JP2602990B2 - 塩化ビニル系単量体の懸濁重合方法 - Google Patents

塩化ビニル系単量体の懸濁重合方法

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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、塩化ビニル系単量体の、懸濁重合方法に関
し、さらに詳しくは、懸濁剤処方を特定した高品質の塩
化ビニル系樹脂の製造方法に関する。
〔従来の技術〕
一般に、塩化ビニル系単量体の懸濁重合は、攪拌と懸
濁剤によって、塩化ビニル系単量体が水性媒体中に油滴
として分散され、この油滴内部で重合反応が進行する。
同時に、油滴の合一、分散、凝集分散過程が起こり得
られる重合体粒子は、複数の油滴から構成された内部に
空隙を有する、微粒子の集合体となる。
それ故に、塩化ビニルの懸濁重合では、懸濁剤の種
類、量等の懸濁剤処方が非常に重要であり、これが重合
安定性、樹脂の品質、例えば残存モノマー量,可塑剤吸
収性,フィッシュアイの支配因子である事が知られてい
る。
懸濁剤としては、工業的には主として、各種水溶性高
分子、例えば、ゼラチン、メチルセルロース、部分ケン
化ポリ酢酸ビニルが使用されている。
高品質の重合体粒子を得るための懸濁剤処方として、
2種の部分ケン化ポリ酢酸ビニルを、組み合せて使用す
ることが多数提案されている。
例えば、特開昭52−115890号公報、特開昭53−43792
号公報、特開昭53−136089号公報、特開昭55−112210号
公報、特開昭62−101609号公報、特開昭62−260803号公
報等がある。
次に、3種の部分ケン化ポリ酢酸ビニルを組み合せた
懸濁剤処方として、特公昭60−50807号公報には、成型
品中のフィッシュアイの生成を抑制する目的で、(A)
平均ケン化度70〜90モル%、平均重合度1000以上の部分
ケン化ポリビニルアルコール成分、(B)ケン化度65〜
85モル%、平均重合度400以上1000未満の部分ケン化ポ
リビニルアルコール成分及び、(C)平均ケン化度55〜
90モル%、平均重合度400未満の部分ケン化ポリビニル
アルコール成分よりなる塩化ビニルの懸濁重合用分散安
定剤が開示されている。
また特開昭62−263206号公報には、ケン化度が85〜
90モル%であり、かつその4%水溶液の20℃における粘
度が25〜65cpである水溶性部分ケン化ポリ酢酸ビニル,
ケン化度が65〜75モル%であり、かつその4%水溶液
の20℃における粘度が5.0〜6.0cpである水溶性部分ケン
化ポリ酢酸ビニル、及びケン化度が35〜50モル%であ
り、かつその重合度が200〜800である油溶性部分ケン化
ポリ酢酸ビニル、の三者を併用し、かつ、その併用量比
が、/の重量比で9/1〜1/1の範囲であり、かつ、
(+)/の重量比が8/1〜2/1の懸濁剤処方によ
り、重合体の生産性の向上、成形加工性が改良され、嵩
比重の大きい重合体を製造することが開示されている。
しかし、これら従来技術で開示の複数種の部分ケン化ポ
リ酢酸ビニルを組み合せてなる懸濁剤処方によっても、
フィッシュアイの改良効果は、ある程度認められるが、
攪拌その他の条件の影響を受けやすく、重合安定性、再
現性に乏しい、高品質の重合体粒子を安定的に得るため
の方法としては、未だ充分ではない。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の目的は、重合安定性が高く、重合体粒子の粗
粒化を招くことなく、成形品のフィッシュアイが少ない
塩化ビニル系重合体を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、塩化ビニルを主体とする単量体を油溶性開
始剤を用い、水性媒体中で、懸濁重合させるに際し、懸
濁剤として、 (A)ケン化度65〜75モル%、平均重合度500〜900の部
分ケン化ポリ酢酸ビニル, (B)ケン化度75〜90モル%、平均重合度1000以上の部
分ケン化ポリ酢酸ビニル, (C)ケン化度15〜54モル%、平均重合度100〜1200の
部分ケン化ポリ酢酸ビニル, の3種を併用し、これらの量比が、(A)/(B)=1.
