JP2606562Y2 - キャンセル機能付きロック装置 - Google Patents

キャンセル機能付きロック装置

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JP2606562Y2
JP2606562Y2 JP5061993U JP5061993U JP2606562Y2 JP 2606562 Y2 JP2606562 Y2 JP 2606562Y2 JP 5061993 U JP5061993 U JP 5061993U JP 5061993 U JP5061993 U JP 5061993U JP 2606562 Y2 JP2606562 Y2 JP 2606562Y2
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は自動車のトランク、バッ
クドア等に適用されるキャンセル機能付きロック装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車のロック装置では、キャン
セル機能を備えたものがあり、例えば、トランクロック
装置としては、図7および図8に示すように、他人に自
動車を貸す場合等に、キー操作あるいはオープナー操作
によって勝手にトランクを開放できないようにしたもの
がある。
【0003】すなわち、このトランクロック装置では、
トランクリッド側に設けられたベースプレート1には切
欠部2が形成され、下記する複数の回動部材が回動自在
に取り付けられている。
【0004】ラッチ3は前記ベースプレート1に支軸4
を中心として回動自在に取り付けられ、スプリング5に
よって図中反時計回り方向に付勢されている。このラッ
チ3は、略U字形の切欠保持部6を前記切欠部2に出没
することにより、車体側に設けたストライカ7を係脱す
る。
【0005】クローレバー8は前記ベースプレート1に
支軸9を中心として回動自在に取り付けられ、スプリン
グ10によって図中時計回り方向に付勢されている。こ
のクローレバー8は前記ラッチ3に係合して、ラッチ3
とストライカ7との係合状態を維持する。
【0006】キャンセルレバー11は前記クローレバー
8に支軸12を中心として回動自在に取り付けられ、ア
クションスプリング13によって縁部同士が連結されて
いる。このキャンセルレバー11は、プライマリーキー
を操作することにより、図に示す初期状態(アンロック
位置)からロッド11aを介して支軸12を中心として
時計回り方向(ロック位置側)および反時計回り方向の
いずれにも回動する。そして、前記キャンセルレバー1
1を反時計回り方向に回動させると、その係止部11b
が前記クローレバー8の縁部を押圧し、これをプライマ
リーキーの操作によってさらに反時計回り方向に回動さ
せると、支軸9を中心にクローレバー8が反時計回り方
向に回動してラッチ3とストライカ7の係合を解除し、
トランクを開放する。
【0007】オープンレバー14は前記クローレバー8
とともに前記支軸9に回動自在に取り付けられている。
このオープンレバー14の縁部には、支軸9に固定した
スプリング15が係止され、時計回り方向に付勢される
とともに、一端に設けた係止片14aが車内に設けたオ
ープナー(図示せず)にワイヤ(図示せず)を介して連
結され、オープナーを操作することにより支軸9を中心
として反時計回り方向に回動し、一端の押圧部14bが
キャンセルレバー11の押圧受部11cを押圧して、こ
れをクローレバー8と一体的に反時計回り方向に回動さ
せる。
【0008】前記従来のトランクロック装置では、例え
ば、他人に車を貸す場合、トランクを開放できないセカ
ンダリーキーを渡すとともに、予めプライマリーキーを
操作してキャンセルレバー11を支軸12を中心として
時計回り方向に回動させておく。キャンセルレバー11
はアクションスプリング13によってロック位置に位置
決めされる。この状態では、オープナーを操作してオー
プンレバー14を回動させても、キャンセルレバー11
の押圧受部11cがオープンレバー14の押圧部14b
から離れているので、このオープンレバー14はキャン
セルレバー11を回動させることなく空振りし、トラン
クは開放できない。
【0009】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、前記ト
ランクロック装置では、オープンレバー14とクローレ
バー8が同軸上にあるため、オープンレバー14の回動
によってクローレバー8が応動する恐れがあった。その
ため、オープンレバー14とクローレバー8とを別々の
軸に取り付けることも考えられるが、オーンプレバー1
4を作動させたとき、キャンセルレバー11との当接部
がずれてキャンセルレバー11がロック側に回動する恐
れがあり、キャンセルレバー11を別個独立でベースプ
レート1に設ける必要がある。このため、構造が複雑で
大型化するという問題があった。本考案は前記問題点に
鑑み、簡単な構成でコンパクトに作成でき、誤動作する
ことのないキャンセル機能付きロック装置を提供するこ
とを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本考案は前記目的を達成
するため、車内操作によりベース面に対して水平方向に
回動するオープンレバーと、該オープンレバーの回動に
よりベース面に対して水平方向に回動するクローレバー
と、該クローレバーが係合して回動を阻止されるラッチ
