JP2607636Y2 - 電池寿命検出装置 - Google Patents

電池寿命検出装置

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JP2607636Y2
JP2607636Y2 JP1993057065U JP5706593U JP2607636Y2 JP 2607636 Y2 JP2607636 Y2 JP 2607636Y2 JP 1993057065 U JP1993057065 U JP 1993057065U JP 5706593 U JP5706593 U JP 5706593U JP 2607636 Y2 JP2607636 Y2 JP 2607636Y2
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昌和 小山田
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株式会社田村電機製作所
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、電話機等に用いられ充
電が可能な電池の寿命を検出する電池寿命検出装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来コードレス電話装置の子機では、充
電が可能な電池が用いられ、常時はこの電池が充電され
るように子機は充電台に載置されている。そして発信時
或いは着信時には、子機は充電台から取り上げられて通
話が行われることから、通話中は電池の放電電流が子機
の各部に供給される。その後通話が終了すると子機は充
電台に置かれ、電池への充電が開始される。このような
子機では、電池を充電しないで連続的に使用された場合
は、電池の残量の低下による電池電圧の低下を検出して
警告が表示される。この場合この警告に従って子機を充
電台に置くと電池への充電が行われ、電池の容量が元通
りに回復する。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】このような電池は、充
電時間の不足等による充電不良の場合は、通常の場合よ
り早くその電圧が低下する。また、保証期間より長く使
用した場合や単なる電池不良の場合にも同様に、通常時
より早くその電圧が低下する。従来は、このような電池
の不良原因が判別できず、したがって早期に電圧が低下
する電池がその寿命によるものか否かを的確に判別でき
ないという問題があった。
【0004】したがって本考案は、充電可能な電池の寿
命を的確に検出することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】このような課題を解決す
るために本考案は、各種装置に内蔵され充電が可能な電
池の寿命を検出する電池寿命検出装置において、電池の
使用状況に応じて減算または加算されるカウンタと、電
池の電圧レベルを検出する検出手段と、電電圧レベ
が規定値になったときこの電池が正常電池か異常電池
かを識別するためのカウンタ値を予め設定する設定手段
と、検出手段により検出された電圧レベルが規定以下
になったときにカウンタのカウンタ値と設定手段により
設定されたカウンタ値とを比較する比較手段と、比較手
段の比較結果に応じて電池の寿命を検出する寿命検出手
段と、寿命検出手段により電池の寿命が検出されると電
池の異常を報知する異常報知手段とを設けたものであ
る。また、寿命検出手段は、カウンタのカウンタ値が設
定手段の設定によるカウンタ値よりも大であることを示
す前記比較手段の比較結果に基づき電池の寿命を検出す
るものである。また、異常報知手段により異常報知が行
われた電池を内蔵する装置を不動作とする手段を設けた
ものである。
【0006】
【作用】カウンタにおいては電池の充電及び放電に応じ
てぞれぞれ加算及び減算が行われ、電池の電圧レベルが
規定以下になったときには上記カウンタの値と予め設
定されたカウンタ値とが比較されるとともに、その比較
結果に応じて電池の寿命が検出され、電池の寿命が検出
されると電池の異常が報知される。この結果、電池の電
圧レベルが経年変化によって所定の時間より短い時間に
放電したことを検出でき、したがって電池の寿命を的確
に検出し適切な時期に電池交換を行うことができる。ま
た、カウンタの値が予め設定されたカウンタ値より大き
い場合に電池の寿命が検出される。また、異常報知が行
われた電池を内蔵する装置は不動作状態に制御される。
この結果、この装置の電池不良に起因するその後の誤動
作を未然に防止できる。
【0007】
【実施例】以下、本考案について図面を参照して説明す
る。図1は、本考案に係る電池寿命検出装置を適用した
システムの一実施例を示すブロック図であり、このシス
テムは親機1と複数の子機21 〜2n とからなるコード
レス電話装置である。図1において、親機1は、回線L
からの着信を検出する着信検出回路11、通話回路1
2、ダイヤルIC13、PBレシーバ14、CPU1
5、IDコードを格納するIDROM16、及び各子機
と無線通信を行う無線送受信部17等から構成されてい
る。
【0008】また、各子機21 〜2n はそれぞれ、親機
1と無線通信を行う無線送受信部41、CPU42、表
示部43、操作部44、IDコードを格納するIDRO
M45、及び電池Eの電圧を検出する電圧検出回路48
等から構成されている。各子機21 〜2n は、未使用時
にはそれぞれ各充電台31 〜3n 上に置かれ、このとき
各子機の電池Eは各充電台から充電されている。
【0009】ここで、回線Lに着信が到来した場合、親
