JP2603441Y2 - 片軸受リール - Google Patents

片軸受リール

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JP2603441Y2
JP2603441Y2 JP1992023726U JP2372692U JP2603441Y2 JP 2603441 Y2 JP2603441 Y2 JP 2603441Y2 JP 1992023726 U JP1992023726 U JP 1992023726U JP 2372692 U JP2372692 U JP 2372692U JP 2603441 Y2 JP2603441 Y2 JP 2603441Y2
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紘太郎 安田
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Ryobi Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、片軸受リールに係り、
特に制動機構部を備えた片軸受リールに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、片軸受リールにおいては、クラ
ッチとブレーキ機構部とを備え、釣糸の送り出し時に、
バックラッシュ、糸絡み等を防止するためクラッチを作
動させてスプールの回転にブレーキをかけるといったも
のが提案されている。
【0003】実開平3−22658号公報には、リール
本体に制動機構部が設けられた片軸受リールが開示され
ている(以下、「先行技術」という)。先行技術におい
ては、支軸に揺動体が揺動可能に支持されており、この
支軸には更に、スプールと一体的に回転する駆動歯車が
回転可能に支持されている。この揺動体の2本の腕部に
は、上記駆動歯車と常時噛合する2つの伝動歯車が軸を
介してそれぞれ回転可能に支持されている。これ等伝動
歯車は揺動体の揺動に応じて制動歯車に選択的に噛合す
る。一方、制動歯車における制動力は制動ツマミネジ軸
によって調節される。従って、先行技術の揺動体及び伝
動歯車は、制動歯車(即ち、ブレーキ歯車)に釣糸の繰
り出し方向回転時に制動を付加するように構成されてい
る。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、先行技
術による動力の伝達及び遮断は、制動歯車の回転中心か
ら離れて位置した揺動体の揺動に伴った伝動歯車の制動
歯車への噛合及びその解除よって行なわれる。従って、
制動歯車付近に揺動体及び伝動歯車を配置するためのス
ペースが必要であり、その結果、リール本体の内部にお
ける構成部品の配置において制約を受け、リール全体が
大型化する傾向にある。
【0005】又、先行技術においては、右ハンドル用及
び左ハンドル用への選択的な切換のために、リール本体
に穿設された2個の穴の各々の底に磁性吸着用の金属板
がそれぞれ固定されており、これ等の穴の何れか一方に
マグネットからなる係止ストッパーが嵌め込まれてい
る。このような構造を採用した場合、係止ストッパーが
上記穴から脱落して、制動歯車(即ち、ブレーキ歯車)
に適切な制動を付加することができなくなり、場合によ
っては、脱落した係止ストッパーによってリール本体内
の歯車に損傷を及ぼす虞がある。
【0006】本考案は、上述した問題点に鑑みてなされ
たものであり、リール本体が大型化することなく、構造
的に安定した片軸受リールを提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本考案は、リール本体
(1)に固定されたスプール軸(2)に回転可能に設け
られたスプール(8)と、このスプール(8)を回転駆
動させる回転操作部とを有する片軸受リールにおいて、
上記リール本体(1)に回転可能に設けられたブレーキ
歯車(11、23)と、このブレーキ歯車(11、2
3)に釣糸の繰り出し方向回転時に制動を付加するため
のワンウェイクラッチ(10、22)を有する制動機構
部とを備えており、上記ワンウェイクラッチ(10、2
2)はブレーキ歯車(11、23)と同一軸芯的に配置
されていることを特徴とする。
【0008】
【作用】釣糸が魚により引張られる等により繰り出され
る際には、スプールが繰り出し方向に回転する。この回
転はワンウェイクラッチを介してブレーキ歯車に伝達さ
