JPS6319966A - 原稿読取り装置の走行体位置検出装置 - Google Patents
原稿読取り装置の走行体位置検出装置Info
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- JPS6319966A JPS6319966A JP61165082A JP16508286A JPS6319966A JP S6319966 A JPS6319966 A JP S6319966A JP 61165082 A JP61165082 A JP 61165082A JP 16508286 A JP16508286 A JP 16508286A JP S6319966 A JPS6319966 A JP S6319966A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、デジタル複写機、ファクシミリ、デジタルス
キャナ等の原稿台固定方式及びデジタル式の原稿読取り
装置の走行体位置検出装置に関する。
キャナ等の原稿台固定方式及びデジタル式の原稿読取り
装置の走行体位置検出装置に関する。
従来技術
一般に、この種の原稿読取り装置では、原稿を照明する
光源とミラーを搭載したスキャナを走行体として、順次
副走査方向に移動させながら、原稿からの主走査方向反
射光束をCODイメージセンサ等の固体撮像素子に結像
させる。このような動作の繰返しにより原稿画像を光電
変換して電気信号として読取るものである。このような
読取り走査に際して、得られる画信号をバッファメモリ
に順次記憶させるとともに、このバッファメモリより適
宜画信号を後段の信号処理回路に出力させるようにした
ものがある。
光源とミラーを搭載したスキャナを走行体として、順次
副走査方向に移動させながら、原稿からの主走査方向反
射光束をCODイメージセンサ等の固体撮像素子に結像
させる。このような動作の繰返しにより原稿画像を光電
変換して電気信号として読取るものである。このような
読取り走査に際して、得られる画信号をバッファメモリ
に順次記憶させるとともに、このバッファメモリより適
宜画信号を後段の信号処理回路に出力させるようにした
ものがある。
このような原稿読取り装置においては、バッファの記憶
容量に空き領域がある場合には、スキャすは所定の副走
査速度で移動し、得られる画信号をバッファに転送する
。一方、後段の処理回路の処理の遅れ等によりバッファ
からの画信号の取り出しが遅れると、バッファの空き領
域が次第に埋めつくされる。これにより、やがてバッフ
ァ容量が不足すると、原稿の読取り走査を一時停止する
。
容量に空き領域がある場合には、スキャすは所定の副走
査速度で移動し、得られる画信号をバッファに転送する
。一方、後段の処理回路の処理の遅れ等によりバッファ
からの画信号の取り出しが遅れると、バッファの空き領
域が次第に埋めつくされる。これにより、やがてバッフ
ァ容量が不足すると、原稿の読取り走査を一時停止する
。
そして、後段への画信号転送が行なわれて再びバッファ
に空き領域ができると、スキャナは再び原稿の読取り走
査を再開し、画信号をバッファに転送する動作を繰返す
。
に空き領域ができると、スキャナは再び原稿の読取り走
査を再開し、画信号をバッファに転送する動作を繰返す
。
ここに、このような原稿読取り装置では、バッファが不
足して読取り走査を一時停止させる時に、スキャナは慣
性により所定の停止位置を行き過ぎて停止する。従って
、このままの位置から原稿の読取り走査を再開すると、
行き過ぎた分の原稿画像が欠落した読取りとなってしま
う。そこで、スキャナについては、常にその副走査方向
の位置を検出し、再スタート位置等のスキャナ位置の制
御を行なう必要がある。
足して読取り走査を一時停止させる時に、スキャナは慣
性により所定の停止位置を行き過ぎて停止する。従って
、このままの位置から原稿の読取り走査を再開すると、
行き過ぎた分の原稿画像が欠落した読取りとなってしま
う。そこで、スキャナについては、常にその副走査方向
の位置を検出し、再スタート位置等のスキャナ位置の制
御を行なう必要がある。
このようなスキャナ位置の検出の必要性は、上述した場
合に限らず、この他にも種々ある。例えば、スキャナを
移動させる動作において、読取り時には一定の副走査方
向とするが、リターン時には高速でホームポジションに
戻すのが通常であり、この高速リターン動作でホームポ
ジョンに近づいた時にはスローダウンさせて停止させる
必要がある。この場合には、スローダウンさせるタイミ
ングをとるためのスキャナの位置を知る必要がある。
合に限らず、この他にも種々ある。例えば、スキャナを
移動させる動作において、読取り時には一定の副走査方
向とするが、リターン時には高速でホームポジションに
戻すのが通常であり、この高速リターン動作でホームポ
ジョンに近づいた時にはスローダウンさせて停止させる
必要がある。この場合には、スローダウンさせるタイミ
ングをとるためのスキャナの位置を知る必要がある。
又、近年のように原稿画像の一部の領域を指定して抜取
り読取りするようなランダムアクセス方式等の場合にも
