JP2624149B2 - 低温焼成ガラスセラミック基板用組成物 - Google Patents

低温焼成ガラスセラミック基板用組成物

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、低温焼成ガラスセラミ
ック基板用組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】ハイブリッドIC、マルチチップモジュ
ール等の多層回路基板には、ガラス粉とセラミックフィ
ラーとを混合した低温焼成ガラスセラミック基板用組成
物が使用される。前記低温焼成ガラスセラミック基板用
組成物は、800〜1000℃の低い温度で焼成するこ
とにより、シリコンチップの熱膨張係数に近く機械的強
度の大きい基板が得られることが要求されている。
【0003】従来は、アルミナ、ムライト、コーディラ
イト、ジルコン、フォルステライト、ジルコニア、石英
などのセラミックフィラーと、軟化点が500〜800
℃程度の、アルミノ硼珪酸をベースに酸化鉛、アルカリ
土類金属酸化物、アルカリ金属酸化物、酸化亜鉛等を含
有したガラス粉とからなる組成物が用いられる。特に近
年は、アルミナ粉と主結晶がコーディエライト、ガーナ
イトあるいはウィルマイトの結晶化ガラスとを含む組成
物が知られている(特開平2−32587、特開平4−
321258)。
【0004】しかし、これらの組成物によっても得られ
た基板の坑折強度は150〜250MPa程度しかな
く、通常のアルミナ基板の坑折強度320〜500MP
aに比較して弱い。また、欠けたり割れたりし易くハン
ドリング中に破損することが度々生じる。さらに、銀ペ
ーストと同時焼成すると基板の銀配線の周辺にマイクロ
クラックが発生して、良好な配線が得られないことも度
々生じる問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、坑折強度の
高い、欠けたり割れたりしにくく、さらには銀ペースト
との同時焼成時に銀配線の周辺にマイクロクラックの発
生しない基板を得る低温焼成ガラスセラミック基板用組
成物を提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題は、無機成分が
35〜55重量%のアルミナ粉と65〜45重量%の結
晶化ガラス粉とからなり、該結晶化ガラス粉が本質的に
SiO2 15〜30重量%、ZnO 23〜35重量
%、B23 10〜15重量%、Al23 16〜24
重量%、CaO 5〜15重量%、CuO 0.1〜1
重量%からなり、析出する主結晶相がガーナイトである
ことを特徴とする低温焼成ガラスセラミック基板用組成
物により解決される。
【0007】
【作用】本発明におけるガラス粉は温度830〜960
℃でガーナイト(ZnO・Al23)結晶を析出する。
即ち、基板はアルミナ相とガラスマトリックスに結晶相
としてガーナイトが析出したガラス相から構成されてい
る。前記アルミナ相の線熱膨張率は約75×10-7/℃
であり、前記ガラスマトリックスの線熱膨張率は約40
〜50×10-7/℃であり、前記ガーナイトの線熱膨張
率は約77×10−7/℃である。また、前記アルミナ
相、前記ガラスマトリックス及び前記ガーナイトの中で
ガラスマトリックスが最も機械的強度が小さい。
【0008】結晶相がコーデイエライト(MgO・Al
23、線熱膨張率約26×10−7/℃)、ウィレマイ
ト(2ZnO・SiO2、線熱膨張率約32×10-7
℃)などの前記ガラスマトリックスより線熱膨張率が低
いと、焼結後の冷却に伴う温度変化によりガラスマトリ
ックスには過大な引っ張り応力が発生する。その結果機
械的強度の小さいガラスマトリックスにマイクロクラッ
クが発生すると考えられる。一方、ガーナイトはガラス
マトリックスより線熱膨張率が高いため、ガラスマトリ
ックスには圧縮応力が働き、マイクロクラックが発生し
ないと考えられる。その結果、結晶相をガーナイトとす
ることにより機械的強度の優れた基板が得られる。
【0009】また、本発明における基板はアノーサイト
(CaO・Al23、線熱膨張率約48×10−7/
℃)結晶も同時に析出することもあるが、その析出量は
