | 差動ディジタル伝送路の断線検出回路 | |
JP2863067B2 (ja) | データ伝送方法 | |
JP3036991B2 (ja) | 平衡伝送路断線検出回路 | |
JP3520913B2 (ja) | 信号線制御方式 | |
JPH07245629A (ja) | 伝送路の異常検出装置 | |
JP3016280B2 (ja) | 装置内監視方式 | |
JPH07118725B2 (ja) | パルス伝送方式 | |
JPH0352436A (ja) | 平衡伝送回路におけるフェイルセーフ回路 | |
JP3280122B2 (ja) | Ae発生箇所標定装置 | |
JPH0229138A (ja) | ボタン電話装置のデータ伝送回路 | |
JPH0498950A (ja) | 信号伝達システム | |
JPH023342B2 (ja) | ||
JPH0548657A (ja) | シリアル伝送方式 | |
JP2552013B2 (ja) | バス接続回路 | |
JP3204177B2 (ja) | 波形整形回路の故障診断装置 | |
JPH0498949A (ja) | 信号伝達システム | |
JPH0792878B2 (ja) | エンコーダ異常伝達方法 | |
JPH01260947A (ja) | 衝突検出方式 |