JP2617622B2 - 動き適応型色信号合成方法及び回路 - Google Patents

動き適応型色信号合成方法及び回路

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JP2617622B2 JP3002314A JP231491A JP2617622B2 JP 2617622 B2 JP2617622 B2 JP 2617622B2 JP 3002314 A JP3002314 A JP 3002314A JP 231491 A JP231491 A JP 231491A JP 2617622 B2 JP2617622 B2 JP 2617622B2
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  • Signal Processing (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はカラー映像処理システム
において複合映像信号から輝度信号を分離するために帯
域フィルタ、2Hコームまたはラインコーム及びフレー
ムコーム等のパスを通じて1次的に得られた色信号を画
像の動き量に応じて合成し、この合成された色信号を元
の複合映像信号から減算して輝度信号を検出する動き適
応型色信号合成方法及び回路に関するもので、特に動き
適応型色信号合成回路で準動画時動き適応型色信号合成
をする場合、フレームコーム処理された色信号に含まれ
る画質劣化要素を除いて画質を改善するための色信号合
成方法及び回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】通常的な映像信号処理過程の輝度/色信
号分離器で、一般に輝度信号を検出するための動き適応
型色信号合成(モーション アダプティブ クロマ ミ
キシング)回路は動き量を係数化して動きあるいは適当
に動きあるいは静止より区分し、動きの場合はラインコ
ーム処理された色信号を出力し、静止の場合はフレーム
コーム処理された色信号を出力した。
【0003】また適当に動く準動画の場合はラインコー
ム処理された色信号とフレームコーム処理された色信号
を動き因子(モーション ファクタ)によって適当に合
成して出力した。
【0004】すなわち、動作因子がnビットである場合
においてその係数をKと仮定し、ラインコーム処理され
た色信号をCL とし、フレームコーム処理された色信号
をC F とし、動き適応型合成処理された色信号をCM
すれば、次の関係式によって動き適応型合成がなされ
る。
【0005】 CM =CL ・K+CF ・(1−k) =CL ・K+CF −CF ・k =(CL −CF )・k+CF そこで上記の係数kとライン及びフレームコーム処理さ
れた各色信号CL ,C F との演算のために図3に示した
ように二つの加算器101,103と乗算器102より
動き適応型色信号合成回路を構成したし、その動作は下
記の通りである。
【0006】第1加算器101でラインコームされた色
信号CL を入力すると共にフレームコーム処理された色
信号CF を反転させて入力する際、この第1加算器10
1出力は乗算器102に入力され動き係数k倍された後
第2加算器103に印加され、第2加算器103はフレ
ームコーム処理された色信号CF に乗算器102出力を
加算して動き適応型色合成信号CM を出力する。
【0007】ここで、第1加算器101の一段に帯域フ
ィルタ(図示せず)を接続してフレームコーム処理され
た色信号CF を第1加算器101に入力する前に帯域ろ
波して入力する場合もあった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前述のよう
な動き適応型色信号合成は前者の場合、完全静止の場合
と完全に動く動画の場合には構わないが準動画の場合は
フレームコーム処理された色信号CF とラインコーム処
理された色信号CL とが混ざるようになるとき、フレー
ムコーム処理された色信号にはクロストークのため多く
のエラー成分が含まれるので画質の劣化される短所があ
った。
【0009】また、フレームコーム処理された色信号C
F を帯域ろ波して用いる後者の場合にも完全静止時完全
にフレームコーム処理された色信号CF を再び帯域ろ波
するようになるので前者と同様に画質が劣化される問題
点があった。そこで、帯域フィルタの挿入または除去を
動き度合によって選択的に制御する必要性が高まってき
た。
【0010】従って、本発明の目的は準動画時フレーム
コーム出力を動作因子によって所定帯域ろ波して画質を
