JP2608879B2 - 原稿読み取り装置 - Google Patents

原稿読み取り装置

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JP2608879B2
JP2608879B2 JP61098612A JP9861286A JP2608879B2 JP 2608879 B2 JP2608879 B2 JP 2608879B2 JP 61098612 A JP61098612 A JP 61098612A JP 9861286 A JP9861286 A JP 9861286A JP 2608879 B2 JP2608879 B2 JP 2608879B2
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隆司 弓場
吉輝 名本
秀司 安岡
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、文字や画像等の原稿を光学的に読み取る光
学式原稿読み取り装置に関するもので、特にその部分読
み取りに関するものである。
従来の技術 第5図は従来の技術に関するブロック図である。100
はアドレスシート、101は原稿、102はアドレス指定キ
ー、103はアドレスメモリー、104は画情報選択回路、10
5は制御回路、106は原稿読み取り装置である。
従来の技術を説明する。第6図に示すようなX軸、Y
軸方向にアドレスを指定する罫線の入った透明なアドレ
スシート100を原稿101の上に置き、必要な領域のアドレ
スをアドレス指定キー102で入力し、これをアドレスメ
モリー103でスキャナの主走査アドレス、副走査アドレ
スに変換して制御回路105に入力して、実際の原稿読み
取り装置106の走査アドレスと比較することにより、原
稿読み取り装置106から出力される画情報のうち、指定
した領域内の画情報のみを抽出し出力して、無効領域を
走査している時には、制御回路105のスキップ信号によ
り原稿読み取り装置106を高速走査し、有効領域を走査
している時には、通常の走査を行い、有効領域の走査を
終了すると、再びスキップ信号により高速走査を行い、
原稿の終端まで走査する(特開昭58−182370)。
発明が解決しようとする問題点 このような従来の原稿読み取り装置においては、特別
なアドレスシートが必要となり、またアドレス指定キー
で原稿の必要とする部分のみを指定して原稿を原稿読み
取り装置に載置する際に指定したアドレスと異なり、間
違った部分を読み取ったり、またライン単位、あるいは
データの1ビット単位での部分読み取りを行おうとする
と、アドレスシートに入れる罫線が多くなり、必要領域
を指定する際に読み取り間違い等が発生し、また有効読
み取り領域の走査が終了しても原稿の終端まで走査する
ので連続に読み取る場合、時間の無駄が生じるという問
題が生じる。
問題点を解決するための手段 本発明は、上記の問題点を解決するために、ラインカ
ウンタ及びデータクロックカウンタと、原稿の先端を検
出する原稿先端検出手段と、原稿の先端から有効読み取
り領域の先端迄のライン数を設定する複数個の第1の有
効読み取り領域先端設定手段、有効読み取り範囲の先端
から後端までのライン数を設定する複数個の第1の有効
読み取り領域後端設定手段、主走査方向の原稿端から有
効読み取り領域の主走査方向の先端までのデータクロッ
ク数を設定する複数個の第2の有効読み取り領域先端設
定手段、有効読み取り領域の主走査方向の先端から後端
迄のデータクロック数を設定する複数個の第2の有効読
み取り領域後端設定手段、有効読み取り領域の個数を設
定する有効読み取り領域個数設定手段とからなる有効読
み取り領域設定手段と、前記ラインカウンタの出力と前
記第1の有効読み取り領域先端設定手段との出力とを比
較する第1の比較器と、前記第1の比較器の出力をゲー
ト信号として前記ラインカウンタの出力と前記第1の有
効読み取り領域先端設定手段の出力とを比較する第2の
比較器と、前記データクロックカウンタの出力と前記第
2の有効読み取り領域先端設定手段の出力とを比較する
第3の比較器と、前記第3の比較器の出力をゲート信号
として前記データクロックカウンタの出力と前記第2の
有効読み取り領域後端設定手段の出力とを比較する第4
の比較器と、前記有効読み取り領域個数設定手段の出力
と有効読み取り領域の個数をカウントする個数カウンタ
の出力とを比較する第5の比較器とを備え、前記第5の
比較器の出力により原稿読み取り装置の駆動手段の制御
を行い、かつ第2及び第4の比較器の出力により有効読
み取り領域の画信号のみを抽出するものである。
作用 本発明は、上記した手段により原稿を原稿読み取り装
置の原稿台に設置する際に、特別な注意を払わずに、読
