JPH04223A - 無線電話装置、その充電方法および無線電話充電システム - Google Patents

無線電話装置、その充電方法および無線電話充電システム

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JPH04223A
JPH04223A JP2097506A JP9750690A JPH04223A JP H04223 A JPH04223 A JP H04223A JP 2097506 A JP2097506 A JP 2097506A JP 9750690 A JP9750690 A JP 9750690A JP H04223 A JPH04223 A JP H04223A
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wireless telephone
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telephone device
power
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Masanori Yamaguchi
山口 賢徳
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Toshiba Corp
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M19/00Current supply arrangements for telephone systems
    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02JCIRCUIT ARRANGEMENTS OR SYSTEMS FOR SUPPLYING OR DISTRIBUTING ELECTRIC POWER; SYSTEMS FOR STORING ELECTRIC ENERGY
    • H02J7/00Circuit arrangements for charging or depolarising batteries or for supplying loads from batteries
    • H02J7/007Regulation of charging or discharging current or voltage
    • H02J7/00712Regulation of charging or discharging current or voltage the cycle being controlled or terminated in response to electric parameters
    • H02J7/00714Regulation of charging or discharging current or voltage the cycle being controlled or terminated in response to electric parameters in response to battery charging or discharging current
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的コ (産業上の利用分野) この発明は、無線電話機に、その電源として用いられる
電池を有する無線電話装置、その充電方法および無線電
話充電システムに関する。
(従来技術) 近年、コードレス電話、携帯電話等の無線電話が普及し
つつある。無線電話装置においては、その充電の速さと
効率の良さが要求される。
第3図は、従来のコードレス電話装置の無線電話機の電
源として用いられる2次電池を充電する方法を説明する
ための図である。
同図において、充電器31を用いて普通充電する場合、
商用電源32により、直流安定化電源33、電流制限用
抵抗34.接続用コネクタ35−936、逆接防止用ダ
イオード37を通して2次電池38に充電電流が流れ、
前記2次電池が充電される。このとき、トランジスタ3
9はOFFとなっているので電流制限用抵抗40には充
電電流は流れない。次に、スイッチ41がONとなると
ラッチ回路42.タイマ43が動作し、前記ラッチ回路
42からの出力は、NAND回路44の一方の入力端子
に人力される。また、電圧検出回路45は、2次電池3
8の電圧がある一定の電圧以上であるかを検出し、その
出力が前記NAND回路44の他方の入力端子に入力さ
れる。トランジスタ39はNAND回路44の出力によ
って0N10FFの制御がなされ、急速充電の場合はO
Nとなるので、電流制限用抵抗34.40は並列になり
、多くの電流が流れる。なお、所定時間経過後、タイマ
43はラッチ回路42にリセット信号を送出、それによ
って普通充電に戻る。
(発明が解決しようとする課題) 従来の充電方法においては、普通充電のみでは充電時間
が長すぎ、また、急速充電のみでは電池の性能を劣化さ
せてしまった。そこでとられた上述の方法は、普通充電
から急速充電、急速充電から普通充電への切替か電圧検
出回路による2次電池の電圧検出結果と、タイマーによ
って行われるというものであった。
この場合、もし通話時間が予想以上に長いならば、急速
充電が所定時間しか行われないため、電池容量の十分な
回復か望めないという問題があった。
本発明は、上記の問題を解決し、電池性能を劣化させる
ことなく短時間で充電を可能にすることを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明においては、上記目的を達成するために、無線電
話機に電源を供給する充電可能な電源手段と、無線電話
機の消費した消費電力量に関わる情報(以下、消費電力
量情報と称す)を検出する検出手段と、前記検出手段に
より検出された消費電力量情報を記憶する記憶手段と、
前記記憶手段より取り出される消費電力量情報から得ら