スキャナ位置を知る必要がある。
り読取りするようなランダムアクセス方式等の場合にも
スキャナ位置を知る必要がある。
しかるに、従来の走行体の位置を検出する手段をみると
、走行体を駆動する駆動モータのステップ数を管理する
ことにより行なっている。即ち、走行体の移動する全走
行距離とある時点での駆動モータの全ステップ数とから
走行体の位置を割り出すようにしているものである。こ
のような方式による場合、駆動モータとしてはDCモー
タを用いる必要がある。この結果、複雑な制御回路が必
要となり、高価な装置となってしまうものである。
、走行体を駆動する駆動モータのステップ数を管理する
ことにより行なっている。即ち、走行体の移動する全走
行距離とある時点での駆動モータの全ステップ数とから
走行体の位置を割り出すようにしているものである。こ
のような方式による場合、駆動モータとしてはDCモー
タを用いる必要がある。この結果、複雑な制御回路が必
要となり、高価な装置となってしまうものである。
目的
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、簡単な
構成にして走行体の副走査方向の位置を正確に検出する
ことができ、原稿画像の欠損読取り防止、走行体のラン
ダムアクセス等に供することができる原稿読取り装置の
走行体位置検出装置を得ることを目的とする。
構成にして走行体の副走査方向の位置を正確に検出する
ことができ、原稿画像の欠損読取り防止、走行体のラン
ダムアクセス等に供することができる原稿読取り装置の
走行体位置検出装置を得ることを目的とする。
構成
本発明は、上記目的を達成するため、原稿を照明する光
源及び原稿からの反射光束を1ライン分の画信号読取り
用の固体撮像素子に導くミラーを備えた走行体を副走査
方向に移動させて原稿の読取り走査を行なう原稿読取り
装置において、主走査方向原稿有効読取り領域に隣接さ
せて主走査方向の幅が副走査方向全長に渡って連続的に
変化する形状の解像パターンを設け、前記走行体による
読取り位置で前記解像パターンを読取る読取り手段を設
けたことを特徴とするものである。
源及び原稿からの反射光束を1ライン分の画信号読取り
用の固体撮像素子に導くミラーを備えた走行体を副走査
方向に移動させて原稿の読取り走査を行なう原稿読取り
装置において、主走査方向原稿有効読取り領域に隣接さ
せて主走査方向の幅が副走査方向全長に渡って連続的に
変化する形状の解像パターンを設け、前記走行体による
読取り位置で前記解像パターンを読取る読取り手段を設
けたことを特徴とするものである。
以下、本発明の第一の実施例を図面に基づいて説明する
。まず、第2図により原稿読取り装置の概略を説明する
。コンタクトガラス1上に載置された原稿2は光源3に
より照明される2そして、原稿2からの主走査方向の反
射光束は複数のミラー4,5.6により反射された後、
結像レンズ7によりC0D−次元ラインセンサ等の固体
撮像素子8に結像される。この固体撮像素子8には1ラ
イン分の受光素子が一列に配列されている。ここに、光
源3及びミラー4,5.6は第1.2スキヤナによる走
行体9とされており、ホームポジションaから動き出し
スタート位置すから原稿2の読取り走査を開始する。そ
して、副走査が進み、エンド位置Cに達すると読取り走
査を終了し、すターン位gldから逆転してホームポジ
ョンaに高速で戻る動作を繰返す。
。まず、第2図により原稿読取り装置の概略を説明する
。コンタクトガラス1上に載置された原稿2は光源3に
より照明される2そして、原稿2からの主走査方向の反
射光束は複数のミラー4,5.6により反射された後、
結像レンズ7によりC0D−次元ラインセンサ等の固体
撮像素子8に結像される。この固体撮像素子8には1ラ
イン分の受光素子が一列に配列されている。ここに、光
源3及びミラー4,5.6は第1.2スキヤナによる走
行体9とされており、ホームポジションaから動き出し
スタート位置すから原稿2の読取り走査を開始する。そ
して、副走査が進み、エンド位置Cに達すると読取り走
査を終了し、すターン位gldから逆転してホームポジ
ョンaに高速で戻る動作を繰返す。
しかして、本実施例では第1図に示すように。
主走査方向の原稿有効読取り領域外の片側にこの領域に
隣接させた状態で解像パターン10を設けるものである
。この解像パターン10は走行体9が副走査方向に移動
する最小ピッチの間隔で等間隔とした白黒のエンコーダ
パターン形状を副走査方向の全長に渡って形成したもの
である。ここに、このような解像パターン10中の黒パ
ターンの主走査方向の幅は第1図に示すように副走査方
向の全長に渡って連続的に変化するように設定されてい
る。より具体的には、各黒パターンの一端は揃えられて
おり、解像パターン1o全体の輪郭形状が直角三角形と
なるように設定されている。このような解像パターン1
0はコンタクトガラス1と側板11との間に設けられて
いる。より具体的には、コンタクトガラス1の表面又は
裏面にパターンを焼き付けたものでも、パターンを形成
したシートな接若剤等により貼付する等の手段を採り得
る。
隣接させた状態で解像パターン10を設けるものである
