JP2603355Y2 - 自動車用空調フィルター取付構造 - Google Patents

自動車用空調フィルター取付構造

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JP2603355Y2
JP2603355Y2 JP1993043338U JP4333893U JP2603355Y2 JP 2603355 Y2 JP2603355 Y2 JP 2603355Y2 JP 1993043338 U JP1993043338 U JP 1993043338U JP 4333893 U JP4333893 U JP 4333893U JP 2603355 Y2 JP2603355 Y2 JP 2603355Y2
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air
mounting structure
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和浩 宮川
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  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、自動車に装備される空
調装置を構成する自動車用空調フィルター取付構造に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば実開平4−76512号公
報に示されるように、自動車用空調装置のダクト内に配
設されたエバポレータの略全面を覆うようにフィルター
部材を設置することにより、車室内に送風される空気を
浄化することが行われている。上記フィルター部材は、
その着脱を容易化するためにケーシング(ダクト)の上
下方向に沿って複数個に分割され、このケーシングの側
壁に形成された上下方向に伸びる挿通孔を介してケーシ
ング内に装着されるように構成されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】上記のようにフィルタ
ー部材を上下方向に複数個に分割した場合には、ケーシ
ングの側壁の上端部から下端部に至る挿通孔を形成し、
この挿通孔を介して下方のフィルター部材から順番にケ
ーシング内に装着するとともに、上方のフィルター部材
から順番にケーシングから取り出す必要がある。上記の
ように空調装置の側壁の上下方向全域に伸びる挿通孔を
形成した場合には、この部分から空調用の空気が外部に
漏出し易くなるという問題がある。
【0004】上記従来装置では、ケーシングの下方部に
形成された挿通孔の外方部を覆うガイド壁を形成すると
ともに、このガイド壁とケーシングとの間にフィルター
部材に突設されたフランジ部を嵌入するように構成し、
このフランジ部の内面に貼着されたパッキン材によって
上記開口部をシールするようにしているが、このように
構成した場合には、構造が複雑になるという問題があ
る。
【0005】また、上記ケーシングに対するフィルター
部材の着脱作業を容易に行い得るようにするために、上
記フランジ部に把持部となるノブが突設されており、こ
のノブおよび上記ガイド壁等が車体の後方側に突出する
ことにより、上記空調装置の後面に対向して設置される
グローブボックス等の設置スペースが狭められるという
問題がある。
【0006】本考案は、上記問題点を解決するためにな
されたものであり、空調装置のダクトに対するフィルタ
ー部材の着脱操作を容易に行うことができるとともに、
グローブボックス等の設置スペースが狭められるのを防
止できる自動車用空調フィルター取付構造を提供するこ
とを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る考案は、
ダクト内に設けられたエバポレータの上流側に配設され
る自動車用空調フィルター取付構造において、車体の前
後方向に複数個に分割されたフィルター部材をダクトの
幅方向に並列に設置するとともに、ダクトの底壁部にお
ける車体前後方向の略中央部に、上記各フィルター部材
の一つを取り出し得る大きさを有する開口部を形成し、
この開口部を覆う閉塞部材を設けるとともに、この開口
部に臨む位置決め部を上記フィルター部材に設け、かつ
この位置決め部が係合される係合部を上記閉塞部材に設
けたものである。