れる。ところが、このブレーキ歯車は制動機構部によっ
て制動が付加されているため、スプールの回転制動がな
される。
【0009】
【実施例】以下、添付図面を参照して本考案の一実施例
について説明する。図1は本考案における片軸受リール
の断面図である。図中符号1はリール本体であり、この
リール本体1にはスプール軸2が回転不能に固定されて
いる。このスプール軸2には第一歯車3および埋金4が
回転可能に嵌挿されている。ここで、この第一歯車3お
よび埋金4は図2に示すように回転が一体となるように
係合されている。すなわち、図2において、第一歯車3
にはフランジ部3aが突設されており、このフランジ部
3aには係合凹部3bが形成されている。また、埋金4
の端部には係合突部4aが形成されており、この係合凸
部4aが係合凹部3bに係合されることにより、一体に
回転するように構成されている。一方、第一歯車3の歯
部3cにはリール本体1に突設された支持部1aにワッ
シャ5およびピン6を介して回転可能に支持された第二
歯車7の小径歯部7aが噛合されている。また、第二歯
車7の大径歯部7bにはスプール8に形成されたスプー
ル歯車部8aの歯部8bが噛合されている。ここで、第
一歯車3の歯部3cの歯数、第二歯車7の小径歯車7
a、大径歯車7bの歯数、およびスプール歯車部8aの
歯部8bの歯数は第一歯車3の回転数に対して、スプー
ル8の回転数が大きくなるように適宜設定されている。
一方、上記スプール8は上記埋金4に回転可能に嵌挿さ
れている。このスプール8には巻付胴部8cが側壁8d
を介して形成されている。
【0010】また、図3に示すように、リール本体1に
はブレーキ軸1bが突設されており、このブレーキ軸1
bの外周部にはカラー9が回転可能に設けられている。
このカラー9の外周部にはワンウェイクラッチ10が嵌
挿され、さらににこのワンウェイクラッチ10の外周に
ブレーキ歯車11が嵌合されている。即ち、ワンウェイ
クラッチ10はブレーキ歯車11と同一軸芯的に配置さ
れている。そして、このブレーキ歯車11の歯部11a
は第一歯車3の歯部3cに噛合されている。また、上記
ブレーキ軸1bには軸方向に孔1cが穿設され、この孔
1cにブレーキ調整ねじ12が貫通されている。このブ
レーキ調整ねじ12の先端には回転が抑止され、軸方向
への進退可能にドラグナット13が螺着せしめられてい
る。このドラグナット13の図3中右端に形成されたフ
ランジ部13aと上記カラー9との間にドラグワッシャ
14,14が介在せしめられている。ここで、上記カラ
ー9の軸方向長さはブレーキ軸1b、ワンウェイクラッ
チ10、ブレーキ歯車11の軸方向長さよりも長く設定
されており、上記ドラグワッシャ14は上記カラー9に
のみ当接するように構成されている。また、上記ワンウ
ェイクラッチ10は釣糸の巻上げ方向回転時にはクラッ
チが作動せず、回転力が伝達されず、釣糸の繰り出し方
向回転時にはクラッチが作動して、回転力が伝達される
ように設定されている。なお、ブレーキ調整ねじ12の
先端部には止め輪15が設けられており、ドラグナット
13がブレーキ調整ねじ12から外れるのを防止してい
る。
【0011】一方、上記埋金4の図1中右端側にはハン
ドル16の一端部に穿設された孔16aが嵌挿されてい
る。ここで、このハンドル16は埋金4に対して回転が
抑止されている。また、図4に示すように、ハンドル1
6の一端部側にはプッシュボタン17が設けられてお
り、ハンドル16の中空部16b内に収納されたコイル
ばね18によって、図4中常時下方に付勢されている。
また、このプッシュボタン17には孔17aが穿設さ
れ、スプール軸2の図1中右端に形成された周状の係合
溝2aに孔17aが係合することにより、ハンドル16
の抜け落ちが防止されている。さらに、このハンドル1
6の他端部にはねじ19によって把持部20が固定され
ている。
【0012】なお、本明細書における増速機構部は上述
実施例においては埋金4、第一歯車3、第二歯車7で構
成されている。また、制動機構部はワンウェイクラッチ
10、カラー9、ドラグワッシャ14、ドラグナット1
3、ブレーキ調整ねじ12で構成されている。
【0013】このように構成された片軸受リールの作用
について以下に説明する。釣糸を巻上げる際には、把持
部20を持って、ハンドル16を巻き上げ方向に回転さ
せる。すると、ハンドル16は埋金4に対して回転が抑
止されているため、埋金4も回転する。これにより第一
歯車3も回転し、この回転は第二歯車7に伝達される。