。この解像パターン10は走行体9が副走査方向に移動
する最小ピッチの間隔で等間隔とした白黒のエンコーダ
パターン形状を副走査方向の全長に渡って形成したもの
である。ここに、このような解像パターン10中の黒パ
ターンの主走査方向の幅は第1図に示すように副走査方
向の全長に渡って連続的に変化するように設定されてい
る。より具体的には、各黒パターンの一端は揃えられて
おり、解像パターン1o全体の輪郭形状が直角三角形と
なるように設定されている。このような解像パターン1
0はコンタクトガラス1と側板11との間に設けられて
いる。より具体的には、コンタクトガラス1の表面又は
裏面にパターンを焼き付けたものでも、パターンを形成
したシートな接若剤等により貼付する等の手段を採り得
る。
又、このような解像パターン10は前記固体撮像素子8
の余剰ビットを利用して読取られるように設定されてい
る。即ち、固体撮像素子8中の大半を占める8a部分を
原稿画像読取部とし、その一端の8b部分を読取り手段
としてのパターン読取部とするものである。ここで、固
体撮像素子8の余剰ビット等について説明する。一般に
、固体撮像素子8はその全画素数等が定型化されたサイ
ズのものが使眉され、これは原稿有効読取り領域(最大
原稿幅)とは必ずしも一致するものではない。例えば、
焦点距離f=50mmのレンズ7、ドツトサイズが8μ
mで総画素数3648ビツトの固体撮像素子8を用いて
原稿有効読取り領域の幅(最大原稿幅)W=216+n
o+の原稿を読取る場合を考えると、第4図に示すよう
なレイアウト関係とすることができる。このようなレイ
アウトによれば、固体撮像素子8の余剰ビットは約24
6ビツトとなる。この余剰ビットはコンタクトガラス1
上ではW、415.6amの幅となる。そこで、この余
剰幅W、の領域内に解像パターンを設け、固体撮像索子
8中の約246ビツト分の余剰ビット(パターン読取部
8b)の一部により読取らせるものである。
の余剰ビットを利用して読取られるように設定されてい
る。即ち、固体撮像素子8中の大半を占める8a部分を
原稿画像読取部とし、その一端の8b部分を読取り手段
としてのパターン読取部とするものである。ここで、固
体撮像素子8の余剰ビット等について説明する。一般に
、固体撮像素子8はその全画素数等が定型化されたサイ
ズのものが使眉され、これは原稿有効読取り領域(最大
原稿幅)とは必ずしも一致するものではない。例えば、
焦点距離f=50mmのレンズ7、ドツトサイズが8μ
mで総画素数3648ビツトの固体撮像素子8を用いて
原稿有効読取り領域の幅(最大原稿幅)W=216+n
o+の原稿を読取る場合を考えると、第4図に示すよう
なレイアウト関係とすることができる。このようなレイ
アウトによれば、固体撮像素子8の余剰ビットは約24
6ビツトとなる。この余剰ビットはコンタクトガラス1
上ではW、415.6amの幅となる。そこで、この余
剰幅W、の領域内に解像パターンを設け、固体撮像索子
8中の約246ビツト分の余剰ビット(パターン読取部
8b)の一部により読取らせるものである。
このような構成によれば、走行体9が副走査方向に移動
し、原稿2の画像を固体影像素子8により読取り走査す
る際、解像パターン10もこの固体撮像素子8のパター
ン読取部8bにより同時に読み取られる。ここに、解像
パターン10は走行体9の移動する最小ピッチで各位置
を示す等間隔のエンコーダパターンであるので、これを
読取ることにより走行体9の位置情報が得られる。そこ
で、このように固体撮像素子8により読取った信号の処
理及び走行体9の駆動制御の回路について第5図のブロ
ック図を参照して説明する。まず、固体撮像素子8から
出力されるビデオ信号s1 は2値化回路12に入力さ
れる。そして、この2値化回路12からはrIJ、rQ
」のデータに2値化された画信号8つとともに解像パタ
ーン10に基づく位置コード信号S、が出力され、両信
号S x +83は分離回路13から分離出力される。
し、原稿2の画像を固体影像素子8により読取り走査す
る際、解像パターン10もこの固体撮像素子8のパター
ン読取部8bにより同時に読み取られる。ここに、解像
パターン10は走行体9の移動する最小ピッチで各位置
を示す等間隔のエンコーダパターンであるので、これを
読取ることにより走行体9の位置情報が得られる。そこ
で、このように固体撮像素子8により読取った信号の処
理及び走行体9の駆動制御の回路について第5図のブロ
ック図を参照して説明する。まず、固体撮像素子8から
出力されるビデオ信号s1 は2値化回路12に入力さ
れる。そして、この2値化回路12からはrIJ、rQ
」のデータに2値化された画信号8つとともに解像パタ
ーン10に基づく位置コード信号S、が出力され、両信
号S x +83は分離回路13から分離出力される。
そして、分離回路13から出力される画信号S、はバッ
ファ14に一時蓄えられた後、後段の画像処理回路(図
示せず)に出力される。ここに、バッファ14は画信号
S力が一杯となりそれ以上の蓄積が不可能となったとき
、読取り走査禁止信号s4を出力する。そして、分離回
路13がらの出力に基づき位置コード信号S、を出力す