【0008】請求項2に係る考案は、車室の助手席側に
位置するインストルメントパネルの前方にエバポレータ
および空調フィルターを配設し、上記インストルメント
パネルとその前方に位置するダッシュパネルとの間に、
ダクトの底壁部に形成されたフィルター部材取出し用の
開口部に対応する開口部を設けたものである。
【0009】
【作用】上記請求項1記載の考案によれば、ダクトの底
壁部に形成された開口部を介してダクト内に各フィルタ
ー部材を一つずつ設置した後、上記開口部に閉塞部材を
取り付けてこの開口部を覆うことにより、ダクト内の空
気が外部に漏出することがない。
【0010】上記請求項2記載の考案によれば、車室の
助手席側に位置するインストルメントパネルと、その前
方に位置するダッシュパネルとの間に設けられた開口部
およびその上方に位置するダクトの開口部を介して上記
各フィルター部材の着脱が行われることになる。
【0011】
【実施例】図1〜図3は、本考案の実施例に係る空調フ
ィルター取付構造を有する自動車用空調装置を示してい
る。この空調装置は、外気または車室内の空気をダクト
1内に吸引するブロア2と、吸引された空気を冷却する
クーラユニットのエバポレータ3と、このエバポレータ
3を通過した空気の流路を規制するエアミックスダンパ
4と、このエアミックスダンパ4を介して供給された空
気を加熱するヒータユニットのヒータコア5とを有して
いる。
【0012】上記エバポレータ3の設置部の上流側に
は、空気を浄化する空調フィルター6が設置されてい
る。この空調フィルター6は、ダクト1の幅方向、つま
り図3に示すように車体の前後方向に分割された3個の
フィルター部材7〜9からなり、このフィルター部材7
〜9が上記エバポレータ3の前面の略全域を覆うよう
に、ダクト1の幅方向に並列に設置されている。上記各
フィルター部材7〜9は、プリーツ加工された紙または
不織布等からなる濾過シート10と、この濾過シート1
0を保持するプラスチック材製の枠体11とによって構
成されている(図4および図5参照)。
【0013】また、上記エバポレータ3および空調フィ
ルター6は、車室の助手席側に位置するインストルメン
トパネル12およびグローブボックス13の設置部の前
方に配設されている。そして上記空調フィルター6を構
成する各フィルター部材7〜9のうち両側方部、つまり
車体前方側のフィルター部材7および車体後方側のフィ
ルター材9の下方には、エバポレータ3に連通する冷却
配管14がそれぞれ配設されている。また、上記ダクト
1の底壁部には、両冷却配管14が設置された両側方部
を除く中央部に上記フィルター部材7〜9を取り出すた
めの開口部15が形成されている。
【0014】上記開口部15は、各フィルター部材7〜
9のうちの一つを取り出し得る大きさ、つまり上記枠体
11の底面よりも広い面積を有する大きさに形成されて
いる。また、上記開口部15の側方には、後述する取付
部材23の取付ボルト36が螺着されるインサートナッ
ト16の設置部となる凹孔が形成されている。
【0015】上記冷却配管14は、空調フィルター6の
後方部を覆うように起立し、その先端部が車体の前方側
に導出されてエンジンルーム内に配設されたラジエータ
(図示せず)に接続されている。また、上記冷却配管1
4には、エキスパンションバルブ17および感熱筒18
が設けられている。そして上記冷却配管14の導出部
と、車体前方側のフィルター部材7との干渉を回避する
ため、このフィルター部材7の上部には切欠部19が形
成されている。
【0016】上記各フィルター部材7〜9を構成する枠
体11の上端面には、突条20が形成され、この突条2
0がダクト1の上壁部内面に形成された凹部21に嵌入
されることにより、枠体11の上端部が位置決めされた
状態でダクト1に係止されるようになっている。また、
上記枠体11の下方には、図4〜図6に示すように、合
成ゴム材等からなるシール部材22と、プラスチック材
等からなる取付部材23とが配設されている。
【0017】上記シール部材22は、枠体11の下面に
圧接される上壁部24と、この上壁板24の外周部から
下方に突設された側壁部25とを有している。この側壁
板25の外側面には、上記ダクト1の底壁部に形成され
たフィルター部材取出し用の開口部15の周壁面に圧接
される膨出部26が形成されている。また、上記シール
部材22の上壁部24には、下方に凹入する凹部27〜