れる消費電力量に基づいて前記電源手段の充電を制御す
る制御手段とを具備したことを特徴とする無線電話装置
、無線電話装置の消費電力量情報を検出し、前記検出さ
れた消費電力量情報を記憶し、前記無線電話装置の電池
が充電器により充電される際、前記記憶された消費電力
量情報から得られる消費電力量に基づいてその充電を制
御するようにしたことを特徴とする無線電話装置の充電
方法、及び、無線電話装置に電源を供給する充電可能な
電源手段と、前記電源手段を充電する充電手段と、無線
電話装置の消費電力量情報を検出する検出手段と、前記
検出手段により検出された消費電力量情報を記憶する記
憶手段と、前記記憶手段より取り出される消費電力量情
報から得られる消費電力量に基づいて前記充電手段によ
る前記電源手段の充電を制御する制御手段とを具備した
ことを特徴とする無線電話充電システムを提供する。
また、前記検出手段は、使用時間を検出してもよいし、
使用時の消費電流量を検出してもよい。
同様に、前記検出するステップにおいて、使用時間を検
出するようにしてもよいし、使用時の消費電流量を検出
するようにしてもよい。
さらに、また、前記制御手段は、前記電源手段の充電時
間を制御してもよいし、前記電源手段の充電電流を制御
してもよい。同様に、前記制御するステップにおいて、
前記電池の充電時間を制御するようにしてもよいし、前
記電池の充電電流を制御するようにしてもよい。
なお、前記制御手段は無線電話装置に設けられてもよい
し、前記充電手段に設けられてもよい。
(作用) 本発明においては、無線電話装置の無線電話機が使用さ
れるとき、その使用時間又は消費電流量から消費電力量
が求められ、これを基に、前記無線電話機の電源として
用いられる電池の充電が制御されるようになっている。
従って、電池性能を劣化させることなく短時間で、しか
も効率よく充電ができる。
(実施例) 以下に、本発明の一実施例をコードレス電話装置を例に
とって図面を用いて説明する。
第1図は、コードレス電話装置の無線電話機の充電時に
おけるそのシステムを表した図で、特に、無線電話機の
詳細な構成を説明するためのブロック図を中心とした図
である。同図を用いて、その構成を説明する。
コードレス電話装置の無線電話機の充電時におけるその
システムは、商用電源に接続されるACプラグ1と、A
Cプラグ1とコードでつながる充電器2と、充電端子3
により充電器2と接続される無線電話機4とから構成さ
れる。
充電器2には、ACプラグ1から与えられ−るAClo
oVを整流する整流回路5が設けられている。
ここでは無線電話機4を、MPU6と、充電制御部28
と、通信部29とに分けて説明する。
MPU6では、無線電話機4の使用時間等がタイマーで
計時されたり、消費電力等の計算が行われたり、各部の
制御等が行われる。
充電制御部28は、無線電話機4の電源となる電池7と
、電源スィッチ8と、フックスイッチ9と、無線電話機
4が使用されるときに流れる電流を検出する電源電流検
出回路1oと、充電器2がら供給される直流電圧を検出
する充電検出回路11と、不揮発性ROM12と、電池
7への充電電流を制御する充電電流制御回路13とから
構成されている。
また、通信部29は、ダイアルキー14と、送信機15
と、送信アンテナ16と、受信アンテナ17と、受信機
18と、送受信機の送信周波数もしくは受信周波数を設
定するための基準信号を供給するシンセサイザ19と、
呼出音を出すためのサウンダ20と、マイク21と、受
話器22とから構成されている。
次に、通話について説明する。
まず、無線電話機4より発呼して通話する場合、電源ス
ィッチ8により電源が投入され、フ・ンクスイッチ9が
ONされ、ダイアルキー14からダイアル情報が人力さ
れると、その人力信号がMPU6に送られる。前記人力
信号は送信機15で変調され、送信アンテナ16から親
機へ送信される。
すると、無線電話機4は親機から、通話チャンネルを指
定するための信号を受信アンテナ17で受信する。受信
されたf。−号は受信機18で復調され、MPU5に入
力される。これに応じてMPU6により送信機15.受
信機18.シンセサイザー19が制御され、マイク21
及び受話器22を通して通話が可能となる。
また、無線電話機4て着呼して通話する場合、親機から
の着呼信号か受信アンテナ17で受信されると、その信
号は受信機18で復調され、MPU6に入力される。M
PU6では、IDの相違。
混信等があるか否かの判断がなされ、無しと判断される
と、親機に対して着呼応答信号が送出される。そして、
発呼のときと同様に無線電話機4は親機からの通話チャ
ンネルを指定するための信号を受信アンテナ17て受信
し、通話か可能となる。
次に充電動作を3つの例に分けて説明する。
第一の充電動作の実施の例として、通話時間の長短にか
かわらず充電時間を1時間とした場合について述べる。
上述のようにして通話動作に入るとMPU6において、
通話時間がタイマーで計時され、その通話時間は不揮発
性ROM12に書き込まれる。この場合、通話時間は、
通話中に電源スィッチ8により電源が切られても大丈夫
なように、一定時間毎に不揮発性ROM12に書き込ま
れてもよい。
通話が終了し、無線電話機4が充電器2に戻されると、
充電器2から供給される直流電圧が、充電検出回路11
で検出され、MPU6に電圧が検出されたという情報を
与える信号が送出される。
これにより、MPU6において無線電話機4が充電状態
に入ったことが判断され、不揮発性ROM12から通話
時間の情報が読み込まれる。
ここで通話時間とは、−回の通話の時間のみでなく充電
器2に無線電話機4が戻されることなく、複数回の通話
が行われた場合の累計時間も含む。
通話中に消費された電流の量は、単位時間当りの消費電
流量が各装置で定まっているので、消費電流量は通話時
間を基にMPU6で求められる。
MUP6では、通話時間と、通話中に消費された電流量
から通話中に消費された電力量が求められる。
以下に具体的な数字を用いて、消費電力量に対する充?