改善する回路を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】以上に述べた目的を達成
するために本発明は、映像信号を走査線間差分成分及び
フレーム間差分成分より分離し、その分離された各差分
成分を動き量検出結果に応じて合成した後色信号を求め
ることによって映像信号から輝度/色信号を分離するた
め第1及び第2加算器と乗算器を具備した動き適応型色
信号合成部と、フレームコーム処理された色信号を所定
帯域でろ波する帯域フィルタと;帯域フィルタの出力と
フレームコーム処理された色信号を動き量によって選択
的に出力してこの動き適応型色信号合成部の第1加算器
及び第2加算器の他段に印加するマルチプレクサを含む
動き適応型色信号合成回路を提供している。
【0012】また、本発明は動き適応型色信号合成方法
において、完全静止画時には純粋フレームコームされた
色信号を選択するようにし、準動画時にはフレームコー
ム処理された色信号を帯域ろ波した信号を選択してライ
ンコーム処理された色信号と合成し、完全動画時にはフ
レームコームされた信号を選択することなくラインコー
ム処理された信号のみ出力されることを特徴とする動き
適応型色信号合成方法を提供している。
【0013】
【実施例】以下、本発明の好適な一実施例を説明する前
に本発明が適用される一般のカラーTV放送システムの
信号処理システム及びその輝度/色信号分離器について
簡単に説明することとする。
【0014】既存のカラーTV放送システムは輝度信号
をもって色度信号との差分により変調されたカラーサブ
キャリヤをマルチプレクシングすることによって得られ
る複合TV信号を用いている。このため、TV受像器は
輝度/色度分離を行っている(以下Y/C分離とい
う)。
【0015】通常的なディジタルTVセットのディジタ
ル信号処理システムは図1に示したとおりに構成されて
おり、図1を参照してカラー映像信号の処理過程を簡単
に述べる。
【0016】図1に示したように入力端子に供給された
アナログ映像信号はA/D変換器1によりディジタル映
像信号に変換される。Y/C分離器2はこのディジタル
信号をY(輝度信号)成分とC(色度信号)成分より分
離する。このY/C分離器2は輝度信号が色度信号と混
合されるとき引き起こされるクロスカラー干渉のないY
及びC信号を得るためのものである。Y/C分離器2か
ら出力されたY信号は輝度信号処理部3により処理され
る。またY/C分離器2から出力されたC信号は色度信
号処理部4により処理される。Y/C分離器2,輝度信
号処理部3及び色度信号処理部4はカラー復調処理回路
のような集積回路より形成され得る。
【0017】また、A/D変換器1からのディジタル映
像信号は同期及び偏向処理回路5に供給されてカラー復
調処理時クロック信号と同期されるようにしている。さ
らにこの同期及び偏向処理回路5はCRT偏向回路とし
て作用するためにディジタル映像信号から垂直同期偏向
信号を得るための垂直同期回路と、水平AFC回路6か
らの出力に基づいて水平駆動パルスを得るための水平同
期回路を含めている。
【0018】高画質を達成するために輝度信号処理部3
からの輝度信号Yと色度信号処理部4からの色度差分信
号R−Y及びB−Yはダブルスキャン処理回路7に供給
される。周知の通り、ダブルスキャン処理回路7は垂直
解像度を改善し不安定のフリッカリングを最小化するた
めに画像のスキャニングラインを2倍としている。次
に、高画質のスキャン処理が行われた後、信号Y,R−
Y及びB−YはそれぞれD/A変換器8でアナログ信号
に変換されマトリックス回路9でR,G及びB信号に変
換される。しかし、Y/C分離器2で信号分離が簡単に
行われれば不完全な信号分離によるクロスカラーまたは
ドットクロールのような画質の劣化を招くこともあり得
る。最近、良好な分離特性を有するコームフィルタ(ク
シ形フィルタ)が改善されたY/C分離の目的のために
取り入れられた。しかし、そんなコームフィルタを使う
としても、ヘリカル方向に画質の解像度を大幅に改善さ
せることはできなかった。
【0019】前述のような短所を除去する目的で、いわ
ば動き適応型Y/C分離器が最近ディジタルTVシステ
ムに使うために開発されたし、ここで信号処理は特に高
画質の画像を得るように映像信号の検出時ディジタル的
に行われている。動き適応型信号分離器は画像のモーシ
ョンデータを検出することによってフィルタ特性のパラ
メータを変化させる。この分離器は静止画像及び動画像
のすべてに対してフレームメモリを用いてはフレームの
間の動作で、またラインメモリを用いてはライン間の動
作でY/C分離を行っている。
【0020】これについて図2を参照して簡単に説明す
