JP2612539B2 - 蛇口装置の中の飲料導管を清掃及び空にするための装置 - Google Patents
蛇口装置の中の飲料導管を清掃及び空にするための装置Info
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Description
【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、差し込みパイプを有する蛇口ケーシング
と、作動機構と、炭酸ガス供給のための側方接続管から
成り飲料樽に載置接続可能な蛇口ヘッドの中の蛇口装置
中の飲料液体用導管を清掃及び空にするための装置に関
する。
と、作動機構と、炭酸ガス供給のための側方接続管から
成り飲料樽に載置接続可能な蛇口ヘッドの中の蛇口装置
中の飲料液体用導管を清掃及び空にするための装置に関
する。
背景技術 ドイツ特許出願公開第39427886号公報には、次の構成
を有する例えば蛇口装置内の飲料導管等の液体導管を清
掃及び空にする装置が開示されている。これは、スプー
ル弁又は回転弁を具備し、滑動体(弁体+弁座)の中の
少なくとも1つの横孔が飲料液体流入のための接続用短
管に接続されることが可能であるように、滑動体が弁ケ
ーシングの凹部の中で可動であり、弾性を有する球状の
清掃体のための円筒状貯蔵容器を具備し、水供給のため
の接続用短管をさらに具備する。そして以下の点を特徴
とする。適切な駆動装置により作動可能な滑動体の上面
に直接に、かつそれぞれ対応する1つの貫通孔の上に、
弾性球状清掃体用円筒状貯蔵容器及び蛇口への連通用可
撓性飲料導管への案内用接続用短管が配置され、作動状
態の滑動体の一方の終位置で両貫通孔が弁ケーシングの
下部の両接続用短管と一致するまで動かされ、清掃また
は空状態では飲料液体供給用接続管が閉じられて蛇口へ
連通する飲料液体用導管が清掃水供給用ねじ付き接続管
に接続されるように、滑動体の下部の清掃水供給用接続
管及び飲料液体供給用接続管は滑動体内の2つの貫通孔
と同じ大きさの相互間間隔を有する。
を有する例えば蛇口装置内の飲料導管等の液体導管を清
掃及び空にする装置が開示されている。これは、スプー
ル弁又は回転弁を具備し、滑動体(弁体+弁座)の中の
少なくとも1つの横孔が飲料液体流入のための接続用短
管に接続されることが可能であるように、滑動体が弁ケ
ーシングの凹部の中で可動であり、弾性を有する球状の
清掃体のための円筒状貯蔵容器を具備し、水供給のため
の接続用短管をさらに具備する。そして以下の点を特徴
とする。適切な駆動装置により作動可能な滑動体の上面
に直接に、かつそれぞれ対応する1つの貫通孔の上に、
弾性球状清掃体用円筒状貯蔵容器及び蛇口への連通用可
撓性飲料導管への案内用接続用短管が配置され、作動状
態の滑動体の一方の終位置で両貫通孔が弁ケーシングの
下部の両接続用短管と一致するまで動かされ、清掃また
は空状態では飲料液体供給用接続管が閉じられて蛇口へ
連通する飲料液体用導管が清掃水供給用ねじ付き接続管
に接続されるように、滑動体の下部の清掃水供給用接続
管及び飲料液体供給用接続管は滑動体内の2つの貫通孔
と同じ大きさの相互間間隔を有する。
この公知の清掃装置により、蛇口への飲料導管を清掃
かつ空にすることが大幅に迅速に行われることが可能と
なる利点が得られた。この公知の装置はその構造に起因
して直接に飲料容器例えばビヤ樽に載置接続可能であ
る。
かつ空にすることが大幅に迅速に行われることが可能と
なる利点が得られた。この公知の装置はその構造に起因
して直接に飲料容器例えばビヤ樽に載置接続可能であ
る。
技術的課題 本発明の基礎となる課題は、飲料樽に載置接続可能な
蛇口ヘッドの中に直接に内蔵され炭酸ガス源への接続も
保証されている冒頭に記載の清掃装置を提供することに
ある。
蛇口ヘッドの中に直接に内蔵され炭酸ガス源への接続も
保証されている冒頭に記載の清掃装置を提供することに
ある。
上記課題を解決するために請求の範囲第1項の特徴部
分に記載の特徴を有する装置が提案される。
分に記載の特徴を有する装置が提案される。
この装置により清掃動作を直接に樽差し込み管部から
開始することが可能となり、清掃の際には樽差し込み部
の飲料液体導管は自動的に閉じられ、飲料液体導管の水
接続管は空であり、ビール導管は水で充填される。飲料
樽の交換の際には旧樽は中身を流し出され、蛇口ヘッド
が樽のフィッティングから外され、炭酸ガス導管が閉じ
られ、蛇口ヘッド及び樽フィッティングの清掃が行われ
る。
開始することが可能となり、清掃の際には樽差し込み部