るとともに、読取り走査禁止信号S、が入力された時点
での位置コード信号S、を位置指令信号S、とじて出力
する位置検出回路15が設けられている。又、システム
コントローラ(図示せず)からの駆動指令S、と、位置
コード信号S、と読取り走査禁止信号S4とに基づき駆
動信号S7及び分離制御信号S、を出力する動作制御回
路16が設けられている。更に、位置指令信号S。と位
置コード信号S3とを比較し、その偏差に応じた補正信
号S、を出力する補正信号発生回路17が設けられてい
る。又、動作制御回路16からの駆動信号S7と補正信
号発生回路17からの補正信号S、に応じて走行体9駆
動用のステップモータ18に対してステップモータ駆動
信号S1.を出力するステップモータ駆動回路19が設
けられている。
ファ14に一時蓄えられた後、後段の画像処理回路(図
示せず)に出力される。ここに、バッファ14は画信号
S力が一杯となりそれ以上の蓄積が不可能となったとき
、読取り走査禁止信号s4を出力する。そして、分離回
路13がらの出力に基づき位置コード信号S、を出力す
るとともに、読取り走査禁止信号S、が入力された時点
での位置コード信号S、を位置指令信号S、とじて出力
する位置検出回路15が設けられている。又、システム
コントローラ(図示せず)からの駆動指令S、と、位置
コード信号S、と読取り走査禁止信号S4とに基づき駆
動信号S7及び分離制御信号S、を出力する動作制御回
路16が設けられている。更に、位置指令信号S。と位
置コード信号S3とを比較し、その偏差に応じた補正信
号S、を出力する補正信号発生回路17が設けられてい
る。又、動作制御回路16からの駆動信号S7と補正信
号発生回路17からの補正信号S、に応じて走行体9駆
動用のステップモータ18に対してステップモータ駆動
信号S1.を出力するステップモータ駆動回路19が設
けられている。
二のような構成において、読取り動作開始前には走行体
9はホームポジションaに静止している6読取り動作が
開始されると、駆動指令S、が動作制御回路16に入力
されることにより、駆動信号S、が出力される。これに
応じてステップモータ駆動回路19はステップモータ駆
動信号S1゜を出力してステップモータ18を駆動し、
走行体9を副走査方向に移動させる。
9はホームポジションaに静止している6読取り動作が
開始されると、駆動指令S、が動作制御回路16に入力
されることにより、駆動信号S、が出力される。これに
応じてステップモータ駆動回路19はステップモータ駆
動信号S1゜を出力してステップモータ18を駆動し、
走行体9を副走査方向に移動させる。
このような走行体9の移動により、固体撮像素子8から
出力されるビデオ信号S1 は2値化回路12により画
信号S2及び位置コード信号S、に変換されて分zt回
路13に入力される。この時。
出力されるビデオ信号S1 は2値化回路12により画
信号S2及び位置コード信号S、に変換されて分zt回
路13に入力される。この時。
走行体9による読取り走査位置はまだスタート位jnb
に達していないため、画信号S、はバッファ14へ出力
されず、位置コード信号S、のみが位置検出回路15に
出力される。動作制御回路16は位置検出回路1もから
構成される装置コード信号S、により常時走行体9の読
取り走査位置を監視し、走行体9がスタート位置すに達
した時に分離制御信号S、を分離回路13に出力する。
に達していないため、画信号S、はバッファ14へ出力
されず、位置コード信号S、のみが位置検出回路15に
出力される。動作制御回路16は位置検出回路1もから
構成される装置コード信号S、により常時走行体9の読
取り走査位置を監視し、走行体9がスタート位置すに達
した時に分離制御信号S、を分離回路13に出力する。
これにより分離回路13は次のラインから画信号S。
をバッファ14に出力する。バッファ14はこれを順次
メモリに記憶する一方、記憶した順に後段の画像処理回
路に出力する。
メモリに記憶する一方、記憶した順に後段の画像処理回
路に出力する。
この画像処理回路での処理が遅れるとバッファ14は画
信号S2 が蓄積され始め、−杯になると、バッファ1
4は読取り走査禁止信号S、を出力する。これにより、
動作制御回路16は分離制御信号S、を落し、分離回路
13からの画信号S2の出力を禁止すると同時に、駆動
信号S7の出力を停止することにより走行体9の移動を
停止する。又、位置検出回路15はこの時の位置コード
信号S3を位置指令信号S、として補正信号発生回路1
7に加える。補正信号発生回路17は位置指令信号Ss
と位置コード信号S、とを比較することにより、もし走
行体9が読取り走査禁止信号S、の出力時の読取り走査
位置よりも行き過ぎた場合にはその行き過ぎ量に応じた
補正信号S、を出力する。ステップモータ駆動回路19
はこの補正信号S、を受けて走行体9を読取り走査禁止
信号S4の出力時の正常な位置に戻す。
信号S2 が蓄積され始め、−杯になると、バッファ1
4は読取り走査禁止信号S、を出力する。これにより、
動作制御回路16は分離制御信号S、を落し、分離回路
13からの画信号S2の出力を禁止すると同時に、駆動