[流量の決定法を説明する。ここで無線電話機4の単位
時間当りの消費電流量は100mAとし、通話時間は2
時間であったとする。このとき、MPU6で求められる
消費電力量は200mAhであり、1時間の充電時間で
回復させるためには200mAの充電電流で充電すれば
良いのであるが、この場合、充電効率を考慮すべきであ
る。充電効率(α)とは、充電に要した電気−量に対す
る実際に得られた電気以の比で、通常αく1となる。ま
た、このαの値は、各装置によって異なるものである。
従って、充電電流を200mAとするよりも、200m
Aにαの逆数を乗じた電流を充電電流とする方が好まし
い。そして、この情報を与えるための信号がMPU6か
ら充電電流制御回路13に送られると、充電電流制御回
路13において、充電器2から電池へ流れる充電電流が
制御され、この充電電流(200mAX1/α)で1時
間、急速電流が行われる。計時は、MPU6内のタイマ
ーにて行われる。この後、再びMPU6からの制御信号
により充電電流制御回路13が制御されると、普通充電
に移行する。
普通充電とは、単位時間当りの電池容量をICとしたと
きの、0.ICに相当するもので、電池容量を500r
nAhとした場合、IC−500rnAなので、0.I
CIC−5Oとなる。
従って、通話時間が長かったときは、1時間の急速充電
で電池容量が回復されるので使用者にとって、長時間回
復を待つ必要がなく便利である。
また、通話時間が短かったときは普通充電が行われるの
で電池への負担を軽減できる。
次に第二の充電動作の実施例として、電池性能を許す範
囲内(IC程度)で最短時間充電を行う場合について述
べる。
無線電話機4において、通話動作に入ると、通話中に消
費される電流が電源電流検出回路10で検出され、その
消費電流量はMPU6を通して、不揮発性ROM12に
書き込まれる。この場合、消費電流量は、通話中に電源
スィッチ8により電源が切れても大丈夫なように、一定
時間毎に不揮発性ROM12に書き込まれてもよい。
通話が終了し、無線電話機4が充電器2に戻されると充
電器2から供給される直流電圧が、充電検出回路11で
検出され、MPU 6にその情報を与える信号が送出さ
れる。これにより、MPU6において無線電話機4が充
電状態に入ったことが判断され、不揮発性ROM12か
ら消費電流量の情報が読み込まれる。
ここで、消費電流量とは一回の通話による消費電流量の
みでなく、充電器2に無線電話機4が戻されることなく
、複数回の通話が行われた場合の累計消費電流も含まれ
る。
通話時間は、単位時間当りの消費電流量か各装置で定ま
っているので、消費電流量を基にMPU6で求められる
。MPU6では、通話時間と、通話中に消費された電流
量から電話中に消費された電力量が求められる。
以下に具体的な数字を用いて、消費電力量に対する充電
時間の決定法を説明する。ここでも、第一の実施例と同
様に、無線電話機4の単位時間当りの消費電流量は10
0mAとし、通話時間は2時間であったとする。このと
き、MPU6で求められる消費電力量は200mAhで
ある。IC(=500mA)で急速充電するときの充電
時間は、単位時間当りの充電電力量(500m A h
 )に対する消費電力R(200m A h )の比に
、前述の充電効率の逆数を乗じた値t (200mAh
1500mAh)X 1/α)とする。第一の実施例と
同様に、充電効率の逆数((1/α)〉1)を乗じるこ
とによって、満充に近いところまで急速充電ができる。
しかし、一方では、過充電防止のため、前記充電時間に
0.8程度の値をかけてもよい。以上より、MPU6か
らICで急速充電する旨の情報を与えるための信号が充
電電流制御回路13に送られ、充電電流制御回路13に
おいて、充電器2から電池7へ流れる充電電流が制御さ
れる。この間、MPUB内のタイマーで計時が行われ、
前述の充電時間が経過すると、再びMPU6からの制御
信号により充電電流制御回路13が制御され、普通充電
に移行する。
ゆえに、第二の実施例においては、最短時間による充電
を実現するもので、使用者にとって便利である。特に、