の飲料液体導管は自動的に閉じられ、飲料液体導管の水
接続管は空であり、ビール導管は水で充填される。飲料
樽の交換の際には旧樽は中身を流し出され、蛇口ヘッド
が樽のフィッティングから外され、炭酸ガス導管が閉じ
られ、蛇口ヘッド及び樽フィッティングの清掃が行われ
る。
その他の項には有利な実施例が記載されている。
次に本発明の装置を1つの有利な実施例に基づき図を
用いて異なる位置で詳細に説明する。
用いて異なる位置で詳細に説明する。
図面の簡単な説明 第1図は注ぎ入れ位置での本発明の装置の1つの実施
例の原理断面図、第2図は樽交換位置での第1図の装
置、第3図は第2図の後方側面図、第4図は清掃位置で
の本発明の装置、第5図は第4図の背面図である。
例の原理断面図、第2図は樽交換位置での第1図の装
置、第3図は第2図の後方側面図、第4図は清掃位置で
の本発明の装置、第5図は第4図の背面図である。
発明の最良の実施形態 第1図−第5図から分かるように蛇口ヘッドケーシン
グ1の内部に蛇口ヘッド密封部材2が配置されている。
蛇口ヘッド密封部材2は樽部分3の上部フランジの上に
密封して載っている。蛇口ヘッドケーシング1の内部に
は差し込み管4が配置されている。差し込み管4は作動
てこ5及び図示されていない作動機構により動かすこと
が可能である。
グ1の内部に蛇口ヘッド密封部材2が配置されている。
蛇口ヘッド密封部材2は樽部分3の上部フランジの上に
密封して載っている。蛇口ヘッドケーシング1の内部に
は差し込み管4が配置されている。差し込み管4は作動
てこ5及び図示されていない作動機構により動かすこと
が可能である。
蛇口ヘッドケーシング1の側方に炭酸ガスのための接
続用短管6が配置されている。
続用短管6が配置されている。
蛇口ヘッド1の差し込み管4の内部には長手方向で移
動可能な管7が上昇管への接続管として配置されてい
る。管7の上端領域内に広がり室8が設けられている。
広がり室8内にはビール導管接続のための管状接続部材
9が配置されている。側方に突出している突出部10がさ
らに管7の上端領域内に配置されている。突出部10は広
がり室8の中に達する孔11を有する。この孔は、貯蔵容
器13から補給されるスポンジゴム球12の供給に用いられ
る。補給実現のためにピストン14が、突出部10の上をス
ライド移動可能なケーシング15の内部に設けられてい
る。突出部10は、別のスポンジゴム球12の進入及び炭酸
ガス排気のために設けられ孔11に対して垂直な2つの孔
16及び17を有する。ケーシング15内部に配置されている
ピストン14は、長手方向に設けられ折り曲がっている孔
18を有する。孔18の後部出口開口19は導管20を介して蛇
口ヘッド1の炭酸ガス接続管6に接続されている。
動可能な管7が上昇管への接続管として配置されてい
る。管7の上端領域内に広がり室8が設けられている。
広がり室8内にはビール導管接続のための管状接続部材
9が配置されている。側方に突出している突出部10がさ
らに管7の上端領域内に配置されている。突出部10は広
がり室8の中に達する孔11を有する。この孔は、貯蔵容
器13から補給されるスポンジゴム球12の供給に用いられ
る。補給実現のためにピストン14が、突出部10の上をス
ライド移動可能なケーシング15の内部に設けられてい
る。突出部10は、別のスポンジゴム球12の進入及び炭酸
ガス排気のために設けられ孔11に対して垂直な2つの孔
16及び17を有する。ケーシング15内部に配置されている
ピストン14は、長手方向に設けられ折り曲がっている孔
18を有する。孔18の後部出口開口19は導管20を介して蛇
口ヘッド1の炭酸ガス接続管6に接続されている。
スライド可能なケーシング15の上面にはスポンジゴム
球12のための貯蔵容器13が設けられている。炭酸ガスボ
ンベに接続され注ぎ位置では孔18の折り曲がり部に一致
する接続管21がケーシング15の側方に配置されている。
従って炭酸ガスは導管21・孔18・後部出口開口19を通っ
てたわみ管20を経て接続用短管6に供給することができ
る。
球12のための貯蔵容器13が設けられている。炭酸ガスボ
ンベに接続され注ぎ位置では孔18の折り曲がり部に一致
する接続管21がケーシング15の側方に配置されている。
従って炭酸ガスは導管21・孔18・後部出口開口19を通っ
てたわみ管20を経て接続用短管6に供給することができ
る。
22で支承されているてこ23によりケーシング15は突出
部10の上をスライド移動させることができる。スライド
レール23aと、管9の上端に配置されている案内部材23b
