JP2615315B2 - リング状ハンダ、その製造方法及び製造装置 - Google Patents

リング状ハンダ、その製造方法及び製造装置

Info

Publication number
JP2615315B2
JP2615315B2 JP4181338A JP18133892A JP2615315B2 JP 2615315 B2 JP2615315 B2 JP 2615315B2 JP 4181338 A JP4181338 A JP 4181338A JP 18133892 A JP18133892 A JP 18133892A JP 2615315 B2 JP2615315 B2 JP 2615315B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
solder
punching
flux
composite material
manufacturing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP4181338A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0623581A (ja
Inventor
壽夫 中西
一晴 長山
勝市 畠山
Original Assignee
タルチン株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by タルチン株式会社 filed Critical タルチン株式会社
Priority to JP4181338A priority Critical patent/JP2615315B2/ja
Publication of JPH0623581A publication Critical patent/JPH0623581A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2615315B2 publication Critical patent/JP2615315B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Punching Or Piercing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、軟材料を挟んで二つの
金属層を積層した複合材料に打抜き加工する方法及び装
置の改良、並びにこの改良された方法によって製造され
る複合部品に関する。
【0002】
【従来の技術】二つの金属層の間に軟材料が積層されて
形成される複合部品には様々のものがあるが、いわゆる
ハンダワッシャは、図5の斜視図及び図6の断面図に示
されているように、二つのハンダ層(金属層)14,1
6の間にフラックス(軟材料)12が挟まれて形成され
た複合材料が打抜かれて形成されたものであり、軟材料
を挟んで二つの金属層を積層してなる複合部品の代表的
なものである。このハンダワッシャは、図5に示される
ように、中心部にリード線等を通す貫通孔18を有して
おり、ハンダワッシャを用いてプリント基板上に電子部
品のハンダ付けを行う場合には、電子部品のリード線が
貫通孔18に通された状態で加熱され、ハンダ付け作業
の簡略化を図ることができる。
【0003】このようなハンダワッシャにおいては、上
下二つのハンダ層14,16が分解してしまわないよう
に両層14,16を一体化させる接続部15が設けられ
ている。この接続部15は、二つのハンダ層14,16
と連続したハンダで形成されており、この接続部15が
存在することでフラックス12を挟む上下のハンダ層1
4が互いにずれたり分解したりする事態が防止されてい
る。
【0004】上記構成のハンダワッシャは、図7(B)
に示されているような複合材料20がドーナツ盤状に打
抜かれることによって形成される。ここで、図7(B)
に示される複合材料20は、図7(A)に示されている
ような糸ハンダをプレスして帯状にすることによって形
成される。すなわち、図7(A)に示される糸ハンダに
は、基板へのハンダの接着性を向上させるためのフラッ
クス11がハンダ13内部に存在する。このような糸ハ
ンダをプレスして帯状にすると、フラックス11が横方
向に伸びることによってフラックス層12が形成され、
ハンダ13が横方向に伸びることによってフラックス層
12の上下のハンダ層14及び16が形成される。そし
て、ハンダ13はフラックス11の周囲に環状に配置さ
れているため、上記のようなプレスにより帯状の複合材
料20の端部に接続部15が形成される。そこで、この
ような帯状の複合材料20が、端部の接続部15を含む
ようにドーナツ盤状に打抜かれることによって、図5に
示されているようなハンダワッシャが形成される。
【0005】ここで、上記のようなハンダワッシャは、
図8に示されるような製造装置を用いて形成される。
【0006】図8に示されるハンダワッシャ製造装置
は、複合材料20を打抜くポンチ22と、このポンチ2
2に対応した打抜き孔24aを有するダイス24から構