長時間の通話を必要とする人、高い頻度で通話をする人
等に適している。
最後に第三の充電動作の実施例として、電池容量の多少
で充電法を決定する場合について述べる。
ここで、電池容量の多少とは、使用頻度又は1回の平均
通話時間によって決定されるものであり、それは各装置
で違い、例えばその装置の使用頻度が低ければ(例えば
2〜3回7日)、満充時に対する容量が50%でも十分
であり、また、使用頻度が高ければ(例えば20回/日
)、容量が90%はないと十分とはいえないのである。
この電池容量は、満充時に対する消費電力量に基づいて
MPU6で判断される。
第一の実施例のように通話時間の計時、又は、第二の実
施例のように消費電流量の検出によって、MPU6で消
費電力ffi (A)は求められる。前述のように、本
装置の使用に際し、十分と認められる電池容量を確保で
きなくなる場合の限界消費電力量(X)が予め設定され
ており、MPU6において、消費電力量(A)が限界消
費電力1l(X)をこえない(Asx)と判断されてい
る間は普通充電が行われる。普通充電により、次回使用
時までに回復した容量(電力量)(B)と消費電力量(
A)との差を新たな消費電力量としくA−A−B)、以
後消費される電力!:L(A−)をこれに加算する(A
−A+A−)、MPU6において、消費電力量(A)が
限界消費電力量(X)をこえる(A>X)と判断された
とき、急速充電が行われる。このときの充電電流は、予
め設定(0,3C又はIC)されており、第二の実施例
と同様にして充電時間がMPU6で求められ、充電電流
制御回路13が制御されて電池7が所定時間急速充電さ
れる。
この場合、消費電力量がある一定量に達するまで普通充
電が行われるので、普通充電により消費電力の一部又は
全部が回復されることが可能なので、その分、急速充電
の時間が減り、電池への負担を軽減できる。
なお、さらなる電池への負担軽減のために、急速充電の
充電電流を段階的に変えるという方法もある。例えば、
MPU6においてA>Xと判断された後、最初ICでの
急速充電、その後、0.3Cでの急速充電というような
方法である。
以上ように充電をする際、その充電時間又は充電電流が
消費電力量に基づいて求められ充電が制御されるので、
従来、急速充電で必要とされていた△V検出が不要であ
る。
第2図には、充電電流制御回路13の具体的な一例を示
す図である。これは、トランジスタを用いたスイッチン
グ回路で、電流制限用抵抗25゜こで、第2図上のAは
、第1図における充電端子3側、Bは電池7側、CはM
 P U 6側である。
トランジスタ27は、MPUに制御されることによって
、0N10FFの切替がなされる。普通充電のときは、
トランジスタ27がOFF状態に制御されているときで
、AB間の抵抗は電流制限用抵抗25のみで、充電電流
がAからB(充電器から電池)へ流れる。また、急速充
電のときは、トランジスタ27がON状態に制御されて
いるときで、AB間の抵抗は電流制限用抵抗25.26
の並列抵抗であり、AB間の抵抗値は、普通充電のとき
のそれより小さいので、流れる充電電流は普通充電のと
きよりも多い。
上述の例は、充電電流が2通りの場合であるが、例えば
急速充電を0.30とICの2通りで行いたい場合、普
通充電(0,IC)を含めて3通りの充電電流が必要で
ある。この場合は、トランジスタを2個組み合わせる方
法がある。
さらに、充電電流制御回路13において、連続的に充7
[流を皮切させるようにすれば、第一の実施例の充電電
流制御は可能となり、また充電時間と充電電流の両方を
同時に制御することも可能である。
上記実施例においては、充電電流の制御が無線電話機で
行われるが、別の方法として、充電器で行われてもよい
。そして、本発明による装置及び方法は、コードレス電
話装置に限られることなく全ての無線電話装置に適用さ
れうる。
[発明の効果] 本発明によれば、無線電話装置の無線電話機の電源とし
て用いられる電池の性能劣化を防止しつつ、短時間て効
率の良い充電を可能とするので、利便性を向上させると
