JP2622501B2 - 複写機の濃度調整装置 - Google Patents

複写機の濃度調整装置

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JP2622501B2
JP2622501B2 JP6147827A JP14782794A JP2622501B2 JP 2622501 B2 JP2622501 B2 JP 2622501B2 JP 6147827 A JP6147827 A JP 6147827A JP 14782794 A JP14782794 A JP 14782794A JP 2622501 B2 JP2622501 B2 JP 2622501B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は複写機における画像濃度
調整装置に関する。 【0002】 【従来の技術】ユーザーが複写を行なおうとする原稿に
は多種多様なものがある。その多種多様な原稿すべてに
対して有効な自動濃度調整は非常に困難である。従っ
て、自動濃度調整では、ある程度限られた(一般的な)
原稿に対して有効となり、全ての原稿に対して濃度調整
を行なおうとすると、手動調整との併用となっている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】ところで、従来の技術
では、自動濃度調整手段による複写濃度の設定から手動
濃度調整手段による複写濃度の設定に切り換えて、濃度
をマニュアルで調整する場合、この切り換え時にノッチ
位置が濃い方向あるいは薄い方向に偏って表示され、濃
度調整レベルが一方向で狭くなってしまっていた。 【0004】本発明の目的は、濃度をマニュアルで調整
する場合、中央段階のノッチ位置であると、濃い方向及
び薄い方向の両方向で、濃度調整レベルを幅広く取れ、
濃度調整の自由度が増して望ましい複写機の濃度調整装
置を提供することにある。 【0005】 【課題を解決するための手段】上記目的は、手動により
複写濃度を奇数段階のノッチ位置間で調整する手動濃度
調整手段と、前記手動濃度調整手段で調整されたノッチ
位置を表示する奇数段階の表示位置を有する手動濃度表
示手段と、前記手動濃度表示手段で調整されたノッチ位
置と予め対応している電圧値を、複写画像形成のための
プロセス手段に出力し、プロセス手段のパラメータの値
を決定する制御手段と、原稿の濃度を検知する原稿濃度
検知手段と、前記原稿濃度検知手段により得られた原稿
の濃度に対応して適正画が得られるように自動濃度調
整を行なう自動濃度調整手段と、複写機スタンバイ状態
時の操作入力に応じて、複写濃度を手動で調整する手動
モードと、自動で調整する自動モードとで切り換える切
り換え指示手段と、複写機スタンバイ状態時の前記切り
換え指示手段の切り換え指示に応じて、手動モードから
自動モードに切り換えた際の当該手動モードのノッチ位
置を記憶する記憶手段と、複写機スタンバイ状態時の前
記切り換え指示手段の切り換え指示に応じて、自動モー
ドから手動モードに切り換えた際の当該手動モードのノ
ッチ位置を、前記奇数段階のノッチ位置のうちの中央段
階のノッチ位置と、前記記憶手段から読みした、手動
モードから自動モードに切り換えた後に自動モードから
手動モードに切り換えた際における当該自動モードに切
り換わる前の手動モードのノッチ位置とで切り換える
ッチ位置切り換え指示手段と、複写機の複写動作非作動
時間を計時するタイマ手段と、前記タイマ手段が所定時
間の計時を行ったとき、手動モードに設定するか、自動
モードに設定するかを切り換え指示する指示手段を有す
る手段により達成される。 【0006】 【作用】上記手段にあっては、濃度をマニュアルで調整
する場合、中央段階のノッチ位置であると、濃い方向及
び薄い方向の両方向で、濃度調整レベルを幅広く取れ、
濃度調整の自由度が増す。 【0007】 【実施例】以下本発明の構成を図面に示す実施例に基づ
き説明する。 【0008】図1は本発明に係る濃度調整部分の操作表
示部である。図において、1,2は手動濃度調整キー、
3は7個のノッチからなる手動濃度表示器、4は自動濃
度調整キー、5は自動濃度調整モード表示器である。手
動濃度調整の場合には、「こく」「うすく」キー1,2
を用い、手動濃度表示器3のノッチ位置を調整する。
「うすく」キーを1回押すとノッチ表示が1回右に移
動し、「こく」キーを1回押すとノッチ表示が1回左
に移動する。ノッチは7個ある。自動濃度調整の場合に
は、自動濃度調整キー4を押す。すると自動濃度調整モ
ード表示器5の“自動濃度調整”表示が点灯し、自動濃
度調整モードであることを示すと同時に手動濃度表示器
3のノッチ表示は消灯する。図2は自動濃度調整時の原
稿濃度を測定するプロセスを示す。原稿台6の下にラン