X線回折による同定法において最大ピークが僅かに認め
られる程度に微量であり、基板の機械的特性に及ぼする
効果は無視できる。
【0010】ガラス粉は通常の方法で製造できる。例え
ば、炭酸塩、珪酸塩等の原料を前記のガラス組成になる
ように調合し、良く混合して、白金るつぼに充填して温
度約1400℃で熔融撹拌した後に、ローラークエンチ
ング法や水冷法により急冷してガラス塊とする。前記ガ
ラス塊をボールミル等で粉砕すればガラス粉が得られ
る。ガラス粉の平均粒径0.5〜3μm、特に約1μm
のものが好ましい。
【0011】次に、組成の限定理由を説明する。SiO
2はガラスの形成に必須な成分で、15重量%未満であ
るとガラスの機械的強度が劣ってしまい、30重量%を
越えると線熱膨張率の低いウィレマイトが析出してやは
り機械的強度が劣ってしまう。ZnOはガーナイトの構
成元素であり、23重量%未満であるとガーナイトの析
出量が少なくガラスの機械的強度が劣ってしまい、35
重量%を越えると焼結が十分進行する前にガーナイトが
急激に析出して該ガーナイトが焼結が十分進行しない。
【0012】B23は溶剤の働きをし、10重量%未満
であるとガラスの軟化点が高くなり過ぎ、結晶化温度の
1000℃以下では基板の焼結が十分に進行しない。一
方、15重量%を越えると大気中の水分の作用によりグ
リーンシートあるいは基板から硼酸が溶出してしまうば
かりか、ガラス相は安定な非晶質ガラスとなり結晶化が
十分行われない。Al23はガーナイトの構成元素であ
り、16重量%未満であるとガーナイトが析出しなかっ
たりその析出量が少なく、更にはウィレマイトが析出し
て機械的強度が劣ってしまう。一方、24重量%を越え
るとガラスの軟化点が高くなり過ぎ、結晶化温度の10
00℃以下では基板の焼結が十分に進行しない。
【0013】CaOは溶剤の働きをするが、一方でガラ
スの結晶化後に残存ガラス中のB2O3濃度が増えて耐
水性が低下するのを防ぐため5重量%以上でなければな
らない。15重量%を越えるとガラスの軟化点が高くな
り過ぎて基板の焼結が十分進行しない。CuOは0.1
重量%以上添加するとガラスの機械的強度を向上させる
ばかりでなくAg導体ペースト周辺部のマイクロクラッ
クの発生を防止する。1重量%を越えると基板は発泡し
てしまい、誘電率を低下させる。
【0014】なお、熔融るつぼや混合機等から混入する
アルカリ金属、鉄等の不可避不純物量は0.1重量%以
下であれば基板の性質に悪影響を及ぼさない。
【0015】セラミックフィラーとしては種々検討した
結果アルミナが基板の機械的強度が最も高く優れてい
た。アルミナは一般の市販品が使用できるが、平均粒径
0.4〜2μmのものが好ましい。
【0016】前記ガラス粉と前記アルミナ粉をボールミ
ル等の通常の方法で混合する。その混合比率は、ガラス
粉45〜65重量%にたいしてアルミナ粉が残りの55
〜35重量%とすれば良い。ガラス粉が45重量%未満
であると、熔融時にアルミナ粉表面を濡らすに十分なガ
ラス量とならないため焼結が十分進行せず基板の機械的
強度が低下してしまう、一方、65重量%を越えるとガ
ラスマトリックスの容積率が増え過ぎ基板の機械的強度
が低下してしまうばかりでなく焼成中にセッターと融着
してしまい、取り出し時に基板が破損してしまう。
【0017】前記の配合比率は前記ガラス粉の軟化点、
ガラス粉の平均粒径及び前記アルミナ粉の平均粒径によ
り最適な配合比率を選択すれば良い。概ねガラス粉の軟
化点が低いほど、あるいはアルミナ粉に比してガラス粉
の平均粒径が小さいほど、アルミナ粉の配合比率を増や
すのが好ましい。
【0018】前記のガラス粉とアルミナ粉の混合粉をバ
インダー、可塑剤、溶剤とから共に混練してスラリー化
し、ドクターブレード法等によりグリーンシートを製作
する。グリーンシートの厚さは特に制限はないが、一般
的には30〜200μm程度にする。
【0019】前記のバインダーとしては、例えばポリビ
ニルブチラール、メタアクリルポリマー、アクリルポリ
マー等を使用でき、前記溶剤としてはアルコール類、ケ
トン類、塩素系有機溶剤等が使用できる。
【0020】前記グリーンシートを任意形状に切断後、