み取りたい原稿の必要とする部分のみを精度良く抽出で
きるだけでなく、必要とする部分以外を走査する時に
は、通常の副走査速度よりも、高速に走査することがで
き、また有効読み取り領域の読み取りが終了すれば初期
位置に戻るので読み取り時間の短縮をはかることができ
る。
実施例 以下本発明の第1の実施例を第1図,及び第2図を用
いて説明する。第1図は本発明の第1の実施例のブロッ
ク図であり、第2図は本発明の第1の実施例の動作説明
のタイミング図である。ただし、有効読み取り領域とし
ては、1個だけとする。
1は副走査方向のライン数をカウントするラインカウ
ンタ、2はデータクロックをカウントするデータクロッ
クカウンタで、1ラインのデータクロックをカウントす
るとクリアされる。3は原稿の先端を検出する原稿先端
検出手段、4は最大読み取り領域内に有効読み取り領域
を設定する有効領域設定手段、41は原稿の先端から有効
読み取り範囲の先端迄のライン数を設定する第1の有効
領域先端設定手段、42は有効読み取り範囲の先端から後
端までのライン数を設定する第1の有効領域後端設定手
段、43は主走査方向の原稿端から有効読み取り領域の主
走査方向の先端までのデータクロック数を設定する第2
の有効読み取り領域先端設定手段、44は有効読み取り領
域の主走査方向の先端から後端までのデータクロック数
を設定する第2の有効読み取り領域後端設定手段、5は
前記ラインカウンタ1の出力と前記第1の有効読み取り
領域先端設定手段41との出力とを比較する第1の比較
器、6は前記第1の比較器5の出力をゲート信号として
前記ラインカウンタの出力と前記第1の有効読み取り領
域後端設定手段42の出力とを比較する第2の比較器、7
は前記データクロックカウンタ2の出力と前記第2の有
効読み取り領域先端設定手段43の出力とを比較する第3
の比較器、8は前記第3の比較器7の出力をゲート信号
として前記データクロックカウンタ2の出力と前記第2
の有効読み取り領域後端設定手段44の出力とを比較する
第4の比較器、9は前記第1及び第2の比較器5,6によ
り構成され副走査同期信号VEを発生させる副走査同期信
号発生回路、10は前記第3及び第4の比較器7,8により
構成され主走査同期信号▲▼を発生させる主走査同
期信号発生回路、45は有効読み取り領域設定手段により
設定される有効読み取り領域の個数を設定する有効読み
取り領域個数設定手段、11は副走査同期信号▲▼の
立ち上がりエッジをカウントする個数カウンタ、12は前
記有効読み取り領域個数設定手段45の出力と前記個数カ
ウンタ11の出力とを比較する第5の比較器、13は原稿読
み取り装置(図示しない)の駆動装置、14は副走査同期
信号発生回路9の出力と主走査同期信号発生回路10の出
力とから原稿読み取り装置で読み取った画信号のうち必
要とする画信号のみを抽出する部分抽出回路である。
以下第1図,及び第2図を用いて本実施例の有効読み
取り領域が1個の場合の動作の説明をする。第3図に示
すような読み取り領域設定パラメータX1,X2,Y1,Y2,及び
有効読み取り領域の個数を有効読み取り領域設定手段4
により設定する。この場合、有効読み取り領域設定手段
4はキーボード等によりメモリにキーインしたり、ホス
トより伝送された設定データを取り込む等の様様な方法
で良い。ここでX1は有効読み取り領域の原稿の左端から
長さ、X2は有効読み取り領域の幅、Y1は原稿の先端から
有効読み取り領域の先端までの長さ、Y2は有効読み取り
領域の長さである(例ばX1、X2を30mm、100mmで、主走
査方向の解像度が8ドット/mmとすれば、8×30=240、
8×100=800を、又Y1、Y2を50mm、200mmで、副走査方
向の解像度が8ライン/mmとすれば、8×50=400、8×
200=1600を設定する)。第2図に示す最大読み取り領
域の副走査同期信号▲▼のHIGH区間でライン
カウンタ1が、最大読み取り領域の主走査同期信号▲
▼のHIGH区間でデータクロックカウンタ2がク
リアされる。走査が開始されると、原稿先端検出手段3
により原稿の先端が検出されると各々のカウンタはカウ
ントを開始する。原稿先端検出手段3は原稿台カバーに
光再帰性反射層を設けて、原稿検出用センサにより先端
を検出する方法など様々な方法で行ってよい。
まず副走査方向の切出しについて説明する。ラインカ
ウンタ1の出力と、第1の有効読み取り領域先端設定手
段41の出力とを第1の比較器5で比較して、両者が一致
するまで第1の比較器より一致信号V1=“L"を出力し
て、一致すれば一致信号V1=“H"を出力する。この一致
信号V1を第2の比較器6のゲート信号として入力するた
め、第2の比較器6は第2図aに示すように、一致信号
V1が“H"になった時から、有効読み取り領域のY2だけ副