プ7、反射板8、第1ミラー9、第2ミラー10、第3
ミラー11により構成されるスキャナー部分がある。こ
の部分が原稿を走査する際に移動する。そして、光はレ
ンズ12を通り第4ミラー13(固定)に反射され、感
光体ドラム14上に静電潜像を形成する。形成された静
電潜像は、現像部の現像スリーブ15で現像され、以下
図示しないが、転写紙に転写され、紙は定着部を通り、
排出されて、コピーが得られる。自動濃度調整を行なう
ために、スキャナー部分に取り付けられた光ファイバー
16により、原稿の反射光を制御部のフォトダイオード
17(図3)に送る。光ファイバー17からの光は、潜
像を形成するための光よりも原稿濃度を先行して読み取
ることができる。その説明がa〜eの位置の説明であ
る。即ち、aはスキャナーがホームポジションの時のス
リット中央の位置、bは原稿先端位置、cはスキャナー
がホームポジションの時の光ファイバーの位置、dはス
キャナーのスリット中央が原稿先端位置に来た時の光フ
ァイバーの位置、eは感光体ドラム上の原稿の潜像先端
が現像スリーブに達した時の光ファイバーの位置であ
る。従って、L1+L2距離をスキャナーが走査する間
に現像バイアスを調整することにより、従来、行なわれ
ていたプレスキャン方式(1回スキャナーを動かし原稿
濃度を読み取ってから複写動作を開始する方式)の必要
がなくなり、複写速度が向上する。 【0009】図3は本発明の一実施例に係る制御ブロッ
ク図である。入力インターフェース回路18、マイクロ
コンピュータ回路19、出力インターフェース20から
なるコントロール部に図示の入出力手段が接続されてい
る。特に光ファイバー16からの光をフォトダイオード
17にて電気信号に変換し、ピークホールド回路21に
よりその光の最大値を記憶し(最大値を原稿の地肌濃度
とする)、その信号をA/D変換器22を介してデジタ
ル値に直し、入力インターフェース回路18に入力す
る。また、出力の現像バイアス電源26にあるコード化
された信号を与えることにより、バイアス電圧が変化
し、画像の濃度が変化する。尚23は自動濃度調整モー
ドセットキー、24,25はモード設定の切換スイッチ
である。 【0010】図4は自動濃度調整時のタイミングチャー
トである。複写動作が開始されるとT1時間後にピーク
ホールド回路21にリセット信号を与えてリセットさ
せ、T2時間後に、A/Dのデータを読み取ってバイア
ス電圧を設定させる。これにより、静電潜像の先端が現
像部に到達する前にバイアスが所定の値となり、画像濃
度が決定される。尚、このタイミングチャートで「処
理」とはピークホールド回路の電圧(光量)をA/D変
換器を介して入力し、その電圧に応じたバイアス電圧に
切り換える動作を意味する。 【0011】次に図5乃至図9のコントロールプログラ
ムのフローチャートに基づき本発明の制御動作を説明す
る。まず図5,図6にメインルーチンを示す。複写機の
電源スイッチ(図示せず)を入れるとスタートからSU
B(サブルーチン)を通る。SUB1は、手動濃度調
モード又は自動濃度調整モードにセットする機能を有
する。SUB1は、電源ON時と、タイマの所定の時間
が経過した時に通過する。切換SW1(スイッチ24)
のOFF時には、手動濃度調整モードにセットし、SW
1のON時には自動濃度調整にセットするようになって
いる。これにより、操作者が手動濃度調整モードか自動
濃度調整モードのどちらでも選択して選択したモードを
優先して使用でき、濃度調整時の操作性が向上する。な
お、このSW1(切換スイッチ24)がタイマ手段が所
定時間の計時を行ったとき、手動濃度調整モードに設定
するか、自動濃度調整モードに設定するかを切り換え指
示する指示手段に相当する。 【0012】SUB1を通るとタイマをφにし、複写動
作開始をチェックする。この判定は、例えばプリントキ
ー等を操作者が押下した時などで、複写動作に移行する
かしないかの別れ道となる。もし、NOであれば、タイ
マのカウントUPを行ない、キー入力SUB2を通り、
タイマの時間を判定し、もしタイムオーバーでなければ
再び複写動作開始をチェックする。ここで、タイマの時
間を判定し、もしタイムオーバーでなければ再び複写動
作開始をチェックする。ここで、タイマの時間がオーバ
ーしていればSUB1を通って所定のモード(自動又は
手動)にセットし、タイマをφにして複写動作開始をチ
ェックする。 【0013】このタイマは、オートリセット機能のため
のものであり、タイマをφにするということはタイマを
スタートさせる意味と同様である。従って、タイマは、
キー入力(SUB2参照)及び複写動作開始時にもイニ
シャルセットされる。 【0014】次に複写動作が開始されるとタイマをφに
し、SUB3にて現像バイアスの電圧を印加し、複写動
作終了まで閉ループでぐるぐる回る。複写動作終了チェ