導体ペースト等をスルーホールに充填し、配線印刷した
ものを複数枚積層し、ホットプレス機等で加圧して一体
化して積層体とする。ホットプレスは一般に圧力50〜
300kgf/cm2、温度60〜90℃でおこなえば
良い。前記積層体をセッターに載せ、例えば温度450
〜600℃で加熱して有機物を除去した後、温度820
〜1000℃で焼成して基板を作製する。
【0021】
【実施例】試薬のSiO2、B23、Al23、Zn
O、CaCO3、CuOを種種の所定量秤量し、擂潰機
で混合したものを白金るつぼに入れて1400℃で溶融
した。前記の溶融物を白金棒で良く混合した後に、水に
投入して急冷してガラス塊を得た。該ガラス塊をスタン
プミルで約200μm以下の粒度まで粉砕し、続いてボ
ールミルにより平均粒径1〜2μmになるまで粉砕して
ガラス粉とした。該ガラス粉と平均粒径1.6μmのア
ルミナ粉(昭和電工株式会社製 商品名Al−45−
1)とを所定量混合して種々の組成の低温焼成ガラスセ
ラミック基板用組成物を得た。
【0022】前記低温焼成ガラスセラミック基板用組成
物100重量部に、リビニルブチラール9重量部、フ
タル酸ジイソブチル7重量部、オレイン酸1重量部、イ
ソプロピルアルコール40重量部、トリクロロエタン2
0重量部を加えて、ボールミルで24時間混合してスラ
リーとした。
【0023】前記スラリーを真空脱泡した後に、ドクタ
ーブレード法により成形して厚さ130μmのグリーン
シートを作製した。Ag粉を4重量%のターピネオール
液に分散させた銀ペーストを印刷して回路を形成したも
のを8枚積層し、圧力150kgf/cm2で温度85
℃で加圧成形し積層体とした。該積層体をアルミナ製セ
ッター上に置き、温度520℃、3時間加熱して有機物
を除去した後、続いて温度900℃、1時間大気中で焼
成して基板を得た。
【0024】前記基板の断面を研磨し光学顕微鏡で観察
して、銀配線周辺部のマイクロクラック及び前記基板の
発泡の有無を調べた。結果を表1及び表2に示す。
【0025】
【表1】
【0026】
【表2】
【0027】さらに、銀ペーストを印刷しない外は前記
と同様にして基板を作製した。該基板の厚さは1mmで
あった。該基板を幅10mm長さ40mmに切断したも
のを、支点間距離30mm、加圧速度0.5mm/分で
JIS R 1601に準拠して、常温で3点曲げ坑折
試験により坑折強度を測定した。また、前記基板をX線
回折法によりガラスマトリックス中の結晶相の同定を行
った。結果を併せて表1及び表2に示す。
【0028】更に、アルミナ粉の代わりに平均粒径1〜
2μmのムライト(3Al23・2SiO2)粉、セル
シアン(BaO・Al23・2SiO2)粉或いはジル
コン(ZrO・SiO2)粉を使用した以外は前記と同
様にして基板を作製し、前記と同様な試験を行った。結
果を表3に示す。
【0029】
【表3】
【0030】実施例3はガーナイトが結晶相として有し
ており、他の実施例はガーナイトの外に微量のアノーサ
イトが認められたがその析出量は微量であった。また、
実施例10及び比較例17〜18から、結晶化ガラスの
外に添加するセラミック粉としてはアルミナ粉が最も優
れているいることが分かる。
【0031】
【発明の効果】本発明により、坑接強度の高い、欠けた
り割れたりしにくく、さらには銀ペーストとの同時焼成
時に銀配線の周辺にマイクロクラックの発生しない基板
を得る低温焼成ガラスセラミック基板用組成物を提供す
ることができた。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無機成分が35〜55重量%のアルミナ
    粉と65〜45重量%の結晶化ガラス粉とからなり、該
    結晶化ガラス粉が、本質的にSiO2 15〜30重量
    %、ZnO 23〜35重量%、B23 10〜15重
    量%、Al23 16〜24重量%、CaO 5〜15
    重量%、CuO 0.1〜1重量%からなり、析出する
    主結晶相がガーナイトである低温焼成ガラスセラミック
    基板用組成物。
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