る。図2によればNTSC信号は走査線間差分検出器1
0,フレーム間差分検出器20及び動き因子検出器30
に入力される。走査線間差分検出器10は動画再生に適
した差分信号を得てこれを係数器40に入力する。フレ
ーム間差分検出器20は静止画像再生時に適した差分信
号を得てこれを係数器50に入力する。ここで、その信
号処理に対して動き因子検出器30及びアドレスコント
ローラ60が影響を与えている。すなわち、動き因子検
出器30は動画部分に対して前フレームから現フレーム
への動き因子を検出する。検出された動き因子はアドレ
スコントローラ60に提供されて動き因子に応じてアド
レス制御信号が発生される。フレーム間差分検出器20
はアドレス制御信号により前フレームの動画部分の位置
を現フレームの位置と合うように補正して出力する。こ
れにより、動画部分について現フレームと重なるように
前フレームの信号が出力されるので静止画と判断される
度合が大きくなり、フレーム間差分信号の混合比が大き
くなる。この動き因子検出器30から判断された信号は
動き検出器35に入力された色副搬送波が逆相になる位
置に移動しない場合は動き係数Kを強制的に“0”と
し、走査線間差分によって色信号を分離している。この
係数器40,50から出力された信号は加算器70で混
合される。加算器で混合されて得られた信号は帯域フィ
ルタ80を経て水平方向の帯域制限された後色信号Cと
して出力される。また輝度信号YはNTSC信号から色
信号Cを減算器90で減算することによって得られる。
【0021】今まで一般的な映像信号処理過程と本発明
が適用されるY/C分離器に対して述べてきたが、以下
本発明の実施例を添付した図面図4及び図5を参照して
詳細に述べる。
【0022】図4は本発明のブロック図であって、一段
にラインコーム処理された色信号C L を入力する第1加
算器101をはじめ第2加算器103及び乗算器102
などよりなされて前述した図3と同一な構成を有する公
知の動き適応型合成部100と、フレームコーム処理さ
れた信号CF を所定帯域でろ波する帯域フィルタ300
と、帯域フィルタ300出力CFBと単純フレームコーム
処理された信号CF を動き量によって選択的に出力して
動き適応型合成部100の第1及び第2加算器101,
103の他段に印加するマルチプレクサ200より構成
される。
【0023】図5乃至図7は本発明によるスペクトル分
布図であって、図5は静止画像時のテンポラール周波数
スペクトルを示したものであり、図6は動画及び準動画
時のテンポラール周波数スペクトルを示したものであ
り、図7は水平−時間軸平面でみた色−輝度スペクトル
を示したものである。
【0024】前述した構成に基づいて本発明を詳細に説
明する。第一に、完全静止画の場合には動き係数Kが
“00”なので、マルチプレクサ200は二つの入力信
号の中フレームコームフィルタ処理された色信号を選択
して動き適応型色信号合成部100内の第1加算器及び
第2加算器101及び103の他段に印加する。このと
き、乗算器102で動き係数K=0になるので第2加算
器103の出力はマルチプレクサ200からの出力と同
一になる。従って、動き適応型合成処理された出力CM
はフレームコーム処理された信号CF である。
【0025】第二に、準動画時の場合は動き係数は“0
1”あるいは“10”になり、マルチプレクサ200は
帯域フィルタ300を経たフレームコーム処理された色
信号CFBを選択する。そこでエラー成分を含むフレーム
コーム処理された色信号を3.58MHzでピーク値を有す
る帯域フィルタ300を通過させてエラー成分を取り除
いた後、動き適応型色信号合成部100で動き因子色信
号を合成することによって画質劣化が防止できるように
なる。
【0026】第三に、動画時の場合は動き係数Kが“1
1”になるので、マルチプレクサ200は二つの入力信
号CF ,CFBの中でいずれか一つも選択しないようにな
る。従って、動き適応型色信号合成部100内の第1及
び第2加算器101,103にはラインコーム処理され
た色信号CL のみ入力されて乗算器102で動き係数K
倍され最終的に動き適応型色合成信号CM が発生され
る。
【0027】一方、図5に示した完全静止時、完全動画
時及び準動画時の周波数スペクトル分布図を参照して輝
度信号と色信号の分離に対して付け加えて説明すると、
完全静止時のテンポラール周波数分布は図5のように垂
直に直線的に広がっているので、フレームコームフィル
タによって効果的に輝度信号と色信号の分離ができる。
【0028】また、動画及び準動画時のテンポラール周
波数スペクトルは図6のようなテンポラール方向に広が
