JP2607750Y2 - パイプ製インテークマニホールド - Google Patents

パイプ製インテークマニホールド

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JP2607750Y2
JP2607750Y2 JP1993014796U JP1479693U JP2607750Y2 JP 2607750 Y2 JP2607750 Y2 JP 2607750Y2 JP 1993014796 U JP1993014796 U JP 1993014796U JP 1479693 U JP1479693 U JP 1479693U JP 2607750 Y2 JP2607750 Y2 JP 2607750Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、複数のパイプの両端部
にフランジが接合されるパイプ製インテークマニホール
ドに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複数のパイプの両端部にフランジ
が接合されるパイプ製インテークマニホールドとして
は、例えば、特開昭63ー18178号公報に記載のも
のが知られている。
【0003】上記従来公報で代表されるように、一般に
パイプ製インテークマニホールドにおいては、アルミ合
金製パイプとアルミ鋳物製のスロットルチャンバ取付用
フランジ及びヘッドフランジはロー付により接合されて
いた。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の技術にあっては、パイプとフランジの接合をロー付
により行なっていたため、下記に列挙する問題があっ
た。
【0005】(1) ロー付時に高温雰囲気下で製品全体を
熱するため、接合後、素材であるアルミ鋳物部品が熱変
形し、この熱変形の結果、構成部品の機能低下を招く。
【0006】(2) ロー付では接合する母材の間にローが
介在するため、接合強度が十分に得られない。
【0007】(3) ロー付時に接合部の母材を覆っている
酸化皮膜を除くためフラックスが使用され、接合後、こ
のフラックスは洗浄されるが、洗浄残りのフラックスに
より接合部分に腐食が発生しやすくなる。
【0008】(4) ロー付時に高温雰囲気下で製品全体を
熱するため、ロー付温度にて溶融しない高価な高融点ア
ルミ合金をパイプ素材に用いることが要求され、コスト
増を招く。
【0009】そこで、本出願人は、上記問題を解決する
べくパイプとフランジの接合を溶接により行なうものを
出願した。
【0010】しかし、フランジ形状をそのままにして溶
接しても溶接部強度が十分出なかったり、溶接作業性が
低いという解決するべき問題が生じる。
【0011】つまり、図7に示すように、パイプ製イン
テークマニホールド101において、パイプ103をフ
ランジ102のパイプ穴102aに差し込んだ状態で外
側から溶接する時、フランジ102のパイプ溶接端面T
が、パイプ軸に対し直交する面となっているため、溶接
長さがパイプ外周長に限られるし、ビード角αが図8に
示すようにほぼ90度に抑えられることで、溶接部Wに
よる接合強度が十分出ないことがある。
【0012】また、溶接トーチは、図8に示すように、
ビード角αに対しその半分のほぼ45度の方向から差し
込まなければならず、溶接トーチがパイプ103に近い
位置となることで、パイプ103との干渉を避けなけれ
ばならず、溶接作業性が低くなる。特に、パイプ103
が曲がっている方向からの作業においては、パイプ10
3の存在が溶接トーチの邪魔になり、溶接トーチの先端
の向きを様々な方向に変えながらの作業となり、溶接作
業性が低くなるばかりでなく、溶接作業のロボット化に
も支障をきたす。
【0013】本考案は、上記のような問題に着目してな
されたもので、その目的とするところは、高い接合強度
と良好な溶接作業性を確保しながら、熱変形抑制,耐食
性向上,接合強度向上,低コスト性を併せて満足するパ
イプ製インテークマニホールドを提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本考案では、複数のパイプの両端部に入口フランジと出
口フランジが接合されるパイプ製インテークマニホール