機1のCPU15は着信検出回路11を介してこの着信
を検出する。するとCPU15は、無線送受信部17及
びアンテナAT1を介して該当の子機へ着信データを送
信する。この着信データを例えばアンテナAT21 及び
無線送受信部41を介して子機21 のCPU42が受信
した場合、CPU42は、無線送受信部41及び増幅器
46を介してスピーカ47から着信音を送出させる。こ
の着信音の鳴動に対して子機21 で応答通話を行うため
に子機21 が充電台31 から取り上げられ操作部44が
操作されると、CPU42はこの操作情報を検出して無
線送受信部41等を介し親機1へ応答データを送信す
る。
【0010】この応答データは親機1のCPU15で受
信され、この場合CPU15はダイヤルIC13を介し
てトランジスタQをオンする。この結果、子機21 の送
話器T,受話器R→無線送受信部41→アンテナAT2
1 →親機1のアンテナAT1→無線送受信部17→通話
回路→トランジスタQ→ダイオードブリッジDB2→回
線Lからなる経路が形成され、子機21 の外線通話が行
われる。なお子機21 の通話中には、子機21 は充電台
31 と接続されていないため、通話中の子機21 の各部
の電源は電池Eの放電により供給される。その後通話が
終了し、子機21 が充電台31 に置かれると、電池Eの
充電が開始される。
【0011】また、子機21 から発信を行うために子機
21 が充電台31 から取り上げられ操作部44が操作さ
れると、CPU42はこの操作情報を検出して無線送受
信部41等を介し親機1へ応答データを送信する。する
と、親機1のCPU15はダイヤルIC13を介してト
ランジスタQをオンする。この結果、回線Lのループが
閉成される。続いて、子機21 の操作部43においてダ
イヤル操作が行われると、CPU42はこれを検出して
親機1へダイヤルデータを送信する。親機1のCPU1
5はこれを受信してダイヤルIC13を駆動し、受信し
たダイヤルデータに応じたダイヤル信号を回線Lへ送出
させる。この結果、相手の呼出が行われ相手の応答によ
り外線通話が行われる。こうした外線発信通話の場合
も、上記と同様、子機21 の各部の電源は電池Eの放電
により供給される。
【0012】このような各子機21 〜2n に用いられ通
話毎に充放電を繰り返す電池は、その保証期間がメーカ
ーから提示されてはいるものの、その期間は使用状況に
応じて変わるものである。したがって実際に装置に使用
している電池の寿命を的確に検出して適切な時期に電池
交換を行う必要がある。このため本実施例では、装置に
用いられている電池の充電時にはカウントアップを、ま
た装置の電池が通話中等で放電している時にはカウント
ダウンをそれぞれ一定時間(1分)毎に使用状況に応じ
た数だけカウントするカウンタをCPU42に設け、電
池Eの電圧が規定値以下に低下したときに上記カウンタ
の値が通常の電圧低下の場合より早期に低下しているこ
を示す場合は、この電池Eが寿命に達したものと判断
して電池交換を報知するように構成する。
【0013】図3(a)は、上記電池Eの特性を示す図
であり、図中、aは正常な電池の特性を示し、bは寿命
に達し交換が必要な電池の特性を示している。ここで電
池Eが満充電の時にはその電圧は3.8Vを示し、かつ
その時のカウント値は本実施例では9000カウントで
あり、これ以上はカウントアップはされない。また、電
池の残量が50%となると通常はその電圧は3.2V
(規定値)を示し、かつこの時のカウント値は本実施例
では4500カウントである。また、図3(b)は子機
2の表示部43に表示される電池の残量の表示状況を示
す図であり、図中、Aは電池残量が50%以上、Bは電
池残量が50%未満、及びCは電池の要充電をそれぞれ
示している。
【0014】上述したように本実施例では、電池Eが満
充電を示ししたがって表示部43の表示が50%以上の
領域Aにある場合は、上記カウンタの値は9000カウ
ントを示している。そして、その後、通話等が行われる
ことにより電池の残量が50%以下になると表示部43
の表示は領域Bに移行し、このときカウンタ値は450
0カウントになる。その後さらに通話等が続行されると
電池の残量はさらに無くなり表示部43の表示は要充電
を示す領域Cに移行し、このときのカウント値は0とな
る。したがって、カウンタの値と電池の残量との関係を
正確に定めるためには、初期時にまず電池Eを満充電と
すると共に、このときのカウンタの値を9000に設定
してから動作を開始する必要がある。
【0015】図2は、子機2の動作を示すフローチャー
トであり、上述した電池Eの寿命を検出する動作を行う
CPU42のフローチャートである。即ち、ステップS
T1ではまず初期設定処理を行うと共に、ステップST
2へ移行し子機2の電池Eの充電中を判断する。ここで
CPU42には、図示省略したが、子機2が充電台3に
載置され電池Eが充電台3と接続(接触)されることに
よる充電情報が別途入力されるようになっている。そし
て、この充電情報がCPU42に与えられることによ
り、ステップST2の判定が「Y」となると、ステップ
ST3では、「電池残量のカウントアップ」即ち、CP
U42内に設けたレジスタ等からなる上述のカウンタを
一定時間毎にカウントアップする。その後、ステップS
T4へ移行し発着信処理等、その他の電話機処理を行い
ステップST2へ戻る。
【0016】次に子機2が通話中等の理由によりステッ
プST2の「充電中?」が「N」となる場合は、ステッ
プST5で電池の残量を示す上述のカウンタを一定時間
毎にカウントダウンする。ここでステップST6におい
て、CPU42は電圧検出回路48を介して電池Eの電