3〜9、(C)/{(A)+(B)}=0.2〜1.5であ
り、しかも、(A)+(B)が、単量体100重量部当り
0.03〜0.15重量部であることを特徴とする塩化ビニル系
単量体の懸濁重合方法である。
以下本発明を詳細に説明する。
本発明において、塩化ビニル単量体を主体とする単量
体の内、塩化ビニル以外の単量体としては、例えば;酢
酸ビニルに代表されるアルキルビニルエステル;セチル
ビニルエーテルに代表されるアルキルビニルエーテル;
エチレン、またはプロピレン等のα−モノオレフィン
類;アクリル酸メチル、メタクリル酸メチル等の(メ
タ)アクリル酸アルキルエステル類;塩化ビニリデン、
スチレン等が例示されるが、共重合するものであればこ
れらに限定されない。
また、本発明において、使用される油溶性重合開始剤
は、通常の塩化ビニルの懸濁重合において使用される周
知のものである。
例えば、ジ−2−エチルヘキシルパーオキシジカーポ
ネート、ジエトキシエチルパーオキシジカーボネート等
のパーオキシジカーボネート類;α−クミルパーオキシ
ネオデカネート、t−プチルパーオキシネオデカネー
ト、t−プチルパーオキシピバレート、2,4,4−トリメ
チルペンチルパーオキシネオデカネート等の、パーオキ
シエステル類;3,5,5−トリメチルヘキサノイルパーオキ
シド、ラウロイルパーオキシド類のジアシルパーオキシ
ド類;アセチルシクロヘキシルスルフォニルパーオキシ
ド等の有機過酸化物及び、アゾビスイソブチロニトリ
ル、アゾビス−2,4−ジメチルバレロニトリル等のアゾ
化合物であり、これらを二種以上合せ用いてもよい。
本発明において、懸濁剤を構成する3種類の部分ケン
化ポリ酢酸ビニルは、 (A)ケン化度65〜75モル%、平均重合度500〜900, (B)ケン化度75〜90モル%、平均重合度1000以上, (C)ケン化度15〜54モル%、平均重合度100〜1200, であり、これらはいずれも公知で市販品も有るものであ
る。
部分ケン化ポリ酢酸ビニル(A)成分は、懸濁剤の主
たる成分である。
このケン化度が65モル%未満では、水に溶かけにく
く、保護力が低く、単量体の分散が不安定で、結局粗粒
が多くなり、75モル%を越えると界面活性力が低く、重
合粒子の空隙率が低いものが生成し、樹脂中のフィッシ
ュアイが多くなる。
また、平均重合度が500未満では、保護力が低く粗粒
が多くなり、900を越えると樹脂中のフィッシュアイが
多くなる。
(B)成分は、懸濁より安定化させるものである。
このケン化度が75モル%未満では、分散が不安定とな
り効果が小さく、90モル%を越えると樹脂中のフィッシ
ュアイが多くなる。
また、平均重合度が1000未満では、分散を安定化させ
る効果が小さい。
(C)成分は、冷水には、難溶性のものであり、重合
体粒子の空隙率を大きくし、フィッシュアイの生成を抑
制する。
このケン化度が、低過ぎても、また高過ぎてもフィッ
シュアイが多くなる。
(C)の平均重合度が100未満、及び1200を越えると
分散安定性が低下する。
(A)/(B)の重量比は1.3〜9である。
1.3よりも小さいと、フィッシュアイが増加する。
一方、該比が9よりも大きいと、重合安定性が低下す
る。
(C)/{(A)+(B)}の重合比は0.2〜1.5であ
る。
1.5を越えると分散が不安定で、粗粒が生成し、該比
が0.2未満では、フィッシュアイが多くなる。
好ましくは、0.25〜1である。
(A)と(B)の合計の仕込量は、単量体100重量部
当り0.03〜0.15重量部である。
0.03重量部未満では、分散が不安定で、粗粒が発生
し、0.15重量部を越えると、微粒子が多く生成する。
重合温度は、油溶性重合開始剤の種類に応じて、通常
30〜80℃である。
単量体/水の重合比は、通常0.5〜1の範囲で実施さ
れるが、重合中に注入を行い、重合に伴う体積収縮によ
る液面低下を補うこともでき、その方が、フィッシュア
イの観点から好ましい。
本発明において、水,塩化ビニル系単量体、懸濁剤、
開始剤の仕込手順は、塩化ビニル系単量体の通常の懸濁
重合において用いられるいかなる方法も採用することが
できる。
また、所望に応じて用いられるその他の添加剤として
は、メルカプトアルカノール、チオグリコール酸アルキ
ルエステルなどの連鎖移動剤、高級脂肪酸のグリセリン
エステルまたは、ソルビタンエステルなどの非イオン系
界面活性剤、PH調整剤及び、重合禁止剤などを使用して
もよい。
〔発明の効果〕
かくして、本発明によれば、前記3種の、部分ケン化
ポリ酢酸ビニルの特定量を使用する事により、重合体粒
子の粗粒化を招く事なる、成形品のフィッシュアイが少
ない、塩化ビニル系重合体を再現性良く、製造するとい
う、従来の懸濁剤の併用技術では達成困難であった課題
を解決する事が出来る。
〔実施例〕
以下に実施例を挙げて本発明を、さらに具体的に説明
する。
なお、実施例、比較例の中の%は特に断りのない限
り、重量基準である。
なお、各実施例に示した、塩化ビニル系重合体の物性
値は、以下の方法により測定した。
(1)平均粒径 JIS基準の金網を使用した篩分析により50%通過径と
して示した。
(2)粗粒分 (1)の篩分析により、42メッシュの金網に残留する
割合をもって示した。
(3)空隙率 カルロエルバ社製の、水銀圧入式ポロシメーター(12
50−2型)を使用し、常圧から120kg/cm3Gまでの加圧の
間に塩化ビニル系重合体粒子1g当り、圧入された水銀の
容量で示した。
(4)フィッシュアイ 塩化ビニル系重合体50gに、ポリエステル可塑剤(三
建化工社製 SP−105)25g、ステアリン酸カルシウム1.