ックでYesとなるとバイアス電圧をOFFして、処理
が終了する。複写動作終了とは、一般にコピーのセット
枚数と実行枚数とが一致した時、あるいは、ストップキ
ーを押下した時、割込キーを押下した時などである。 【0015】次に図7、図8のフローに基づきSUB2
のキー入力の処理を説明する。 【0016】フラグFG1,2はそれぞれキーの立ち上
りを検出するための自動濃度調整モードセットフラグ,
手動濃度調整モードセットフラグである。 【0017】自動濃度調整モードセットキーがONであ
り、FG1=φならば処理に移る。FG1を1にセット
し、タイマをφにし、自動濃度調整モード表示器5が点
灯していなければ、自動濃度調整モード表示器5を点灯
させ、かつ、手動濃度表示器3の内容(表示されている
ノッチの位置)をRAM1に記憶し、そして、手動濃度
表示器3を消灯させる。 【0018】また、自動濃度調整モード表示器5が点灯
していれば自動濃度調整モード表示器5を消灯させSU
B4を通り次に行く。 【0019】ここでSUB4を説明する。これは、自動
濃度調整モードを解除した時の手動濃度調整の濃度の位
置をどこにするかを決定するフローである。 【0020】切換SW2がOFFの時には、自動濃度調
モードに入る前の手動の濃度位置をRAM1から読み
出して、表示させる。切換SW2(切換スイッチ25)
がONの時には、手動濃度の位置を中央(4番目のノッ
チ)の位置にセットする。このように、切換SW2をO
Nしておけば、自動濃度調節モードを解除したときの手
動濃度調節モードのノッチ位置が中央となり、一方、切
換SW2をOFFしておけば、自動濃度調整モードを解
除したときの手動濃度調整モードのノッチ位置がRAM
1に記憶されているノッチ位置、即ち、手動濃度調整モ
ードから自動濃度調整モードに切り換えた後に自動濃度
調整モードから手動濃度調整モードに切り換えた際にお
ける当該自動濃度調整モードに切り換わる前の手動濃度
のノッチ位置となる。なお、SW2がノッチ位置切り換
え指示手段に相当する。 【0021】次に「こく」「うすく」キーの処理に移
る。この処理は、「うすく」キー1,「こく」キー2の
ONを、手動濃度調整モードで行うと手動濃度調整が行
え、また、自動濃度調整モードで行うと自動濃度調整モ
ードから手動濃度調整モードに切り換えられる処理であ
る。先ず「うすく」キー1または「こく」キー2がON
していると、FG2=1をチェックし、NOならFG2
を1にして手動濃度調整モードにセットする。タイマを
φにし、自動濃度調整モード表示器5の点灯のチェック
を行なう。もし、消灯なら、「うすく」キー1がONさ
れたかどうかをチェックし、Yesなら1番目のノッチ
の表示かどうかをチェックし、NOならノッチを右に1
回シフトして、うすい方に移動させる。もし1番目のノ
ッチならばそれ以上ないので動作させない。また、「う
すく」キー1のONでなければ「こく」キー2のONで
あるから7番目のノッチが表示されているかどうかをチ
ェックし、NOならばノッチを左にシフトし、もし7番
目のノッチが表示されているのであれば、それ以上“こ
く”ならないから動作させない。このようにして手動の
濃度調整を行なう。 【0022】一方、自動濃度調整モード表示器5が点灯
している時に、「こく」「うすく」キー1,2を押下し
た時は(図7の「こく」「うすく」キーのONチェック
でYes、その後の自動濃度調整モード表示器5の点灯
のチェックでYes)、自動濃度調整モード表示器5を
消灯し、SUB4を通って、手動モードをセットしてリ
ターンする。SUB4は前述してある。このように手動
濃度調整モードで、「うすく」キー1または「こく」キ
ー2をONすると、濃度調整が行われるのみならず、自
動濃度調整モードで両キーの何れかをONすると、自動
濃度調整モードから手動濃度調整モードに切り換わる。 【0023】最後に図9のフローに基づきSUB3のバ
イアス処理を説明する。これは図4で説明したタイミン
グにて、処理するフローである。複写動作が開始される
とT1時間を測定し、T1時間経過したら、ピークホール
ド回路2をリセットさせる。その時点から、ピークホー
ルド回路21には、原稿の地肌濃度に対応した電圧が記
憶される。そしてT2時間を経過するともし自動濃度モ
ードならそのピークホールド回路21の電圧をA/Dを
介して入力し、その値に応じたバイアス電圧の信号をバ
イアス電源に出力する。 【0024】もし、自動濃度調整モードでなければ、た
だ単に手動濃度表示器3のノッチ位置に対応した電圧信
号をバイアス電源に出力する。このようにして、自動,
手動の濃度が調整されるわけである。 【0025】 【発明の効果】以上説明したように、特許請求の範囲に
記載された発明によれば、自動濃度調整モードと手動
