JP2612829B2 - 回転飲食台におけるネタ皿供給方法およびネタ皿供給装置 - Google Patents

回転飲食台におけるネタ皿供給方法およびネタ皿供給装置

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信雄 徳野
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回転飲食台の商品(寿
司)が載置されたネタ皿のない個所へ、自動的に規定種
類および規定数から不足している複数種以上のネタ皿を
供給する方法および装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の例として本願特許出願人
が先に出願した実公平5−3097号公報および実公平
5−3098号公報記載のものがある。
【0003】前者は、回転飲食台の外周側からクレセン
トチェーンに直結させて空皿搬送装置が設けられ、かつ
空皿搬送装置と直交方向ににぎり機が設けられ、両者間
に、寿司移動装置が設けられ、一方空皿搬送装置の直結
位置よりクレセントチェーンの巡回方向に対してやや後
方のクレセントチェーン上に、ネタ皿がないことを感知
するセンサーが設けられ、センサーと空皿搬送装置およ
び寿司移動装置とを連動させてなるものである。
【0004】また後者は、回転飲食台の外周側からクレ
セントチェーンに直結させて空皿搬送装置が設けられ、
一方空皿搬送装置の直結位置よりクレセントチェーンの
巡回方向に対してやや後方のクレセントチェーン上に、
ネタ皿がないことを感知するセンサーが設けられ、セン
サーと空皿搬送装置とを連動させてなるものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記従来技術は両者と
も、単に回転飲食台のクレセントチェーン上のネタ皿が
ない個所へ、1個あるいは複数個の同一種類のネタ皿を
自動的に供給するものであり、異なる種類のネタ皿を所
定数ずつ同時に供給することが不可能であり、回転飲食
台を設置した個々の店々において、客が食する寿司の売
上状況が異なる2種類以上のネタ皿をそれぞれ所定の個
数ずつ同時または順次供給することが要望されている。
【0006】本発明は、このような要望に対処すべく、
回転飲食台が設置された個々の店々における寿司(商
品)の売上状況に応じて常時必要とされる種類および個
数のネタ皿を回転飲食台へ自動的に供給することができ
るネタ皿供給方法およびネタ皿供給装置を提供すること
を目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の方法は、基台の
上方に商品を巡回搬送させるクレセントチェーンが設け
られてなる回転飲食台において、クレセントチェーン上
のネタ皿の種類および個数を計測センサーにより計測
し、クレセントチェーン上を巡回搬送させるネタ皿の規
定種類および規定数から不足しているネタ皿を、少なく
とも二個並列にクレセントチェーンと直結させたネタ皿
搬送機構のそれぞれから、クレセントチェーン上のネタ
皿がない個所を感知する感知センサーの感知と共に、ク
レセントチェーン上のネタ皿の搬送を停滞させるストッ
パーにより一時的にネタ皿の搬送を停滞させてネタ皿供
給個所を強制的に設けた後、ストッパーを解除させ、再
びクレセントチェーン上のネタ皿を巡回搬送させると共
に、このネタ皿供給個所へ、順次供給することを特徴と
するものであり、必要に応じてネタ皿搬送機構を、コン
ベアと、コンベアの一端に設けられた空皿ストッカーと
から構成したり、あるいはストッパーが、クレセントチ
ェーンの下方から上方へ昇降自在としたり、あるいは各
ネタ皿搬送機構に近接させて、舎利玉を製造し、かつ舎
利玉を搬送するにぎり機を添設させるものである。
【0008】本発明の装置は、基台の上方に商品を巡回
搬送させるクレセントチェーンが設けられてなる回転飲
食台において、回転飲食台の外周側からクレセントチェ
ーンに、コンベアとコンベアの一端に設けられた空皿ス
トッカーとからなるネタ皿搬送機構が少なくとも二個並
列に、各ネタ皿搬送機構のコンベアの他端を、直結させ
て設けられ、一方各ネタ皿搬送機構のコンベアの直結位
置よりクレセントチェーンの巡回方向に対してやや後方
のクレセントチェーン上に、ネタ皿の搬送を停滞させる
移動自在のストッパー、クレセントチェーン上のネタ皿
がない個所を感知する感知センサーがそれぞれ設けら
れ、かつクレセントチェーン上を巡回搬送されるネタ皿
の種類および個数を計測する計測センサーが設けられて