り、このときフレームコームフィルタにより輝度信号と
色信号を分離すれば斜線部分がエラーとして生じる。そ
こで、このときには前述したようにバンドパスフィルタ
を経て色信号成分に含まれた輝度成分を除去してエラー
を最小化するようになる。
【0029】従って、本発明では動き検出器から映像信
号の動き量を検出して得られた完全静止画像、準動画及
び完全動画の三種の動き係数Kによって、マルチプレク
サ200を用いて完全静止画像の時はフレームコーム処
理された信号CF を選択し、準動画の時はこのフレーム
コーム処理された信号CFを帯域フィルタ300を通過
させた信号CFBを選択させることによって準動画時の画
質劣化を改善している。また、図7には水平−時間軸平
面でみた色/輝度スペクトルを示したもので、帯域フィ
ルタを用いて色信号成分に含まれた輝度成分を除去しう
ることを示している。
【0030】
【発明の効果】以上述べたように、動き適応型3次元輝
度/色分離のための動き適応型色合成時入力されるフレ
ームコーム処理された色信号に対して帯域フィルタを通
過する場合とバイパスさせる場合を動き係数に応じてス
イッチングすることによって画質を改善して高画質TV
を実現しうるようになる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】ディジタルTVセットの一般のディジタル信号
処理システムを示した構成ブロック図である。
【図2】本発明の適用される通常的な動き適応型信号分
離器の回路図である。
【図3】従来の動き適応型色信号合成回路を示したブロ
ック図である。
【図4】本発明による動き適応型色信号合成回路を示し
たブロック図である。
【図5】映像信号の動き量によるスペクトル分布図であ
る。
【図6】映像信号の動き量によるスペクトル分布図であ
る。
【図7】映像信号の動き量によるスペクトル分布図であ
る。
【符号の説明】
1 A/D変換器 2 Y/C分離器 3 輝度信号処理部 4 色度信号処理部 5 同期及び偏向処理回路 6 水平AFC回路 7 ダブルスキャン処理回路 8 D/A変換器 9 マトリックス回路 10 走査線間差分検出器 20 フレーム間差分検出器 30 動き因子検出器 35 動き検出器 40,50 係数器 60 アドレスコントローラ 70 加算器 80 帯域フィルタ 90 減算器

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 完全静止時には純粋フレームコーム処理
    された色信号を選択して出力するようにし、準動画時に
    はフレームコーム処理された色信号を帯域濾波した信号
    を選択してラインコーム処理された色信号と合成して出
    力するようにし、完全動画時にはフレームコームされた
    信号を選択することなくラインコーム処理された信号の
    み出力させることを特徴とする動き適応型色信号合成方
    法。
  2. 【請求項2】 映像信号を走査線間差分成分及びフレー
    ム間差分成分より分離し、その分離された各差分成分を
    動き量検出結果に応じて合成した後色信号を求めること
    によって映像信号から輝度及び色度信号を分離するた
    め、第1及び第2加算器と乗算器とを具備した動き適応
    型色信号合成部と、 フレームコーム処理された色信号から画質の劣化を引き
    起こすクロストークに起因するエラー成分を所定帯域で
    ろ波するためのピーク値を有する帯域フィルタと、 前記帯域フィルタ出力CFBと前記フレームコーム処理さ
    れた色信号CF を動き量に応じて選択的に出力して前記
    動き適応型色合成部の第1及び第2加算器の他段に印加
    するマルチプレクサを具備したことを特徴とする動き適
    応型色信号合成回路。
  3. 【請求項3】 前記マルチプレクサは、その選択端に印
    加される動き係数が準動画を意味する場合に前記帯域フ
    ィルタでろ波された前記フレームコーム処理された色信
    号CFBを選択し、前記第1及び第2の加算器に供給し、 き係数が完全静止画の場合に前記フレームコームフィ
    ルタ処理された色信号CF を選択し、前記第1及び第2
    の加算器に供給し、 き係数が動画の場合に前記帯域フィルタでろ波され
    た前記フレームコーム処理された色信号CFB及び、
    記フレームコーム処理された色信号CF 前記第1及び
    第2の加算器への供給を停止する構成としたことを特徴
    とする請求項第2項記載の動き適応型色信号合成回路。
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