ドにおいて、前記複数のパイプと前記両フランジとの接
合を溶接により行う一方、前記出口フランジを、複数の
パイプがそれぞれ挿入される突出した複数の筒状部を有
する構成にすると共に、それぞれのパイプを出口フラン
ジの各筒状部のパイプ穴に差し込んだ状態で外側から溶
接する出口フランジ側パイプ溶接端面のうち、少なくと
も溶接トーチとの干渉が問題となる円弧部分を、パイプ
軸に対し傾斜する平面による傾斜溶接端面に形成し、該
傾斜溶接端面をパイプと溶接トーチとの干渉が問題とな
るパイプの曲がり部に対し遠ざかる方向に傾斜する面と
した。
【0015】
【作用】パイプ製インテークマニホールドの製造時、パ
イプと出口フランジの溶接は、パイプを出口フランジの
各筒状部のパイプ穴に差し込んだ状態で外側から傾斜溶
接端面を有する出口フランジ側パイプ溶接端面に沿って
行なわれる。
【0016】この溶接において、出口フランジ側パイプ
溶接端面は、パイプ軸に対し直交する面から出口フラン
ジ側に傾斜する傾斜溶接端面を有するため、パイプ軸に
対し直交する面のみの場合に比べて溶接長が長くなるこ
とで、溶接強度が向上する。さらに、この溶接作業にお
いて、出口フランジ側パイプ溶接端面のうち、少なくと
も溶接トーチとの干渉が問題となる円弧部分を、パイプ
軸に対し傾斜する平面による傾斜溶接端面に形成し、こ
の傾斜溶接端面をパイプと溶接トーチとの干渉が問題と
なるパイプの曲がり部に対し遠ざかる方向に傾斜する面
としたため、溶接トーチをパイプから遠い位置に配置し
ての溶接作業が可能で、パイプと溶接トーチとが干渉す
る状況が避けられ、良好な溶接作業性が確保される。
【0017】さらに、パイプとフランジの接合をロー付
に代えて溶接としたことにより、ロー付とは異なり溶接
では溶接部分だけが加熱されることで、フランジ等の構
成部品の熱変形が抑制されるし、ロー付の様に接合時に
フラックスを用いないため、接合部の耐食性が向上する
し、溶接では母材同士が溶加材を介して溶融接合される
ため、ロー付に比べて接合強度が向上するし、ロー付と
は異なり全体を高温雰囲気下におかないため、例えば、
パイプとしてアルミ合金性パイプを使用する場合、高価
な高融点アルミ合金をパイプ素材に代えて廉価な材料が
使用可能となり低コスト性が達成される。
【0018】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0019】まず、構成を説明する。
【0020】図1は本考案実施例のパイプ製インテーク
マニホールド1を示す全体斜視図である。
【0021】実施例のパイプ製インテークマニホールド
1は、図1に示すように、図外のスロットルチャンバに
接続されるスロットルチャンバ取付用フランジ2(入口
フランジに相当)と、溶接用部品としてのプレート3
と、エンジンのインテークポートに接続されるヘッドフ
ランジ4(出口フランジに相当)と、4気筒エンジンの
各シリンダ内に吸入空気を分配する4本のパイプ5〜8
とで構成されている。
【0022】前記スロットルチャンバ取付用フランジ2
とプレート3とヘッドフランジ4は、鋳造性,溶接性の
良好なAlーCuーSi系のアルミ鋳物で成形されてお
り、また、各パイプ5〜8は、耐食性,加工性の良好な
3000系のアルミ合金で形成されている。
【0023】前記スロットルチャンバ取付用フランジ2
は、図2に示されるように、プレート3の端面と互いに
端面同士を突き合わせた状態で、その外側をアルミ溶接
W1により接合されている。
【0024】前記プレート3は、4本のパイプ5〜8を
パイプ穴3aに差し込んだ状態で、内側からアルミ溶接
W2により接合されている。このアルミ溶接W2は、図
2に示すように、溶接強度の確保と、通気抵抗低減のた
め、滑らかなビード形状にて溶接されている。
【0025】前記ヘッドフランジ4は、図3に示される
ように、各パイプ5〜8が挿入される突出した筒状部を
有し、各パイプ5〜8の端部を各筒状部に形成された
イプ段差穴4aに差し込んだ状態で、その外側をアルミ
溶接W3により接合されている。このパイプ段差穴4a
の段差寸法は、ほぼパイプ厚と同じとされ、溶接状態で
滑らかな内面を形成するようにしている。
【0026】ここで、ヘッドフランジ4のパイプ溶接端
面は、パイプ軸Lに対し直交する直交溶接端面T1と、
直交溶接端面T1からヘッドフランジ4側に傾斜角θで