そして、第二歯車7の回転がスプール8に伝達される。
このとき、それぞれ歯部の歯数は第一歯車3の回転数よ
りもスプール8の回転数が大きくなるように設定されて
いるため、スプール8の回転数はハンドル16の回転数
よりも大きくなる。従って、素早い釣糸の巻上げが可能
となる。このとき、ブレーキ歯車11は第一歯車3の回
転に伴ない回転するが、ワンウェイクラッチ10が作用
しないためブレーキ歯車11の回転は制動機構部のカラ
ー9には伝達されず、制動機構部による制動は作用しな
い。
【0014】また、釣糸が魚に引張られたり、人為的に
釣糸を繰り出す等の場合に、スプール8が上記巻上げ方
向とは逆方向に回転する。このとき、スプール8の回転
に伴ない、第二歯車7、第一歯車3も回転する。そし
て、この第一歯車3の回転に伴ない、ブレーキ歯車11
も回転するが、ワンウェイクラッチ10が作動して、カ
ラー9もブレーキ軸1b廻りに回転する。ところが、カ
ラー9にはドラグワッシャ14が押圧されているため、
制動力が作用する。そのため、ブレーキ歯車11の回転
にも制動が付加されることとなり、この制動力は第一歯
車3および第二歯車7を介してスプール8に作用し、ス
プール8の回転に制動が掛けられることとなる。このた
め繰り出し時に、バックラッシュ、糸絡み等を防止する
ことができる。
【0015】なお、ブレーキ歯車11に掛けられる制動
力はブレーキ調整ねじ12によって調整される。すなわ
ち、ブレーキ調整ねじ12を反時計廻りに回転させ、ド
ラグナット13を図3中右方に移動させた場合にはドラ
グナット13とドラグワッシャ14とによるカラー9の
押圧が緩められ、制動力は弱められる。また、ブレーキ
調整ねじ12を時計廻りに回転させ、ドラグナット13
を図3中左方に移動させた場合にはカラー9への押圧力
が強められ、制動力は大きくなる。
【0016】また、ハンドル16をリール本体から取り
外す際には、図4においてプッシュボタン17をコイル
ばね18の付勢力に抗して図中上方に移動させ、図4中
2点鎖線の位置とする。このため、孔17aが係合溝2
aから外れる。この状態で、ハンドル16を図1中右方
に移動せしめ、リール本体から取り外すことができる。
【0017】図5は本考案における片軸受リールの第二
実施例の断面図である。上述した第一実施例と同一部材
には同一符号を付し、詳細な説明は省略する。図6は図
5においてスプール8を取り外した状態での右側面図、
図7は図6中VII−VII 矢視図である。この図7におい
て、リール本体1に形成されたブレーキ軸1bにはカラ
ー21が回転可能に設けられている。このカラー21の
外周部にはワンウェイクラッチ22が嵌挿されており、
さらにこのワンウェイクラッチ22の外周部にブレーキ
歯車23が嵌合されている。即ち、ワンウェイクラッチ
22はブレーキ歯車23と同一軸芯的に配置されてい
る。このブレーキ歯車23は第一歯車3(図5参照)に
噛合されている。そして、これらカラー21、ワンウェ
イクラッチ22、ブレーキ歯車23は押え板24および
止めねじ25によって抜け落ち防止されている。また、
カラー21の図7中下端部には放射状に突出したフラン
ジ21aが形成されている。一方、リール本体1の適所
には孔1dが穿設されており、この孔1dにブレーキ調
整ねじ26が貫通されている。このブレーキ調整ねじ2
6にはドラグナット27が螺着せしめられている。この
ドラグナット27は回転が抑止されているとともに、軸
方向への進退が可能である。また、このドラグナット2
7とリール本体1との間には2枚のブレーキ板28,2
8と、このブレーキ板28,28の間に介在せしめられ
た弾性体29と、ブレーキ板28とドラグナット27の
フランジ27aとの間に介在せしめられた弾性体30と
が配設されている。また、ブレーキ調整ねじ26の先端
部には止め輪31が設けられており、ドラグナット27
等の抜け落ちを防止している。上記カラー21のフラン
ジ21aは2枚のブレーキ板28,28の間に挟持せし
められている。なお、本明細書における制動機構部は上
述実施例においてはワンウェイクラッチ22、カラー2
1、ブレーキ板28、ドラグナット27、ブレーキ調整
ねじ26で構成されている。
【0018】このように構成された片軸受リールの作用
について以下に説明する。なお、釣糸を巻上げる際の作
用については、上述第一実施例の場合と同様であるの
で、詳細な説明は省略する。
【0019】釣糸が魚に引張られたり、人為的に釣糸を
繰り出す等の場合には、スプール8が巻上げ方向とは逆