を用いて、管9は上方へ動かすことが可能である。ケー
シング15における隆起部24は上昇管7の強制的持上げに
用いられる。
部10の上をスライド移動させることができる。スライド
レール23aと、管9の上端に配置されている案内部材23b
を用いて、管9は上方へ動かすことが可能である。ケー
シング15における隆起部24は上昇管7の強制的持上げに
用いられる。
管7の下部領域内で管7は横断面が先細りになってお
り、従ってこの管7と蛇口ヘッド1の管4との間に中間
室25が形成される。中間室25の中に水接続管25aが連通
している。水接続管25aは清掃の場合に水を上昇管7の
内部に搬送する。
り、従ってこの管7と蛇口ヘッド1の管4との間に中間
室25が形成される。中間室25の中に水接続管25aが連通
している。水接続管25aは清掃の場合に水を上昇管7の
内部に搬送する。
第1図に示されている注ぎ入れ位置では、管7は樽3
から到来する飲料液体が入口開口26を介して内部で上昇
できるまで下方へ動かされ、このとき飲料混入用炭酸ガ
スは接続管6を経て中間室28の中に流入して混合され
る。このようにして飲料は蛇口から取り出される。第1
図に示されている位置では最下位スポンジゴム球12は待
機位置でピストン14の前にある。
から到来する飲料液体が入口開口26を介して内部で上昇
できるまで下方へ動かされ、このとき飲料混入用炭酸ガ
スは接続管6を経て中間室28の中に流入して混合され
る。このようにして飲料は蛇口から取り出される。第1
図に示されている位置では最下位スポンジゴム球12は待
機位置でピストン14の前にある。
第2図にする位置では内側管7は、下部開口27が閉じ
るまで上方へ動かされて、これにより本発明の装置は樽
交換位置にある。第3図はこの位置の背面図を示す。こ
の位置から線路23a及び案内部材23bの位置が見える。管
9はまだ持ち上げられていない。
るまで上方へ動かされて、これにより本発明の装置は樽
交換位置にある。第3図はこの位置の背面図を示す。こ
の位置から線路23a及び案内部材23bの位置が見える。管
9はまだ持ち上げられていない。
第4図には本発明の装置の清掃位置が示されている。
下部開口27は閉じたままでありこれに対してビール導管
への接続管につながる管9は線路23a及び案内部材23bに
より持ち上げられ、従って室8は下側が開く。同時にて
こ23が垂直位置にされてケーシング15が突出部10の上に
完全に載るまで動かされる。これによりピストン14は、
スポンジゴム球12が室8のなかに入るまで前方に動かさ
れる。同時に接続管21を介しての炭酸ガス供給は中断さ
れ、貯蔵容器13は孔16の上に位置し、これにより次のス
ポンジゴム球がこの孔の中に落下することが可能とな
る。
下部開口27は閉じたままでありこれに対してビール導管
への接続管につながる管9は線路23a及び案内部材23bに
より持ち上げられ、従って室8は下側が開く。同時にて
こ23が垂直位置にされてケーシング15が突出部10の上に
完全に載るまで動かされる。これによりピストン14は、
スポンジゴム球12が室8のなかに入るまで前方に動かさ
れる。同時に接続管21を介しての炭酸ガス供給は中断さ
れ、貯蔵容器13は孔16の上に位置し、これにより次のス
ポンジゴム球がこの孔の中に落下することが可能とな
る。
前述のように水が室24から上昇管7の内部へ搬送され
る。これによりスポンジゴム球は管9を通って水と一緒
に飲料導管系内に搬送され蛇口から取り出すことがで
き、これによりビール導管系の清掃が行われる。清掃が
終了するとてこ23は再び下げられ、これにより本発明の
全装置は再び注ぎ入れ位置にすることが可能となる。
る。これによりスポンジゴム球は管9を通って水と一緒
に飲料導管系内に搬送され蛇口から取り出すことがで
き、これによりビール導管系の清掃が行われる。清掃が
終了するとてこ23は再び下げられ、これにより本発明の
全装置は再び注ぎ入れ位置にすることが可能となる。
第4図に示されている位置は第5図の背面図からも分
かる。
かる。
Claims (3)
- 【請求項1】差し込み管を有する蛇口ケーシングと、作
動機構と、炭酸ガス供給のための側方接続管から成り飲
料樽に載置接続可能な蛇口ヘッドの中の蛇口装置の中の
飲料液体用導管を清掃及び空にするための装置におい
て、蛇口ヘッド(1)の差し込み管(4)の中に長手方
向で移動可能な管(7)が配置され、管(7)の上端の
中の広がり室(8)の中に管状接続部材(9)がスライ
ド可能に配置され、管(7)の上端の領域内に側方へ突