と、該ラッチが係合して蓋部材を閉塞状態に維持するス
トライカと、手動操作により前記オープンレバーとクロ
ーレバーとの連動を阻止するキャンセルレバーとからな
るキャンセル機能付きロック装置において、前記キャン
セルレバーをクローレバーに回動可能に設けると共に、
ベース面に対して垂直方向のロック位置とベース面に対
して水平方向のアンロック位置とに位置決め可能とし、
前記ロック位置では、オープンレバーを空振りさせる一
方、前記アンロック位置では、オープンレバーによって
クローレバーを回動させてラッチとストライカとの係合
状態を解除するようにしたものである。
【0011】
【作用】前記構成によれば、キャンセルレバーを回動さ
せてロック位置に位置決めした状態でラッチとストライ
カとを係合させておけば、車内操作によってオープンレ
バーを回動させたとしても、このオープンレバーは空振
りしてクローレバーはラッチに係合したままであるの
で、ラッチとストライカとの係合状態が維持され、蓋部
材は開放されない。
【0012】
【実施例】次に、本考案の実施例について添付図面に従
って説明する。図1は自動車のトランクに設けられるロ
ック装置を示し、トランクリッドにはベースプレート2
0が設けられている。ベースプレート20には、その底
面部(ベース面)に下記するストライカが出没する切欠
部20aが形成され、ラッチ21が支軸21aを中心と
して、クローレバー22が支軸22aを中心として、底
面部に対して水平方向に回動自在に取り付けられ、側面
部には第1オープンレバー23が支軸23aを中心とし
て底面部に対して垂直方向に回動自在に取り付けられて
いる。
【0013】ラッチ21は図示しないスプリングにより
支軸21aを中心に時計回り方向に付勢されている。ラ
ッチ21の外縁部には切欠保持部24、第1係合受部2
5及び第2係合受部26が形成されている。前記切欠保
持部24はベースプレート20の切欠部20a内に出没
するようになっている。
【0014】クローレバー22は、一端側に押圧受部2
7及び係合部28が形成されている。係合部28は前記
ラッチ21の第1係合受部25及び第2係合受部26に
係合し、図1に示すアンロック位置と図2に示すロック
位置とにそれぞれ位置決めできるようになっている。
【0015】クローレバー22の他端部にはキャンセル
レバー29が取り付けられている。すなわち、クローレ
バー22の一部にキャンセルレバー29を設けることに
より、キャンセルレバー29の占有スペースを抑えるこ
とができ、ベースプレート20を小型化することが可能
となっている。
【0016】ところで、このようなキャンセルレバー2
9の取付構造としては、図3、図5及び図6に示すもの
がある。図3のものでは、クローレバー22の一部が略
直角に折り曲げられて取付片30が形成され、そこには
貫通孔30a及び係止孔30bが穿設されている。キャ
ンセルレバー29は前記取付片30の両側に位置する軸
受片31を有している。キャンセルレバー29は、両軸
受片31に形成した貫通孔31aと前記取付片30に形
成した貫通孔30aとにスプリングピン32を嵌合する
ことにより、クローレバー22に回動可能に取り付けら
れるようになっている。すなわち、キャンセルレバー2
9は、ベースプレート20の底面部に対して垂直方向に
回動可能となっている。また、キャンセルレバー29は
操作片33及び係止片34を有している。係止片34に
は係止孔34aが穿設され、前記取付片30の係止孔3
0bとの間にはコイルスプリング35の両端部がそれぞ
れ係止されている。前記係止孔30bと34aは位置を
ずらせて穿設されているので、キャンセルレバー29の
操作片33をクローレバー22の下方に位置させる動作
位置と、略直角に回動し、クローレバー22の上方に位
置させる非動作位置とに回動すれば、コイルスプリング
35によってそれぞれの方向に付勢されて位置決めでき
るようになっている。
【0017】図4及び図5のものでは、クローレバー2
2の一部には略直角方向に取付片36が延設され、そこ
には貫通孔36aが穿設されている。取付片36の両側
にはキャンセルレバー29と保持部材37とが配設され
ている。キャンセルレバー29は、操作片38と位置決
め片39とを有している。位置決め片39には貫通孔3
9aが穿設されており、上縁及び側縁には第1係合凹部
40及び第2係合凹部41がそれぞれ形成され、第2係
合凹部41の近傍には回動阻止部42が延設されてい
る。前記保持部材37は板状体を階段状に折り曲げて形
成したもので、上面中央部には下方に突出する係合部4
2が形成されている。この係合部42は前記キャンセル
レバー29の第1係合凹部40及び第2係合凹部41に
それぞれ係合され、キャンセルレバー29をロック位置
及びアンロック位置に位置決めできるようになってい
る。キャンセルレバー29は、保持部材37と共にクロ
ーレバー22の取付片36に固定ピン43をかしめるこ
とにより、ベースプレート20の底面部に対して垂直方
向に回動自在に取り付けられるようになっている。
【0018】図6のものでは、クローレバー22の一部
に断面六角形の軸部44が形成されている。一方、キャ
ンセルレバー29は弾性材料からなり、先端に一対の挾
持部45を有する構造である。挾持部45は前記軸部4
4に沿うような略六角形状で、軸部44に取り付けられ
た状態では、キャンセルレバー29の回動により適宜弾
性変形した後、面接触して位置決めされるようになって
いる。なお、前記キャンセルレバー29には、例えば、