なり、計測センサーのクレセントチェーン上のネタ皿の
種類および個数の計測と、感知センサーのネタ皿のない
個所の感知と共に、ストッパーをクレセントチェーン上
へ移動させ、所定時間経過後ストッパーを解除させ、ク
レセントチェーン上の規定種類および規定数から不足し
ているネタ皿を搬送させるネタ皿搬送機構をそれぞれ駆
動させることを特徴とするものであり、必要に応じて各
ネタ皿搬送機構に近接させて、舎利玉を製造し、かつ舎
利玉を搬送するにぎり機を添設させるものである。
【0009】
【実施例】本発明に係る回転飲食台におけるネタ皿供給
装置は、図1〜図4に示すように、以下の構成からなる
ものである。
【0010】本発明で使用する回転飲食台は、基台12
の上方に商品、本発明においては寿司44が載置された
ネタ皿24を巡回搬送させるクレセントチェーン14が
設けられてなるものである。
【0011】回転飲食台の外周側からクレセントチェー
ン14に、コンベア16とコンベア16の一端に設けら
れた空皿ストッカー18とからなるネタ皿搬送機構20
が4個A,B,C,D並列に、各A〜Dのネタ皿搬送機
構20のコンベア16の他端を、直結させて設けられて
いる。
【0012】本実施例において、空皿ストッカー18は
所定個数の空皿22を収納させ、1個ずつ下方のコンベ
ア16上に供給できる構造のものであり、2個直列に設
けられた構造のものである。
【0013】また、ネタ皿搬送機構20は回転飲食台の
クレセントチェーン14の縦方向の一側に2個連設させ
て配設させ、2個A,Bのネタ皿搬送機構20と、所定
距離を隔てて別のネタ皿搬送機構20を2個C,D連設
させて配設させてある。
【0014】これは、種類の異なる、例えば料金が異な
る2種類以上のネタ皿24を同時または順次に回転飲食
台のクレセントチェーン14上へ供給するためである。
【0015】従って、1個のネタ皿搬送機構20におい
て、同一のネタにより寿司を製造するだけでよく、作業
性の向上を図ることができる。
【0016】各ネタ皿搬送機構20に近接させて舎利玉
26を製造し、舎利玉26を搬送させるにぎり機28が
設けられている。
【0017】一方、Dのネタ皿搬送機構20のコンベア
16の直結位置よりクレセントチェーン14の巡回方向
に対してやや後方のクレセントチェーン14上に、ネタ
皿24の搬送を停滞させる移動自在のストッパー30、
クレセントチェーン14上のネタ皿24がない個所を感
知する感知センサー32がそれぞれ設けられている。
【0018】本実施例において、ストッパー30はクレ
セントチェーン14の下方から上方へ昇降自在とした一
対のピンである。
【0019】また、感知センサー32は光電式のもので
あり、クレセントチェーン14の巡回速度に対応してネ
タ皿24がない個所を感知して信号を送るものである。
【0020】クレセントチェーン14上を巡回搬送され
るネタ皿24の種類および個数を計測する計測センサー
34が設けられている。
【0021】本実施例の計測センサー34も前記感知セ
ンサー32と同様光電式のものであり、1周のクレセン
トチェーン14上を巡回搬送されるネタ皿24の種類お
よび個数を計測して信号を送るものである。
【0022】各構成要素の連動作用は、感知センサー3
2のネタ皿24のない個所の感知と共に、ストッパー3
0をクレセントチェーン14の上方へ上昇させ、所定時
間経過後ストッパー30をクレセントチェーン14の下
方へ下降させ、かつ計測センサー34によりクレセント
チェーン14上の規定種類および規定数に不足している
ネタ皿24を搬送させるネタ皿搬送機構20を駆動させ
るものである。
【0023】また、各構成要素の連動制御はコンピュー
ター等の制御機構46にて行う。
【0024】本実施例のクレセントチェーン14の駆動
機構は、図4に示すように、クレセントチェーン14の
一側隅に駆動スプロケット36が設けられ、この駆動ス
プロケット36の駆動軸38が伝動チェーン40を介し
てモーター42に連結されてなるものである。
【0025】その駆動作用は、モーター42を駆動させ
ると、伝動チェーン40を経て駆動軸38が駆動され、
ついでクレセントチェーン14が駆動され、巡回するも
のである。
【0026】なお、図中48はまな板、50は厨房、5
2は店内、Xは感知センサー32の設置位置、Yは計測
センサー34の設置位置を示す。
【0027】本装置を使用して回転飲食台のクレセント
チェーン14上へネタ皿24を供給する方法を以下に詳
述する。
【0028】まず、予め各A〜Dのネタ皿搬送機構20
の空皿ストッカー18に空皿22を収容させ、各A〜D