出している突出部(10)が配置され、突出部(10)はス
ポンジゴム球(12)を広がり室(8)の中に案内するピ
ストン(14)のための、広がり室(8)に達する1つの
孔(11)を有し、さらに突出部(10)は一方は別のスポ
ンジゴム球(12)の進入のため他方は貫流炭酸ガスのた
めのともに孔(11)に垂直な孔(16、17)を有し、突出
部(10)の上にケーシング(15)がスライド可能に載置
され、ケーシング(15)の内部に孔(11)の中に達する
ピストン(14)が配置され、ピストン(14)の中に長手
方向に折り曲がって配置されている孔(18)が設けら
れ、孔(18)の後部の出口開口(19)が導管(20)を介
して蛇口ヘッド(1)の炭酸ガス接続管(6)に接続さ
れ、ケーシング(15)の上にスポンジゴム球のための貯
蔵容器(13)及び炭酸ガス接続管(21)が配置されてい
ることを特徴とする蛇口装置の中の飲料液体導管を清掃
及び空にするための装置。 - 【請求項2】管(7)が中間室(25)の形成のために中
央及び下部領域内で先細り横断面を有し、管(7)の下
端に液体流入のための側方開口(26)が設けられている
ことを特徴とする請求の範囲第1項に記載の蛇口装置の
中の飲料導管を清掃及び空にするための装置。 - 【請求項3】ケーシング(15)の長手方向スライド移動
のために作動てこ(23)が突出部(10)の上に配置さ
れ、ケーシング(15)の下部後端に上昇管(7)の強制
持上げのための隆起部(24)が設けられ、接続部材
(9)が線路(24a)及び案内部材(23b)を介して上下
に動かされることが可能であることを特徴とする請求の
範囲第1項又は第2項に記載の蛇口装置の中の飲料導管
を清掃及び空にするための装置。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE9113488.9U | 1991-10-30 | ||
DE9113488U DE9113488U1 (ja) | 1991-10-30 | 1991-10-30 | |
PCT/DE1992/000906 WO1993009056A1 (de) | 1991-10-30 | 1992-10-30 | Vorrichtung zum reinigen und entleeren von getränkeflüssigkeitsleitungen in zapfanlangen |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06504752A JPH06504752A (ja) | 1994-06-02 |
JP2612539B2 true JP2612539B2 (ja) | 1997-05-21 |
Family
ID=6872752
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5508089A Expired - Lifetime JP2612539B2 (ja) | 1991-10-30 | 1992-10-30 | 蛇口装置の中の飲料導管を清掃及び空にするための装置 |
Country Status (14)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0564626B1 (ja) |
JP (1) | JP2612539B2 (ja) |
KR (1) | KR100212069B1 (ja) |
CN (1) | CN1078669A (ja) |
AT (1) | ATE152697T1 (ja) |
AU (1) | AU2881192A (ja) |
CA (1) | CA2099786A1 (ja) |
DE (2) | DE9113488U1 (ja) |
DK (1) | DK0564626T3 (ja) |
ES (1) | ES2103974T3 (ja) |
FI (1) | FI932827A (ja) |
MY (1) | MY109754A (ja) |
NO (1) | NO932376L (ja) |
WO (1) | WO1993009056A1 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
BE1010846A6 (fr) * | 1997-01-10 | 1999-02-02 | Antoine Societe Anonyme Ets | Dispositif de nettoyage et de rincage pour installation de debit de biere. |