方向に回転する。このとき、スプール8の回転に伴な
い、第二歯車7、第一歯車3も回転する。そして、この
第一歯車3の回転に伴ない、ブレーキ歯車23も回転す
るが、ワンウェイクラッチ22が作動して、カラー21
もブレーキ軸1b廻りに回転する。ところが、カラー2
1のフランジ21aは2枚のブレーキ板28,28に挟
持され、カラー21の回転に制動を付加することとな
る。そのため、ブレーキ歯車23の回転にも制動が付加
されることとなり、この制動力は第一歯車3および第二
歯車7を介してスプール8に作用し、スプール8の回転
に制動が掛けられることとなる。このため繰り出し時
に、バックラッシュ、糸絡み等を防止することができ
る。
【0020】なお、ブレーキ歯車23に掛けられる制動
力はブレーキ調整ねじ26によって調整される。すなわ
ち、ブレーキ調整ねじ26を反時計廻りに回転させ、ド
ラグナット27を図7中上方に移動させた場合には、ド
ラグナット27のフランジ27aによるブレーキ28,
28への押圧が弱まり、ブレーキ板28,28によるカ
ラー21のフランジ21aを挟持する力が弱まることと
なり、ひいては制動力を小さくすることができる。ま
た、ブレーキ調整ねじ26を時計廻りに回転させ、ドラ
グナット27を図7中下方に移動させた場合には、ドラ
グナット27のフランジ27aによるブレーキ板28,
28への押圧が強まり、ブレーキ板28,28によるカ
ラー21のフランジ21aを挟持する力が強まることと
なり、ひいては制動力を大きくすることができる。
【0021】なお、上述第一および第二実施例について
は、右ハンドルの場合について説明したが、左ハンドル
にする場合にはワンウェイクラッチ10,22を逆に設
定取付けるだけで良く、容易に切換えできる。
【0022】なお、上述した第一及び第二実施例におい
ては、ブレーキ歯車11,23は第一歯車3に噛合する
ように設定してあるが、必ずしも第一歯車3でなくても
良く、例えば第二歯車7、スプール歯車部8aであって
も良い。
【0023】又、上述した第一及び第二実施例において
は、増速機構部が設けられたものとして説明したが、こ
の増速機構部は必ずしも必要ではなく、これを省略する
ことも可能である。
【0024】
【考案の効果】本考案は上述のように構成したことによ
り、リール本体が大型化することなく、構造的に安定し
た片軸受リールを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案における片軸受リールの断面図である。
【図2】本考案における片軸受リールの埋金と第一歯車
との接合状態を示す拡大斜視図である。
【図3】本考案における片軸受リールの制動機構部の部
分拡大断面図である。
【図4】本考案における片軸受リールのハンドルの取付
構造の拡大側面図である。
【図5】本考案における片軸受リールの第二実施例の断
面図である。
【図6】スプールを取り外した状態での側面図である。
【図7】図6中 VII−VII 矢視図である。
【符号の説明】
1…リール本体 2…スプール軸 3…第一歯車(倍速機構部) 4…埋金(倍速機構部) 7…第二歯車(倍速機構部) 8…スプール 9,21…カラー(制動機構部) 10,22…ワンウェイクラッチ(制動機構部) 12,26…ブレーキ調整ねじ(制動機構部) 13,27…ドラグナット(制動機構部) 14…ドラグワッシャ(制動機構部) 28…ブレーキ板(制動機構部)

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リール本体に固定されたスプール軸に回
    転可能に設けられたスプールと、このスプールを回転駆
    動させる回転操作部とを有する片軸受リールにおいて、 上記リール本体に回転可能に設けられたブレーキ歯車
    と、このブレーキ歯車に釣糸の繰り出し方向回転時に制
    動を付加するためのワンウェイクラッチを有する制動機
    構部とを備えており、 上記ワンウェイクラッチはブレーキ歯車と同一軸芯的に
    配置されている ことを特徴とする片軸受リール。
JP1992023726U 1992-04-14 1992-04-14 片軸受リール Expired - Lifetime JP2603441Y2 (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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