傾斜する傾斜溶接端面T2とによる面に形成されてい
る。そして、直交溶接端面T1はパイプ5の曲がり方向
とは逆方向の半円部分に形成され、傾斜溶接端面T2は
パイプ5の曲がり方向の半円部分に形成されている。
【0027】また、傾斜溶接端面T2を形成するために
パイプ溶接端面を斜めに切削し、その切削板厚面を斜め
に形成している。これにより、図4に示すように、各パ
イプ5〜8との溶接に際し、パイプ外周面に対する溶接
ビード角Xが90度以上の角度となり、溶接面積が大き
くとれて溶接強度が向上する。なお、各アルミ溶接W
1,W2,W3には、溶加材として溶接性,強度及び耐
食性の良好な4043材が使用されている。
【0028】次に、作用を説明する。
【0029】[製造時] パイプ製インテークマニホールド1の製造時、まず、複
数のパイプ5〜8をプレート3のパイプ穴3aに差し込
み、プレート3の裏面内側からアルミ溶接W2により滑
らかなビード形状にて接合される。
【0030】そして、複数のパイプ5〜8が接合されて
いるプレート3側に、プレート端面とフランジ端面とを
突き合わせた状態にて外側からスロットルチャンバ取付
用フランジ2がアルミ溶接W1により接合される。
【0031】また、パイプ5〜8の反対側端部において
は、パイプ5〜8の端部をヘッドフランジ4の各筒状部
に形成されたパイプ段差穴4aに差し込んだ状態にて外
側から直交溶接端面T1と傾斜溶接端面T2によるヘッ
ドフランジ4のパイプ溶接端面に沿って溶接が行なわ
れ、ヘッドフランジ4がアルミ溶接W3により接合され
る。
【0032】次に、効果を説明する。
【0033】実施例のパイプ製インテークマニホールド
1にあっては、下記に列挙する効果が併せて達成され
る。
【0034】(1) ヘッドフランジ4の溶接において、ヘ
ッドフランジ4のパイプ溶接端面は、直交溶接端面T1
と傾斜溶接端面T2を有するため、パイプ軸Lに対し直
交する面(円形)のみの場合に比べ、傾斜溶接端面T2
(楕円)による分だけ溶接長が長くなるし、傾斜溶接端
面T2の部分は、図4に示すように、そのビード角Xが
大きくなる。この溶接長が長くなるのとビード角Xが大
きくなることで、溶接強度が向上する。
【0035】(2) ヘッドフランジ4の溶接作業におい
て、ヘッドフランジ4の各筒状部に傾斜溶接端面T2を
形成し、この傾斜溶接端面T2をパイプ5〜8と溶接ト
ーチとの干渉が問題となるパイプ5〜8の曲がり部に対
し遠ざかる方向に傾斜する面としていることで、図4に
示すように、溶接トーチをパイプ5〜8から遠い位置に
配置しての溶接作業が可能、パイプ5〜8と溶接トー
チとが干渉する状況が避けられ、良好な溶接作業性が確
保される。
【0036】(3) スロットルチャンバ取付用フランジ2
の溶接作業で、複数のパイプ5〜8とスロットルチャン
バ取付用フランジ2の間にプレート3を介在させたこと
で、パイプ5〜8との接合でプレート3の裏面内側から
容易にアルミ溶接W2を行なうことができ、良好な溶接
作業性が確保される。
【0037】つまり、複数のパイプ5〜8が、図1に示
すように密集するスロットルチャンバ取付用フランジ2
側において、複数のパイプ5〜8とスロットルチャンバ
取付用フランジ2とを外側から直接溶接しようとする
と、溶接トーチが入り込みにくい部分が存在し、溶接作
業性が悪化すると共に溶接強度も確保しにくいという従
来の欠点が解消される
【0038】(4) 製品全体に熱を与えるロー付とは異な
り、溶接では接合するアルミ溶接W1,W2,W3の部
分のみに溶接のアーク熱を加えるだけで接合するため、
両フランジ2,4やパイプ5〜8等の構成部品の熱変形
が抑制され、吸気機能の低下を防止することができる。
【0039】これらの構成部品が熱変形した場合、エン
ジンへの組み付け時に隙間等を生じ、吸気機能自体を低
下させるという従来の欠点が解消される
【0040】(5) アルミ溶接W1,W2,W3による接
合ではロー付の様に接合時にフラックスを用いないた
め、接合部の耐食性が向上する。
【0041】(6) アルミ溶接W1,W2,W3による接
合では母材同士が溶加材を介して接合されるため、ロー
付に比べて接合強度が向上する。
【0042】(7) ロー付とは異なり全体を高温雰囲気下
におかないため、パイプとしてアルミ合金性パイプを使
用する場合、高価な高融点アルミ合金をパイプ素材に代