板ばねを2つに折り曲げたものや、弾性樹脂材料を成形
したもの等が使用できる。
【0019】第1オープンレバー23は、ベースプレー
ト20から略直角方向に延設された部分に支軸23aを
中心として回動自在に取り付けられ、スプリング46に
よって矢印方向に付勢されている。この第1オープンレ
バー23の一端部にはキー操作によって連動するロッド
(図示せず)が連結され、他端部は回動により前記クロ
ーレバー22の押圧受部27を押圧してこのクローレバ
ー22を回動させる押圧部47となっている。
【0020】一方、車体側にはストライカ48及び第2
オープンレバー49が設けられている。前記ストライカ
48は車体に固定した取付台50に設けられてリング状
となっている。前記第2オープンレバー49は取付台5
0に固定された支軸49aを中心として回動自在に取り
付けられ、スプリング51によって時計回り方向に付勢
されている。この第2オープンレバー49の一端部には
ワイヤ52が連結され、車内操作により回動可能となっ
ている。
【0021】前記構成のロック装置では、トランクを閉
じた状態では、図2に示すように、ストライカ48がベ
ースプレート20の切欠部20aに侵入し、ラッチ21
が支軸21aを中心に反時計回り方向に回動することに
より、その切欠保持部24がストライカ48に係合して
いる。ラッチ21の第2係合受部26にはクローレバー
22の係合部28が係合し、ラッチ21の回動は阻止さ
れている。
【0022】トランクの開放はキー操作により行なうこ
とができる。すなわち、キー操作により第1オープンレ
バー23をスプリング46の付勢力に抗して支軸23a
を中心として回動させると、その押圧部47に押圧され
てクローレバー22は支軸22aを中心として時計回り
方向に回動する。これにより、前記係合状態が解除さ
れ、ラッチ21はスプリングの付勢力で支軸21aを中
心として時計回り方向に回動する。この結果、ラッチ2
1によるストライカ48の係合状態が解除され、トラン
クは開放される。
【0023】また、前記キー操作の代わりに車内側から
の操作によってもトランクを開放することができる。す
なわち、車内操作により、第2オープンレバー49は支
軸49aを中心として反時計回り方向に回動する。これ
により、第2オープンレバー49がキャンセルレバー2
9を押圧することによりクローレバー22を回動させ、
ラッチ21によるストライカ48の係合状態を解除する
ことによりトランクは開放される。
【0024】ここで、他人に自動車を貸す場合、勝手に
トランクを開放されたくなければ、トランクを開放する
ことができないセカンダリーキーを渡すと共に、キャン
セルレバー29を回動させておく。これにより、トラン
クをキー操作によっては開放できないことは勿論のこ
と、車内操作によって第2オープンレバー49を回動さ
せたとしても、キャンセルレバー29を押圧することが
できずに空振りするので、トランクは閉塞されたままと
なる。
【0025】
【考案の効果】以上の説明から明らかなように、本考案
に係るキャンセル機能付きロック装置によれば、キャン
セルレバーをクローレバーに垂直方向に回動自在に設け
るようにしたので、従来に比べてキャンセルレバーの占
有スペース、特に水平方向の占有スペースを抑えること
ができ、コンパクトなものとすることが可能となる。ま
た、オープンレバーの回動によってクローレバーが応動
するといった誤動作を起こすこともない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本実施例に係るロック装置の開放状態を示す
正面図である。
【図2】 図1の閉塞状態を示す正面図である。
【図3】 図1のキャンセルレバー29を示す分解斜視
図である。
【図4】 他の実施例に係るキャンセルレバーの正面図
である。
【図5】 図4の分解斜視図である。
【図6】 他の実施例に係るキャンセルレバーの分解斜
視図である。
【図7】 従来例に係るロック装置の正面図である。
【図8】 図7の部分断面図である。
【符号の説明】
20…ベースプレート、21…ラッチ、22…クローレ
バー、29…キャンセルレバー、48…ストライカ、4
9…第2オープンレバー。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車内操作によりベース面に対して水平方
    向に回動するオープンレバーと、該オープンレバーの回
    動によりベース面に対して水平方向に回動するクローレ
    バーと、該クローレバーが係合して回動を阻止されるラ
    ッチと、該ラッチが係合して蓋部材を閉塞状態に維持す
    るストライカと、手動操作により前記オープンレバーと
    クローレバーとの連動を阻止するキャンセルレバーとか
    らなるキャンセル機能付きロック装置において、 前記キャンセルレバーをクローレバーに回動可能に設け
    ると共に、ベース面に対して垂直方向のロック位置とベ
    ース面に対して水平方向のアンロック位置とに位置決め
    可能とし、前記ロック位置では、オープンレバーを空振
    りさせる一方、前記アンロック位置では、オープンレバ
    ーによってクローレバーを回動させてラッチとストライ
    カとの係合状態を解除するようにしたことを特徴とする
    キャンセル機能付きロック装置。
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