調整モードとの切り換え時のモードを複数のモードに
設定できるため、濃度をマニュアルで調整する場合、中
央段階のノッチ位置であると、濃い方向及び薄い方向の
両方向で、濃度調整レベルを幅広く取れ、濃度調整の自
由度が増して望ましく。さらに、複写機を長期に使用し
ていくと、感光体や各プロセス手段の疲労等により、
ロセス条件が変動して中央段階のノッチ位置で必ずしも
適正画像が得られるとは限らない。このようなプロセス
条件の変動が発生している画像形成装置を手動濃度調整
モードで使用する場合、操作者はこのようなプロセス条
件の変動をキャンセルできるようなノッチ位置に濃度設
定するのが普通である。従って、このように実際に使用
したノッチ位置を選択できるようにすれば、一律に中央
ノッチ位置にセットする場合と比べ、画像形成装置のプ
ロセス条件の変動をキャンセルできるようなノッチ位置
が最初から設定されることになり、手動濃度調整におけ
る操作性が向上する。さらに、操作者は、オートクリア
時の濃度調整モードを、自動濃度調整モードによるセッ
トと手動濃度調整モードによるセットのうちから選択で
き、濃度調整時の操作性が向上する。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明に係る濃度調整装置に用いられる濃度調
整部分の操作表示部を示す図である。 【図2】光学系部分を中心とした複写機の概念図であ
る。 【図3】本発明の一実施例に係る制御ブロック図であ
る。 【図4】自動濃度調整時のタイミングフローチャートで
ある。 【図5】制御動作のメインルーチンを示すフローチャー
トである。 【図6】制御動作のメインルーチンを示すフローチャー
トである。 【図7】SUB2のキー入力処理を示すフローチャート
である。 【図8】SUB2のキー入力処理を示すフローチャート
である。 【図9】SUB3のバイアス処理を示すフローチャート
である。 【符号の説明】 1,2 手動濃度調整手段 3 その表示手段 4 自動濃度調整手段 5 その表示手段 16 濃度検知手段 23 モード切換手段 24,25 レベル切換手段

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 手動により複写濃度を奇数段階のノッチ位置間で調整す
    る手動濃度調整手段と、 前記手動濃度調整手段で調整されたノッチ位置を表示す
    る奇数段階の表示位置を有する手動濃度表示手段と、 前記手動濃度表示手段で調整されたノッチ位置と予め対
    応している電圧値を、複写画像形成のためのプロセス手
    段に出力し、プロセス手段のパラメータの値を決定する
    制御手段と、 原稿の濃度を検知する原稿濃度検知手段と、 前記原稿濃度検知手段により得られた原稿の濃度に対応
    して適正画が得られるように自動濃度調整を行なう自
    動濃度調整手段と、 複写機スタンバイ状態時の操作入力に応じて、複写濃度
    を手動で調整する手動モードと、自動で調整する自動モ
    ードとで切り換える切り換え指示手段と、 複写機スタンバイ状態時の前記切り換え指示手段の切り
    換え指示に応じて、手動モードから自動モードに切り換
    えた際の当該手動モードのノッチ位置を記憶する記憶手
    段と、 複写機スタンバイ状態時の前記切り換え指示手段の切り
    換え指示に応じて、自動モードから手動モードに切り換
    えた際の当該手動モードのノッチ位置を、前記奇数段階
    のノッチ位置のうちの中央段階のノッチ位置と、前記記
    憶手段から読みした、手動モードから自動モードに切
    り換えた後に自動モードから手動モードに切り換えた際
    における当該自動モードに切り換わる前の手動モードの
    ノッチ位置とで切り換えるノッチ位置切り換え指示手段
    複写機の複写動作非作動時間を計時するタイマ手段と、 前記タイマ手段が所定時間の計時を行ったとき、手動モ
    ードに設定するか、自動モードに設定するかを切り換え
    指示する指示手段 を有することを特徴とする複写機の濃
    度調整装置。
JP6147827A 1994-06-29 1994-06-29 複写機の濃度調整装置 Expired - Lifetime JP2622501B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS59198471A (ja) * 1983-04-26 1984-11-10 Canon Inc 複写装置
JPS59228262A (ja) * 1983-06-08 1984-12-21 Minolta Camera Co Ltd 複写機における画像濃度制御装置

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