信号S7の出力を停止することにより走行体9の移動を
停止する。又、位置検出回路15はこの時の位置コード
信号S3を位置指令信号S、として補正信号発生回路1
7に加える。補正信号発生回路17は位置指令信号Ss
と位置コード信号S、とを比較することにより、もし走
行体9が読取り走査禁止信号S、の出力時の読取り走査
位置よりも行き過ぎた場合にはその行き過ぎ量に応じた
補正信号S、を出力する。ステップモータ駆動回路19
はこの補正信号S、を受けて走行体9を読取り走査禁止
信号S4の出力時の正常な位置に戻す。
このような駆動制御を行なうことにより、バッファ14
に空きができて次の読取り走査を再開する時は、前回の
読取り走査位置から連続して行なわせることができ、画
情報の欠落なく原稿を読取ることができる。
に空きができて次の読取り走査を再開する時は、前回の
読取り走査位置から連続して行なわせることができ、画
情報の欠落なく原稿を読取ることができる。
次に、このような走行体9の駆動制御を行なって、走行
体9がエンド位置Cに達すれば動作制御回路16はそこ
で読取り走査を手停止するために分離制御信号Sl を
落し、重役分離回路13からバッファ14への画信号S
2の出力を禁止する。
体9がエンド位置Cに達すれば動作制御回路16はそこ
で読取り走査を手停止するために分離制御信号Sl を
落し、重役分離回路13からバッファ14への画信号S
2の出力を禁止する。
又、゛走行体9がリターン位置dに達すれば、ステップ
モータ18を逆転駆動して走行体9を高速でホームポジ
ションaに戻す。
モータ18を逆転駆動して走行体9を高速でホームポジ
ションaに戻す。
このように、主走査方向の原稿読取り領域に隣接する外
側の副走査方向に沿って等間隔のエンコーダパターンに
よる解像パターン10を設け、これを固体撮像素子8の
一部の余剰ビットを利用したパターン読取部8bにより
読取り検出し、走行体9の駆動制御に用いたので、走行
体9の位置を常時チェックして良好な原稿2の読取り走
査が可能となる。又、解像パターン10の読取りは画像
読取り用の固体撮像素子8の余剰ビットを用いて行なっ
ているので、専用の読取り手段を別個に設ける必要がな
く、効率がよく低コストな装置となる。もつとも、固体
撮像素子8に余剰ビットがない場合には、解像パターン
10読取り専用のビンフォトなどの受光素子を別個に設
ければよい。
側の副走査方向に沿って等間隔のエンコーダパターンに
よる解像パターン10を設け、これを固体撮像素子8の
一部の余剰ビットを利用したパターン読取部8bにより
読取り検出し、走行体9の駆動制御に用いたので、走行
体9の位置を常時チェックして良好な原稿2の読取り走
査が可能となる。又、解像パターン10の読取りは画像
読取り用の固体撮像素子8の余剰ビットを用いて行なっ
ているので、専用の読取り手段を別個に設ける必要がな
く、効率がよく低コストな装置となる。もつとも、固体
撮像素子8に余剰ビットがない場合には、解像パターン
10読取り専用のビンフォトなどの受光素子を別個に設
ければよい。
ところで、本実施例における解像パターン1゜はエンコ
ーダパターンのみならず、その黒パターンの幅(主走査
方向の長さ)が徐々に変化している形状である点を特徴
としている。このような黒パターンの幅の違いは、解像
パターン10を固体撮像素子8のパターン読取部8bに
より読取る際の読取りビット数の違いにより区別される
。つまり1個々の黒パターンが各々異なるものとして読
取られ、走行体9の位置を特定する情報の一つとなる。
ーダパターンのみならず、その黒パターンの幅(主走査
方向の長さ)が徐々に変化している形状である点を特徴
としている。このような黒パターンの幅の違いは、解像
パターン10を固体撮像素子8のパターン読取部8bに
より読取る際の読取りビット数の違いにより区別される
。つまり1個々の黒パターンが各々異なるものとして読
取られ、走行体9の位置を特定する情報の一つとなる。
そこで、例えば走行体9がリターン位置dからホームポ
ジションaに向けて高速でリターン動作する時に停止前
にスローダウンさせる必要があるが、このような制御タ
イミングに供することができる。即ち、原稿画像読取り
時であれば所定の副走査速度で移動するのに対し、リタ
ーン時には高速でリターンするので解像パターン10に
よるエンコーダ的な位置検出を行なうのは適さない。
ジションaに向けて高速でリターン動作する時に停止前
にスローダウンさせる必要があるが、このような制御タ
イミングに供することができる。即ち、原稿画像読取り
時であれば所定の副走査速度で移動するのに対し、リタ
ーン時には高速でリターンするので解像パターン10に
よるエンコーダ的な位置検出を行なうのは適さない。
この点、走行体9が高速移動していても、例えば解像パ
ターンIOを読取る固体撮像素子8のパターン読取部8
bの読取りビット数がある黒パターンの幅分のビット数
となったら、スローダウンさせるような制御を簡単に行
なうことができる。
ターンIOを読取る固体撮像素子8のパターン読取部8
bの読取りビット数がある黒パターンの幅分のビット数
となったら、スローダウンさせるような制御を簡単に行