5g及び、カーボンブラック0.2gを加えて混合した後、15
0℃の8インチロールで7分間混練して、厚さ0.2mmのシ
ートに引出し、そのシートの表面100cm3中に観察される
透明粒子の数をもって示した。
実施例1 100オートクレーブに、脱イオン水45kg、ケン化度7
3モル%、平均重合度800の部分ケン化ポリ酢酸ビニル24
g、ケン化度80モル%、平均重合度2500の、部分ケン化
ポリ酢酸ビニル6g、ケン化度33モル%、平均重合度300
の部分ケン化ポリ酢酸ビニル10g及び、ジオクチルパー
オキシジガボネート7.5gを仕込み、オートクレーブ内
を、30mmHgとなるまで脱気し、酸素を除いた後、塩化ビ
ニル単量体を30kg仕込み、攪拌条件下に、57℃に昇温
し、重合を開始した。
重合開始時のオートクレーブ内の圧力が1.5kg/cm3
下した時点で、2,6−ジt−ブチル4−メチルフェノー
ル3gを添加して、重合を停止し、未反応塩化ビニル単量
体をパージし、内容物を取出し、脱水乾燥した。
得られた重合体粒子の物性値を第1表に示す。
実施例2〜8, 部分ケン化ポリ酢酸ビニルの種類、組合せ量を第1表
に示した条件に変えた以外は、実施例1と同一の条件で
重合を行い、重合体粒子を得た。
得られた重合体粒子の物性値を第1表に示す。
比較例1〜11 部分ケン化ポリ酢酸ビニルの種類、組合せ量を第2表
に示した条件に変えた以外は、実施例1と同一の条件で
重合を行い、重合体粒子を得た。
得られた重合体粒子の物性値を第2表に示す。
フロントページの続き (72)発明者 大川 正久 愛媛県新居浜市惣開町5番1号 住友化 学工業株式会社内 (72)発明者 大内 勲 福島県いわき市錦町落合16 呉羽化学工 業株式会社内 (72)発明者 若森 秀樹 福島県いわき市錦町落合16 呉羽化学工 業株式会社内 (72)発明者 大和 多実男 山口県徳山市晴海町1番2号 サン・ア ロー化学株式会社内 (72)発明者 石井 靖道 岡山県倉敷市児島塩生字新浜2767―1 日本ゼオン株式会社内 (56)参考文献 特開 昭62−263206(JP,A) 特開 昭54−29891(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】塩化ビニルを主体とする単量体を油溶性開
    始剤を用いて水性媒体中で懸濁重合させるに際し、懸濁
    剤として、 (A)ケン化度65〜75モル%、平均重合度500〜900の部
    分ケン化ポリ酢酸ビニル, (B)ケン化度75〜90モル%、平均重合度1000以上の部
    分ケン化ポリ酢酸ビニル, (C)ケン化度15〜54モル%、平均重合度100〜1200の
    部分ケン化ポリ酢酸ビニル, の3種を併用し、 これらの量比が、(A)/(B)=1.3〜9, (C)/{(A)+(B)}=0.2〜1.5であり、 かつ、(A)+(B)が、単量体100重量部当り0.03〜
    0.15重量部であることを特徴とする塩化ビニル系単量体
    の懸濁重合方法。
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JPS6050807B2 (ja) * 1977-08-09 1985-11-11 日本合成化学工業株式会社 塩化ビニルの懸濁重合用分散安定剤
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