成されている。このようなハンダワッシャ製造装置にお
いては、ダイス24上に複合材料20が載置され、この
上方向からポンチ22が移動してきて、ポンチ22と打
抜かれた複合材料20とが打抜き孔24aに嵌入するこ
とになる。このときに複合材料20は、ポンチ22とダ
イス24により打抜かれることとなる。ここで、ポンチ
22の形状は、打抜き形成されるハンダワッシャの形状
に合わせて環状になっており、ダイス24の打抜き孔2
4aの形状もこのポンチ22の形状に対応して環状に形
成されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ここで、上述したよう
に製造される従来のハンダワッシャでは、二つのハンダ
層14,16に挟まれたフラックス12の外縁12aの
うち、両ハンダ層14,16の連結する接続部15を除
くほとんどの部分、および内縁12bの全ての部分は、
露出した状態にあった。このため、従来のハンダワッシ
ャでは、フラックス12の露出部分が空気との接触によ
り変質したり、また気温の上昇によってフラックス12
が溶けて流れ出てきてしまうというような問題があっ
た。
【0008】フラックス12が変質してしまうと、ハン
ダワッシャの使用に際し、基板との接着性が悪くなり、
十分な機能を発揮できなくなる。一方、気温の上昇によ
ってフラックス12が溶け出してくると、多数のハンダ
ワッシャを専用のカートリッジ内に重ねて収納した際に
ハンダワッシャどうしが付着し、あるいはハンダワッシ
ャがカートリッジの内壁に付着し、これにより、ハンダ
ワッシャをカートリッジから一つずつプリント基板等の
所定位置に自動供給することができなくなり、作業の円
滑な流れが妨げられてしまうことになる。
【0009】このようなフラックス12の変質や溶け出
しを防ぐためには、従来は、ハンダワッシャを収納した
カートリッジ内に窒素を充填したり、そのカートリッジ
を搬送する車両の車内温度も、ハンダワッシャを製造お
よび使用する工場内の温度も一定温度以下に保たねばな
らず、非常に扱い難いと同時に余分な経費がかかってい
た。
【0010】本発明は、上述のような従来の複合部品に
おける問題を解決するためになされたもので、軟材料が
金属層間挟まれて形成されかつ当該軟材料の変質や溶け
出しが防止されている複合部品と、その複合部品を容易
に製造し得る製造方法および製造装置とを提供すること
を目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係る複合部品であるリング状ハンダでは、
下層のハンダ層である金属層の縁を上層の金属層の縁へ
向けて延伸させて、両金属層間の軟材料であるフラック
の縁を覆い、当該軟材料を両金属層間に封じ込めた複
合部品とすることを特徴とする。
【0012】また、本発明に係る複合部品の製造方法で
は、複合材料を打抜く際に、下層の金属層の抜き縁を、
両金属層間の軟材料の縁を覆うように、打抜き方向へ延
伸させることを特徴とする。
【0013】なお、金属層の抜き縁を打抜き方向へ延伸
させるための製造装置は、軟材料を挟んで上下二つの金
属層を積層した複合材料を打抜き加工する製造装置であ
って、リング形状で構成され前記複合材料を打抜くポン
チと、このポンチに対応する打抜き孔が設けられ前記複
合材料が載置されるダイスと、を含み、前記ポンチと前
記打抜き孔とで前記複合材料を打抜き加工する製造装置
において、前記打抜き孔の端部が丸みを帯びていること
を特徴とする。
【0014】
【作用】上記構成の複合部品では、両金属層間の軟材料
の縁が覆われるため、その軟材料は両金属層間に封じ込
められた状態となる。
【0015】また、上記製造方法によれば、延伸した一
方の金属層の抜き縁によって軟材料の縁が覆われなが
ら、複合部品が打抜かれることになる。
【0016】更に、上記製造装置においては、ポンチの
端部或いは打抜き孔の端部が丸みを帯びている。これに
より、打抜きの際に丸みを帯びている端部は、展性・延
性が大きい金属層を迅速にカットすることなく、当該金
属層を暫く引き摺ってからこれを引きちぎることにより
カットする。一方、端部が丸みを帯びていても、展性・
延性が小さい軟材料は打抜きの際に迅速にカットされ
る。この時に、打抜かれた複合材料は、ポンチとともに
打抜き孔に嵌入することとなるので、引きちぎられた金
属層は、打抜き孔の壁の存在により軟材料の側面を覆う
膜を形成する。そして、この膜により軟材料が封じ込め
られ、空気への接触が遮蔽され、溶けた軟材料の流出が
防止されることとなる。
【0017】
【実施例】以下、図面に基づいて本発明の実施例を説明
する。なお、実施例の図面中、図6および図4に示した
従来例における構成要素と同様のものについては、同一
の符号を付して説明を省略する。
【0018】初めに、本発明に係る複合部品について説
明する。
【0019】図1は本発明の好適な実施例に係る複合部
品を示す斜視図で、図2は本発明の好適な実施例に係る
複合部品を示す断面図であり、ハンダワッシャを例とし
たものである。