なうことができる。
なお、上述した説明では、解像パターン10を主走査方
向の一端にのみ設けた場合で説明したが、両側に設けて
、走行体9の主走査方向の平行度チェック等に供するよ
うにしてもよい。
向の一端にのみ設けた場合で説明したが、両側に設けて
、走行体9の主走査方向の平行度チェック等に供するよ
うにしてもよい。
又、この種の原稿画像読取りでは2値化処理のスレッシ
ュレベル等を決めるために、固体撮像素子8で標準白色
板を読取る必要がある。この点、例えば第6図に示すよ
うに解像パターン10に並列的に標準白色板20を設け
たり、第7図に示すように他端側に標準白色板20を設
ければよい。
ュレベル等を決めるために、固体撮像素子8で標準白色
板を読取る必要がある。この点、例えば第6図に示すよ
うに解像パターン10に並列的に標準白色板20を設け
たり、第7図に示すように他端側に標準白色板20を設
ければよい。
つづいて、本発明の第二の実施例を第8図ないし第11
図により説明する。基本的には、第8図に示すような形
状の解像パターン21としたものである。即ち、前記実
施例の解像パターン10に相当する位置に、略直角三角
形形状とされて副走査方向全長に渡る斜辺21aを有す
る解像パターン21としたものである。この解像パター
ン21はその三角形内に底辺21bに平行な複数の線状
パターン21cを有する。つまり、このような解像パタ
ーン21は底辺21b・斜辺21aによりその主走査方
向の幅が連続的に変化するものである。このような解像
パターン21も固体撮像素子8のエリア指定されたパタ
ーン読取部8bにより読取られる。
図により説明する。基本的には、第8図に示すような形
状の解像パターン21としたものである。即ち、前記実
施例の解像パターン10に相当する位置に、略直角三角
形形状とされて副走査方向全長に渡る斜辺21aを有す
る解像パターン21としたものである。この解像パター
ン21はその三角形内に底辺21bに平行な複数の線状
パターン21cを有する。つまり、このような解像パタ
ーン21は底辺21b・斜辺21aによりその主走査方
向の幅が連続的に変化するものである。このような解像
パターン21も固体撮像素子8のエリア指定されたパタ
ーン読取部8bにより読取られる。
ここで、このような固体撮像素子8により読取つた信号
の処理回路について第9図のブロック図を参照して説明
する。基本は、第5図の場合と同様である。まず、分離
回路13はクロック信号が入力されている主走査エリア
カウンタ22のエリア信号、即ちラインシンクにより主
走査方向のスタート同期を行ない、この主走査エリアカ
ウンタ22をカウントアツプする。ここで、1主走査ラ
インの3648ビツト中のある余剰ビット分が解像パタ
ーン読取り用のエリアとされ、エリア信号は主走査エリ
アカウンタ22からデコードされて分離回路13に出力
される。この分離回路13ではこのデコードされた信号
と2値化回路12がらの信号とをゲート制御することに
より、エリア信号S、と画信号S、とを分離して後段に
出力する。
の処理回路について第9図のブロック図を参照して説明
する。基本は、第5図の場合と同様である。まず、分離
回路13はクロック信号が入力されている主走査エリア
カウンタ22のエリア信号、即ちラインシンクにより主
走査方向のスタート同期を行ない、この主走査エリアカ
ウンタ22をカウントアツプする。ここで、1主走査ラ
インの3648ビツト中のある余剰ビット分が解像パタ
ーン読取り用のエリアとされ、エリア信号は主走査エリ
アカウンタ22からデコードされて分離回路13に出力
される。この分離回路13ではこのデコードされた信号
と2値化回路12がらの信号とをゲート制御することに
より、エリア信号S、と画信号S、とを分離して後段に
出力する。
そして、エリア信号S、はゲート回路23を介して副走
査カウンタ24に入力されている。このカウンタ24は
主走査開始時にラインシンクによりリセットされるもの
であり、エリア信号S、中のパターン数、即ち線状パタ
ーン21cの本数をカウントして大まかな走行体9の位
置データを得る。
査カウンタ24に入力されている。このカウンタ24は
主走査開始時にラインシンクによりリセットされるもの
であり、エリア信号S、中のパターン数、即ち線状パタ
ーン21cの本数をカウントして大まかな走行体9の位
置データを得る。
このカウンタ24から出力されるデータをデコーダ25
によりデコードして出力することにより、解像パターン
21を解読した位置信号S4が得られる。即ち、任意の
時点における走行体9の副走査方向の位置(副走査方向
の読取り位置)が検出される。
によりデコードして出力することにより、解像パターン
21を解読した位置信号S4が得られる。即ち、任意の
時点における走行体9の副走査方向の位置(副走査方向
の読取り位置)が検出される。
ここで、このような位置検出について、走行体9の位置
と解像パターン21の読取り出力との関係で説明する。
と解像パターン21の読取り出力との関係で説明する。
例えば、第10図に示すように走行体9が位置A、Bの
2つの位置に位置したとすると、各々の位置での固体撮