えて廉価な材料(3000系材料)が使用可能となり低
コスト性が達成される。
【0043】(8) アルミ溶接W2を滑らかなビード形状
としたため、インテークマニホールドを流れる空気の流
れがスムーズになり、エンジン出力性能を低下させるこ
とがない。
【0044】以上、実施例を図面により説明してきた
が、具体的な構成は実施例に限られるものではなく、本
考案の要旨を逸脱しない範囲における変更や追加等があ
っても本考案に含まれる。
【0045】例えば、実施例では、4気筒エンジンに適
用したものを示したが、6気筒エンジンや8気筒エンジ
ン用のパイプ製インテークマニホールドにも適用できる
ことは勿論である。
【0046】また、フランジのパイプ溶接端面として
は、図3に示した以外に、図5に示すように、パイプ軸
に対し直交する面からフランジ側に傾斜する傾斜溶接端
面T3,T3を上半分とした半分の両方に形成したもの
としても良いし、図6に示すように、パイプ軸に対し直
交する面からフランジ側に傾斜する傾斜溶接端面T4を
開口端の全周に対して形成するようにしても良い。
【0047】
【考案の効果】以上説明してきたように、本考案にあっ
ては、複数のパイプの両端部に入口フランジと出口フラ
ンジが接合されるパイプ製インテークマニホールドにお
いて、複数のパイプと両フランジとの接合を溶接により
行う一方、出口フランジを、複数のパイプがそれぞれ挿
入される突出した複数の筒状部を有する構成にすると共
に、それぞれのパイプを出口フランジの各筒状部のパイ
プ穴に差し込んだ状態で外側から溶接する出口フランジ
側パイプ溶接端面のうち、少なくとも溶接トーチとの干
渉が問題となる円弧部分を、パイプ軸に対し傾斜する平
面による傾斜溶接端面に形成し、該傾斜溶接端面をパイ
プと溶接トーチとの干渉が問題となるパイプの曲がり部
に対し遠ざかる方向に傾斜する面としたため、高い接合
強度と良好な溶接作業性を確保しながら、熱変形抑制,
耐食性向上,接合強度向上,低コスト性を併せて満足す
るパイプ製インテークマニホールドを提供することがで
きるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例のパイプ製インテークマニホールドを示
す斜視図である。
【図2】図1のAーA断面図である。
【図3】図1のBーB断面図である。
【図4】実施例のパイプとヘッドフランジとの溶接部を
示す拡大断面図である。
【図5】ヘッドフランジに形成される他の傾斜溶接端面
の例による溶接部を示す断面図である。
【図6】ヘッドフランジに形成される他の傾斜溶接端面
の例による溶接部を示す断面図である。
【図7】従来のパイプとフランジとの溶接部を示す断面
図である。
【図8】従来のパイプとフランジとの溶接部を示す拡大
断面図である。
【符号の説明】
1 パイプ製インテークマニホールド 2 スロットルチャンバ取付用フランジ(入口フラン
ジ) 3 プレート 4 ヘッドフランジ(出口フランジ) 5,6,7,8 パイプ T2 傾斜溶接端面

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のパイプの両端部に入口フランジと
    出口フランジが接合されるパイプ製インテークマニホー
    ルドにおいて、 前記複数のパイプと前記両フランジとの接合を溶接によ
    り行う一方、前記出口フランジを、複数のパイプがそれ
    ぞれ挿入される突出した複数の筒状部を有する構成にす
    ると共に、それぞれのパイプを出口フランジの各筒状部
    のパイプ穴に差し込んだ状態で外側から溶接する出口フ
    ランジ側パイプ溶接端面のうち、少なくとも溶接トーチ
    との干渉が問題となる円弧部分を、パイプ軸に対し傾斜
    する平面による傾斜溶接端面に形成し、該傾斜溶接端面
    をパイプと溶接トーチとの干渉が問題となるパイプの曲
    がり部に対し遠ざかる方向に傾斜する面としたことを特
    徴とするパイプ製インテークマニホールド。
JP1993014796U 1993-03-29 1993-03-29 パイプ製インテークマニホールド Expired - Fee Related JP2607750Y2 (ja)

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