【0020】本実施例に係るハンダワッシャの特徴は、
一方のハンダ層(金属層)、下側のハンダ層16の外
縁,内縁16a,16bを、それぞれ他方のハンダ層1
4の外縁,内縁14a,14bへ向けて延伸させて、両
ハンダ層14,16間のフラックス(軟材料)12の外
縁12a,内縁12bを覆っていることである。
【0021】このように、フラックス12の外縁12
a,内縁12bを延伸されたハンダ層で覆うことによ
り、フラックス12は両ハンダ層14,16間に封じ込
められることになる。従って、フラックス12が空気と
の接触により酸化して変質したり、外部へ溶け出す事態
を防止することができる。さらにその結果として、従来
のように、ハンダワッシャを収納したカートリッジ内に
窒素を充填したり、そのカートリッジを搬送する車内
や、ハンダワッシャを製造および使用する工場内を一定
温度以下に保つ必要もなくなり、非常に扱い易くなると
同時に余分な経費を省くことができる。しかも、上記構
成のハンダワッシャでは、一方のハンダ層16の外縁,
内縁16a,16bを延伸させてフラックス12の外縁
12a,内縁12bを覆うようにしたため、別個の被覆
部材を用意する必要がない。また、本実施例に係るハン
ダワッシャにおいては、打抜き箇所を制限されることが
なく、例えば図3に示されるように、複合材料20の端
部を含ませることなく、複合材料20の中央部を打抜い
てハンダワッシャを得ることが可能となる。これによ
り、打抜かれた複合材料20の再生利用の便宜に鑑みて
打抜き作業を行うことが可能となる。
【0022】図4(A),(B)は、上述したハンダワ
ッシャの製造装置の要部とその動作を示したものであ
る。ここでは以下に、図4(A),(B)を参照しなが
ら上述したハンダワッシャの具体的な製造方法を説明し
ていく。
【0023】この製造装置はポンチ22とダイス24と
を用いて帯状の複合材料20を打抜き加工することによ
りハンダワッシャを製造するものであるが、本実施例に
係るハンダワッシャの製造装置において特徴的なこと
は、ダイス24に設けられている打抜き孔24aのエッ
ジ部24bに丸みが付けられていることである。このよ
うな製造装置においては、ポンチ22と丸みが付いたエ
ッジ部24bにより複合材料20の各層が打抜かれる。
この場合に、エッジ部24bに丸みが付いているため
に、下側のハンダ層16はその大きな展性と延性のため
に、迅速にカットされずに、引き伸ばされてから引きち
ぎられる。そして、このときに引き伸ばされたハンダ層
16は、フラックス12の外縁12aおよび内縁12b
を覆う膜を形成することとなる。
【0024】本実施例に係るハンダワッシャの製造装置
では、まず、図4(A)に示されているように、打抜き
孔24aのエッジ部24bに丸みが付けられているダイ
ス24上に、フラックス12入りの糸ハンダをプレスし
て成る帯状の複合材料20が載置される。そして、図4
(B)に示されるように、この状態でポンチ22で複合
材料20を打抜いていくと、下側のハンダ層16の抜き
縁である外縁16aと内縁16bとが、直ぐに切断され
ることなく、ダイス24の打抜き孔24aの丸いエッジ
部24bに沿って孔24a内へ引きずり込まれるよう
に、打抜き方向上方へ延伸していく。そして、この延伸
したハンダ層16は、ポンチ22とダイス24の打抜き
孔24aとの間のクリアランスによって膜状となり、ハ
ンダ層14及び16に挟まれたフラックス12の外縁1
2a及び内縁12bを覆うこととなる。なお、延伸した
ハンダ層16は、打抜きの際に延伸しきったところで引
きちぎられることとなる。
【0025】この結果、本実施例のハンダワッシャ製造
装置によって打抜かれて形成されたハンダワッシャは、
図1および図2に示したハンダワッシャのように、フラ
ックス12の外縁12a及び内縁12bが、延伸した下
側のハンダ層16の外縁16a及び内縁16bによって
それぞれ覆われたものとなる。従って、延伸したハンダ
層16によって形成された膜によりフラックス12が封
じ込められ、空気への接触が遮蔽され、溶けた軟材料の
流出が防止されることとなる。なお、引きちぎられた箇
所によっては、フラックス12の外縁12a及び内縁1
2bのみならず、上側のハンダ層14の外縁14a及び
内縁14bも被膜されることがある。
【0026】このような本実施例に係る製造装置によれ
ば、上述のハンダワッシャのような優れた特長を有する
複合部品を、打抜き加工によって容易に、例えば上記具
体例であればダイス24の打抜き孔24aのエッジ部2
4bに丸みを付けるだけで容易に製造することができ
る。また、本実施例に係る製造方法、すなわち複合材料
20からハンダワッシャ(所定形状の複合部品)を打抜
く際に、一方のハンダ層(金属層)の抜き縁を、両ハン
ダ層(金属層)間のフラックス12(軟材料)の縁を覆
うように打抜き方向へ延伸させることによって、当該フ
ラックス12(軟材料)の縁を覆う膜を形成する製造方
法によれば、別個の被覆部材を用意することなく、容易
に本実施例に係るハンダワッシャを製造することが可能
となる。
【0027】なお、本実施例においては、ダイス24に