DE10361865A1 (de) | 2003-12-30 | 2005-07-28 | Sparkasse Bühl | Vorrichtung zum Reinigen und/oder zum Desinfizieren eines Zapfkopfes |
US7993468B2 (en) * | 2005-06-07 | 2011-08-09 | The Coca-Cola Company | Adaptive sanitation system |
NL1032098C2 (nl) * | 2006-06-30 | 2008-01-02 | Heineken Supply Chain Bv | Tapinrichting, drankcontainer, koppelingsinrichting en werkwijze met reinigingselement. |
KR101227981B1 (ko) * | 2011-02-28 | 2013-02-01 | 오비맥주 주식회사 | 맥주 배출 장치 |
DE112013001303T5 (de) * | 2013-01-09 | 2014-12-24 | Jong-Ha Park | Vorrichtung zur Vermeidung von Biersteinbildung und gasbedingtem Herausschießen von schaumigem Bier |
CN106031919B (zh) * | 2014-10-16 | 2018-07-17 | 富士电机株式会社 | 饮料供给装置的多路阀的清洗装置 |
CN107473169B (zh) * | 2016-06-08 | 2020-08-04 | 三国总业株式会社 | 饮料供给路径的清洗方法以及清洗装置 |
JP6567157B1 (ja) * | 2018-12-27 | 2019-08-28 | サントリーホールディングス株式会社 | ディスペンスヘッド |
CN112718729A (zh) * | 2020-12-16 | 2021-04-30 | 杭州上肆机电设备有限公司 | 一种针对不同内径水龙头端口内壁清洁的除垢装置 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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DE2831463A1 (de) * | 1977-07-18 | 1979-02-01 | Verbeemen Werkhuizen | Spuelvorrichtung fuer eine getraenke- entnahme-anlage |
IE47360B1 (en) * | 1977-11-30 | 1984-02-22 | Lambrechts Pvba Konstr | Improvements in or relating to dispensing heads |
DE3322908A1 (de) * | 1983-06-25 | 1985-01-10 | Ewald 5403 Mülheim-Kärlich Wagner | Reinigungsvorrichtung fuer zapfanlagen |
DE3504636A1 (de) * | 1985-02-11 | 1986-08-14 | Ewald 5403 Mülheim-Kärlich Wagner | Reinigungsvorrichtung fuer getraenkezapfanlagen |
IT1197528B (it) * | 1986-10-30 | 1988-11-30 | O D L Srl | Sistema di lavaggio per impianti di spillatura a bilanciamento di pressione automatico con possibilita' di cambio semiautomatico dei fusti |
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-
1991
- 1991-10-30 DE DE9113488U patent/DE9113488U1/de not_active Expired - Lifetime
-
1992
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