走査同期信号▲▼=“L"として、ラインカウンタ1
の出力がY1+Y2になれば、▲▼=“H"となる。この
ようにして、副走査同期信号▲▼を得て、さらにこ
の副走査同期信号▲▼の立ち上がりエッジを個数カ
ウンタ11でカウントして、有効読み取り領域個数設定手
段45の出力と第5の比較器12で比較して一致すれば読み
取り終了信号を出力する。この読み取り終了信号を駆動
回路13に入力して駆動系を逆転させて初期位置に戻す。
また主走査方向の切出しについても同様に行うことがで
きる。
以上のようにして得られた主走査同期信号▲▼及
び副走査同期信号▲▼と画信号とを部分抽出回路14
に入力して有効読み取り領域のみの画信号を得ることが
できる。
また、副走査同期信号▲▼を、駆動装置13に入力
することにより、不必要な領域を走査している時には、
つまり副走査同期信号▲▼が“H"の時には通常の走
査速度よりも高速に走査する事ができる。
次に、本発明の第2の実施例について説明する。第4
図は、本発明の第2の実施例である。15はCPU、16はCPU
15のプログラムを記憶するROM、17はデータを記憶するR
AM、18は前記有効読み取り領域設定データ、1ライン1
パルスのラインパルス及びデータクロックを読み込む入
力ポート、19は有効読み取り領域を示す副走査同期信号
▲▼、主走査同期信号▲▼及び駆動装置13に制
御信号及び読み取り終了信号を出力する出力ポートであ
り、CPU15,ROM16,RAM17,入力ポート18,及び出力ポート1
9は、アドレスバスとデータバスで互いに接続されてマ
イクロコンピュータを構成している。
まず、CPU15は、有効読み取り領域の設定データ(先
述したX1,X2,Y1,Y2及び有効読み取り領域の個数)を入
力ポート17を通じて読み込む。この場合でも先述したよ
うにキーボードによる方法やホスト側からの伝送による
方法等、様々な方法で良い。原稿読み取り装置が走査を
開始するとCPU15は原稿先端検出手段により原稿の先端
を検出した際に出力される原稿検出信号により、駆動装
置13より出力される1ライン1パルスのラインパルスお
よびデータクロックを入力ポート18より読み込み、マイ
クロコンピュータ内で各々カウントを開始する。
副走査方向の切出しについて説明する。ラインパルス
を順次カウントして、予め、読み込まれていた有効読み
取り領域の副走査方向の先端までのライン数とを比較し
て一致するまで、通常の走査速度よりも高速に走査を行
い、一致すれば出力ポート19より副走査同期信号▲
▼=“L"を出力すると同時に通常の走査速度で走査を行
う。次に有効読み取り領域の副走査方向の先端までのラ
イン数と有効読み取り領域の副走査方向の先端から後端
までのライン数とを加えたライン数と順次カウントして
いるラインパルス数とを比較して一致すれば出力ポート
19より副走査同期入信号▲▼=“H"を出力する。
このとき予め設定した有効読み取り領域の個数回副走
査同期信号▲▼が出力されるとCPU15は駆動装置13
に逆転指令を出し、初期位置に戻る。
次に主走査方向についても同様にして主走査同期信号
▲▼を出力する。
また主走査方向の切出しについて、プログラマブルカ
ウンタを用いて行うことができる。この場合、入力ポー
ト18よりデータクロックを読み込む必要はなく、データ
クロックをプログラムカウンタのカウントクロックとし
て入力し、最大読み取り領域を示す主走査同期信号▲
▼をプログラマブルカウンタのゲート信号とし
て入力して、有効読み取り領域設定手段4により設定さ
れたデータをCPU15からデータバスを通してプログラム
カウンタに設定することにより有効読み取り領域の主走
査同期信号▲▼を得ることができる。
このようにして得られた主走査同期信号▲▼と副
走査同期信号▲▼と画信号とを部分抽出回路14に入
力することにより必要な部分のみの画信号を得ることが
できる。この実施例では有効読み取り領域を1個とした
が、複数個であっても同様に行える。
発明の効果 以上述べてきたように、本発明によればきわめて簡単
な構成で、精度良く必要な部分のみの画信号が得られる
だけでなく、有効読み取り領域以外を走査する時には、
通常の走査速度よりも高速に走査し、また有効読み取り
領域の読み取りが終了すれば初期状態に復帰するので連
続読み取りなどを行う場合読み取り時間の短縮を計るこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における原稿読み取り装置の
ブロック図、第2図は同装置説明のためのタイミング
図、第3図は有効読み取り領域設定パラメータの説明
図、第4図は本発明の第2の実施例における原稿読み取
り装置のブロック図、第5図は従来の原稿読み取り装置