のネタ皿搬送機構20のコンベア16上に空皿ストッカ
ー18から空皿22を順次載置させる。
【0029】次に、各A〜Dのネタ皿搬送機構20のコ
ンベア16上の空皿22上へ、作業者がにぎり機28に
より製造された舎利玉26へわさびおよびネタを載置さ
せて寿司44とし、この寿司44を載置させる。
【0030】次に、計測センサー34により1周のクレ
セントチェーン14上を巡回搬送されているネタ皿24
の種類および個数を計測し、規定種類および規定数から
不足しているネタ皿24が載置されたネタ皿搬送機構2
0を選択する。例えば、AとCのネタ皿搬送機構20を
選択する。
【0031】次に、感知センサー32によりクレセント
チェーン14上のネタ皿24がない個所を感知する。
【0032】この感知センサー32の感知と共に、クレ
セントチェーン14の下方から上方へストッパー30を
上昇させることにより、クレセントチェーン14上を搬
送されているネタ皿24の下端にストッパー30を当接
させ、一時的にネタ皿24の搬送を停滞させ、ネタ皿供
給個所を設け、所定時間経過後、つまり供給すべきネタ
皿24の供給個数分のスペースを形成させた後、ストッ
パー30をクレセントチェーン14の下方へ下降させ
る。
【0033】この間に、前記計測センサー34の計測に
より選択されたAとCのネタ皿搬送機構20を駆動さ
せ、クレセントチェーン14上へ規定種類および規定数
から不足しているネタ皿24を1回から数回に分けてそ
れぞれ供給する。
【0034】規定種類および規定数から不足している1
回分のネタ皿24供給後、再び感知センサー32の感知
と共に、ストッパー30の昇降により一時的にネタ皿2
4の搬送を停滞させ、ネタ皿供給個所を設ける。
【0035】前記工程を1回から数回繰返し行うことに
より、常時クレセントチェーン14上のネタ皿24の種
類および個数を規定種類および規定数とすることができ
る。
【0036】なお、本発明において、予め回転飲食台が
設置される店々の売上状況に応じてA〜Dのネタ皿搬送
機構20から搬送するネタ皿24の搬送個数の比率を設
定しておく、例えばAが1に対してBが2、Cが3、D
が4等、とすることにより、常時回転飲食台のクレセン
トチェーン14上に規定種類および規定数のネタ皿24
を巡回搬送させることができる。
【0037】また、本発明において、ネタ皿24のない
個所の感知と共に、ストッパー30をを昇降させること
により、ネタ皿供給個所を強制的に設けているが、予め
2,3個分のネタ皿24がない個所がある場合、必ずし
もストッパー30を昇降させなくても、そのネタ皿のな
い個所へネタ皿24を順次供給させることもできる。
【0038】また、本実施例において、ネタ皿搬送機構
20の空皿ストッカー18は2個直列に設けられた構造
であるが、単に1個のみでもよい。
【0039】また、本実施例において、ネタ皿搬送機構
20は4個設けられているが、2個以上であれば、本発
明の効果は十分に得られる。
【0040】また、本実施例において、ストッパー30
はクレセントチェーン14の下方から上方へ昇降自在の
一対のピンであるが、クレセントチェーン14の幅方向
の両側から中央側へ移動自在のピンでもよく、クレセン
トチェーン14上を巡回搬送されるネタ皿24の搬送を
一時的に停滞させる構造であればよい。
【0041】また、本実施例において、各ネタ皿搬送機
構20ににぎり機28を連設させてあるが、調理人が自
ら寿司をつくる場合にはにぎり機28を省略することは
自明のことである。
【0042】
【発明の効果】本発明に係る回転飲食台におけるネタ皿
供給方法および装置によれば、回転飲食台のクレセント
チェーン上の巡回搬送中のネタ皿を計測することによ
り、規定種類および規定数から不足しているネタ皿を、
クレセントチェーン上のネタ皿のない個所を感知すると
共に、クレセントチェーン上のネタ皿の搬送を一時的に
停滞させ、ネタ皿供給個所を強制的に設けた後、ストッ
パーを解除させ、再びクレセントチェーン上のネタ皿を
巡回搬送させると共に、このネタ皿供給個所へ、順次供
給することができるので、回転飲食台のクレセントチェ
ーン上へ常時必要とされる種類および個数のネタ皿を自
動的に供給することができる。
【0043】また、各ネタ皿搬送機構に近接させてにぎ
り機を設けることにより、各ネタ皿搬送機構において作
業する作業者の寿司の製造作業を軽減させることがで
き、作業能率の向上に役立つ。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るネタ皿供給装置の要部拡大平面