31が形成され、所定の凹部27,28,31内に、上
記フィルター部材7〜9の枠体11の下面に突設された
位置決めピン32が挿入されるようになっている。ま
た、上記凹部28,30の底壁部には、取付部材23に
対する位置決め部となる突部33が下方に突設されてい
る。
【0018】上記取付部材23は、上記シール部材22
を構成する側壁部25の内面と、上記凹部27〜30を
構成する壁部の外面との間に挿入される周壁部34と、
この下端部に設けられた底壁部35とを有し、この底壁
部35には、その側端部に取付ボルト36の挿通孔37
が形成されるとともに、その内方部に上記シール部材2
1の突部33が嵌入される位置決め孔38が形成されて
いる。また、上記底壁部32の中央部には、下方に膨出
する取手部40が形成されている。
【0019】上記構成において、ダクト1に設けられた
空調フィルター6の設置部に各フィルター部材7〜9を
設置するには、ダクト1の底壁部に形成された上記開口
部15から前方側のフィルター部材7もしくは後方側の
フィルター部材9を、その何れか一方から順次上記ダク
ト1内に装着する。そして、上記両フィルター部材7,
9の上端面に設けられた突条20をダクト1の凹部21
に挿入することにより、両者を位置決めした後、その間
に中央のフィルター部材8を挿入して位置決めした状態
で装着する。
【0020】次に、上記ダクト1の開口部15内に上記
シール部材22を嵌入し、その側壁部25の外面に設け
られた膨出部26を上記開口部15の周壁面に圧接させ
るとともに、上記凹部27,28,31内にフィルター
部材7〜9の位置決めピン32を挿入して各フィルター
部材7〜9を位置決めした状態で設置する。
【0021】また、上記シール部材22の下方に取付部
材23を設置し、その周壁部34をシール部材22の側
壁25と各凹部27〜31の側壁外面との間に挿入する
とともに、上記位置決め孔38内にシール部材22の突
部33を嵌入して両者を位置決めした状態で、取付ボル
ト36によって上記シール部材22および取付部材23
をダクト1に固着することにより、上記開口部15をシ
ール部材22によって閉塞する。
【0022】このようにダクト1の底壁部に設けた開口
部15を介してダクト1の幅方向に分割された三個のフ
ィルター部材7〜9を順次装着し、この各フィルター部
材7〜9によって上記エバポレータ3の前面の略全域を
覆うように構成したため、このエバポレータ3による空
気の冷却時に発生する水分の影響が上記フィルター部材
7〜9に及ぶのを防止しつつ、このフィルター部材7〜
9によって上記空気中の塵埃等を効果的に除去し、車室
内に送風される空気を効率よく浄化することができる。
【0023】そして上記ダクト1の底壁部に、その幅方
向の全長に亘る大きさの開口部を形成する必要はなく、
上記底壁部の一部を切欠くだけで各フィルター部材7〜
9の出し入れを行うことができる。したがって、上記開
口部15を小型のシール部材22からなる閉塞部材によ
って容易にシールすることができる。しかも、上記のよ
うにダクト1の底部の左右両側辺部に沿って設置された
一対の冷却配管14の設置部の間を利用して上記開口部
15を形成することができるため、上記シール部材22
および取付部材23の設置スペースをコンパクトに形成
することができる。
【0024】また、図3に示すように、上記エバポレー
タ3および空調フィルター6を助手席側に位置するイン
ストルメントパネル12およびグローブボックス13
と、その前方のダッシュパネル41との間に位置するダ
クト1の底壁部に上記開口部15を設けた構成による
と、この開口部15が車室内の目立つ位置に露出して外
観が悪化するという問題を生じることなく、上記開口部
15を利用して上記フィルター部材7〜9の着脱を容易
に行うことができる。しかも、従来構造のように車体の
後方側に、着脱操作用のノブおよびガイド壁等が突出す
ることがないので、グローブボックス13の設置スペー
スが狭められるのを防止することができる。
【0025】なお、上記グローブボックス13の設置部
の下方にインストルメントパネル12が設置されている
場合には、このインストルメントパネル12に上記開口
部15に対応した切欠きまたは間隙からなる開口部42
を設け、この開口部42を介して上記フィルター部材7
〜9の着脱を行うように構成することが望ましい。この
ように構成した場合には、上記グローブボックス13の
設置部の下方に配設されたインストルメントパネル12
を取り外すことなく、上記フィルター部材7〜9の着脱
を行うことができる。また、必要に応じて上記開口部4
2を閉塞する蓋部材を着脱自在に設置した構造としても
よい。
【0026】上記実施例では、ダクト1の底壁部に沿っ
て一対の冷却配管14が設置されている場合について説
明したが、ダクト1の上壁部に沿って一対の冷却配管1
4を設置した構造としてもよい。
【0027】以上説明したように、本考案は、車体の前
後方向に複数個に分割されたフィルター部材をダクトの
幅方向に並列に設置するとともに、ダクトの底壁部にお
ける車体前後方向の略中央部に設けた開口部を介してダ
クト内に上記各フィルター部材を順次設置するように構
成したため、ダクトの底壁部にその幅方向の全長に亘る
大きさの開口部を形成する必要はなく、上記底壁部の一
部を切欠くだけで各フィルター部材の出し入れを行うこ
とができる。したがって、上記開口部を小型の閉塞部材
によって容易にシールすることができるとともに、上記
フィルター部材の出し入れ操作部をコンパクト化できる
という利点がある。
【0028】また、上記エバポレータおよび空調フィル
ターを助手席側に位置するインストルメントパネルと、
その前方のダッシュパネルとの間に位置するダクトの底
壁部に上記フィルター部材取出し用の開口部を設けた構
成によると、この開口部が車室内の目立つ位置に露出し
て外観が悪化するという問題を生じることなく、上記開
口部を利用して上記フィルター部材の着脱を容易に行う
ことができる。しかも、従来構造のように車体の後方側
に、着脱操作用のノブおよびガイド壁等が突出すること
がないので、グローブボックスの設置スペースが狭めら
れるのを防止することができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】空調装置の全体構成を示す概略説明図である。
【図2】本発明に係る自動車用空調フィルター取付構造
の実施例を示す図1のA−A線断面図である。
【図3】図2のB−B線断面図である。
【図4】開口部からシール部材および取付部材を取り外
した状態を示す断面図である。
【図5】図4のC−C線矢視図である。
【図6】図4のD−D線断面図である。
【符号の説明】
1 ダクト 3 エバポレータ 6 空調フィルター 7〜9 フィルター部材 12 インストルメントパネル 14 冷却配管 15 開口部 22 シール部材(閉塞部材) 41 ダッシュパネル 42 開口部

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ダクト内に設けられたエバポレータの上
    流側に配設される自動車用空調フィルター取付構造にお
    いて、車体の前後方向に複数個に分割されたフィルター
    部材をダクトの幅方向に並列に設置するとともに、ダク
    トの底壁部における車体前後方向の略中央部に、上記各
    フィルター部材の一つを取り出し得る大きさを有する
    口部を形成し、この開口部を覆う閉塞部材を設けるとと
    もに、この開口部に臨む位置決め部を上記フィルター部
    材に設け、かつこの位置決め部が係合される係合部を上
    記閉塞部材に設けたことを特徴とする自動車用空調フィ
    ルター取付構造。
  2. 【請求項2】 車室の助手席側に位置するインストルメ
    ントパネルの前方にエバポレータおよび空調フィルター
    を配設し、上記インストルメントパネルとその前方に位
    置するダッシュパネルとの間に、ダクトの底壁部に形成
    されたフィルター部材取出し用の開口部に対応する開口
    部を設けたことを特徴とする請求項1記載の自動車用空
    調フィルター取付構造。
JP1993043338U 1993-08-06 1993-08-06 自動車用空調フィルター取付構造 Expired - Lifetime JP2603355Y2 (ja)

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KR100907522B1 (ko) * 2003-03-18 2009-07-14 한라공조주식회사 공조유니트의 에어필터 커버

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