圧を検出し、ステップST6においてこの検出レベルが
規定レベル(3.2V)より低い低電圧信号か否かを判
断する。そしてこれが「N」となる場合は、ステップS
T4へ移行し上述のその他の電話機処理を実行する。
【0017】また、上記電池Eの検出レベルが規定のレ
ベルより低くステップST6の判定が「Y」となる場合
は、ステップST7へ移行しこのときのカウンタの値が
通常の低電圧を示すカウント値(即ち、4500カウン
ト)以上か否かを判断する。そしてこれが「N」となる
場合は、電池Eの放電による電圧低下とカウンタのカウ
ントダウンによるカウント値との関係が通常の状態で推
移したということで、ステップST8で表示部43に対
し通常の低電圧表示を行い、ステップST4へ移行す
る。なお、このような正常電池の特性は、図3(a)の
曲線aに示されている。
【0018】また、電池Eの検出レベルが規定のレベル
より低くなったときのカウンタの値が通常のカウント値
以上であり、ステップST7の判定が「Y」となる場合
は、電池Eの放電がカウンタのカウントダウンによるカ
ウント値より早く放電したということで、電池Eが寿命
に達したと判断する。なお、このような異常電池の特性
は、図3(a)の曲線bに示されている。そしてこの場
合は、ステップST9で表示部43へ電池不良警告表示
を行うと共に、ステップST10で親機1に対し電池不
良を通知する。この結果、親機では電池不良を通知した
子機が通話中であれば回線Lを保留状態にすると共に、
例えば着信時にはこの電池不良を通知した子機に対して
は呼出を行わず、かつこの子機からの発信を阻止して、
電池不良の子機の動作を不動作状態とする。この結果、
子機の電池の不良に基づくその後の誤動作を未然に防止
することができる。
【0019】なお、本実施例では、カウンタを設けて電
池Eの充電及び放電に応じてそれぞれカウントアップ及
びカウントダウンを行うようにしているが、逆に充電時
にカウントダウンを行い、放電時にカウントアップを行
っても良く、種々の変形が自在である。
【0020】
【考案の効果】以上説明したように本考案によれば、各
種装置に内蔵され充電が可能な電池の寿命を検出する電
池寿命検出装置において、カウンタ,電池電圧を検出す
る検出手段,設定手段,比較手段,寿命検出手段及び異
常報知手段を設け、上記カウンタは電池の充電及び放電
に応じてぞれぞれ加算及び減算を行うと共に、電池が使
用されることにより電池の電圧レベルが規定以下にな
ったときに、比較手段はカウンタの値と設定手段により
予め上記規定に対応して設定されるカウンタ値とを比
較する一方、寿命検出手段はその比較結果に応じて電池
の寿命を検出し、電池の寿命が検出されると異常報知手
段は電池の異常を報知するようにしたので、電池の電圧
レベルが経年変化によって所定の時間より短い時間に放
電したことが検出でき、したがって電池の寿命を的確に
検出して適切な時期に電池交換が行える。また、異常報
知が行われた電池を内蔵する装置を不動作としたので、
この装置の電池不良に起因するその後の誤動作を未然に
防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る電池寿命検出装置を適用したシス
テムの一実施例を示すブロック図である。
【図2】上記電池寿命検出装置の動作を示すフローチャ
ートである。
【図3】上記装置により検出される電池の特性を示す図
である。
【符号の説明】
1 親機 21 〜2n 子機 31 〜3n 充電台 11 着信検出回路 12 通話回路 13 ダイヤルIC 15,42 CPU 17,41 無線送受信部 43 表示部 44 操作部 48 電圧検出回路 E 電池

Claims (3)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各種装置に内蔵され充電が可能な電池の
    寿命を検出する電池寿命検出装置において、 前記電池の使用状況に応じて減算または加算されるカウ
    ンタと、 前記電池の電圧レベルを検出する検出手段と、 電池電圧レベルが規定値になったときこの電池が正常
    電池か異常電池かを識別するためのカウンタ値を予め
    定する設定手段と、 検出手段により検出された前記電圧レベルが前記規定
    以下になったときに前記カウンタのカウンタ値と前記設
    定手段により設定されたカウンタ値とを比較する比較手
    段と、 前記比較手段の比較結果に応じて電池の寿命を検出する
    寿命検出手段と、 前記寿命検出手段により電池の寿命が検出されると前記
    電池の異常を報知する異常報知手段とを備えたことを特
    徴とする電池寿命検出装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、 前記寿命検出手段は、前記カウンタのカウンタ値が前記
    設定手段の設定によるカウンタ値よりも大であることを
    示す前記比較手段の比較結果に基づき前記電池の寿命を
    検出するようにしたことを特徴とする電池寿命検出装
    置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、 前記異常報知手段により異常報知が行われた電池を内蔵
    する装置を不動作とする手段を設けたことを特徴とする
    電池寿命検出装置。
JP1993057065U 1993-09-29 1993-09-29 電池寿命検出装置 Expired - Lifetime JP2607636Y2 (ja)

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