像素子8による読取り出カバターンは各々第11図(a
)、(b)に示すような波形となる。即ち、その位置で
の線状パターン21cの読取り本数分の黒パルス波形を
得る。
2つの位置に位置したとすると、各々の位置での固体撮
像素子8による読取り出カバターンは各々第11図(a
)、(b)に示すような波形となる。即ち、その位置で
の線状パターン21cの読取り本数分の黒パルス波形を
得る。
なお、ここでは原稿画像は白紙原稿画像とした。
ところで、このような解像パターン21の読取りに際し
て、その斜辺21aは固体撮像素子8のパターン読取部
8b中のあるビットにより必ず読取られる。従って、こ
の場合にも例えば走行体9を高速でリターンさせる時の
スローダウンのタイミング制御°等に供することができ
る。即ち、パターン読取部8bの読取りがあるビットま
で読取りが進んだ時点(これを斜辺21aの読取りによ
り無段階に検出できる)で、スローダウンさせればよく
、特定したあるビットの読取りのみを注目すればよいか
らである。
て、その斜辺21aは固体撮像素子8のパターン読取部
8b中のあるビットにより必ず読取られる。従って、こ
の場合にも例えば走行体9を高速でリターンさせる時の
スローダウンのタイミング制御°等に供することができ
る。即ち、パターン読取部8bの読取りがあるビットま
で読取りが進んだ時点(これを斜辺21aの読取りによ
り無段階に検出できる)で、スローダウンさせればよく
、特定したあるビットの読取りのみを注目すればよいか
らである。
ところで、本実施例方式による位置検出精度について検
討する。位置検出精度をXとすると、この位置検出精度
Xは直角三角形パターンの底辺21bと斜辺21aとの
間の傾斜角度θとの間に次のような関係が成り立つ。
討する。位置検出精度をXとすると、この位置検出精度
Xは直角三角形パターンの底辺21bと斜辺21aとの
間の傾斜角度θとの間に次のような関係が成り立つ。
e=t a n−’ (y/xM)
ここに、yは固体撮像素子8における画素サイズ、Mは
光学倍率である。従って、位置検出精度Xを高めるため
には傾斜角度θの値をある程度大きめとするのがよい。
光学倍率である。従って、位置検出精度Xを高めるため
には傾斜角度θの値をある程度大きめとするのがよい。
なお1本実施例では直角三角形中に複数本の線状パター
ン21cを引いた解像パターン21としたが、直角三角
形内全体を黒く塗りつぶした解像パターンとしてもよい
。
ン21cを引いた解像パターン21としたが、直角三角
形内全体を黒く塗りつぶした解像パターンとしてもよい
。
効果
本発明は、上述したように主走査方向の幅が副走査方向
全長に渡って連続的に変化する形状の解像パターンを設
け、走行体の読取り位置で読取り手段によって読取るよ
うにしたので、走行体が高速で移動するような場合であ
ってもその走行体の位置検出を常に行なうことができ、
よって、例えば高速リターン時のスローダウンのタイミ
ング制御、更には原稿画像の欠損のない副走査制御、高
速リターン時のスローダウンのタイミング制御、ランダ
ムアクセス制御等の各種の走行体位置制御に供すること
ができるものである。
全長に渡って連続的に変化する形状の解像パターンを設
け、走行体の読取り位置で読取り手段によって読取るよ
うにしたので、走行体が高速で移動するような場合であ
ってもその走行体の位置検出を常に行なうことができ、
よって、例えば高速リターン時のスローダウンのタイミ
ング制御、更には原稿画像の欠損のない副走査制御、高
速リターン時のスローダウンのタイミング制御、ランダ
ムアクセス制御等の各種の走行体位置制御に供すること
ができるものである。
第1図ないし第7図は本発明の第一の実施例を示すもの
で、第1図は側板の一部を切欠いて示す平面図、第2図
は原稿読取り装置の概略側面図。 第3図はコンタクトガラスと固体撮像素子との関係を示
す概念図、第4図は光学系のレイアウトを示す説明図、
第5図は信号処理のブロック図、第6図及び第7図は各
々変形例を示す平面図、第8図ないし第11図は本発明
の第二の実施例を示すもので、第8図は平面図、第9図
は信号処理のブロック図、第10図は解像パターンと走
行体との位置関係を示す説明図、第11図はその出力波
形図である。 2・・・原稿、3・・・光源、4,5.B・・・ミラー
、8・・・固体撮像素子、8b・・・パターン読取部(
読取り手段)、9・・・走行体、10・・・解像パター
ン、21・・・解像パターン 1 」 図 一兆Z図 、%、3 毘 −第U菌 手続補正書輸発) 1.事件の表示 特願昭61−165082号 2、発明の名称 原稿読取り装置の走行体位置検出装置 住所 東京都大田区中馬込1丁目3番6号4、代 理
人 〒107 5、補正命令の日付 な し 6、補正の対象 明細書9図 面 特願昭61−165082号補正書 この出願に関し、明細書及び図面中の記載を下記のよう
に補正する。 記 1、明細書中、第8頁第2行目の「貼付する等」を[貼
付する方法、又は側板11のコンタクトガラス1と接す
る内側面に塗装又はパターンシートを貼付する方法等J
に補正する。 2、図面中、第2図を別紙のように符号1,2について