図。
【図2】同、要部拡大正面図。
【図3】同、各構成要素と制御機構との回路を示す簡略
説明図。
【図4】同、クレセントチェーンの駆動機構の略線正面
図。
【符号の説明】
12 基台 14 クレセントチェーン 16 コンベア 18 空皿ストッカー 20 ネタ皿搬送機構 22 空皿 24 ネタ皿 26 舎利玉 28 にぎり機 30 ストッパー 32 感知センサー 34 計測センサー 44 寿司

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基台(12)の上方に商品を巡回搬送させる
    クレセントチェーン(14)が設けられてなる回転飲食台に
    おいて、 クレセントチェーン(14)上のネタ皿(24)の種類および個
    数を計測センサー(34)により計測し、クレセントチェー
    ン(14)上を巡回搬送させるネタ皿の規定種類および規定
    数から不足しているネタ皿(24)を、少なくとも二個並列
    にクレセントチェーン(14)と直結させたネタ皿搬送機構
    (20)のそれぞれから、クレセントチェーン(14)上のネタ
    皿(24)がない個所を感知する感知センサー(32)の感知と
    共に、クレセントチェーン(14)上のネタ皿(24)の搬送を
    停滞させるストッパー(30)により一時的にネタ皿(24)の
    搬送を停滞させてネタ皿供給個所を強制的に設けた後、
    ストッパー(30)を解除させ、再びクレセントチェーン(1
    4)上のネタ皿(24)を巡回搬送させると共に、このネタ皿
    供給個所へ、順次供給することを特徴とする回転飲食台
    におけるネタ皿供給方法。
  2. 【請求項2】 ネタ皿搬送機構(20)が、コンベア(16)
    と、コンベア(16)の一端に設けられた空皿ストッカー(1
    8)とからなる請求項1記載の回転飲食台におけるネタ皿
    供給方法。
  3. 【請求項3】 ストッパー(30)が、クレセントチェーン
    (14)の下方から上方へ昇降自在であることを特徴とす請
    求項1または請求項2記載の回転飲食台におけるネタ皿
    供給方法。
  4. 【請求項4】 各ネタ皿搬送機構(20)に近接させて、舎
    利玉(26)を製造し、かつ舎利玉(26)を搬送するにぎり機
    (28)が設けられたことを特徴とする請求項1、請求項2
    または請求項3記載の回転飲食台におけるネタ皿供給方
    法。
  5. 【請求項5】 基台(12)の上方に商品を巡回搬送させる
    クレセントチェーン(14)が設けられてなる回転飲食台に
    おいて、 回転飲食台の外周側からクレセントチェーン(14)に、コ
    ンベア(16)とコンベア(16)の一端に設けられた空皿スト
    ッカー(18)とからなるネタ皿搬送機構(20)が少なくとも
    二個並列に、各ネタ皿搬送機構(20)のコンベア(16)の他
    端を、直結させて設けられ、一方各ネタ皿搬送機構(20)
    のコンベア(16)の直結位置よりクレセントチェーン(14)
    の巡回方向に対してやや後方のクレセントチェーン(14)
    上に、ネタ皿(24)の搬送を停滞させる移動自在のストッ
    パー(30)、クレセントチェーン(14)上のネタ皿(24)がな
    い個所を感知する感知センサー(32)がそれぞれ設けら
    れ、かつクレセントチェーン(14)上を巡回搬送されるネ
    タ皿(24)の種類および個数を計測する計測センサー(34)
    が設けられてなり、 計測センサー(34)のクレセントチェーン(14)上のネタ皿
    の種類および個数の計測と、感知センサー(32)のネタ皿
    (24)のない個所の感知と共に、ストッパー(30)をクレセ
    ントチェーン(14)上へ移動させ、所定時間経過後ストッ
    パー(30)を解除させ、クレセントチェーン(14)上の規定
    種類および規定数から不足しているネタ皿(24)を搬送さ
    せるネタ皿搬送機構(20)をそれぞれ駆動させることを特
    徴とする回転飲食台におけるネタ皿供給装置。
  6. 【請求項6】 各ネタ皿搬送機構(20)に近接させて、舎
    利玉(26)を製造し、かつ舎利玉(26)を搬送するにぎり機
    (28)が設けられたことを特徴とする請求項5記載の回転
    飲食台におけるネタ皿供給装置。
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