共に経済的である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例であるコードレス電話装置の
無線電話機の充電時におけるそのシステムを表した図で
、特に無線電話機の詳細な構成を説明するためのブロッ
ク図を中心とした図、第2図は充電電流制御回路の具体
的な一例を示す図。 第3図はコードレス電話装置の無線電話機の電源として
用いられる2次電池を充電する従来方法を説明するため
の図である。 2    充電器 3    充電端子 5  、、、、− MPU 7    電池 10   電ど電流検出回路 11−  充電検出回路 12   不揮発性ROM 13   充電電流制御回路

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)無線電話機に電源を供給する充電可能な電源手段
    と、 無線電話機の消費した消費電力量に関わる情報を検出す
    る検出手段と、 前記検出手段により検出された消費電力量に関わる情報
    を記憶する記憶手段と、 前期記憶手段より取り出される消費電力量に関わる情報
    から得られる消費電力量に基づいて前記電源手段の充電
    を制御する制御手段と を具備したことを特徴とする無線電話装置。
  2. (2)上記検出手段は、使用時間を検出することを特徴
    とする請求項(1)記載の無線電話装置。
  3. (3)上記検出手段は、使用時の消費電流量を検出する
    ことを特徴とする請求項(1)記載の無線電話装置。
  4. (4)上記制御手段は、上記電源手段の充電時間を制御
    することを特徴とする請求項(1)乃至(3)のいずれ
    か1つに記載の無線電話装置。
  5. (5)上記制御手段は、上記電源手段の充電電流を制御
    することを特徴とする請求項(1)乃至(3)のいずれ
    か1つに記載の無線電話装置。
  6. (6)無線電話装置の消費した消費電力量に関わる情報
    を検出し、 前記検出された消費電力量に関わる情報を記憶し、 前記無線電話装置の電池が充電器により充電される際、
    前記記憶された消費電力量に関わる情報から得られる消
    費電力量に基づいてその充電を制御するようにしたこと を特徴とする無線電話装置の充電方法。
  7. (7)上記検出するステップにおいて、使用時間を検出
    するようにしたことを特徴とする請求項(6)記載の無
    線電話装置の充電方法。
  8. (8)上記検出するステップにおいて、使用時の消費電
    流量を検出するようにしたことを特徴とする請求項(6
    )記載の無線電話装置の充電方法。
  9. (9)上記制御するステップにおいて、上記電池の充電
    時間を制御するようにしたことを特徴とする請求項(6
    )乃至(8)のいずれか1つに記載の無線電話装置の充
    電方法。
  10. (10)上記制御するステップにおいて、上記電池の充
    電電流を制御するようにしたことを特徴とする請求項(
    6)乃至(8)のいずれか1つに記載の無線電話装置の
    充電方法。
  11. (11)無線電話装置に電源を供給する充電可能な電源
    手段と、 前記電源手段を充電する充電手段と、 無線電話装置の消費した消費電力量に関わる情報を検出
    する検出手段と、 前記検出手段により検出された消費電力量に関わる情報
    を記憶する記憶手段と、 前記記憶手段より取り出される消費電力量に関わる情報
    から得られる消費電力量に基づいて前記充電手段による
    前記電源手段の充電を制御する制御手段と を具備したことを特徴とする無線電話充電システム。
  12. (12)上記制御手段は、無線電話装置に設けられたこ
    とを特徴とする請求項(11)記載の無線電話充電シス
    テム。
  13. (13)上記制御手段は、上記充電手段に設けられたこ
    とを特徴とする請求項(11)記載の無線電話充電シス
    テム。
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