設けられている打抜き孔24aのエッジ部24bに丸み
が付けられ、下側のハンダ層16の抜き縁を延伸させる
ようにしている。しかしながら、これとは異なり、ポン
チ22のエッジ部のほうに丸みを付け、上側のハンダ層
14の抜き縁を延伸させるようにしても本実施例と同様
の効果を得ることが可能である。
【0028】また、本実施例においては、軟材料を挟ん
で二つの金属層を積層した複合材料が打抜き加工される
ことによって形成される複合部品としてハンダワッシャ
を具体例にして示したが、本発明はこれに限られるもの
ではなく、金属板の間に断熱材を挟んで形成した防音断
熱複合部品など、上記のような複合部品であればあらゆ
る複合部品に適用することが可能である。
【0029】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明に係る複合
部品では、軟材料が両金属層間に完全に封じ込められる
ため、軟材料の変質や溶け出しが防止され、その結果と
して、非常に扱い易くなると同時に余分な経費を省くこ
とができる。
【0030】また、本発明に係る複合部品の製造方法及
び製造装置によれば、上述のような軟材料が両金属層間
に完全に封じ込められた優れた特徴を有する複合部品
を、打抜き加工によって容易に製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の好適な一実施例に係る複合部品である
ハンダワッシャの斜視図である。
【図2】本発明の好適な一実施例に係る複合部品である
ハンダワッシャの断面図である。
【図3】複合材料から本実施例に係るハンダワッシャを
打抜く時の打抜き箇所を説明するための図である。
【図4】(A),(B)は、本実施例に係るハンダワッ
シャの製造装置と製造方法を説明する図である。
【図5】従来のハンダワッシャの斜視図である。
【図6】従来のハンダワッシャの断面図である。
【図7】ハンダワッシャ製造の原材料となる複合材料を
示した図である。
【図8】従来例のハンダワッシャの製造装置と製造方法
を説明する図である。
【符号の説明】
12 フラックス(軟材料) 12a フラックスの外縁 12b フラックスの内縁 14,16 ハンダ層(金属層) 14a,16a ハンダ層の外縁 14b,16b ハンダ層の内縁 20 複合材料 22 ポンチ 24 ダイス 24a 打抜き孔 24b エッジ部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−278617(JP,A) 特開 昭64−2735(JP,A) 実開 平1−96278(JP,U)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フラックスを挟んで上下にハンダ層を積
    層した複合材料を打抜いて形成されるリング状ハンダ
    おいて、打抜き外周面及び内周面において下層のハンダ層の縁を
    上層のハンダ層 の縁へ向けて延伸させて、両ハンダ層間
    のフラックスの縁を覆ったことを特徴とするリング状ハ
    ンダ
  2. 【請求項2】 フラックスを挟んで上下にハンダ層を積
    層した複合材料を打抜き加工することによりリング形状
    のハンダを製造する方法において、 複合材料を打抜く際に、下層のハンダ層の抜き縁を、
    ハンダ層間のフラックスの縁を覆うように、打抜き方向
    へ延伸させることを特徴とするリング状ハンダの製造方
    法。
  3. 【請求項3】 フラックスを挟んで上下にハンダ層を積
    層した複合材料を打抜き加工する製造装置であって、
    抜き面がリング形状で構成され前記複合材料を打抜くポ
    ンチと、このポンチに対応するリング状の打抜き孔が形
    成され前記複合材料が載置されるダイスと、を含み、前
    記ポンチと前記打抜き孔とで前記複合材料を打抜き加工
    する製造装置において 記打抜き孔の端部が丸みを帯びていることを特徴とす
    る製造装置。
JP4181338A 1992-07-08 1992-07-08 リング状ハンダ、その製造方法及び製造装置 Expired - Fee Related JP2615315B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4181338A JP2615315B2 (ja) 1992-07-08 1992-07-08 リング状ハンダ、その製造方法及び製造装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4181338A JP2615315B2 (ja) 1992-07-08 1992-07-08 リング状ハンダ、その製造方法及び製造装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0623581A JPH0623581A (ja) 1994-02-01
JP2615315B2 true JP2615315B2 (ja) 1997-05-28