のブロック図、第6図は従来の原稿読み取り装置に用い
られるアドレスシートの説明図である。 1……ラインカウンタ、2……データクロックカウン
タ、3……原稿先端検出手段、4……有効読み取り領域
設定手段、5,6,7,8,12……比較器、9……副走査同期信
号発生回路、10……主走査同期信号発生回路、11……個
数カウンタ、13……駆動装置、14……部分抽出回路、15
……CPU、16……ROM、17……RAM、18……入力ポート、1
9……出力ポート、100……アドレスシート、101……原
稿、102……アドレス指定キー、103……アドレスメモ
リ、104……画情報選択回路、105……制御回路、106…
…原稿読み取り装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 安岡 秀司 門真市大字門真1006番地 松下電器産業 株式会社内 (56)参考文献 特開 昭57−81774(JP,A)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】イメージセンサと、原稿像を前記イメージ
    センサ上に結像させる光学系と、原稿と前記光学系とを
    副走査方向にライン単位に相対的に移動させる駆動手段
    と、原稿の先端を検出する原稿先端検出手段と、最大読
    み取り領域内に有効読み取り領域を少なくとも1個以上
    設定する有効読み取り領域設定手段と、主走査方向のデ
    ータクロックをカウントするクロックカウンタと、副走
    査方向のライン数をカウントするラインカウンタと、副
    走査方向の有効読み取り領域の個数をカウントする個数
    カウンタとを備え、前記有効読み取り領域設定手段の出
    力と前記クロックカウンタと前記ラインカウンタ及び前
    記個数カウンタの出力により有効読み取り領域の画信号
    を抽出し、かつ前記有効読み取り領域設定手段の出力と
    前記ラインカウンタ及び前記個数カウンタの出力とから
    有効読み取り領域以外では前記光学系を有効読み取り領
    域よりも高速に駆動し、全ての有効読み取り領域の読み
    取りが終了すれば前記光学系を初期位置に復帰するよう
    に前記駆動手段の制御を行うことを特徴とする原稿読み
    取り装置。
  2. 【請求項2】CPU、ROM、RAM、入力ポート及び出力ポー
    トとからなるマイクロコンピュータを備え、前記有効読
    み取り領域設定手段により設定されたデータと主走査同
    期信号及びデータクロックとを入力ポートから読み込
    み、前記有効読み取り領域設定手段の設定データと前記
    入力ポートから読み込んだ主走査同期信号をカウントし
    たライン数及びデータクロック数とを逐次比較して主走
    査方向及び副走査方向の有効読み取り領域を示すゲート
    信号を出力し、かつ副走査方向の有効読み取り領域を示
    すゲート信号により、有効読み取り領域以外では前記光
    学系を有効読み取り領域よりも高速に駆動し、全ての有
    効読み取り領域の読み取りが終了すれば前記光学系を初
    期位置に復帰するように前記駆動手段の制御を行うこと
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の原稿読み取り
    装置。
  3. 【請求項3】有効読み取り領域設定手段は、原稿の先端
    から有効読み取り領域の先端までのライン数を設定する
    1個以上の第1の有効読み取り領域先端設定手段と、有
    効読み取り領域の先端から有効読み取り領域の後端まで
    のライン数を設定する前記第1の有効読み取り領域先端
    設定手段と同数の第1の有効読み取り領域後端設定手段
    と、主走査方向の原稿端から有効読み取り領域の主走査
    方向の先端までのデータクロック数を設定する1個以上
    の第2の有効読み取り領域先端設定手段と、主走査方向
    の有効読み取り領域の先端から後端までのデータクロッ
    ク数を設定する前記第2の有効読み取り領域先端設定手
    段と同数の第2の有効読み取り領域後端設定手段と、有
    効読み取り領域の個数を設定する有効読み取り領域個数
    設定手段とからなることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項または第2項記載の原稿読み取り装置。
JP61098612A 1986-04-28 1986-04-28 原稿読み取り装置 Expired - Lifetime JP2608879B2 (ja)

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