補正する。 3、図面中、第3図を別紙のように符号13を符号11
に補正する。
で、第1図は側板の一部を切欠いて示す平面図、第2図
は原稿読取り装置の概略側面図。 第3図はコンタクトガラスと固体撮像素子との関係を示
す概念図、第4図は光学系のレイアウトを示す説明図、
第5図は信号処理のブロック図、第6図及び第7図は各
々変形例を示す平面図、第8図ないし第11図は本発明
の第二の実施例を示すもので、第8図は平面図、第9図
は信号処理のブロック図、第10図は解像パターンと走
行体との位置関係を示す説明図、第11図はその出力波
形図である。 2・・・原稿、3・・・光源、4,5.B・・・ミラー
、8・・・固体撮像素子、8b・・・パターン読取部(
読取り手段)、9・・・走行体、10・・・解像パター
ン、21・・・解像パターン 1 」 図 一兆Z図 、%、3 毘 −第U菌 手続補正書輸発) 1.事件の表示 特願昭61−165082号 2、発明の名称 原稿読取り装置の走行体位置検出装置 住所 東京都大田区中馬込1丁目3番6号4、代 理
人 〒107 5、補正命令の日付 な し 6、補正の対象 明細書9図 面 特願昭61−165082号補正書 この出願に関し、明細書及び図面中の記載を下記のよう
に補正する。 記 1、明細書中、第8頁第2行目の「貼付する等」を[貼
付する方法、又は側板11のコンタクトガラス1と接す
る内側面に塗装又はパターンシートを貼付する方法等J
に補正する。 2、図面中、第2図を別紙のように符号1,2について
補正する。 3、図面中、第3図を別紙のように符号13を符号11
に補正する。
Claims (1)
- 原稿を照明する光源及び原稿からの反射光束を1ライン
分の画信号読取り用の固体撮像素子に導くミラーを備え
た走行体を副走査方向に移動させて原稿の読取り走査を
行なう原稿読取り装置において、主走査方向原稿有効読
取り領域に隣接させて主走査方向の幅が副走査方向全長
に渡つて連続的に変化する形状の解像パターンを設け、
前記走行体による読取り位置で前記解像パターンを読取
る読取り手段を設けたことを特徴とする原稿読取り装置
の走行体位置検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61165082A JP2532395B2 (ja) | 1986-07-14 | 1986-07-14 | 原稿読取り装置の走行体位置検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61165082A JP2532395B2 (ja) | 1986-07-14 | 1986-07-14 | 原稿読取り装置の走行体位置検出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6319966A true JPS6319966A (ja) | 1988-01-27 |
JP2532395B2 JP2532395B2 (ja) | 1996-09-11 |
Family
ID=15805530
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61165082A Expired - Lifetime JP2532395B2 (ja) | 1986-07-14 | 1986-07-14 | 原稿読取り装置の走行体位置検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2532395B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011077584A (ja) * | 2009-09-29 | 2011-04-14 | Kyocera Mita Corp | 画像読取装置及び画像形成装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61105954A (ja) * | 1984-10-30 | 1986-05-24 | Toshiba Corp | ハンドスキヤナ入力方式 |
-
1986
- 1986-07-14 JP JP61165082A patent/JP2532395B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61105954A (ja) * | 1984-10-30 | 1986-05-24 | Toshiba Corp | ハンドスキヤナ入力方式 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011077584A (ja) * | 2009-09-29 | 2011-04-14 | Kyocera Mita Corp | 画像読取装置及び画像形成装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2532395B2 (ja) | 1996-09-11 |
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