Family

ID=16098955

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4181338A Expired - Fee Related JP2615315B2 (ja) 1992-07-08 1992-07-08 リング状ハンダ、その製造方法及び製造装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2615315B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE20314580U1 (de) * 2003-03-03 2004-08-05 Schott Glas Metall-Fixiermaterial-Durchführung
JP5185238B2 (ja) * 2009-11-19 2013-04-17 三菱電機株式会社 リングろう及びその製造方法

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63278617A (ja) * 1987-05-11 1988-11-16 Hitachi Ltd クラッド板材の打抜き方法
JPS642735A (en) * 1987-06-24 1989-01-06 Suzuki Motor Co Ltd Punching of clad material
JPH0196278U (ja) * 1987-12-11 1989-06-26

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0623581A (ja) 1994-02-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10195838B2 (en) Method for producing deposition mask
US4571354A (en) Tape automated bonding of integrated circuits
JP2615315B2 (ja) リング状ハンダ、その製造方法及び製造装置
JPS6143216B2 (ja)
JPH0730240A (ja) プリント配線板及びその製造方法
JP2001148438A (ja) 金属蓋及びパッケージ
JPH0851267A (ja) 回路基板及びその製造方法
JPH07254770A (ja) フレキシブルプリント配線板の製造方法
JP3009175U (ja) プリント配線基板
JPH10135581A (ja) フレキシブルプリント回路基板
JPH01103680A (ja) 接着剤シートの製造方法
JPH10223995A (ja) フレキシブル配線基板
JP3115810B2 (ja) スピーカ用ダンパーの製造方法
KR0176440B1 (ko) 리드프레임 및 그 제조방법
JP2867272B2 (ja) プリント配線板及びその製造方法
JPH07273409A (ja) プリント配線基板
JP3561284B2 (ja) 半導体装置の構造
JP2691839B2 (ja) テープ付きリードフレームの加工方法
CN114466516A (zh) 车载柔板的制作方法及车载柔板
JPH07212046A (ja) 多層フレキシブルプリント配線板およびその製造方法
JPH10275714A (ja) 小型電子部品とその製造方法並びにその調整方法
JPH08125328A (ja) 電子部品の接合方法
JPH06164100A (ja) 薄型プリント配線板の製造方法
JPH05183014A (ja) テープキャリア構造
JPH0745916A (ja) プリント配線基板

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees